いよいよ今日である。
でも、東日本大震災から57日目だということ、忘れてはいない。

5月1日の山猫合奏団の公演でお客様に配ったメッセージの後半を、ここに再掲させて頂きたい。

平家が壇ノ浦で滅んだすぐ後、京都で大地震が起こります。その原因は平家の怨霊の崇りだと噂されるようになります。時の権力者にとって、平家の崇りを鎮めることが重大事となったのです。その役目を任されたのが琵琶法師でした。
また庶民の間では地霊をなだめることが琵琶法師の仕事でした。当時の人々は、土地に鍬を入れることさえ土地を傷つけることだと考えていたのです。
「枡形城 落日の舞い」は、鎌倉時代に多摩丘陵に城を構え、農民たちを大切にしていた稲毛三郎重成の物語りですが、僕はその舞台で琵琶を弾きます。僕は琵琶を奏でながら、未来に向けて祈ろうと、秘かに思っているのです。


多摩市民館は多摩市役所の2階にある。
一階ロビーにはこんなオブジェが。
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ご存知、川崎市ゆかりの芸術家、岡本太郎氏の作品である。
※M.A.P.関係ブログの岡本太郎氏についての記事いくつか……
 ⇒宇夫方路版“晴読雨読”
 ⇒琉球新報“晴読雨読”本物だと信じる踊りを
 ⇒久高島のこと、そして

楽屋に上がっていくと、通路のケータリングにこんな最中(モナカ)が。
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岡本太郎のオブジェに似ている!
神野美奈実さんの差し入れらしい。しかし栗とは笑った。青田いずみさんから、今日の舞台を観に来ると連絡があった。終演後、時間があれば、美奈実&いずみの現役Wババサマと、宇夫方路もババサマだったし、それに隠れババサマだった高山正樹も加わって(つまりこの4人、同じ役をやったことがあるのである)、秘かに栗談義で盛り上がろうかと計画していたからである。
何のハナシかって?言えません。内輪のハナシ。
 ※ヒント⇒http://lince.jp/hito/pkon…

宇夫方路さん、着付けの合間にちょっと撮影。
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撮影している宇夫方女史、わかります?
ではズームアップ。
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おや?
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サイコロだ。こんなの付けてるの、知らなかった。芝居なんて、所詮博打だってことか、と妙な納得をする。

本番前にゲネ。ゲネラールプローペ(総合稽古)の略。

続々と集まってくるお客様。
配られたプログラム。
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しみじみと、こんなに出るんだ……。
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恥ずかしながらわたくしの名前が一番最初に載ってますが、それは一番最初に声を出すから。後は書割でもいけるような役です。

そして、間もなく幕が開く。

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帰命頂礼、帰命頂礼。

なんだか予想外にお客さんがたくさん入ったらしい。
なんだかとっても評判がいいらしい。

青田いずみちゃんもおもしろかったって。でも明日早いから帰るって。だから栗談義はできなくなったって。こんどまた登戸あたりでって。

初日開けてちょいと乾杯。けっこう大人数が参加。
よし写真だ!と、あれ?、デジカメのフタが開いていて、バッテリーが抜け落ちている。メルトダウン。朝、栗のモナカを撮影したときには入っていたのに。どこを探しても見つからない。
だから画像なし。目の前にはんなちゃんが座っていたのに、となりにハイテンションの山口清美さんがやってきたのに、残念。これはきっと誰かの陰謀だ。
さてはM.A.P.after5に美女がたくさん登場することに嫉妬しているミズノタクジの仕業か、タクジ、許してやるから白状しろ。

というわけで、山口さんはNewFaceなので、特別にプログラムの画像を拝借。
あらためて山口清美さんです。数少ない貴重な純市民です。里の女まつを演じました。
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でも、このプログラムの写真、みんなちょっと不思議な感じの写真になってるんだよねえ。カメラを被写体の顔に近づけすぎて、魚眼レンズで撮ったみたいになっちゃったんだよね。
撮影したのはミズノタクジさんの父上、里の男三平役の京浜協同劇団の水野哲夫さん。
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みんなには和服着て写る事という指示を出しておきながら、なぜか御自分は野球帽を被っていた。

NewFace2名で累計42人。役名+スタッフ紹介は31+7名。高山正樹と着付けの宇夫方路と菅の獅子舞を舞う人々の大塚太鼓のみなさん(毎日日替わりなのです)を加えれば、累計44、32名1団体+8名。

別のテーブル席で、着付けの宇夫方女史と、この日見に来てくれた日高さんがひっそりふたりで飲んでいたのだった。