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4月29日木曜日: チェロ置いてきたのね

大島君、4月22日の合わせでは、チェロの箱を開けませんでしたが……
この日はチェロ担がずにチェロ置いて稽古場へ。
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煌々とスポットライトを浴びていますが、Official_Blogに掲載するのはちょっと憚られる画像なので、そういう場合はこちらM.A.P.after5にて。

大丈夫です。まだ笑っている余裕があるのだから。


深夜2時です。
“中む”で十分飲んだでしょうが。
はい。でも、もう一軒行くんです。
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おじょうしんゆり芸術祭で待ってまーす。
ママ、三線教室で待ってまーす。

そして、いよいよスナック“ぎま”のサブカテゴリーを作りました。

お帰りは3時半。急がなくっちゃ。夜が明けちゃう。

4月29日木曜日: “中む”に琉神マブヤー

新宿歌舞伎町から事務所に戻って。
そしてあらためて。もう日が変わって29日になっているというのに。

井上さんちの狛江野菜を使ったサラダ。
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要するに、東京とはいうものの。まだまだこのあたりは田舎だよってことですね。中村くんも色々と考えてるんだなあ。
もう深夜だよ、せめてサラダぐらいでやめとけばいいのに、ラフテー丼なんか食べるからちっとも痩せないんだ。
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でも美味いんだなあ。手前の白いのは、トロロにもみえるけど正解はトロトロの卵。もう最悪だな。

さりげなく、琉神マブヤーのDVDが置いてあったりして。
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琉神マブヤーって、知ってます? 沖縄ではみんな知っている沖縄版仮面ライダーみたいなものですね。よっぽど沖縄好きの人でなければ、こっちの人間はだーれも知りません。

M.A.P.after5では二度目の登場。前回は下記の記事。
 ⇒http://lince.jp/hito/okinawago…
もしよろしければ、ちょっと辛口のコメントも合わせて読んでね。

ちなみに狛レンジャーはこちら…
 ⇒http://lince.jp/hito/ekorumahonban…

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喜納昌吉のライブへ。
新宿FACE。歌舞伎町奥。コマの裏。
サプライズ(?)トークショー。高野孟×上杉隆×喜納昌吉。
動画がアップされています。
同調するかどうかはともかく、一見(一聞)の価値あり!です。

いつまで見られるのかなあ。

記事もお読みください。
 ⇒http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral…

ライブのあと、この日初めてお会いした方々と飲みに行きました。
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泡がすっかり消えた生ビールとか、乾いたホッケとか、いろいろ悪口あげつらおうかと思ったのですが、大人げないからやめましょう。従業員教育がどうのこうのというよりも、店の大きさに比べて人が少なすぎるんですよね。要するに不景気のシワ寄せが、やっぱり一番弱い立場の人たちのところへ来ているということなのです。

この日知り合ったコアな方々+α
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左から、天空企画の智内好文さん、岡本ホウテンさん、(高山正樹)、ハンサム・マーキーさん。それから大城洋子さんも一緒でした。

M.A.P.は、アメーバのように怪しく広がっていく……

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大雨です。
そんな中、宇夫方隆士御夫妻がわざわざ事務所まで足を運んでくださいました。
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隆士さんはやることが早いのです。引っ越すと決めたら、もうアッという間なのです。娘の「ちょっと待って」なんて右から左。
今日も事務所に御挨拶にいらっしゃるということでしたが、大雨警報発令。ご無理なさらないようにと思ったのですが、年寄りはせっかちなのだとか、予定を先延ばしする方が「御無理」なのです。
東京で会社を経営していた方、その決断と行動のスタイル、よく理解できるなあ。そんな人が、沖縄で生活できていたのが不思議?

ちなみに、白石准氏が、隆士さんの素敵なデザインで、ずーっと遊び続けています。
 ⇒山猫合奏団 Virtual Landscape
今までPCなど触ったことのない御夫妻、このページをご覧になって、目を丸くしていらっしゃいました。

もちろんしんゆり芸術祭でも、宇夫方隆士デザインのイラストが入ったグッズの販売をいたします。
 ⇒白石准の関連ブログ


BSのTV番組。
おや……
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おきなわ堂じゃないのさ。
テーマは「沖縄の県産本」か。
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ほほう……
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金城さん、けっこう長く話してるねえ。

“沖縄かりゆし寄席IN下北沢”関連記事第2弾!

 ⇒“沖縄かりゆし寄席IN下北沢”の記事
(“沖縄かりゆし寄席IN下北沢”関連記事第1弾はこちら ⇒イチャリバーズのCD
というのは…
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MCのお二人ですが、左の男性は小波津正光さんとおっしゃいます。
小波津さんは“ぽってかすー”という沖縄のお笑いコンビの一人。比嘉崇さんの相方。比嘉さんはかりゆし寄席でイチャリバーズのシーサー玉城さんと秋葉シーサーズというコンビ名で司会をやられていた方です。ぽってかすーは小波津正光さんだけ売れちゃってピンの仕事が多くなり、比嘉崇さんもがんばらなきゃねという感じになっているらしい。
お笑い界も厳しいものですねえ。

【追伸】
おきなわ堂の金城さんに「見ちゃったよ」と電話しました。
TVに出たからといって、途端にお客さんが増えるわけでもなく、商売も厳しいものですねえ。


4月27日火曜日: 深夜の発声練習?

スナック“ぎま”

あのう、もう2時過ぎてるんですけれど……
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「発声練習してんだよ。おじょうが聞きたいって言うからさ。」
「ばっか。彼女は商売上手なの。」
「うっせい。そんなの知ってらい」
 ⇒知ってる証拠。

夏っちゃんと一緒に“みやらび”へ行きました。
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“海ぶどう”と“冷奴”と“島らっきょ”。
冷奴のこの固さは島豆腐だね。島らっきょは醤油をかけないほうが断然おいしい。国際通りの“じんじん”のママから教わったこと。

それから、えーと、この揚げモンはなんだっけかな。
食ったらますます腹が減ってきた。
だからラフテー追加。
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さらにはゴーヤーチャーハンに……
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ヒラヤーチーも……
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ところで、何の会議?
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思い起こせば、夏子さんが代田橋の“たきどぅん”の表の道を走って通り過ぎたのを見かけてから、まだ一年にもなっていないのですねえ。

26日はこれで終わり。でも……


そしてデビュー。

ドラさんちのピアノ。
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 ⇒山猫合奏団Official_Blog記事へ

終れば、今日は笑顔。
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本番中はどうだったのだろう。
ビデオ撮ったから、ゆっくりと見てみたいのだけれど、忙しいからなあ。

そのころ…
遠く沖縄読谷の県民大会に呼応して、東京でも集会があった。僕は、あの時のように行くことはできないから、この日、京都でもあるらしいから、だから行っておいでよと言ってみたから……

そうしたら、画像が届いた。

三条河川敷。
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みんな暖かそうな日向で遊んでいるのに……
どうして君たちは、ビルの陰でやってるの?
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なんだか不安定な気持ち……
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すいません。僕にはこれが精一杯なのです。泡盛でも飲めば語るのですが……

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4月25日、さとうきびの日
1977年、沖縄県糖業振興協会が毎年4月の第4日曜日を「さとうきびの日」に制定しました。

それだけのこと。

ざわわ、ざわわ、ざわわ……

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4月23日金曜日: 間もなくデビュー

ボンボニエールでお昼。
スパゲッティの後はコーヒーと“TOKYO狛江ぷりんせす”
狛江のスウィーツコンテスト最優秀作品。
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朝、表に出ると一面の雪。
その雪を、そっと踏み拉いて出掛けるような。
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雪というには少し季節はずれだけどね。
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ドラ、うん歳でのデビュー、間もなく。


4月22日木曜日: 強制終了

“社長とは呼ばないで”風に。

手詰まりなわけではない。道は見えている。そして全ての道の門は開かれているのだから、八方塞がりというわけでもない。ただ、健康な手と足がたりない。

今朝、京都から戻って事務所に寄ったら、そんな感じ。
まずやらなければいけないことの10%くらいに手をつけて、おっともうこんな時間かと、あわててしんゆり公演のための稽古に向かう。

夜、事務所に戻ると、たくさんのやらなければいけないことをホッポリダシテ、事務所の明かりは全て消えていた。本当に足りないのは、若い足と右腕。

「僕の明日の予定はなんですか」
ふむ。記憶を司る海馬も足りない。

どうやら他人様を器官だと思っているのが間違い。
「まったく反対なのかもしれないよ。重要なのは機関に組み込まれたICチップの性能を見極めることだ」
なんだか、微妙にハナシが食い違ってねえか……

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コンビニでこんな缶ビールを見つけたので、こめかみあたりにある強制終了のボタンを長押しして眠ることにした。
仕事場で。
そして、自分の体がバラバラになっていく夢を見ている。
(高山正樹)

M.A.P.琉球舞踊教室に新しい仲間。お名前は黒田さんです。
インターネットで私たちの教室を見つけてくださいました。
そういううれしいこともあるんだから、もうちょっと頑張って、高山さん。飽きたなんて言わないでさ。

「飽きたなんて言ってないさ。ただ、忙しいだけ」

さて、どの方が黒田さんでしょうか?
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(この記事、5月1日にアップしたのです。忙しくってさ。)


3月3日のひな祭りの日に、桜井氏に連れられて初めて行った出町の幸神社。それから3月30日にゆっくり再訪して記事を書いた。さらにそのあと、この幸神社について興味深いことがわかったので、昨日また行って写真を撮って3月30日の記事に追記した。
今朝、さらに確かめたいことがあって、散歩がてらに行ってみたのだが、もう8時だというのに、まだ閉まっていた。
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神主さんが普通に生活していらっしゃるので、門が閉まっていても何の不思議も無いのだが、でも御近所には、朝の6時くらいからお参りしたいと思うお年寄りだっているのではなかろうか。

昨日のこの神社でのことである。やさしい関西弁を使う二十歳前と思しきカップルがいた。偏見かもしれないが、大阪っぽくはない。地元京都の若者かなとも思ったが定かではない。小耳に挟んだ二人の会話から、男性が彼女をここへ連れてきたらしいのだが、カメラをあちこち向けていたところを見るとさほど詳しいわけではなく、裏の暗がりにいる猿の存在も、彼は明らかに知らない。狭い境内を一巡りすると、彼女に先立ってサッサと門から出て行こうとしている。その彼を追う彼女が僕の側を通ったその時、僕は彼女に、「この神社に秘密の猿がいるの知ってる?」と声を掛けてみた。
「え?知りません」
「すぐそこだから、ちょっと来てごらん」
そうして、かの女を案内して、左甚五郎の猿を指差して教えてやった。
「あ!本当だ、すごい!」
僕はそのまま門へと歩き出す。すると背後から、すでに門の外に出ている彼に向かって彼女の声がした。
「ねえねえ、ちょっと来て」
彼は詰まらなそうに振り返る。この距離だから、彼には僕と彼女のやり取りは全て聞こえていたはずなのである。でも、よく分かるんだよな、こういう時の彼の気持ち。僕も男だから。ともかく僕がすべきことは、二人には何の興味もないというフリをして、そそくさとこの場から消えてやることである。それが彼のため。でも、ほんとはすごく興味あるんだよねえ。そのあと、ふたりの間でどんな会話が交わされたのか。
もしこの記事を彼女が読むことがあったなら、是非ともコメントしてね。でもそんなこと、あるわけないやね。

お昼は豚カツ玉子とじ。
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分かっていたのです。カツが出し汁の中で泳いでいる。やっぱりちょっと苦手かな。親子丼も同様ですが、あちらは関東の親子丼とは別物だと思えばそれなりにいけるのです。でもカツの方はなんとも。衣がべちゃべちゃというのが頂けません。

“出町ふたば”という和菓子屋さん。相当有名なお店らしい。
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豆餅が有名。
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うまいけどね、他のお店との違いがよく分からない。
月を見つけた。そういえば、近頃月を見た覚えが無いなあ。
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何の意味もないのだけれど、月を撮ってみた。
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晩飯は、気に入った今出川の“わびすけ”で。
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明日、早めに帰ることにする。

4月20日火曜日: 櫻井篤史予告編

たいしたハナシではないのですが……

お昼は今出川の“わびすけ”で。
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いもねぎ定食。
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こりゃうめえ。

午後、わけあって出町の枡形アーケードをそっと偵察。
乾物屋さんです。
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この位置から時計と反対に60度くらい回ると、前回紹介した餃子の王将があります。
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ですから、大したハナシではないのです。

夜は前回も訪れた燕燕で食事。今回は前日のうちに予約を入れておきました。それが正解。満席。

ではついに正式なご紹介です。

櫻井篤史
1956年、京都生まれ。
1985年、ヴィワイアン・シネマテークに参加。
1990年よりビデオ作品も制作開始。
国内外の映画祭、企画展に出品多数。
1994年より、ビデオ制作スタジオ、ファインダーズ・ビューローを運営。

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どうもピントが合わない。
ハレーションがきついのかな。
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「おい、なんかそのカメラの向き変じゃねえか?」
カメラテストだよ。しかし若い頃、あと数年でダメかと思ったけど、それから早30数年か、しぶといねえ。
「ほら、やっぱりそういうカメラの向きだろ。頑張ってケアしてるんだよ」
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いよいよ、謎のコラボレーション開始?
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ASH EYES PROJECT
あと(A)少しの(S)ヘア(H)?
「こら……」

近日公開!

4月20日火曜日: 緊急告知“虎のあしび”

4月21日のご案内、日付を変えて再投稿!
M.A.P.三線教室で新城亘御大の代稽古をしてくださる持田明美先生から、「古巣の吉祥寺マンダラ2で久々にライブをやるよ」というお知らせを頂きました。「豪華ゲストによる多彩な唄や踊り」もあるらしい。

4月21日(水)
「虎のあしび」
吉祥寺 Manda-La2
武蔵野市吉祥寺南町2-8-6地下1階
Tel:0422-42-1579
開場:18時30分 開演:19時
料金:2000円+ドリンク

《ゲスト》
企画1:チンドン漫談でおくる大正演歌
大熊ワタル&こぐれみわぞう(シカラムータ)&河村博司(元ソウルフラワーユニオン)
  
企画2:世界の民謡をシャウトする!
うつみようこ(元ソウルフラワーユニオン)
  
企画3:熊倉直樹の島太鼓が炸裂!
宮薗あき子 マタハリボーイズと八重山を踊る


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ああ、東京にいたら行けるのに。残念。


4月19日月曜日: 京都にて

昨日の夜遅く、京都に着きました。
スカイプで、東京喜多見の事務所と交信中。
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あ、大島君が来てる。
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電話番号がこんな風になるのがスカイプの新機能らしい。
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午後、お出掛け。
西本願寺の脇通ったから、一応デジカメで撮影しておくか。
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前回は東本願寺を写したしね。
でも、道の反対側の方が風情がある。
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浄土真宗のお寺によくある太鼓楼。西本願寺は浄土真宗本願寺派の本山だものね。この太鼓楼は新撰組の屯所だった。
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夜。
この奥に…
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こんなお店があって…
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飲んだのです。

いくらぼやかしても誰だか分かるのでした。
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このあと2軒。斑な記憶。

狛江の“むいから民家園”
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その古民家。
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ここで、ちいさなお芝居が催された。
岡本るい一人芝居「銀色の波」
岡本るいさんは狛江在住の女優さん。(喜多見にある劇団グスタフにも客演されたことがあるらしい。グスタフの若い役者さんが、一度M.A.P.の事務所に来訪して宣伝をしていったことがあるが、以後音沙汰なし、どうなってるのかな?)
去年の12月20日狛江のエコルマホールで行われた“JIN DANCE FACTORY”で舞台監督をやられていた小澤さんは、岡本るいさんの旦那様である。(※ちなみに小澤さんは、慈恵第3病院の真ん前で“いち絵”という怪しげな店をやっている、と御本人が話していた。)

今日のことは、その小澤さんからと、そして野原千鶴先生からも伺っていた。岡本るいさんと野原先生は劇団東演での同期で、一番の仲良しだったのだとか。そして今日はゲストで芝居の前に琉球舞踊を踊られるのだ。

お客様が、続々と集まってくる。
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この日、野原先生は「伊野波節(ぬはぶし)」を踊られた。この曲は、沖縄でのコンクールの優秀賞の課題曲で、20分のおどりである。
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悠久の時の如く。
煌めく房指輪も美しく。
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4月18日、もずくの日
2003年、沖縄でもずく生産量第一位の勝連町が、もずく収穫最盛期の4月、その第3日曜日を「モズクの日」と制定しました。
そういえばM.A.P.after5では、まだまともにモズクは登場していませんなあ。

旧暦3月5日、清明(シーミー)
『沖縄大百科事典』で「シーミー」を引くと、「⇒清明祭(せいめいさい)」と書いてある。「シーミー」を「清明(せいめい)」にすると、途端に中国っぽくなりますねえ。その通り、清明祭は中国から伝わった祖先供養の行事です。
沖縄では今でもポピュラーな行事。にも関わらず、はたして小生カミサンの実家のシーミーに行ったことあったかなあ。お墓の前で料理を食べたという記憶は無いのですが、義理の父は定年後すぐ、あまりに唐突に早く逝ってしまったので、その後しばらく墓を建てるまで、義父の遺骨はお寺に仮住まいをしていました。その間に家のトートーメーの前でシーミーをしたのかもしれないのですが思い出せないのです。
ああ、いかんなあ……
(高山正樹)

井上真喜ちゃんが、沖縄タイムスの真久田さんと又吉健次郎さんを呼んで、沖縄を離れる宇夫方隆士さん夫妻の送別会を開いてくれた翌々日、沖縄タイムスに又吉健次郎さんとCoccoの対談の記事が掲載されました。

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音韻講座音韻講座と思いつつ、書く時間が取れません。ああ、いつになるんだろう。
今日は、「ねーらん」(丁寧語なら「~ねーやびらん」)のハナシとか、口蓋化のハナシとかが出てきました。皆さん「へー」とか「ふーん」とか聞いていましたが、さてはM.A.P.after5、みんな読んでねえな。(「ないな」が「ねえな」になる現象と口蓋化の関係は只今研究中。只今はウチナーグチでは「たでーま」になる。)
実は、「ねーらん」についても、[ai]が[ee]になることについても、かなり突っ込んだことを書いた記事がM.A.P.after5にはあるのです。

 ⇒「ねーらん」についてと、[e]が[i]に、[o]は[u]に変わることについて
 ⇒「上舌化(高舌化)」(ロシアで[e]が[i]に変わっていった興味深いハナシ)
 ⇒母音の舌の位置を示した図のある記事

舌の位置を示した図を小さくして再掲。
  母音の舌の位置図

あ、そうか、あんまり突っ込み過ぎているから読んでくれないのか……。ではありますが、沖縄語を話す会の皆さま、是非ともこれらの記事を一度くらい読んでみてくださいませ。

ともかく、口蓋化も上舌化(高舌化?)も前舌化も、小生まだまだきちんと理解していない。勉強して、そしてらもっと突っ込んだ記事を書きます。

そして今日も“中む食堂”へ。
これで4回連続の「喜多見で沖縄語を話す会」→「中む食堂」というパターン。

ポチギ。
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しかし、ポチギってなんだ? 沖縄のウィンナーらしいが、いい加減なことをまことしやかには書かないというのがM.A.P.after 5のポリシー。ちなみに『沖縄大百科事典』にも『おきなわキーワードコラムブック』にも『沖縄いろいろ事典』にも「ポチギ」なる項目はありません。これも突っ込んで調べて、わかったら報告します。

おとといに続き、今日も炙る。
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滑り落ちるバター!


旧暦3月3日、浜下り
1年で最も干満の差が大きい日なのです。昔の人々は、そんな自然の神秘に触れるために、みんな浜へ下りて行ったのかもしれません。潮干狩りにも最適な日。自然の恵み、おいしい貝は自然からの贈り物。だから大和にも、かつてはこれに似た風俗が各地にあったようです。

海に手足を浸して体を清め無病息災を祈り、あとは浜で楽しく遊ぶ。今でも沖縄では、この日、あちこちの海岸で地元の伝統行事や潮干狩りでにぎわいます。

そんなわけで、「浜下り」のカテゴリーを作ってみました。といっても、琉球舞踊のサブカテゴリーですけどね。

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(父、隆士の携帯電話で撮った写真でお送りします。)

沖縄を引きあげる両親の為に、井上真喜ちゃんが送別会を開いてくれました。場所は両親の家の近くにある“みぃーむーん食堂”。引越し屋さんが荷物を取りに来た後の最後の食事。

両親と、井上真喜ちゃんと、それから沖縄タイムスの真久田巧さんと又吉健次郎さんと、たった5人の小さな小さな食事会。
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 ⇒朗読会にも皆さん来てくださいました。
真久田さんは、あの最後のコラムを書いたあと、文化事業部へ異動されたそうです。

みぃーむーん食堂はちっちゃなお店だから、5人ですっかり貸切です。店長の呉屋くんがこの日のためだけの特別メニューを作ってくれたらしい。
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解像度のよくない携帯のカメラだから読めないかもしれませんが、「宇夫方様達のための特別な晩ごはん」と書いてあるのです。
最後に、真久田さんが八重山民謡を歌ってくださったと聞きました。
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何を歌ってくださったのだろう。とっても長い歌。会の最後にお客様を送り出す時に歌う歌で、お客様がすっかり帰るまでず~っと歌うのだそうです。だから長いんですって。

皆さま、長い間父と仲良くしてくださって、本当にありがとうございました。
(宇夫方路)


中む食堂。
まずはオリオンの瓶。コーレーグースーと並べて撮る。そしてサラダ。
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※コーレーグースーは島とうがらしを泡盛に漬け込んだ調味料。
※ちなみに、とうがらしのことをウチナーグチでコーレーグスという。
塩ソーキをバーナーで炙る。
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タコライスを混ぜる。
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しんゆり芸術祭のチラシが貼ってある。
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そして、坂口道場の面々がサインをしたTシャツも貼ってある。
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オーナーの中村たかし君は、ジャクソン中村という総合格闘技の選手なのである。彼は、かつて役者や芸人を目指し、またプロボクサーであったり、海外に留学していたりと、変化ある人生を送ってきたらしい。
そんな中村君がやっている中む食堂なのだから、きっと今後も変化し進化していくに違いない。もしかすると、沖縄料理をやめて、純和風のお店になったりすることもあるかもしれないなあ。でも、そうなったらそうなったで応援するさ。

ちなみに、奥さんの亜美さんは、プロのシンガーらしい。ならばがんばってお金貯めて、もう少し広いところに引っ越して、グランドピアノなんか置いたりして、そこで亜美さんと山猫合奏団のコラボなんて素敵じゃないか、などと妄想しているのであった。


4月13日火曜日: 深夜の番組

こんな番組やってましたというだけの記事
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裏ではこんなのも
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昨日もちょっと書いたけれど
沖縄はいまだ流行りなのか
それとも、深夜のBSに追いやられたのか

どっちにしたって、普天間は、他人事のよう

それだけ、の、記事だけど

今日も一日お疲れ様。
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数量限定?

“ちゅらさん”からの長い沖縄ブームが終ったとか…

4月11日日曜日: 龍谷寺へ

朝10時。パソコン持って龍谷寺。
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地図の仕事やりながら、お稽古見学です。
(宇夫方路)
 ⇒山猫合奏団のBlogへ

その1はつつじヶ丘の“みやらび”
だが、おめでたいハナシをする前に。

ふと見上げると、そこには……
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沖縄好きの若者は多いが、Aサインバーを知る者はほとんどいない。復帰前、バーだけではなく、アメリカ軍人が入店できる飲食店・風俗の店・ホテルを開くには許可が必要だった。米軍は、兵士が病気に感染することを恐れたのである。特に性病。
そして許可証を受けたものをAサイン業者といった。たとえばバーやキャバレーなら青い字のA、赤いAはレストランである。
子どもの頃、「オキナワ」は、僕にとっていかがわしく魅惑的な異国であった。「Aサイン」という言葉は、その記憶を呼び覚ます。

WELCOME MILITARY

今、沖縄は、基地に揺れている……
(本当は、今に限ったことではない。沖縄は、ずっと基地に揺れていたのだ。)

この日、オーナーの竹原学さんは酔っていた。聞けば今日10日が誕生日なのだという。お客さんたち開いてくれたPartyを開いてくれたのだという。
「飲まされちゃって」

「あたし、明日誕生日なのよ」
宇夫方路がそう言うと、俄然盛り上がった。
「そうなんですか。姉さんと一日違いですか」

その4月11日まで、あと数分。カウントダウンで日が変わった。
途端に電気が消え、ケーキが「姉さん」の前に。
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サプライズ!
竹原さんが●●さんに目配せして、ケーキを買いに走らせていたのだ。
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最近は仙川の“美ら風”には行かず、たいがいこちらにいると竹原さんは言った。どうしても、こっちのほうがお客さんと親しくなって、気楽なのだとか。

「でも、僕はあっちのベタベタしない感じも好きだよ」
「そうでしょ。そうなんですよ。あっちはあっちでいいんですよ」

事業拡大というばかりではなく、彼がもうひとつ別の店を開きたくなった気持ちが、少し分かるような気がした。
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みんなで記念撮影。
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学くんは、きっと幸せ者です。
●●さんと宇夫方路とマンブー
誕生日おめでとう。そしてご馳走様でした。

その2はスナック“ぎま”
だって、“みやらび”と本部の間に“ぎま”があるんだもの。
あらら、今日はやけに混んでるねえ。
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国立劇場にしろ、“みやらび”にしろ、“ぎま”にしろ、どこも人が一杯。当たり前のハナシなのだけれど、人それぞれが無関係に、それぞれの場所で「つるんでいる」ということが、なんだか不思議な感じがする。そしてこの僕は、どこからもはじかれていると感じている。なぜなのかな。きっと、基地のこと。

宇夫方路の誕生日だということがわかると、サプライズのワインが出てきた。
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かなり酔っ払った知らないお客様も一緒に乾杯!
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「ママ、ありがとう」

気がつけば、間もなく11日の午前3時。

哲学の道は、今、花の道らしい。
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その哲学の道を下がるとギャラリー“花いろ”があるらしい。
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「さがる」ってなんだ? 京都じゃあ、南下することをそういうのさ。
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シーサーが魔物の襲来を見張っているらしい。
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じゃなくて、花見してるんじゃないの。
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オキナワンクラフト“桜”のこの日の画像が京都から届いたのです。
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機織工房“しおん”の長池朋子さんが参加しているグループ“てぃとぅてぃ”の展覧会です。去年のオキナワンクラフト“うりずん”はご案内だけでしたが、今年はね、「なぜか京都」なのです。今年から、かな。

琉球ガラスか……
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琉球ガラスはむずかしい。

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通りすがりの外人さんが次々とやってきて、次々と買っていたそうです。
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京都のお土産だと思ってるんじゃないかな。ちょっと心配。
「これ、米軍基地のある沖縄の工芸品なんですけど」

ギャラリー“花いろ”の●●ちゃんとおかあさんです。
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今日は写真を撮らせていただいて、ありがとうございました。
「来年は●●と一緒に来ます」と、言ったのか、どうか。


国立劇場小劇場。
東京琉球舞踊協会10周年記念公演“翔舞 Ⅳ”
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《昼の部》
幕開きはもちろん「かぎやで風」
その他「四ツ竹」「前の浜」「作田節」「高平良万歳」「金細工」「鳩間中岡」「繁昌節」など。最後は「エイサー」
《夜の部》
「かぎやで風」「四ツ竹」「前の浜」「高平良万歳」「金細工」は昼の部と同じ。その他「かせかけ」「諸屯」「若衆特牛節」「たらくじ」など。
そして組踊り「執心鐘入」
 中城若松 藤原悦子(真踊流佳藤の会藤原悦子琉舞道場)
 宿の女 野原千鶴(琉舞鶴之会野原千鶴琉球舞踊研究所)
 座主 眞境名正憲(瀬底正憲:国指定重要無形文化財「組踊」保持者
 小僧一 諸見喜子(玉城流敏風会関東支部諸見喜子琉舞研究所)
 小僧二 宇夫方路
 小僧三 関りえ子(玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所)
  ⇒昨年11月17日の稽古風景と「執心鐘入」について
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(小僧の居眠りの場面のみ特別に許可を頂いて掲載しています。)
さて、出来はいかがだったのでしょうか。批評眼がないので何とも申し上げられないのですが。
横道萬里雄さんが見に来てくださいました。楽屋の方へとご案内したのですが、いえいえと丁重にご辞退されました。残念ながら、横道先生のことを知っていらっしゃる方は殆どいなかったようです。
でも、後で瀬底先生にお伝えしたら、先生は横道萬里雄さんをよく御存じで、観に来てくださったことにたいへん感謝されていました。
いずれ時をみて、横道先生にお礼を申し上げ、御感想でも伺ってみたいと思っています。ちょっとこわいけど。

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いよいよ明日、宇夫方路が組踊りに出演します。今日は泣いても笑っても最後の稽古です。

船津好明さん國吉眞正さん瀬底正憲先生とお話するために、国領の稽古場までいらっしゃいました。
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沖縄語の両先生を、組踊りの瀬底先生にお引き合わせできることになったのは、國吉先生が宇夫方路のために(?)沖縄文字で書いてくださった台本を瀬底先生にお見せしたのがきっかけです。
もちろん話題は、どうやって美しく正しい沖縄語を残すのか、そのための統一された分かりやすい表記の必要性について、です。

一般のウチナーグチでは使われなくなった音韻が、組踊りなどの古典芸能には残っているらしい。そんなことも、いずれこのブログでご紹介できると思います。

瀬底先生にご指導を仰ぎ、國吉さんに発音をチェックしてもらいながら稽古を重ねてきたわがM.A.P.の宇夫方女史、さて明日はどんな成果を見せてくれるのでしょうか。
教師になったばかりの大和出身の女性が国立劇場で「執心鐘入」の舞台に立つという「稀有な出来事」、いかなことになりますやら。

《追伸》
先日、横道萬里雄先生から、明日の組踊りの公演に来てくださるというお手紙を頂きました。これもまた大変ありがたいこと、宇夫方路ごとき若輩者に御連絡してくださったこと、これもまた稀有なことなのかもしれません。

多くの諸先生方に感謝感謝です。

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怪しげなメールが、宇夫方女史のところに届いた。

うぶかた様

我んねー都雲(つくも)燎(りょう)やいびーん。初みてぃやいびーん。見ー知っちょーてぃ呉みそーれー。

沖縄が大好きでうぶかた様のブログで「金城さんの沖縄料理を食べる会」の記事を見ました。おいしそうですね。
私は、昨日(4月8日)所用で永田町を歩いていましたところ面白い光景にであいました。首相官邸の前に人だかりが出来ていました。人だかりの中で小父さんがサンシンを弾いていました。眺めていますとサンシン演奏がおわると真っ白い口髭と顎髭の小父さんが出てきて下駄をもって空手みたいな演舞を始めました。横で見たいた人に訊くと「下駄手」という武道だそうです。琉球では武器を取り上げられ、素手(空手)、ヌンチャク(日本の棒を女性の髪で編んだ綱で結んだ武具)、トンファー(草刈り鎌)等で敵と戦ったそうです。それが銃も刀も槍もない琉球の人達の抵抗手段だったそうです。写真の武芸も下駄を両手に持ち、戦う手段だったそうです。
この人達は「これ以上沖縄に米軍基地を作らないでください」と鳩山首相などに請願に見えた方たちだったそうで、「普天間基地を移転してください。しかし、キャンプシュワブやホワイトビーチなどへの移転は止めてください。国内ではなく(特に県内ではなく)国外(出きる限り米国)へ持ち帰ってください」と話していました。 面白い物を見ましたので、沖縄の事を取り上げてあるうぶかた様のブログに掲載して頂ければ……と思い、お便りを差し上げました。
突然の不躾なお願いをお許し下さい。

都雲 燎


そして、画像が2枚添付されていた。
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おや、三線を弾いているのは、あの知花昌一さんではあるまいか。
そして「下駄手」なる武道を披露しているのはBar「土」のブログによく出てくる金城実氏では……

しかし都雲燎(つくもりょう)という名前、どこかで聞き覚えがある。うん? もしや……
わかってきたぞ、うまいことカモフラージュしているようだが、ただ漢字を変えただけじゃないか。これじゃあ最初から分かってちょうだいといっているようなもんだ。ミステリーにもなりゃしない。むふふ。あの人らしいといえばらしい。「金城さんの沖縄料理を食べる会」の料理がおいしそうだって? あんなに食べてたくせに。
ネタ元はこれだ!http://ameblo.jp/yamaeyes…
そこから画像を一枚パクった。あの人ならきっと許してくれるだろう。
パクった画像がこれだ!
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なんと左の男性は西山正啓監督じゃあないか。そうか、知花さんや実さんと共に東京に来ていたのか。知っていれば会いに行ったのに。

はじめまして、都雲燎さん。
興味深いニュース、いつもありがとう!です。また近々お会いしましょう!

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いよいよM.A.P.安冨祖流三線教室がスタートします!

安冨祖流は、声楽譜を使用せずに師匠との対面指導伝承をしてきました。東京近辺では安冨祖流の教室はほとんどありません。

この度、その安冨祖流の三線教室をM.A.P.が主催して狛江で開設することになりました。新城亘先生をお迎えして、月に一回のペースで教室を開きます。
※新城先生のご都合が悪い場合は、持田明美先生の代稽古になります。

第1回目は5月12日(水)19時から。でも、この第1回は稽古ではなく…
教室開設記念セレモニー&宴会
という感じ。
亘先生、持田先生その他ゲストの方々の歌あり(?)、宇夫方路の踊りあり(?)で盛り上がりたいと思います。

その日は教室に通われる方ばかりではなく
誰でもいらっしゃいというM.A.P.的懇親会
にしたいと思います。(もちろん今後の稽古日についても、新城先生が泥っぱらう前に、教室参加を考えていらっしゃる皆様とはそっと御相談して最終決定したいと思います。今のところ、水曜日の夜か日曜日の昼間を検討しています。)
そして実質稽古はじめの第2回は、今のところ5月16日(日)の13時からを予定しています。
授業料は1回2,000円~3,000円を予定。集まる人数によって決めたいと思います。
※なお、懇親会の詳細は只今検討中で参加費としていくらかご負担していただく予定です。決まり次第、お知らせいたします。

亘先生(左)と初めて会った日の画像。初めてでこの乗り!
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指導:新城 亘
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 安冨祖流三線 師範
 石垣島生まれ。41歳でNTTを退社して、沖縄県立芸大に入学。博士号取得。
 通称、三線博士。
 琉球大・沖縄県立芸大・早稲田大等で、沖縄音楽の講座を担当。

代稽古:持田明美
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 安冨祖流三線、安冨祖流胡弓 教師
 「シーサーズ」のメンバー。
 沖永良部島へ通いながら、地元の唄者からシマウタを学んでいる。

持田先生と初めて会った日の画像。
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現在、沖縄の三線の流派はたくさんあり、乱立の様相を呈していますが、1983年刊行の『沖縄大百科事典』には次のように書かれています。
「流派は〈湛水流〉〈野村流〉〈安冨祖流〉がおもで、開祖の個性と技巧の妙をそれぞれ異にしている」

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我が家の近くにも、こんな桜の並木があったんだ。ちっとも知らなかった。何度も通っていたはずなのに……
なんて考えながら駅まで歩く。

去年の11月8日以来の新橋演舞場。
今日は猿之助演出の“四谷怪談忠臣蔵”

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こんな席。
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さらっとご報告をと思ったが、なかなかそうならないところがM.A.P.after5。
主役は4役を演ずる市川右近。以下、右近の演じた4役に限ってその関係をご説明しよう。赤字が右近の演じた役。

足利尊氏は新田義貞を滅ぼし将軍に任じられた。高武蔵守師直(吉良上野介)は足利尊氏の家臣で、塩治判官(浅野内匠頭)の奥さんに横恋慕している。新田義貞の亡霊は高武蔵守師直に乗り移り、あの有名な刃傷事件を起こす。新田義貞の息子は今では暁星五郎という有名な盗賊。
塩治判官の家臣である大星由良之介(大石内蔵助)を天川屋義平は支援する。
民谷伊右衛門も塩治判官(浅野内匠頭)の家臣の一人だったが、その母は高武蔵守師直(吉良上野介)に仕えていた。彼はこの度の事件は塩治判官の短慮だと塩治浪士(赤穂浪士)には加わらない。
民谷伊右衛門の女房はいわずと知れたお岩。お岩の父である四谷左門も塩治判官に仕える身。お岩の妹のお袖は塩治浪士(赤穂浪士)のひとりである佐藤与茂七の妻。お袖に横恋慕している直助権兵衛は、やはり塩治判官の家臣である奥田将監に仕えている……

分かりました?

学生時代、四谷怪談をやった。3時間を越える芝居。みんなでお岩さんの墓参りに行った。行かなかった出演者が、仏壇返しの稽古中に骨折した。僕は、はじめて金縛りというものを経験した。その時、お岩さんが胸の上に乗っていた。

降ってきた金の紙吹雪。
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あれ、なんか人が写ってる! 心霊写真?

なんだ、オレか。
僕は、霊の存在を全く信じません。信じないことにしている。現実は現実の中だけで解決する。あの世を担保して、この世を諦めるわけにはいかないのである。

今日、“しよん”の長池さんから案内が届きました。
去年のオキナワンクラフト“うりずん”に続いて、今年も京都で展覧会です。

去年は5月開催でしたが今回は4月。だから展覧会の名前も“うりずん”ではなく…
オキナワンクラフト“桜”
日時:4月7日~12日 11:00~17:00
会場:ギャラリー“花いろ”
“ギャラリー花いろ”アクセスマップ
 京都市左京区鹿ヶ谷桜谷町47番地
  Tel・Fax 075-761-6277

沖縄新工芸研究会 ティトゥティ
(確か去年はこんなグループ名は無かったよね。でも顔ぶれは去年と同じ。「ティトゥティ」は「手と手」っていう意味なのかな?)
 陶芸  金城有美子
 漆芸  謝敷 眞起子
 紅型  田中 紀子
 紅型  金城 宏次
 織物  長池 朋子
 木工  西石垣 友里子
 ガラス 屋我 平尋

桜色の焼物。
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この案内葉書には、こんな文言が書かれていました。
京都の桜に誘われて……」
でも、今年は長池さん、会場に行かないらしい。
それでも今年は、もしかすると画像が届くかもしれません。


一夜明けて。
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今から131年前の今日、1879年の4月4日、沖縄県が誕生した。よって……
4月4日、沖縄県誕生の日
しかし、そんなめでたい日ではない。
琉球処分については前に少し書いたが、今日は4月4日にいたる詳細をなぞっておこう。
3月25日、琉球処分官の松田道之は内務官僚42人、警部・巡査160人余、加えて軍隊をも同伴し琉球へ渡る。
3月27日、松田道之は首里城で廃藩置県の布達を行い、仮県庁を設置。
3月28日、士族が廃藩の取り消しを嘆願。
3月31日、琉球王朝最期の王、尚泰、首里城を明け渡す。
そして4月4日、琉球藩を廃して沖縄県とする旨の布告。

只今9時27分

10時55分喜多見駅発の電車に乗って千葉県の習志野の方まで行くので、それまでに滞っている過去の記事に何とか手を入れます。
さて、どのくらいできるかな?

昨夜のことのコメントは昨日の記事の方によろしくです。

10時16分、過去の記事をひとつアップしました。
  ⇒基地を反対するとCHIKIになる(3/20の記事)
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10時43分
おっとこんな時間だ。では行ってきます。

しばしの間、僕も一緒に初心に還ってみよう…
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夜。21時過ぎに自宅の書斎に戻り…
23時50分、過去の記事をもうひとつアップしました。
 ⇒名護市の“やまあい工房”と大浦湾(3/21の記事)
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つまり、基地の記事ふたつです。
今日はここまで。

昨日の夜、喜多見では『花見の宴』だった。
今日、京都から昨日の鴨川沿いの風景が届いた。

季節はずれの雪に戸惑った桜たちも、無事満開となったようで。
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河川沿いはお花見で盛り上がっていたようで。
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下鴨神社の新婚さん。
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それから……
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これ、世界遺産の糺の森?
「その近くの林の上の方」
なんじゃそれ。
「人がいっぱいだったから」

京都通信第1弾。

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祭りのあと…
金城さんの沖縄料理を食べる会も無事終わり、皆さん帰途に……と、思いきや、宴はなかなか収まらない。酒もビールもいくらでもある。事務所に移動してやりましょうってことになった。
大トラ小トラ、ぞろぞろと酒瓶持って歩く。

カチャーシーの余韻覚めやらぬ五味さん。
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今日はじめてお会いした石井さんご夫妻。
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「ベタベタの沖縄フリークの方々だったらどうしようと思っていたんですが、そうじゃなくてよかった」
「はい。ひと癖もふた癖もあるめんどくせえ連中です」
イエイ!
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琉球ガラスのことで事務所までおいでくださった山田智恵子さん。
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その山田さんが、今日も来てくださいました。うれしいですねえ。山田さん、このあとすぐ石垣へ旅立たれるそうです。うらやましいなあ。

他にもたくさん。あっちこっちで名刺交換が始まったりしています。

あら、路さん、おねむ?
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石井さんは、知る人ぞ知る、知名オーディオの方。
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知名オーディオをネット検索していたら、与儀勝之さんがツイッターとやらに知名オーディオのことを呟いていたのを発見。
 ⇒http://twitter.com/yogima…
へえ、Twitterも検索に引っかかるんだねえ。

ほんとうに、祭りのあと。
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もう、吼えるどころか呟く力も残っていない……

そうだ、今日4月3日は、虎ならぬシーサーの日
たんなる語呂合わせ。

昨年暮れの第1回に続き……
金城さんの沖縄料理を食べる会Part 2

今回はPushPullのスペースを借りて開催しました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。金城さんのお料理、堪能して頂けましたでしょうか。

いつものごとく、記事は、後日追記しますが…

取り急ぎ料理を撮影した画像を一枚…
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…と、いいますか、あんまりよろしい画像がないのです。
ピンボケばっかりで…
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皆様のお手元に画像等ございましたら、お送りくださいますようお願いいたします。

コメントも、記事が出来上がるのを待たずに、記憶のまだ定かなうちにお寄せくださいませ。皆様のコメントが、また新しき仲間を呼ぶことでしょう!

…っつっても、なかなかコメントしてくれない方が多くてねえ、まあ、そこがまたいいんですけどね。控えめというわけではなく(そんなやついねえってか?)、ブログにコメントなんかしんきくさいよって感じ、個人的にはとっても好き。でも、対外的にはちょっと淋しい……?

4月5日、トミヒサさんから届いた画像。その中から珠玉の一枚を先行公開。
豚の着ぐるみ。
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追記…4月21日
間もなく3週間になろうとするのに、今更追記とはなんとも間の抜けたハナシですが、M.A.P.after5ではいつものこと。どうかお許しください。
何で小生高山正樹、こんなピンクの豚の着ぐるみを着ているかというと、皆様にあらかじめお知らせしていた通り、本日のサブタイトルは『花見の宴』、着衣のどこかにピンク色をというお願いを、自ら責任もって実践したのであります。
わー(私)はわー(豚:声門破裂音)です、ってなもんだ。
そして、豚の後ろで不思議なものを眺めるかのように見上げている天使のような少年は、この日急遽私達のために三線を弾いてくださった金城さんの三線の先生、松尾慎吾さんのお子さん、みそら君であります。
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慎吾さんはみそら君が生まれるとき、分娩室で三線弾いて「童神」を歌った。すると、みそら君は泣き止んだ。なんて感動的な情景でしょう。松尾慎吾さんのご紹介はあらためて追記します。(って、いつだ?)

追記…5月21日
前回の追記からもう一か月、こいつはいけません。いい加減誰も読んじゃあくれない記事になっちまった。でも、始末はつけないとね。
ともかく主役を紹介していないのがまずい。Yusukeさん、画像をお借りしますね。
タミーこと金城さんです。
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人指し指がなんともいいですなあ。
グツグツ……
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テカテカ……
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うまそ……

手伝う人、片野さん。
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食べる人、日高さん。

産地直送のそばも用意されてます。
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まだお預けの感じ?
でも、みそら君と日高さんは食べてますな。
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美味い料理があればあとは旨い酒。
まずは予定通り基本の泡盛“やまかわ”から。
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W山川。
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一応“花の宴”なので、“さくらいちばん” これも予定通り。
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それから黒糖酒2本。
沖永良部の“昇龍”と奄美の“菊乃露”
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そして、今比較的入手しやすい泡盛で、最も曲者はこの“白百合”
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泥くせー。しかし、なれると病みつきになる。

宴もたけなわ。いよいよ松尾慎吾さんの登場です。
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松尾さんはライブ活動の他、色々なところで三線を教えていらっしゃいます。近いところでは仙川のカルチャーセンター。宇夫方路が琉球舞踊を教えていたカルチャーセンターです。松尾慎吾さんが教えているのは民謡が中心らしい。一方、M.A.P.主催の三線教室は安富祖流の古典。仲良くしましょ。
※松尾さんの沖縄には2種類の[i]と[u]があるのだというはなし。M.A.P.音韻講座的話題で興味深い。高山正樹の研究課題になりそう。
インターネットであっちこっち松尾さんの記事を探していたら、この日の松尾さんのBlog発見。
 ⇒http://matsuoshingo.blog…
コメントしちゃおっと。

山猫合奏団、チェリストの大島君も参加してくれました。
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川岸さんもいます。國吉先生もいらっしゃいました。水才君も来てくれた。
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もちろんトミヒサさんも。
やっぱり最後はカチャーシー。
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鍋も踊ってる?
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最後はぐちゃぐちゃ。(左の方で、食ってるやついるし……)
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松尾慎吾さま、本日はほんとうにありがとうございました。

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勉強家の“中む”の中村さん、本日も参加してくれました。
坊主頭はウチナーグチで「アンカンボージー」という。中村さんの頭には男らしい「カンパチ(禿げ)」がありました。南無さん。
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「なー、しんぐゎちやいびーんやー(もう四月ですねえ)」
「やいびーんやー、たでーまやいびーんやー(そうですねえ、早いですねえ)」
「うんじょー、まーからめんそーちゃが(あなたはどちらからいらっしゃったのですか)」
「狛江からちゃーびたん(狛江から来ました)」
「ちゃーしめんそーちゃが(何で来たのですか)」
「自転車からちゃーびたん(自転車で来ました)」
ふーん、「どこから」も「なにで」も「から」って言うんですねえ。

今日は中村さんがサーターアンダギーを作ってきてくれました。
アチコーコーです。
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「サーターアンダギーは揚げたてのあったかいうちがおいしい。冷めて味の落ちたのを店で出すのってダメじゃないですか」
中村くんのそういうストイックなところがいいのです。だからこそ、店があるのにこうやって沖縄語も学びに来るんだよね。頭が下がる。合掌です。

「喜多見で沖縄語を話す会」→「中む食堂」というパターンは、今日で3回連続ですね。
小瓶ですが、オリオンビールのビンが飲めるのがうれしい。
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フーチャンプルー。
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フーチャンプルーもソーミンチャンプルー系だからね、激辛石垣仁ラー油がよく似合う。
 ⇒鶴見で買った圧縮うるま麩を見る
 ⇒ソーミンチャンプルーと石垣仁ラー油のはなしを読む
 ⇒本当は「ソーミンタシヤー」だよという能書きを仕方ないから読んでみる

チラガーとタンの燻製。
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「沖縄の家庭料理を出しても、それではお金は取れない」
中村さんはそう言います。
そういえば、沖縄に住んでいるなかじんさんが言っていました。「沖縄でほんとにおいしい店を探すのは難しい。家庭で作っているものをそのまま出しているお店が多い」と。
これって、沖縄料理を標榜するお店の難しい課題なのです。多くのお客さんはネーティブな沖縄の味を求めてやってくる。沖縄の観光客相手のお店なら、なかじんさんみたいなうるさいお客は無視して、それでいいのかもしれません。でも東京というグルメ激戦地で、他の洗練されたお店に対抗しようと思えば、色々な工夫をしたくなります。いやすべきだとも思うのです。ところが、ややもすると、その結果、沖縄ではなくなってしまう。たまにやってくる沖縄出身の方からは「違う」と言われてしまう。そういうお客様は無視することもできるでしょう。でも「沖縄料理」を看板に掲げるならば、やはり沖縄でなくなってしまうのは違う、何も知らないお客様に「へえ、これが沖縄料理なんだ」と思わせてしまうのはやっぱりいけないと思うのです。

私たちが“中む食堂”に通うのは、“中む食堂”がそこのところを考えて試行錯誤しているように思えるからなのです。

そんな中村オーナーを、しっかり支えているのは、きっとこの男です。西表出身の石垣仁くん。
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この日、高山正樹の書斎で眠っていたハブ酒を持ってきました。そのまま書斎の本棚に飾っておいてもきっと封を切ることはなさそうだったので、“中む食堂”に進呈して、お客様に振舞って頂こうと思ったのでありました。
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“中む食堂”のハナシはきっと続きます。だから本日はここまで。


M.A.P.琉舞教室狛江カルチャーの日。本番まで後10日。稽古にも熱が入り、汗をかきかき踊っています。

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金城さんはフラダンスや三線の教室にも通いながら、あさって3日の料理を少しずつ仕込んでいます。
“金城さんの沖縄料理を食べる会” 楽しみですね!

(この記事は4月5日にアップしました。なんとも間の抜けたブログで申し訳ありません。金城さん、おいしかった!なんじゃこりゃ、エープリルフールだったし、だはは……。)

今日は、言葉少なめに、という気分。
沼袋駅近く。
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中野山田屋呉服店“シルクラブ”
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 ⇒シルクラブのホームページ

「ぬぬぬ市(布の市)鯨岡阿美子が愛した沖縄の染織家たち」
今日はその展覧会の最終日。25人の作家が集っている。
その中に、moso’sのお団子さんの先生、知花花織の島袋領子さんの名前もある。島袋領子さんは今年の沖展で奨励賞を受賞された。

残念ながら、作品をご紹介することはできませんが……
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「織」の細やかさを覗く。
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舞台がある。
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山田屋呉服店の女将さん(と呼ぶには余りに上品な方)でしょうか、伺って驚いた。今回の展覧会の初日に、「八重山の踊り」という公演が、ここで開催され、その時の三線を、新城亘さんが担当していたのだという。
途端にうちとけた。
西陣織のことを伺ってみたら、言葉無く笑っていらっしゃった。
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そうして、泡盛も勧められたのですが、車だったので、さんぴん茶と、ちんすこうで我慢したのです。
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「桜がきれい……」

人間には、こんな時間も必要なんだな、きっと……

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高山正樹 Masaki Takayama
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