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《3月4日(金)》
朝日新聞の比嘉くんが、事務所に集金に来ました。
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ちょっと太ったんじゃない?

比嘉くんのことは後日追記します。去年の夏の読谷のことを書いたらね。ああ、早くしないと一年経っちゃうよ。


まずは昨年の記事をコピペ。
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3月4日、サンシンの日
1993年、琉球放送が3月4日をサンシンの日にしようと提唱。以来、この日は沖縄県内各地で三線の演奏会が行われる。
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というわけで、今日は三線にまつわる話題を二つばかり。

ひとつ目……
すいぶん遅くなりましたが、S-1グランプリ2010の写真が夏子さんから届きました。
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優勝したのは岡村聡士君ですね。手に持っているのは宮城さんが作った三線型の壺屋焼きトロフィーです。作務衣を着たいかついおじさんはS-1グランプリの主宰者、ハンサム・マーキーさんです。

さて、ふたつ目……
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すでにちょこっとお知らせしている発表会のことですが……
今日は「サンシンの日」というわけで、正式にこっそり告知します。そうです。例の会議のやつ。
狛江市の中央公民会のつどいです!
「中央公民館利用団体で組織された実行委員会が企画・実施するもので、学習・文化活動の発展を目指して日頃の成果を皆さんにご覧いただく機会にしたいと頑張っています」
……という主旨らしい。

日程は3月9日(水)~13日(日)。詳細は狛江市のホームページの「行政情報 」>「広報こまえ」 >「平成23年3月1日号(1073号・テキスト版)」の中にあります。
 ⇒第26回中央公民館のつどい(1073-01)
しかし、この催しがあるということを知らなければ、狛江市のホームページのトップから、ココまでたどり着くのはまず不可能です。つまり、ページは作ったけれど、全く広報にはなっていない。これぞお役所仕事!そして、イベントが終了すると、たぶん消されてしまうページだと思われます。
(※なぜなら、第25回中央公民館のつどい(1049-08)という記事があったはずなのですが、今はもう見られません。こういうことってどうなのさ、狛江市のホームページ制作担当さんよお。)

ともかく「中央公民会のつどい」は、展示会だとか講習会だとか、実に盛りだくさんの催しです。その中のひとつに「つどいコンサート」という企画があって、それにM.A.P.が運営する三つの沖縄関連の教室も、合同で参加してみようか、ということになりました。
(※コンサートの全体プログラムはこの記事の最後(続き)にチラシのスキャンデータを貼り付けました。)

会場は狛江中央公民館地下1階ホールです。中央公民館は小田急線狛江駅より徒歩4分くらい、狛江市役所の隣、市役所の正面から見て左側にあります。
我々の出番は13日の日曜日の午後2時半から3時までの30分間。
(※ただし時間通りに進行するかどうかは定かではありません。なにしろ…… おっとそいつはお口にチャック。)

私たちの出し物の詳細は次の通りです。

(1)「四つ竹」
琉球王国が中国から訪れる冊封使(さっぷうし)をもてなすために踊られた演目。これぞ琉球舞踊みたいな踊りですね。M.A.P.が誇る川崎仙子先生と持田明美先生の唄三線に合わせて、琉球舞踊教室の生徒さんたちが踊ります。

(2)「伊計離節(いちはなりぶし)」
あなたがいる島に行きたいけれど、潮の流れが速くて漕ぎ着けないというもどかしさを唄ったもの。川崎仙子先生の唄三線独唱。

(3)「安波節(あはぶし)」
安冨祖流古典三線で最初に習う定番の曲。もともと沖縄本島の北部にある安波という集落で、お祭りの時にうたわれていました。川崎・持田先生に三線教室の生徒が加わって弾き歌います。時を忘れて歌い遊ぶ、そんな沖縄の時間の流れを感じてください。

(4)「武富節(だきどぅんぶし)」
「貫花」という有名な舞踊があります。それは前半は「武富節」、後半は「南嶽節(なんだきぶし)」で踊るのですが、今回は前半の「武富節」の部分を、三線教室の生徒さんたちの地謡(じかた=歌舞伎などでいうところの下座音楽)で、舞踊教室の生徒さんが踊ります。
三線を習っている人たちは関東にもたくさんいますが、踊りの地謡をやる機会はまずありません。踊り手の心の動きを感じながら弾き歌うことは、独唱することとは全く違った奥深さがあり、かつ楽しいものなのです。
(独唱と地謡とでは、同じ曲でも歌い方が違うのです。) 

(5)「安里屋ゆんた」
ヤマトでも良く知られている曲ですが、もともとは八重山地方(石垣島や宮古島など、沖縄本島よりさらにずっと南西の島々の地方)の労働歌でした。竹富島に実在した絶世の美女安里屋クヤマと、本島から派遣されクヤマに一目ぼれした役人のやり取りを面白おかしく描いています。この伝統的な「安里屋ゆんた」に対して、皆さんがよく知っているバージョンを「新安里屋ゆんた」と呼んで区別しています。今回は「新安里屋ゆんた」「安里屋ゆんた」と続けて演奏します。琉球舞踊のメンバーは三板(サンバ)や掛け声で参加かな。

そして、ゆんたくの会のメンバーが、ウチナーグチで司会をします。これが東京では一番希少価値がありそうですね。只今頑張って練習中です。さていかがなりますことやら。

なお、高山正樹と宇夫方路は、いまのところ三線教室の生徒として参加する予定です。

もちろん無料です。皆さん、是非、13日は会場まで遊びに来てくださいませ。

そうだ、ハンサム・マーキーさんにも、岡村聡士君にも、夏子にも、13日の案内しよっと。

そして、こんなチラシも作りました。
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《3月3日23時~25時》
1月24日に喜多見駅前の“串かん”に行った。
 ⇒その時の記事を読む
その次の日、財布がないことに気がついた。そのことは、上の記事のコメントで書いた。

紛失した財布は、もうすっかりあきらめていた。

先日のことである。自宅の書斎で仕事をしていると、宇夫方女史から電話。
「さっきサミットで買い物していたらね、“串かん”のお父さんに声掛けられて、財布、あったって」

財布を失くしたことがわかったとき、まず“串かん”かなと思ったので、その日、店が開く頃を見計らって電話を入れたのだが、その時は「ありません」という返事。ところがその後、座布団をひっくり返したら、その下から財布が出てきたのだそうである。

あきらめて、忘れた頃に出てくる財布はうれしいものだ。そんなことがあったので、ずいぶん間が開いてしまったが、ご主人にお礼を言おうと、“串かん”で一杯やることにした。そして、この日初めて“串かん”のカウンターに座ったのである。すると以前の“串かん”とは違う“串かん”が見えてくる。

お通し。
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座敷では、お通しをこうしげしげと眺めることはない。オヤジさんが目の前にいれば、お通しひとつにオヤジさんの心が見えてくるから不思議である。

前回入れたボトル。
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こんな画像も、カウンターに座っているから撮る気になった。

焼きトンを素焼きで頼んでみるのも簡単。「血圧がね」なんてハナシをしてみたりして。惰性の健康ゲーム。
「あ、癖で塩ふっちゃった」、これもご愛嬌である。
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カウンターに座ってオヤジさんとそんな会話をしていれば、お隣の常連さんとも親しくなる。

甲府のB級グルメ鳥もつ煮。
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前からあったメニューなんだろうけれど、今までは気に留めなかった。壁に貼られたメニューが目に入って、ひとしきりオヤジさんと鳥もつ煮談義になって、タレを甲府の専門店から直接仕入れているのだとか、「この味が自分でやると出ないんですよ」、そう聞かされては食べてみないわけにはいかないと頼んだのである。
さすがB級グルメのチャンピョンらしい味。「深み」などというやっかいな味なんか居酒屋には不要、クソ食らえである。甘辛くて酒が進む。それでいい。それがいい。

〆に焼きうどん。お隣の常連さんが「マスターの作る焼きうどんはおいしいのよねえ、ああ、なんでもおいしいけどさあ」
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はいはい、決して裏切らない期待通りの味で普通においしいです。それがいい。

ごちそう様でした、と帰り際、オヤジさんから聞いたハナシ。
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この建物、かなり老朽化して危ないらしい、だからもうすぐここを出なきゃいけない、今、新しい場所を近くで探している、新規開店したら宣伝して、っていうようなハナシ。えっ、ということは、お隣のラ・ポールもなくなるってこと?

ちょっとラ・ポールを覗いて聞いてみようかとも思ったのだが、なんだか不躾な感じがして、日をあらためることにした。


高山正樹 Masaki Takayama
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