過去の投稿

あなたは現在 2011年1月 の投稿をご覧頂いています。
智内好文さんです。
智内好文さん
ここは“今成”というお店です。生ビールが180円です。発泡酒ではありません。ちゃんとしたモルツです。

またもやネット情報ですが、このお店をボロクソに書いているコメントがチラホラ。でもそれは、予約するような店じゃないのに予約なんかして、会社の人たちと大人数で来たりして、2階の座敷に上がって何千円コースみたいなのを頼んだりして、そんな連中のレビューばかり。僕はそういう書き込みをしている人のセンスを疑うのです。ラーメン屋に入ってエビチリがないって文句言ってるようなもんだ、なんてね、全部戯言ということで。

昭和の飲み方を愛して止まない大人なら、この店は十分に楽しめます。
「智内さん、このお店、よく来るんですか?」
null
「いやいや、そんなに来ないよ」
「来るでしょ。2週間も顔が見えないと心配しますよ、智内さん」
null
「そうだっけ……」
店長の銭谷さんです。
null
なんかいいねえ、正直な名前で。

智内さんが、ご自分の携帯電話に入っている画像を1枚見せてくれました。
null
高田渡と智内好文のツーショット。
アップ。
null
時代だなあ。智内さんも若い。
天空企画の智内好文は、こういうシーンで生きてきた方なのです。

高田渡のyouTube動画、2度目の貼り付けです。「銭がなけりゃ」

今は亡きワタル(と智内さんは呼びます)の、若き頃の歌声です。

この日、智内さんのお知り合いの映画監督も、この店で飲んでいました。下北沢っぽいね。

それから、智内さんは斉藤哲夫に電話をしました。残念ながら、留守電でしたけれど。今度是非会わせてくださいと、お願いしました。
「哲夫も喜ぶよ」
斉藤哲夫も、youTube動画、2度目の貼り付けです。「悩み多き者よ 」


一見、悩みのなさそうな二人なのでした。
null
楽しき夜でありました。
次の記事へ

» 続きを読む

1月28日金曜日: 下北沢の“農民カフェ”

※本記事は、若干の改稿を加えて新ブログにアップしました。
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-2052.html

智内さんに誘われて、下北沢にある“農民カフェ”に行きました。
null
民家を改造したお店。

近頃の智内さんは、こういう傾向のモノに興味があるらしい。
去年智内さんの天空企画で出版した「ウチナー・パワー」にも、農業に関するコラムがありました。

今、農業が旬なのかもしれない。

雄介氏の知り合いの女性も、やっぱり民家を改造して野菜中心の居酒屋を出したいって言っていました。
そういえばその話し、どうなったんだろうなあ。

ここ“農民カフェ”は夜は居酒屋になるのですが、メインは有機野菜とお米にこだわった昼間の食事らしい。

智内さんは、最近、こんな翻訳本を手がけられました。
null

パーマカルチャー創始者、デビッド・ホルムグレンの著作。
「未来のシナリオ」。
出版元は農文協。

パーマカルチャーとは、パーマネント(永久)とアグリカルチャー(農業)をつなげた新しい言葉です。直接的には、持続可能な土地利用のあり方を考えること。

しかしそこから発展して、扱う分野は農業だけではなく、健康、教育、地域のあり方などへと拡がっていきます。つまり、恒久的な環境デザインといったところでしょうか。

null
数軒の農家と契約しているのだそうです。決して安くはありません。いや、むしろ値段は高い。自然食って、お金がかかるんですよね。僕は、腎臓癌の術後数年間、野菜を自然食のお店で買っていました。値段はそこいらのスーパーと比べて倍近かった。
もしあの病気がなければ、今のM.A.P.はきっとありませんでした。でもその替り、もう少しまともな役者でいられたのかもしれませんが。人生、何がいいのか分からない。

“農民カフェ”には、ちょっと無愛想な店員さんもいます。このお店について、ネットでそんな店員さんのことを指摘する人たちがいます。でも、許してください。このお店には、様々な事情を抱えた若者たちが働いているのですから。

オーナーは、1997年に活動を休止したバンド“JACK KNIFE”のリーダー、和気優さんです。武道館を一杯にするという道を捨て、今は全国の少年院や施設へ、ギター一本抱えて出かけていく活動もしています。

「たくさんの若者が夢をかなえるために下北沢で店を出そうとやってくる。ところが今の下北沢は、若者のエネルギーを吸い取って潰してしまう街になってしまった」
そう和気さんはおっしゃいました。どうもべらぼうに家賃が高いらしいのです。

「流山に田んぼがあって、明日、朝早く田起しに行くんですよ」



智内さん曰く、「彼は信念があってさ、なかなかいいんだよ」

null

「ラストオーダーですけど」

ずいぶん早い。彼女も明日は田起しに行くらしい。

「みんな、行くんです」

そうだよな、農民は早く寝なくちゃね。でも、農民にしては量が少ないのと、値段が高いのがちょっと気になるけれど。
家賃の高い下北で店をパーマネントで続けるためには、仕方ないのかもしれません。

帰り際、和気さんがまた出てきてくださいました。
null
あれ、宇夫方さん、後ろで何やってるの?
いいお値段のトマトを購入中。
null

飲み足りないし、食い足りないので、もう一軒行くことにしました。智内さんお勧めの、下北沢で最もリーズナブルなお店へ。

1月28日金曜日: “あさの”は頑張る

明日の夜、浅野さんからお店に来てと誘われた。しかし先約があって行く事ができない。今夜は今夜で約束があるので、それで今日、お昼を食べにやってきた。
去年の10月20日の夜以来である。

肉野菜炒め。減塩でね。

「殆ど塩入ってませーん。生姜のからさで食べてねー。」
null

「3年はやるって決めてましたからねー。もう少し頑張ってみまーす。」
いつもの浅野さんの明るい声である。

そうだよね。頑張って欲しい。色々とさ。本部から一番近い親しい居酒屋なのだから。

お昼は、500円のワンコインメニューもある。もしかして、それを注文して、宣伝しなくちゃいけなかったのかなあ。今度ね。

高山正樹 Masaki Takayama
人気ブログランキングへ