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《10月31日その4》
今日はこんなことをやっているのである。

「枡形城」現地見学会のチラシ

枡形城は、秩父党の末裔、稲毛三郎重成が建てたと伝わる。
で、いったい何でこのところ唐突にこんな話ばかりを書き始めたのか。
実は自分でも、もうひとつはっきりとしていないのだ。
ともかく、ふじたあさや氏が川崎の市民劇の演出をすることになった。その市民劇は鎌倉時代の、ここ多摩区の丘陵あたりが舞台であり、稲毛三郎重成がその芝居の中心的な登場人物であるらしい。本番は来年の5月。ずいぶんと先のことなのだが、それがもう動き出したということなのだ。で、それが高山正樹とどんな関係があるのかなのだが、はて、それがどうもモヤモヤしている。まあそれについては、今しばらくお待ちいただきたい。もう少し見極めたいことがある。

ともかくだ。本日午前中の小沢城址&菅の薬師堂ツアーは、市民劇関係者が参加しての催しだったようだが、午後からは一般の市民の方々を交えての稲毛三郎重成についての勉強会と枡形城の見学会である。

薬師堂の本堂を閉めにいらした奥様にお礼を申し上げて、登戸にある専修大学まで歩いていくことにした。これも健康ゲームである。

ここから先は、我が家からかなり離れたことでもあるし、もう詳しいご説明はやめよう。

配られた資料

ただ、秩父一族の中の河越氏が、島津氏の祖だというちょっとした話が、M.A.P.的には妙に気になったのではあるが。

専修大学での地元の研究家の方による講義を終えると、本日の御一行は、枡形城址と重成の縁の広福寺を巡った。
薄くなったあさやさんの頭 稲毛館跡の碑
広福寺は重成の屋敷跡であったとも伝えられている。

夕方、現地解散とあいなった。

そして、小生は新しく「川崎市」というカテゴリを作成したのである。

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10月31日日曜日: 菅の薬師堂

カテゴリ: 川崎市
《10月31日その3》
菅の薬師堂は我が家のすぐそばにある。しかし何も知らない。ここに住んで20年近くなるにも拘らずである。
薬師堂
文治3年(1187)に、このあたりの領主であった稲毛三郎重成が建立したとされる。重成は妻が死ぬと即座に出家して、妻の供養のために極楽寺を建てた。その極楽寺がこの薬師堂だというのである。

どうやら獅子舞が有名らしい。
菅の獅子舞の説明看板
川崎市多摩区のHPに詳しい。
実は小生、一度も見たことがない。というか、そんなものをやっていることすら知らなかった。ひどいものである。

ご夫婦らしいお二人が、掃除をしていらっしゃったので、声をお掛けしてお話を聞くことができた。
御本尊は源義経の母、常盤御前で(何かの資料には「薬師如来秘伝」とあったが……)、本堂の奥にコンクリの出っ張りがあって、そこに安置されている。
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60年に一度御開帳されるらしいのだが、この次がいつなのかよく分からない、なにしろ偉いお坊さん10人ほど、遠くからお越しいただかなくてはならず、それはそれはお金がかかるのだとおっしゃっていた。前回のことを知っているお年寄りが一人いるとか、もういないとか、おふたりは首を傾げた。

このご夫妻はご近所にお住まいで(ということは我が家のご近所さんでもあるわけだがお会いしたことがないという情けなさ)、管理を任されていると伺った。毎月、薬師様(つまり常盤御前ということか)の月命日の2のつく日に本堂を開ける。その時には御本尊が安置されている厨子を見ることができる。
「今本堂の中を掃除しているからどうぞ」
「本当ですか、それは嬉しい」
写真を撮ることもお許しくださったので、厨子を撮影したのだが、なんともピンボケで申し訳ない。
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仏像の後ろにある黒光りした厨子がお分かりになるだろうか。是非また月命日に再訪して、今度はもう少し上手く撮ってご紹介しよう。火事になると、防火シャッターが下りて、たとえ本堂が焼け落ちても、ご本尊は守られる仕組みになっているとのことだった。

安産と眼の病に効くといってお参りに来る方がいる。
「きっと、ここをお参りして、たまたまそのあとお産が楽だった人がいたり、目がよくなった人がいるんでしょうねえ」

獅子舞の4人の舞手は、このあたりの農家の長男がやることになっている。ところが今の時代、農家の息子は家を出てしまって、もう次の代を近隣の農家の息子でまかなうことができなくなってしまった。そこで今、小中学校で子供たちに教えて、後を継ぐ人材を育成しているのだそうである。

ふじたあさや先生はじめ、川崎市民劇関係の御一行が、間もなくここに到着するだろう。そのことをお話をしたら、このまま本堂を開けておいてくださることになった。

やがてがやがやとやってきた殆ど初対面の皆様に、小生は今仕入れた話を、まるで10年前から知っていたかのようにご説明申し上げたのである。

そして皆さんは次の場所へと向かった。
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小生は姿が見えなくなったご夫妻がお戻りになるのを待った。お礼も言わなければならないが、それよりも、60年間誰の目にも触れない常盤御前を、開けっ放しの本堂に置いたママここを離れてもし何かあったら、家族連れて引っ越さなければならない。

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10月31日日曜日: 小沢城址を歩いた

《10月31日その2》
宇夫方路女史が上野で宣伝活動をしている頃、僕は自宅のそばにある小沢城址あたりを歩いていました。
デジカメは路さんが上野に持っていってしまったので、携帯で撮影した画像でご勘弁。
小沢城址の道 小沢城址の階段 小沢城址の林
もちろん、こういうところがあることは知っていました。何度か散歩したこともあります。でも、ここにどんな歴史があるのかなんてことには、ちっとも興味がありませんでした。
現地にある遊歩道の地図の一部分です。
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この地図の上のほうにも遊歩道は続いているのですが、今日は大よそこの範囲をウロウロしていました。上というのは読売ランドの方角。南向きの案内板なので、上は南です。でも地図屋としては南北逆さまなのは気持ち悪い。

川崎市がこんな地図を出しています。
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こっちはちゃんと北が上です。
ちょいと拡大。
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ところで、なんで今日ここを歩くことになったのか。それは枡形城主の稲毛三郎重成の息子である小沢次郎重政が小沢城の主だったから。
 ⇒関連記事「“枡形城 落日の舞い”があるらしい」

枡形城址も小沢城址も、川崎市の西北の丘陵にありました。小沢城が建てられたのは平安の末期、稲毛三郎重成の築城とも、その子小沢小太郎(重政の別名)の築城とも伝わっています。鎌倉時代、多摩川の南の東西に連なるこの丘陵は、東や北から鎌倉へ向かう交通の要衝で、軍事的にも極めて重要な場所、度々合戦の舞台ともなりました……
なんてことを、ちょっと勉強してみようかなという日なのです。

小沢城址の碑
いずれカメラを持って再訪しましょう。その時にはもう少し詳しく説明できるように勉強しておきます。といってもネットで「小沢城址」で検索すればいっぱい出てきます。“M.A.P.after5”ならではのネタを探さなくちゃね。

みなさんいらっしゃらないので、一足先に薬師堂へ向かうことにしました。
道標
薬師堂は我が家のすぐそばなのです。


10月31日日曜日: 第37回宮古ふるさと祭り

(※本記事は2011年1月31日に投稿しました。)
10月26日~30日までの記事アップ状況

そして《2010年10月31日》
※多忙な宇夫方路の担当記事です。ようやくアップだ!(高山正樹のコメント)
※以後、青地は高山正樹の突っ込みコメントです。



【宇夫方路による報告】

上野の水上公園で宮古郷友会のイベント“宮古ふるさと祭り”が大々的に開催されると聞いて、三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公演の宣伝をするために行ってきました。

前日までの台風の影響で心配していました。時々パラパラと小雨が降る空模様ですが、何とか風はおさまって、どうやら開催できそうです。
舞台準備中 五穀豊穣の幟
※幟が全部裏、なんとか表から撮れなかったものか。

ぞくぞく宮古をふるさとに持つ人たちが集まってきました。
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客席は地域別に分けられています。お客さんは自分の出身地の席に座るのです。
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「宮古の中でも栄えているところの人はあまり郷友会には顔を出さないの。田舎の人ほどたくさん集まるのよ」
「へえ、そうなんですか」

耳に入ってきた会話。
「あなた今日踊ってよ」
「え、わからないよ」
「大丈夫よ、裏で練習するから」
「無理だよ」
「うちは出る人が少ないから出てよ」

私は受付の所で、お客さんたちに桃原健一主役バージョン!のチラシを配りました。
奏楽舎のチラシ(桃原健一主役バージョン)

前半は「なりやまあやぐ国際コンクール」で、宮古に古くから伝わる民謡が続きます。この中で優勝者を決めるようです。
※「国際コンクール」ってなんだ?大リーグのワールドシリーズみたいなもんか?
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後半は各出身地別に色々な歌踊りが続きます。

いつまでも遅れてやってくる方がいるので、私は受付のそばから離れられません。それでも後になるにつれ、さすがに途切れるようになったので、その隙に、写真を撮りました。
null 盛り上がっている舞台

シーサー玉城発見!
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シーサー玉城は、沖縄で藤木勇人さんと一緒にラジオ番組をやっているそうです。東京で行われる沖縄の関係のイベントを沖縄の人たちに紹介するという番組。今日はその取材に来たということです。
※だからさ、藤木勇人さんの一人芝居の打ち上げで、そんな話が出てたよね。今は沖縄にいるウチナーンチュより、むしろ沖縄を離れたウチナーンチュの方に強い郷土意識がある。だから、東京から沖縄へ向けて「沖縄」を逆発信していく試みをやるんだというハナシ。宇夫方さん、憶えてないのかしらん?
 ⇒藤木勇人一人芝居の打ち上げ記事
このパンチパーマの方が、宮古ふるさと祭りの責任者の方みたいです。
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※パンチパーマなんてことはどうでもいいだろ。おもしろいけど。

宇夫方路とシーサー玉城
※いるか?この写真。

舞台で踊っていたおじさんが下りてきたので、撮らせてもらっていいですか?と聞いたら、ピースをしてくれました。
(どこの郷友会か、聞きそびれちゃいました。)
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※条件反射だな、きっと。

結局、開場から4時頃までチラシを配り続けました。
お世話になった草野さんと記念撮影。
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※条件反射、ふたつ……
草野さんはヤマトンチュですが、もう何年もクイチャーパラダイスというところで宮古の三線を習っているそうです。その関係でこの宮古の催しに関わっていらっしゃるのです。
無事に終わりそうで、ほっとした様子でした。

帰る前に少し舞台を見せていただこうと客席に入ったら、持田明美先生を発見。ちょっと御一緒して、私はこの後、琉球舞踊の稽古があるので、先に失礼しました。

この日、高山正樹は……

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日本橋高島屋で時間を潰して、やっと夕方になりました。宇夫方路女史と東京奏楽舎の桃原くんと、新富町で待ち合わせ。雨の中、三人連れ立って仲宮里に向かいます。10月20日以来、10日ぶりです。

御挨拶して、それから軽く食事をして帰るつもりが、肝臓ノーダメージと言われたわたくし高山正樹、ついつい頼む泡盛のロック。
泡盛ロック

お酒を頼めばお通しが出てきます。クーブイリチー。
クーブイリチー

宇夫方さん御注文の沖縄ソバ。
沖縄ソバ

桃原くんの好物、フーチャンプルー。
フーチャンプルー

そして僕はプリン体汁、じゃないイカの墨汁!塩なしで頼みました。
イカの墨汁
やっぱり少し薄い。味ではなく墨がです。僕のカミサンが東京で作る墨汁も同様、沖縄のあの濃厚なイカ墨は東京では手に入らないのかもしれません。でも、おいしかった。ご馳走様でした。

今日はあまり時間がないので、これで失礼します、そういってレジへ、ふと見上げると藤木勇人さんの色紙。
有名人の色紙
沖縄語録だって。

「だからよー」
「なんでかねー」
「であるわけさ」

沖縄語にうるさい方々は、これはウチナーヤマトゥグチであってウチナーグチではないと眉間に皺を寄せられることでしょう。でも僕は、それは少し違うと、奄美にルーツを持つ藤木勇人さんと、実際に会って話をしてから思うようになりました。きっと藤木さんは全て分かっていて、敢えて「ウチナーヤマトゥグチ」を「ウチナーグチ」だと言っている。この色紙を見て、あらためてまたそう思ったのです。
 ⇒藤木勇人さんと会った日のこと

だから、僕も語録にいくつか付け加えてみましょうね、っと。

「しましょうね」
「じょーとーさー」
「だーはずよ」

桃原くんは横浜生まれ。沖縄の言葉も宮古の言葉も全くしゃべれません。お亡くなりになったお父様も、いわゆる「標準語」しか使われなかったそうです。田舎に帰っても、御兄弟がいわゆる方言を使っているのに、お父様は標準語で受け答えをされて、一切「方言」は使われなかったようです。つまり、聞き取れるけれど(そしてたぶんしゃべれるにもかかわらず)「標準語」しか話さなかった桃原くんのお父様。「桃原」は「とうばる」と読むのですが、かつてお父様は「ももはら」と名乗っていらしたと桃原くんから聞きました。

沖縄の言葉、それに対して、きっといろいろな人がいろいろな思いを抱いているのだろうなあ。

藤木勇人さんは弟みたいな人、そう仲宮里の奥様はおっしゃいました。

最後に奥様と桃原健一くんとで記念撮影です。
“仲宮里”の奥様と桃原健一くん
「頑張ってね、ウチナーンチュはみんな応援してくれるさー」

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夕方までの時間つぶし、デパートをウロウロしてみることにしました。
日本橋の高島屋まで、雨の中をトボトボ。

8階の催会場で「第31回 グルメのための味百選」なる催しをやっていました。

《都道府県別の出店数を集計してみました……》
北海道2、秋田1、岩手1、宮城2、山形4、福島1、新潟1、栃木1、群馬1、茨城1、千葉2、東京11、神奈川4、静岡4、長野3、富山4、石川6、福井2、岐阜2、愛知1、滋賀2、三重4、奈良2、京都9、大阪4、兵庫1、広島1、島根1、徳島1、香川3、福岡1、佐賀1、長崎2、大分1、鹿児島1

この集計に大した意味はないのですが、しかし旨そうなものが並んでいました。素材の良さというよりも、人間の手が加わってこそのグルメ。そして、いい意味でも悪い意味でも、B級ではないもの。してみると、上の数字も分からないでもありません。京都9軒、沖縄0軒。沖縄好きの人たちはなかなか言わないけれど、沖縄ブームが去った今、沖縄の家庭料理にお金を払うお客さんが、いつまでいるだろうか、沖縄料理店のオーナーさんたちは考えなければいけない時期に来ているのかもしれません。カミサンの実家で食べるほうが旨い、そんな料理もたくさんあるのですから。お客さんは、いったい何に対してお金を出すのだろうか。

あの“久兵衛”が特設コーナーでお店を出していました。“久兵衛”の職人さんが、その場で握った鮨が食べられるのです。
“久兵衛”のにぎり
ランチです。5,250円なのです。


10月30日土曜日: 健康ゲームの結果

10月30日の土曜日、いよいよ一ヶ月続けてきた健康ゲームの結果発表です。
午前3時まで飲んでいて、ろくに睡眠も取らず、その後の尿検査なのにもかかわらず、数値は改善。この年齢で、ちょいと生活を変えただけなのに、これほど反応するということは、意外に小生の体は性能がいいらしいのです。先生曰く「大事に使えば長生きできる体です。御両親に感謝してください。」だって。

なんと尿酸値は正常の範囲に戻りました。血圧も改善方向へ。でもまだ高いので、今までと同じ薬を飲み続けますが、小生が飲んでいる薬は一番弱くて腎臓に優しい薬なんだとか。また毛細血管を少し拡げるタイプの薬なので、血管の集中する腎臓にいい影響が表れたんじゃないかなということでした。単に降圧剤といってもいろいろあるんですね。強い薬はやっぱり体にはよくないのだそうです。

血圧と腎臓はとても関係があるのですが、大きな病院だと血圧についてはすぐ内科に回してしまって、腎臓(泌尿器科)と血圧(内科)の総合的な判断による治療が出来なくなります。
だから主治医は信頼できる町医者にする、これ、現代でも(というか現代にこそ)通用する鉄則です。

また、内科の先生は、血圧が高いと、目標数値を設定して、そこまで下げることが絶対みたいな治療をする場合が多いらしい。でもそれは違うとは小生が信頼する泌尿器科の先生の言。泌尿器科は外科の範疇です。

さらに、驚くべきことに肝臓はノーダメージ。うふふ、まだまだ飲めそうです。ただ、今の健康ゲームのペースは続けること、それが条件。

主治医は泌尿器科の町医者、小生の場合、これが今のところベストの選択みたいです。
(ただ消化器系が守備範囲外、そこはまた別に気をつけなくてはいけないらしい……)

今日もまた血液検査をしました。例えば悪玉コレステロールとか、その他の数値がどうなっているか、その結果は、また1ヶ月後に来た時のお楽しみです。

診察は午前12時半に終わり。人形町、雨。台風接近中。
ガソリンスタンドの価格看板
ガソリンスタンドが血圧計に見えるのでした。

これから夕方まで、このあたりで時間を潰さなければいけません。さて、どうしようかな……

《10月29日25時》
既に30日。下北沢から電車に乗って、喜多見に着けばもう午前1時を過ぎている。このくらいの時間に喜多見駅の北口を出ると、La-portのネオンがやけに目立つのだ。しかしこれだけ遅くなると、すでにLa-portはムッシュのホームバーになっているはずなので、ツマミはピ-ナッツくらいしか出てこない。でも、今晩はもう十分食べた。健康ゲームのおかげで、少しばかり胃が小さくなったのかもしれない。だが酒は別。ちょいと飲み足りない気分。そんな時、このネオンが僕を誘う。オツマミは何にしますか、なんて聞かれる心配がない。ツマミを頼まなくてもいい、というか、頼んだって出てきやしないのだが、それが気楽。

しかし、この時間このLa-portでまともなのはマンマだけだと覚悟してドアを開けること。
マンマ

ほらね。
壊れたムッシュ

お客さんが、あぶない……
null null
null
ああ……!


HAJIMEちゃんが来た。
null null null
アッという間に壊れた。

ちなみに、HAJIMEちゃん、ミラーボールでの“カラボ”は止めちゃったんだって。あそここそショットバーだからね。ツマミを期待して来るお客さん、いないもんねえ。

間もなく3時。外は雨。台風が近づいているらしい。マンマ、傘、貸して……



10月30日土曜日: 3回目の“Shesirs”

《10月29日23時~24時20分》
29日の23時。まだ宵の口。“ぱなり場”を出て、“Shesirs”に向かいました。東京奏楽舎の深川公演のチラシとM.A.P.の沖縄関連事業の案内を“Shesirs”に置いてもらうこと、最初からの予定です。

“Shesirs”は3回目。前回は智内さんと来ました。宇夫方路女史は智内好文さんにまだ会ったことがありません。紹介できればと智内さんの携帯に電話をかけたのですが、残念ながら繋がりませんでした。

泡盛セット
なんたってシーサーズですからね。お店の中にはアチコチにシーサーが。
シーサーその1 シーサーその2

今日は社長さん、厨房に入っていました。
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もうバブルは終わったのです。だから社長自ら料理を作らなきゃならないのです。

塩無しでマーミナーチャンプルーを頼みました。
マーミナーチャンプルー
マーミナーとは、ウチナーグチで「もやし」のこと。ポークの塩気だけで十分です。

ゴーヤーの肉詰め。
ゴーヤーの肉詰め 詰めた肉
こいつは旨かった。グー!

沖縄ゴーヤーレシピ
ちなみに、M.A.P.ではゴーヤーのレシピ本を発売中!
売ってるサイトはM.A.P.の販売サイト。
クレジットを使うなら、楽天市場で売ってるぜ。
楽天市場の沖縄mapでショッピングー!
グー!グー!

あれ、今日はやけに混んでると思ったら、団体さんがいるんですね。聞くと吉本興業のみなさんなんだとか。あら、板尾創路さんとエド・はるみさんじゃあ、あーりませんか。

気がつくと日付が変わってました。あれ、今日は午前様だけは避けるんじゃなかったっけ。明日、というか今日というか、いよいよ健康ゲームの結果を確かめに行くんでしょ、ってか!




昨日書いた記事の続きです。
29日の午後8時半。高山正樹が事務所を出発した頃、宇夫方路は下北沢の本多劇場で観世さんの芝居を観ていました。

劇団岸野組 二十周年記念公演
良縁奇縁腐れ縁
作:観世桂男
演出:岸野幸正

終演後のロビーにて。
大倉正章さん
大倉正章さんです。
ある時はM.A.P.の調査員。
またある時はアニメの声優。

お芝居については、そのうち宇夫方女史が書きます。きっと。たぶん。もしかすると。

その後、諸々チラシを置いてもらうために、お店を物色。
こんなお店に入ってみることにしました。
“ぱなり場”の看板
沖縄創作料理居酒屋“ぱなり場”、「ぱなりば」とは離れた場所という意味。何から離れているのかは不明。
シーサー君がお出迎え。
足拭きマットとシーサーの置物

ちょいと資料が足りないので、この後は後日執筆します。
とりあえず画像だけ。
冷や奴 にんじんしりしりー ひらやーちー 店長とアルバイト君


健康ゲームについて。
少し整理しましょう。減塩しているのは血圧が高いからです。尿酸値とは直接関係ありません。尿酸値が問題なのは、僕の場合腎臓がひとつしかないので結石ができると命取りになりかねないから。でもそのために徹底的にプリン体の多い食物を控えているのかというとそうでもない。まあ、ちょいと運動をしたり、食べる量を少なめにして、果たして一ヶ月くらいでどうなるものか見てみようというのがゲームの趣旨です。

明日、一ヶ月ぶりに医者に行って尿酸値の数値を調べます。ゲームの結果が楽しみですなあ。
(血圧の方は、これだけ塩分を少なくしているのに、あんまり変わっている感じがしないんだよねえ……)

今日のお昼。
ある出来事があって以来、オリジン弁当にはいい印象がないのですが、喜多見のお店で料理を一生懸命作っているパートの方々に対しては文句なんか全くありません。
今日、ちょいとダメ元で減塩おにぎりを頼んでみたのです。そうしたら、若い方は途方にくれていたようですが、ベテランらしき年配の方が、「塩なしで握ってあげるよ」と言ってくださったのです。
塩なし御握り
これが美味かった。具のシャケの塩分だけで十分。お店というものは食中毒が怖いから、お持ち帰りは濃い味にするのが常道。だからもしかすると、塩なしの御握りを売るなんてルール違反なのかもしれないけれど、そんな固いこと言っちゃダメだぜ、時々店を巡回する支配人。

お昼を食べ終えて、大島くんとの録音作業も終えて、久しぶりにゴーヤーを撮影してみました。このところずっと動きなしなのです。
最後のゴーヤー
柿の場合(他の果物は知りません)、木の上のほうの実を一個だけ残して、来年の豊かな実りを願うのですが、そんな感じになってきました。
最初のゴーヤーから見る
4日後のゴーヤーへ

そして夜になると、目がランランとしてくる僕でありました。鳥目のクセに……。

さあ、今から下北へ繰り出すぜい!


この日、中真水才から8月30日の画像が届いた。
父が息子の道を開く。
入場する中真光石
応援に答える中真光石。
手を上げる中真光石
そして……
左ジャブ。
null
ジャブかな……
null
ジャブ。
null
接近したいのは阪東ヒーロー。
null
それをさせない中真光石の左ジャブ。
null
ジャブ。
null
僕はボクシングを知らない。ここまでの画像が、ホントに全部ジャブなのかどうかも定かではない。ただ、序盤は確かに光石の左が的確に阪東選手をとらえているように見えた。
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兄貴の水才は、きっとこの試合で数百回シャッターを切ったのだろう。でも、彼が選んで送ってきた画像の、はじめの方は左ばかりだった。
浅野さんは中真光石を評して、すごくいい右を持っているのに、彼の右は相手から見えない角度で出てくるパンチで、打てば当たるはずなのだから、もっと右を出せばいいのにと言っていたことがある。

試合から2週間たった酒菜で、スーさんに、こんなハナシを聞いた。
デビューした当初の中真光石は強かった。連戦連勝。プロ10戦目の相手も楽勝のはずだった。序盤から軽快に攻めた。だが、そこに落とし穴があった。中真光石の右に、相手が出した闇雲パンチがカウンターとなって光石をとらえた。出会い頭だった。このたった一発のパンチで光石はリングに沈み、立ち上がることはできなかった。そして担架で運ばれた。
以来、光石の試合にどこかそれまでのような勢いがなくなったというのである。右が出なくなった。もしかすると、初めて負けたその試合の、受けたパンチがトラウマになっているのではないか。右を出す時に、一瞬躊躇する。そして打つべき右のタイミングを逃すのではないか。
何度も言うが、僕はボクシングを知らない。だからこのスーさんの分析が正しいのかどうかもわからない。でも、そんなことがあってもおかしくはないと思った。

観客席から、「手数だ!打て!」という声が光石にかかる。出ない右に、声がかかる。
父は、息子にどんなアドバイスを与えるのだろう。
null
左から……
null
右へ。
null
浅野さんの言ったとおり、打てば当たるのだ。
null
だから打てばいい。
null
打て!
null

だが、前に出ていたのはいつも阪東ヒーローだったし、手数も阪東ヒーローのほうが上だった。

なんとしても浅野さんに聞いてみたかった。トラウマで出なくなった右について。
試合から2ヶ月後、やっと浅野さんに聞くことができた。
「ただ練習することだけ。」
リングの上は殺すか殺されるかの世界。トラウマだかなんだか知らないが、右が出ないなら右を出す練習をする。ただそれだけのこと。
そうなんだよな、それがプロなんだよなと、僕はすっかり納得したのだった。

兄貴の水才が言った。後楽園ホールで、試合に負けて、それでもあんなにたくさんの人が残っていてくれる、そんな幸せな選手なんて滅多にいない。負ければ終わりの世界なのに、親父がジムをやっているから、次の試合も何とか組んでくれる。練習環境だってそうだ。他の選手はもっともっと厳しい状況の中で必死にボクシングを続けている。試合に負けて、見送ってくれる人なんて誰もいない。たった一人ぼっちで電車に乗って帰っていくボクサーがたくさんいるのだと。
「弟は恵まれ過ぎているのかもしれません。それが一番の問題なのかもしれない。僕が言ってどうなることでもないけれど」

ほんの一瞬の勝負を分けるもの。
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きっと舞台だってそうなのだと、そこに気が付かなければ碌な表現などできはしないのだと、僕は思い知らされている。ただ舞台は、負けた試合を負けちゃあいないというふうに、自分自身を騙しておけるものらしいのだ。
もっと困難なのは、負けた理由を見つけること。その難しさについては、どうやら芝居もボクシングも同じらしい。

ここにはもう、沖縄のジムだとか東京の大きなジムだとか、そんな区別もない。
 ⇒関連記事を読む

【追伸】
「中真光石」のカテゴリを作ることにしました。「沖縄のこと」のサブカテゴリ。まだまだボクシングを、沖縄のジムで頑張ることを信じて。因みに兄貴のほうは、「M.A.P.縁のひと」のサブカテゴリです。


NHKでの公開録音が終わって、代々木八幡の駅に向かいます。宇夫方路女史は、この後7時から狛江で琉球舞踊教室、でも少し時間があるので、ご無沙汰していた青年座にちょっと御挨拶に寄ってみることにしました。

青年座の入口

紫雲さん小笠原さんも、相変わらずお忙しそうでした。それなのに、突然お邪魔した我々のために時間を作ってくださいました。
杏緒ちゃんは、今4本もの芝居を抱えているんだとか。制作経験3年の女の子が、今や青年座を背負ってるんだね。たいしたもんだ。

まずは津嘉山正種さんの出演する舞台のこと。
アーネスト・トンプソン作の「黄昏」
「黄昏」のチラシ
 ⇒青年座HPの「黄昏」案内ページ

「M.A.P.さん、色々やっていて偉いよなあ」
何をおっしゃいますか紫雲さん。うちのようなだれも知らない零細集団、天下の青年座の制作さんにそんなことを言われたら却って寂しくなります。

「黄昏のチケットの売れ行きはいかがですか」
「なかなか苦戦しています」
といっても、青年座さんの場合は紀伊国屋劇場トータル9ステージ5,500円のチケットのハナシですからねえ。聞いたこちらが恥ずかしい。

「黄昏」の上演日程

「へえ、平日もマチネなんですねえ。やっぱり、今はそのほうが入るんですか」
「今回初めてなんです。全部一日1回公演というのも。やっぱり芝居は夜観るものという考えがあって、今まではなかなかここまでは踏み切れなかったのですが、しかし芝居を観る人が確実に減ってますねえ」

ひとつ終わればすぐ次、同時に何本もの芝居が動いている。ただただ追われている。これじゃあいけないと、紫雲さんはおっしゃっていました。そういう裏方さんの気持ちがあるからこそ、青年座の芝居は新鮮さを失わないのかもしれない、そんなことも思いました。なんだかうらやましい。

青年座、制作さん募集中。冗談抜きです。最初はアルバイトからですが、どなたか挑戦してみたい方、いらっしゃいませんか?特殊な世界だけれど、時間はめちゃくちゃだけれど、制作がやっていることは、普通の仕事だと紫雲さん。先輩の小笠原杏緒的には普通自動車の免許があって、自分より背が高い力持ちがいいんだって。彼女の手の届かない棚の荷物を取ってほしいから。

あれ、小柄の杏緒ちゃんの身長って何センチ? きっと紀伊国屋ホールのロビーにいるだろうから、お芝居観に行ったら聞いてみようかな。

因みに、「黄昏」上演中の紀伊国屋のロビーでは、M.A.P.が制作した津嘉山正種朗読の“人類館”のCDが販売されているはずです。この機会に、どうぞお買い求めくださいませ。

【追伸】
この後、宇夫方路は琉球舞踊教室だったのだが、いまだブログにアップなし。だめだなあ、うちのスタッフ全滅……
(11月26日現在。因みにこの記事も11月26日にアップしたのです。もう「黄昏」始まってるじゃないのさあ。ダメだこりゃ。)


10月8日の記事で御案内していた、三笑亭夢丸さんが出演するNHKラジオ深夜便「落語100選」の公開収録に、東京奏楽舎の大島純、桃原健一両氏と行きました。

冷たい雨の降る中、渋谷のNHKの入口前に集合、15分くらい待たされて、50人ほどのお客さんと、並んでゾロゾロと501スタジオへ向かいます。
大島君が付けた観覧者札

スタジオに入ると、まず、拍手の練習。そして、いよいよ収録です。

まず、ふたつ目さんが10分。
そして……

三遊亭大楽 「半分垢」 15分
柳家花緑 「高砂や」 30分
三遊亭大楽 「時そば」 15分
(休憩15分)
金原亭 世之介 「幾代餅」 30分
林家正雀 「中村仲蔵」 30分
(休憩10分)
三遊亭歌司 「出世豆腐」 30分
三笑亭夢丸 「辰巳の辻占」 30分

椅子はパイプ椅子。オケツが痛くてちょいと参りましたが、落語はどれもこれも聞き応え十分でありました。しかし、いやいや、色物なし、新作なし、休憩2回入れて、古典ばかりの3時間半。こいつはなかなか大変なもんでござんした。

夢丸さんには何も言わずに来たので、終演後、ご挨拶に行こうと思ったのですが、すぐにまたゾロゾロそろってNHKから出なければいけないということで、それでも年配のちょっと偉そうな方はどうぞこちらへという感じだったのですが、係の若い青年が許してくれませんでした。我々は拍手マシーン&笑い袋。

数時間後、宇夫方路女史の携帯に夢丸さんから電話。「みんな来てるから、びっくりしちゃったよ」だって。
師匠、お疲れ様でございました。

なお、放送する日時はまだ未定だそうです。



10月28日木曜日: 水曜日は“中む食堂”


《10月27~28日》
水曜日が特別な日だということを忘れていた。宇夫方路と石垣仁との間で交わされた特別な契約。でもそれはナイショ。

中真水才くんを誘った。
中真水才くん
水曜日だからではない。そのことは忘れていたのだ。仁(ひとし)ちゃんに言われて思い出して、ラッキー!ということになったのだ。

ならば食わねば。
といっても健康ゲーム中。まずはサラダ。何サラダだっけ。ま、いっか。
なかむサラダ
ゴーヤーが乗っている。薄味で頼んだのだが、まだまだ濃い。仁、修行が足りないな。まあ仕方がない。若者が多い店はこうだろう。格闘技の連中も来る店だしなあ。年寄りに合わせた薄味じゃあ、辛気臭くていけない。でも年寄りも大切にすること。

タコ。メニューの名前を忘れた。
タコの料理
さらに薄味で。だいぶよくなったが、まだ不十分だな。

こうなったらソーミンチャンプルー塩無しバージョン。
「いいんすか」
「いいんだよ」
ソーミンチャンプルー ソーミンチャンプルーのアップ
うん合格。
しかし“中む”でソーミンチャンプルーを食べるならラー油だ!
石垣仁の新作ラー油
「自信作っす」
こいつを入れたらしい。
フィファチ
フィファチとは東南アジア原産の胡椒。石垣島や八重山諸島にも伝わってきた。沖縄では「島胡椒」とも呼ばれる。
確かに旨い。しかし、やっぱり辛い。辛いのと塩分の関係は? 勉強不足でよく分からない。しかしかなり塩分に敏感になっているが全く塩辛く感じないところをみると関係ないのかも。しかし辛い。

宇夫方路女史は沖縄ソバを食す。
沖縄ソバを食す
しかし小生高山正樹は、減塩ゲームを始めてからというもの、ラーメンとかソバを食べたいと全く思わなくなった。
で、ジーマミ豆腐を頼む。
ジーマミ豆腐
なんだよ、タレかけちゃったの。

はい。本日の健康ゲーム終了。しかしジーマミ豆腐を頼んだのは午前1時。タレがどうのこうのなんて関係ないでしょ。いったいどこが健康ゲーム?

と、めずらしく中村くんが顔を出した。
中村くん
なぜ「めずらしく」なのか、なんで拳を握っているのか。それは前回の記事に書いたが、11月3日に総合格闘技の試合があるからだ。

で、今日(というか既に昨日だが)“中む”に来たのは水曜日だからではなく、中村くんの試合の詳細を聞きたかったからなのだ。水才君を誘ったのも、彼もできれば行きたいと言っていたから。
11月3日パンクラスのディファ有明大会のチラシ
全15試合。その2試合目。ゴングは3時半過ぎ。うーん早いなあ。でも、何とか時間を作って、見届けに行こう。

結局、“中む食堂”を出たのは木曜日の午前2時だった。水曜日特典は木曜日になっても有効らしい。

石垣仁・中真水才・宇夫方路

どんなに夜が遅くても、朝は予定通り8時に事務所へ行った。無事に支払い登録を終えたらもうお昼前。間もなくNHKに向けて出発する時間。古典落語を7本聞くのである。寝たらどうしよう……


《10月26日~27日》
昨日(10月26日)は、夜9時半に自宅から事務所まで、およそ7Km走った。それからつつじヶ丘の“みやらび”に向かった。

(※10月26日の夜)
まずはプリン体を飲む。
オリオンビール

食う。
ツナ入りゴーヤーとオニオンのスライス

また、飲む。
琉球ガラスのコップと抱瓶
 
ソーミンチャンプルーを塩なしで頼む。
ソーミンチャンプルー
そして食う。
ソーミンチャンプルーを食う

店の中を撮影したりして……
棚に並んだ泡盛

石垣豚(だったと思うのだが)のメンチカツを頼んだ。
石垣豚のメンチカツ
ソースがかかっていたのでもうひとつソースなしを頼んだ。
石垣豚のメンチカツその2

ふと、シーサーを見つけたり……
アメリカ漂うカウンターの上のシーサー

それから、えーと……
ポテトサラダかな
これなんだっけかな。

午前1時を過ぎて腹が空いてきた。
塩なしゴーヤーチャーハン

今日はなぜか健康ゲームも中途半端。
どことなく何もかもが散漫な感じ。

それはね、今日はこの用件で来たからだ、きっと。
映画「ひめゆり」の案内
みやらびの「まんぶー」こと竹原学くんが中心になって、映画「ひめゆり」の自主上映会を開くらしい。その話題になかなかたどり着けなくて、なんだか落ち着かないのだ。
お客さんが途切れて、やっと少し話せそうになった。

マーキーさんの後輩なんて驚いたよ」
「ねえ、おどろいた」
「豊見城高校なんだってね。実はさ、俺のカミサンも豊見城高校」
「へえ、そうなんですか」

なんだか少し空回りしている。

10月23日に、●●さんからメールが届いた。その内容は、少し長いので、この記事の最後、《»続きを読む》から読んでいただきたい。

「この“ひめゆり”のさあ、柴田昌平って監督、俺の高校の後輩なんだよね」
それがどうしたという類のはなしである。

散漫ついでに、少し話しが飛ぶが、許して欲しい。
都立駒場高校の同窓会報、その86号に対馬丸の話題が載っていたことは、7月31日の記事でほんのちょっとだけ触れた。「ほんのちょっとだけ」なのには、同窓会費が未払いだというほかに、別の理由があった。それはチエちゃんが言っていた武州丸のこと、それが気になっていたからだ。対馬丸は映画まで出来て、“ひめゆり”ほどではないにしろ、それなりに多くの人に知られるようになった。それでもまだまだ知られていないという思いから、我々M.A.P.でも、駒場高校出身の元日テレアナウンサーの菅家ゆかりに声を掛けて、対馬丸のCDを作ったのだ。しかし、その頃の僕らは、武州丸なんて聞いたこともなかった。武州丸のことを知っている人って、いったいどのくらいいるのだろう。

武州丸とは奄美大島の学童疎開船。徳之島の疎開者など約200人を乗せて九州本島に向かう途中、トカラ列島沖で米潜水艦の魚雷によって沈没し、77人の子供を含む182人が命を落としたのである。

先日、都立駒場高校の同窓会報の87号が届いた。
都立駒場高校の同窓会報87号
そこに「ひめゆり」の監督である柴田昌平氏の記事が載っていた。「ひめゆり」に続く新作「森開き」を紹介するのが本旨だが、旧作「ひめゆり」のことも書いてあった。
「(ひめゆり)は誰でも知っている名だが、実は生存者本人たちが体験をきちんと語った映画記録はこれまでほとんどなかった。香川京子や吉永小百合主演の劇映画は、他者が想像をまじえて神話化していったものだった」
柴田昌平氏は駒場高校に招かれて、そこで「ひめゆり」の上映会とトークショーが行われたらしい。

おい柴田、お前は沖縄のことを必死に考え続けている先輩が喜多見にいることを知っているか。その先輩は、少しでも多くの人たちに沖縄を知ってもらいたいと、いろいろな活動を続けているのだ。同窓会報を作っている連中に、そのことを伝えて、是非記事にしろと言っておきなさい。
因みに、柴田昌平は弟と同級、弟は帝京と全国大会の東京代表をかけて戦ったサッカー部のキャプテンだった。よほどのガリ勉でもない限り、弟を知らぬはずはない。そこで弟を使ってコンタクトをなどと思ったが、柴田さんが天下の東京大学のご出身と知って、弟の伝手でなんとかなんてお下品なことはやめることにいたしました、ハイ。自爆。

もちろん冗談である。しかし、柴田昌平くんは、対馬丸のこと、武州丸のこと、そしてずいせん学徒隊のことを知っているだろうか。ずいせん学徒隊の唯一の語り部である宮城巳知子さんがどんな思いで「ひめゆりは嫌いだ」と呟いたのかを知っているだろうか。

「僕たちもさ、上映会を企画して開いたことがあるんだけどさ」

西山正啓監の“ゆんたんざ沖縄”と“チビチリガマから日本国を問う!”の2本。
5月18日に西山監督を連れて“みやらび”にやってきた日、竹原くんは不在だったけれど、西山監督は一生懸命店の女の子に話をしていた。その時のハナシ、女の子は竹原くんに報告してくれたのかなあ。

上映会のチラシを持参して“みやらび”に来た日のこと、竹原くんは覚えているだろうか。
5月26日と、5月27日と、我々の上映会の日、きっと竹原くんは店が忙しかったのだろう。
結局、僕らがやった上映会に来てくださったお客さまはごくわずかだった。その原因は、僕らのお客さんを集める努力が足りなかったの一言に尽きる。
でも、竹原くんならきっと大丈夫だ。たくさんいい仲間がいるみたいだから。僕たちも出来る限り協力するさ。でも、自分たちの上映会にももろくろく集客できなかったのだから、偉そうなことはいえないけれど。

上映用のデータを借りる料金が一日3回上映で20万、2回なら15万、チラシも一枚いくらで買うらしい。僕らの場合、少ない入場料をそのままお支払いしようとしたが、結局西山監督は何かの足しにしてよと言って、受け取ってはくださらなかった。

「チラシ、預かっていくよ」
映画「ひめゆり」のチラシ
チラシには宮本亜門の推薦文が印刷されていた。

「宮本亜門は大学で一緒に演劇を学んでいた」

これも、どうでもいい話である。しかし、柴田昌平と西山正啓と、いったい何が違うのだろう。裏には僕のカミサンが大好きなCoccoがメッセージを寄せている。

僕は竹原学氏の今回の挑戦を精一杯応援する。ただ、僕らも11月の山猫合奏団の公演まではバタバタと忙しい。それでも合間を縫って宣伝したいと思っている。

「狛江に狛食っていう中華の食堂があるの知ってる?」
「いや」
「あそこの奥さんのお母さんがひめゆりの生き残りなんだよ」
「そうなんだ、行ってみようかな」

結局、店を出たのは3時過ぎ。
白い看板の前で
ちょっと疲れた感じ。なんだって仕事は大変だ。客商売となれば尚更。誰もが「ひめゆり」のことを知りたいわけじゃない。

ひとつ竹原氏にお願いがあった。僕らがやっている沖縄の色々なことにも、どうか目を向けて欲しい。たとえば、ひめゆり部隊とは違って引率の先生がいなかったために、殆ど記録の残っていないずいせん学徒隊のことも、多くの人に知ってもらいたいという我々の思いに、少しばかり協力してはもらえないだろうかということ。
でも、調布市の施設だから難しいよね。会社でやっていれば、営利だとみなされる。元さえ取れていないというのに、元が取れるとも思っていないけれど、ひどい赤字では続けていけない。だから上映会、絶対に成功して欲しいのだ。

ピンボケ写真
(※10月27日の午前3時半)
頑張ってね、そしてできることならばよろしく。
おやすみなさい……
[subcate.みやらび]

(※10月27日の朝から夜)
そして今朝方、自転車で帰宅。書斎にてブログ記事のアップ方法を思案して、夜の8時、自転車で事務所へ行く。明日までに諸々支払い登録の手続きなどをしなければならないのである。でも、ちょっとした不手際があって、今日のところはここまでしかできない。残りは明日。早いうちに片付けなければならないから、明日の朝は8時までに事務所だな。

というわけで今日少し時間ができた。これから、昨日“みやらび”で預かったチラシを持って“中む食堂”に行く。今晩こそは午前様にならないように。

いったい健康ゲームなのか、不健康ゲームなのか。

» 続きを読む

※追記再投稿。なるほど、こういうことも出来るわけだ。記事下部の「続きを読む」からどうぞ。

M.A.P.の影のドン、宇夫方路女史は保険の仕事もやっています。生命保険、自動車保険、火災保険、短期旅行の傷害保険、なんでも扱っている。ご要望があれば是非どうぞ。悪い人ではないし、それで食べているわけではないので、保険の契約獲得に関しては全くガツガツしていません。だからきっと、最良の選択を提案しようと努力してくれると思います。それがホントに最良かどうかは分かりませんが。

今、その宇夫方女史は池袋にいるらしい。彼女、実はファイナンシャルプランナーの資格も持っているのですが、FPの資格は一度取得してしまえば終わりというものではなく、毎年勉強して何単位か取らなければ資格を失うのです。で、彼女、今月中に15単位が必要で、今日は7単位を獲得すべく、一日中研修を受けているのです。(しかし、あと8単位、どうするんだろうか……)

そんなこんなで路さんは極めて忙しく、なんとあろうことか、このM.A.P.after5の記事を、殆ど読んでいないということが、昨日発覚しました。(薄々は感づいていたのですが……)
このブログで、会社の方針だとか考え方などを社員にも伝えたいと、密かに虫のいい手抜きを考えていた社長としては、まことに残念なことで。
どうやら彼女、TOPページだけはサラッと時々見る(読むではなく)らしいのですが、そこからもう一度リンクをクリックして別の記事に移動するなんて、そんな面倒なことは一切なさらないようで。

というわけで、ブログのアップの仕方を大きく変えることにしました。(Yusuke氏にも世界一読みにくいブログだとお褒めの言葉をいただいていたことでもあるし……)

まず、TOPページに表示させる記事の数を5個から10個に増やしました。1ページが重くなって、例えば携帯でお読みくださる方には申し訳ないのですが、まずは一週間に一度くらいしか読まず、かつ余計なクリックはしないという宇夫方対応の処置です。

また、ともかく記事は、2ヶ月前のことを書いた記事でも、実際アップした日付けで公開することにしました。それはブログでは当たり前のことなのかもしれませんが、小生はこの“M.A.P.after5”を比較的整理された記録にもしたい、またデータベース的要素も付け加えたい、それで、どうしても出来事が起こった日付順に並べたかったのです。

そこで……
軽やかな即時記事と、連続性を確保したコアな記事、この相反する目的を共存させるめに、まず昨日のことや今日のことを軽く書き、後に諸々書き直した場合は、その書き直した日の日付でアップして、折を見てそれらの記事を、実際に起こった日付に戻す、という段取りにすることにしました。

相変わらずややこしくて申し訳ありませんが、色々と悩み考えた結果です。とりあえずこの方法で記事をアップしていこうと決めました。どうかしばらく、暖かい目で見守ってください。

今日の記事には見る画像なし。でも読めよ、ウブカタ!

只今から改造開始です。(14時27分)

» 続きを読む

三笑亭夢丸with東京奏楽舎、深川江戸資料館公演の日と同じなので、ちょっとご紹介しにくいのですが……

ハンサム・マーキーさんが主宰する……
S-1グランプリ vol.4
※三線・島唄・新曲、全て頭文字はS、だからS-1グランプリ!

S-1グランプリのロゴらしきもの


日時:11月13日(土)開場16:30 開演17:00
会場:新宿ロフトプラスワン
 (新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2F、TEL03-3205-6864) 
新宿ロフトプラスワンの地図

料金:前売2,500円、当日3,000円(飲み物別)
チケット申込:ロフトプラスワン又はローソンLコード【L:31945】
お問合せ:S-1グランプリ実行委員会(070‐6478‐5570)
ゲスト:シューベルトまつだ
企画:琉球音国

《島唄部門》
琉球三線(奄美&沖縄)を使ったオリジナルの島唄
“8・8・8・6”の琉歌を基調とした歌詞限定の三線ソングライターのコンテスト!
《ポップス部門》
三線がメインならば後は全て自由
歌詞も楽器編成も規制はありません!

国籍・性別・キャリア・年齢、すべて不問
三線ソングライターのオリジナルならOK!

優勝者は……
沖縄関連イベント(東京&沖縄)出演
琉球音国主催イベント出演
マスメディア局主催沖縄番組出演
そして、我らがPEANUT'Sが製作した三線型トロフィー!
壷屋焼き三線型トロフィー

※コンテスト終了後、新宿ロフトプラスワンを沖縄居酒屋にして打ち上げパーティー!

そこで提案です。
三笑亭夢丸with東京奏楽舎の公演が終わるのが午後4時過ぎ。
深川江戸資料館から地下鉄の清澄白河駅まで徒歩3分。
従って例えば……
清澄白河〈16:06〉⇒(半蔵門線)⇒九段下⇒(都営新宿線)⇒〈16:28〉新宿
清澄白河〈16:11〉⇒(半蔵門線)⇒神保町⇒(都営新宿線)⇒〈16:31〉新宿
清澄白河〈16:17〉⇒(都営大江戸線)⇒森下⇒(都営新宿線)⇒〈16:42〉新宿


ねえ、近いでしょ! みんなでハシゴしましょう!

※この記事を書くために、慌ててハンサム・マーキーさんと飲んだ過去の記事をふたつアップしたのでした。
 ⇒ハンサム・マーキーさんと“球屋”(10/15)
  球屋のママとハンサムマーキーさんと宇夫方路

 ⇒小松菜食ってりゃ大丈夫?(10/16)
  宇夫方路とマーキーさんと五味さん




10月25日、空手の日
1936年(昭和11年)10月25日、沖縄県那覇市昭和会館にて琉球新報社主催の沖縄空手大家の座談会があり「唐手」の呼称が「空手」に改められた。2005年、沖縄県議会は10月25日を「空手の日」と決めた。
『沖縄大百科事典』によると……
「空手の名称は、手(ティー)→組合術→拳法→唐手(トーディー)→唐手(からて)→空手→空手道と変遷するが、空手と一般的に称されるのは、本土では1929年(昭和4)ごろ、沖縄では36年ごろのことである」
……とある。

「武器を一切用いず、徒手空拳のみで護身をはかる武道。〈空手に先手なし〉に象徴されるように、心技両面において先手非道を説く」

さて、今日の小生は、先手なしを決め込み、一日書斎に閉じこもっていれば、攻めてくるものにも出会うことなく、そうすればブログネタが増えることもないだろうと、静かにしていたのだが。

やはり『沖縄大百科事典』から。
「空手は、琉球古来の武術〈手(ティー)〉と中国伝来の〈拳法〉が融合し、発展したものといわれている」
しかし確証はないらしい。

「空手が沖縄で顕著に発達する時代背景は、尚真王(1477~1526)の中央集権化と、1609年(尚寧21)の薩摩の琉球侵略(薩摩進入)にともなって実施された、2度にわたる禁武政策であるといわれる。これは、従来までの空手発達史の定説となっているが、確証はない」

要するに、空手なのだ。なにひとつ確実な根拠となる武器がないということだ。なんだか今日の気分に合っている。

と思いきや、メールなどという厄介な、じゃない便利なものがあるわけで。
“らくだとTUBO”の石田さんからメッセージが届いたので、そのママ転載する。

「また、また、辺野古になるまで」上映とお話の会も来週となりました。
お誘いあわせてお出かけ下さい。

◆辺野古を考える全国上映キャラバン@世田谷
2004年から、沖縄・辺野古で撮影を続けているドキュメンタリー映画監督・藤本幸久さんが、自作を持って全国キャラバンを行っています。普天間移設ー辺野古への新基地建設は沖縄の問題ではありません。日本に暮らす私たち一人ひとりにかかわる問題です。映像とお話を伺って、共に考え、行動しませんか。

日時:2010年11月1日(月)午後7時~9時
場所:らくだとTUBO(定員50名)03-5313-8151
(世田谷区南烏山6-8-7楽多ビル2F・京王線千歳烏山駅下車徒歩3分)
上映:「また、また、辺野古になるまで」(2010年/33分)
お話:藤本幸久監督
参加費:1000円

映像レポート「また、また、辺野古になるまで」(2010年/33分)
新基地建設予定地とされる辺野古や大浦湾の海と暮らし。美しい大浦湾の水中映像。沖縄の人々の闘いと意思。名護市長選挙、9万人の県民大会、普天間基地包囲行動。2004年~2005年の海上阻止行動の日々。
(撮影・構成・編集:藤本幸久、影山あさ子 水中撮影:牧志治)

藤本幸久(ふじもと・ゆきひさ)さん
1954年、三重県四日市市生まれ。北海道在住。早稲田大学卒業後、土本典昭監督の助監督を経て、初監督作品「教えられなかった戦争-侵略・マレー半島」(1992年)。主な作品として、「Marines Go Home-辺野古・梅香里・矢臼別」(2005年)、「アメリカばんざいーcrazy as usual」(2008年)、「アメリカ-戦争する国の人びと」(2009年)、「ONE SHOT ONE KILL-兵士になるということ」(2009年)など。

主催:今とこれからを考える一滴の会


しかし、今日は疲れている。少なくとも、何らかの結論を疑わず、ある同一方向の意識に満たされている空気の中から、ひたすら遠く離れたいという気分なのだ。それは、こんな過去の記事をふたつ、アップしたからなのかもしれない。

先ほどアップした過去の記事ふたつ。
 ⇒高江のこと、知っていますか?(7/17)
  タンデムのタッチ&ゴー

 ⇒九十九龍氏による東村・高江の記録(沖縄通信no.7)(10/15)
  ムーランさんとトミヒサさん


いつまでも、何も考えず、丸腰でいたい気分なのである。それなのに、このふたつの記事を、どうしても読んでいただきたいと思っている。そして、一緒に疲れてみていただきたいと、切実に思っている。


※まず、仕入れた日の記事をアップしておいて……
 ⇒あっちこっちの日の前半(10/20)
  東葉高速・東西線路線図



いよいよ来年の沖縄ダイアリーの販売を開始しました、というお知らせです。
2011年沖縄ダイアリー
詳細のご案内は楽天市場のブログ“沖縄mapのつぶやき”をお読みください。
 ⇒http://shop.plaza.rakuten.co.jp/okinawamap/diary…
楽天ポイントやクレジットでのお支払いが必要なければ、M.A.P.販売サイトも御利用ください。
 ⇒http://www.ownmap.jp/article/other/2011diary…
ご要望があれば新商品や沖縄関連イベントなどの御案内をさせていただきます。楽天市場からは一切外部リンクが禁止されていて、なかなかお客様へのご案内ができないんですよね。残念。

来年の手帳の販売を開始したというのに、「この日何の日沖縄篇」は、まだ夏あたりまでしかアップしていません。いかんですなあ。というわけで、今日は「7・30(ななさんまる)」の記事をアップすることにしました。

その他、今日アップした過去の記事たくさん。
 ⇒「ななさんまる」の意味(7/30)
   ※1978当時のyouTube画像リンクあり

 ⇒新城・勝方先生と“紅梅”へ【早大講座“琉球弧の音楽概説”】(10/8)
  勝方=稲福恵子先生と新城亘先生

 ⇒不思議な符合《鳥研で出会った早稲田大学と沖縄久米島》(10/8)
  松下直仁君たち

 ⇒秋の健康ゲーム《鳥力中央研究所で貰った野菜を食す》(10/9)
  韮と茄子と栗

 ⇒“ふくや”で減塩・プリン体談義(10/11)
  屋久島産トビウオのさつま揚げ



M.A.P.の記事のアップは、時系列が無茶苦茶である。しかし、実は関連した一連の記事は、それぞれ出来るだけ順番を崩さないようにアップしているつもりなのである。例えば沖縄の話しは、なかなか即時に書くことが出来ないような内容も多い。特に書くのに苦労する記事は、悩みに悩んで、数ヶ月後にアップなどということになる。すると、それ以後の簡単な話も、停滞している記事と関係していると、下書きのママ決定稿にはならずにアップの順番待ちとなる。

特に基地関連のことなどは、なかなかナイーブなこともあって、本日10月23日現在、7月17日の高江の記事が未だ決定稿とならず、それ以降の様々な記事がアップできないという有様なのだ。
※(10/25)高江のこと、やっとアップしました。

例えば、 もうだいぶ前のハナシだが、“六千人の命のビザ”の本番二日間の記事が未だ暫定のママ決定稿にできないでいるのは、たまたま初日の9月16日に撮影した一枚の画像から得たインスピレーションが原因なのである。
音響の渡邉禎史さんが喫煙室の中で座っている画像
僕はこの画像からアウシュビッツのガス室を連想してしまった。すると途端に金城実氏が禁煙について語った講演ことを思い出したのである。
金城実氏については、いくつもの暫定記事があってアップ準備中なのだが、そこで書きたいことは、どれもこれもおいそれとやっつけられるような代物ではない。まずは7月22日の暫定記事からなのだが、なかなか忙しくて落ち着いて考える時間が取れないのだ。

どうも小生の粘着気質がいけないらしい。要するにブログ向きの文章が、小生には書けないらしい。会う方会う方に、ブログに書きますねなどとお約束しながら、全く書かずにいて外交辞令だけのいい加減な奴みたいになっている。当たり前だ。何十日も書かずにいれば、書く気がないと思われても仕方がない。陳謝するのみであるが、しかし必ず書く。どんなに遅れても、どんなに読みにくくても。どうかお見捨てなきよう、ただただ平伏。

というわけで、新しい記事はゴーヤーばかり、ああゴーヤー日記書いてる人ね、などと言われている。つまり、このブログを案内して読んでくださる殊勝な方も、せいぜいトップページの3つぐらいの記事しか読んでくださらないということなのだろう。それがきっとブログというものなんでしょうなあ。

しかし是非、ワンクリック、ツークリックして過去の記事を開き、一生懸命書いた記事を読んでくださいますよう、心からお願い申し上げます。

【今日のゴーヤー】
昨日のことがあるので、残った2本のゴーヤーも、よくよく見た。
最後の2本のゴーヤー
するとそのうち一個が、やっぱり一部分黒ずんでいる。
黒ずみのあるゴーヤー
わかりにくいのですが……
黒ずみのあるゴーヤー2
角度を変えて、って、おんなじか?
黒ずみのあるゴーヤー3
最初のゴーヤーから見る
6日後のゴーヤーへ

宇夫方女史、出陣時間にて、切って中を確かめるのは、また後のお楽しみ。


10月22日金曜日: 浅草“ぬちぐすい”

事務所を出て駅に急ぐ。
ふくやさんは表で焼き鳥を焼くのだが、そこに東京奏楽舎のチラシ。
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感謝。

浅草演芸ホール。
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浅草“ぬちぐすい”の入口

(後日執筆)

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10月22日金曜日: ゴーヤーが腐る!

8日前からほとんど最近何の変化もなかった残り3個のゴーヤーだが……
そのうち一個がおかしくなった。
ゴーヤーがおかしい!
色の濃いところが、押せたようにグニャグニャしている。
早速収穫、といえるかどうか。
やっぱりゴーヤーがおかしい!
切ってみた。
ドキドキしながらゴーヤーを切る
どうやら、腐ってきたようだ。
どうやらゴーヤーは腐ったようだ
2年目も最後のほうになって初めての出来事。
最初のゴーヤーから見る
明日のゴーヤーへ
残り2個、もう刈り取ったほうがいいのかどうか。思案しているうちに、また出かけなければならない時間が近づいてきた。

今日アップした過去の記事ふたつ。
 ⇒三線教室のafter5的補足(10/6)
  黒板に書いた説明

 ⇒“ぎま”で歌う【お隣の“コンケン・アイ”は臨時休業中】(10/7)
  デュエットする高山正樹と鈴木雄介



観世さんのお芝居の緊急告知!
前回は前日告知だったから、ちょっとマシでしょうか。

劇団岸野組 二十周年記念公演
良縁奇縁腐れ縁
作:観世桂男
演出:岸野幸正

日時:2010年10月23日(土)~31日(日)
場所:下北沢 本多劇場

“良縁奇縁腐れ縁”のチラシ

公演スケジュールは……
公演スケジュール
料金は前売り5,000円也です。

それから……
過去の記事を三つ、投稿したり追記したりしました。
 ⇒山田さんから届いたメール【物悲しい琉球の再生ガラス】(7/13)
  ※是非読んでいただきたい記事です。
  山田智恵子さん


 ⇒下北沢で智内好文さんと遊ぶ(10/4)
  ※ちょっと本音が見え隠れする記事です。
  シーサーズのオーナーと智内好文さん


 ⇒今年の収穫第一号【六月ウチマー】(7/26)
  ※「今日は何の日沖縄篇」を追記。新規画像はありません。

なお、只今宇夫方路は稽古中……
 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da.net…

本当に久しぶりの居酒屋“あさの”です。

「最後にボトル入れたの、去年の12月だよ……」
去年入れたボトル
と、恨めしそうな浅野さんの顔。

だから「お久しぶりです浅野さん!」という記事の題名にしたのですが、でも本当は、近くのスナック“ぎま”で、遅い時間にちょくちょく一緒になっていたのです。“居酒屋あさの”の記事一覧をご覧あれ、直近の記事三つはスナック“ぎま”で会った浅野さんですから。

浅野さん、お昼の営業を始めて以来、夜は店を閉めるのが早くて、そのまま“ぎま”に飲みに行っちゃうからいけないんです。遅くから飲み始める僕らがなかなか行けないのは浅野さんの所為ですよ。

さて健康減塩対策ゲーム。
納豆・生卵・オクラでネバネバ
納豆その他ネバネバ系食材を混ぜたもの。醤油ほんのひとたらし。減塩に慣れた高山正樹には何の問題もなし。

今日の本題は別のことです。だから水才くんも呼び出しちゃったのです。
中真水才
8月30日の中真光石の試合のこと。その試合について、兄貴の水才くんと、第7代日本ジュニアフェザー級王者スナッピー浅野さんの見解をどうしても聞きたかったのです。

これでやっと8月30日のことを書く準備ができました。
「水才くん、試合の写真、いいところ何枚か送ってよ。そうしたら記事が書けるからさ」
写真が届いたら、ご報告します。

※水才くんから画像が届いて下記記事に書きました。
 ⇒出ないなら出る練習をする

新富町にある沖縄料理店“仲宮里”に伺いました。
仲宮里の入口
去年の三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川公演の際には、仲宮里のご主人に大変お世話になりました。今年も11月13日の公演のご案内をさせて頂こうとやって来たのです。

去年は宇夫方路ひとりでの訪問でしたが、この日は高山正樹も同行しました。
一年もご無沙汰しておいて、またぞろお願いのある時だけ伺うなんて、大変虫のいい話なのですが、この一年間を振り返ってみれば、殆ど間断なく何かがあって、どうにもここまで出向いて来る時間を作ることができず、とても申し訳なく思っています。

今日は短い時間でしたがお料理を堪能することができました。

まずは一昨日も忠兵衛で食べたイカ墨ソーミンチャンプルー。もちろん、塩なしでとお願いしました。
イカ墨ソーメン
忠兵衛はイカ墨を和えたものでしたが、仲宮里ではイカ墨を練りこんだソーメンを使用。沖縄から仕入れているのだそうです。
イカ墨を使った沖縄料理のサブカテゴリを作りました。
定番、ゴーヤーチャンプルー。スパム入りと聞いて、これも塩なしで注文。
ゴーヤーチャンプルー
ついでにゴーヤーチャンプルーのサブカテゴリも作成。
最近よく見かけるようになった紅芋コロッケ。こちらでは紅芋4個に田芋2個を加えてのワンセットです。
紅芋と田芋コロッケ
この田芋コロッケは初体験でした。さすがに沖縄の方たちが多く集まるお店ならではのチョイスです。

この日もたくさんのお客さん。その半分くらいは沖縄の方ではないかとお見受けしました。
壁にはこんなポスターが。
上原康恒世界チャンピオン獲得30周年記念パーティーのポスター
上原康恒(やすつね)とは、1980年に30歳にしてWBA世界スーパーフェザー級王座に着いた沖縄出身のボクサーです。あの具志堅用高は1955年の生まれですから、上原康恒さんは具志堅さんより5歳年上ということになります。プロデビューも2年早かったのですが、沖縄出身初の世界チャンピオンという栄誉は、残念ながら76年にジュニアフライ級王座となった具志堅用高さんに取られてしまいました。でも、上原康恒さんもデビュー前から世界チャンピオン確実といわれていたボクサーですから、きっとたくさんのウチナンチュが熱烈に彼を応援していたことは想像に難くありません。81年、2度目の防衛戦に破れて世界王座を失い、そのまま引退した後も、たくさんのファンが沖縄の誇りである上原康恒さんを応援していらっしゃるのでしょう。
世界チャンピオン獲得30周年記念パーティー。グランドプリンスホテル赤坂、20,000円か、すごいなあ。そして、11月14日、深川公演の次の日だ。きっと準備も大変なんでしょうねえ。今年の奏楽舎深川公演は、沖縄がルーツの桃原健一くんを前面に押し出して沖縄の方々にご案内してみようと思っているのでが、状況は厳しい?
近々桃原くんと一緒に、またご挨拶に来ようと思います。

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10月20日水曜日: あっちこっちの日の前半


昼過ぎ、高山正樹は船橋市立大穴小学校に到着。体育館を確かめて、画像を写すタイミングを確認して。
象のババールの本番は来月の4日です。
ドラさん、コンサートなんだから、あなたが主役にならなければ失敗です。楽しくするのは語り手ではなく、ピアノを弾くあなたですよ。

午後4時、北習志野から茅場町へ。
東葉高速・東西線路線図
そこから八丁堀方面へ向かいます。

その頃、宇夫方路は有楽町に。
沖縄コンベンションビューローがある交通会館へ。来年のダイアリーの仕入です。
既に営業時間外だったのですが、かえってそれがよかったのか、たくさんの卵を頂きました。それはミステリー。

ああ、たっぷり話しをしたので、もうこんな時間。
交通会館
急いで新富町に向かいます。


M.A.P.最新記事リストのページを頑張って更新しました。
 ⇒http://lince.jp/after5new.html

山猫合奏団のOfficialブログ・“M.A.P.after5”とオマケの“社長とは呼ばないで”の新着情報はそちらで一括確認できます。(担当者がちゃんと更新すればのハナシですが。)
是非、ブックマークを。
また、“白石准の部屋”については現在未対応につき、山猫合奏団のツウィッターをフォローしてくださいませ。
 ⇒http://twitter.com/YamanekoEns

ああ、書きたくても書けない記事がたまる一方です。辺野古のこと、高江のこと、喜多見のお祭りのこと、ヒトラーと禁煙のこと、朗読会のこと、それから山猫合奏団の告知が1個、2個、3個……、それからそれから……

今日も間もなく出掛けます。予定は4ヶ所、全て終わればまた午前様かなあ。
ご連絡しなければならないのにそれが出来ていない方々も数多く、この場を借りてお詫びします。皆様、申し訳ございません。

この「お詫び」、皆様のところに届くのかなあ。そのためにも是非ブックマークとフォローを、という厚かましいお願いでした。

【追伸】
昨日、過去の記事をどうにかひとつだけアップしました。
 ⇒経堂の諸国家庭料理“うさぎ洞”(9/30)
  “うさぎ洞”のマスター


10月19日火曜日: 反省その2

昨日のこと、というか、さっきのことを反省して、今朝の食事は牛乳。と、薬です。
牛乳と錠剤ふたつ
ちなみに、乳製品にはプリンタ体は全く含まれていません。

そういえば昨日の朝も反省して、だからというわけでもないのですが……
先月行った居酒屋の記事を、昨日三つほどアップしました。
 ⇒沖縄タウンの“SABANI”【iPadを使ったオーダーシステム】(9/22)
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 ⇒下北沢でハンサム・マーキーさんと(9/25)
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 ⇒“Shesirs”下北沢店(9/26)
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このほかにもまだまだあります。僕の過去は反省する材料の宝庫です。

《10月18日26時半》
ここはどこ?
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ここは“中む食堂”です。でも中村くんはいません。
どうして一軒で終わらないんだろう。
バイト君がキーボードを弾いていたり……
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石垣仁がギターを弾いて歌っていたり……
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こんな真面目な顔みたことない。

なぜこんな緩ーい感じなのかというと、きっと中村くんがいないから。

なんで中村くんがいないのかというと、これ。
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パンクラスの総合格闘技の試合に出場するのです。
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それで、このところ試合のための練習で、店の方は殆ど石垣仁に任せているらしい。

石垣仁は中村くん本人と賭けをした。試合で中村くんが負ける方に5,000円。
「勝った時、お祝いあげるの恥ずかしいじゃないっすか」
石垣仁らしい。
「でも、賭けはオレが勝ちますよ。試合には負ける、5,000円は取られる、最悪っすよね。負けたら引退。」
ますます石垣仁らしい。いいコンビである。

それはそれとして、アコースティックの楽器が弾ける飲み屋が近くにあるのは悪くない。中村くんが試合に勝って、石垣仁が5,000円損して、次の試合のために中村くんはトレーニングを続け、“中む”がますます石垣仁好みの緩い店になっていく……、うん、かなり興味深い。
緩い店内
よーし、中村圭志を応援しよう!

減塩ゲームに関する報告は特になし。だって飲み食いしたというよりも、オイラもちょいとギター弾いて歌ってみたり、宇夫方女史もデジタルピアノを弾いてみたり、その路ネエさんのたどたどしいピアノに、石垣仁が癒されたり。

でもこんなの売っていた。
うす塩味のポーク缶
500円。高くねえか。
「どうせ売れないっすから」
なんだ、賑やかしかい。

あらためて、鍵盤担当のバイトくんです。
鍵盤担当のバイトくん
大学は出たのですが、教職を取りたくて、某玉川大学の通信教育を受けているらしい。
「通信教育で教職取った教師なんかに習いたくないっすよね」
もちろん石垣仁の言。
なお、宇夫方路さんは石垣仁と特別な契約をしたらしい。

お帰りは2時半。明朝、反省予定。


本記事は新ブログへ移行しました。
 ⇒新ブログへ

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島豆腐の冷やっこ
ゴーヤーチャンプルー
ゴーヤーチャンプルーのアップ
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あうんのシーサーの説明

10月18日月曜日: 反省その1

昨夜のこと、というか、先ほどのことをちょっと反省して、本日の朝食は豆寒天。
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与那国島産の黒糖を使用しているので、この記事のカテゴリは「沖縄的食物」です。
それでも黒蜜は1/3くらいにして、後はもったいないけど捨てました。
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なぜ反省その1かって? それはその2があるからです。
※この記事は、ホントは19日の朝に書きました。なんだい、毎日反省かい。


※10月17日の続きは18日。
もう24時を回って10月18日になったというのに。
酒菜の灯りが中真水才の目に入ってしまったのがいけないのだ。
中真水才ピース年齢不詳
M.A.P.after5の喜多見情報も、いよいよ進化の兆しが見えたところなのに、また元の居酒屋情報に戻っちゃうの。いやいやいくら進化したからって、居酒屋情報をやめる理由もないでしょう。

実は酒菜のスーさん、結構お祭りの神輿にも詳しいということがわかった。昔担いだこともあるのかな。
なにしろ我々は、ついさっきお祭りのことを初めて少し知ったばかり、脳みそは火照って湯気が立っている。あの喧騒の中にいると、喜多見の氷川神社こそお祭りのメッカだ、みたいな気分になる。
でも、喜多見情報を手前味噌にしないためには、他のお祭りも知らなきゃいけないのだ。

それからさ、お祭りに参加している威勢のいいおじさんたち、いったい普段どんな生活をしているのだろう。そこいらの商店のしょぼくれたご主人が、年1回のお祭りで変貌する、そんなこともあるのだろう。お祭りが生活の不満のガス抜き機能を果たしていることは間違いない。
その昔、殆どの庶民は自然からの直接的な恵みで生きていた。自然は人間の力ではどうにもならない。だからお祭りで五穀豊穣を祈願した。祭りで神輿がもめればもめるほど、喧嘩が激しければ激しいほど、秋の実りは豊かだという。

不満解消のための、極めて旨く仕組まれた発散システム。社会的な権威に対する不満も秘かに自然に対する畏れの中に忍び込み、お祭りがそれらをまとめて処理をする。そして、人々は「神」に感謝し、礼を尽くして拍手を打つ。権威はどこかで高笑いをしている。

神輿の巡幸、そういえば通った道に沿った住宅は、どこもだいたいひっそりとしていた。住民の人たちは、大の大人が神輿をめぐって喧嘩するお祭りというものを、どう思っているのだろう。それも知りたい喜多見情報。

完全にスウィッチOffのスーさんです。
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あれ、お隣の彼女は、鳥研で出会った彼女じゃありませんか。

午前2時15分。
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このあと、水才はスーさんたちとどっかへ繰り出した。まだ発散したりないの。人それぞれ、発散の仕方があるわけで。ことさら祭りがどうのこうのというのは、やっぱり間違ってるね。
唐突だけど、志賀直哉の「小僧の神様」を思い出しました。

さあ僕のスウィッチもOffにしましょう。もうちょっと早くOffにしなきゃねえと反省。お祭りも、お客様で参加しただけじゃあそれほど発散できないということらしい。


神楽殿では里神楽が厳かに行われていた。
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八雲神詠。天照大神の弟、須佐乃男命(素戔鳴尊)が大蛇を退治する物語。

喜多見の氷川神社は、天平12年(740)に建てられたと伝えられる。祭神は素戔鳴尊、配祀神は天照大神と稲田姫命。古くは多摩の川岸にあったというが、延文年間(1356~1360)、暴れ川と呼ばれた多摩川の洪水で古文書などが流失し、創建の頃の史実は定かではない。
永禄13年(1570)、江戸頼忠が社殿を修復。その孫、喜多見勝忠が神領五石二斗を寄進、三代将軍家光から10石2斗を賜る。
その後、喜多見重政が貞享3年(1686)に2万石の大名になって立藩、喜多見藩主となる。今の東京都の範囲で、江戸時代に大名がいたのは、ここ喜多見だけなのである。

…と、偉そうに書いているが、この日まで何も知らなかった。

時代はローカルだなどと言い、沖縄の文化を学べば大和が分かるなどといい、喜多見情報というカテゴリを作ったはいいが、居酒屋情報に終始し、京都のカテゴリに至っては私的な事情があるとはいえ、あたかも日本において沖縄に対抗しうる文化は京都にしかないといわんばかり、いやはや我ながら呆れている。喜多見で活動していながら、この町を見ようともせず、その古の歴史など少しも興味がなかった。

当たり前のことだが、日本中いたるところに生活があり、そこに住む人々が営々と繋いできたその歴史に、重い軽いの区別などあろうはずもない。

佐藤優さんが、大太鼓や神輿の説明をしてくださった。
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中真水才も、宇夫方路も、感心して聞いている。しかし、きっと水才くんは家族の住む沖縄の歴史を知らず、路女史は生まれた盛岡の文化を学んではいない。得てして、そんなものなのかもしれない。

金ピカの神輿
「いったいこれ、いくらするんだろう」
「こら!」
「商人だけが世界をひとつにする可能性を持っているのだ」

こんなふうに、まぜっかえさないといられない性癖なのだ。大和魂とは程遠い。

しかし、それにしても不思議ではないか。川崎の市民劇「枡形城・落日の舞い」があるらしいと知ったのは昨日のことなのだ。

喜多見勝忠の祖先である江戸氏は、桓武平氏秩父氏の末裔であった!
……なんて言ったって何のことやら分からない。また悪い癖。と同時に、結末の分からない新しい連載小説の始まりである。

佐藤さんと初めて出会った“ばりき屋”で一杯やることになった。
佐藤優さん
佐藤さんのかわいいメル友(左)と、宇夫方路。
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「犯罪ですよね」と佐藤さんの息子のヒデ君(右)。
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その左で、楽しそうに今日の神輿のことを語り合っているのは、佐藤さんとメル友のお父さん。

さて、神輿のこと、たくさんご教授いただいた。しかしそれについては、あまりにも付け焼刃なので、ここでお話することは控えよう。また来年。
そういえば、去年も喜多見のお祭りの記事があるけれど、しょぼい内容だったなあ。
 ⇒去年の10月4日(日曜日)の記事

そうして乾杯、一本締めで、長い一日が終わった。
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お見苦しい何かが見えましたなら、今日はお祭り故、どうかお許しのほどを。

10月17日は終わったが、夜はまだ終わらないんだよねえ。


10月17日日曜日: 喜多見氷川神社御輿巡幸

今日はお昼過ぎから第11回の三線教室だった。
三線教室の様子
 ⇒M.A.P.三線教室のブログ

そしてそのあと、喜多見の氷川神社に向かって出発したんだ。

昨日のこと、佐藤さんに電話をした。え?佐藤さんて誰だって? 8月28日に“ばりき屋”で出会った佐藤優さんのことさ。そしてお祭りに行くよと言ったんだ。そうしたら佐藤さん「うれしいなあ」と答えてくれたんだ。まさか一ヶ月以上も前に飲み屋でちょっと話したことを、ホントにするなんて佐藤さんは思っていなかったのかもしれない。

板塀に貼られたおまつりのビラ

そうか、神輿巡幸はお昼ごろ喜多見の商店街あたりを出発したらしい。もう夕方の5時だが、神輿はまだ神社には到着していないらしい。でもルートがわからないから、どこからか聞こえてくる賑やかな声が頼りだ。
そして追いついた。どうやらここで小休止するらしい。
お神輿発見
後で知ったのだが、こうやってところどころで休みながら神社に向かう。休む場所も決まっているらしい。
佐藤さんを見つけた。
佐藤優さんと役員さん
さあ、こっちきなよ、と、お呼ばれになった。
佐藤さんと乾杯
佐藤さんのふんどしはアンパンマン。
このご近所のお母さんたちの手作りおしんこ。
おしんこ
ただの見物の僕らが、頂いてしまっていいものだろうか。これも全て佐藤さんがいるからこそなのである。
これが最後の休憩。そしてここから神社までが担ぐ男の晴れ舞台。ちょいと数年前までは、背中にお絵描きした連中がいっぱいで、担がせろ担がせないの喧嘩が起きたが、今は、だいぶおとなしくなってしまったらしい。

お祭りは本来どこだって何月何日と日付が決まっていた。しかし今はその何月何日に一番近い日曜日みたいなことになっている。
「軟弱になった」
今でも日にちをきっちり守っているのは、府中の大国魂神社と深川だけなんだそうな。神輿を担ぐために生きていると言った深川の天ぷら“片山”のご夫婦を思い出した。

浅草の三社祭りはどうなんだろうと思ったら、年々「や」の関係の方々がどんどん多くなって、去年あたり神輿に上って担ぎ棒を壊したらしい。住民の人たちが祭りを地元に取り戻そうと、彼らを排除することにしたという。まあ僕みたいな素人には、お祭りになったら誰が「や」で誰が地元の兄ちゃんなのか、ちっとも区別はつかないだろうけど。

大人が飲んでいる隙に、ここぞとばかりにちっちゃな女の子たちが神輿にぶら下がっていた。
神輿と戯れるふたりの女の子
将来が楽しみ。

いよいよである。佐藤さん、定位置へ。
神輿出発
いざ出発。
神輿巡幸1 神輿巡幸2 神輿巡幸3 神輿巡幸4
佐藤さん、顔つきが違う。アンパンマンのふんどしをしているとは思えない。
そうだ。これは神事なのだ。
提灯を担ぐ白装束の人たち
間もなく、氷川神社である。
神輿巡幸5
神社では神輿の到着を待っている。
屋台で賑わう参道 お囃子
そこへ……
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いよいよクライマックス。宮入。
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しかし、そう簡単にはいかない。神輿がまっすぐに本殿に向かってこなければ、佐藤さんともう一人が神輿を追い返す。それが何度も何度も繰り返される。
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必ずしも担ぎ手は神輿をまっすぐに進めようとしているわけではない。むしろあえて曲げようとする。なぜなら、担ぎ手は今この時が至福の瞬間、いつまでもいつまでもこうして遊んでいたいのである。そして全ての人が、もういいだろうと、暗黙の了解をした時、神輿はまっすぐにお宮へ向かっていく。そして神主さんが柝を打てば、宮入が許された合図である。
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何度でも言う。これは神事なのだ。

急遽誘った中真水才クンがちょっと遅れてやってきた。沖縄にはこういう感じの祭りはない。だから気になっていたという。でもこんな大きなお祭りだとは思わなかった。彼は来年、必ずこの祭りに来ることだろう。

担ぎ手たちはもう酒を酌み交わしている。佐藤さんは僕たちのために席を作ってくれた。
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ただ物見遊山で来ただけで、普通はこんなところに座って酒を頂くことなどできるものではない。これも佐藤さんの力だ。たった一度、居酒屋で出会って飲んだだけのに。
やがて一気飲み大会(鉢洗いというのが正しい)が始まった。僕は健康ゲーム中。死ぬからやめろと止められた。代わって宇夫方路が行く。
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水才も行く!それに佐藤さんが付き合う。
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佐藤さん、何杯目?

神輿に魅せられた男とその奥さんと男の子ふたり。
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若き親父、一気やりすぎてもはや沈没寸前。奥さん曰く「あきらめてます」。このあと奥さんは、三人の子供を連れて帰っていった。

だいぶ記事が長くなったので、続きは次の記事で書く。ただその前に、語弊を恐れず、ちょっと思ったことひとつだけ……

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先日告知した朗読会、午後5時開演。その1時間ほど前に、会場入り。立川駅から歩いて12分。Cafeばくだん畑。
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怪奇幻想朗読百物語 第八夜

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僕は3度目になる。
 ⇒1度目:2009年2月20日 遠藤周作「蜘蛛」
 ⇒2度目:同年3月14日 夏目漱石「蛇(永日小品より)」

そして本日の演目は……

●矢内のり子「悋気の火の玉」
●河崎卓也「もう半分」
●高山正樹「紅い手(夢丸新江戸噺し)」

開場間際、矢内さんと河崎さんが最後の確認をしている。
河崎卓也さんと矢内のり子さん

河崎さんの台本を、ちょっと見せていただいた。
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「おまえ」→「おめえ」
「だいいち」→「でえいち」
これ、沖縄語とおんなじ音韻変化である。ウチナーグチの音韻講座を丹念に読んでくださっている方なら(そんな方がいらっしゃるのかどうか)、聞覚えのある話だろう。
こうした落語の言葉(江戸弁)が、台本にどう書かれているのかが知りたかったのだ。なるほど、ルビを振っているんだな。

僕はまだどう読むか決めかねている。

【11月29日にようやく追記】
先にやられたお二人の朗読(?)を聞きながら考えた。「紅い手」は派手な噺ではない。おかしな噺でもない。だから結局、普通に静かに読むしかないと思っていたのだが、急遽それはやめることにした。僕は会場をできる限り明るくしてもらった。そして……

行きつけの飲み屋、開店前の仕込みの時間。時間を持て余した落語家が少しばかり早く店にきてしまった。そこで新作落語の練習を始める。奥で仕込みをしているだろう女将さんに聞こえるような声で。
僕は先日お亡くなりになったばくだん畑の奥様が、この会場のどこかで聞いていてくださるというイメージを、その設定にダブらせた。
落語の内容は、街道沿いの居酒屋に立ち寄った男が、その店の女将さんに、なぜ江戸を逃げてきたのかを語るという形で進んでいく。実際の落語なら、落語の中の「地の文」は、時に主人公の男性が話しているようでもあり、あるところは落語家の言葉として書かれていたり……、しかしこの場では、稽古している落語家が読んでいる台本に書かれた単なる地の文なのである。
こんな複雑な構造にして、それを枕で喋って、落語を朗読するという困難さを煙に巻くことにした。

果たしてそれは成功したのかどうか。お亡くなりになった奥様に、楽しんでもらえる出来栄えだったのかどうか。

僕は、この日のことを書きあぐねていたのだが、観に来ていた山猫合奏団の楠定憲氏が翌日、なぜか「宮澤賢治考」で僕の朗読をネタにしてトットと書いた。
 ⇒宮澤賢治考「読むも語るも」
その記事に、やっぱり観てくれた白石准氏と河崎卓也氏がコメントをつけてくれたが、僕は未だにそれには何も答えていない。

ありがたいことに、文芸評論家の大友浩さんがいらしてくださった。そして、10月21日のご自分のブログで取り上げてくださった。過分な評価に恐縮している。
 ⇒芸の不思議、人の不思議「『紅い手』の朗読」

終演後、少しだけだが大友さんとお話することができた。
「落語は、熊さんだろうが大家さんだろうが、その言葉の出所はいつも落語家本人なのです。だから、つっかかろうが言い間違えようが、傷にならない。話す度に違う芸なのです。」

これを聞いて僕は考えた。今も考えている。
実はこの記事だが、なんとか三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公演の前にアップしたかった。しかしそれができなかった理由がここにある。ひとつの音符の間違いが傷になるクラシック音楽と、ミスが傷にならない即興性の強い落語という芸、それを対等に合体させることは、論理的に不可能なことなのではないか。こんなネガティブなことを、プロデューサーが本番前に書いてはいけない。せめて本番を見極めたうえで書こうと思ったのだ。
だが結局、それについてはいまだ語れない。そして、考え続けている。

先に出て、立川の駅近くの居酒屋で待っていてくれた楠氏と白石氏。
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何を話していたのか、今となっては思い出せない。

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川崎の市民劇「枡形城 落日の舞い」なるものがあるらしい。
本番は来年5月、かわさき芸術祭の中でやるらしい。

その出演者とスタッフを募集していたらしい。
そのオーディションが、溝の口の大山街道ふるさと館というところであるらしい。

大山街道ふるさと館

枡形城か。僕の家の近くだ。源頼朝が鎌倉に幕府を開いた頃のこと。北条政子の妹。郷土史か……。

オーディションの最初の一組だけ見学して、もう時間がないので、会釈をして会場を出た。
南武線で立川へ向かう。

時代はローカルだ、喜多見の居酒屋情報発信、“FMつやま”でラジオ番組、沖縄のことを学ぼう、そんなふうに毎日を過ごしていた。だが、足元のこと、何にも知らない。町内会のゴミ拾いだって、参加なんかしたことがない。反省をしたわけではないのだが、でも、車窓から、ボーっと武蔵野の丘を眺めていた。

いかんいかん、「紅い手」を読まなければ。今日の本番、あと数時間後。どう読むか、まだ何も決めていないのだから……。


昨夜は沖縄語を話す会でした。そっちは宇夫方女史の担当。間もなく沖縄語を話す会の専用ブログにて。
その後、ハンサム・マーキーさんと、五味さんと、楽しい夜を過ごしました。記事はまたまた後日ですけど。
※話す会の専用ブログ・楽しい夜の記事、アップしましたよ(10/26)

というわけで、本日の朝食は事務所で、と、あいなりました。
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収穫したゴーヤーのスライスにノンオイルドレッシング。豆腐に減塩醤油。健康ゲーム進行中。

昨日の記事にもちょいと書きましたが、今夜の朗読会の原稿作りに苦労しています。
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でも、もうそろそろお出掛けのお時間です。只今午前10時半。え、本日17時開演でしょ、ちょっと早くない? いえいえその前に、ちょいと行くところがあるのです。もしかすると、わたくし高山正樹の来年度の最大イベントとなるかもしれないことの始まり。

おいおい、どうするんだよ、朗読原稿。大丈夫。「だいじょうぶ」と読むか、「デージョーブ」と読むか。まあ、しんぺーするなってことよ。「だい」が「でー」、「ぱい」が「ぺー」、これウチナーグチとおんなじ音韻変化。そんな話を今夜のマクラにでもしてみるか。まあ、電車ん中でゆっくりと考ーるさ。「かんがーる」なんて読むなよ、「かんげーる」って読みやがれ、こんちくしょー。

※10月15日の23時半から16日の午前0時30分までのことです。

沖縄風ダイニング“球屋”さんを後にして、次に行ったのは減塩対応2号店の“酒菜”。ここでもS1グランプリのフライヤーを置いてもらいました。
しかし、まあよく飲むこと。
ボトル2本とカラカラとオチョコとグラス
マーキーさんが来たので、スーさんが気をつかって、M,A,P,が販売しているカラカラとオチョコを出してくれました。でも面倒だから、普通のグラスで飲んでます。そうだ、居酒屋さん用に、グラスサイズの壷屋焼を考えようかなあ。
ちなみに、このカラカラオチョコも、S1グランプリの三線型トロフィーも、PEANUT'Sの宮城さんが作ったものです。

なんたって小松菜がいいのだ。前回のスーさん情報。だから今日も小松菜。
小松菜のおひたし
減塩に慣れた高山正樹、醤油をかけないでも全く物足りなさ無し。却って小松菜の味がよく分かるのです。鰹節は最悪なのだけれど、それはプリン体の含有率が高いってことで、微量だから問題なしだろうと思っています。
でも、小松菜だけじゃあねえ。
で、海老。
海老の料理
ええと、料理の名前は、だめだ、忘れちゃった。
日本の海老の消費量は世界一。海老の養殖場はマングローブの森を破壊して作られているのだ。関連記事を読め!やめとけ、酒が不味くなる。ハイ……

マーキーさん曰く「うまいねえ」

今日は五味さんも一緒。
宇夫方路とマーキーさんと五味さん
みっちゃん、マーキーさん、正伸さん。また3Mだ。ちなみに、マーキーさんと五味さんは同い年でした。
そして、マーキーさんの終電ぎりぎりまで、楽しく飲んだのでした。
健康ゲーム? 大丈夫だよ、小松菜食ったから。終了時間、午前0時30分。




S1グランプリのフライヤー
勉強会の後、一緒にこのフライヤーを持ってつつじヶ丘の“みやらび”にでも行こうと思っていたのですが、すでに“みやらび”にはマーキーさんが届けていたのです。なんと“みやらび”のオーナー竹原くんは、マーキーさんの高校の後輩ということが判明しました。どこの高校かというと、沖縄の豊見城高校で、なんとなんとまあ高山正樹のカミサンの後輩。もうびっくり。竹原クンの携帯に電話をすると、いま法事で沖縄にいるんだって。

というわけで、久しぶりに“球屋”に行くことにしました。
“球屋”の看板
一年ぶりです。一年1回のペース。ごめんなさい。でも、カテゴリはあるのです。
マーキーさんと飲みに行ってボトルを入れた時は、まずお酒の神様に供えるのです。
ボトルのフタにお酒を入れて供える
海ぶどう&赤い琉球ガラスのグラス

お店の中、暗いからなあ。
海ぶどうも、琉球ガラスのグラスも、紅型柄のクロスも、ちっとも綺麗に写らないんです。
“球屋”のおでん
喜多見の居酒屋でおでんを出すのは鳥研だけ?なんて思っていたのですが、ココ“球屋”さんにもありました。

さて、減塩対応居酒屋探検隊としての見解ですが、“球屋”さんの場合、ママが自分でも飲みたいせいか、特に遅い時間になるとママは既にちょっと酔っているので、出来上がっている肴を出してくれることが多いのです。また、お客さんも比較的若い方中心。
マーキーさん曰く、「おいしいね」
まあ、マーキーさんまだまだ若いからね。そりゃそうなんだけどね。マーキーさんも脳梗塞かなんかで倒れた経験があるんだからさ、血圧も高いっていうし、少し塩っ辛いもの控えた方がいいんだけどねえ。
ともかく、残念ながら減塩対応店三軒目ゲットとはなりませんでした。

ママとマーキーさんとみっちゃん。3M。
球屋のママとハンサムマーキーさんと宇夫方路
では問題です。年齢順に並べなさい。
[subcate.ハンサム・マーキー]

「ごちそうさまでした」
入り口の上のシートの庇

まだ11時ちょっと過ぎ。もう一軒行こうか。



博多のTさんとは富久さんのこと。ペンネームは九十九龍。僕はトミヒサさんに、高江を知らない人が高江を理解する糸口となるような文章を書いていただけないだろうかと、ずっとお願いをしていたのです。何度か書き直しをお願いしていて、先日、これでどうだと届いた文章をいよいよご紹介したいと思います。

本当は、トミヒサさんの最終決定稿も、やっぱりトミヒサ節顕在、思いが迸る文章で、これではニュートラルな状態の方々にはなかなか読んではいただけないのではないかと、僭越ながら感じました。だから何とかそのことをトミヒサさんにお伝えして、出来ればもう少し、また短く端的に書き直していただければと思っていたのです。

結果だけ言えば、どうしても欲しかった高江の概略については、なんとか高山正樹が他の方の書いた資料を抜粋紹介する形ででっちあげ、それを(ずいぶんと前の記事ですが)7月17日の記事(トミヒサさんが高江にて座り込みをしているところへ陣中見舞いに行ったときの記事)に追記しました。そして、トミヒサさんから頂いた文章は、そっくりそのままご紹介することにしました。しかし、トミヒサさんの文章を掲載させていただくにあたって、M.A.P.としてどうしても申し添えておきたいことがあります。トミヒサさん、どうか笑って許してくださいね。

例えば、トミヒサさんの文章では、いきなり「日米軍事同盟」という言葉が、何の注釈もなく当然のように使用されます。「だってそうだろう」というトミヒサさんの声が聞こえてきそうです。トミヒサさんの気持ちはよく分かります。でもね、こう書いた瞬間、高江を知って考えてくださる可能性のある方の何パーセントかを失うのではないかと危惧するのです。むしろ日米安保条約に特に何の疑問も持っていないような方々にこそ、具体的な事例として高江のことを知って欲しいのに、これではその道の大半を失うでしょう。そういうことが分からない人が書いたと思われる文章は、僕も読みたいとは思わないのです。「日米軍事同盟に及ぼす影響」とは言わず、さらりと「日米関係に及ぼす」と書けばいい、それだけのことだと思うのです。

「普天間基地の移転問題」をどうするか、それが「好戦国アメリカの尻馬に乗って世界中へ自衛隊を送り込む軍事国家へ衣替えするか、あるいは唯一の被爆国として憲法9条の抑止力のもとに軍事力拡大を進める保守勢力に『否』を突きつけるか」、その分岐点だということですが、その表現はどうなのでしょう。何度でもいいます。トミヒサさんの気持ちはよく分かります。しかし僕は思うのです。普天間基地の辺野古移転賛成の人々全員が、あたかも軍事国家へ日本が移行することに同意しているかのような物言いは、せっかく高江のことをたくさんの人たちに伝える能力がトミヒサさんに備わっているのに、その芽を摘むことになってしまう。
トミヒサさん、僕は順序が逆だと思うのです。普天間のこと、辺野古のこと、グアムのこと、さらには高江のことを、極力ニュートラルな事実としてまず知ってもらうこと、重要なのはそれであり、それを知ってもらった後で、日本がどこへ向おうとしているのか、それが軍事国家なのかどうか、それぞれの人たちに判断してもらえばいいことなのではないでしょうか。

失礼ながらトミヒサさんの文章は、最後まである立場の色でいっぱいです。にもかかわらず、僕がここにトミヒサさんの文章を丸ごと掲載するのは、日本人の多くが殆ど高江のことを知らず、今もなお米軍基地が沖縄の人たちに日々苦悩を与えていることを、多くの日本人が忘れているからに他なりません。是非、トミヒサさんの労作をお読みくださいと、僕はみんなに言いたいと思います。トミヒサさんの文章は、その熱い言い回しと表現を除けば、これまでの経緯を大変分かりやすくまとめてくださっていますから。
(文責:高山正樹)

その前に7月17日の記事も読んでくださいね。あらためて……
 ⇒トミヒサさんが高江で座り込みをしているところへ行った時の記事)

今日は10月15日、第二金曜日。第19回の沖縄語を話す会です。
さあ、トミヒサさん、一緒に楽しくウチナーグチの勉強しましょ。

※(おまけ)トミヒサさんから届いた画像
ムーランさんとトミヒサさん
ムーラン(変な外人)と。国へ帰れば大学の助教授だとか……
(トミヒサさんによるコメント)
次の記事へ

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Hさんが福岡に引っ越したのはちょうどこのM.A.P.after5を始めた頃。そのHさんが戻ってきました。
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ドMのUちゃんが「ウッシッシ」とたいそう喜んでいます。SっぽいUさんも「ウブブ」とやっぱり喜んでいます。あ、どっちもUだ。ああ、どっちもMUだ。UさんはSっぽいけどMUなのだ。
ちなみにHさんはというと、ドSだと、ドMのUちゃんは思っています。

すいません。目一杯内輪話で。だって戻ってきてくれるって、うれしいからね。

UはUターンのU。「うれしい」のU!

明日は立川での朗読会本番。いまだ最終の台本原稿を決めかねています。今日も明日も別件の予定が詰まっていて時間があんまりありません。結局本番は練習なしのブッツケかな。でも、朗読はそのほうがいい場合が結構ある。こんなこというと、目くじら立てて怒る朗読好きのOBさま方もいらっしゃるのですがね。そのうち「即興のおもしろさ、即興の極意」なんて論文でも書いてみようかな。

今晩は沖縄語を話す会の第19回です。
HMさんが来ます。
というわけで急いで過去の記事を一個アップしました。
 ⇒でっかいシーサーはいずこ?(7/24)
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おっと、もうすぐ博多のTさんが事務所に来る時間です。タモリのお友達。
そういえば、今年の夏は、とうとうお友達のヤモリくん、やって来なかったなあ……
 ⇒最後に会ったお友達のヤモリくん

なんにしろ、ヤモリだってタモリだって、牛だって馬だって、ハンサムだってハヤシだって、チョロキューだってトミキューだって、なんだってやって来るってのはうれしいのものなのです。

明日の朗読会、どのくらいお客さん来るかしらん。


10月14日木曜日: (深川界隈執筆中)

※10月14日のこと
《10月14日》
江戸深川資料館の方に案内してもらって、ご近所を回ってみることにした。

“いっぷく深川”
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商店街が管理するコミュニティースペース。近隣情報の発信基地でもある。コーヒーが一杯300円。テーブルは廃校になった小学校の机を使っていた。お願いして11月13日のチラシを置かせていただいた。

ここで落語会なども行われるという。
カウンターの上を高座にする。
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落語家さんはこの額縁に納まって噺をすることになる。中腰になったりすると頭をぶつけてしまうが、それもご愛嬌。

ここ深川では、こうした住民の方々の手作り落語会が定期的にあちこちで開かれている。我々も、本当はここに住んでいる方たちとつながりを持たなければならないはずなのだ。しかし残念ながら、資料館と住民の間はとても遠い。資料館というお役所を経由していては、下町の暖かさにたどり着くことができない。
今、我々に出来ることは、こうして街に出て、一人ひとりにお会いするのみである。

きれいな古本屋を見つけた。
“しまぶっく”
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中に入ると、沖縄関係の本がたくさんある。そうかそれで「しまぶっく」というのか。
伺うと、奥様が沖縄の御出身であった。
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 ⇒“そら庵”のブログ
 ⇒第2回「ふるほんばし」の開催概要

青葉堂。
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青葉堂のホームページ

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【追伸】
このあと、宇夫方路さんは琉球舞踊教室へ。
 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da.net…
ある時は奏楽舎の制作、ある時は琉球舞踊の先生、またある時は……
本人も、自分が誰だか分からなくなってきているみたいです。

深川江戸資料館に到着すると、ちょうどお昼です。まずは腹ごしらえをしなくちゃ。
資料館前のおみやげやさん。
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“たかはし”のオヤジさんに教えてもらって、お蕎麦屋さんに行きました。
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そこで深川丼セットを食べました。
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薄味で、たいへんおいしく頂きました。

深川江戸資料館が発行している「資料館ノート」第76号“深川漁師町と漁業”にはこう書かれています。
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「大正まで続いた黒江町の魚市場は、『黒江町の夕河岸』として知られました。東京湾で獲れた近海物の魚介類が主で、生簀に入れて活きのよい魚を売ることで有名な夕河岸でした。とりわけ有名だったのが貝類、中でも馬鹿貝(アオヤギ)でした。アオヤギの剥き身を味噌でさっと煮たものを飯の上にかけた、沿岸漁業の漁師達の船上での賄い飯として生まれた丼の飯は、やがて『深川飯』『深川丼』として、工場に働く人びとの間でも愛用されるようになり、屋台で売られるようになったといわれます。」

深川丼をWikipediaで見ると、「隅田川の河口あたりのアサリ」と書かれています。その他のネット情報も、殆どアサリで、それ以外の記述を探すのが難しい。ネット上には膨大な情報がありますが、正しい情報を探すことがとっても困難な時代なんですねえ。だからこそ、資料館の役割は大きく、そして責任も重いのだと思います。
いずれにしても、今は深川丼、深川めしといえばどこもみんなアサリのようですけれど。

「深川丼なんかお金取って食わせるような代物じゃない」というハナシは、このあたりで何人もの方から聞きました。小盛りのソバが付いて1,000円、それが高いのか安いのか、僕にはよくわかりませんが。

昨年と違って、今年はちゃんとチラシを掲示板に貼ってくださっています。
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有難い、というか、当たり前ですよね。

会員さん向けの情報誌です。
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そこには、けっこう大きく掲載してくださいました。
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感謝。

一方、新聞に折り込まれる情報紙の方はやっぱり極小。
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単なる協力事業だから致し方ないのです。何年も続けていくことで認知され、お客さんがしっかり定着してくれば、主催事業として取り上げてくださるというお話を一年前担当の方から伺いました。ならばそれを目指して頑張ってみようと腹を括ったのです。

しかし、来年のことを言えば鬼が笑うのが「お役所」の常。対馬丸記念館とよく似ています。

でもね、この後、11月13日の公演の宣伝でこの界隈をで歩いたのですが、来年の深川に繋がる蕾をいくつか見つけたのでした。お役所の施設を借りなくとも、きっと何とかなる。

この近く、木場に現代美術館があります。江東区に現代美術は似合わないとか。確かに浮世絵の方が合っているかも。でもそれは今までのことです。いつだって、ホントに新しい何かを生み出そうとしているのは、きっと「親方なんとか」ではなく、自由な人たちなのでしょう。

さて、いったいここ深川でどんな蕾を見つけたのかは、また別途記事にて。
※少し遅れるかもしれませんが、必ず書きます。



10月14日木曜日: 実は大きくならず……

一番大きい13.5cmクンも黄色くなってきました。
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収穫。
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料理。
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もう10日も前から、ちっとも大きくならず、かといって黄色くもならず、萎びることもなく、そんな奴がいます。
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不思議ですねえ。
葉はどんどん枯れていくのに、蕾もありちょいと花も咲くのだが、成っている実はもう大きくならず、新しい実が成ることもなく……
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売れない老俳優みたい。なんだか身に詰まされます。
最初のゴーヤーから見る
8日後のゴーヤーへ

だからというわけではないのですが……
実にならなかった残念なことについての記事をアップしました。
 ⇒対馬丸記念館で消えたミステリー(7/24)
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それから、深川江戸資料館へ向かいました。

そして、そこでの、もうひとつの残念なハナシと、いくつかの蕾のハナシは、また別途記事にてお伝えすることにします。



去年からの懸案、“玉川”のフグに、やっとありつけました。
先月の19日に御案内した毎年恒例の期間限定の半額セール、今日がその今年の最終日だったのです。
本日のおすすめはふぐ半額
フグといえば、M.A.P.が初めて山猫合奏団をプロデュースした記念すべき公演を思い出します。2007年の11月、会場は下関美術館でした。
 ⇒山猫合奏団のブログ記事
 ⇒白石准のブログ記事

その時、フグのフルコースをご馳走になりました。美術館の館長さんが大変な食通で、その館長さんが、下関でも最高のお店だよと連れて行ってくださったのです。白石准は仕事で先に帰ったため、この絶品のフグを食べていません。
その恨みが、未だにあるらしく、その時のことを、先月も自分のブログで蒸し返しています。ウフフ。
 ⇒http://juninho.blog16.fc2.com…

おととい山猫合奏団の会議を喜多見の事務所でやったので、そのあとみんなをフグに誘ってみようかなとも思ったのですが、白石准ちゃんも結石前科三犯だからね、彼の健康のためにやめました。アハハ。
え? お前、高山正樹は食っていいのかって? しょうがない、喜多見居酒屋情報をお届けするのは大事な仕事なんですから、命を賭けてフグを食べます。グヒヒ。

命を賭けてと言えば、フグは冬、夏は危ないみたいに言われているようですが、どうもそれは間違いらしい。要するに冬は需要が多くて値段を高く出来るから出し惜しみしているというのが真実らしい。
特に下関がそうで、それでブランドを守っているということなのでしょうか。本当は夏でも全く大丈夫、却って安く仕入れることが出来て、だから値段を下げて提供できるんだとか。

昔はフグの血が危険だという間違った情報から、東京都では水で血をジャブジャブ洗い流しながら調理をしなければならないという決まりがあったのだけれど、そんなことしたら不味くなるのは当たり前。
今はもうそんな馬鹿はしないとのこと。つまり、夏の東京だって、下関と同じくらいおいしいフグが食べられるということらしいのです。
どこまでが奥さんの営業トークなのか、それは定かではありませんが、ハナシ半分だとしても、なるほど納得というお話しでした。

まずはお通し。カツオの刺身ときたもんだ。プリン体万歳!
カツオの刺身のお通し
ふぐ刺し。アアン。
ふぐ刺し
ポン酢につけて、ウフン。
ふぐ刺しをポン酢につける
一枚ずつってところが貧乏くさい?尿路結石と痛風は贅沢病です。(昔はね。)
皮のとこです。
ふぐ皮刺し
ウーン。
やっぱりポン酢

から揚げ。オホホ。
ふぐのから揚げ
やっぱり油はいいねえ。でも健康のために一人前にしておきました。

いよいよ鍋です。ウゥ。
ふぐちりの具
アー。
鍋に入る前のふぐ
オー。
鍋に入る前のふぐその2
はーやく煮えろ、グツグツと。
ふぐちり
画像をアップしているだけで、ヨダレが出てきました。

〆は、勿論雑炊です。
ふぐちりの後の雑炊
塩、ほんの少しだけでお願いしました。でもそれで十分です。
ふぐ雑炊
アー!
いやいや旨かった。ご馳走様です。下関と比べてはいけないのかもしれませんが、さほど食通でもないので、その違いを聞かれれば、「いやいやどうして結構でした」と答えます。ただ、間違いなく値段は段違い。

半額期間中、現金なもので、ものすごく忙しかったらしい。その間、常連さんが来なくなる。冗談交じりに不平の常連さんには……
「ゆっくりチビチビやるお客さんだけじゃやっていけないのよ」

景気がよかった頃は、半額にしてもここまで混むということはなかったそうです。でも半額だってふぐはふぐですから、それほど安いわけではありません。不景気なのだけれど、半額ならば食べる、そういう妙な日本です。

特に困ったことは、半額期間中、食事だけでお酒を飲まないという人が来るようになったこと。お酒を飲んでくれることを前提にした値段なのに、お酒を飲んでくれないと儲けなしなんだそうです。話し半分だとしても、やっぱり「なるほど」でした。
だからね、僕はちゃんとボトルを入れましたよ。

今年初めて、明日から一ヶ月、鴨鍋とすっぽん鍋の半額セールをやることにしたそうです。
明日からの半額セールの案内
ボトル残ってるからね。来月、鴨鍋食べに来ようっと。

おやすみなさい。
夜の大衆割烹“玉川”の看板
しかし、大衆割烹って、高いのかな、安いのかな。
ウーン。

既にご案内している朗読会のことですが、わけあって再告知をさせてください。

●怪奇幻想朗読百物語 第八夜
  日時:10月16日(土) 17:00開演
  会場:Cafeばくだん畑(立川駅徒歩12分)
  料金:2,000円(ドリンク・つまみ付)

  【演目】
   ●矢内のり子「悋気の火の玉」
   ●河崎卓也「もう半分」
   ●高山正樹「紅い手(夢丸新江戸噺し)」

※要予約とご案内してありましたが、仮に当日突然おいでくださっても、柔軟に対処いたしますので、是非お時間があればおいでください。

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チラシを大きくして見る

大きな地図で見る
高山正樹はこのシリーズ、3回目の出演となります。
 ⇒2009年2月20日 遠藤周作「蜘蛛」
 ⇒2009年3月14日 夏目漱石「蛇(永日小品より)」
 
今回は落語の怪談噺を朗読しようという試み。高山正樹は夢丸新江戸噺の中から怪談噺の「紅い手」を読みます。快くお許しくださった三笑亭夢丸師匠に感謝申し上げます。どんなスタイルで読む(語る?)か、あと3日と迫っているのですが、まだ決めかねています。決定稿もまだ。やれやれ、いったいどうなりますことやら。

さて、「わけあって再告知」のその「わけ」なのですが、本当は今回の朗読会、実はもっと早い時期に行われる予定でした。それがここまで延期になったのは怪奇幻想朗読百物語のサイトにも書かれていることですが、“ばくだん畑”の奥様がお亡くなりになったためでした。
はじめてばくだん畑に伺ったのは第1回目の出演当日でした。そこでとっさに思いついたアイディアに、奥様は快くご協力くださったのです。終演後、「とても楽しかった、また是非」そう言ってにっこり笑われたお顔が今も忘れられません。

しばらく中断していた朗読会、ちっとも利益にならない朗読会、それも怪談ばなしの朗読会、亡くなった奥様の御主人とすれば、もう止めるとおっしゃられてもおかしくありません。それがまた続けられることになったというその経緯は、部外者である小生には全くわからないことですが、これだけ間が空いてしまえば、振り出しに戻る、お客さんもきっと少なってしまっただろうことは想像に難くありません。復活第1回に出演させて頂くことになったのも何かのご縁。今回は少しでも集客のお手伝いが出来ればと思った次第です。

相も変わらず朗読会というものに疑問を感じている小生ではありますが、テーマのはっきりしているこの朗読会には好感を持っています。是非ともお時間がございましたならば、遠方ではございますが、足をお運びくださいますよう、あらためてのご案内でした。

過去の記事をひとつアップしました。
 ⇒さんまでバーベキュー(10/1)
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10月12日火曜日: 健康・減塩シリーズ記事

あやや、11cmのやつが黄色くなってきた!先っちょはもう茶色。
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急いで収穫。
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測定。
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一昨日はこうでした。
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2010年、終焉近し。
最初のゴーヤーから見る
あさってのゴーヤーへ

お昼は、東京奏楽舎の桃原くん丸屋さんへ。わけあって、最近、宮古の血が流れる桃原くんとよく顔を合わせるのです。
店に入ってびっくり、内装がすっかり変わっていました。でも撮影はしません。ここのご主人、ネットはあんまりお好きではないみたいだから。
おいしいお店なのです。味がしっかりしている。つまり、ちょっと濃い目。
で、この日は温かいおそばのつゆを薄くしてもらえるかどうか、思い切って聞いてみたのです。
「すっごく薄くていいんだけど。」
「大丈夫ですよ」
有難い。
さて出てきたおそば、うーん、薄味に慣れてきた小生には、まだかなり濃い感じ。もしかすると、厨房のご主人、これ以上薄くすると味がなくなると思われたのかもしれませんね。塩味って、慣れなんだよね。
今度、もう1回頼んでみよう。できれば丼物も。ここの店で食べられなくなるのは残念だから。
喜多見の丸屋
過去の記事をふたつアップ。
※健康・減塩シリーズの記事です。
 ⇒腰が引けると腰を据えることができない(10/1)
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 ⇒鳥研で減塩研究《草食系おじさんにならないために》(10/2)
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山猫合奏団の会議と、FMつやまの東京ニャイト倶楽部の録音を終えて、“ふくや”に行きました。
そのへんは、山猫合奏団の新カテゴリ“にゃうす”の方で。
 ⇒http://lince.jp/lince/nyaas/nya2…

さて、最近懸案の減塩対応居酒屋探検隊ですが、基本的に“ふくや”さんの焼き鳥はタレのイメージがありますからねえ。(それでもいつも僕らは塩で頼むのですが、最初の頃はそれでも時々タレで出てきました。)特にふくや名物(?)の“ひも”はやっぱりタレだよねえ。煮込み系も薄味にしてってわけにはいかないし。ポテトサラダなんかも既に味がついていますからね。

“屋久島産トビウオのさつま揚げ”
屋久島産トビウオのさつま揚げ
ほんとはね、ちょいと生姜醤油でいきたいところですが、十分に味ついているのでこのママで。

“ほっけ”
ほっけ
もちろん一切塩なしで焼いて貰ったわけですが、それでもはじめから結構塩味が染み込んでいます。この上さらに醤油をかけるなんてNGです。でもそうしたら付いてる大根おろしはどうしよう。

なるほど、冷奴にしてもコロッケにしても、野菜サラダでも、醤油だとかソースだとかマヨネーズだとかを加えて完結するような肴が多いんですな。卓上の調味料を使わなければいいのでしょうが、さて、そのひとつ欠けた味に満足できるかどうか。

ちなみに今日は、減塩はともかくとして、龍谷寺の方丈さんに貰った食品プリン体含有率表をメニューの脇に置いて、「なんだ、食えるものないじゃない」なんていいながら、結局好き勝手に注文して焼酎をチビチビ飲んでいたのでした。

しかし、こういうお店なら、さほど高級な食材を使用しているわけではないので、総合的に考えれば、毎日“ふくや”さんで飲んでいるだけならば、それほど不健康にはならないのではないか、そんな気もします。

減塩対応居酒屋として“ふくや”さんを採用するか否か、ちょっと保留にしておきましょう。今度来た時、またチビチビ考えよう。




先月の飲んだ暮れ情報記事を今月1日付けの記事としてアップ。
 ⇒健康ゲームの開始《腎臓がひとつだと尿路結石は命取り》(10/1)
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今日も続くその健康ゲーム。自宅から事務所まで7kmを歩きました。
途中に見つけた石敢當は去年の3月と同じです。
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でも去年と違うのは小さなスピーカーとジュラルミンのカバンが傍にあること。
実はここより少し多摩川の橋寄りでネズミ捕りをやっていて、ここの路地に違反者を誘導してキップを切る場所なのです。

この小さなスピーカーからは……
「時間がないんすから早くやって。」
「あなたは27kmオーバーですね」
……なんて声が聞こえてくる。

さらに事務所に向けて町田とは反対方向に歩くと、こんな交差点があります。
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この左折車線を走って来たバイク……
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そのまま直進すると……
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捕まっちゃうんだな。この後、この先の路地から白バイが出てきて、違反したバイクを追いかけていきました。

この取締りは年がら年中やっていて、自動車で通る度、おまわり暇だなあ、もっと他にやることはないのか、などと不謹慎なことを思っていたのですが、ゆっくり歩いてみると、色々な看板に気がつきます。
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なるほどね、こういう事情もあるわけか。このもっと手前には、自動二輪の取締り強化路線という看板もありました。
この交差点にもこんな立て看板。
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交差点を渡ったところの路地には、もう一台白バイが……
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そして、ほら、また捕まった。
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M.A.P.で働く皆様、世田谷通りを町田方面からやってきた時には、多摩川を渡った先のあたりでは、十分に気をつけて、えっ、いやいや、きちんと交通ルールを守ってくださいねっていうことです。どこを走っていても、です。
はい! 本心ですとも。だって僕、健康なんですから!

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今日は小さい順に。
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 9cm
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 9cm5mm
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 11cm
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 11cm5mm
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 13cm5mm
ぼちぼち収穫のタイミングでしょうか。
でも15cmくらいまで成長してくれないかなあ……
最初のゴーヤーから見る
あさってのゴーヤーへ

過去の記事にちょいと妙な追記をしてみました。
 ⇒“2010年ゴーヤー成長記録再開”に“Y氏の成長記録”を追記(9/18)
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それから久しぶりに龍谷寺へ。4月11日以来です。
(それは山猫合奏団のブログにて……)
痛風経験者の方丈さんにプリン体窒素含有量の多い食品がわかる表を頂きました。
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あれま、納豆も、かつお節もダメなわけ?大豆はNGだけど豆腐はOK。鶏卵も筋子もイクラもプリン体は少ないらしい。なんだかよくわからん。書いてないけど、ゴーヤーはどうなのかしらん? 
尿管結石前科三犯の白石准ちゃん曰く、「明日コピーして頂戴ネ」。
痛風と結石は同じもの。関節に出るか尿管に出るかの違いだけなのです。

“ババール”の合わせを終えて、自宅に帰って我が食生活を顧みながら
(省みてはいません)
過去の記事をひとつ暫定アップしたのでした。
 ⇒沖縄タウンの“SABANI”【iPadを使ったオーダーシステム】(9/22)
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   ※この記事は10月19日に決定稿でアップしました。


10月 9日土曜日: 身体メンテナンスゲーム

夢丸さんの独演会から戻って……

減塩しょうゆ。オニオンスライス。
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鰹節はプリン体の含有率がものすごいんですけどね。それは気にしない。

メインディッシュは湯豆腐。
飲む酒はワイン。ワインはプリン体なし。一貫性なし? いいんです。ゲームだからね。

ただ夜遅いのが気にかかる。健康ゲームをやる時間じゃないよねえ。健康のためにはゲームをしちゃいけない時間だ。



夢丸師匠は晴れ男だというのに、今日は朝から雨である。
喜多見駅前も雨
東京文化会館の日も雨だった。角筈の公演の日も台風が近づいてきていたが、しかしその日は、開演時間には真っ青な空が広がった。さすがに晴れ男、夢丸師匠、完全復活と喜んだ。しかし……
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20回続けてきた独演会だが、今回を最終の会にする、そう伺っていた。その最後の独演会を見とどけるために、雨の中、国立演芸場に行った。
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お客様方に配られるプログラムには、今回を最終の会にするに至った事情などが、「ご挨拶」の中で綴られていた。
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「突然」「癌細胞」「目の前が真黒」などなど、ただならぬ恐ろしい言葉が並んでいるが、手術も無事終わり、退院してから後もかなりの数の高座をこなしていらっしゃるのだから、文章は飄々としていて、もうゆっくりしろという神様の思し召し、後は好きな落語を好きなようにやりますと締めくくられている。

たくさんのお客様がお見えになっていた。
終演後続々と会場から出てくるお客さんたち
奏楽舎の面々(大島・桃原・宇夫方・高山)雁首そろえて楽屋に顔を出すことにした。
楽屋口から入ったところにあるお稲荷さんの神棚
楽屋の前では、たくさんの人が夢丸さんに会うために行列を作っていた。僕らはその行列がなくなるのを待った。

「お疲れ様でした」
「ああ、気楽に話せる連中が来た」
その師匠の言葉がうれしい。

定期の独演会は終わったのかもしれないが、夢丸師匠と我々との、気楽な「夢」のコラボは終わらない。どこまでやれるか、せいぜい楽しませていただこうと思っている。
「夢」の字
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昨夜の鳥力中央研究所で高田君に貰ったのがこれです。
韮と茄子と栗
高田君の御実家から送られた野菜のお裾分けです。
なーす!
茄子

くりー!
栗

にらー!
韮

アップ。にらー!
韮のアップ
しつこいですか? だって嬉しいじゃないですか。

茄子は醤油も塩もなしで焼いて……
焼き茄子

韮は豆腐と一緒に極薄味のお吸い物……
豆腐と韮のお吸い物
……と、おひたし。調味料は柑橘系のみ。
韮のお浸し

そして納豆ご飯。
納豆御飯
納豆はプリン体いっぱいなんですけどね。プリン体の含まれない食べ物なんて滅多にないのだから、問題は総量です。要は健康的に食べること。これ、健康ゲームの正しい戦略ですな。病気が発症してしまうとそうはいかなくなる。これも禁止あれも禁止、そうなると、弱い人間は、ゲームなんて言ってられなくなっちまうんだろうな。

で、こんな感じ。
今朝の御食事

そして食後のデザート。
蒸かしたての栗

ああ、おいしかった。高田君、ありがとう。

なんか、秋ですなあ。
だから健康ゲームのサブカテゴリを作成しました!
今日は夢丸さん最後の独演会です。

早大オープン講座「沖縄学」の後、早稲田で飲んできたのに……
健康ゲーム中なのに……
もうすぐ今日が終わる時間だというのに……

要するに、ちょっと食い足りない感じで、もう少しお腹を落ち着かせてやらないと安らかに眠れそうもないのです。で、喜多見における減塩対応の居酒屋開拓がまだまだ不十分なので、減塩対応第一号の鳥研にやってきたのです。ちょうど一週間ぶりです。というわけで、鳥研は月1回までという戒めを、やっぱりあっさり破ってしまいました。
塩、無しです。
焼いた鳥肉 つくね
それで十分旨い。というより、ある程度減塩に慣れると、塩降った肉よりはるかに旨いのです。
今日も炭水化物はちくわぶ少し。
ちくわぶ

世の中、不思議な符合というものがあるようで。
松下直仁君たち
左の彼は喜多見在住の松下直仁君。なんと早稲田の大学院生且つ沖縄の久米島出身。久米島は高山正樹の義父の故郷です。もうびっくりですね。右の青年は名古屋から遊びに来た宮崎出身の中島新君で松下君の高校の同級生です。真ん中の背の高い男性はお店のアルバイト。今日は若い女の子はいませんでした。
松下君とはどこかでまたバッタリ会いそうですね。

今までの鳥研訪問記を思い起こしてみると、他のお客様が帰って最後残ると、色々おいしいことがあったなあ。高田君の実家で作ったお米を貰ったり、賄いのうどんを頂いたり、そういえば記事には書いていないけれど、高田君の故郷の尾道ラーメンを貰ったり。皆さん、ダメですよ、そんなこと期待して居座ったりしては。たまたまのタイミングの問題なんですから。
そして今日も……
でも、それは明日の朝の話題。


昨日ご案内しましたが……
早稲田大学8号館、「沖縄学」オープン講座「琉球弧の音楽概説」に伺いました。
講師は我らが新城亘御大です。
 ⇒講義の内容は三線ブログにて
こちらではM.A.P.after5的な御報告。

新城亘先生、ライブ中、じゃない講義中。
講義で三線を弾く新城亘先生
亘さんのこんな真面目な顔、見たことありません。
新城亘先生の真剣な顔

奄美については持田明美先生が担当。
三線を持って説明をする持田明美先生
胡弓も披露されました。
胡弓を弾く持田明美先生

この日の授業の中で、新城亘先生が、ワシントン大学で一年間講師をされていた時の様子を撮影したフィルムが映されました。まあ亘先生の若くて精悍なこと。見とれてデジカメで写すの忘れました。
若いといえばもっと若い頃、亘さんが毎日飲み屋に泊まるような生活をしていた頃のことです。宇夫方路の琉球舞踊の先生であり、高山正樹のカミサンの親友である関りえ子は、当時最年少で琉球舞踊コンクールの優秀賞を受賞するなど、輝かしい経歴を持っていながら、東京に出てきてからはもう舞踊をやってはいませんでした。そんな時、下北沢の居酒屋で、新城亘と出会います。そして新城亘からやめるのはもったいないと言われ、再び踊る決心をしたのです。もしそのことがなければ、今、関りえ子は踊ってはいなかっただろうし、そうすれば高山正樹が宇夫方路に関りえ子を紹介することもなかったでしょう。そして今のM.A.P.はきっと存在しませんでした。
当時、関りえ子と高山正樹のカミサンは一緒に住んでいました。そのアパートに、宿無しの新城亘が、何度か屋根を借りに転がり込んできたこともあったようです。
「なんにもなかったさ、ただ寝るところがね」

講義終了後、酒食三昧“紅梅”というお店へご一緒させていただいて、そんな昔話しもしたのでした。
お通しです。
お通しの里芋
本日は居酒屋紹介ではないので料理の撮影はこれだけ。しかし小生健康ゲーム中、皆様には減塩にご協力いただき、ありがとうございました。

早稲田大学国際教養学術院教授、早稲田大学琉球・沖縄研究所所長の勝方=稲福恵子(Keiko Katsukata=Inafuku)先生と新城亘先生のツーショットです。
勝方=稲福恵子先生と新城亘先生
勝方先生か、稲福先生か、どうお呼びするのか悩みますが、先生は早稲田の「沖縄学オープン講座」の担当教授、概論を担当され、もちろん学生の成績は先生がつけるのです。
また、2008年の12月16日に行われた劇団創造の「人類館」にも先生が所長を務められている早稲田大学琉球・沖縄研究所が特別協力という形で関わっていました。そんなこともあって、高山正樹はブログではなかなか書けないことを、いくつかお話させていただきました。
※“社長とは呼ばないで”に書いた関連記事みっつ……
 ⇒破綻し、言葉を失っていく
 ⇒寄せられたコメントと、その返答
 ⇒本当に書きたかったこと

みなさんと記念撮影です。
記念撮影
右側の女性は南谷美緒さん。持田先生のお弟子さんで、エイサーの地謡をやっていらっしゃいます。その左、高山正樹の隣の女性は亘先生のお知り合い、青学の大学院生で高橋優季さんです。アイルランドの詩人で劇作家のイェイツを研究していらっしゃいます。意外にも(失礼)亘先生、イェイツに御興味があって勉強を始めたんです。若い。エライ。またM.A.P.after5にはコアな場面でちょくちょく登場する川岸さん(画像一番左)もイェイツには相当通じているらしい。
かく言う高山正樹も、イェイツについては申し上げたいことがいくつかあるのですが、今日のところはこのあたりでやめておきましょう。ただ、沖縄とアイルランドには色々と共通項があるということであります。

最後にお店のご主人と奥様のご紹介です。
酒食三昧“紅梅”のご主人と奥様
毎週金曜日、勝方=稲福先生は、「沖縄講座」の各回の講師の先生を連れてこの“紅梅”にいらっしゃるそうです。
そっと金曜日にこのお店にやってきて、おいしいお酒と肴を頂きながら、隣のテーブル席で交わされている沖縄についてのコアな話題に耳を澄ましてみる、そういうのも面白いかも。ああ、でもダメだ。小生、面が割れちゃった……

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どうやら地図の方も目処が立ったようで。

そこで三笑亭夢丸さん関連告知三連発です。

ひとつめ。
すでにご紹介しましたがもう一度。
三笑亭夢丸最後(?)の独演会が明日、国立演芸場であります。
●“第20回(最終回)三笑亭夢丸独演会
  日時:10月9日(土)18:30開演
  会場:国立演芸場
  夢丸師匠の演目:「えんぜる」(夢丸新江戸噺の名作)
            「拝み絵馬」(第9回夢丸新江戸噺受賞作

ふたつめ。
これもすでにご紹介済みですが、改めて。

●怪奇幻想朗読百物語 第八夜
  日時:10月16日(土) 17:00開演
  会場:Cafeばくだん畑(立川駅徒歩12分)
  出演:矢内のり子・河崎卓也・高山正樹
  料金:2,000円(ドリンク・つまみ付)
 ⇒怪奇幻想朗読百物語のサイト
※落語の怪談噺を朗読しようという試み。M.A.P.代表の高山正樹が夢丸新江戸噺の中から怪談噺の「紅い手」を読みます。

そしてみっつめ。
三笑亭夢丸さんがNHKラジオの深夜便「落語100選」に出演します。その公開収録が来る2010年10月28日(13:30~17:00)にNHKスタジオ内で行われます。その観覧者募集のお知らせです。

出演は……
三遊亭 大楽「半分垢」「時そば」
柳家 花緑(演目未定)
金原亭 世之介「幾代餅」
林家 正雀「中村仲蔵」
三遊亭 歌司「出世豆腐」
三笑亭 夢丸「辰巳の辻占」
(敬称略)
……以上です。
※演目・出演者など都合により変更する場合あり。

観覧ご希望の方は、10月21日(木)までに……
【お名前】・【ご連絡先のお電話番号】・【希望人数】
……を明記の上……
otani@superbrain.co.jp (落語100選 担当:大谷さん)
までメールをお送りください。
(お問い合わせも上記のアドレスへ)

平日で約3時間半という長い収録ですが、是非お楽しみくださいませ。

10月 8日金曜日: 埋め草が枯れてきた

昨夜から今日にかけて過去の記事をアップしていました。
 ⇒鳥研は月1回がちょうどいい【十文字と奥久慈軍鶏】(8/16のこと)
   お客さんの男の子と店の女の子

 ⇒“ぎま”のお味は烏賊が?(9/8のこと)
   ぎまのママが捌いたイカ

 ⇒秋なのに飽きないコンケン・アイ(9/10のこと)
   三色丼


特筆すべきことなし。
ゴーヤーも変わらず。
今日のゴーヤー
でも、葉っぱはどんどん枯れてきた。
最初のゴーヤーから見る
あさってのゴーヤーへ

まだ4時前なんですが、なんだか暗くて、雨が降りそう。
傘立てとハイビスカス
傘たちの左下にあるのは、鶴見会館でもらったハイビスカスの鉢植え
困った時のブログの埋め草ネタ。ゴーヤーの次はハイビスカス? 無理でしょう。

あと30分くらいで出かける時間。書けてない記事がまた増える……

早稲田大学に琉球・沖縄研究所というのがあるのをご存知でしょうか。そのプロジェクトのひとつとして“総合講座「沖縄学」”があり、毎年前期後期とも一般に公開されているのです。申し込みも不要、無料で聴講が可能です。

本年度もすでに後期が始まっています。

2010年度早稲田大学総合講座「沖縄学」秋学期“沖縄学の現在”
場所:早稲田大学8号館(法学部校舎)、地下B102大教室
日時:毎週金曜日18:15~19:45)

急な情報なのですが、M.A.P.三線教室の御大、我らが新城亘先生(沖縄県立芸大非常勤講師)が明日の先生なのです。
講義の内容は「琉球弧の音楽概説─奄美・沖縄・先島の唄を聴く」。しかし、噂によると、毎年早稲田大学の教室が新城亘三線ライブの会場と化すらしいのです。

どうです、みなさん。一緒に行ってみませんか!
明日、高田馬場でお会いしましょう!!
 ⇒早稲田大学キャンパス案内

※それから、秋学期の今後の予定もお知らせしておきましょう。
●10/15 波照間永子(明治大学准教授)
      「琉球舞踊の伝承─模倣と創造」
●10/22 泉水英計(神奈川大学准教授)
      「民族誌的比較とは何か─ユタとの出会いから考える」
●10/29 又吉盛清(沖縄大学教授)
      「日清・日露戦争の戦場と近代沖縄人の『国家死』」
●11/12 戸邉秀明(東京経済大学専任講師)
      「方言論争再考─現在が問いかける近代沖縄の文化と開発」
●11/19 波照間永吉(沖縄県立芸術大学教授)
      「もう一つの沖縄─宮古・八重山文化圏」
●11/26 《映画》金城哲夫「吉屋チルー物語」1962
●12/ 3 小山和行(沖縄学研究所副所長)
      「琉球の王権儀礼と首里・久高島」
●12/10 北村毅(琉球・沖縄研究所客員助教授)
      「沖縄から戦争を考える/戦争から沖縄を考える」
●12/17 江上能義(早稲田大学教授)
      「沖縄の政治(基地問題/地方自治問題)」
●1/ 7 川瀬光義(京都府立大教授)
      「基地が無くても成り立つ沖縄経済」
●1/14 前嵩西一馬(琉球・沖縄研究所客員講師)
      「笑いと共同体シリーズ」



日が改まっても夜は終わらない。

“ぎま”へ。どうやって“ぎま”まで行ったんだっけ?

なんか歌ってるねえ。
“ぎま”の常連さんと歌う高山正樹
何を歌ったんだっけ?

Yusukeくんも一緒。
デュエットする高山正樹と鈴木雄介 デュエットする高山正樹と鈴木雄介その2
歌ったのは“Love me tender”だけだったっけ?

三線教室での古典の稽古はストイック。だから、大声で歌いたくなるわけさ。

でも、もう2時半だよ。
“ぎま”のゴーヤーチャンプルー
こんな時間にゴーヤーチャンプルーなんか食べたんだっけ?
健康ゲームはどうしたんだよ。最低だな。

実は今日(というか既に昨日だが)、コンケン・アイに行こうとお店に電話をしたのだ。そうしたら……
「今、やってないんだ。女房が入院しちゃってね、一人で頑張ってたんだけど、疲れちゃってね、しばらく休みます」
えっ!なんでも奥さんが怪我をして、そこからバイ菌が入ってみたいなことらしい。心配だなあ……

コンケン・アイは“ぎま”のすぐ近くです。
臨時休業の看板
看板には「本業がいそがしい」って書いてある。そういえば不景気で手間賃が安くなって、だから人を使うだけじゃなくて自分も現場に出なきゃいけなくなったって、親父さんこの前行ったとき言ってたなあ。常連さんが長期出張ってこともあるのかもしれない。
ん? 「ランチにて 入院中」?
ランチ休みの看板
ああ、「女将足のけがにて 入院中」か。早く元気になって、またあの笑顔を見せてくださいね。

お開きは何時だっけ?
午前3時半です。画像の撮影時間を見てわかりました。
もうびっくり……

10月 6日水曜日: 三線教室のafter5的補足

第10回三線教室の記事は……
 ⇒http://haisaikomaesanshin.ti-da.net…
で、そっちのブログで使わなかった画像をこちらで何枚かアップしましょう。

もうお孫さんがいらっしゃるらしい川崎仙子先生。
川崎仙子先生
びっくりでしょう。美人が多いという糸満の女性です。
川崎先生の手首
これが古典の手首の角度です。

工工四(三線の楽譜)の記号。
黒板に書いた説明
ギターで言えば「掛け」はアップストローク。「打手(ウチディー)」はハンマリングオン。プリングオフはないのかなあ。そういえば持田先生が三線は打楽器だと言っていたっけ。

調理実習室の風景。
蛇口越しの練習風景 「包丁の刃は上にして入れてください」の張り紙と宇夫方路 ガスコンロの上に工工四を置いて練習する 食器棚のガラスに写っている

おまけ。おじょうの足。
色とりどりの爪

三線ブログを、とりとめもなく補足してみました。

川崎先生はいつも2時間殆ど休みなくビッチリやります。もうくたくた。だからついYusukeと飲みに行っちゃうんだよなあ。
今日は酒菜へ。
そうそう、身体メンテナンスゲームですが、「小松菜くらいしか食べるもんないな」とスーさんに言われました。ま、それは冗談。酒菜も、いろいろ考えて料理を作ってくれそうです。
鳥力中央研究所に続き、減塩対応のお店、二軒目ゲットです。

Yusuke氏の顔を写してもおもしろくないので、お隣にいた沖縄好きの美女と一緒にパシャ!
高山正樹と美女

これで今日はもうおしまい。しかし、夜はまだまだ終わらない……

社長が実務をしているような会社はダメ会社。それが常識らしい。
しかし、いよいよ納期が怪しくなって、とうとう久方ぶりに実務をする羽目になった。

ブログはやっぱりゴーヤー頼み。
チビゴーヤーの一個がいよいよ黄色くなってきた。
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夜だからうまく写らない。
切り取ってマクロで撮影。
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最初のゴーヤーから見る
あさってのゴーヤーへ

もう時間。三線教室。主宰者がを休むわけにはいかない。

一昨日に案内記事を書いた菅間馬鈴薯堂の“九月の遠い海”を王子小劇場まで観にいった。
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(後日執筆する。)

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10月 5日火曜日: 今日も話題はゴーヤーで

昨日と状況が似ています。
ふたつ過去の記事を書きました。
 ⇒キジムナーフェスタ2日目【ずいせん部隊・武州丸・630事件】(7/19)
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 ⇒キジムナーフェスタ終わってリラックス(7/19)
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これからまた出かけなければならないのです。昨日の夜のことは案の定持ち越しで、やっぱり今日の話題はゴーヤー頼み。お昼は“すみれ家”さんの自然食のゴーヤーチャンプルー弁当を食べました。
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このあたりで買えるお昼のお弁当で、ちょっと年配向けなら、ココのが一番かななんて思います。

事務所のゴーヤーの枯れかかった葉っぱを切っていたら、だいぶん前に萎びたらしいチビ助ゴーヤー君を発見しました。
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切り取って、ちゃんと撮影してみました。
今日の墓碑銘。
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最初のゴーヤーから見る
明日のゴーヤーへ

ボチボチ時間です。行ってきます。

下北沢で智内さんと遊びました。
まずは台湾料理。
下北沢の台湾料理屋
健康ゲーム中の人間が来る店じゃないよね。薄味でと頼んだのですが、やっぱり塩辛い。すると酒が進む。智内さんはプリン体を飲んでいた、じゃないビールを飲んでいたので、ほぼ一人で紹興酒一本飲んじゃいました。
いかんいかん。こりゃいかんというわけで、もう一軒行くことにしました。

下北沢には、こんな店とか……
下北沢のAサインバー
 ⇒Aサインバーのこと

こういう店とか……
下北沢の“ぱなり場”
(※「ぱなり」とは「離れ」という意味。でもこの店の「ぱなり場」が何を意味するのかは不明)
……が、あるのですが、今日もシーサーズに行くことにしたのでした。シーサーズには、先月の26日にハンサム・マーキーさんと来たばかりです。
Shesirsのカウンターで佇む智内好文さん
実は、シーサーズのオーナーは智内さんと旧知の間柄なのだそうです。でも、今日は社長さんのお姿が見当たりません。店の女の子に言うと、電話をしてくれました。
「近くにいるので、今からこちらに向かうそうです」
ほどなく、社長さんがやってきました。おふたり、久しぶりの再会です。
シーサーズのオーナーと智内好文さん
「どうなのさ」「いやいやダメですよ」みたいな、先日と同じ、ちょいと不景気な挨拶があって、「あの頃は儲かったんだろう」みたいなハナシに。バブルに沖縄の流行りが重なって、いい時代だったようです。
「智内さんの目利きもすごかったですようねえ。智内さんがこいつは売れるっていったらみんな売れちゃうんだから。」
智内さんが見出した大物のハナシとか、まあそのあたりのお名前は、ナイショにしておきましょう。

二番煎じとか、薄っぺらな市民運動とか、偽者とか、安易なものとか、そういうものをあれはつまんない、ダメだと智内さんがいうと、なんだか僕は妙に嬉しくなるのです。

でもね、今の智内さんの目には、ダメなものしか見えていないのかもしれません。売れそうなものがいっこうに見えてこない。沖縄は商品としてはもう厳しいのかもしれない。しかしそれでもかまわない。売れるものではなく、やりたいこと、おもしろいこと、(そしてちょっとだけやらなければならないこと)、それを探していればいい、そんな歳になったんだよと、智内さんはそんな風に感じているのではないかと思うのです。
なんとなくね、智内さんと飲んでると、昔を思い出すのです。昔はこんなふうに遊んでたよなあって。こんなこと、こっぱずかしくて、面と向かっては絶対言いませんけど。おっと大先輩なのに、失礼申し上げました。
ウィンクする智内好文さんと高山正樹のピンボケ写真

お店の女の子です。女優さんの立村彩子(タチムラサイコ)さんと、沖縄出身の玉城敏江さんです。
立村彩子さんと玉城敏江さん
立村彩子さんは結構不思議でおもしろそうな芝居に出ているみたい。玉城には聞いてみたいことがたくさんある。
だから智内さん、今度はこの子たちのハナシをじっくり聞きながら、またこのお店で遊びましょうね。

健康ゲームはどこへやら。


10月 4日月曜日: ブログはゴーヤー頼み

昨夜、過去の記事をひとつだけアップしました。
 ⇒tituti_OKINAWAN_CRAFT【“tituti”と雑誌“momoto”のこと】
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今日になって、またひとつアップしました。
 ⇒“玉那覇ウシ商店”と長島さんのこと
  去年の2月の長島さん

伝えたいことをちゃんと書こうとすると、とても即日は無理です。つまり遅れてアップする記事のほうが、実は切実に読んでもらいたいと思って書いているのです。とはいっても、3ヶ月遅れというのはいくらなんでもひどいものですね。

昨夜と今日アップした記事は、遅れて書いているにもかかわらずわりと軽い記事なのですが、重くて書けずにいることが、まだまだたくさんあります。
ああ、もうブログなんかやめちまえという声が聞こえそう。

それでもなんとか毎日読んでもらいたくて、ゴーヤーの話題でブログっぽくしているのです。

そういうわけで、今日はフラッシュを炊いて撮影してみました。
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最初のゴーヤーから見る
明日のゴーヤーへ

今日はこれだけです。でもね、これから出掛けるのです。昨夜アップした7月23日の記事に登場した智内さんと、下北沢あたりで一杯やるのです。とすると、また後日執筆予定のネタが、またひとつ増えそうなのです。

近々のことで告知しなければいけないこともたくさんあるのですが、時間がちっともありません。

M.A.P.は地図屋。でも働いている人は役者やミュージシャンがいっぱい。彼らの多くが諸々の事情でこのブログでは正体を明かしません。でも中には宣伝してという方々もいるわけで。

で、いつも時期を見て紹介しようと思っているのですが、忙しさにかまけて気がついたら公演が終わっていたということがよくあって、いつも申し訳なく思っています。
で、またもやそうなりそうな御案内がいくつかあることに気がついて、急遽のお知らせです。

菅間馬鈴薯堂の“九月の遠い海”。
“九月の遠い海”のチラシ
出演者はこちらの面々。
“九月の遠い海”の出演者
赤丸で囲ったタテヨコ企画のお二人がM.A.P.で仕事をしてくださっている遊佐絵里さんと西山竜一くんです。で、照明の石田さんと吉嗣くんも、龍前照明関係でよく知った方々。
で、いったいいつどこでやるのかというと……
“九月の遠い海”の日程など
ごめんなさい、もう始まっちゃっているんです。
で、どんな芝居かって? そいつもごめんなさい、聞くの忘れてた。明日あたり、この眼で見てこようかな。しかし王子小劇場で7時半開演か、遠くて遅いなあ。どうしよう。

もうひとつ、やっぱりもう始まっている舞台です。
“今の私をカバンにつめて”
“今の私をカバンにつめて”のチラシ
東京公演は9月25日から10月11日まで、青山円形劇場でやってます。
まあね、こちらは天下の三谷幸喜氏と戸田恵子さんのコンビですから、ここで紹介しようがしまいが関係ないでしょうけど。
で、M.A.P.とはどういう関係かって? それはナイショです。
でもさ、いつもご案内を頂いて、1回は見に行かないととは思っているのですが、でも7,500円か。うーん。

で、他にもあるのですが、それは初日の前までに必ず。
なにしろ自分が出る公演の案内も、まだちゃんとしていないくらいなんですから。

本日10月3日付けの東京新聞朝刊に、三笑亭夢丸さんのクラシックとのコラボについての記事が掲載されました。
東京新聞の記事
「東京奏楽舎」のメンバーの名前も、M.A.P.も紹介されなかったのは少し残念だけどね。でも、深川江戸資料館の公演案内と、問合せ先の電話番号(M.A.P.)は載ってました。道はなかなか険しいですが、一歩一歩です。

今日は日曜日、でも今日も事務所に出勤です。電話番号が新聞に載っちゃったことだしね。
喜多見の駅前では、フリーマーケット開催中。
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納品期限が間近に迫った地図のお仕事をしている宇夫方女史を横目に、高山正樹はゴーヤーチェックです。
あとからあとから蕾ができて雄花を咲かせるのですが、なんで? 意味不明です。今風に言えば残念な蕾たち。
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では、9月30日の身体測定(右の小画像)との比較です。
ゴーヤー1 9月30日のゴーヤー1 ゴーヤー2 9月30日のゴーヤー2 ゴーヤー3 9月30日のゴーヤー3 ゴーヤー4 9月30日のゴーヤー4 ゴーヤー5 9月30日のゴーヤー5
あと2個、小さい奴は、まだ黄色くはなっていないけれど、ちょっと残念な気配です。
最初のゴーヤーから見る
明日のゴーヤーへ

本当は、ここ喜多見の人たちに、東京奏楽舎の公演を見て欲しい。東京奏楽舎ばかりではありません。山猫合奏団だってそうです。一度、喜多見で公演をやりたいなあ。どこかいい場所ないかなあ。

また、東京奏楽舎のお客さんが山猫合奏団の公演にも行く、反対に山猫合奏団のお客さんも東京奏楽舎を聞きに行く、そんな風になればいい、そしてその皆さんが、さらに沖縄のことを、ちょっとだけでも考えてくれること、それが私たちM.A.P.の願いなのですが、なかなかうまくはいきません。

M.A.P.の力不足、それが一番残念なことです。
でも、一歩一歩。

でもでも、地図の仕事の納期が最優先。宇夫方女史、昨夜の帰宅は午前2時。今日も今日の内には帰れそうもない。after 5なんて、大嘘ですね。

……とっても残念。

Yusuke氏から、例の河原で秋刀魚のバーベキューをやると聞いていました。サンマは鳥研で食べたばかりだし、色々告知もしなければならないし、行かれないかなと思っていたのですが、作業の区切りがついたので、深川江戸資料館立川での怪談噺の朗読会、落語がらみのチラシを2種類持って宣伝がてら、ちょいと多摩川っぺりまでチャリンコを走らせることにしました。

着いた時には既にサンマは店じまい、そこでYusuke氏が撮影した画像を拝借。
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【Yusuke氏の世界配信(1)】
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos/…
次は芋煮らしい。これもゆーすけが撮影。
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油ベトベトの肉を焼くなんてことはしないバーベキュー。みんな、いい歳になったということですなあ。

横一線。
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よくもまあ同じようなサイズが集まったもんだ。
こっちもだいたい似通ったサイズ?
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※真ん中は時々ちょこっと登場するテンコさんです。

サイズが違うのはこの人。
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では、本邦Web初公開。
そんじょそこいらのどんな男より太いカワダの鎖骨。
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ちなみにカワダさんは、落語家さんのおかみさんです。
※実は彼女、山猫合奏団の神楽坂田中寺公演の記事の、どれかの画像に写っています。駒場の皆様お探しあれ。

皆さんのお顔を撮影して、僕はとっとと事務所に戻って仕事する予定だったのですが……
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ついつい居座ってしまいました。
※ここから先は、再び鈴木雄介氏の画像を使用。
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酔っ払い?とんでもない。自転車で来ているのですから。大人は暴飲暴食などせず、社会のルールを守るものです。
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左の方はテンコの良き旦那様。良き父親でもあるとお見受けしました。そして、もうすぐ良きおじいちゃんになる。娘がどこの大学を受験したのかも知らなかったような、右のダメ親父とはエライ違い。しょうがないよね、そんな生き方、選んでしまったのだから。

みんなそれぞれの人生。
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くれぐれも健康に留意して、ゆっくりと楽しく生きることが一番。でも僕はどこまで行けるか、もう少し急いで走ってみます。
【Yusuke氏の世界配信(2)】
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos/…

» 続きを読む

昨年の5月20日に続いて、東京奏楽舎の深川江戸資料館での公演がいよいよ近づいてきました。

“三笑亭夢丸with東京奏楽舎公演「かがみ」”
日時:11月13日(土)14:00開演(開場30分前)
会場:深川江戸資料館
(東京都江東区白河1-3-28 TEL03-3630-8625)
アクセスマップ
料金:前売2,500円 当日2,800円 (全席自由席)
チケット等のお問合せ:M.A.P.(Tel:03-3489-2246 宇夫方)
お問合せフォームからも購入お申し込みできます。

【プログラム】
《第1部》
落語「辰巳の辻占」
元禄花見踊りの主題による変奏曲
(休憩)
《第2部》
コンサート「組曲 かがみ」
落語とクラシックのコラボ「かがみ」(夢丸新江戸噺)

【主催】
(株)M.A.P.
【協力】
日本音楽家ユニオン
落語芸術家協会
江東区深川江戸資料館

東京奏楽舎Official_Siteの案内ページ

東京奏楽舎深川公演のチラシ
チラシを大きくして見る

今回、M.A.P.after5ではお馴染みの、宇夫方隆士氏が題字を、大槻紀子さんがイラストを担当してくださいました。感謝。今後、夢丸with東京奏楽舎の公演にはこのデザインを使っていく予定です。

深川江戸資料館の窓口では10月10日よりチケットの販売を開始しますしています。
なお、本公演のチケットをご提示いただくと、本公演の公演日である11月13日に限り、深川江戸資料館の入場料が通常300円のところ100円割引の200円となります。この機会に、リニューアルした深川江戸資料館もお楽しみください。

また、演芸研究家大友浩さんが9月8日に行われた上野文化会館の公演をブログで取り上げてくださいました。
 ⇒http://blog.livedoor…

本公演は、M.A.P.主催の公演となります。皆様のお越しを心よりお待ちしています。


 
第18回の沖縄語を話す会を終えて……

10月1日23時。喜多見で減塩してくれるお店の研究その1。
鳥力中央研究所。
お通しは如何ともし難い。
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おでんはなるたけ汁の染みてないのを選んでもらいましたが、それも無理があるね。
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そういえば「ちくわぶ」って何だ。あんまり好きではないので、今まで考えたことなかったのですが、これ魚肉の練り物じゃないんだよね。原料は小麦粉。つまり炭水化物。おでんをおかずにしてご飯を食べるなら、やっぱり「ちくわぶ」はパスだな。それよりなにより塩も一緒に練り込んでいるからダメ。それは魚肉の練り物全般に共通しているので、いくら染みてないのを選んでも、おでんはどうやってもさほど減塩にはならないということですな。
卵とシラタキはOK。
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でもこいつら汁が染みなきゃ味ないもんねえ。
結論。おでんは減塩にはむいていない。
でも、やっぱりおでんの卵は美味い。
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つくね。
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全く塩は振ってないのですが、少し味がついているのでしょうか。しかし、薄味って美味いね。

野菜も全部塩を振らずに焼いてもらいました。
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そうしたら、野菜の味がとってもよく分かって、すこぶるおいしかったのです。ししとうって、ねぎって、こんな味がするものだったんだという発見。
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おいしい野菜を仕入れて、備長炭で焼く鳥研ならではなのかな。

そして鳥です。
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もちろん、これ以外にも色々と鳥を食べました。どれもこれも塩なしで。それが実に美味いのです。確かに、塩辛いものに慣らされている現代人には、はじめは物足りないかもしれません。しかし薄味に慣れれば、健康とは関係なく、塩なしの焼き鳥は絶対お勧め。鳥研の高田くんも言ってました。
「本当はそのほうが肉の味が分かっておいしんですよね」
ただし、です。それは肉が上質であることが絶対の条件なのです。

ちょっと小休止。

今日も川上浩クンが来ていました。
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「最近は何故に男性ソロアーティストが少ないのか」という前回の宿題を彼に問うてみました。
「草食系なんじゃないですか」
なるほど、簡単な草食系の回答だ。でもね、なぜ現代はミュージシャンまで草食系になっちまったんだろう。聞きたかったのはそこだったのです。おじさんの時代は、表現者たるものは肉食系でなければならないと信じていたのだが、という問いだったのです。ま、いっか。

浩クンも、他のお客さんもみんな帰りました。間もなく今日も終わりです。賄いのうどんのお裾分け。
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常連さんみたいで申し訳ないね。

これで終わりかと思いきや、さんまが旨いと聞けば食べないわけにはいかない。
24時を回って10月2日になりました。
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やっぱり塩なしで焼いて醤油もつけない。
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はらわたが最高の調味料なのですから。
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幸先よく、減塩対応のお店一軒ゲット!
あつかましい常連さんにならないように、鳥研に来るのは月1回と決めていたのですが、他にも数軒いいお店を見つけるまで、ちょくちょく来ることになりそうです。ごめんね高田クン。いくら健康のためと言っても、決して草食系にはなりたくないからね。

鳥研には今日もまたキュートなニューガール。
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いったい何人目だろう。来店するのが月1回のペースだからなのでしょうか。肉食系おじさんとしてはとっても気になる。(←なんか下品な表現だなあ。肉食系はいいとしても、加齢臭漂う脂っぽい発言は取り消します。)



人形町から喜多見に戻る間、ボーっと考えていたのです。検査結果がもっと徹底的に悪ければ、例えば会社を大幅に縮小するとか、思い切ったこともできただろうに、しかしそうもいかなくなって、まあ、普通に考えればよかったねということなのでしょうが、ちょっと拍子抜けした感じです。

こうなると、山積みの課題に、あらためて向き合わなければならないわけで。
駅から事務所へトボトボ。徒歩と「トボ」って関係あるのかなあ、なんて。
だんだんとはっきりしてくるこの現実感覚を、何故かちょっと持て余しています。

はーん、また沖縄物産の店舗が出てる。
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期間貸しのスペースなのですが、いつもそれほどお客さんが入っている様子がない。でも定期的に来ているところをみると、商売になっているということなのでしょうかねえ。
わが楽天市場沖縄map、いいものを扱っていることは間違いないのだから、うまく認知されれば大きく化ける可能性を十分秘めているのです。でも、なにぶん手が回らない。さあ本腰入れて頑張らなくちゃねえ。でもオイラの腰、一個しかないもんなあ、なんて思いながらトボトボ。

お隣はアイアンポット。あ、iPotだ。おもしれえ。
チャンプルーを目指す我がM.A.P.とすれば、オカマバーは絶対に外せない店なんですけどねえ、なんとなく一度も訪れていません。だって、お客さんが入っていくのも出てくるのも、一度も見たことがないんです。それでも閉店しない、なんでだろう。お金持ちの固定客がいるということなのかなあ。それと地下通路?
どんな店でもたいがいは平気なんですが、何故かここの階段を下りてみようとすると、一個しかないオイラの腰が引けるのです。勇気が出ない……
どなたか知っている方、コメントください、という虚しいお願い。

さてと、身体メンテナンスの健康ゲーム、どうしようかなあ。まずは第1ステージとして、減塩を頼めそうなお店の研究というゲームを始めてみよう。
(主治医に叱られる……?)

よし、さっそく今夜からゲーム開始しよう!
(だから、主治医に叱られるってば)

次の記事に続く……

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10日前の血液検査の結果が出ました。予測どおり、当然いろいろあるのですが、ただ肝臓は大丈夫らしい。しかし特に問題なのは尿酸の値です。尿酸は痛風と尿路結石を引き起こす原因。痛風も尿路結石も、発症すればともかく痛い。死ぬほど痛い。でも、それだけで死ぬということは、とりあえずありません。普通の人は。
ところが小生、十数年前、腎臓ガンで右腎臓を摘出して片腎なのです。腎臓が一個しかない人は当然腎臓から膀胱に到る尿管も一本しかありません。これが結石によって詰まってしまうと、尿毒症によって数時間で命を落とすことになります。
腎臓ガンに完治はなく、二十年経っても転移するというサブマリン癌。しかしその再発よりも今やはるかに結石で死ぬ可能性の方が高いわけで、もし結石の症状が出て小便が出なくなったら、すぐにそれなりの設備のある大きな病院に飛び込んで、背中から管を突っ込んで直接尿を抜かないと、アッという間に死ぬらしい。

こんなハナシ、会社のブログで語るようなことではないのですが、御幣を恐れず言えば、この“M.A.P.after5”は“社長とは呼ばないで”の「子どもたちへの手紙」の裏返しです。どちらもゲーム。太陽か月かの違い。ただ身体のメンテナンスゲームは月ではないというだけなのです。
 ⇒「月」と稲垣足穂の連想ゲーム

なんとも分かりにくくて申し訳ないのですが、かなり深刻に遊んでいるのだと思し召し、何卒お許しの程を。

というわけで、あらためて先月の食生活を振り返って、今後のゲームの作戦を立てるのです。

【9月の酒宴Blog記事一覧】
3日:岡山市“ボクデン”
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 岡山のおやこ劇場を終えて。
 絶対に食い過ぎ。
 最後は寿司まで食った。
 奥山茂氏曰く……
 「炭水化物、食べなきゃ死んじゃう」
6日:明大前“宮古”
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 だって、田嶋クンが来れば飲むしかない。
 最初はゴーヤーのスライスから。でも……
 龍前照明の田嶋クン曰く
 「本番前っすよ。痩せるんじゃなかったんすか」
8日:“ぎま”
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 上野文化会館の後、稽古も終えて
 夢丸さんのイカ持参。
 烏賊はいいかなあなんて思ったんですが
 プリン体がねえ……
10日:“コンケン・アイ”
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 はあ
 占めに4色どんぶりですか。
12日:“魯園菜館”
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 アッサリ系を中心に。
 「きゅうりのサラダ」とか
 「マグロとアボガドのサラダ」とか
 それでも中華料理だからそれなりに。
14日:“酒菜”
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 スタジオでの稽古打ち上げ。
 ボトル入れました。

15日:東高円寺“太陽食堂”
 セシオン杉並での場当たりの日。
 田嶋くんと焼きトン食いに行った。
 食い物の画像はなし。

16日:東高円寺“太陽食堂”~新宿恋文横丁
 セシオン杉並本番1日目
 “太陽食堂”2日連続。バイトが休んだらしく、ツマミが来ない。
 来ないうちにマッコリが2本空いた。白石准激怒。
 こうなったら次だ!
 今日も食い物の画像なし。

17日:東高円寺“太陽食堂”
 セシオン杉並、打ち上げ。
 3日連続。やっぱり食い物の画像なし。

18日:代々木上原某お宅
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 あじゃー……
 近くのお寿司屋さんの出前のチラシ寿司。
 最強だね、こりゃあ。
 これで死ぬなら本望だと思っていたんですがね。

21日:医者に行って検査をした!
 ⇒“重味”で検査後最初の食事。

22日:代田橋“Sabani”
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 奏楽舎の合わせが新宿の芸能花伝舎でありました。
 そこで帰りに代田橋に寄ってみました。
 でも、また“たきどぅん”が休みだったのです。
 そこで……

25日:“名前の分からないのお店”下北沢“Shesirs”
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 1軒目。
 名前忘れました。
 その程度のお店ってことかな。
 だからハシゴです。
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 2軒目はShesirs(シーサーズ)。
 お帰りは26日。

29日:経堂の諸国家庭料理“うさぎ洞”
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 残念な1軒目は早々に退却。
 そして2軒目はGoo!

さて、どうなんでしょう。それほど無茶苦茶というわけではない。中途半端。無頼というには程遠い感じが気に食いませんなあ。それでも旨いものは食わないというように食生活を改善(悪)しろというのだから、なんともつまらない。

身体のメンテナンスだけがゲームなら徹底的にやるのですが、M.A.P.の方が大切なゲーム。飲むことをやめるわけにはいかないのです。

そこでまず、今までのペースでメンテナンスゲームを続けて、血圧にも問題ありなので、塩分を控えるなどしてみよう。ゲーム感覚で。次の検査は1ヶ月後、そこでどうなっているかを見て次の手を考えましょう。長期戦です。
それまでに、どうか尿道結石が発症しませんようにと祈るばかりです。

アハハ……



高山正樹 Masaki Takayama
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