台風接近のお陰で、“デクノボー”の稽古が早く終った。
そこで、急遽、門前仲町へ車を走らせた。

null もんてん20歳のお誕生日会のチラシ
門仲天上ホール20周年記念パーティー。
大盛況です。
null

門天を20年間切り盛りしてきた支配人の黒崎八重子さん。いつだって裏方だった彼女が今日は主役。目が合って手を振った。このところ、白石准抜きで何回かお邪魔している。その度に黒崎さんは「准、元気?」と聞く。今日もおんなじ。
「准坊は今日、広島なんだよね」

様々なアーティストたちが、次々に舞台に立つ。飛び入り大歓迎。
null null
すいません。いっぱい写真撮ったんだけど、何とかピントが合って、ご紹介できるのがたったこれだけで。

「なんかやってよ、即興で音楽つけてくれる人いるからさ」
それは黒田京子さん。
黒田京子さん

役者は台本がなきゃ何にもできない。後から考えたら、黒田さんのピアノに乗っかって、めでたいのだから高砂でも呻ってみればよかったと、後の祭り。

カレーを食べたりして。
null
ああビール飲みたい。でも車で来ちゃったからね。

渋谷のジャンジャンが無くなって、今この“門天”がその役目を受け継いでいるのだと、あらためて思う。たくさんの新しい小さな劇場が出来たけど、こんなにアーティストたちに愛されている劇場はなかなかない。それもこれも黒崎さんなんだろうな。
null
前回の黒崎さんの記事
山猫合奏団のメンバーは、みんな西の方に住んでる田舎者ばっかりで、その上ちょっと歳とってきたもんだから、門天はすこーし遠くてさ、夜公演なんかはつらいよなあなんて。いかんいかん、また戻ってこなくちゃと、心を新たにしたのでした。

null null
(記念ブローチです。門天劇場の5角形だ!)