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9月16日金曜日: 中川五郎 in 阿佐ヶ谷

《9月16日(金)-3》
慌てて明日の告知をして、そして阿佐ヶ谷へ……
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智内さんからのお誘いで……
既に酔っている智内好文氏

中川五郎ちゃんのライブに……
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行ってきた。
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“メッセージソング”というレッテルを貼るのはどうかとは思うけれど、しかし……

ただ、ライブ終了後、「いや最高、ほら、初めて見て、びっくりして固まっちゃってる人もいるよ」と、中川五郎氏に大きな声で話し掛けたおっさんには閉口した。

言いたいことの詳細は後日。

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《9月16日(金)-2》

出掛ける前に……
緊急告知!明日です!!
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サンシン博士・新城亘の神田“やいま”夏のライブ!
“キジムナーフェスタ2011”で大好評を博した……
京太郎(チョンダラー)の歌
その東京お披露目公演ライブです。
 ⇒キジムナーフェスタ2011の模様
●出演:新城亘(歌・三線)・高山正樹(案内役)
●日時:2011年9月17日(土)18時開演
●料金:ライブチャージ2,000円(飲食代別)
要予約:03-3253-3833(やいま)
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 ⇒前回のライブの模様

【新城亘プロフィール】
1948年、石垣島に生まれる。沖縄工業高校卒業後上京しNTTに入社。41歳の時、沖縄県立芸術大学に琉球古典音楽学科が創設されることを知り受験を決意し合格。邦楽科の第一期生となる。卒業後、大学院修士過程・博士課程終了。この間、ワシントン大学に招かれ客員講師として一年間沖縄三線音楽を指導。2006年、「琉球古典音楽安冨祖流の研究」により芸術学博士号を取得。現在、琉球大学、沖縄県立芸術大学、早稲田大学、東京大学などで沖縄音楽の講座を担当している。
[subcate.新城亘]

というわけで、6時過ぎちゃった。さあ出掛けよう!
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9月16日金曜日: 結局収穫して食うのか

《9月16日(金)-1》
大震災から190日目……
昨日からはじめた事務所の外の空間線量測定。
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0.07μSv/h……
昨日より0.02高い値、これがいったい何を意味するのか。

収穫。
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やはり気になって、室内も調べてみた。
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昨日より0.01高い。よくわからん。

僕は、食べようと決意した。
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作ったものを食べずに廃棄するという決断が如何に難しいか、よく分かった。土の表面のγ線を測定して、それでたいした数値は出なかった。
 ⇒「安価」の線量計でできること【DoseRAE2】
それだけの曖昧な「安心」で、食べることにしたのである。

事務所も変わりつつある。
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健康ゲームを、また始めようと決めた。
空間に漂うα線とβ線核種は確かに気にはなる。だが、現状それを恐れて体を動かさないほうが、僕の場合、確実に死期が早まると判断した。
手始めに、線量計を持って、歩いて自宅まで帰ることにした。
線量計は0.1μSv/hから0.12μSv/hくらいをフラフラする。だがこの線量計は揺らすと正確に測れない場合がある。だから気にしないで歩く。

多摩川の橋の真ん中に東京都と神奈川県の境がある。そこで立ち止まって、しばしジッと線量計を見つめていた。すると数値は、やがて下がって0.08μSv/hに落ち着いた。
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橋を過ぎて、右に折れる。あの多摩の横山と多摩川の間を歩くのである。
途中、電気工事をやっていた。通り過ぎて、ふと思い立って振り返って写真を撮った。
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関電工か。東京電力系の企業らしいが、大きな会社だ。

数日前のことである。自宅に青い作業服を来た男性がチラシを持って営業に来た。家の周りの木の枝の剪定をするという。
「木の葉に付着した放射線の測定も一緒にするってことにしたら、結構仕事入るんじゃないの」
と、半ば僕は本気で提案してみた。
「そういう方が結構いらっしゃいます。あの、この作業着、見るかたが見ればすぐ分かることなんですが、実は東電の下請け会社なんです。いつもは電線に掛かる木の枝などを処理する仕事をしているのですが、あれ以来仕事が来なくなってしまって……」
「つまり、原発処理にお金がかかるってこと?」
「そうなんです。で、私たち、こういう仕事ができるもんですから。でもなかなか東電関係には厳しい方が多くて、放射線の測定なんてとんでもありません。」
「あなた方のような会社の人たちが声を上げたら、何か変わるかもしれないのにねえ」
「そうかも知れませんねえ」
たぶん、彼らには放射線を測る資格も技術もない。また、もし仮に高い線量と分かってしまえば、勝手に伐採して処理するなんて出来なくなるのだろう。低線量だったとしても、少しでも汚染されていればゴミとして捨てることを、きっと市民が許さない。つまり、放射線を測らないことで彼らの仕事は成立しているのだ。

また僕は歩き始めた。左側に広がる森。
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ここがずっと気になっていた。低い森だが、北からの風が当たって、ここにたくさんの放射脳を撒いたのではないか。
 ⇒http://lince.jp/hito/wasurete…
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0.08μSv/h……
結局、こんな線量計で、目に見えぬ敵を追い詰めるなど、どうやら不可能らしい。

「ネットの喧騒がウソなのだ。そんなものに惑わされることなく、安心して暮らせばいい。線量計が示す値が、そう語っているのだから」

そんな言葉を信じてしまえば、とっても気楽だろうなと思いながら、僕は歩き始めたのだ。

と、聞こえてくるこの喧騒は……
アブラゼミ、ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、蜩(ひぐらし)、そいつらが一斉に鳴いている。こんなおかしなことが今まであっただろうか、と、一生懸命に数十年間の経験をたどってみるのだが、思い出そうとすればするほど、音というひ弱な記憶は錯綜し、とうとう耳鳴りと全く区別がつかなくなってしまったのだ。

9月14日水曜日: 間もなく収穫かな……


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今年は、細やかな栽培日記が書けなかった。というより、今年のゴーヤーが、なんだか大雑把な成長の仕方なのである。
一斉に生ったゴーヤー。
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収穫も、そう遠くはなさそうだ。
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しかし、足元はもう枯れ始めている。
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何だか妙だ。
植えるのが遅かったためか、あるいは……
大震災から188日目だということ、忘れてはいない。


車でいったん帰宅。色々と整理しなければならないことがある。健康ゲームをしていた頃は、こういう時は自転車を使ったのだが、どうもそんな気にならない。別の意味での健康ゲーム。いやゲームじゃないな。

夜、戻って沖縄語の勉強会。
 ⇒“喜多見で沖縄語を話す会”の専用ブログ記事


《9月13日(火)》
大震災から187日目……
明るい太陽。
晴れたから。
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やっぱりさ、どう考えたって生命ってのは不思議じゃないか。
「どうして?どうして?どうして?」
ガキだった頃持っていた感性を、いつどこで落っことしてきちまったんだろう。
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残念ながら、国弘さんから頂いたパイナップルはダメにしてしまった。
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国弘さん、ごめんなさい。

事務所は改造中。
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高山正樹は奥の部屋で週末のライブのために。
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変わらず。
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太陽が沈めば夜。
4月25日以来、2度目の新宿「城(グスク)」
日本を捨て、オーストラリアへ移住を決めた非国民と。
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アダルトビデオ業界に生きるアウトロー。
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いったい、人はどのように洗脳されていくのだろう。
お店の線量。
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妙な夜の。
楽しき話は後日。

最近流行りの「メディア‐リテラシー」、“何事も鵜呑みにせず主体的に解読する力”といえば聞こえはいいが、そうじゃない人間を上から目線で馬鹿にする時によく使われる。
「デマを信じるような、リテラシーのない……」

いったい、誰のことを言っているのか。
落っことした感性をもう一度拾ってみたら。
さて、どうなるか。

自明性。アプリオリ。カント。
そんなことばっかり考えていたっけ。あの頃。

ゴーヤーも、全部が全部大きくなるわけでもなく。
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《9月11日(日)》
大震災から185日目……
山猫合奏団が(といっても白石准と高山正樹の2人だけだけれど)、“2011横浜保育のつどい”という催しに呼ばれて“どんぐりと山猫”を演ってきた。
(※そのことはいずれ山猫合奏団のブログとともに記事にしてアップする予定です。)

楽屋にて。
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0.13μSv/h……

照明から音響から全て保育士の皆さんが担当されていた。

「放射線、大変ですか?」
「ええ」
「どうしてるんですか」
「外で遊ぶ時は帽子を被せていますとか、遊んだあとはちゃんと埃を落としていますとか、そういって保護者の皆さんに安心してもらうようにしています」
「え?」
「気休めなんですけどね」

彼女は、帽子を被ったり、後で埃をはたくなんてことで放射能を遮ることはできないという基本的な知識は持っているようだった。だが彼女は、どうやら今の横浜は安全だと信じているらしい。彼女が疑うことをしない安全は、どんな情報に裏付けられているのだろう。彼女は、過剰に心配する母親たちには困っています、という顔をした。

「例えばさ、砂場の線量とか、測ったりしてるの」と、聞いてみればよかったと後から思った。そうしたら、いったいどんな答えが返ってきたのだろうか。

この日の夜のことは、申し訳なし、これもまた後日。


《9月8日(木)-3》
新しく知り合った人と食事に行くときは、「放射能、気にしてますか」と聞くことにした。
鳥インフルエンザ以来、鶏はみんな屋根付きのしっかりした建物で飼われるようになって、今回の原発のことがあっても、豚や牛より安全だというようなハナシを聞いたが、本当だろうか。しかしそんな噂でも頼りにしなければ、行ける店など見つからない。
でもこれって、政府の安心宣言を鵜呑みにするのと大して違わない行動かな。
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新しき人たちと出会って、何をするかはミステリー。
後日発表。


《9月8日(木)-2》
ところで事務所の中はどうなんだろう。いつものように5分間測って、さりげなくマスクを隣に並べて撮影してみた。
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0.06μSv/h……
いつもと特に変わりはない。

“DoseRAE2”の傾向は国民生活センターが調べてくれた。しかし所詮中国で製造された「安価」な機械だ。一個一個の性能にばらつきがあるかもしれない。だからこの機械の個体固有の誤差が知りたい。できれば線量の高い場所へ行って正確な情報と較べてみたい。でもそんなことを言っては顰蹙を買いそうだ。

測ってガイガー!というサイトがある。たくさんの人たちが、安い線量計を持って日本中の放射線量を測って投稿している。
昨日の夜8時ごろ、僕の自宅から比較的近い場所で測った人がいた。アスファルト地上1mで0.17μSv/hだという。結構高い。使用機種は“RADEX RD1503”、評判の悪い中国製ではなく、チェルノブイリを経験したロシア製。β線もγ線も測れるガイガーカウンターである。この手の機種に共通したことだが、β線についてはなかなか正確な数値が測れないらしい。しかし、地上から1mも離れれば、殆どβ線の影響は受けることはないはずだから、きっと正確なんだろう。
僕は、“DOSERAE 2”とともに現場へ車を走らせた。はたしてγ線だけ測れる潔い我がシンチレーションは、いったいどんな値を出すのであろうか。
午後3時25分。
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0.09μSv/h……
事務所のゴーヤーを植えたプランターの土の上に直置きしたのと同じである。0.17μSv/hとはずいぶんと違う。さてこれはどういうことなのか、色々と考えながら現地を後にした。
「測ってガイガー!」では、特定の計測者について、これまで投稿した一覧を見ることができる。事務所に戻ってそれを確かめてみた。すると、0.17という値を出したこの方の計測は、どれもかなり高いことが分かった。その中には、近くに住む人が疑問に思ったのか、再計測のリクエストなどがあったりして、そういうところは別の人が再計測している。そのいくつかを確認したみたのだが、その全てにおいて、かなり低い値で上書きされていた。
僕が測った場所も、僕が去った後の午後5時ごろ、また別の人がやってきて計測したらしい。その人の機種は“HORIBA PA-1000Radi”、日本製で、希望販売価格は税込で131,250円という高価な代物である。投稿された数値は、僕の計測値と同じ、0.09μSv/hであった。さて、いったいどっちが正しいのか。
 ⇒http://hakatte.jp/spot/9375

なんだか最近よくある線量計測マニアのブログみたいになってきた。

問題は、ここからどこに向かって、どのようにして繋いで行けるのかである。それはミステリー。重要なことは、オタクではない賛同者が集まるかどうか。

今や線量計は需要があるのだから、日本の技術を持ってすれば、安くて正確な線量計を作るなんて簡単なことだろう。だがなかなか安くて新しいものは発売されない。日本製の既存の機種は何故か高いママ。だから外国製の安物ばかりが流通する。その性能を親方日の丸っぽい機関が貶して、政府が公式に発表しているデータを参考にしていればいいみたいなことを喧伝する。馬鹿っぽくて言いたくはないのだが、こうなるとやっぱり国を残して人を殺そうとする者たちがいるに違いないと思えてくる。だが本当は、得体の知れない「意思」がその正体なのだろうけれど。

誰からも文句の出ない正確な線量計が、どうしても欲しくなった。それに加えて食品の汚染を、せめて50Bq/kgくらいは調べることのできる測定器も欲しいのだ。この状況から、街ごと一歩踏み出すために。

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大震災から181日目……
全国のモリタリングポストの数値。
関西方面が変だ。
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娘はちょうど京都にはいなかったわけだが……
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いったい何があったんだ? というか、こういうこと、原発事故以前にも普通にあった現象なのかどうか、放射能のことなんて、何も知らずに生きてきたんだなあ。

ゴーヤーが……
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でも暗くていい写真が撮れないので、ゴーヤーのことは明日。

本日の事務所の線量は……
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夜は亘先生の三線教室。
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 ⇒M.A.P.三線教室専用ブログ
稽古が終わって、みんなで“ぎま”に行きました。
ママが作った沖縄料理、ご馳走してくれちゃったみたいで、恐縮です。
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とっておき、43度の久米仙。
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ほんとは亘先生、三線で歌いたかったところなのでしょうが、今日のところは舌鼓で我慢です。
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だってここはカラオケスナックです。唄三線で盛り上がっちゃったら営業妨害ですからね。
ということで、宇夫方路が、ママと“芋(んむ)の時代”を歌いました。
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芋の時代は我慢の時代。でも芋は安心して食えたんだよなあ。


9月 6日火曜日: 大震災から180日目

《9月6日(火)》

http://www.ustream.tv/recorded/17097256




(※この記事は9月16日に暫定アップしました。)
《9月4日(日)》
大震災から178日目……
何かと理由を見つけては集まる在大和ウチナンチュー。
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報告は後日……
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9月 3日土曜日: 東京観光

(※この記事は9月16日にアップしました。)
大震災から177日目……
こんなことでもなければ、築地になんかなかなか行かない。
被災地応援セール……
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歩いたのは場外だけだったが、産地なんて誰も気にしている風はない。粋のいい男たちは、放射能だかなんだか知らねえが、そんなことガタガタ言う奴は相手にしちゃあいられねえ、とでも言いたげなのだ。土壌汚染のことがあって、みんな移転に反対しているはずなのに、放射能については無頓着に見えた。もしかすると、ただ保守的なだけなのか。僕はもう、一生築地には来ないかもしれないと思った。

「お勧めの店、ないかな」
僕は、遥々沖縄からやってきた家族のために、気のよさそうなおじさんを探してソッと聞いてみた。
「表通りじゃなくてね、あそこの中入ってさ、カウンターだけの店、間違いないよ」

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先客には若い女性も何人かいた。かく言う僕も、息子と娘とを連れてきているわけなのだが。

「地震以来外人がさっぱり来なくなっちゃいましたねえ」
なんで?とは聞かなかった。

「ごちそうさま」
また来るよ、とは言えなかった。

こんなことでもなければ、東京タワーなんかもう一生昇らなかったろう。
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「スカイツリー、見える?」
「見えた見えた」

毎時0.08マイクロシーベルト。
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最低でも3分くらいじっとしてなきゃ計れない。たくさんの人が僕の脇をすり抜けて行ったが、誰も気にする人などいなかった。まあ、それで正しいんだけどね。今、問題なのはγ線の空間線量ではなく、漂うα線とβ線と、食べ物による内部被曝……

「今日は最後の晩、何食べる?」
「大きなスーパー行って、沖縄にはないもの、買い込みましょう」


9月 1日木曜日: 普通に一杯やる

(※この記事は9月16日にアップしました。)
大震災から175日目……

寝るから猫。
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なんで猫なんか撮る気になったのか、わかりません。

“精進落とし”とは、四十九日の忌明けに精進料理から普段の食事に戻すこと。通夜の宴席は“通夜ぶるまい”という。だから当然通夜では精進料理を食わねばならないわけだが、最近はおかまいなしだ。

登戸あたりで一杯やるか。
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「気が利くね」
「バイト、今日からです」
「たいしたもんだ」
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なんで撮る気になったのか、わかりきったハナシ。


高山正樹 Masaki Takayama
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