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鶴見の沖縄タウンを後にして、川崎からバスに乗って30分、海底トンネルを抜け、東扇島東公園へ。
YM君が準備してくれたインビテーション。
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会場は緩ーく盛り上がっています。
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京浜ロックフェスティバル
新しきアーティスト、懐かしきビッグネーム。
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ナマ細野晴臣に見入るYusuke氏。
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ホソノハルオミ、やっぱり、ジジイになったよなあ…
Yusukeさんの世界配信1

背後に拡がる工場地帯。
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20年前の沖縄での話。僕が川崎に住んでいると言ったら、たいがいの人の顔が曇りました。京浜工業地帯は東京の大田区から横浜まで亘っているのに、なぜか川崎の印象が強い。公害の街、川崎……。それよりも何よりも、川崎の飲み屋に掲げられていた「琉球人お断り」の貼紙の話。
「いえいえ川崎は南北に細長いのです。僕が住んでいるのは一番北、東京の多摩地区の隣です。」
そう言うしか、カミさんの家族を安心させることができませんでしたっけ。

でも、今の川崎はすっかり変わりました。
浄化された空気。巨大な工場も、素敵な背景。
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何、売ってんの?
Yusukeさんの世界配信2

生ビールを乾いた喉に流し込み…
Yusukeさんの世界配信3

ビニールシートに寝っ転がって…
ちょいと見上げて、カシャリ、カシャリ…
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今日もやっぱり夜は更けていきます。
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YM君、楽しかった、ありがとうね。

帰りのバスを待っていると、バッタリ!
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こんなこともあるんだね……何年ぶり?
さあ…
変わったのか、変わらないのか……

川崎駅前で、4人で。
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誕生日、おめでとう!
「めでたくなんかないか?」
「いや、めでたいのさ」

家へ帰ると、長男に川崎市長選挙の案内葉書が届いていました。
はじめての選挙。一杯やるか……


10月12日月曜日: 鶴見沖縄タウン初体験

横浜の鶴見区の一番川崎寄りに、“沖縄タウン”とか“リトル沖縄”とか呼ばれている地域があります。
沖縄を考え始めて30年、かつ神奈川県に居を構えて20年以上、鶴見には行きたい行きたいと思いつつ、それなのに、今まで一度も訪れたことがありませんでした。

今日、ちょいと思い立って、出かけてみることにしたのです。
鶴見駅で駅員さんに聞きました。
「あの、沖縄街って…」
「沖縄物産センターでいいですか」
妙な言い方をする……
そして、バスを案内されました。地図を見せて貰うと、それほど遠いわけではない。いい天気なので、歩いてみることに。徒歩20分、心地よい散歩、苦もなく沖縄物産センターに着きました。
おきつるマート

正直に言うと、ちょっと拍子抜け。もっとたくさんのお店が密集しているのかと想像していたのです。沖縄物産センターの“おきつるマート”にしても、コンビニよりも小さいくらい。

実は「鶴見の沖縄タウン」は、鶴見駅から東側のかなり広範囲の地域を指していて、そこに数十件の沖縄関係のお店が点在しているのです。その中で、この沖縄物産センター近辺が比較的店が多い。それでも数件という程度。昔はもっとたくさんのお店があったようですが。

おきつるマートから僕のカミさんに電話。
「なんか、買ってきて欲しいものないか」
「なにがあるの……」
どうやら、たいがいの物は自宅の近くでも買えるらしい。もちろん値段はここのほうが安いけれど。なるほど全国的な沖縄人気のお陰なのでしょうか。我が家の場合は、カミさんの実家から送られてくるものもあるし、宇夫方女史が頻繁に沖縄へ行くので、どうしても欲しいものがあれば頼むこともできるし。

それでも圧縮した“くるま麩”と“亀の甲せんべい”を買いました。
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いくら沖縄人気でも、こんな販売機は滅多にないよなあ。
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ちょっと離れたお店“ヤージ小(ぐゎー)”で、合流したY夫婦と一緒にお昼を食べました。
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昼間に飲むビールは格別です。もちろんオリオンビール。
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ソーキそばに野菜そば。
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うん、おいしい。都会にあるシャレた沖縄居酒屋で出てくる沖縄ソバとは違う、まさにネーティブな味です。

要するに鶴見の「沖縄タウン」は、横浜の中華街や、また規模はとても小さいですが、計画的に作られた代田橋の沖縄タウンのようなテーマパークではなく、ただ沖縄出身の方々が多く住む地域に、その人たちの生活に密着したお店が、必要に応じてあるということなのだと感じました。だから、沖縄関連のお店が昔と比べて少なくなってきたのだとしても、それは鶴見の沖縄タウンが廃れたということでは全くなく、この地域に住む方々の生活のありようが変わってきた、ということなのではないでしょうか。

いつもの通り、ややこしいブログで申し訳ありません。

たった数時間の鶴見体験、今日のところは、これ以上語ることはやめます。果たして、僕の印象が的をえているのかどうか、しばらく、この鶴見という街へ通ってみて確かめてみたくなったのです。僕の印象が当っていたならば、この先、この地域の沖縄色はもっともっと薄れていくでしょう。そうなる前に、行ってみたいお店や、会ってみたい人たちがたくさんいるような気がしたのです。

鶴見駅への帰途、ふと見上げると、ゴーヤーとヘチマ。
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へえ、ヘチマの花はでっかいんだ。
きっとここには沖縄の人が住んでるんだろうなあ。2世か、3世かもしれないけれど。
(文責:高山正樹)



高山正樹 Masaki Takayama
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