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《4月2日(土)-5》
東日本大震災から23日目の千葉県鴨川……
※4月4日に、鈴木雄介からこの日(4月2日)の画像が届いた……

千葉県の鴨川に、自然王国というところがある。
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4月2日は鴨川自然王国での花見の開催日。

前から智内さんに誘われていた。だから本当はボクもとっても行きたかったのだが、どうしてもスケジュールが合わなかった。残念至極である。
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いろいろ考えるところあり、記事は後日ゆっくり書くとして、本日は送られてきた画像に付けられていた鈴木雄介のコメントをひとつコピペしておくか……

「加藤登紀子さんはものすごく元気な方で、昼前からビールをガンガン呑んで、しゃべって、餅つきをして、夕方突然『山登りに行く人この指とまれ!』と宣言するや手を使わないと登れないような秘密の場所に連れて行ってくれました。」
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お登紀さんの記事は二つ目ですな。
 ⇒加藤登紀子さんの一個目の記事

ははん、夜も飲んだわけね……
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重ね重ね、行けなかったのは残念である。

 ⇒明日の鴨川へ……


4月 2日土曜日: 自粛は御勘弁です

《4月2日(土)-4》
東日本大震災から23日目の喜多見の夜……
うぶかたです。自分の稽古が終わって事務所に戻って仕事です。
林香さんもいます。今日は、はるのちゃんも一緒です。
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近頃、お子さまの顔をインターネットに載せるなんて絶対ダメという親御さんが多くなりましたけれど、M.A.P.は大丈夫。これだけたくさんの仲間が顔を出しているブログ、その中にはそれなりに有名な方や強い方々もたくさん、そこでなにか良からぬことを考える人なんて、きっといません。

今日はお兄ちゃんたちも一緒。
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「この顔は明らかにあのオヤジの子供だな」と高山正樹氏は言います。はるのちゃんたちのお父さんは照明さんです。舞台監督もやります。
舞台のスタッフ業界も、今度の震災で大変です。中止、中止、キャンセル、キャンセル。被災地での公演や停電や余震なら仕方ないけど、「こんな時にそんなことを」みたいな自粛を迫る御節介な圧力だけはどうか御勘弁。

「ボクたちだって生きていかなきゃならないんだぜい」

子供たちのために、がんばって働く母です。
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仕事を終えて、所ジョージさんお薦めのお店“錦菜館”に、両親と食事に行きました。
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今月は、私と義母の誕生月だから、お祝いしたのです。自粛、しなくてもいいですよねえ。
(宇夫方路)
※撮影の画像をネタに高山正樹が記事を捏造しました。
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《4月2日(土)-3》
東日本大震災から23日目の夜……
市民劇の稽古。
稽古場には車で行った。

取材が来ていた。逆取材。
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「あら、隠し撮りですね」

稽古場のことは、またあらためて書く

一時間ほど稽古して、僕は車を置いて横浜に向かった。

東口そごうの9階にあるよみうり文化センター。いわゆるカルチャーセンターである。
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ここで、田原順子さんが琵琶を教えていらっしゃるのである。
 ⇒読売・日本テレビ文化センター「琵琶をひいてみよう」の案内ページ

ここに常備されている琵琶の中のひとつをお借りできることになった。その琵琶を受け取りにきたのである。
「琵琶の扱いで、どんなことに気をつければいいですか」
「楽器の嫌がることをしないこと」

宣伝しましょう、ということで練習風景を撮影。
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「だめよ、カメラ目線じゃあ」
ということでもう一枚。
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「わたしは後ろ姿でいいからね」

田原さんはココ横浜の他、荻窪、新宿、八王子でも教えていらっしゃる。
詳しくは田原順子さんのサイトにて。
 ⇒http://naks.biz/biwa-jun/…

そして僕は、お借りした琵琶を胸に抱いて、再度、稽古場に戻った。これから市民劇の稽古場には、毎回車で通うことになりそうだ。僕は、琵琶のアッシー君になる。


4月 2日土曜日: ちちんぷいぷい

東日本大震災から23日目の昼下がり……
呟いていただけなのに腹が減った。

午後4時。だいぶ遅くなったが、昼飯を求めて事務所を出た。だが、何が食べたいのか、よく分からない。
3月14日には閉店していた喜多見駅前のサミットも、だいぶ前から営業を再開している。
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海が汚染されているらしいから、今のうちかもと、寿司など食ってみることにした。
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半額のやつ。安いからじゃなくて、なるべく古いものを選んだのだ。その方が、放射能の影響を受けていないような気がして。こういう選択って、我ながらどうかしていると思う。単なる「おまじない」だな。

PCに「おまじない」と打って変換したら「お呪い」と出た。そうだよな、「呪術」だもんね。しかし「呪い(のろい)」と同じ字なんだとあらためて思ったら、なんだか不思議な感じがしてきた。

「ちちんぷいぷい、いたいのいたいの、とんでいけー。ほら、これでもう大丈夫」

しかし、放射能は「直ち」の痛みがないから厄介だ。
ちちんぷいぷい、もしかすると、呪われていたのかもしれない。「ゼロリスク幻想」という母性愛の呪縛。

「こんな時に寿司ですか」
「大丈夫に決まっているだろう」

単純な男は、自分が乳離れした大人であることを鼓舞するために、「直ちに健康に影響の出ない」海産物などを敢えて食べて見せて、心配性の母親を宥めてみたりするのである。

M.A.P.の影のボス(母?)である宇夫方女史は、「直ち」以外のことに対してはいたって無頓着で、「風評被害」などとは一切関係無し、放射能交じりの雨も福島産の野菜もまったく恐れない「正しき人」である。この日は自分の琉球舞踊の稽古があって、昼間は事務所にいなかった。
※宇夫方女史自身の琉球舞踊の稽古については、ブログに殆ど書かない。琉球舞踊専用ブログも同様。面倒くさいという理由だけ。

タイムキーパー不在、というわけで、5時半、おっともうこんな時間だ、と、僕はあせって「直ちに」事務所を出た。


東日本大震災から23日目……

【この日呟いたこと】

11:17
八百長相撲と福島原発の記者会見。妙に重なる。「八百長なんかやってない」と「嘘は言ってない」。もし「八百長やって何が悪い」「嘘も言わねばならぬ時がある」って本音を言ったら、いったいどうなるんだろう。

12:05
例えば首都圏で今放射能を浴びている人の30%が10年後死ぬというのが真実だとして、それを知り、かつ日本を動かせる立場にいる人間はいったいどういう選択をするだろう。真実を公表すれば日本国は機能を失う。安全だと言い続ければ細胞(人間)を入れ替えながらも日本という「入れ物」は生き続ける。続く……

12:25
つまり、東電や政府や保安院の発表には明らかな隠蔽がたくさんあるのに、能天気に暮らしている人々を見ていると、そういうことがあってもおかしくはないと思ってしまう。できれば嫌なことは忘れていたいという人間の性を知り尽くしているからこそ言える大本営の見え透いた嘘。

12:53
池田信夫氏が「地震で分譲マンションがパーになるリスクは大きい。だから私は賃貸」と呟いていたので、「原発と自分の家選びと言ってること逆じゃないか」と素朴に疑問を返信したら、途端にブロックされ今までのリツイートも全て消え去った。呆れている。

14:09
原発に関して二項対立の概念を持ち出すことに違和感がある。一見、推進か反対かという単純な二者択一的思考を止揚しているように見えるが、根源的な哲学が不在。池田信夫はただの経済学を振りかざして人々を傲慢に見下しているが、人間はもっと高度な概念によって生きていると僕は信じている。



腎臓ガンの再発防止の定期健診、レントゲンのことについて書いた記事を、どうかお読みください。
 ⇒http://lince.jp/hito/koukai…(キーワードは「後悔しないこと」)

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高山正樹 Masaki Takayama
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