M.A.P.after5というブログでは、政治的なことは極力書くことはしないと決めています。特に沖縄に関する時事ネタは語るまいと。
http://lince.jp/hito/jiken…

しかし、民主党が政権を取ったばかりのこの時期、もしかすると沖縄の現状を変えることができるのは今しかないかもしれない、今のこの時を逃したら、また数十年変わらないかもしれない、そんな気がしてきました。岐路は、すぐそこにあるのかもしれない。

だから、今日は少しだけ、自らの戒めを破ります。

来たる11月8日(来週の日曜日)、沖縄で「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」が開かれます。それに呼応して、東京でも集会等が開かれるでしょう。

反対声明に賛同するのかしないのか、賛同するとして、辺野古その他の沖縄に新しく基地が建設されなければ普天間が返還されなくてもいいのか、県外移設ならばそれでいいのか、あるいは、あくまでも代替なしの普天間基地返還を求めるのか。ここで私達は、何かの立場を表明することはいたしません。ただ、どうか考えていただきたいと思うのです。考えずに、選択の機会を逃すべきではない。

今まで通り、沖縄の人たちが基地から利益を得られるようにする、つまり変えないということもひとつの選択でしょう。でも、今まで変わらなかったのは、選択した結果なのではありません。選択の余地などなかった。しかし、それができるかもしれないのが今だと思うのです。

誰が選択するのか、それを聞かれれば答えに窮します。しかし、日本人の一人ひとりが考える以外に、きっと出口はありません。

その考える材料として「狙われた海」というTV番組がyouTubeにアップされているので、どうかご覧頂きたいと思うのです。(琉球朝日放送が制作し、ひと月ほど前に全国で放送されました。)もしかすると、youTubeにアップされていることが著作権に問題があるのかもしれませんが、今、この時に見てもらうことこそ、きっと制作者の希望であることを信じ、あえてリンクを貼りました。およそ8分の動画3本です。これ以上は申し上げませんが、ただひとつだけ……
辺野古は普天間の単なる代替地ではなかったのです。

※「狙われた海~沖縄・大浦湾 幻の軍港計画50年(1)~(3)は著作権侵害に関する通報により削除されました。通報したのは制作した関係者なのでしょうか。あるいは、著作権侵害が許せない正義の人か、はたまた別の立場の人が別の理由で……。
第一義に考えるべき重要なこととは、いったい何なのか。考えています。(2011/8/19)

(文責:高山正樹)

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