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1月23日土曜日: 与儀勝之さんの作品展

【沖縄からの第9報】

一昨日“土”で見た展覧会は与儀勝之さんの絵本「雨とヤリ」の原画とフンシーポスターの展覧会でした。フンシーとは、“風水”のことです。

「雨とヤリ」は一切字がない絵本。
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とても魅力的な絵本です。

作者の与儀勝之さんに会いたいとごうさんに言ったら、ごうさんは与儀さんに連絡してくれました。
とはいえ、私は毎日夜遅くまでリハーサルがあるので、初日の夜、本番が終わってからの遅い時間しかダメなのです。そんなすごく勝手なお願いなのに、与儀勝之さんは快く、お兄さんの烈之さんと二人で、今日、来てくださいました。

お二人とも以前は東京に住んでいらっしゃいました。
お兄さんは東京の大学に進んで、そのまま東京で広告代理店に就職。東京で沖縄出身の女性に出会って結婚。そして女の子が生まれました。
丁度そのころ渋谷で流行っていたのが「ガングロ」。それをを見て、こんなところで娘を育てちゃいけない!そう思って沖縄に戻ってきました。

弟の勝之さんは沖芸大を卒業してから東京で就職。そしていつの間にか6年たって、このままいたら沖縄に帰れなくなる、そう思って仕事をやめ、沖縄に戻ってきました。

お二人のご両親も戦争中に東京に疎開し、そのまま東京で暮らしていた方。その後沖縄に戻って烈之さん勝之さんご兄弟お二人を育てました。そんなご両親と、同じような歴史を息子さんたちも歩んでいるのですね。
でも、与儀さんの親戚は、みなさん沖縄を出ていたため、二人は周りに親戚がいない状況で育ちました。そんなわけで沖縄のことは何も知らない、だから今、勉強しているのだとおっしゃっていました。フンシー(風水)もそのひとつです。

勝之さんと彼のフンシーの作品です。
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お兄さんの烈之さんは御用があって先に出られたため、写真を撮り損ねてしまいました。
「今度来たときは飲みましょう。僕はあまり飲めないけど、兄は飲んだくれですから」、と弟の勝之さんが言ってくれました。

とても素敵なご兄弟にお会いすることのできた那覇の夜でした。

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もはや“都立駒場高校硬式テニス部同窓会”ではないらしい。(⇒前回の記事

日比谷Bar銀座6号店
横断幕はお店のサービス。
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その他に、特注メニューがあったり、今日のためのオリジナルカクテルがあったり。
ヒマなのかなあ。
銀座で4時間貸し切りというのも、バブルの時じゃあ考えられない。
それにしてもちょいと狭い。お店の人は、立食のつもりでいたらしいが、50過ぎのおっさんおばさんが4時間も立っていたら、何人かは確実に倒れる。
急遽机と椅子を並べたら、ほとんど身動き取れなくなった。ブログ用の撮影は困難。
飲み放題。それはそれで有り難いが、それをしっかり享受する元気は誰にもなさそうだ。
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誕生日の近い女性にお店からのサービス。
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いくつになってもこういうベタなサービスって、嬉しいものなのでしょうか。銀座も大変なんですねえ。なんてね、たとえそう思ったとしても、お店のステキなサービスを、そういう切り口でブログに書いちゃダメなんだよ。わかってねえなあ。わかっているけどさ、人間どうやらそうそう変わるもんじゃないということ。

しかし、この歳になると、だいたい変わるイコール老けること。出来るなら変りたくないと悪あがきする、否、努力するのが常。
そんな方には菅家ゆかり女史のフェイスニング(魅力的な表情をつくる表情筋のトレーニング)などいかがでしょうか。
僕としては「あいうえお」の稽古がお薦めなのです。

あっという間に4時間経つ。楽しかったのか、斑(まだら)に記憶が抜けるのか。
帰り支度が始まれば、すこし空気が動いて、シャッターを押す気にもなるというもの。
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「おいおい、またブログに載せられちゃうぞ」
「いいじゃないの、たった一度の人生なんだから」
「わけわからん」
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帰りの下りエレベーター。
問題。何人乗ってるのでしょうか。
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地下鉄の入口にて。
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撮ってあげるよと直ちゃんに言われて、女性陣に囲まれてみたが……
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おい直ちゃん、すっかりピンボケだぜい。
それにしてもみんな地味な色だなあ。これじゃあまるで葬式帰りだ。

何言ってるの。みんな笑ってるでしょ。
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ほんとうだ、菅家さんのおかげかな……

それから森氏とふたりで、森氏行きつけのBarへ。
ふたりが、どんな関係かは不明。
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こんな笑顔の森氏には、フェイスニングのレッスンは不要? か、どうかも不明。

僕の場合、会社を畳むのが一番効果があるのかもしれないが、やっぱり確実なことは不明。
しかし僕、変わりたいのです。強烈に。

(おまけ)
次回も参加させていただけるのなら、もう少しまじめな記事を書こうかと反省しているのですが。さて。


1月23日土曜日: “杜の賑い 沖縄”初日

【沖縄からの第8報】

宣野湾市にある沖縄コンベンションセンターの展示棟にいます。
今日と明日、『第115回 杜の賑い 沖縄』に出演しています。

13時から1回目がありました。今は17時からの2回目の本番の真っ最中です。
私は四つ竹と新四季口説を踊るのですが、今日の私の出番は終わりました。お役御免です。

今回私は、家元から出ませんかと声をかけられて参加したのですが、いったいどうゆう公演なのか、よくわかっていませんでした。やっと今日少し分かったのですが、どうやらJTB主催で、日本各地で伝統芸能団体を集めた公演を観光客向けにやる企画のようです。沖縄だけは毎年開催。今回も、すずめ踊り、花笠踊り、佐渡おけさなども出演しています。

「チャンプルー文化が根付く沖縄ならではの企画」というのが今回の売り文句みたい。

じゅり馬の出番を待つ2人。左は21日に御紹介した菅原千絵さん、右は神谷枝里子さんです。
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昔は、お正月に花街の女性たちが顔見せのため町を練り歩きました。じゅり馬はそれを表現した踊りです。
お二人とも、がんばってね。
私も明日もう一日、がんばらなくっちゃ!
(宇夫方路)
[subcate.琉球舞踊]
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高山正樹 Masaki Takayama
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