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(宇夫方路)M.A.P.カルチャー狛江琉球舞踊教室を終えて事務所に戻る途中。お腹すいたからセブンイレブンへ。
16日からセブンイレブンのお米が変わったそうです。
そこで、一番味が分かりそうな塩むすびを買ってみました。
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(高山正樹)それがどうしたの…

(宇夫方路)今日は厚木と狛江の教室で話題がいっぱい。いっぱい過ぎて、だからとりあえずおにぎりのはなしでお茶を濁しちゃったのです。

(高山正樹)しょうがねえなあ。じゃあ僕の詰まらないも報告しちゃおう。今日、昭文社に行って、近くのそら庵に寄って、こんな本を100円で買ってきました。
「京都人は日本一薄情か 落第小僧の京都案内」という新書です。なかなか面白そう。



(宇夫方路)おんなじ詰まらないハナシでもセブンイレブンは喜多見のはなし。でも、京都じゃあM.A.P.と全然関係なくありませんこと?

(高山正樹)最大のミステリーと、ちっぽけなミステリーと、至極私的なこと。今のところは。それより早くそちらの話題を教えてよ。

(宇夫方路)今、頑張って報告を書いていますから、もう少々お待ちを……

Z Z Z Z z z……

あらためて……
(※青字の突っ込みは高山正樹です!)

【まずは厚木教室の報告】
厚木教室では、「かぎやで風」と「四ツ竹」と「貫花」を稽古しました。「かぎやで風」と「四ツ竹」はかなり踊れるようになりましたが、「貫花」はまだまだこれからですね。11月に舞台を踏もうと、みんな頑張っています。

前回の稽古日に、お母さまのとしびー祝いの引き出物をお土産にくださった安藤さんに、お母さまの御歳を伺いました。85才のお祝いだったそうです。
※沖縄語を話す会に通ってるんだからさ、「としびー」ではなく「トゥシビー」と言いましょう。それから、85才のお祝いということは、7度目のトゥシビーでいらしたということですね。実におめでたい。

「日本では88歳のお祝いもあるけど、沖縄では次の大きいお祝いは95歳のかじまやーです。『かじまやー』とは『風車』のことで、風車を持って町を歩くんです。」と安藤さん。
ん? あれ? ちょっと待って? 「かじまやー」って95歳だっけ?
※えーとね、まず「かじまやー」は97歳です。97歳のトゥシビーを特別に「かじまやー」っていうんだよね。でも、正月にはやらないで、旧暦の9月7日にやるのです。
それから、沖縄にも米寿はあります。こちらは旧暦の8月8日で「トーカチ」といいます。これらについては下記記事に詳細資料を追記したので興味があったらどうぞお読みください。
 ⇒http://lince.jp/hito/okinawamap…
ついでに、沖縄に米寿はあっても喜寿(77歳)や白寿(99歳)はありません。
さらにです。カジマヤーの語義ですが、97歳にもなれば子どもに還って風車で遊ぶからとよく説明されますが、カジマヤーには風車の他に十字路という意味もあり、古くは七つの十字路を巡る儀礼があったとか。そこからきているのではないかという説もあるのです。


「女の子の最初のとしびーのお祝いは13歳ですよね。」
「とっても大きいお祝いだったですよ」
そこで私は「喜多見で沖縄語を話す会」で高山氏から聞いた話を披露しました。
「昔は女性がお嫁に行くのが早かったから、13歳のお祝いは実家でする最後のお祝いだったんですって。だからとても大きいお祝いだったそうですよ。」
「あ、そうなんですかあ」
「でも今は次のお祝いのときもまだ嫁に行ってない人も多いですよね」

※あのね、男の子も女の子も最初のトゥシビーは13歳なんです。ただ、女の子の場合、13歳を盛大にやるということなのです。

こんな感じで、沖縄出身の人たちでも東京で暮らしていると沖縄の行事がわからなくなってしまうようです。
※宇夫方さん。あなたがそれを助長させちゃあダメだよん。

厚木にはブラジルで生まれ育った沖縄2世(3世かな?)の知念さんがいらっしゃいます。その知念さんによると…
「アメリカでは15歳でお祝いするんですよ」
「成人式なんかはないの?」
「成人式はないの」
住む所によって行事もかなり違いますね。
※読者の皆様。この知念さんコメントについて、M.A.P.は保障をいたしません。というか、宇夫方路女史が、テーゲーに人の話を聞いている可能性がありますので。知念さん、ほんとうに宇夫方さんの報告、間違っていませんか?

【続いてM.A.P.狛江教室の報告】
こちらもまずは「かぎやで風」から。いやいや、読むときは「かじゃでふう」でしたね。
※「かじゃでぃふう」だよ。「で」じゃなくて「でぃ」。

炭屋さんから「かじゃでふう」ってどういう意味ですか、という質問が。
私「さあ、意味は考えたことないなあ。」
炭屋さん「ふう、は風ですよね」
金城さん「御前風(ぐじんふう)とも言いいますよ。伊江島では○○○○って言うのよ」
あら、肝腎な○○○○を忘れちゃった。
※なんたるいい加減な報告!このブログでも「かじゃでぃふーぶし」の薀蓄を書いたことがあります。
 ⇒http://lince.jp/hito/freetalk…
またまだご紹介していませんが、興味深い異論についての新聞記事を、沖縄語を話す会で配ったでしょう。なーんにも憶えてないんだから。炭屋さん、金城さん、これからも宇夫方さんのこと、よろしくお願いします。


休憩時間に4月3日の「花見の宴」のご案内をしました。
私「せっかくだから、こういう企画は沖縄の行事に合せてやったらいいかもね」
「4月3日は何かないかな」
「清明(シーミー)のころかな」
「じゃあ、花見の宴の横に『シーミー』って書こうか」
「駄目よ、シーミーはお墓の前でやるのよ」
「そうなんだ」
「浜下り(はまうり)は?」
そこでM.A.P.で販売していた旧暦の入った手帳が登場。4月3日は旧暦の2月19日。「シーサーの日」だそうです。
※だからさ、浜下りは4月16日、シーミーは4月18日だよ。そういうのみんなこの日何の日沖縄篇で書きますから。

なんてハナシが弾んでしまいました。
しゃべってばかりいるみたいですが、ちゃんと稽古もしましたよ。
今日は「かぎやで風」「四ツ竹」「繁昌節」の稽古。
4月10日の公演に向けて、頑張ってまーす!
※あんじょうがんばりなはれや、いろいろと。




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「金城さんの手料理をご馳走になる会」を、M.A.P.関係者数名で細々と開いたのが去年の8月13日のこと。
そして押し詰まった12月25日、「金城さんの沖縄料理を食べる会」と銘打った忘年会は大盛況でした。

これは是非定期的にやりましょうという皆様のご要望に答えて、いよいよPart2の開催が決定しました。

金城さんの沖縄料理を食べる会Part 2 『花見の宴』
日時:4月3日(土)午後6時半~9時
場所:CAFE&SPACE PushPull(小田急線喜多見駅徒歩5分)
参加費:2,500円


主催は「喜多見で沖縄語を話す会」です。要するにM.A.P.ですね。でも、今回はついに事務所を飛び出して、PushPullの厨房つきSPACEをお借りすることになりました。
今回は季節的に『花見の宴』というサブタイトルをつけましたが、もしかするとその頃はもう桜も終っているかも。まあ室内でやるので関係ないか。みなさん、それまでに桜をよく眺めておいて、その記憶をとどめてご参加くださいませ。
そうだ、服装のどこかにピンク色を配することにしましょうか。どうしても無理な方は、泡盛をしたたか飲んで、お顔をピンク色に染めればOK。

ご準備する泡盛は、籠屋さんマスターにお知恵を拝借する予定です。

もちろん、「喜多見で沖縄語を話す会」に参加していらっしゃらない方も大歓迎です。
みんなで本物の沖縄の家庭料理を楽しみましょう!

尚、料理の準備の都合がありますので、おいでくださる方は、あらかじめご一報ください。迷っている方、当日のご予定がまだはっきりしない方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。
お問合せ:03-3489-2249(株M.A.P.)
またM.A.P.販売サイトお問い合わせフォームもご利用ください。



高山正樹 Masaki Takayama
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