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6月30日木曜日: なんでもない下北沢の夜

《6月30日(木)の夜》
もちろん特に意味はない。特に意味なく飲んだハナシをブログに書くのは、智内さんの様子をこのブログでチェックしている方が意外に多いらしく、その御期待に答えようというどうでもいいサービス精神からである。

下北沢の“今成”へ。
初めての“今成”は、⇒1月28日の記事
2回目の“今成”は、⇒4月8日の記事
こりゃ、どうでもいいリンクだな。

あっちの席に座った外人さんの集団。
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お金持ちの外国人はみんな逃げ出したらしい。鈴木雄介氏情報によると、例の草薙君が深夜裸になった公園、そこは昼間日本在住外国人ママたちが子供を連れて交流する場所だった。それが震災以来すっかり消え失せたのだとか。

「ということは、あの連中は金持ってないんだな」
「ありゃオーストラリア人だ」
「どうしてわかるの」
「オーストラリア人ってあんな雰囲気でしょう」
「いやドイツ人だ」
「じゃあ頭に逆卍の刺青?」

いやはやまったくもって不謹慎なことをくっちゃべりながら飲んでいる。無責任なものである。だーれも自分の発言を信じちゃいないが、といって100%ウソというわけでもない。オーストラリア人とかドイツ人とかの、共感する一種の感覚を楽しんでいる。飲み屋の会話なんて所詮そんなもんである。こういう類の会話にたとえ大切な真実が含まれているとしても、それをツイッターなんかで呟いてはいけない。ブログに書くなんてもってのほかである。

トイレに貼ってあった映画のポスター。
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“Three☆Points”只今上映中!

「おもしろいの?」
「さて」
「いい映画なの?」
「知らない」
「なんでそんなのブログにのっけるの?」
「だからさ、監督の山本政志さんがさ、智内さんの知り合いなのさ」

今成の2階。智内さん(左)と山本政志監督(真ん中の眼鏡の人)御一行。
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さらに僕や雄介氏の古い友人のS氏が、智内さんと知り合いであったことが判明。飲みながら電話してみたりして。

「次、行きましょ、次」

この店のあっちのテーブルには美女(?暗くて不明)3人。
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こっちは3人で超170歳。
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後は後日報告。
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もうすぐ2011年の半分が終わる。今日は東日本大震災から112日目のうちに帰るんだ。区切りはちゃんとつけなくちゃ。明日から夏なのだから。

ところが……

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6月30日木曜日: 気持ちに羽が生えた

東日本大震災から112日目。

《6月30日(木)の朝》
久しぶりに自宅へ戻った。
すると、親父が風呂に入っている最中だった。

要介護5の老人が風呂に入るためには、何人もの人の手がいる。
在宅入浴サービス 家の中へ

久しぶりの書斎……
久しぶりの書斎
いつまでこの恵まれた状況を確保しておけるのだろうか。

仕事のこと。
原発のこと。

久しぶりだ、薬を飲んだのも。
薬ふたつぶ

あしたからのこと、考えている。
不思議に、ほんとうに久しぶりに、楽しいのである。

どうやら気持ちに羽が生えている。

人生こそが最大のミステリー。

※ここまでは久しぶりにリアルタイムで書いたブログです。

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6月30日木曜日: ゴロゴロピー

《6月29日(水)~30日(木)》
東日本大震災から111日目~112日目になりました。

【呟いた!】

6/29、22:50
たった今決算書完成!「ボク何日か休めるの?」「しあさって本番です」「……殺す気か」「あしたとあさっては死んでもらってけっこうです」唖然。開いた口にプルトニウムが。「大丈夫です。直ちには死にませんから本番に支障はありません」


本部で飲んだ。
やっぱり沖縄。
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眠いはずなのに眠れない。
でも、いつも間にか眠っていた。

6/30、6:50
ゴロゴロピー。ポンポンいたい。直ちに影響出た。「飲みすぎです」「プルトニウムを?」「……もういいかげんに」




6月29日水曜日: 深夜のやりとり

《6月28日26時》
東日本大震災から110日目、そして111日目になりました。

【真夜中に呟いたこと】

2:03
毎日睡眠3時間。後は20時間近く数字と格闘。未収納金2円天引きしたつもりが2円多く払って未収納金4円になった。ああ…。おとといからクスリが切れた。しかし自宅に帰るヒマが全くない。直ちに健康に影響が出そう。


すると、丸尾聡氏から「なんといっても身体、ご自愛あれ。まずは命」というようなメッセージが来ました。丸尾ちゃん、こんな時間なのにまだ起きてるの。ダメだよ、体に悪いよ。

2:40
若い頃、あんなにアイヌの人たちからいろんなことを学んだのに、そう思ったら涙が出てきた。結婚式のとき二風谷で買ったアイヌのでっかい俎板は、ずっと本棚に飾ったママ。使わなきゃだめだよと、萱野さんに言われたのに。

2:49
昔、萱野さんに芝居で使う弓を作ってくださるように頼みました。本番が近づいてきても一向にできる気配がない。曰く「まだ木が切ってくれと言わないのです」と。結局初日には間に合いませんでした。


それに対して、また丸尾ちゃんからメッセージ。
「前に、萱野さんが国会でアイヌ語で質問した話を中心に書いた本を読ませていただきました。『まだ木が切ってくれと言わないのです』、いちばん、今、必要で、なくなっている感覚なのでしょうね」

ほんとのことを言うと、当時萱野さんはとても忙しく、ただオンコ(イチイ)の木を切って削るだけの時間がなかった、それだけのことなのです。要するに、ちょっと洒落の効いた方便だったわけで。当時、劇団の代表は怒ってたなあ。彼は劇団の代表なのに、団員に自分のことを「社長」と呼ばせる人でした。今、でっかい劇団(会社?)になっちゃった。

でも、丸尾さんにはそんな返信はしませんでした。世の中、なかなか140字では収まらないものです……



去年の2月、こんな記事を書きました。どうぞ読んでみてください。
 ⇒二風谷の記憶、アイヌの俎板《1986年の萱野茂氏の思い出》

そして“社長とは呼ばないで”に書いた萱野さんのこと、ふたつ。
 ⇒萱野茂「アイヌの碑」
 ⇒着いた日のこと

今夜も4時間眠れればいいほうだな……


6月26日日曜日: ひたすら計算しています

《6月26日(日)》
東日本大震災から108日目。

煩悩だらけ。
しかし、ただひたすら決算処理。
事務所のPC

大城さんの記事が掲載された毎日新聞のコピーがファックスで届いた。どなたが送ってくださったのか、感謝。しかし字がつぶれて読めなかったので、人に頼んで買ってきてもらった。
大城立裕氏の記事が掲載された毎日新聞
もちろん字は読めるが、数分の読む時間を作る余裕もない。

……という記事すら書くヒマもなかった。ここまでの記事は6月30日にアップした。
そしてここからは7月6日に追記した……

【夕方呟いたこと】
16:37
孫正義氏を批判する方々へ。世の中に100%の善意など存在しません。結果孫氏が儲かったとしてもいいではありませんか。今の孫氏なら、そのお金できっと次の何かをしてくれる、そう信じます。


ところで、かつてソフトバンクテレコムを解約する際、解約するユーザーに対する詐欺のようなシステムについて、サポートセンターの人とやり取りして以来、僕は孫正義氏が嫌いになった。

因みに、沖縄の革新的な考えの持ち主の多くが、海洋博などにおける大城立裕氏の役割について、未だに痛烈な批判を浴びせかけ続けている。

人は、人に罪を見つけて、その人の功を貶める。全ての功に下心があると責め続ける。世の中がこれほど遅々として動かない責任は、いったい誰にあるのか。

ばりき屋で食事。
ばりき屋さん、若い家族がたくさん、びっくりするほどの盛況。●●降る東京に子供たちの笑い声。
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小生一切アルコール無し。

力をつけて事務所に戻り、計算計算また計算。下心一切無し?


東日本大震災から107目……

【この日呟いたこと】

まず、ふたっつばかりリツイートしてみました。

氷室隆氏……
「こどもたちの放射線被曝に起ちあがっているのは子を持つ親ばかり。教師も日教組もひたすら文科省の指示に従うだけ、『教え子を戦場に送るな』が日教組設立の主旨だったはず。『教え子を放射能に曝すな』となぜ言えぬ。戦後60年間日教組は原子力平和利用に協力してきた。なんという虚しい歴史だ。」

知花竜海氏……
「ワンピースのセリフじゃないが、国とは『人』なのだ。国土を失っても、国家を失っても、人さえ生き残ればまた再生出来る。国土や王を守る引き換えに人命を捧げたら国は滅ぶ。『命どぅ宝』」

若干の違和感。
「そりゃそうなのだが……」と思いつつ。

だから僕は、たわいもないことを呟いておきました。

18:43
決算なので、倉敷の楽器屋さんにセロ弾きのゴーシュのCDの在庫確認をした。そしたら残り1枚だって。ということは9枚も売れたんだ。お店の人も「売れてたんですねえ」だって。電話のあっちとこっちでびっくり意気投合。


すると、mixiで「いいね!」なんていってくれたりする人がいて。

震災以来、当ブログへのアクセス数に特に変化はみられません。しかし、その内訳は不明です。


東日本大震災から106目……

複式簿記、仕訳帳、試算表……

【この日呟いたこと】

18:32
僕、死んでるわけではありませんから。


著名な経済学者である中谷巌氏が、こんなことを語ったらしい。
「こうこうたる電気の光で埋め尽くされ、それが豊かさだといった錯覚。文明の転換点」

すると竹田圭吾が呟いた。
「経済学者って文明を語ってはいけない人達と思う」

そこで、何の反応もないことを知りながら、僕は氏に宛ててこんなことを呟いてみた。
18:34
正直ですね。ただ、「語ってはいけない」ではなく「語らない」人達。



「人間、合理性だけで動いているわけではない。たぶん100のうち20も合理的な行動なんかしちゃいない」
「ずいぶん、乱暴だな……」

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東京は、フクシマからたった200キロちょっとしか離れていないのである。地球規模で見ればほとんど同じ場所だ。それなのに、東京にも存在しているらしいホットスポットは、いまだ把握されておらず、海産物のサンプル調査も全ての品種を調査する状況からは程遠い。政府の要人が、基準値を越えるものが流通している可能性を否定できないと語っている。さらにその基準値も、科学的臨床的に確かな根拠によって決められているわけではないのだ。福島原発は、依然水蒸気爆発の危険を抱え、フクシマの地下では、かなりの確率でメルトダウンより悪いメルトスルーが起きているらしいのである。
それでも、僕は家族とともにココに住んでいる。あなたも東京に住んでいる。

築地で放射線を調べた人がいた。基準値を大きく越える数値が出た。築地関係者は、死活問題だからと公表しないように申し入れた。ウソか本当か、定かではない噂話である。しかし、公式に築地の調査が行われているのかどうか。もし調査して問題がなければ、大声でアナウンスしそうなものだが。そんな漁業関係者が「風評被害」を口にする、笑止である。
日本国を司る中枢は、どうやら人々よりも国家の枠組みを守ろうとしている。その中枢とは、きっと目に見える政治家ではなく、隠されている何物かである。

世界中の「合理的な人たち」が、そんな日本の異常な姿を見つめている。

それでも僕は、コンケン・アイに、美味い魚を食いに行くのである。おかしな話だ。

イカは肝につけて食す。
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合理的に考えて食べものを選んでいるわけではない。というより、コンケン・アイで食べるものがNGなら、そこいらのスーパーで売られているものは全てダメだろう。食わなければ、ずっと早く健康を害す。

「齢五十をとっくに過ぎた俺には、問題ないレベルだから」
「確かに、問題ないレベルなら……」
「心配して食べ物を選ぶより、多少の汚染は気にせず、笑って食べる方が健康にいい」

あいちゃん、「海のチンボーラー」のおさらい。
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あいちゃんは5月からM.A.P.琉球舞踊教室の生徒さんになったのである!
「笑顔に踊りが加われば鬼に金棒」
「……」

おすそ分けで貰ったウニ。
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「おすそ分けを断る合理的な理由はない」
「だから、問題のないレベルなら……」

トムヤム麺でシメる。
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「キムチは放射能に効くんだ」
「あほらしい……」
「考えても仕方のないことは考えない。だが、安心デマは享受するのが健康の元。これ、精神安定上の合理的な行動」
「さて……」

原発を継続運転する正当性を探し出して喧伝するヒマがあるのなら、その労力と時間を、別な方向に使うことはできないか。仮に原発を止めると電力不足になることが真実であるとして、原発の即時停止は大企業の日本脱出を促し、弱い立場の人々に大変な苦労をもたらすことになるということが正しい予測であるとして、ならば何をどうすればそうならないような状況へもっていくことができるのか、その方法を探ることに持てる知性の全てを注ぎ込もうとすればいいではないか。今必要なのは分析ではなく、根源的な手当ての方途である。
 ⇒社長とは呼ばないで《1984年10月19日のノート》

「経済学者は、できない理由ばかりを並び立てる使えない社員と同じだ」
「それは傲慢な社長の言い分」
 ⇒社長とは呼ばないで《2008年6月5日の記事》

出荷する人も、流通させる人も販売する人も、それらを管理する役人も、表層的な経済合理性を捨て去り、それとは次元の違う根本的な理念で一致していると信じることができれば、出回っている食料品を、今よりずっと安心して食すことができるだろうにと思うのであるが。

「全員一致なんて気持ちの悪いことを言う気はない。輪を拡げること、そして監視の目を増やすこと」
「市民運動家になったのか」
「以前は、そう言われることが屈辱的に嫌だった」
「きっと、何も変えることなどできないよ。50年間、そうだったように……」

「6月30日までは、M.A.P.は普通の会社です。だから本日の記事は、無かったものとしてください」

ただ言いたかったことは、アイちゃんのいるコンケン・アイの魚は、安心して食べていい、というか、安心して食べようよ、ということ。なぜなら、おやっさんとまゆみさんが、アイちゃんを愛しているということがはっきりしているから。そこに経済合理性の入り込む余地は存在しないから。


東日本大震災から105目……
高山正樹は経理のつまらない日。報告すべきことなし。
ということで、今日は久しぶりの宇夫方報告。


宇夫方です!

今日は木曜日。厚木と狛江の琉球舞踊教室の日。
 ⇒琉球舞踊専用ブログの記事

稽古の後、お腹が空いたので、“中む食堂”で沖縄そばを帰ることにしました。

そしたら、カウンターには若いカップルが。
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仁君の彼女と仁君のお友達でした。

お友達は、今、喜多見の球屋で、日曜日の夜だけ営業をしているんだそうです。
今度、行ってみようっと。



なんだ、それだけかい。
世の方々は、こういうありがちなブログを御所望なのか……
しかし、仁の彼女は、仁とは似ても似つかない清楚な感じの素敵な女性だな。仁が安心しきって太るのも肯ける。仁にはもったいない。もしかすると、若干画像がピンボケなのがいいのかもしれない。

球屋に彼女来ないかなあ。その時は是非とも行ってみようっと。


6月22日水曜日: 呟く暇もなく……

《6月22日(水)》
東日本大震災から104目……

相変わらず一日中決算処理。

なんたって大変なのは商品関係の帳簿のチェック。

例えば、七掛けで受託販売している1,000円の商品の注文が楽天市場から入ったとして、1,000のうち200円分を楽天ポイントを使うとして、銀行に送料80円を含む代金が振り込まれたのを確認してから発送するとして、その場合の仕分けは……

銀行に代金880円(代金-ポイント+送料)が振り込まれると…
(借方)普通預金:880円
(貸方)前受金:880円

翌日商品発送すると…
(借方)前受金:880円、売掛金:200円
(貸方)売上286円、仮受消費税14円、預かり金700円、現金(送料)80円

後日楽天ポイント分が銀行に振り込まれると…
(借方)普通預金:200円
(貸方)売掛金:200円

たった1,000円の商品一個売っただけでこれ。荒利はたったの300円。人件費を考えれば、会社はたぶん赤字である。

その他に、自社製品があったり、買取在庫商品があったり、産直があったり、支払い方法も代引きあり、クレジットあり、送料無料扱いのものもあり……

ああ、こんなことしてたら死んじまう。こんな時こそ力をつけなければ。
そして“ばりき屋”のドアを開いた。あの日以来である。

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その間には、生肉の事件があったりして。
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そこいらの話は後日書く。

【そして呟いたこと】
23:40
呟く暇もなく……



8時間に足りない睡眠時間と、8時間を越える仕事は、その分の2倍寿命を縮めると仮定してみる。
すると今日の決算は……

(借方)睡眠:3時間、ばりき屋:1時間、業務:19時間58分、呟いた時間:2分
借方にはそれに働き過ぎ・睡眠不足で生じた実体のない時間11時間58分と5時間を2倍して加算する。
(貸方)人生の時間:58時間(自然に減る寿命24時間+縮んだ寿命33時間56分)

問題は、実体なく失われた33時間56分の時間に、どんな借方項目をあてがうことができるのかである。寿命と振替られてもかまわない「喜び」や「生きがい」なのか、それとも命を削って死後子どもたちに残す「お金」を増やしたのか、あるいは……

ともかく、この設定が正しいとするなら、普通に暮らせばあと10年生きられるところ、この調子だと4年で死じまうってことだ。
しかし、直ちに健康に影響はないから安心なのである。注意すべきは積算量である。

それにさ、寿命を正確に測れるガイガーカウンターなど存在しないのだし、適度のストレスや適度の放射線は健康にいいというハナシもあるし……

恐怖を煽るデマと安心デマのせめぎ合い。
どっちにしても、決算書類ができるまで、僕はこの作業から逃げられない。どうやらそれは、「国民の義務」らしいから。僕もまた、勤勉な日本人のひとりらしいから。


東日本大震災から103目。
時間がないので、毎日買ってきた弁当みたいなものばかり食べている。健康ゲームどこへやらである。

おや、セブンイレブンの弁当のシールが改善されたらしい。
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おお、井阪、やっとか。
 ⇒シールがベタベタしているという話
 ⇒そのことをセブンイレブンの社長に進言した話
 ⇒そのことを喜多見のセブンイレブンのバイトの女の子に報告した話

まさかね、俺の意見でシールが改良されたなんてこたァないよなあ。

しかし、あらためて振り返ると、結構セブンイレブンのことを記事にしている。そんなら、と、セブンイレブンのサブカテゴリを作ることにした。さて、どのメインカテゴリのサブに分類しようか。喜多見店があるから「喜多見」にするか、しかし話は喜多見店に限っちゃいないので、社長が知り合いだから「M.A.P.縁の人たち」の中にぶち込もう。井阪が社長を辞めたらどうしよう。まあ、その時はその時だ。

役者などという職業についてから、自分の出る舞台の案内を、同級生たちに送ることなど、殆どなかった。一、二度あったかもしれないが、それは切符が売れないと死活問題だという主催者に頼まれて致し方なかった時だけだった。それが、自分で会社などをはじめて、その会社が舞台などをプロデュースするようになって、毎回、闇雲に案内を送るようになった。会社の死活問題だから。

そんなメールだから、返信がないといって怒る筋合いのものではない。もちろん返信がなくたってなんとも思わない。むしろメールを送って申し訳なかったと思う。それでも、案内のメールを読んで来てくださる人もいらっしゃるワケで、感謝感謝である。断りの返信を下さればそれはそれでうれしいが、「いけないけどあしからず」なんて文句があるとカチンとくる。きっと悪気はないのであろうが、「あしからず」はいい言葉じゃない。そんな返信なら梨のつぶてのほうがありがたい。いやはやなんとも勝手な思い。わざわざ返事してくださったのではないか、反省である。

セブンイレブンの社長だが、結構返信してくれる。もちろんいつだって忙しくて伺えず申し訳なしという内容だが、誰よりも早い。もしかすると秘書の仕事なのかもしれない。でも大きな会社のトップになる奴はなるほど違うなどと、誰でも言いそうなことを言ってみたくなる。

先日の琉球舞踊公演の案内も同様であった。でもその後、別途のメールを彼に宛てて送ってみたのである。

喜多見駅前のセブンイレブンは頻繁に利用させてもらっております。
ところで琉球舞踊の公演をやります。喜多見のお店にパンフレットの広告掲載をお願いしているのです。喜多見のセブンイレブンにそれをお願いするなんてことは無理なのかな。ダメ元でのお願い。


新年会で井阪と話したことを思い出したのである。
 ⇒今年の都立駒場おりこうさんグループ新年会

しかし、さすがにこのメールに返事は来なかった。常識はずれの希望だったのか。「経営者」として、「人間」として、あるいは「友」として。

【追伸】
この日、宇夫方女史は関東沖縄IT協議会の懇親会で踊ったようです。琉球舞踊専用ブログにそのことが7月4日にようやくアップされていました。
 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da…
2月16日の新年会以来、3度目です。
しかし、アップが遅いなあ。

6月4日の公演以来、琉球舞踊専用ブログにはけっこうなアクセスがあったようですが、やはり公演の記事がずっとアップされず、訪れてくださった方々に向けて、仲間を増やすような有効なメッセージを送ることができなかったようです。

記事が遅いのはM.A.P.after5だけで十分です。

それから、琉舞のブログで、おきなわおーでぃおぶっくの久米明さんの朗読CD「ノロロエステ鉄道」を紹介しているのですが、ちっとも宣伝になってないんだよなあ。
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そこで、“おきなわおーでぃおぶっく”のOfficial_Siteの「ノロロエステ鉄道」のページにリンクを貼ろうと思ったら、サーバーに不具合があって復旧中だとか。
つまりM.A.P.販売サイトにも繋がらないということ。うーん、今後自前の販売サイトを充実させていこうと考えていた矢先の出来事、考えちゃうなあ。

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東日本大震災から102目。

日が変わった。寝る前にちょいとまたPCを立ち上げてみた。

石原慎太郎という男が6.11のデモについて、あれだけ多くの人が集まったのは、プロの左翼運動家が動員したからだというようなことをどこかで言ったらしい。それについて、「いい加減なことを言うな」と呟いた人がいた。怒ったその人自身は、どうやら11日のデモには参加してはいなかったようだが。
その呟きに対して、テレビのワイドショーでコメンテーターなどをやっている竹田圭吾が突っ込んだ。
石原氏の発言に怒る資格があるのは「運動に参加している人」「6月11日のデモに参加した人」だけだと。

そこで僕は、また【ツイッターの実験】をしてみたくなった。

1:37
問題はあくまで石原氏の発言の正当性であって、怒る人の資格云々という論点のずらし方は、最近のあなたらしい。事実は自らの意思のみで行動した人たちがたくさんいたということでしょう。


もちろん、なんの反応もない。

もう寝なくちゃね。寝て起きれば、一日中つまらない仕事。

ZZZZZ……

そしてつまらない1日。
お昼過ぎ、なんとなくツイッターで呟くのは憚られて、facebookで吐き出した。

あーめんどくせい。会社の決算書類を期限までに提出しないとどうなるんだろうか。

そうしたら3時ごろ、健全な社会人と思しき方より「罰則がある」とご教授頂いた。
そこで夕方。

やはりそうですか。ネットで調べりゃ簡単なのでしょうが、それすら億劫。会社をやるからには経理はきちっとやるべき、そう思ってちゃんとしてきたのですが、会社というシステムを疑いはじめると、帳簿なんかくそくらえ、人間としてもっとやるべきことがあるだろうと思う今日この頃です。

夜10時過ぎになって、やはり別の方から「人間としてというより経営者として我々国民の責務だから」という激励があった。はい勿論、頑張りますよ、罰金なんか払いたくなから。しかしなんだか頭の中にスッと入ってこない。いったいどういうことなんだろう、「人間」と「経営者」と「国民」と、どういう関係なのか、何時間も数字ばっかりに支配されていた僕の脳みそは、こういう複雑で曖昧な問題を考える能力を失って、ちっとも働こうとしない。

「ええと、『人間』より『経営者』であることが『国民』としては重要ってことなのかな……」

さて、どうしたもんか、と考え始めたら、仕事にならなくなってきた。モニターが霞んでいる。どうやら限界である。

「もう今日はこのくらいにしてやろう」


6月19日日曜日: 日曜日ですけど……

《6月19日(日)》
東日本大震災から101日目。

この日のことは、決算書を書き終えたら報告します。
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喜多見ではないけれど、「喜多見駅周辺」のカテゴリの中に“元ムッシュとマンマ”というサブカテゴリを作りました。いいんじゃないですか、ふたりの住まいは喜多見なんだから。そしてもう記事が増えることのない“La-Port”のカテゴリは、“元ムッシュとマンマ”の子カテゴリにしました。


6月18日土曜日: 十条でジャズライブ

《6月18日(土)》
東日本大震災から100日目!

エコルマホールのロビーコンサートを終えて、決算書類提出期限がいよいよ迫ってきた。
原発運転再開の流れ。経済合理性がどうだこうだ。日本とはこれほど詰まらぬ国だったのか、そんなことを思いながらも、僕はパソコンに向かって貸方と借方の2円合わない原因を必死に探したりしているのだ。今の日本に仕掛金なんて意味があるのか。仮払消費税、長期前払費用、繰越利益余剰金……

そんな日なのに“今晩のジャズのライブ、もちろん来るよね”みたいなことをほざくやつがいる。世の社長という人種たちの多くが、決算時期どんな精神状態になるのか、うちの税理士さんに聞いたことがある。
「みんなイライラしています」

会社の管理システムは全て自前で作った。会計もその中に組み込まれている。日々の業務をきちんと入力しておけば、ほぼ自動的に複式の帳簿が作成され、決算にもさほどの苦労はしない。何年か前に青色申告会で会った若い女性税理士先生が、僕のシステムに興味を持って、後で連絡すると言った。ちょいといい女だったので、しばらく楽しみに待っていたが、それっきり、そのうち忘れた。

ネットで商品を販売するようになって、システムはますます複雑になっていった。委託や買取や、自社商品や産直や、クレジットや楽天銀行や楽天ポイントや代引きや、様々な販売方法を一元的に管理し、在庫状況も半自動的に帳簿へ反映されるようにした。期末商品棚卸高なんていっても、なかなか理解してくれる人はいないだろうけれど。

ゲーム感覚で作り込んでいったシステム。データベースは、最高に面白いオモチャである。しかし、結果どんどんと僕にしか使えないシステムになっていった。組織を次の段階へ持っていくためには、このシステムを分化して誰でも使えるものに改良しなければならないことは、法人化する前から分かっていた。だからこそ法人にするのは一年待って欲しいと仕事の発注元の会社に申し入れたのだが、「どんな条件を提示すればスグやってくれるのか」とまで言われた。その時、個人事業なのにもかかわらず、受注額は年間1億円を越えていた。上層部が問題視し始めたとのことだった。会社でないと仕事が出せなくなるかもしれないと心配してくれての奨めでもあった。
眠れぬ夜が続いた。僕が今までの倍の時間を働けばいいと決断したが、会社にしてみると予定外の仕事が入るようになった。結局、システムを修正する時間を捻出することは不可能だった。
 ⇒社長とは呼ばないで「たくさんの疑問を乗り越えて」

そのうえ一昨年あたりから役者などというおよそ反システマチックな仕事を増やし始めてしまった。ついに管理システムを活用する時間さえも極端に減っていった。そのツケが今、来ている。

しかし、たいしたハナシじゃない。フンギリをつけてしまえばどうってことはない。原発などいらないのである。そう思えば、決算書類などクソ食らえである。官僚的思考がそれを大事だと言えば言うほど、お前らはアホだと叫びたくなる。
「行くか、十条はちっと遠いけれど。」

【この日呟いたこと】

初めて電車の中で呟いてみた。
19:38 Sony Ericsson X10から
自前で作成した商品在庫管理及び帳簿入力システム。すばらしい出来だったはずなのだが、一年間ほったらかしていたら自分で作ったのに使い方が全くわからない。原発のせいだと八つ当たり。

20:08
山手線。冷房だか送風だか除湿だか、ガンガン。外気かな。雨なのに。子供も乗ってるのに。嫌だなぁ…。梅雨、どうするんだろう。沖縄行きてえ。

20:45
なんもかも忘れて十条のbarでジャズライブの夜。スウィングしてたら地球が揺れた。ベース(山下弘治)、サックス(井上淑彦)、ピアノ(掘秀彰)

21:42
ピザ食ったらチーズにくっついて歯が取れてそれを噛んで歯が割れた。原発のせいだ。

21:58
沖縄ジャズの重鎮、屋良文男さんを思い出す。那覇のbarで聞いたあの音。人差し指一本で弾いていたようなピアノ。ジャズって、聞きに行くものじゃなくて、たまたまそこにあって、たまたまそこに居るもののような気がして。屋良さん、一緒に何かやろうって言ってたのに。死んじまった。こんな日本にな

22:06
なるほど、携帯から投稿すると文字数オーバーを教えてくれないわけね。「死んじまった、こんな日本になる前に」って続けたかったのです。



あら、なんで畠山くんがいるわけ。
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それについては後日、気が向いたら書きます。


《6月17日(金)》
東日本大震災から99日目。

【この日呟いたこと】
8:08
ずっと気にかかっていること。ホットスポット。柏は東京近辺で高いビルがある最北の都市、新宿には高層ビル群、足柄茶の汚染地域の先には箱根の山。みんな放射性物質が高いモノに当って下に落ちた場所だとか。では川崎・稲城あたりの多摩の横山の北側はどうなんだろう。

8:15
昨日のこと。降り始めた雨。事務所に3歳の子供を自転車に乗せて一時間くらい掛けて仕事に来てくれる人がいる。息子はバイクでバイトに行く。何も確実なことが分からないから、僕は何も言わない。

8:26
だけどさ、僕はそんなこと全て忘れたフリをして、今日、狛江のエコルマホールのロビーで歌っちゃったりするわけです。あら、もう出かけなきゃいけない時間。雨ですけど。



そして……
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僕、埋もれてます。
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この後のことは追記します。
取り急ぎここまで……
 ⇒山猫合奏団のOfficial_Blog記事



朝、本部のあるマンションの外階段を降りていくと、一階に入る鉄扉のところから、オレンジ色の蛇が十センチほど顔を出していたのです。
「ぐわー、ぎゃあほ、へびゃだ、でいや、ぼほー」
と、カバンからガサゴソとデジカメを取り出そうと慌てているうちに、奴はジリジリ後ずさり、消えてしまいました。
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「あやや、間に合わなかったか。証拠画像なしで、この遭遇をどなたか信じてくれる人はいるだろうか。この気持ち悪さをひとりで背負っていくなんて、僕には不可能だ、にょろにんきゅー」
と、そこへ僕の大騒ぎを聞きつけて、管理人さんたちがやってきてくれました。
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「あ、いるいる!」
なんと、暗がりの奥に光るふたつの目。しかしそれもつかの間、すっかり姿を消してしまいました。

この季節になると、毎年野川沿いの草を刈ります。そうすると、蛇がノコノコ、じゃないにょろにょろと出てくる、おー、ひひん。その一匹が、道を横断してやってきたというわけ。うにゃあ。3月11日の地震で、この古いマンションにも亀裂が入ったというのです。その亀裂の中に、にゅるりんと入り込んだらしい。うー、むにゃもにょん、びるうんぼー。

ここ、坂一個上がれば天下の成城ですよ。しかし、もう何があってもたいがい驚かなくなってしまいましたが、うにゅううう。

事務所へ。

ゴーヤーの種から芽が出てきました。
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蛇の頭みたいだなって、ぐりいんぷー、よしなさいって。
土に植えたいのですが、時間がなかなかない。

日高さんが事務所にやってきました。
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何の打ち合わせかは今のところミステリー。問題は我々が準備する時間を作れるかどうかです。
日高さん、被災地へ行くらしい。
僕も行きたいなあ、時間があれば……

東日本大震災から98日目。
「しつこいなあ、お前も」
「ああ、蛇のように怨念深く、いけるところまでいってみるさ」
因みに、僕、蛇は大っ嫌いです。うぎょー、また思い出した、ぞろぞろろんひゅう。


6月15日水曜日: ツイッター三昧の1日

東日本大震災から97日目。

【この日呟いたこと】

いったい昨日の(福岡原発じゃなくて)福島原発の4号機から上がった煙の話はどうなったんだろう。
そこで僕は、朝の7時41分に、ツイッターで上杉隆氏に…
「この件はどうなったのでしょう」
…と返信してみた。しかし何の反応もない。そこで呟いた。

7:46
ツイート、リツイートしっぱなしってのもどうかと思う。


もちろん、そんなふうに呟いてみたところで、何も起こりはしない。何千人何万人というフォロワーを抱えている人が大量にいる中で、たかが数十人からしかフォローされていない僕の呟きが、20万人を越える読者からフォローされている上杉隆氏の目にとまるはずもない。
でも、勝手な実験を試みて、このM.A.P.after5にその実験結果のレポートを残してみるのも一興ではないか。

「(福岡じゃなくて)福島原発の4号機が水蒸気爆発か再臨界を起こしたのではないか」
へたをすれば大騒ぎになりかねない内容である。ましてやそれを時の人上杉隆が拡散したとなればなおさらだ。しかしそうはならなかった。なぜだろう。
もしかすると、上杉隆がリツイートするときに追加した( →_→) という絵文字のメッセージを、上杉隆の20万人を越えるフォロワーたちは簡単に理解したということか。
「こんなツイート見つけたけれど、どうなのこれ」という軽いメッセージ。
そうだとしたら、僕が発した「この件どうなったか」とか、「リツイートしっぱなしは……」とか、教えてくださいみたいなコメントは、トンチンカンだったということになる。

「は?不安なら人に聞いたりなんかしないで、自力で調べなさいよ。そういう情報依存体質が諸悪の元なんだ」
……そんな感じ。

そこで次の実験。

今年、またキジムナーフェスタに参加することになった。
 ⇒昨年のキジムナーフェスタ
 ⇒2010年沖縄公演ツアーのカテゴリ

そういえばキジムナーフェスタ2011に参加するということを、まだ正式に告知していなかったようである。
そこで急いで告知した。
 ⇒沖縄キジムナーフェスタ・2011の記事
ついでに、今年の夏の沖縄公演ツアーのカテゴリを作った。
 ⇒[subcate.2011山猫沖縄ツアー]

しかし泊まる宿が決まっていない。
そこで、沖縄市で民宿を経営している方宛てに呟いてみた。
8:08
はじめまして。山猫合奏団の高山正樹と申します。昨年に続き今年もキジムナーフェスタに参加することになりました。でも我々知名度が低く、助成金申請も却下。「見る目ないなあ」という総合プロデューサー下山久氏の言葉はうれしかったが、まだ宿泊先が見つからないという体たらくです。


ホントのはなしなのである。まあ、これも宣伝活動の実験。
そうこうしているうちに、なんだか言いたいことを色々と呟いてみたくなった。

12:44
池田信夫によると、反原発派は反エコで、大気汚染で何万人も死ぬそうで。なるほど今までの生き方を絶対顧みようとしない池田信夫的思考ですね。Aという思考回路しか存在しないことを前提にAではない思考を批判するという間抜け。つまり……
12:45
つまり、「AKB48を聞かないってことはモー娘を聞かなければいけないってことなんだ」みたいな。「でもボクは斉藤哲夫を聞きたいんだけど」、喩えが悪すぎますかねえ


いずれにしてもあんまりお上手な呟きではなかった。要するに、「誰も今までのような便利な生き方から後退などできるわけもなく、だから電力は今までのように消費し続けるしかない」というのは、「誰もがAKB48とかモー娘みたいな音楽が大好きだ」といわれているのと同じくらい人を馬鹿にした話だと言いたかったわけで。生き方を変えられるかどうかという根本の議論を抜きに、Aという結論が正しくなければ成立しない理由を持ち出して、それ(つまりA論)を非A論否定の根拠にするってのは、論理的を装った文学で、間抜けた論理だと言いたかったのだけれど、あんな僕の呟きではさっぱり伝わらないと反省。140文字で伝える訓練が必要だね。え?長い文章で説明してもさっぱり分からないですって?はあ、そうですか。

だからさ、「プルトニウムはおいしいかまずいか」というシンプルな問題を、「プルトニウムはおいしい、したがってプルトニウムをまずいというのは間違いである」みたいな、キャッチセールスの手口のような言い方をしたらだめなのではないかなということ。ますます分からない?ふう、沈没です……

今、日本の原発全部止めたら、例えば電力料金が高騰して、日本の企業は海外に逃げて、6月11日のデモに集まったような若者たちは真っ先に仕事を失うことになる、ということが仮に真実だとしても、それが何だというのだ、経済的にボロボロになったとしても、そこから新しい世界を模索してみよう、そう考えている者たちが確かにいるらしい。
すると、経済学者たちの薄ら笑い。
「一時の感情にまかせて、非現実的な夢みたいな戯言を語っているバカがここにもひとり」

12:48
しかし、市民運動って、なんかダメなんだよなあ。「しかし」の前に、数十年の「思い」あり。


おっと、ボチボチエコルマロビーコンサートの合わせの時間だ。
歌の最終チェックしとかなきゃね。それが今日の僕の現実。
因みに、今日の合わせはアップライトのピアノでやるが、本番はローランドから借りた電子ピアノを使う。停電すると音は鳴らないからコンサートは中止。そんな脅しはダメよ。

戻ってきて仕事する。そのうち、性懲りも無くまた呟き始めた。いったい今日はなんて日だ?

上杉隆氏がAKB48について「盛者必衰、驕れる者は久しからず」と言ったらしい。
そこで……

18:45
だが秋元康は生き残る。原発と作業員みたいだ。


いやはや品性のない呟きだ、と自己嫌悪。

お登紀さんのことを、誰かが呟いていた。リックからの情報もあって、なんとなく親近感が沸いたのでリツイートしてみた。
「加藤登紀子:農山漁村における自立エネルギーの具体的提案が菅からあった。1歩も2歩も進んだ。さっそく全量買取制度を。森や土は太陽エネルギーを人間に還元してくれる。孫さんの話にもあった、空いた土地を見る寂しさ。ここでまた農を追われた人が農業を出来たらなぁと」
 ⇒鴨川自然王国の花見のお登紀さん
「菅」て、菅直人のことか。知り合いの知り合いが菅直人と話したって、なんだか不思議な感じ。
だからというわけではないのだが……

20:09
菅直人が叩かれているが、その理由がどうも定かではなく、背後の構造を見ずにただ表看板に難癖をつけていると思えて。しかし持ち上げられている菅直人を見せ付けられると、嫌だなと思う。危ないと思う。これが市民運動についていけないひとつの理由。

20:17
加藤登紀子とお友達のリックと最近ちょくちょく会う。お登紀さんが農業のハナシをぶったというのでリツイートしてはみたが、福島原発は未だ大変な状況で、作業員募集しているなら応募してみようと真剣に考えていて、そのことをリックに言ったら、彼は付き合うよと答えた。

20:22
福島原発で作業しようかと思っていると、相棒に言ったら、太っているから役に立たないだろうと言われた。ネットで調べたが、今現在募集しているところは見つけられなかった。「免罪符が欲しいわけじゃない」と呟いてみた。

20:24
お登紀さんと一緒に飯館村に行ったリックのハナシ。飯館村で再稼動する工場のひとつはガイガーカウンターのケースを作っている工場だとか。ホントかしらん。

20:41
斉藤哲夫は高田渡に「我々」なんてアジる歌は作るなと言われた。自分一人の気持ちを歌えと。「でも、我々って言いたくなることあるよなあ」と哲っちゃん。「『我々』と歌う斉藤哲夫を聞いていると、『我々』とは斉藤哲夫とボクの二人のことだと思えてくる」とボク。哲ちゃん、「それだ!」


「福岡原発の4号機から上がった煙の話」再び……
リツイートした呟きふたつ。
「渋谷区幡ヶ谷の友人が持つガイガーカウンターの数値。いつもは0.05ほどなのに今日未明から0.25と4倍強の数値をが出ているそうです。マスクは必須。子どもは休ませようかな」
「件の友人より報告あり。現在通常時の0.05あたりに落ち着いたそうです。浮遊していた放射能が昨日の雨によって凝縮されたものかもしれません。それでも朝は水たまりや校庭なら人工芝などに溜まっていた可能性があったので、休ませたのは正解だった気がする」

竹田圭吾氏が孫正義氏に皮肉めいたことを言っていた。それについて「信者のような社員とカリスマ経営者が大きなことを成し遂げることがあります」と孫氏を擁護した人がいた。それに対して竹田氏は「大きなこと目指しっぱなしで一向に電波がつながらない会社もありますけど」と、また皮肉った。そこで僕は……

21:19
別役実みたいなやりとりですな。橋田壽賀子よりはおもしろい。


もちろん、何の反応もない。
と、朝方ツイッターでメッセージを送った沖縄市の民宿の方からツイッターで返事が来た。
「いよいよ来月23日からキジムナーフェスタですね。私も毎年楽しみにしているイベントなのですが、今年は忙しくてイベント自体に行けなさそう(^^;宿泊先ですが、フェスタ事務局からの紹介はないんですか?実はうちにもお呼びがなくて、今年はフェスタ関係者の宿泊がなくて寂しいです」
なるほど……

そうだ、一番大切な実験を忘れていたじゃないさあ。

21:51
山猫合奏団は明後日の金曜日13時半から、小田急線狛江駅ソバのエコルマホールでコンサートを行います。ゆかりの狛江市に初登場。チャリティー公演なんかではありません。狛江の方々に認知してもらうため、自分たちが今後長く生きていくためにやる公演です。是非来てください。たったの1000円!


僕の「ツイート」はmixiの「つぶやき」に反映されるらしい。そちらでも滅多に反応しては頂けないが、最後の呟きだけには役者仲間からの「イイネ!」が一個だけくっついた。

間もなく午後10時。最後にひとつリツイートした。
「【緊急:高江】野鳥保護の為に7月まで工事を中止すると約束していた沖縄防衛局だが、今夜、作業を強行! 重機を搬入しようとしている。抗議先: 沖縄防衛局 098-921-8131」



《6月14日(火)》
東日本大震災から96日目。

昨夜、福岡原発の4号機が水蒸気爆発か再臨界を起こしたのではないか、と誰かが呟いた。そしてその呟きにリンクされていたその根拠とした4号機のライブ映像の記録動画がこれである。
(※映像開始から2分過ぎにその瞬間が記録されている。)


この呟きを、あの上杉隆氏がリツイートした。コメントなし、ただこんな絵文字をつけて。
 ( →_→) RT
僕は上杉隆がリツイートしたからそのことを知ったのである。
「水蒸気爆発?ほんとうならえらいこっちゃ!」
だが、それっきりちっとも話題にならない。

なんだか、天気がよくない。今にもパラっときそうである。しかし、「直ちに」影響がなければ、どうってことないさ。

そういえば、あの日も雨だったっけ。
 ⇒哲ちゃんと渋谷で再会した3月23日
後になって公開され始めたデータによると、その日東京に降り注いでいた放射線の数値は、結構高かったらしい。

青山にあるタンバリンギャラリー。
今からほぼ一年前、島尾伸三氏の写真展がここであった。
 ⇒島尾伸三氏に会って話をした2010年6月

今日は……
~永井宏・詩写真集刊行記念展~
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やがて、斉藤哲夫がギターを抱えて到着。
「埼玉じゃあ蟻が大量に逃げ出してるってさあ」
なんで哲っちゃん、そんなこと俺に向かって言うの?俺がその話題に一番食いつきそうな顔してたのかしらん。

「なんだか昨日、福岡の4号機が水蒸気爆発起こしたらしいっすよ、ツイッターの噂だけど」と、僕は逆襲した。
「え、ほんと?」
と、哲っちゃんが食いついた。こうやって、デマは拡散していく。

以下、この日のことは後日追記する……
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次の記事へ

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6月14日火曜日: 僕だけが決めかねている

《6月13日(月)~14日(火)》
東日本大震災から95日目~96日目。

三軒の店……

まずは新しきお店二軒。
“花・水・木(はなみずき)”へ。
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“ひとり歩き”とは意味深な焼酎だ……

和泉多摩川の……
マンマとムッシュ。でもここでは……
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そして変わらぬ“中む食堂”にて。
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すべて後日ご報告。


東日本大震災から95日目。

【この日呟いたこと】

竹田圭吾氏のツイートふたつをリツイート。
「中間のマジョリティーを奪らないと勝てない、という認識が脱原発派には欠落している」
「昨日のデモを記事にしない新聞はおかしいというのは横並び報道しろということではないか」
岩上安身氏のツイートふたつをリツイート。
「英断だと思う。RT 6.11デモについて全く報じないことに腹が立ち、25年間購読していた読売を今日やめて東京新聞にした」
「おやおや。RT 四国新聞には6.11デモの記事がチラリとも無い。親会社は読売」

そして呟いた。

9:46
リツイート4連発してみました。中庸?バランス?悪しき相対主義?違うんだよなあ、やっぱり140文字は短すぎる……


社長業で唯一培った力は、考え得る全ての角度から物事を眺めた上で即決すること。だが3月11日以来、僕はその決断能力を失ってしまったようで、どうやら若き頃の自分に近づいているらしいのです。
ところで、ツイッターのやり取りの中で、考えが変わっていく人の姿を未だ見たことがないのですが、さて、そういう僕は変わりつつあるのでしょうか。

たぶん、死につつあるだけです。

10時に白石准が喜多見の駅に着くはずだったが、降りそびれたという連絡。あいもかわらず、であります。

金曜日のため、“注文の多い料理店”の歌を思い出すための合わせ。やっぱりずいぶんと忘却の彼方。でもピアノが鳴れば思い出す。もうちょっと苦労するかなと覚悟していたけれど、どうやらあっさりいけそうです。

これで、生き返るかな……。


《6月12日(日)》
東日本大震災から94日目。
スタジオ新宿バイタス……
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沖縄出身芸人ライブ“ぱんみかす”

終演後、しゃもじのターニー君と飲む。
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記事は後日、乞う御期待!

» 続きを読む

6月11日土曜日: バキバキ

《6月11日(土)-2》
東日本大震災から93日目。
魚は今のうちに食べておけみたいなハナシがある。間もなく食物連鎖で濃縮され、でかい魚は食べられなくなると。専門家ではない小生に、コトの真偽が分かろうはずもないが、どうやら今なら刺身を食っても大丈夫だと決め込んで、コンケン・アイに行くことにした。

ブランドのホッケがあるのだという。バキバキというらしい。バキバキというタグまでついている。
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なんと、刺身でいけるのだという。
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続きは後日書く……


6月11日土曜日: 東日本大震災から3ヵ月

《6月11日(土)-1》
3ヵ月前のこの日、東日本大震災が起こった……

あちらこちらでデモがあることは知っていた。渋谷のオーチャードホールでは、加藤登紀子さんがチャリティーコンサートを開催することも知っていた。かりゆし58やBEGINも出演するという。智内さんもリックも行くとか、6月8日の高円寺でそう言っていた。僕も行こうかとその時は思っていた。バックステージに入れるかもしれない。もしBEGINにでも会えれば、株式会社M.A.P.としてはなかなかおもしろい。でも、だからこそ躊躇した。地味にやらなければならないことも山積みだし、それに今日は震災から3ヵ月の節目の日、きっとたくさんの人たちが声を上げるだろう。ならば僕はじっとしていよう、そう決めた。

【だが日が暮れて呟きたくなった……】
19:25
原発作業員の被曝、それは現政権への攻撃材料となる。作業員の被曝は、何も今に始まったことではないのに。デモに参加する殆どの人もこの件については追及が緩む。フクシマを恐れ、フクシマを押さえ込むためのスケープゴートが必要だと、僕たちは心の奥底のどこかで思ってはいないか。悪魔のように。


「少し、ハナシが重いんじゃないか?」
「この件についちゃあ、相当滅入ってるのさ……」

【追伸①】
次の日、智内さんから簡単なメールが来た。
 脱原発
 昨日の渋谷です。

そして携帯で撮った26秒の動画がついていた。
あんまりショボイ画像なのでご紹介はしませんが。
高円寺のデモからひと月。もうノスタルジーなんて言わないよ、智内さん。
オイラも、行けばよかったかなあ、なんて言ってみたり……

【追伸②】
お登紀さんがこの日のコンサートことをブログにアップしました。
 ⇒http://ameblo.jp/tokiko-kato…
「楽しさをいっぱい作ることが私たちに出来る大切な支援、がんばろう」
でも、やっぱり僕にはとても言えない台詞なのです……


6月10日金曜日: まっすぐな一本の道

東日本大震災から92日目。

【この日呟いたこと】
8:44
投票権の抜かれたCDが、ゴミ箱にたくさん捨てられているらしい。僕にとってM.A.P.が作ったおきなわおーでぃおぶっくや山猫合奏団のCDは、一枚一枚全てが愛しい子供だが。沖縄の高江では人々が苦しんでいる。フクシマのことは言わない。日本が、外から内から壊れていく。


そしてふたつばかりリツイートした。

東京新聞の記事のこと。地下式原子力発電所政策推進議連は菅降ろし。不信任騒動の最中、大物が勢揃い」という内容。

議連のメンバーは谷垣禎一自民党総裁はじめ、かの安倍晋三、あの森喜朗、そして平沼赳夫、果ては鳩山由紀夫、なんと渡部恒三、西岡武夫ってだれだ、石井一、羽田孜、亀井静香、などなど。菅直人不信任に賛成して話題の松木謙公、山岡賢次民主党副代表ら、小沢一郎に近い議員たちもいるぞ、というハナシ。


大震災で日本もひとつにまとまるかに思えたが、それはやっぱり幻想であった。
原発推進か反原発かの対立。どちらを選ぶのか、考えようとする人々と、そんなことは考えないで今を自分なりに生きようという人々。その断絶。

今日の琉球新報に、6月4日の公演のことが掲載されたらしい。
実は先日、琉球新報から記事にするので写真など資料が欲しいとのご連絡をいただいていた。創作を中心に記事にしたいとのことだったので、宇夫方路は次のように返信をした。

今回はチャリティー公演ということで、沖縄から家元を初め諸先生方が応援に駆けつけてくださり、かなり内容の濃い舞台になったと思っております。友人から、今まで特に沖縄の芸能に興味を持っていなかった人にも楽しめる内容で良かったと言ってもらいました。
創作についてですが、琉球舞踊の古典女踊りの基本である出羽、中踊、入羽という三部構成は崩さず、ただ中踊をチェロにするという冒険をしました。三線で沖縄の伝統的な日々の生活(社会)を、チェロで主人公「真鶴」の心(自我)を、というのが構成演出をした高山正樹氏の狙いだったようです。
出羽、中踊が空間を表すのに対して、入羽で未来に向けての時間軸を表現したいということでした。普通は収めの踊りである入羽ですが、ただまっすぐな一本の道を歩くというだけの踊りにクライマックスを置きました。高山氏は、今回の震災に「沖縄」を密かに重ねあわせていたようです。


さて、どんな記事になったのか、そのうちどなたかが送ってくださるだろうから、そうしたらご紹介することにしよう。

しかし現実には、まっすぐな一本の道など存在しない。
僕は、岐路の前で断絶し、そして立ちすくんでいる。



ボクは今阿佐ヶ谷の駅に立ち
電車を待っているところ
何もなかったことにしましょうと
今日も日が暮れました
ああ中央線よ空を飛んで
あの子の胸に突き刺され

どこへ行くのかこの一本道
西も東も分からない
行けども行けども見知らぬ街で……


※創作舞踊での一本道は照明で表現しました。その明かりを作ってくれた龍前照明さんの事務所は阿佐ヶ谷にあるのです。
でもさ、あの道は、東京電力から供給された電気を使って作ったんだよなあ。
そうだ、龍前正夫舞台照明研究所の宣伝キャッチコピーを思いついた。
龍前照明は節電します!
どうこれ、ダメ?


東日本大震災から91日目。

【この日まず呟いたこと】
11:48
現在のM.A.P.の路線としては少し残念な結果になったということか。/沖縄タイムス | 那覇文化協会に「うちなーぐち部会」

といっても、何のことだかわかりませんよねえ。

「県内の芸能関係者を中心に発足」「首里言葉や芝居言葉などが題材」「沖縄を代表する役者が講師」「教育現場の教材DVD製作」「部会長が琉大の宮良信詳教授」などなど……。 

「総会では、参加者から沖縄本島の言葉だけでなく、宮古や八重山出身者でも参加しやすい環境という要望が上がったが、1つに絞らないと何を勉強しているか分からなくなる。まずは共通語である首里や那覇言葉を学んで段階的に地方の言葉を、という方向でまとまった」とか。

うーん……
ウチナーグチを残すことはムチカシサン。

そのうち、ひとつひとつご説明したいと思います。

今日は、これだけ。


6月 9日木曜日: 玄羽さんの送別会

《6月8日(水)~9日(木)》
東日本大震災から90日目から91日目。
5月23日の沖縄語を話す会に初めていらっしゃった玄羽さんですが、それからまだ一ヶ月ちょっとだというのに、広島に転勤ということで、もうお別れということになってしまいました。
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玄羽さんはこれからたびたびM.A.P.after5に登場するという確信があったのですが、いやはや残念であります。
玄羽さんのことは後日たっぷりと追記することにしましょう。
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酒菜で送別会です。
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しかし、たとえ玄羽さんが広島へ行かれたとしても、どうもこのままでは終わりそうにない。
とりあえず、玄羽さんが広島へ発つ前に、もう一度会えることになりました。

しゃもじのたーにーに電話する玄羽さん。
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え?しゃもじのなんだって?

おっと間もなく終電です。では、今度は新宿で……
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もう一軒。
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後日追記ご報告予定。

東日本大震災から90日目。

【この日まず呟いたこと】
10:43
今の福島こそが大悲劇。それを起こさないために某たちは発言してきた。池田信夫は今の福島を想定内とでもいうつもりなのか。RT/@ikedanob 武田某「核爆発が起こる」、広瀬某・小出某「チェルノブイリ以上の大惨事」、自称ジャーナリスト「首都圏は全滅する」。自分の言葉に責任をとれ。


智内さんからお誘いメール。高円寺のゆみちゃんのお店で飲るらしい。しかし、また今日も今日の今日かい。
リック・タナカが脱原発本を出版するらしい。時の人、小出裕章氏に取材、「悪い人物たち」も暴くという本らしい。悪い人物には今更あんまり興味はないが、小出氏のハナシは聞いてみたい。
「元から反原発寄りの人向けではなく、原発を容認している人たちの宗旨を変えるようなものを作って欲しい」と返信した。

僕はトミヒサさんのことを思っていたのだ。できればワンクリック、リンク先の記事をお読みいただきたいと思う。
 ⇒【東村・高江の記録】(2010年10月15日の記事)
トミヒサさんはこの後、高江を支援するために沖縄へ渡った。その後、沖縄語を話す会にも顔を出さず、音信もなくなった。

智内さんからまたメール、「今日は中川五郎さんも来る予定です」。
な、なんだって!今晩は沖縄語を話す会があって、終わった後は玄羽さんの送別会なのだが、それまでには戻ってくることにして、こいつはいざ高円寺だな。

【高円寺の駅を降りて呟いた】
18:00
まもなく、受験生ブルースの中川五郎に会うのだ?


ゆみちゃんの店でのことは後日追記するとして。

小生と智内さんとリックのチ●ポ、じゃなくて指。
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小生とゆみちゃんのツーショット。
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もう一枚!
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撮影は宿敵リック・タナカ。

【そして呟いた】
20:26
中川五郎は来なかった。


なので、youTubeを……
でも、「受験生ブルース」ではなく
「一台のリヤカーが立ち向かう」を……


大きな世界を変えるのは一人の小さな動きから

《6月7日(火)-2》

制作さん主催の打ち上げ。

本番が終わってずいぶん経つこの日に打ち上げすることになったのは、ふじたあさや氏と演出助手の丸尾聡氏の都合。しかし、ふじたあさや氏は大事な会議みっつも入ったということで欠席。みっつって何だ?川崎絵都夫さんはそのことに対して「えっ、そんな」と言っていたらしいが、結局川崎さんも欠席。照明の坂本義美さんは案内が来ていないと言っていた。関さんにそのことを言ったら送ったよと言うので、僕がそのことを伝えて誘ったら来ることになった。着付けを手伝った宇夫方女史もやっぱり誘われていなかったが、坂本さんに誘われたので行くことにした。ところが今日になって、坂本さんは事務所に確かめたけれどやっぱり案内来ていないから行かないってことになった。宇夫方女史は、先日の琉球舞踊公演に来てくださった方々にお礼もしたいのでと、図々しくそのまま参加することにした。丸尾ちゃん(マルピー)は遅刻してきた。どれもこれもたいしたハナシじゃない。そういえば僕は、小道具の茶碗と机を、あさやさんのお宅にまだ返しに行っていないことを思い出した。

総括!
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二順目の記事を全部書き終えたらまとめましょうかね。
ちょっと遠くから眺める母ふたり。
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長門綾子さんと山口清美さん。すっかりお顔が母なのです。
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「放射能、心配じゃないですか」って、結局聞けなかった。
「もしかしたら、川崎から離れたほうがいいのかもしれません」なんて、口が裂けても言えなかった。

僕には本当のことはわかりません。おふたりは、しっかり見極めて、市民劇に出ると決められたのに違いない、僕はそう信じています。
東日本大震災から89日目だというのに、ここから200Kmちょっと離れただけの福島原発は未だ危機的な状況らしい。

宇夫方路さんは、少し早めに切り上げて、新宿まで坂本さんと飲みに行きました。
僕も後を追う予定だったのですが、交通費など頂くものがなかなか頂けず、結局遅くなったので、市民劇の皆さんと二次会に行きました。
ことの顛末は神野美奈実のブログを読もう!
 ⇒這いつくばった神野美奈実

PS.
373さんへ。
ブログに小生を登場させる時は、どうか「高山正樹」とフルネームでお願いします。なにしろ「高山正樹」で検索した時、例の「婦女暴行魔の逮捕の瞬間」より上位に表示させるようにするのが目標なのです。どうかよろしく!

さあ、2順目、始めましょうか。


6月 7日火曜日: もうひとつの実験

《6月7日(火)-1》
東日本大震災から89日目。
ひとつ前の記事から数分後のこと。

【また呟きたくなった】
なんだかいやだな、依存症みたいで。ただ、会社の書類を開く気にならないだけなのだが。

0:13
AKB48のCDには握手券が付いているのでアホが一人で何枚も買うらしい。このムダ、被災地のために使えないのか。握手券だけ売れよ。


もっと過激に叫びたかったのだが何故か自主規制した。それでもまだ誰かに反論されそうな気がしたので、追加で呟いておいた。
0:26
山猫合奏団“セロ弾きのゴーシュ”のCDに大島純との握手券、10枚付けちゃいましょう!


いつ寝たのか、そしていつ起きたのか。どうやらTVは一晩中ついたままだったらしい。
節電。どうも真剣さが足りねえな。

また、みの山もん太郎のズボ!。
6:39
浜岡原発と高級魚クエ。Mもんた「人の命かおいしい魚か、究極の選択ですね」。なんで俺はこんな番組見てるんだ!

6:46
浜岡原発を停止した菅直人。途端に菅降ろし。菅直人がダメだというが、どこがダメなのか、誰か冷静に教えて?真実を隠す政府というが、首相が変わればなんて、本当に信じてるの?

6:56
「たとえ世界が明日終わりであっても、私はリンゴの樹を植える」去年収穫したゴーヤーから採った種を眺めながら、少し遅れたけれど、今年もこいつを植えて育ててみようかなと思う。野菜の汚染を調べる機械って高いのかなあ……

7:10
親父にはもう自力で生きていく力が残っていない。血液検査した結果がそれを物語る。「家のほうがいいなあ。でもばあさんが大変だ」時々表れる薄い意識の中で親父がそう呟いた。三本の命の管に繋がれている親父だが、数日中に家に戻そうと決めた。


9:14、「米、オスプレイの普天間配備を表明」をリツイート
9:30、「米軍人、自宅の門柱に不発弾放置」をリツイート
11:30、「東京多摩方面、水がたまりやすい場所で0.5~1.0μSvを計測」をリツイート


昼過ぎ、たいして腹も空いていないのに飯を食う。ダメだねえ、ホントに。
事務所行って仕事しよう……

事務所にて。
ゴヤーの種を水に浸したティッシュの上に乗せて芽が出るのを待つ。

去年沖縄タウンで買った苗の子供たち。
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そして、一昨年のゴーヤーの孫ふたつ。
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“ゴーヤー栽培日記2011”の始まり。
孫のほうがかわいいのだが、さてどんなことになるのやら。もうひとつの実験である。またこれでひとつ、逃げにくくなった。

仕事しろよ。


《6月6日(月)0時16分~23時53分》
東日本大震災から88日目……

【俺の深夜の気まぐれな呟き実験】
そんなもん、誰も興味ないだろうが……

0:16
久しぶりに池田信夫のツイッターを覗いてみたが、「大学で理系以外は教えるな」だと。やっぱり池田信夫は■■だ。@ikedanob

勿論、俺をブロックした池田信夫氏から反応などあるわけもなく……

1:55
「論理的日本人」が持っていない「哲学」をフランス人は持っているのかもしれないと考える想像力も必要でしょう。「合理的」を疑ってみる「哲学」@KeigoTakeda フランスが脱原発すべき理由というのはほとんど思い浮かばない。

当然、竹田圭吾氏から返信がくるわけもなく……

(※村上春樹のカタルーニャ国際賞受賞スピーチを、竹田圭吾は切って捨てた。そして有本香の「脱原発を本気で進めるのなら、なぜ、それに係るマイナス面をぜんぶ俎上に上げて真剣に議論しないの?それでも本気」をリツイートして「仰る通り。豊かさや安定を犠牲にするのだから『戦後』より辛い。ピースだのラブだの能天気なことを言っている気が知れない」と彼は呟いていた。6/11追伸)
 ⇒【参考】村上春樹のスピーチ原稿全文

宮台真司氏がメディアのニュースをふたつ、ツイッターで紹介していた。

ひとつ、6月3日東京新聞。
《菅降ろしに原発の影:「菅降ろし」の風は、なぜ今、急に、これほどの力を得たのか。背後に見え隠れするのは、やはり「原発」の影だ。初の市民運動出身宰相は、この国の禁忌に触れたのでは》

ふたつ、5月29日産経ニュース。
《地下式原発、与野党重鎮が超党派議連:たちあがれ日本の平沼赳夫代表が会長に就き、民主党の鳩山由紀夫前首相、羽田孜元首相、自民党の森、安倍両元首相が顧問に入る。谷垣禎一自民党総裁、亀井静香国民新党代表、渡部恒三民主党最高顧問》

11:32と11:42に、僕はこのふたつをリツイートしてみた。

気の進まぬ会社の仕事、要は申告のためという意味のない書類作り、やらないといけないのに、やらなければ大変なことになるのに、いっこうにダメなのだ。だから、PCのモニターを流れていくツイッターの文字を、ダラダラと眺めているのだが、いつの間にか夢の中。

去年収穫したゴーヤーから採った種。
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2009年は7月4日に苗を貰ってきた。
 ⇒2009年7月4日の次の日の記事
2010年は5月8日のゴーヤーの日に種を水につけた。
 ⇒2010年5月8日の記事

2011年はさらに頑張ろうと意気込んでいたのだが、3月11日のことがあって、今年は無理だなあという気がしていた。それから節電だ節電だというわけで、緑のカーテンを作って夏を乗り切るみたいなことになって、ゴーヤーの苗がバカ売れしていると知ったら、なんだかますます嫌になった。
でもね、やっぱりこの種を見ていたら、無性に今年もゴーヤーと付き合ってみたくなった。
本当は少しでも身辺を身軽にして、いつでも東京から離れられるよう準備したいと思っているのに、ゴーヤーを植えるなんて、人間とはおかしなもんだ。農耕民族の血かね。

大げさだな。

放射性物質の降る街で育ったゴーヤーに、どんな思いをいだくのか、これも実験。

「結婚するより離婚するほうがずっと精力がいる。会社も一緒」
その意味がやっと本当に分かったような気がする。つまり、事務手続きの煩雑さや絡んだ人間関係の処理というより、単なるモチベーションの問題らしい。要するにめんどくさくなってつい昼寝しちゃうみたいな。

はたして、このまま昼寝し続けるとどうなるのでしょう。なんだか最近、いろんな人体実験をやってみているみたい。ストレスと不摂生と放射線と、しかし検体が一個だから、原因と結果の因果関係がはっきりしなくて全く実験にならないわけで。ただ、昼寝しすぎると、夜また眠れなくなるってことだけは確かみたい。

【本日2回目の深夜の呟き】
23:53
そうか、仕事を辞めればWindowsに拘る理由はない。あは。でもAccessだけは捨てがたい。


俺は何でこんな詰まらないことを呟いたんだろう。PCをMacに乗り換えたからって大して変わりはない。どうせなら、PCも携帯も、全部捨てちまうような実験してみろってんだ。できるのか、そんなこと。
それがさ、きっとけっこうできるんだよね。3日もすれば、たぶん慣れる。


東日本大震災から87日目……

日本共産党都議連が調べた東京各地の放射線量(2011年5月6日~20日)の等高線図、社会学者の宮台真司氏が、これは「お子様をお持ちの方や妊娠している方にとっての重要情報」だとツイッターで呟いていた。
 ⇒http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu5…(pdf)
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この図によると、毎時0.12マイクロシーベルトの地点が、年間1ミリシーベルトを越えるので危ないよとされている。年間積算の根拠はICRP(国際放射線防護委員会)の考え方によって、24時間365日で計算している。
(※因みに文部省の計算方法は屋外に8時間、木造家屋16時間とし、家屋内にいる時間は0.4掛けしている。そうすると年間1ミリシーベルトになるのは毎時0.19マイクロシーベルト以上ということになる。)
日本共産党都議連が地上1mの高さで調べた結果によると、練馬区から江東区あたりより北及び東側で「あぶない数値」である毎時0.12マイクロシーベルトを越える放射線が計測されたようだ。地表近くならもっと数値は高いだろう。さらに、これには内部被曝は含まれていないわけで、実に驚きの数値である。
(※狛江で放射線を自前で計っている人がいて、その人のサイトによると、地上1mで毎時0.14マイクロシーベルト、地上1cmだと毎時0.2マイクロシーベルトを越えているようだ。)

【そこで僕は呟いたてみた】

《宮台真司氏に向けて》
10:35
ということは、食べ物などを考慮すると、子供などは東京から避難するのが賢明ということかしらん?


勿論、返信なんか来ない。だから……
10:39
「子供などは東京から避難するのが賢明ということかしらん?」なんて、こんなことを呟きたかったわけではないのに

……と、自分で収めておいた。

たしかに、アメリカの環境保護庁が定める一般人の年間許容被曝量は1ミリシーベルトである。但し、これは医療被曝を除く人工放射線について言っているのだ。ということはさ、計量された数値から、もともとの自然放射線量を引いて考えなければ危険云々なんて言えないんじゃないのかしらん。そして、この自然放射線量ってのが結構多いのである。世界平均年間2.4ミリシーベルト、米国環境保護庁が決めた年間許容被曝量の2.4倍だってんだから。

ますますわからなくなった。

2.4ミリシーベルト÷365÷24=毎時0.27マイクロシーベルト

ありゃ、ということは今の東京の放射線量は、世界平均の自然放射線量より小さいってことになっちまう。それって変じゃない?
で、あっちこっちと調べてみたのだ。
この2.4ミリシーベルトという自然放射線量には、内部線量と外部線量が含まれていることが分かった。ラドンを吸い込んだり食べものから入ってきたりする内部線量の合計が1.5ミリシーベルトくらいで、残りの0.9ミリシーベルトくらいが、今問題にしている外部線量。

年間の自然外部線量を毎時に直すと……
0.9ミリシーベルト÷365÷24=毎時0.1マイクロシーベルト

つまり、自然放射線の平均値である毎時0.1マイクロシーベルトに、年間の人工放射線許容量1ミリシーベルトに達してしまう毎時0.12マイクロシーベルトを足すと、毎時0.22マイクロシーベルトとなる。今のところ、東京あたりの放射線は全く心配いらない。もし、毎時0.22マイクロシーベルトを越えるような放射線が計測されたら、その時はじめてちょっと嫌だなと思えばいいということになる。

一生懸命考えてみたのだが、さて、これって安心デマなのか?

いや待てよ。セシウムだとかなんだとか、変なもんが飛んできているから放射線量が高くなっているんだよねえ。それが問題なんだよねえ。つまりそれなら世界平均と比べても意味はなく、もともとその地域はいったいどのくらいの自然放射線量だったのか、その数値と今現在の放射線の数値との差がどうなのかが分からない限り、やっぱり不安は解消しない。例えば、もともとの数値から毎時0.05マイクロシーベルト増えたとして、その中で普通に生活していると、どの程度変なものを吸い込んで、それが内部被曝量をどのくらい増やして、それが体にどんな影響をもたらすのか、それがはっきりわからない限り、とても安心なんかできないってことなんだ。
これって不安を煽っているのか?

でも、どうやらこうやって、ひとりひとりが自分の住んでいる場所について、自分で考えていくしかないらしい。

今日のところの結論。
晴れたら大いに自転車に乗ろう。でもマスクしてね。

しかし、荷物もゴミも、自転車じゃあ運べない。
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ふーっと溜息ついて……
【昨日からのことを呟いてみた】

15:05
この道を行くと決めた。

15:09
宇夫方路の創作琉球舞踊“真鶴の祈り” ボクは秘かに、震災に沖縄を重ね合わせて踊るようにと伝えていました。

15:15
昨日小屋入りのあと、自宅に戻った父親の容態が悪化、緊急入院との知らせ。その後も頻繁に電話やメール。それを無視し続け、結局帰れず。今日、事務所には持ち帰った大量ゴミ。残務整理に追われて、未だ父親の詳細を知らず。




《6月4日(土)》
東日本大震災から86日目……

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をぅどぅい
うた
しまくとぅば


この路を……
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行く、と決めた
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※何人もの方が舞台を撮影され、そのデータがたくさん届きました。しかし、創作舞踊“真鶴の祈り”で照明で作った道は、高山正樹が袖中から撮影したピンボケ画像にしかありません。ここでの舞台の画像はこれだけ、他の画像は琉球舞踊専用ブログなどにて、追ってご紹介する予定です。

本当にたくさんのお客様にお越しいただき、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!

ひやみかち!
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東日本大震災から85日目……
朝から、喜多見の公民館でひとり古典の稽古をする宇夫方路。終わる頃を見計らって、ボクも公民館へ。
「もう少し待って、間もなく終わるから……」
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古典なんて、さっぱりわからない。ごろんと横になって天井を眺めていた。

「真鶴(まじるー)の祈り」
そうじゃないな、古典だろうが新作だろうが、踊りのことはさっぱりわからないのだ。それなのに、高山正樹が構成だという。構成って何なのだろう。

「そこからそっちへ歩く意味がわからない」
「視線の位置の問題じゃない、ちゃんと周りの世界を見てくれればいい」
「最後の入羽の歌のどこかに、さりげなくカチャーシーのモチーフを入れてくれないか」
「できるなら、稲穂を拝み掲げることはしないで欲しい。伝えたいのは神への感謝ではない。未来と、それに向かう個人の意思なのだ。たとえ神が不在だとしても、人は希望を見つけて祈ることができる。大切な大切な一本の稲穂を、しっかりとその手に抱えながらさ。」

先生方に従って「東日本大震災被災地支援チャリティー公演」とした。「収益金の一部」などという常套句。いったいいくら寄付できるのだろう。「赤字だったので」などというペテンは許されない。ということは、僕の意思だということか。80人からの方々が関わる公演となった。しかし、けっこう孤独なのである。
「僕はさ、今回の震災に、密かに沖縄のことを重ね合わせているんだ」

事務所に戻って、急いで最終の告知記事を書いた。
 ⇒http://lince.jp/hito/kokuti…

そして新百合ヶ丘での最後の稽古に顔を出す。カルチャーの生徒さんたちも、地謡さんも、沖縄の先生方も、全員集まる。僕は舞台監督助手か、大道具か、楽屋係か、金庫番かみたいな顔をして稽古場の隅に座っていよう……

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【この日の夜呟いたこと】

22:32
明日のリハがさっき終わった。手前味噌だが、相当おもしろい。最近国立劇場や三越劇場あたりで観た琉球舞踊関係の公演よりずっといい。夜はまだけっこう空きがある。みんな来ないかなあ。

22:37
親父の傍で三線を弾いてみた。そしたら親父はびっくりするほど目を開いてこっちを見た。親父を家に連れて帰ってきてよかったと思った。これから二日に一度くらいは親父の傍で三線の練習をしようと決めた。あと何回、親父に三線を聞かせられるだろうか。




新生M.A.P.未来に向けての出発です。

玉城流喜納の会 関東支部
宇夫方路初公演
をぅどぅい・うた・しまくとぅば・ひやみかち!
東日本大震災被災地支援チャリティー公演

いよいよ明日です!
皆様のお越しをお待ち申し上げています。


null 宇夫方路 

日時:2011年6月4日(土) 昼の部 2時開演 夜の部 6時開演
   (※いずれも開場は30分前)
会場:成城ホール
料金:前売り3,000円 当日3,500円

出演:宇夫方 路
    玉城流喜納の会
    喜利の会
    喜琉の会
    玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所
    M.A.P.琉球舞踊教室
    厚木カルチャー琉球舞踊
解説:新城 亘(知る人ぞ知る三線博士)
特別出演(チェロ演奏):大島 純(山猫合奏団・東京奏楽舎)

【地謡】
歌・三線:野村流古典音楽保存会 水谷亮介・野村香司
      安冨祖流弦聲会 西村 勉・川崎仙子・持田明美・平沢千秋
筝:琉球筝曲興陽会関東支部 山崎千鶴
笛:沖縄横笛協会 宮良政子
胡弓:安冨祖流弦聲会 持田明美
太鼓:光史流太鼓保存会 具志 忍

【スタッフ】
構成:関りえ子
舞踊監修:伊波正江
うちなーぐち指導:國吉眞正(喜多見で沖縄語を話す会)
舞台監督:池尾秀雄(加藤事務所)
照明:坂本義美(龍前正夫舞台照明研究所)
音響:渡邉禎史
着付・結髪:玉城流喜納の会・玉木流からじ結い喜瀬教室東京支部

総合プロデュース:高山正樹
制作:(株)M.A.P.

※当日、ロビーにて、又吉健次郎氏が製作したジーファー(かんざし)と房指輪を展示いたします。
 

※またM.A.P.が楽天市場などで扱っている沖縄関連商品なども販売いたします。
 ⇒楽天市場沖縄map

主催:をぅどぅい・うた・しまくとぅば・ひやみかち!公演実行委員会
後援:沖縄コンベンションビューロー
    琉球新報社
    沖縄タイムス
    岩手日報
    沖縄芸能連盟
    東京沖縄県人会
    東京琉球舞踊協会
    (株)厚木カルチャー
協力:玉城流喜納の会

なお、本公演はたくさんのM.A.P.縁の方々の御協力・御支援に支えられて実現できることになりました。皆様には深く深く感謝申し上げます。

M.A.P.after5情報には御協力頂いた方々のカテゴリがたくさんあります。よろしければどうぞそれらの記事をお読みくださいませ。
 ⇒[subcate.龍前照明]
 ⇒[subcate.新城亘]
 ⇒[subcate.山猫合奏団]
 ⇒[subcate.東京奏楽舎]
 ⇒[subcate.喜多見で沖縄語を話す会]
《プログラムにメッセージを頂いた方のカテゴリ》
 ⇒[subcate.大城立裕]
 ⇒[subcate.又吉健次郎]
 ⇒[subcate.ふじたあさや]
《プログラムに広告を頂いたお店のカテゴリ》
 ⇒[subcate.魯園菜館]
 ⇒[subcate.スナックぎま]
 ⇒[subcate.酒菜]
 ⇒[subcate.中む食堂]
 ⇒[subcate.鳥力中央研究所]
 ⇒[subcate.忠兵衛]
 ⇒[subcate.ななしん屋]

なお、カテゴリのない皆様やお店については、あらためて別途記事にてご紹介していく予定です。
皆様、ありがとうございました。

間もなく、幕が開きます。

» 続きを読む

6月 2日木曜日: あと2日……

東日本大震災から84日目……

【この日の朝に呟いたこと】
7:23
そんなこたあ分かっているのだが……RT/「放射線怖い」→野菜を食べず、外で運動せず…がん予防逆行も


主治医に言われた。ともかく睡眠を取る事。
「最低でも6時間寝てくださいね」
2時間くらい足りない。

午前10:00、エコルマホールのリハーサル室を借りて。
あと二日。

「中踊りでさ、太陽の光を嫌がってくれないか」
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「形じゃないんだよ……」

出羽は一見普通。実は色々と考えている。稲しり節を知っている人なら分かっていただけるかもしれない。稲しり節は「んにしりぶし」と読む。「ん」声門破裂を伴わない「ん」。
“今年毛作いやあん清らさゆかてぃ”
今年の作物があんなに清らかに実って……

中踊りはチェロだけで。バッハの無伴奏。
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入羽は砂持節を使う。最後の歩きは、普通はただの収めだが、実は密かにそこをクライマックスにしたかった。先生方には叱られるかもしれないが。照明さんには、希望に向けて繋がる道を作って欲しいと頼んだ。悠久の時の流れ。

三線は古き良き世界。チェロは目覚めた真鶴の自我。悲しみと、そして……。
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さて、入羽の砂持節に、どうやってチェロを重ねるか。
砂持節は伊江島に伝わる労働歌。地分けによってあてがわれた土地は、時として荒地であった。その土地を使えるようにするために、砂を運んだのである。

「最後の囃子の繰り返しに、チェロを倍テンポで乗せてはどうだろう」
ボクの提案に、皆即座に同意してくれた。
ゼイサー、ゼイサー、ゼイサー……
「いいじゃないか」

あとは踊りだね、と、亘先生。
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大丈夫だよ、あと1日もある。

エコルマホールのエレベーター。
6月17日のロビーコンサートのポスターが貼ってあった。
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他にも色々なポスターが。
「ボク、これで弾くんですよ」と大島君。
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9月3日か、ずいぶん先だなあ。その頃、いったいどうなってるんだろう。ちっとも想像がつかない。
演奏会が近づいてきたら宣伝するさ。狛江で大島君が出演するとあっちゃあ、ほっとけないもんな。

【そしてまた呟きはじめる】
7:23
喜納昌吉ライブの頃はまだ……/上杉隆氏。日本のフリー事件記者のなかで最高峰。


智内さんと初めて会った日だ。
 ⇒喜納昌吉のライブで高野孟×上杉隆×喜納昌吉のトークショー
今話題の上杉隆が一年前に何を語っていたか、まだリンク先から見ることができる。後で聞いたが、智内さんは高野孟氏とも面識があるらしい。

そういえば沖縄から帰る日、智内さんから「ハイサイ」という題名のメールが来た。
だからボクは「沖縄嫌いの智内さんがハイサイとは……」てなメールを返した。
そうしたら智内さんから「ハイタイとも言います」という短い返信。
そこでボクは「ハイタイというのは首里や那覇の女性ですね。ヤンバルあたりでは女性でもハイサイ、もっと田舎ならハイだけです」と薀蓄をひけらかしてみた。
すると智内さんから「まったく正解だね」



20:03
ニコニコ動画で原口一博自由報道協会の会見を見ていました。視聴者のカウントは33,000人。TVの視聴率でいえば0.1%にも満たない。TVだけ見てる多くの人たち、自民党政権当時の東電の「犯罪的行為」のこと、知ってるのかなあ。



智内さん、明日が勝負です。でも智内さんは、きっと見に来ないんでしょうね、沖縄嫌いだから?
屈折した愛ですな、お互いに。


6月 1日水曜日: あと3日……

東日本大震災から83日目……

【この日呟いたこと】

8:09
朝ズバ。原口一博「宮内庁にも放射線のデータを出していなかったんですよ、まあそれで陛下がお逃げになるとは思えませんが」……TVなんかつけていた僕が間違いだった。それも朝ズバ。TVは時計の代用だから、たまたまなんですけどね。

10:32
朝日新聞をやめた。新聞に絶望したわけではない。単なる経済的理由。会社本部の東京新聞と、親の家の日経は、数日遅れてでも目を通す。ネットからだけの情報は危険。よほど暇じゃなければ処理できない。テレビは世の中の馬鹿さ加減を知るツール。ボクにとって新聞は依然必要。

10:41
ああ内閣不信任案だって、他に手はないのか。福島から遠いところで官僚が笑っていなければいいが。内閣倒れて、明日水蒸気爆発したらどうするの。アイヌのチャランケの知恵に学べ!

11:25
一時は被災者を受け入れようかと家族会議もしたのだが。親父が病院から帰って来た。自宅が死に場所。でも、酸素吸入器、点滴、その他色々な機材と一緒。長ければ数ヶ月。大きな水蒸気爆発が起こっても、逃げないという決意。


ほんとうは、もう逃げられない、ということ。

そして、何があっても今やらなければならないこと。
あと3日しかない。
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大丈夫、みんなが支えてくれている。
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高山正樹 Masaki Takayama
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