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8月31日火曜日: 今日は急いで帰ります

おはようございます。
名護のサンエーで買ってきたカーブチードリンクでお目覚め。
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事務所に着くと、しまった、やっぱり遅かったか。
三郎が黄色くなりかかっている。
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ここのところ大きくなっていなかったからそろそろ刈り取り時期かなと思っていたのだ。
1:成長が止まったゴーヤーをそのまま放置すると他のゴーヤーが育たない
2:成長が止まったゴーヤーは間もなく黄色くなる
……という去年の教訓がまた生かされなかった。
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昨日改稿した記事はひとつ。
 ⇒「明日から沖縄です」の24時間(7/15)
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昨日投稿した記事はふたつ。
 ⇒《コンケン・アイのアイはアイちゃんのアイ》(8/4)
 ⇒深夜の狂乱(8/5)
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ああ、それから昨日の光石の試合、それは後で書くさ。
もう代田橋へ出発する時間だからね。

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お昼。“世界の龍ちゃんよしき坊”へ行った。
前回来た時、M.A.P.after5のコンセプトを逸脱するからあんまり書かないことにしたのだが、裏メニューだけの紹介じゃあ申し訳ないので、定番の“もぐらつけ麺”くらいは説明しておこう。
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「もぐら」とは、群馬や茨城で辛味大根をそう呼ぶのだとか。でも仕入れているのは長野からで、そっちじゃあ「ねずみ」という。でも「ねずみ」ではなんなので「もぐら」にしたんです、と、ご主人。
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こんなにたくさんの辛味大根を使うお店はそうそうないよ、とは、ふじたあさやさんの情報です。
ミニチャーシュー丼を付けてみた。本番までに出来るだけ痩せなきゃいけないので、食べ過ぎるわけにはいかないのだが、好奇心(決して食欲ではなく)が勝った。
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これね、ご飯の上にトロトロの絶品チャーシューを乗っけてバーナーで炙ってくれるのです。

では前回紹介できなかった代田橋美ら海水族館を。
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海老なんですけどね、水面に漣(さざなみ)があって、うまく撮れませんでした。

“たきどぅん”は今日もお休み。
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このところ昼はやってないんだよね。夜も何かと予定があって御無沙汰になっている。

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事務所に戻って、再びゴーヤーを眺めた。
見つけた今日の墓碑銘。
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そうしたら、その手前に新しい実が。
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ここにも……
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明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

そして、わけあって、今日は急いで帰るのでした。
(高山正樹)



後楽園ホールから喜多見へ戻る。
中真光石喜多見応援団は、世田谷通り沿いの、一階がメガネストアーのゴリラビル地下、スナックGOで残念会らしい。喜多見居酒屋探検隊としては、いずれ行かなければと思っているお店なのだが、今日のところはやめておこう。
今日の試合のこと、どんな記事を書こうかなあ、負けちゃったから書きにくいよなあなどと思案しつつ喜多見に戻ると、すっかり腹が空いていることに気がついた。となればやっぱりコンケン・アイ。でも少し時間が遅い。もうダメかなと思いつつ電話をしたら、もう閉めようかと思ってたんだけど、まあいいよ、というオヤジさんの有難いお言葉。

どう、今日のお通し。
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今夜も刺身が頗る美味い。
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毎回撮ってるんだからもういいようなものだが、やっぱりついつい写したくなる新鮮さ。
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すげーなあ、こいつで釣るんだ。
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「そんなもん、安もんだ。もっといいやつが奥にあるんだ」

今日のアイちゃんは眠そうである。
「来るの遅いよ」
ごめんごめん、でも、もう寝なさい。

「あのさ、トムヤムクン、できるってよ」
なに、皆さん……
ついに、コンケン・アイで本場のトムヤムクンが食べられます!
じゃーん!
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ああ、癖になりそう……

日本とタイのコラボは続く……
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ああ食った……
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お勘定を……
「あいよ」
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アイちゃんはもうスヤスヤ。
今日のところは、おやすみなさい……
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[subcate.コンケン・アイ]


※8月30日の記事です。
《8月30日》
後楽園ホールへ。
中真光石の試合。前回は去年の3月7日だった。その日は勝ったのだが、以来勝てていないことは昨日の記事に書いた。
喜多見から、大挙応援団が来ている。
揃いのTシャツの応援団
兄貴の水才は撮影準備OK。
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いよいよ入場。
入場
応援団に振り返って手を振る笑顔の親父さんはかわいい。
笑う親父さん
メインイベントのゴングが鳴る。相手は日本スーパーフェザー級7位の阪東ヒーロー。
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青コーナー
右ストレート 残り36秒 残り25秒
クリンチのない、きっと玄人好みのいい試合だったのに違いない。でも僕はどんな泥臭い試合でもいいから、光石の勝ちを見に来たのだ。
しかし、ジャッジは77-76がひとり、76-77が二人、1対2で残念ながら敗れた。スコア的には惜敗だが、負けやむなしという印象だった。

試合後、応援しにきてくれた人たちの多くが、すぐには帰らずに、光石が表に出てくるのを待った。現れた光石に、拍手が沸き起こった。そして記念撮影が始まる。笑顔。笑顔。妹が、頼まれるままシャッターを切る。兄貴はそれを見守っている。
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相手の阪東ヒーローがやってきた。そして、敗れた相手を讃えた。
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阪東ヒーローというボクサーは、2005年9月、当時連続1RKOを続けていた世界チャンピオンのエドウィン・バレロの、1R持ちこたえれば100万円という対戦公募に名乗りを上げた。クリンチでもすれば100万円を手にすることができたかもしれない。しかし阪東は一切クリンチなどすることなく、打ち合いに出て1RでKOされた。そんなエピソードを持つ阪東ヒーローは、試合相手を選ばないナイスガイなのだと聞いた。

因みにエドウィン・バレロは妻をナイフで刺殺して逮捕され、翌日留置場で首を吊って自殺した。生涯27戦全てKO勝ちという伝説を作ってこの世を去った。

そんな人生がいいわけはない。暖かい家族があるのがいい。そして、そんな家族といつまでも仲良くしているのがいい。
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お客さんたちがみんな去った後も、3兄弟はしばらくその場を離れず、何事かを話し合っていた。
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今日の主役は光石ではなく、君たち3人だ。君たち兄弟3人を主役にして、今日の記事を書いてみよう。



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だが、ほんとうにそれでいいのだろうか。
ボクサーはリングにたった一人で立つのだ。
中真光石が本物のプロボクサーならば
兄弟の記事を嬉しがるだろうかと
僕は思っていたのだ。

書けるまで、考えてみようと思った。
[subcate.中真水才]
中真光石を「中真水才」のカテゴリでくくる違和感。
次の記事へ


カミサンの実家から庭のバナナが届いた。
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島バナナではなくても、普通はしっかり黄色くなってから黒くなり始めるのだが、今年は緑色のまま黒くなり始めるという。「なんだか気候がおかしいね。でも緑でも食べられるさ。」と、義母が言ったという。なるほど十分に甘い。でも本物の島バナナではないから、あの酸味はない。

チビふたつ。
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昨日見つけたまだ名前のないチビゴーヤーが手前。向こう側にはもっと小さいのがいる。
さらにもうひとつ。
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予想はやはり前途多難。

育たずに黄色くなってしまったゴーヤー、それで8月26日に切り取ったゴーヤーが弾けた。
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成長不足の小さなゴーヤーの中には、小さな未成熟の種がたくさん入っているのかと思っていたら、普通の種とほぼ同じ大きさの種が一個入っていた。この種からも芽が出るのだろうか。ミニゴーヤーという新しい品種が出来たりして……。
明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る


(本記事は2010年5月20日にアップしたものを、内容を変更して再投稿しました。)

玉城流喜納の会関東支部 関りえ子琉球舞踊研究所
宇夫方路教師披露公演(名称未定)

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出演:宇夫方 路
    玉城流喜納の会
    玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所、
    東京琉球舞踊協会 
主催:宇夫方路教師披露公演実行委員会、(株)M.A.P.
協力:玉城流喜納の会、玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所

この公演を2010年11月3日(水・祝)に狛江駅前のエコルマホールで行うと御案内していたのですが、諸事情により、若干延期させて頂くことになりました。
すでに御予定を入れてくださった方々もいらっしゃいます。皆様には心からお詫びいたします。

来月早々には新日程を決める予定ですので、引き続きお引き立てのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、来月16日17日に舞台に立ちます。15年以上前、一人芝居で各地を巡回公演していた懐かしい台本を、今回改訂して上演します。まずはそちらでお会いできればと思っております。
 ⇒“六千人の命のビザ”の案内記事
お時間がお許しになれば、是非お越しくださいませ。
(宇夫方路、代筆高山正樹)


ああ、もう日が変わって30日になってしまった。今までずっとブログやサイトをいじくっていました。

昨日追記した記事
 ⇒尻切ればかりで恐縮です【興南高校優勝おめでとう!】(8/21)

昨日投稿した記事
 ⇒首里製麺の沖縄すば(8/25)
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 ⇒人生は短い……【六千人の命のビザ】(8/26)
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 ⇒見方が変われば名前も変わる(8/27)
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これでゴーヤーの記事だけはやっと現実に追いつきました。
主な記事一覧も、ようやく2月までリストアップしました。
でも、まだまだ告知しなきゃいけない記事だとか色々あって、だから眠れない夜。
遠い南の方で、台風7号が生まれたらしい……

今朝の豆太。
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見る見る太るなあ。でもタッパがないから、果たして大きくなるかどうか。

初登場の豆助(と名付けました)。
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もう一個発見。今日の墓碑銘の左、葉っぱの陰に隠れて。
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名付けるにはまだ小さ過ぎます。
明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

【9月11日に追記】
この日、当ブログで以前からご案内していた厚木ダンスフェスティバルがありました。その記事は、宇夫方路がM.A.P.琉球舞踊教室のブログの方にアップしました。
 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da…

でもね、その画像の選び方が気に食わない。

例えば繁盛節。
あっちのブログの画像はこれ(↓)ですが……
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こっち(↓)の方が琉球舞踊っぽくないかなあ……
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それから最後の御挨拶。
あっちはこれ(↓)。
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でも、お客さんがいた方が臨場感あるのでは……
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おまけ。
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8月29日日曜日: 明日は後楽園ホール!

明日は、後楽園ホールへボクシングの観戦に行くのです。
去年の3月以来の後楽園ホールです。
横浜光ジム主催の「ダイナマイトパンチ91」17:30開場、17:50試合開始です。

もちろん、沖縄ワールドリングジムの中真光石くんの試合を観に行くのです。現在光石くん、昨年の7月今年の2月と2連敗中。(オイラが観に行かなかったからいけないんだな。)それなのに日本ランカーとやれるんだから、ジム会長の親父さんに感謝しなくちゃねえ。

当初、メインイベントは日本スーパーフライ級1位の赤穂亮(横浜光ジム)の8回戦の予定でした。でも相手が未定でどうなるかなと思っていたら、結局無名のタイ人選手に決まって、実力差がかなりあるらしく、この試合はセミファイナルになり、代わりにセミファイナルの予定だった光石くんの試合がメインイベントとなりました。相手は日本ランカー、スーパーフェザー級6位の阪東ヒーロー(フォーラムスポーツジム)選手です。
勝てば日本ランキングに返り咲けるかもしれない、もし負けると先がないかもしれないという大切な大切な試合です。子どもが出来て結婚して(逆か?)、水才兄貴は伯父さんになって(関係ないか?)、守らなければいけないものが出来て強くなるのか弱くなるのか、いつもの優しい光石ではなく、明日は鬼になった光石が見たいなあ。

前座が全て判定決着なら21:00頃、そうでない場合でも20:00前に会場入りすれば光石くんの試合に間に合うという水才兄貴情報でした。

全く違う話ですが、過去の日付でアップした記事の公開情報を告知する方法を変更することにしました。
ブログを開いた時、字ばっかり見えるのは面白くないという宇夫方女史の意見。それではと案内記事にリンク先で使用している画像を小さくして貼り付けることにしました。
またアップした日の次の日に告知記事を書くことにしました。
というわけで……

昨日投稿した記事
 ⇒沖縄タウンの美ら海すいぞくかん【世界の龍ちゃんよしき坊(8/24)
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しばらく、こんな感じでやっていきます。
(高山正樹)

そのうち行こう行こうと思っていながらなかなか行く機会がなかった店。世田谷通り沿いにある交番の近く、ばりき屋。
ばりき屋
ホルモンの焼肉屋さんなので、この年齢になるとそうそう食べたくはならないのである。しかし、たまにはいいだろうと、ついに初見参である。

この人、焼かせたら右に出る者はいない。
焼肉を焼く宇夫方路
特に今日は踊りの本番があって、お腹が空いているからなお更である。
因みに、もんじゃ焼きを焼く宇夫方路は絶品である。昔の記事をご覧あれ。
 ⇒もんじゃを焼く宇夫方路を見る

ロース!
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ホルモン!
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と、頑張ってみたものの、そうそう食べられるもんじゃない。
それなりの肉である。どこかのチェーン店の肉と比べてはいけない。とはいえ上品過ぎず、若者にはきっとこのくらいがちょうどいいのだろうが、齢50を過ぎると、ちと食べればもう十分満足したよと脂抜きの中国茶でもすすりたくなる。始めは袖まくって食べ始めたが、情けないことにほどなくホッピーなどをチビチビやる羽目になった。と、隣の席からなにやら話し声、聞くとはなしに聞こえてきた内容に、高山正樹はにんまりほくそ笑んだ。
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どっから見たってサラリーマンとは思えないおやじさんが、息子と思しき青年に、働くってのはなあみたいな説教をしている。息子は黙って肉を食う。この親父の説教が、なかなかいいのである。要領よく世の中渡り歩くとは正反対の、まっとうな生き方を説くのである。

いつしか意気投合して一緒に飲み始めた。親父さんは奥さんと別れて、男手ひとつで息子さんを育ててきたらしい。何があったかは知らないけれど、息子は「母を憎んではいない」と、オヤジのいる前で、堂々と誠実に話した。オヤジはそれでいいというように頷いた。いい親子だと思った。

佐藤優と書かれた名刺を頂く。あの佐藤優氏からはいっこうに音沙汰ないけれど、この親父さんの名前が「佐藤優」とは、これも何か不思議な縁である。肩書きは「喜翔睦會長」、お祭り事情・神輿事情がよく分からないのでなんとも説明できないのだが、ともかく喜多見の氷川神社の神輿を担ぐ男たちの頭ということらしい。関東一円、祭りがあれば神輿を担ぎに出かけていく。祭りが人生という男。

「神輿、担がしてやるよ。着るものも貸してやるからさあ」
いやいや、脂っこいものはもう無理な年齢。それでも祭りには是非とも行ってみたいと思った。
宇夫方女史を會長はいつしか「ねえさん」と呼んでいた。
「ねえさん、10月の17日が氷川神社の祭りだから、電話しなよ。どこに神輿がいるか教えてやっからさ」
路ねえさんは手帳の10月17日に、「おまつり」と書いて、脇に会長の携帯の電話番号を記入した。

最後に、ばりき屋の店長を呼び出して記念撮影。
記念撮影
佐藤さん、店を仕切ってたから常連さんなのかと思ったら、ばりき屋に来たのはこの日初めてなんだとか、これも何かの縁ですなあ。

佐藤さん、ご馳走様でした。

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横浜市金沢区の金沢公会堂にて。
金沢区民参加ステージ2010 第2回公演「潮の音」
「潮の音」のチラシ
昨年から始まったこの公演は、金沢区を拠点として活動する様々なジャンルの芸術家を一堂に会しての催しです。
私は佐藤美智子さんと「仲里節」を踊ります。私も佐藤さんも金沢区とは関係がないのですが、昨日の記事でも書きましたが、野村流古典音楽保存会の水谷亮介さんに声を掛けていただいての出演となりました。

私たちが楽屋入りしたときは第一部のお芝居の準備中でした。
地元の民話を元に作られた「身代わり観音」というお芝居には、金沢区民の皆さんが出演します。小学生も一緒です。金沢区にお住まいの水谷さんご夫妻は村人役でのご出演。
水谷さん御夫妻
奥様がかわいい!
さらに水谷さんは、このお芝居の音楽を担当していらっしゃるとか。大活躍ですね。

第二部はいよいよ地元の芸術家たちの競演です。
筝・尺八、かっぽれ、民謡、パントマイム、三線、フラダンス、創作舞踊というさまざまなジャンルの舞台が続きます。
水谷さん出番は5番目。お琴の嶺井幸枝先生の伴奏で水谷さんの独唱が2曲。3曲目が「仲里節」で、私たちが踊るのです。地元の方たちは、琉球舞踊を見たことのない人がたくさんいるとのこと、そこで踊りも見せたいという水谷さんの思いから、私と佐藤美智子さんが踊ることになったのです。
宇夫方路と佐藤美智子さん
「仲里節」は今度の私のお披露目公演でも踊らせていただこうと思っている曲です。本当は踊り手が舞台に出る前に、袖で琉歌を歌うのですが、これが難しい。発音もイントネーションも難しいのです。今回は残念ながら歌なしでやりました。
沖縄語と唄三線を頑張って勉強して、お披露目公演では何としても歌入りでやりたいと思っています。

私が所属している玉城流喜納の会では、通常は安冨祖流の地謡をお願いします。毎年夏に行われる古典芸能コンクールを受けるときにも安冨祖流の音楽で踊ります。コンクールの本番は琉球新報が用意するCDで踊るので、受験生は予めそのCDを買って練習するのです。そんな関係もあって、三線を習うなら安冨祖流の古典と決めていました。
けれども、実際に県人会のフェスティバルや琉球新報主催の公演など、色々な舞台で踊るときには、野村流の地謡で踊ることもしばしばです。同じ曲でも、歌い方や伸ばし方が微妙に違って、微妙だからなおさら音取りが難しいのです。でも、安冨祖流でも野村流でも踊れなければプロとはいえないのです。
今回野村流の水谷さんの地謡で躍らせていただいて、踊り手と地謡との気持ちが合えば、流派は関係ないと感じました。一緒にやらせていただけたことは、とても有意義だったと思っています。

楽屋でも舞台裏でも、スタッフや他の出演者の皆さんがとても一生懸命で、私たちも気持ちよ躍らせていただきました。ありがとうございました。また機会があれば、是非呼んでいただきたいと思いました。
みんなで記念撮影
(左から、私、水谷さんの奥様、水谷亮介さん、嶺井先生、佐藤美智子さん)
(宇夫方路)
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8月27日金曜日: 金沢公会堂でリハーサル

代田橋での稽古のあと、横浜市金沢区の金沢公会堂へ。
明日は地域の芸術家たちを集めた公演「潮の音」がここで行われます。そのリハーサルに来ました。

今年4月の東京琉球舞踊協会公演の時、組踊り「執心鐘入」に地謡で参加された三線の水谷亮介さんもこの公演に出ていらっしゃるのですが、せっかくだから踊りも見せたいということでお声がかかりました。

その水谷亮介さんとお琴の嶺井幸枝先生のリハーサルをちょっと撮影させていただきました。
水谷亮介さんと嶺井幸枝先生

明日に頑張ります。
(宇夫方路)
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こうなったら、今年は徹底的にゴーヤーの墓碑銘を刻もう。
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今日の三郎。
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太郎(右上)と次郎(左下)と豆太(真ん中のチビ)。
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豆太のアップ。
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おや?やばい!
太郎と…
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次郎が…
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黄色くなってきた!!
急いで収穫だ!
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つまらないことに気づいたのだが、まだ切り取る前は「植物」だけど、切ると「野菜」だ。当たり前? いやいや、なんか深くない?
種を傷つけないように切る。
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あらら、やっぱり中はもう赤い。
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種を取るのです。
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種になると「命」って気がする。
料理なら「生ゴミ」なんだけどね。
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あさってのゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

本年、稽古場初公開。
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今日は、ふじたあさやさんと蕎麦を食べました。
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» 続きを読む

今日も稽古です。それではボチボチ告知しましょうか。
昨年の“無伴奏デクノボー奏鳴曲”に続いて……

東放学園専門学校照明クリエイティブ科演劇照明実習公演
(照明クリエイティブ科舞台照明コース卒業制作)
   ⇒東放学園専門学校照明クリエイティブ科の御案内

二人の俳優による演劇的報告

“六千人の命のビザ”
    ~杉原千畝の名誉ある犯罪~

日時:9月16日(木)18:30開場 19:00開演
      17日(金)17:30開場 18:00開演
場所:セシオン杉並(地下鉄丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩5分)
   ⇒セシオン杉並案内サイト
料金:無料
作演出:ふじたあさや
美術:東放学園専門学校演出デザイン科
照明:東放学園専門学校照明クリエイティブ科
出演:宇夫方路・高山正樹(M.A.P.)、ふじたあさや(特別出演)
  照明クリエイティブ科学生


そうなんです。ふじたあさや氏が出演しちゃうんです。「お邪魔します」とか、「なるほど」とか言っちゃうんです。

今日も稽古に行く前にゴーヤーウォッチングです。
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三日前と比べて、大きくなってるのかなあ。
太郎と…
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次郎(と名づけました)。
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よくわからない。定規で測っておけばよかった。
三郎はちょっと大きくなったみたい。
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昨日初登場した豆太は、たった一日でぷっくり膨れました。
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未だ名のない子どもたちAとB。
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それからC。
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名づける前に逝ってしまったゴーヤーひとつ。
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ふたつ。
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明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

では逝って来ます、じゃない、行って来ます。
「杉原千畝が亡くなったのは、昭和六一年、一九八六年七月三十一日。急性心不全。八六年の生涯でした。(退場)」

ユダヤ、パレスチナあたりを勉強したいと思っているのです。しかし人生は短い。若い頃は、あんなに時間を持て余していたのにね。


8月25日水曜日: 首里製麺の沖縄すば

残念ですが、刈り取りました。
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でも嬉しいニュースもあります。長男から四男まで、四つのゴーヤーを実らせた後、まったく雌花をつけなかった沖縄タウンで貰った苗に、新しい実が出来ました。
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色々ある今年のゴーヤーですが、思い起こすと去年のこの日のゴーヤーは、まだほんとに小っぽけな赤ん坊が一個だけだったのです。それと比べたら、今年はなんと優秀なことか。

他にも新しい命が生まれています。
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もっとないかなと探していたら、また切らなきゃいけないのを見つけちゃった……
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明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

このところ、こんなふうに朝まず事務所でゴーヤーを眺めて、そして自転車乗って代田橋へというパターンが毎日続いています。
午前中2時間稽古して昼休みというのも毎日同じです。
今日は沖縄タウンの首里製麺に行きました。
頭からゴーヤーが抜けない僕が注文したのはゴーヤーチャンプルーのセット。
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小盛りの沖縄そばが付いてます。それにミニソーキをトッピング。
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この店のソバは「沖縄ダシ」か「首里ダシ(この店オリジナル?)」のどちらかが選べます。「首里ダシ」の方がちと高い。今まで何度か来ました。そして何故かいつも「首里ダシ」を頼んでいました。感想はその時にも書きましたが、「おいしいけれどネイティブな味とは違う」。でも、それでいいんだと思います。おいしければ問題なし。ただ、これが沖縄の味であるかのように知らないお客さんに喧伝している感じが少し気になったのですが。
さて、セットのソバは「沖縄ダシ」しかないみたいで、初体験でした。

さて。
うーん……、「首里ダシ」一本にすればいいのに……

沖縄についてなんにも能書きを言わないようなお店なら、これもあってよいと思うのですが、少なくともこのスープを「これが“沖縄ダシ”だ」みたいに売るのはどうかなあと、この日の僕は思ってしまったのでした。でも、もしかすると、今日は僕の口の方がおかしいのかもしれません。なんと表現したらよいのでしょうか、全く体を動かしていない日に、いつも食べているものが、少し塩辛く感じるみたいな、そんな感じ。
もう一度必ず近い内に来て、今度は普通に“沖縄ば”を頼んでみようと思っています。その時はご主人ときちんと話してみよう。久保頼野先生に御報告するのはその後で。
(文責:高山正樹)
 ⇒久保頼野先生その1
 ⇒久保頼野先生その2


今日も代田橋沖縄タウンのラーメン屋さんでお昼を食べました。沖縄タウンの中にあっても、特に沖縄とは関係ないな。だから前回は看板の画像をちょいと載せただけ。
(とはいえ、その看板には「美ら海すいぞくかん」なんて書いてある。その理由は、お店のカウンターの下が水槽になっていて、小さなお魚が泳いでいるから。沖縄タウンに便乗しているなんて言っちゃいけません。むしろ、沖縄タウンに協力しているといったほうが正しいんじゃないでしょうか。)
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お店の名前は「世界の龍ちゃんよしき坊」。
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今日は、裏メニューの坦々麺を食べました。
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まあ、このくらいにしておきましょう。これ以上はM.A.P.after5のコンセプトを逸脱するからね。
※この店の調理台を開けるとピアノの鍵盤が出てくるとか、どんなメニューがおいしいのかとかは、ネットで検索すればいくらでも出てきますので、そちらにお任せいたしましょう。なお、狭いお店なのに、お口の肥えたふじたあさや先生も一緒に2回目の御来店です。つまり、あさやさんお好みのメニューがあるんです。もちろん、坦々麺ではありません。

8月23日月曜日: 収穫のタイミング

朝です。

収穫のタイミングが難しい。
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当然食べたいし、来年のために種も取りたいからね。

しかし今年はホントに多難です。
四日前にこう(↓)だった小さなゴーヤーが……
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こんなになっちゃいました。
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それからやっぱり四日前のブサイク君ですが……
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こいつは頑張って、大きくなってきた。
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ポコポコ生まれたチビゴーヤーたちは……
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これとか…
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あれとか…
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こいつとか。
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どれもこれも小さいうちにもう黄色くなってきました。
ひどいのは、こんなのです。
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あさってのゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る
デジカメで撮影したり、水をあげたりして、それから今日も自転車で代田橋へ、稽古です。

第143回芥川賞発表。受賞作は赤染晶子さんの「乙女の密告」。
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アンネ・フランクをゲシュタポに密告したのはいったい誰なのか。ユダヤ人のアイデンティティを京都外国語大学の「乙女」たちと重ね合わせる不思議な作品。
ちなみに、金城実さんの母校も京都外語大です。

芥川選評について、高山正樹は言いたいことがあるのです。それはいずれ“社長とは呼ばないで”に書くのです。


三線教室のティーダブログの方では使わなかった画像をアップ。
(なにしろあっちはちょいと容量が少ないんだよねえ……)
稽古風景その1 稽古風景その2 おじょうとママと雄介と智子 大野さん
高山正樹
稽古はここまで。

しかし、それでは終わらないのがM.A.P.after5。せっかく亘先生が来たんですからね。
【Yusuke氏の世界配信(1)】
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos/…
場所を事務所に移して宴会の始まりです。
泡盛の林と雄介夫妻
もちろん、酒があれば亘先生は唄うのです。
唄う新城亘先生 null
null
智子さんの息子さん夫妻が参戦。
null
初めての三板(サンバ)体験。なかなかのものです。

事務所での宴会はここまで。亘先生はお帰り。でもまだまだ終わらない。
酒菜へ続く。
上地さんと後藤さん null nullまだ終わんないの……
【Yusuke氏の世界配信(2)】
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos/…
null
1年ぶりのミラーボール。
 ⇒1年前のミラーボール
2年ぶりのアフロ。
null null
2年前のアフロ
[subcate.MirrorBall]
要するに、M.A.P.の三線教室は楽しいよ、という話でした。
生徒さん募集中!



ノニです。伊勢丹で聞いたとおり、密封しないで置いてたんですがね、やっぱりこうなっちゃった。
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すっかり尻切れトンボのノニです。
ま、いっか。うまく芽が出て、実が成られても困っちゃうもんね。「ノニ」のカテゴリを作ろうか作るまいか迷ってたんですが、作らないことに決めました。

尻切れトンボといえば、いろんな記事が中途半端に中断しています。“ウチナーグチの音韻講座”とか“朗読の形而上学”とか“クガニゼークとカンゼーク”のこととか、特に“2010沖縄ツアー”は早くしなくちゃと思っているのですが、チビチリガマの記事あたりからストップしています。ちなみに、「チビチリ」とは「尻切れ」という意味。

でも、芝居が終わるまでなかなか手が付けられそうにありません。

今日も稽古。
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そういえば、去年はインフルエンザで延期になったんだよね。

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そして夜は第16回喜多見で沖縄語を話す会でした。
専用ブログで使われなかった画像を何枚か……
学部長、國吉眞正先生。
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富久さん曰く「助教授」? 高山正樹。
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今日のお菓子。
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久々に“中む食堂”、6月以来の記事ですね。しばらく自転車乗ってなかったからね。歩いて来るにはちょっと遠いんですかね。
沖縄語から“中む”というパターンにいたっては4月以来。喜多見で沖縄語を話す会が本家大崎の話す会の前日という日程になってから、國吉先生が早くお帰りになるので、なかなか飲みに行く機会も減ったというのが原因ですね。

今日はフーチャンプルー。
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その昔、カミサンが作ったフーチャンプルーを初めて食べた時、これって卵を浸した麩で卵焼きを装って、卵を節約しているのかなあとなどと思ったことがあります。フレンチトーストをおかずにしているような違和感もあったっけ。けっこう今は好きですが。

石垣仁君がちょっと変わったラムを飲ませてくれた。
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沖縄産のサトウキビから作ったラム酒。
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味ですか? サトウキビの味。
旨いのかって?
えっと、やっぱり石垣仁は正直で変な男です。
沖縄料理屋で沖縄料理はこうじゃなきゃいけないみたいなウンチクをたれる客が大嫌い。最近は「君は沖縄出身なの」なんて聞かれると、違うと答えるらしい。
小生も、沖縄に妙な(←これが重要)こだわりを持っているウチナーンチュに嫌気がさすことがママあります。人間というものは、きっともっと自由なのです。沖縄からも大和からも自由であっていいはずだ、という正しさ、みたいな。だから石垣仁は正しい、なんてね。

シークヮーサーのソーメン。
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「たいしたもんじゃないっすよ」
確かに、シークヮーサーを絞ってみただけ。正しい意見。でも、夏にはいいかも。今度うちでやってみよっと。




8月20日金曜日: ~としては間違っている

今日も稽古。

米国最大の先物取引所であるシカゴ・マーカンタイル取引所の名誉会長レオ・メラメド氏は、杉原千畝の発給したビザで生き延びた。彼は来日した際、こう言って同盟国日本を評価した。 
「日本政府がルールを曲げてアメリカのタリバン攻撃を支援したことは、杉原千畝が当時の外務省の指示に背いてユダヤ人にビザを発給したことに通じる」

何度でも言う。杉原千畝の「美談」に興味はない。
例えば、「八紘一宇」「日猶同祖論」「世界のユダヤ人ネットワークによる日本戦時国債の引き受け」、千畝の判断と外務省に根本的な対立があったわけではないとも言えるのだ。ドイツと同盟関係にありながら、日本は何故「ユダヤ」を差別しなかったのか、大東亜戦争を肯定するのに、格好な材料になり得る話ではないか。
戦後、日本の外務省は杉原千畝を解雇し、その理由を(たぶんキャリアではなかったというだけの理由を)明らかにしないまま、彼の業績を抹殺し続けた。千畝の死後、平成になってようやく外務省はこれまでの非礼を家族に謝罪するのだが、そのきっかけを作ったのが、かの鈴木宗男氏である。

舞台で、僕はこんな台詞を語らねばならないのだ。
「人間としては間違っていなかったと思うよ」
この千畝に言葉に、全く嘘はないだろう。僕はあの状況下での杉原千畝氏の決断とその行為を強烈に支持し、彼ならではの偉業に最大限の敬意を払う。だが今の僕は、次の言葉の方がずっと気にかかるのだ。
「外交官としては間違っていたのかもしれないな」
同意しているわけではない。ただ、「美談」を持ち出して簡単に切り捨てることができるほど単純ではないと言いたいだけだ。
佐藤優氏は、鈴木宗男氏の右腕として外務省で働いていた。

今日も稽古。もうすぐ傀儡となって美談に加担する。時に僕は、自分が役者であることを、極度に嫌悪するのである。
(文責:高山正樹)
[cate.ユダヤ]

語りすぎました。
「会社のブログとしては間違っているのかもしれないな」

今日、徹ちゃんが会社の事務所に、こんなお土産を持ってきてくれました。

どうぞ、ほんわかと、口直しにしてください。
 ⇒一年前に徹ちゃんが書いた地図


8月19日木曜日: 今日のゴーヤーブログ

今日のゴーヤー。
黄色くなる気配がないかどうか、注意深くチェックする。
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大丈夫そうだね。実はこの二つのゴーヤーは、少し涼しくなった時期に咲いた雌花から育ったものなのです。

こちらは暑い時に生まれた、ちょっと心配な連中。
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こんなちっちゃな雌花が、いっぺんに5、6個できました。
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でも、どうかな、このところすごく暑いしなあ。
4日後のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

今日も自転車で代田橋へ。

お昼は沖縄タウン。でも食べたのは、ちょっとテレビなどで有名なお店のラーメン。
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ここのゴーヤーは今年も頑張ってるねえ。
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くやしい……

代田橋での稽古のあと、宇夫方女史は琉球舞踊教室へ。生徒さんが待っているんだから、疲れているなんて言ってられません。
夜、届いた画像。そこから2枚ばかりご紹介。
あら、金城さん(たーみー)、久しぶり。
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それから……
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片野さんが育てたゴーヤーらしい。くやしい……
 ⇒M.A.P.琉球舞踊教室のブログ

8月18日水曜日: シャッ、シャッ、シャッ

猛暑の中、毎日、自転車で通っています。
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ものすごく暑いのに、思いのほか汗をかかない。つまり、新陳代謝が悪くなっている? 汗が出ないということは、体内の熱が放出されないということなので、熱中症の危険がありますな。
数年前、大家さんがお亡くなりになった。暑い中を無理して歩いたら、アッという間に全身にガンができてしまったのです。手の施しようがなかったと奥様に伺いました。免疫力がなくなるとはそういうことなんですね。お年寄りならなおさらです。

台詞もなかなか入らなくなったしなあ。前期高齢者の呟き。

代謝、自転車、高齢者。今日も、シャッ、シャッ、シャッ、と自転車こいで、颯爽と風切って走るのです。
「ねえ、その音、油切れてるんじゃない?」


どうやらこの二つのゴーヤーだけは収穫できそう。
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どちらも去年のゴーヤーの種から育ったもの。
あさってのゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

今日から代田橋。
“六千人の命のビザ”
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いずれ告知するが、カテゴリをどうしようか。この芝居だけに限ったカテゴリにはしたくない。正直に言えば、杉原千畝・幸子夫妻の「美談」には殆ど興味がない。この史実の裏側にある得体の知れない暗黒の景色を、僕は眺めていたいだけなのだ。
カテゴリは、断固ユダヤ(Jew)に決めた。
※でもやっぱり「六千人の命のビザ」のカテゴリも作成することにしました。(12/3)

稽古の後、一度事務所に戻って、夕方、また出掛ける。西山監督から預っていたDVDを返しに、三軒茶屋で行われている上映会に伺った。ちょうど映写が終わって、金城実の「独演会」が始まった頃に到着した。
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(後日、少し面倒なことを、書きたいと思っている。)
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 ⇒関連記事(大逆事件のこと)


8月16日月曜日: 京都から届いた画像

京都から届いた何枚かの画像。
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大文字五山送り火。

数えてみると、鳥研11個目の記事です。

これまで鳥研におでんがあることは一度も書いてないことに気がつきました。
鳥研の高田くんは、一本一本ホントに丁寧に鳥を焼いてくれますから、頼んだ鳥が焼けるまで、少し待たなければなりません。だから僕らは、たいがいまずはおでんでビールなのです。
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これがなかなかいけるんですよ。喜多見で一番? というか、喜多見でおでんが食べられるお店って他にあったっけなあ。もちろんコンビニ以外で。駅の北側、交番とローソンの間から入っていく道にあるお店をまだちゃんと開拓していないので、何とも言えないのですが。

おでんでビールしていたら、青年に声を掛けられました。
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「いつかどこかで遭遇するかなと……」
彼、川上浩クンというのです。M.A.P.after5を読んで、ココ“鳥力中央研究所”の常連さんになったらしい。へえそうなんだ、なんとなく嬉しいものですねえ。
今までも、MIRROR_BALLの木代さんとか、mixiのHN“sattin”さんとかね、そういう人に出会うと、放置状態の喜多見情報のサイトも、ボチボチ何とかしなくちゃと思うのでした。

で、今日出会った浩クンですが、“かまとら”というバンドを組んでいるのだそうで。将来はそれで食べていきたいんだって。目標はあの竹中労が絶賛した“たま”。
ところで浩クンは竹中労がどんな人物だったのかって、知ってるかなあ。共産党に入党し、山谷で肉体労働をし、何度も逮捕され、共産党から追い出され、琉球独立党を支援し、背中いっぱいの刺青、そして晩年、右翼の野村秋介と親交があった竹中労。ただ一人で歩いたとんでもない人生。

どうでもいいですね、そんなことは。

しかし、浩クンの父親じゃなくてよかった。うまいからといって売れるわけじゃない。努力が報われるわけじゃない。神様がサイコロを振っているみたいな理不尽な世界だからねえ。親はたまらない。

それにしても、どうしてバンドなの。ソロじゃないの。なぜ?確かに音楽はみんなでやれば楽しいんだけどさ、考えてみると、女性のソロはたくさんいるけど、最近、男のソロって滅多にいないねえ。孤高の生き方って、流行らないのかなあ。ねえ、どうしてなんだろう……
「次、またどこかで会うまでに、考えておきますよ」

浩クンが帰る前に記念撮影しました。今日も新しい女の子が働いていたので、その彼女も一緒に。
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彼女は、どうやら地道に生きていきそうです。
それにしても毎回来るたびに違う子がいるような気がするなあ。でも聞けば、そんなにコロコロ変わるわけではないらしい。そうか、僕らが来るのは一、二ヶ月にいっぺんくらいだからねえ。

今日もたっぷり鳥の研究しました。頃合を見計らって、スープが出てきます。
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さあ、ボチボチ行こうかな、と、そのとき高田くん、「シャモ食べますか?」
食べますとも。でもどうして?
お客さんが食べたいというので、奥久慈シャモを一羽買って、それが少し余っているのだそうです。
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旨い!
こっちは分かりやすい世界。旨けりゃ客は喜ぶ。間違いなしです。
「焼いたのも食べ較べてみます?」
もちろん!
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手前が奥久慈シャモ。向こう側がいつもの岩手の十文字。十文字だって十分おいしいのですが、しかし奥久慈シャモはすげえ。値段は4倍だって。

「常連さんは有難いんですけどね。でもしょっちゅう来れば飽きるでしょ。そうすると、特別な要求が出てきたり……」
確かにね、選民意識っていうのかな、常連さんとすればそういうのが嬉しいんだよね。だからまた来る。でも、それが過ぎると、今度は一見さんがよりつかなくなる。難しいですねえ。
「うちのメニューは頻繁に来るお客さんを想定していないんです。一ヶ月に一度来るお客さん向け。」
なるほどね、おもしろいなあ、それって。しかし、一日10人なら、300人に月1回行きたいと思わせなければいけないわけで、決して簡単なことじゃないですよね。

一ヶ月に一度くらい来て、時々今日みたいに思わぬツマミにありつける、キンメの刺身とか牡蠣の燻製とか。これ、いいんじゃないですか。

高田さん、又、来るね、一ヵ月後くらいにさ。

しかし、竹中労と軍鶏って、どこかイメージが重なるなあ……


8月16日月曜日: 只今試行錯誤中

null  角筈区民ホールにて打ち合わせを終え……

新生“東京奏楽舎”、新宿芸能花伝舎にて初音合わせ。
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名田綾子さん。

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夢丸師匠も来てくださいました。
そして、沖縄直送のパインをみんなで食べました。
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高山正樹と宇夫方路は、稽古があるので中途で失敬。
うだるような暑さの表から、中の様子をパシャ!
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一ヶ月前には見事な緑のカーテンだった花伝舎のゴーヤーですが、今日は悲惨な状態になっていました。
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やっぱり、今年の暑さは異常なんだよ、きっと。

稽古は2日目。
何度でも言う。物事は、そう単純ではない。
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杉原千畝の前妻クラウディアは、ユダヤ人の血を引く白系ロシア貴族。ソ連政府から反ボルシェビキ活動の黒幕と見られていた一族であった。

どちらも、試行錯誤の真っ最中である。
いずれ、告知する。

初日の顔合わせに続いて2日目。
今日は、代田橋ではなかった。M.A.P.本部近くの公民館で読み合わせ。
「六千人の命のビザ」
かつて、こんな記事を書いていたのに、火の粉は自分に降りかかる……
 ⇒http://lince.jp/hito/kaban…

お昼は“志美津や”という蕎麦屋へ行った。ふじたあさやさんも一緒。
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確かこのお店、クリントンだか誰だかが来訪したお店じゃなかったっけ。その写真やらがあったと思うのだが、今日は無くなっていた。なにか言ってまずいことでもあったのか、それともご亭主がアメリカ大嫌いになったのか。

帰ってネットで調べたら、店に来たのはカーター元大統領だった。それにしても何でこんなところに来たのだろう。その理由を調べたが、ネットでは見つけられなかった。
肝心な蕎麦についての能書きは、オイラには語る資格なし。ネットでたくさんの蕎麦通がここの蕎麦についてもウンチクをたれているので、必要とあらばそちらをご覧あれ。

アウシュビッツ、ユダヤ、イスラエル、アメリカ、パレスチナ……
難しい時代になっちまったもんだ。
ともかく、右か左かなんて単純な思考は放棄すること。

台本がまだ確定していないので、詳しい告知はまだしない。

暑くて、ヨレヨレなのです。
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ちっぽけな自然が教えてくれること。
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やっぱり、なんか、地球、おかしいよ。
あさってのゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る


(まったくもって即時性のないブログになってしまった。そこで、一週間くらい前から今現在まで、過去の日付で投稿・更新した記事をお知らせして、なんとかして皆様にお読みいただこうと考えた。でも、こういうのこそ“twitter”とやらがいいんじゃないかと思ったのだが、“twitter”とこのブログを連携するやり方がわからない。何故か腹立たしいのだ。とりあえず、この記事の役割を「twitter(ツウィッター)の代わり」なんて名前の別記事に移してみて溜飲を下げてみた。なんのことはない、ただそれだけのことです。)

《お知らせ》
船津好明 著 中松竹雄 監修の
「沖縄口(うちなーぐち)さびらー沖縄語を話しましょう」
間もなく発売。
詳細・予約はこちらから……
 ⇒http://www.ownmap.jp/okinawa…

沖縄の皆様へ。
明日、浦添市てだこホールにて
“ケンツビッチ音楽祭 in OKINAWA”
が開催されます。 開演時間はお昼2時半です。(開場は30分前)
(※案内サイトはこちら ⇒http://tpyakko.web…

今回の公演は、津堅直弘氏がNHK交響楽団を定年卒業された記念、またトランペットキャンプ25周年を記念しての公演です。
トランペットキャンプとは、津堅直弘氏が沖縄でおこなっている講習会です。25年間で延べ800名の受講生が参加して津堅さんの指導を受けました。そこから数多くのプロ奏者、指導者が育っていきました。今の沖縄の吹奏楽界のレベルの高さは、津堅さんのこの業績に追うところが大きいのです。

先日のキジムナーフェスタで初めて沖縄の方々にお目にかかった山猫合奏団ですが、その主宰者である白石准が、今回のケンツビッチ音楽祭にも伴奏者として出演します。

キジムナーフェスタで電子ピアノを手配してくださった粟国朝厚さんが、この公演を仕切っていらっしゃいます。キジムナーフェスタの会場でも、粟国さんからお預かりしたチラシをお客さまに配りました。
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また、山猫合奏団の恩納村公演、および名護市の公演で、譜めくりのお手伝いをしてくださった伊禮門夏子さんも出演すると伺いました。粟国さんも、裏方だけではなく、出演されるのでしょうか。聞き忘れちゃった。

粟国朝厚さんのご紹介、また白石准と津堅直弘氏の長年の関係については下記記事に書きました。
 ⇒http://lince.jp/hito/onnanight…

2008年の5月、津堅直弘氏が沖縄タイムスの芸術大賞を受賞された時の受賞者公演でも白石准は津堅さんの伴奏を務めました。
M.A.P.after5のブログを立ち上げたばかりの頃に、その記事があります。
 ⇒http://lince.jp/hito/cdhanbai…
その時のプログラムがこれです。
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その中の「津堅直弘トランペットキャンプ有志」に、粟国朝厚さんと伊禮門夏子さんのお名前が掲載されていました。
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なんだかあっちこっちと繋がって、ややこしい記事になっていますが、こうなったらどこまでも。

初めてこのM.A.P.after5で津堅さんのことを話題にした記事をお読みください。
 ⇒http://lince.jp/hito/gen.html
この記事で紹介した玄明玉さんは、沖縄交響楽団で事務局をやられていた方のようで、とすると、たぶん粟国朝厚さんともご面識があるのではないでしょうか。

また、その記事にリンクを貼った“津堅直弘氏行きつけの沖縄の居酒屋「山将」のブログ記事”は、沖縄タイムスの芸術大賞の受賞者公演の翌日の記事で、そこにある画像をよく見ると、なんと伊禮門夏子さんが写っていました。

時空を越えて、なんて大げさですが、なんだか不思議ですね。

 ⇒白石准のブログ記事

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こんな……
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感じ……
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現時点でのナンバーワン。
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緑のカーテンの表側に乗っかるように成っていたので、一昨日は内側から見つけられなかったのです。

二番手はこれです。
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おや、右奥に黄色いちっちゃいやつが……
真横から写すとこんな関係。
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一昨日こんなだった(↓)のが、こんなに(↓)なっちゃったのです。
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三番手、四番手なんですが……
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三番手(上)はひん曲がってるし、四番手は根元のあたりが少し黄色くなりかけているようです。
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左のほうにはこんなのも見えてます……
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四つのゴーヤーを実らせた苗からは、以来相変わらずまったく実を付けません。

以上、本日の報告終わり。
明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る


7日に告知したことですが……
茅場町にある新川区民館の7号室にて。
西山監督の映画「チビチリガマから日本国を問う!」上映&トーク
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8月6日はトークショーだけでしたが、今日は上映会の後のトークショーということだったので、映画についての感想、質疑応答みたいな形で始まりました。
 ⇒「チビチリガマから日本国を問う!」の案内記事
「ちと長いなあ」
金城実さんが口火を切ります。まあ、この件については、「西山監督もしつこいからなあ」という愛情の篭った金城さんのまとめで終わりにしましょう。こうした映画について、物理的な時間の適正な長さみたいなものを語ってみてもつまりません。
そういえば、M.A.P.でもこの映画の上映会を開いたのに、小生、内容について、個人的には何も書いていなかったですね。ということで少しだけ。
僕の感想は、西山監督がM.A.P.の本部にお泊りになった日に監督にはお伝えしました。
最後の場面、読谷での集会の光景。そこに特定の政治集団の旗はなく、殆どが各市町村のものであったこと。カメラはゆっくりとそんな群集の姿をパンしながら捉えていく。あの4月25日の沖縄読谷の県民大会は、党派立場のようなものを越えた市民たちが、個人の意思で参加したものであったということ、無言だが、映像は雄弁にそれを物語る。それは感動的なラストでした。そういう僕の感想に、監督はそうなんだよと深く同意してくださったのです。
でもそのあと、僕はこんな記事を書きました。
 ⇒集まったのは左寄りの人たちだけで、地元は云々というハナシもあり……
また、各市町村といっても、その旗を提供しているのは各役所で、役所の職員たちは、基地がなくなっても給料のさがらない極めて生活の安定した人たちなのだ、そんなハナシも聞きました。他にもいろいろと異論はあるのでしょう。
しかし、たくさんの方たちの意見を聞いてみた上での僕の印象を言えば、市民レベルでの静かな叫びという、この映画のラストのイメージが、やっぱり実態に一番近いのではと、今僕は思っています。

打ち上げにもお邪魔しました。
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5月26日のM.A.P.で企画した西山監督の“ゆんたんざ沖縄”上映会に来て下さった高橋美香さんもいらっしゃいます。
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今回、金城実さんは今月6日から来週21日土曜日まで、茅場町のGALLERY MAKIで開催されている作品展のために東京へいらしたのですが、それに合わせて、東京各地で西山監督の新作「チビチリガマから日本国を問う!」の上映会も開かれています。その各会場では、高橋美香さんが撮影した金城実作品の写真を展示しているのです。
(※僕たちが沖縄読谷にある金城さんのアトリエに伺ったのは、ちょうどこの作品展のための荷出しが終わって一息ついた時で、金城さんご自身も明日東京へ出発しなければならないというとってもラッキーなタイミングでした。)

打ち上げは自己紹介で始まったのですが、皆さんそれぞれ思いが深く、また様々な活動をされている方たちばかりで、自己紹介の時間は延びに延びて、結局終わりの方は、すでにラストオーダーの時間もとっくに過ぎて、一人3分という指示が司会者から出たのですが、それもママならず、最後はお店の人に水を頼んでも断られました。
(※僕は人類館のCDを制作して販売していますみたいことをじゃべりました。知ってる、買ったよ見たいな方もいらっしゃって、ありがたいことです。)

やっとお開き。川岸さんも一緒です。帰るまえに記念撮影を。
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なんか視線が変じゃない?
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金城さんが川岸さんに名刺を上げようかということになったのですが、そうしたら大変なことになってしまいました。
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「どこやったかなあ」
そこらじゅう金城さんの着替えだらけ。
「金城さん、もういいです」
「あったあった」

最後の最後。
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「あんたもさ、いい仕事してるんだからさ、がんばれよ」
ありがとうございます。また今度、酒持って読谷にお邪魔します。


三本のゴーヤー。
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パンアップ……
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さらに上。もうぐちゃぐちゃで、どの茎がどのプランターから出ているのか、気をつけてたどってみないと分かりません。
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見上げると、こんなところまで。
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よく見ると、結構ゴーヤーが成っています。
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では、ひとつひとつ、かったっぱしから撮ってみよう。まだ完全に枯れていないゴーヤー君たち。ちょっと黄色くなり始めたものも区別なく……

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※宇夫方路女史から届いた記事その2
《8月12日の午前3時半~6時半》
新報ホールでの稽古も終わり、ちょっと仮眠をして、真夜中に那覇空港へ向かいます。午前4時発のスカイマークに乗るのです。
ANAのカウンターは閉まっていて、そっちのロビーは閉鎖されています。
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先月デジカメを置き忘れたかもしれない植木が見えます。いまさら出てくるわけもないと思うのですが、ちょっと行って植木の中を覗いてみたい。でも警備の人にあっちは行っちゃ駄目と言われちゃいました。なんか悔しい。

zzzzzz・・・・・・

羽田空港に着いたら6時半。出発の時に閉まっていたお店が、開店の準備をしているところでした。
開店準備中

では、これから会社に出勤します!
沖縄から帰ってきて、遅刻をせずに会社に行かれるなんて、すごい!
でも、いいんだか、悪いんだか……
(宇夫方路)
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8月11日水曜日: 稽古の合間に……

※宇夫方路女史から過去の記事が届きました。
朝、大きな植木鉢が倒れていました。
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どうやら台風だったらしい。

家元の稽古場へ向かいます。

稽古場の近くの並木の木の根。
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別に特にどうということもないのですが、南国って感じがしませんか?

今月の28日の土曜日のことですが、横浜市金沢区にある金沢公会堂で、区民参加の「潮の音」というイベントがあって、そこで「仲里節」を躍らせていただくことになりました。男がぼたんの花を、女が花笠を持って踊るうち組踊りです。通常の笠だと大きすぎるので、ちょっと小ぶりの花笠を使います。でも、私はその花笠をまだ持っていません。

稽古場に着きました。ふとみると小さな花笠が置いてあります。もしかしてと思って手に取りました。
右手に持っている笠(左)がそれです
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大きいほう(右)は伊野波節や四ツ竹で使う普通の花笠ですが、それに比べるとかなり小さいです。でも、これは少し小さ過ぎるようです。どうやらこれはただの飾りみたい。この2つの中間ぐらいの大きさが良いらしい。

夕方、家元の稽古場を出て新報ホールへ。
その前にある小道具屋さんに行って小さな花笠を探してみました。でも、そこでは扱っていないということでした。小道具を揃えていくのもなかなか大変です。

新報ホールでは今日のコンクールが終わった後、舞台で場所を確認するのですが、まだしばらくかかりそうだということを確認して、パラダイス通りに向かいました。

新報ホールから国際通りへ。交差点で信号に引っかかっていると県庁側にヤンバルクイナの植木を発見。
ヤンバルクイナの植木

おきなわ屋の後ろには新しいホテルが建っていました。
新しいホテル

国際通りの真ん中くらい、浮島通りの入口にローソンがあります。
浮島通りの入口のローソン
この反対側(手前)がパラダイス通りの入口です。
パラダイス通りの入口
ここから沖英通りまでがパラダイス通りですが、この先の右側にある「tituti」が目的地です。
tituti
「tituti」は長池朋子さん達が7月にオープンしたお店。この前お預かりしたパワーストーンつきのマース袋が、販売サイト楽天市場沖縄mapにアップした途端、すぐに売れてしまったので、追加の入荷をするために伺ったのでした。


さあ入荷完了、新報ホールに戻ります。
(宇夫方路)
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台風が近づいていて、飛行機はかなり揺れたらしいのですが、ぐっすりと寝ていたので、わからないうちに那覇に着いていました。到着時刻は何と午前2時半。風に乗って予定よりかなり早く着いたらしいのですが、特にうれしくありません。だってともかく朝まで寝るだけですから。
そのままタクシーで関先生のお父さんのお宅へ。関先生の子どもたち、双子の尭之と杏那が敷いておいてくれた布団にソーッと潜ってそのまま朝まで熟睡しました。

関りえ子研究所のメンバー、関優子さんが今年優秀賞に挑戦します。受験日は13日です。私はその稽古のお手伝いに来たのです。優秀賞の課題曲、女踊りは伊野波節(ぬはぶし)。この花笠を持って踊ります。
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(私もお披露目公演でこれを踊るつもりです。ちなみに「伊野波節」は三線の新人賞の課題曲でもあります。)

男踊りは「下り口説(くだいくどぅち)」と「前の浜(めえのはま)」のどちらか、受験日の2週間前に抽選があって、それによってどちらを踊るかが決まります。

午前中は那覇の家元の稽古場で稽古をさせていただいて、夕方新報ホールに行きました。
段取りは一週間前の新人賞の時と同じです。
コンクール期間中、朝審査が始まるまでと、昼休みの1時間とその日の審査が全部終わった後、ホールを閉めるまでの間、舞台を自由に使わせてくれるのです。受験者はその時間を狙って一斉に舞台に立ちます。舞台の中央まで何歩で行かれるか、どこを目指して歩くのか、顔の向きや目線の高さなど、それぞれ確認をするためです。
受験者の数で午前中の審査が終わる時間はおおよそ検討がつけられますが、棄権をする人や途中失格になる人が出ると終了が早くなることもあります。そのため、余裕を持ってホールに出かけました。

ホールに着くと、ロビーのテレビでは興南高校の試合が放映されています。私たちと同じように舞台が空くのを待っている人やちょっと手の空いた人たちが、テレビ観戦中でした。
ここで歓声をあげると、舞台まで聞こえるんだそうです。夏の甲子園とたいてい時期が同じなので、ロビーの歓声を聞きながら踊るということも時々あるらしい。

興南高校は勝ちました。
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私たちはちゃんと静かに観戦してました。

舞台を確認した後は、また稽古場に戻って、確認してきたことを踏まえての稽古です。

夕飯は関先生の娘、杏那ちゃんがゴーヤチャンプルーを作ってくれました。豆腐がなかったから豆腐抜きだったけどね。でも、おいしかった。
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8月 9日月曜日: また沖縄に行ってきます

今日も厚木の自主稽古。福祉会館を借りての稽古です。
夜9時までみんなの稽古を見てあげて、私はそのまま羽田空港に向いました。10日零時10分発のスカイマークでまたまた沖縄に行かなければならないのです。
携帯で調べると、小田急線で海老名まで行って、相模鉄道の急行で横浜に出て、そこで京急に乗り換えるのがいいらしい。
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海老名駅の改札を出ると……
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「← JR相模線」「相鉄線 →」と書いてあります。
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相模鉄道って、どっちのこと? 私はてっきりJRに乗るんだと思い込んでいたのだけれど、「相鉄」って相模鉄道を略してるみたい、ああ田舎者の都民にはよくわかりません。駅員さんに聞きたくても、駅員さんがいません。
とりあえず、えいやっと相鉄線の方へ行ってみたら正解でした。

というわけでなんとか無事に羽田に到着。
あんまりおなかが空いていたので、途中の横浜駅で軽く食事をしたのですが、それも大正解でした。
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だって、羽田空港に着いたらはそこは真夜の世界。お店も全部閉まっていて、まっすぐ空港まで来ちゃってたら、何にも食べられませんでした。
もしかして私、ツイてるのかも。
では、行ってきまーす。
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(おやすみなさーい……)
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生まれてすぐ育たずに枯れていくちっぽけなゴーヤーたち。
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今年はこんなのがたくさん。
なんかやるせないなあ。

あの、シャボン玉の唄のようだ……

しあさってのゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る


8月 8日日曜日: (まず画像のみ)

サーティーズの“楽屋”、清水邦夫の秀作。
昨日は宇夫方女史が見てきたようで。
 ⇒http://lince.jp/hito/zantei/simokita30…
芝居のことはそちらで、と振られて困っている。“楽屋”という芝居はたいがいの女優さんにとって、とても魅力的で、是非ともやりたい戯曲の代表らしい。しかし、だからこそ難しい芝居だと思った。女優たちは、この“楽屋”という脚本で舞台に立てていることに、大きな充実感があるのに違いない。しかしその高揚を見せられては辛いのである。他の芝居なら逆なのだが。

役を貰えなかった女優たちの亡霊が棲みつく楽屋。彼女たちが抱えているのは、舞台に立てなかった欠落感と、演ずることに対する永遠に満たされない渇望である。そんな女優たちの執念が観たいのに、今この舞台に立つ女優たちが、どこか満足しているとしたら、芝居が全て嘘になる。演技がうまい下手の問題ではない……

ほら、だからオレに振るなって言ったんだ。ちょっと言ってみただけ、忘れておくれ。
「昔っからそういうおじさんだったよね」
そんなエリカの声が聞こえて来そう。

いつからエリカに会ってなかったんだっけ。ああそうだ、君の大好きな親父さん、伊藤克さんとオイラが御一緒させていただいたリーディングに、エリカが差し入れもってきてくれた時以来だな。

今日はなんとも懐かしい人に会った。畠山文男氏。舞台で並んで歌を唄ってたのはいつだろう。畠山さんが「日本アマチュアシャンソンコンクール」でグランプリを受賞したのが1991年だっていうんだから、それよりずっと前だよね。ま、いっか。それにしても懐かしい。まったく変わってないというか、成長してないというか。

「飲み会、行くんでしょ」
「畠山さん、行くの?」
「あれ、高山さんが来るってエリカ言ってたよ」

伊藤絵理花と畠山文男さん。
越智絵理花さんと畠山文男さん
あ、そっか、今は越智絵理花だったっけ。

文化座の高木憲作さんと伊藤勉さん、そしてサーティーズの深水みゆきさん。
高木憲作さんと伊藤勉さんと深水みゆきさん
高木憲作さんは文化座の制作の方。伊藤勉さんは海の一座で座長を務めていらっしゃった文化座の中心的な俳優さんだ。みゆきちゃんとはすれ違いで一緒に舞台はやってなかったよね。

文化座もずっと沖縄のことにこだわっている劇団。そこで、高木さんと伊藤さんとは、いろいろと沖縄の話をさせていただいた。高江のことをご存知ですか、みたいなこと。

芝居を作る、舞台に立つ、それはとても楽しいことに違いない。終われば充実感もあるだろう。しかし、その芝居で伝えようとした現実に終わりはない。沖縄は今も欠落感にまみれ、絶望的な渇望の中にある。たとえば「沖縄」を演じた役者は、千秋楽をどのような気持ちで迎えなければいけないのか。僕は、絵理花や畠山さんと一緒に舞台に立っていた頃から、ずっと考え続けていたような気がする。

高木さま、伊藤さま、生意気な話をしてしまいました。どうか失礼の数々、お許しください。
畠山さん。コンサートがあったら知らせてください。畠山さんの歌には哀愁いっぱいの欠落感がありそうだから。(ごめん)
そしてサーティーズの皆様、また懲りずにご案内をお送りくださいね。仕事がなければ、必ずお伺いいたします。
(高山正樹)

《おまけ》
われらが新城亘先生が、「海の一座」の音楽担当だったということ。
 ⇒http://uminoitiza.exblog…

昨日の8月6日から始まっているのですが……
彫刻家・金城実氏の東京滞在イベント「沖縄を忘れた日本」
……のお知らせです。
先日、沖縄の読谷にある金城実さんのアトリエに伺った時にご案内されていたのですが、今日まで多忙で告知できませんでした。陳謝。
●金城実彫刻展「島の土から」
期間:8月6日(金)~8月21日(土)12時~19時
(但し本日7日は休み)
会場:GALLERY MAKI(Tel・Fax:03-3297-0717)
日比谷線・東西線茅場町駅、3番出口下車隅田川方向へ徒歩7分
E-mail:gallerymaki@hotmail.com

●パネルトーク「差別の構造~沖縄という現場」
金城実/石川文洋(写真家)/鎌田慧(作家)/辛淑玉(人材育成コンサル
タント)、他に知花昌一(読谷村議)も参加予定。
日時:8月7日(土) 14時~17時 ※今日です!
参加費:500円
場所:日本教育会館8階第3会議室(Tel:03-3230-2831)
都営新宿線・半蔵門線神保町駅A1出口下車徒歩3分

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●映画「チビチリガマから日本国を問う!」上映&トーク
日時:8月13日(金)17時30分開場上映18時~
場所:新川区民館7号室
参加費:1,000円
トーク:金城実/小倉戸利丸(富山大学教員)/西山正啓(記録映画作家)


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» 続きを読む

8月 6日金曜日: 4回目のコンケン・アイ

第15回喜多見で沖縄語を話す会の後……
一昨日来たばかりだというのにまた来ちまった4回目のコンケン・アイ。
喜多見の居酒屋を網羅しなきゃいけないのにねえ。そうじゃなくても、あんまり短期間に頻繁に来ると、大概飽きるからね、少しは間を開けたほうがいいのだが、まあ、それだけ嵌ったってことかな。マイブームって奴ですかね。

ともかく魚が旨い。
カンパチと鰯。
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それにタイの味が加わると箸が止まらなくなる。タイって鯛じゃねえよ。
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今日はホッピー!
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「不味いもんは不味いって言えよ。言ってくれなきゃ分かんねえんだから」というオヤジさん。
ちなみの一昨日のカツオは半分捨てちまったんだって。鮮度が落ちればもう食えても出さない。「捨てるほどどうして買ってくるの」と奥さんは渋い顔。
豚ホルモン炒めだとか、鳥のカラアゲとか、普通の居酒屋なら真っ先に頼みそうなメニューもある。旨いのかねえ。メニューに残ってるってことは今まで不味いと言った客がいないということか。だったら旨いのかもしれないが、注文するお客を見たことがない。誰も注文しなきゃ不味いと言う客もいないよなあ。

赤身。
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「どうだ、旨いか」とオヤジさん。
いや不味くはない。でも、どうなんだろうな、赤身の刺身は難しい。オイラとすれば、もう少し切り身の角が立ってるようなやつがいいかなあ。飯に乗っけてかっこむのなら、これで十分いけるんだろうけれど。

そしてタイ風チャーハン。
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もうちょっと飯がパラっとしてたら、ダイエットしてなきゃ毎回食うね。

真弓さん(奥さんの日本名)が作るトムヤムクンは絶品らしい。「食べたいなあ食べたいなあ」と、10回くらい呟いてみると、もしかすると食えるかもしれないらしい。

5回目に続く。それはいつかなあ……。

越智絵里花さんから案内があって、下北沢までお芝居を観にいきました。

サーティーズ第10回公演“楽屋”
null ⇒(大きい画像を見る)

清水邦夫の楽屋ってとっても有名なお芝居で、内容もなぜか知っているつもりになっていたのですが、今回見て、こんな芝居だったんだと思いました。記憶っていい加減ですね。
お芝居については、高山正樹氏が明日観に来るらしいので、そっちにおまかせします。

その昔、わたしは「車の色は空の色」という舞台に出ていたのですが、その「車の色は空の色」に今出ている女優さんが、今回の“楽屋”に二人出演しているというメールがエリカから来ていました。
へえ、まだ「車の色は空の色」って、やってるんだって思ったのです。

その役者さんたち(右のおふたり)と、終演後に表で記念撮影しました。
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よっちゃんも来ていました。よっちゃんは左の男性。昔「車のいろは空の色」で舞台監督助手として舞台を支えてくれていた縁の下の力持ち。今も裏方としてたずさわっているんだそうです。ずっと縁の下の力持ち、偉いなあ。でもそのわりには色黒?

もう一枚。
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今度、「車のいろは空の色」、見に行こうかな。あさやさんに聞いてみよっと。

これから今日の夜は第15回喜多見で沖縄語を話す会です。
(宇夫方路)
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8月 6日金曜日: 今年のゴーヤーは……

今日のゴーヤーの全体像。
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今年、代田橋の沖縄タウンでもらった苗から育てたゴーヤー(左)は、初めは優秀だったのですが、長男から四男まで実をつけたあと、小さな雌花一輪すら出て来なくなってしまいました。
遅れて、去年の種から育てたゴーヤーのうち、まず先に伸びた方(右)に実がつき始めたのですが、残念ながら大きく育つ前に黄色くなってきました。
これ(↓)は昨日も写した現在一番大きいゴーヤーですが……
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二番目に大きいやつもこの有様。
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こっちはちょっと萎びてきた感じなので先に切っちゃいました。
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何故だろう。もしかすると、今年は暑すぎるんじゃないだろうか。
(ちなみに沖縄が35度以上の猛暑日になることは皆無に近いのです。)
それと気になる突起。
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虫の卵ではないようです。なにか病気なのかなあ。

でもね、黄色くなってしまった兄貴のゴーヤーたちの後に続いて、小さな弟たちも出来始めています。
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それから、貧弱だった真ん中のプランターも、雌花の実が膨らみ始めました。
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こいつらに期待しよう。だって、去年の今頃は、まだまだ雌花の気配もなかったんですから。
 ⇒去年の8月11日のゴーヤー

なんだか今年のゴーヤーは、色々と考えさせられるなあ。

しあさってのゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る


8月 5日木曜日: 今日の厚木カルチャー

今日は厚木カルチャー琉球舞踊教室の日。
教室には29日のイベントのチラシが貼ってあります。
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踊りの順番はかなり覚えてきたので、隊形の変え方だとか、手の挙げ具合など、細かいところを稽古します。1時間半の稽古時間はあっという間に過ぎてしまいました。


この中にいるはずなんです。
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なんだかね、新宿の伊勢丹で聞いたところによると、即身成仏しちゃったんじゃないかって。
ちょっと覗いてみましょうか。
そーっと……
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見えます?
よく見えない。もう出しちゃいましょ。 ね。
えいやっと……
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ダメでしょ、これ……
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でもさ、種が萎びて枯れることってあるんですかねえ。湿った種なんて聞いたことないんですけど。

もうひとつダメなもの。
ゴーヤー。
代田橋で貰ってきた苗なんですが、四男坊の後、続かないんです。一個も雌花がつかない。

種から育てた苗の方もね、ボチボチ実がなってるんですが、一番大きいの(といっても小っちゃいんですけど)が、こんなになっちゃったんです。
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ちなみに今日は……
8月5日、裏ゴーヤーの日
…です。語呂合わせ。
明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

8月 5日木曜日: 深夜の狂乱

コンケン・アイを出て、つい、右に行っちゃったんです。こういうの、魔がさしたって言うんでしょうか。水才くんも一緒。普段はほとんど沖縄っぽくない水才君ですが、今宵はオジー自慢のオリオンビールで絶叫してます。
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もう壊れていて、まともな画像がないので一挙にどうぞ。
null null null みえちゃん null null
スッと三板(サンバ)が出てくるあたり、さすがに“ぎま”のママ。ここの常連さんも、きっと知らないね。岩手出身の女が、“ぎま”で働く沖縄出身の大浜ミエちゃんに伝授。

もちろん(?)浅野さんもいたんですけど、全く使える画像がありませんでした。ごめん。今度はミエちゃんと2ショットを撮りましょう。居酒屋“あさの”でね。

お開きは午前3時前。浅野さんはまだ帰らないみたい。大丈夫かな、って、人よりテメエの心配しろってか?


ダイエットしなきゃいけないんですけどね。
夏だから、まずはこれから。
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お通しだって赤身の刺身だぜ、あったりまえだろう。
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実はね、帰って来たんですよ、とうとう。
コンケン・アイのアイはアイちゃんのアイ。
アイちゃんとカツオのツーショット。
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カツオだけ単独でもう一枚。
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なんたってこの店の主役はかわいい愛娘よりも魚なんだからね。
(そう言っとかないと親父がヘソ曲げる。)
さっそくさばいてくれた。
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銀光りした皮付きもいい。新鮮じゃなきゃこうはいかない。
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オイラの好物のイカもいるんだな。
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なんたって鰯だろう。
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いいねえ。これ以上もう何も言う必要なしでしょう。見れば分かる。魚は素材が命だからね。

さあ、親父さん、このくらいでいい?
ボチボチさ、タイ料理の方も紹介してもいいかしらん。
2ヶ月前と比べたら、だいぶ虫食いが減ったねえ。でも、頼んでも出てくるとは限らない。まあそのへんの事情は追々と。
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こんなんだってホントはあるんだよ、と、親父さんが見せてくれた。
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さあて、いよいよだ。
たぶんメニューにない料理。奥様がありあわせの材料で作ってくれたのです。
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これがね、実にうまい。
親父さんは何と言うか分かりませんが、新鮮な刺身とスパイシーなタイ料理が、ものすごくいい取り合わせなのです。刺身つまんでタイ料理を食べて、タイ料理の味が残った口の中を、素材命の魚ですっきりさせて、これを繰り返していたら止まらなくなるのです。
あらら、自分ながら呆れるほど褒めてるねえ。今日はこのくらいにしといてやろう。

では、御一家のご紹介です。
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親父さん、帰ってきてよかったねえ。
「帰ってくるに決まってるんだよ」
遅くなった理由はこれ。
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タイ式マッサージの免許証だそうです。学校に通ってたんだって。
「うーん、着々と自立の道を準備してるんだな」
「バカ言っちゃいけねえよ」

この店を教えてくれたのは水才くんです。呼び出して一緒に飲みました。
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相当酔っ払ってやがるな、こいつら。

常連の皆さんです。
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コンケン・アイの奥様の案内で、タイ旅行にも行かれたらしい。
「あれで里心がついちまったんだよな」
(↑前回来た時の親父さんの発言)

こりゃあ、コンケン・アイのカテゴリ、作るしかないねえ。


代田橋沖縄タウンのゴーヤー。
 ⇒6月19日はこうだった
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今年も、また始まった。
まだ、未完の台本。
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再来週あたりから、毎日代田橋に通う。

正式な御案内は、台本が完成してから、ということに。

いよいよコンクール受験の当日です。
今日は朝から琉球新報ホールに入って化粧を始めます。下地だけ私が塗ってあげて(というか、勉強のために塗らせて頂いたという方が正しいかもしれません)、後は会主の先生方にお任せします。
新人賞の女踊りの課題曲は「かせかけ」と「天川」の2曲です。そのどちらかを選ぶのですが、ほとんどの人が「かせかけ」を選びます。
「天川」は何の道具も持たない手踊りなので、新人には難しいからのようです。

今日3日は、26人が新人賞を受けているのですが、まず女踊りを26人一通り終わると、今度は男踊りです。こちらの課題曲は「上り口説」一曲です。
男の頭は「かたかしら」という結い方をします。
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楽屋から舞台ソデに行く途中にチラシが貼ってありました。
「沖縄は訴える」緊急発行だって。
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これ、「内地」で買えるのは私たちM.A.P.のサイトのみです。たぶん。
 ⇒関連記事を読む

男踊りを終えると、すぐに撤収です。そして、明日の受験生のための稽古と準備です。

私は明日からお芝居の稽古です。それに仕事も溜まっているし。だからコンクールのお手伝いは今日まで。明日はお任せして、私はこれからちょっと仮眠をして、朝4時に那覇を発つ飛行機で東京へ帰ります。羽田に6時半ごろ着くので、朝から事務所で仕事が出来るのです。いいような、悪いような……
(宇夫方路)

8月 2日月曜日: 新人コンクール前夜

朝6時35分羽田発の便で沖縄へ。

今年、私の所属する関りえ子琉舞研究所からは、琉球古典芸能コンクール舞踊新人部門に2名、優秀部門に1名が挑戦します。新人のコンクールは昨日の1日から行われているのですが、関研究所のメンバーはそれぞれ3日と4日が出番です。私はそのお手伝いに来たのです。
今日は、琉球新報ホールで行われているコンクールの昼休みに、空いている舞台で明日の位置などを確認し、そのあと那覇にある家元の稽古場に行って、最後の稽古と明日の準備です。

9時半くらいに那覇に到着した私は、お昼までちょっと時間があるので、新城亘先生に紹介して頂いた先生の後輩がやっていらっしゃる三線のお店に寄ってみることにしました。
途中、もう終わったキジムナーフェスタのポスターがまだ貼ってありました。
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「上原さんしんや」。
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ここで爪の話なども聞いたのですが、爪を作るのは、やっぱり別に専門の方がいるんですね。


午後、稽古場では、明日着る衣装にアイロンを掛けたり、忘れ物がないかのチェックをしたり。
稽古場に、古いカレンダーが貼ってありました。
2008年のコザ信用金庫のカレンダーです。
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モデルはキジムナーフェスタのオープニングでばったり会った西村綾乃さんでした。ご主人が沖縄市でバーを経営しているそうで、知っていればキジムナーフェスタの時に行ったのになあ。
(宇夫方路)


智内好文さんに誘われて、新宿の伊勢丹に行った。
先月の28日から開催されていた大沖縄展が、今日最終日なのである。
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最終日の早仕舞いということもあるのか、5月の京王デパートのほうが盛況のようだったが、いずれにしろずいぶんと人がいる。智内さんはおもしろくない、ダメだね、と言っていたけれど、それも含めて市場調査という感じで見て回った。

期間中、色々なイベントがあったようだ。
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こちらは池袋よりはかなり充実している。来年あたり、イベント目当てに通って、いったいどんな人たちが何を見に来るのか、じっくり眺めてみるのもおもしろいかもしれないと思ったのだ。こういうところに来る人たちが、沖縄の何を求めているのか。また、売っている人たちに基地の話を振ってみたりして、どんな反応が返ってくるのだろう。悪趣味。

京王デパートで、例のノニを貰ったお店が、ココでも店を出していたから聞いてみた。
「10日もすればぐちゃぐちゃになるって聞いてたんだけどさ、すごく臭かったからバケツに入れといたらさ、萎びちゃったよ」
「ああ、それは発酵する前に枯れちゃったんだね。風通しよくしとかなきゃだめだよ」
「そうか、臭いものにフタしてたから、今はやりの即身成仏しちゃったわけね。でも、ノニじゃあ年金もらえないしね」
不謹慎。

あらためて、小っちゃいやつ、2個もらってしまった。
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きっと、怒られる……

智内さんと、おでんやさんで一杯やって帰りました。
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「髪の毛なんか切っちゃって、なんかあったんですか」
「知ってるくせに」


地図のお仕事。
だーれだ?
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でも、もうここには住んでないよ。○○クン、直してきてね。

それから今日は三線教室の日。
稽古前、自習中の高山正樹。
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爪がなかったので車のキーで。
「奄美風だよ」
※奄美大島の三線は、爪ではなくて、爪楊枝みたいなもので弾くのです。
稽古場の様子は“はいさい狛江三線サークル”なるブログにて。
 ⇒http://haisaikomaesanshin.ti-da.net…
※でもさ、なんだか「サークル」っていう言葉、好きじゃないんだよなあ。そのうち変えようと思っているのだ。

「はいさい~」のブログに書いてある新しい仲間とは、大城洋子さんとミュージシャンの糸井光さんです。
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稽古が終われば事務所に戻って仕事です。
四男もだいぶ大きくなっている。
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ええいもう取っちゃえ。
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夜、自宅にて。
料理しようと切ったらもう種が赤かった!
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こいつもギリギリだったということか。
4日後のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

ちなみに今日は……
8月1日、パインの日
…だよ。語呂合わせ。


8月 1日日曜日: サーバーにつながらない

2010年8月1日、午前10時57分現在、本日朝から[ownmap.jp]のサーバーにつながらなくなっています。
アクセスできない主なサイトおよびページは次のものです。
「株式会社M.A.P.Official_Site」
「三笑亭夢丸with東京奏楽舎Official_Site」
「おきなわおーでぃおぶっくOfficial_Site」
「沖縄関連事業Topページ」
「喜多見情報」
「(株)M.A.P.販売サイト」

白石准氏のサイトのトップページも、結構つながらなくなりますよね。

グーグルとかamazonとか、あるいはアメブロとかその他のなんとかブログとか、そういうところにすべてを預けてしまうのが嫌で、例えばこの“M.A.P.after5”や山猫合奏団のブログなどは頑張って自前で作っているし、買い物カゴシステムはないけれど販売サイトも作ったし、できれば音声のダウンロード販売サイトも作りたいと思っているのですが、結局サーバーはどこかの会社が運営しているところに間借りしているわけで、時々原因不明でつながらなくなったりします。結局安定しているのは大手のブログや楽天や、ってなことになる。やっぱり本当は自前でサーバーを持つのが一番いいということはわかっているのだけれど、聞くところによれば不正アクセスがひっきりなし、その対処だけで大変な労力が必要となるらしい。関くんという駒場高校出身の友人は、それで自前のサーバーをやめました。いまや自前のサーバーをもてるのは一部の大きな会社や組織だけ、結局、個人や我々のようなちっぽけな会社は、でっかいシステムに依存せざるを得ないのです。それよりもなによりも便利だし楽だしね。データやメールの管理やバックアップなんか、ネット上のどこかに置いておけるようになったのだから、確かに劇的な進歩ではあります。

でも、そうして、知らず知らずのうちに、一部の、それもきっとアメリカのすごくでっかい企業の戦略から逃れられなくなっていくのです。Gメールなんか間違いなく全部分析されています。だから大切なやり取りは絶対メールではやらない、これ大手の会社の常識です。そういうふうに考えると、中国 vs グーグルの対立も、違って見えてきますなあ。

ならばこういうのはどうでしょう。顔が見える人たちと、いくつかの組織や何人かの個人で共同管理するサーバー。この指とーまれ、なんて。
きっと、もう誰かやってるんだろうなあ。

昨日の都立駒場高校異業種交流会で、成瀬君の講義に影響されて、今日はまるで会社のブログみたいなことを書いてみました。

なんてこったい。もう午前様だというのに。
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銀座のカラオケ店から喜多見の事務所に戻った。
見ると、三男坊も黄色くなりかかっている。
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なんだか今年は黄色くなるのが早いみたい。
躊躇なく収穫。
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“ぎま”に寄って進呈した。
もう午前1時だというのに“ぎま”は満員。

なんだか飲み足りず、M.A.P.の本部で一杯。
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沖縄限定とあるが、喜多見駅前のファミリーマートで買ったもの。
見たことのないナッツ?
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いえいえ、これ7月27日に収穫した長男の種です。
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四男の収穫へ
最初のゴーヤーから見る

高山正樹 Masaki Takayama
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