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《8月4日(木)~5日(金)》
夜、マスターにお礼しなければと“うりずん”へ。

詳細は後日、まずはざっと報告。

入嵩西康文さんもいらっしゃいました。
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今夜も宇夫方女史は踊ります。
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お客さんたちも最高に楽しそうです。
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もちろん仕切っているのは新城亘先生。
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“うりずん”のオーナー土屋さんの実に楽しそうな笑顔。

亘先生を中心に、女性のお客様たちを交えての恒例の記念撮影。
その1
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あれ、なんで楠さんいるの?
その2
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まあ、准ちゃんまで。
そうなんです。ふたり、台風で帰れなかったんです。

だから、詳細は後日。


それから“土”へ行って……
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“ななしん屋”に行って……
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[subcate.ななしん屋]
そして午前様。

次の旅の記事へ


10月31日月曜日: お仕事、お仕事

《8月4日(木)-5》
那覇で2件。
まるで、プロデューサーみたい。
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まるで商売人みたい。
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黙って待っていたって、どうにかなるもんじゃないという当たり前な話。
そのうちに、ものすごく腹が立ってくるだろう予感。

報告は後日。


《8月4日(木)-4》
ここは北谷アメリカンビレッジ。返還された米軍基地の跡地。
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訪れたのは“AKARA”
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この中に“ボクネン美術館”がある。
中に入る前に、建物の姿などを撮影しておこうと思った。雨が降ってこないうちに。
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と、沖縄市のコリンザの100円ショップで買った帽子が強風に煽られて……
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ああ……

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報告は後日しますよ、智内さん。
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《8月4日(木)-3》
いくら気分が沈んでも腹が空く情けなさ。大失恋でもすれば食欲もなくなってげっそり痩せる。つまりこの空腹は大して悩んじゃいないという証拠。

汚染牛が話題になって早2週間。鶏肉や豚肉が牛肉より安全なんて保障はどこにもないのだが、それでも騒がれれば食べにくい。風評被害とは思わないが、鶏や豚を平気で食って、牛肉だけ食べない人が増えているとするなら、牛肉関係者が風評だといいたくなる気持ちも分からないではない。
「鶏だって豚だって同じように汚染されているだろうに」

義理の弟が、沖縄の食肉を扱う会社に勤めている。沖縄の牛肉だけが汚染の可能性なしと発表されたが、彼はほんとかなあと訝しがった。牛肉の流通はとても複雑で、内地からたくさんの牛肉が沖縄へも入ってきているという。汚染牛に沖縄へのルートがないということは、どうも考えにくいというのである。
「うちの会社でも、内地からたくさん買ってますからねえ」

今回はステーキを食べようと、沖縄へ来る前から決めていた。それは東京あたりではなかなか牛肉を食べる気になりそうもないということがあったからには違いない。しかし、沖縄の肉だって汚染されている可能性があると聞かされても、気持ちは既にステーキになっている。もう汚染なんか関係ない。
「もういい歳だし、一食ぐらいどうってことはない。直ちに健康に影響はない」

北谷に入って、国道沿いで見つけた“アメリカン・アメリカン”というステーキ屋さん。
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“ミセス・マーコのアメリ感・アメリ館3号店”というのが正式名称らしい。
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まずはこんな感じから。
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宇夫方女史はこれ。
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そして高山正樹はこれ。
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こっちの方がよく分かるかな。
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400グラム。直ちに健康に影響が出そうな量である。ライスお替り自由。むろん僕は米兵ではないので、お替りなんて無理である。
食後はこんな感じ。
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この手作りパイがこのお店の売りらしい。沖縄ならではの田芋か、定番のブルーベリーか、2種類から選べる。
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うっぷ……

これで宇夫方1,200円、高山1,500円。沖縄の相場はよく分からないが、このボリュームでこの値段は東京では考えられない。
味ですか?僕、はじめからアメリカンなステーキが食べたかったので、勿論十分満足でした、う、うッぷ……、失礼。

さて、本日の第一の目的地はここです。
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報告は、あらためて次の記事で。僕、その前にトイレ、うっぷ、ああ苦しい……


10月31日月曜日: 再び辺野古2011

《8月4日(木)-2》
遊びは終わり。とっとと南へ向かおう。だが、ちょっと気になることがあって、少し遠回りだが、キャンプシュワブの脇を通ることにした。去年たくさんの人たちが集まって抗議していた場所。今年、何度も通ったはずなのだが、去年たくさんあった横断幕の記憶がない。どうしたのだろう。見逃したのか、そんなはずはないのだが、それをちゃんと確かめたかった。

ここだ。
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やっぱり、何もない。
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みんな、いったいどこへ行っちゃったんだろう。
(去年の画像を再掲)
2010年、座り込む人たちと演説する人とそれに聞き入る支援者たち

※数日後、Yusuke氏から画像が送られてきた。7月の30日、彼は辺野古の海に行ってきたらしい。その時の画像データを送ってくれたのだ。
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おや……? 画像をアップ。
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この黄色い「沖縄に煮え湯を飲ますな」の横断幕、去年キャンプシュワブの前で撮影した時に写っていたのと同じものではないか? そうか、みんな、より工事現場に近いところへ移っていったんだ。それほど、事態は逼迫しているということなのか。


いったい僕は、ここへ何をしにきたのだろう。キャンプシュワブの金網に何も貼られていないことを確かめて、いったいどうしようというのだろう。
「俺は結局、傍観者でしかない」

宿をお世話してくださった“児童養護施設なごみの園”の園長さんにお礼の御挨拶に伺った。
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結局、基地受け入れに賛成されているのか、あるいは反対なのか、僕には聞くことができなかった。
「聞いてどうするのか、ブログのネタ探しか」

僕は気分が沈んでいったのである。


《8月4日(木)-1》
あの大震災から147日目……
こんな御宿に泊めていただいているのである。
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朝6時過ぎ、表に出てみた。
おや?
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ずいぶんと近づいてきているらしい。
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実はこの記事、この日ではなく、ずっと後の10月の終わりに書いている。旅はいつでもそうだが、なかなか落ち着いてネットに投稿することなど出来ない。ならば書かなければいい。しかし、一貫性と連続性が重要なファクターだと相変わらず僕は思い込んでいて、いくら遅れても、どうしても書かずにはいられない。このブログを、続き物として読んでくれる人なんて、滅多にいやしない。そんなことは重々承知しているのだが。

記事が書けないことを埋め合わせるように、ツイッターを開いて、今の気分に合った他人様の呟きを見つけて久しぶりにリツイートしてみたりした。那覇に住んでいる「大一」という人の呟き。
「泡瀬干潟の問題。仮に万が一、埋立に経済的合理性があったとしても、壊したらもう元通りにはできない貴重な自然と、経済的合理性があるという開発を天秤にかけた時に、簡単に自然を切り捨てていいのだろうか?将来に必要なのはどこにでもある人工物より自然だ」

僕は、もうひとつの別の気分を、自分自身で呟いてみることにした。他人の呟きをいくら探しても、なかなか見つからない気分だから。

【そして久しぶりに呟いた】
8:27
今の日本国で人らしくあろうとすれば、ここ沖縄で、ネットなどとは一切無縁に暮らす、それしかないのかも。「そんな都合のいいこと許してくれますか」と、そっと心の中で沖縄の人たちに尋ねてみた。


能天気な連中は、今日帰るのである。
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だから、沖縄に残って仕事をする我々とはここでお別れである。
「お疲れさん、今度は東京で」

の、はずであったのだが……

午前9時を回った。海はいよいよ異様な感じになってきた。
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僕と宇夫方女史は、あちこち寄りながら那覇方面へ向かう予定。だがその前に、海の近くまで行ってみたくなった。少し北上すれば、道は海岸線の脇を通る。ちょっとした冒険心。
おお、これこれ、波が防波堤を飛び越している。
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ちょいと良さげなところに車を停めてカメラを構えた。
おお!
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わお!
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これね、画像じゃあ大したことないように見えるけれど、結構すごいのである。だんだん恐ろしくなってきた。ダメだ、もう行こう、と車を出した。しまった、帰りは海側だ、やばいかもしれない……、と!
ぎゃ~!!
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「撮った?撮った?今の、撮った?!」

教訓。
台風を甘く見ては絶対いけない!


《8月3日(水)-3》
昨年の7月21日に続いて、今年も名護市民会館での公演が実現。
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だから記事は後日だってば……

でも松田さんたちにお礼だけはしておかなければね。
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お世話になりました。

帰り道、寄り道、買出し。
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旧盆が近いんだな。
そのあたりのことも後日。

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大震災から229日目……
2011年の沖縄ツアーの記事に関して、名護公演のあった8月3日の朝の記事を9月6日に書いて以来、それに続く記事(つまり名護公演の記事)をアップすることを控えていました。それは、山猫合奏団のOfficial_Siteをリニューアルするにあたって、Official_Blogも新規開設することになったということがあり、そこで過去の旧Official_Blogの記事を、どう新しいブログに取り込むか、その方向性がはっきりしてからM.A.P.after5の方の“山猫合奏団”のサブカテゴリ記事もアップしようと考えていたからです。

山猫合奏団をプロデュースするM.A.P.は、今まで山猫合奏団の活動の直接的な話題はOfficial_Blogの方に任せ、そこから零れ落ちるM.A.P.after5的要素を“山猫合奏団”というサブカテゴリの中で拾い、互いの記事にリンクを貼って補足し合う関係にしていました。そのやり方は、今後も基本的には変えないつもりではいるのですが、いずれにしても「Official_Blogの記事が先」というのがM.A.P.after5のルール、そこでM.A.P.after5のサブカテゴリ“山猫合奏団”の記事は「待ち」の状態になっていました。

要は、山猫合奏団の砕けたこぼれ話的な話題を、新ブログでどのくらい記事にするか、というあたりが、未だはっきり見定められないということです。

しかし、そんなわけでM.A.P.after5の記事を楽しみにしてくださっている方々には結果申し訳ない状況を続けてしまうことになっていました。そこでM.A.P.after5では、山猫合奏団の話題はなるべく触れずに、暫定ではありますが沖縄ツアー2011の記事のアップを、ここらで再開することにしました。

大変お待たせいたしました、って、もう誰も待ってないかなあ……

※なお、旧Official_Siteのトップページはもう存在しません。したがって、各作品の企画書PDFや「演劇鑑賞会ご担当の先生方へのメッセージ」など、重要な情報をお知らせできない状態。そこで、新サイトが整備されるまで、それらの情報が掲載された旧サイト各記事へのリンクを、ここでとりあえず御案内しておくことにしました。

 ⇒学校など演劇鑑賞会ご担当の先生方へ
 ⇒企画書PDFファイル

 ⇒過去の公演記録
 ⇒山猫合奏団 旧Official Site 更新全履歴

 ⇒“山猫合奏団総合ブログサイト”トップページ

山猫合奏団関連のサイト及びブログなど、スムーズに連携して情報アップできるよう努力をして参りますので、ご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ちくださいませ。
そうか、まだ時間がかかるようなら、それまでこの記事をOfficial_Siteのほうでも案内しておかなきゃいけないよねえ……。

なお、山猫合奏団の新Official_Siteは下記URLからどうぞ。只今、暫時整備中です。
 ⇒http://ensemble.lince.jp/

《10月13日(木)》
大震災から217日目……
もう事務所の中の数値はいちいちご報告するのはやめようと思っているのですが、ついつい気になります。
M.A.P.after5は、私的な記録という意味合いもあるので、小さく。
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[subcate.喜多見周辺の放射線量]
9:55の表。
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だんだん高くなっているような……
左の“RADEX_RD1706”の方は気にしないでください。相変わらず0.9くらいから1.8ぐらいの間で揺れています。たまたま撮影した時にこの数値を表示していたということですから。

もう、終わりだね。いやいや、日本が、じゃなくて、今年のゴーヤーのハナシです。
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でも、日本が終わらないとも言ってません。いろんなものが歪んで、そして終わっていく、どうやらそれは間違いなさそうです。

最近、自宅へ帰れる時間が増えてきました。今日も昼前に上がり。去年までは考えられなかった。これも歪んだことをひとつ終わりにしたからかなあ。

帰途の途中、僕は思わずアッと車の中で声が出てしまいました。
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こんなことして、大丈夫なのか?
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どこか私立の幼稚園の行事らしい。子供たちが、素手で、土まみれになって畑仕事をしている。
「土壌の線量、測ったのかなあ……」
笑顔で子供たちのカメラを向ける母親たちが無知なのか、それともやはり、僕の頭がおかしくなっているのでしょうか。

自宅に帰るとまずはとりあえず線量計を出して測ってみるのです。10月8日以来です。特に変わりはないのですが、やはりこのくらいの巾で数値がぶれます。
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問題は書斎です。
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β線はアルミで遮ることができるらしいので、ちょっとイタズラ。
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0.18→0.15、誤差の範囲かなあ。
まあそのうち気が向いたら、もう少しきちんと考えて実験してみましょ。

原発のことがなければ、今日なんかは何もない一日だったはずなのに。

なんだか歪んでる。


あらためて……
《10月9日(日)》
大震災から213日目……
「食べる?」
「なに」
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「“沖縄産黒糖かりんとう”ねえ……」
娘は、父親が“沖縄”と“セブンイレブン”のカテゴリのあるブログを書いているなど知る由もなく。

途中、海ほたるに寄る。皆は買い物しているが、父は一人離れて計測に勤しむ。
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やはり“RADEX”は“DoseRAE2”より高い数値を示す。そして揺れる。揺れること自体はきちんと放射線に反応している証拠なので悪いことではないという人がいるが、どうなんだろう。 また“RADEX”は比較的高い数値を出すという情報は結構目に付く。そして誰もそのことによって評価を下げるような人もいないようだ。

“RADEX”はガイガーカウンター。α線は検知しないが、β線には反応する機種。だから購入したのだが、それをどのようにγ線と同列のSvに換算しているのか、そこがよく分からない。高めの数値の原因はβ線も拾うからだということも聞くが、それもよく分からない。
“DoseRAE2”はシンチレーション式なのでγ線しか拾わない。だからこそ正確で空間線量を測定するのに向いているということ。
ガイガーカウンターとシンチの違いについては、後日追記しよう。

ともかく、何物にも近づけず測って昨日と同じような比率の差が出たということは、β線を放出する放射性物質そのものが影響して“RADEX”の数値を高くしているわけではなさそうだ、ということ。(まあ、今この空気の中にそいつらが浮遊していたり、僕自身の手が汚染されていたりしていれば話は別だが。)初心者の実験は一歩一歩である。

下の階の駐車場で測ってみた。
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測ってガイガー!というサイトで、6月27日に“HORIBA PA-1000Radi”という政府公認の機種で計測した方がある。
 ⇒http://hakatte.jp/spot/2384/
屋外の地表1m(屋外デッキ「幸せの鐘」の付近)で0.04μSv/h、西端のカッターモニュメントの付近では0.094μSv/hであったという。ここでも、この程度の線量では“DoseRAE2”と堀場製作所の“Radi”が近い値を示すというデータが得られた。
 ⇒http://lince.jp/hito/senryoukei.html…
 ⇒http://lince.jp/hito/senryoukei2…
※“Radi”は意図的に低い線量を示ようにプログラム変更された可能性があるとか。まあ、めったなことは言えないが、“Radi”に近い数値を出す“DoseRAE2”が、地方の行政でよく採用されていることも事実である。

はたして、“RADEX”が高いのか。“DoseRAE2”が低いのか。

予想よりもだいぶ早く着いた。
そこで道の駅に寄って時間を潰すことにした。館山のちょっと北である。
たいへんな賑わいである。
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誰も放射能なんて気にしていない。うちのばあさんはイチジクを買い込んだ。
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最近話題の早川由紀夫氏のマップも……
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文部科学省の航空機モニタリングでも……
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どうやらこのあたりの土壌は問題なさそうなので、これでいいのかもしれない、とも思う。
しかし、海産物はどうなんだろう。
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全部調査しろというのは簡単だが、こういうところまで全てとなると、とてもじゃないが無理だという気がする。だが、黒か白かではない方法が(あるいは意識が)きっとあるのではないか。

僕は表に出て、ベンチに座って線量を測り始めた。
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0.09μSv/hと0.08μSv/h……、決して低くはない。なんだか孤独な気分なのである。

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親父を、ここに置いていく。

四十九日の話は後日。

夜、書斎にて。
また暫らく線量計を眺めていた。
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“DoseRAE2”は0.10か0.11と安定しているが、“Radiは”0.11から0.20まで、相変わらず暴れている。平均0.13~0.14といったところか。いったい、この部屋には何がいるんだ!


《10月8日(土)》
大震災から212日目……
γ線を測る目的で購入した“DoseRAE2 PRM-1200”はシンチレーション。僕の生活圏の空間線量については左程問題がなさそうだということが分かりました。と、個人的な安心をブログで報告するのはやっぱり気が引けます。しかし、問題なのはα線とβ線です。そいつらを追いかけて右往左往するド素人の足掻きをさらけ出す、それなら少しは意味があるかなと思っているのです。でも、僕の書斎の線量とM.A.P.本部の線量が0.10~0.12μSv/hという高めの数値を示すことがなければ、それで終わりだったかもしれませんけれど。

さて、この書斎と本部の線量の高さの原因は何なのか、もしかすると何らかのルートで部屋の中に進入したセシウム137に反応しているのではないか(註:セシウム137はβ崩壊するのですが、その殆どがバリウム137になっておとなしくなる前に、一旦バリウム137mを経由します。そのバリウム137mが崩壊する時にγ線が出るのです)、その原因が知りたくて、まずはともかくβ線にも反応するガイガーカウンターがどうしても欲しくなったのです。
 ※ 註:⇒http://lince.jp/hito/gensiryoku/jiyuukennkyuu…

というわけで、思い切って買っちゃった2台目の線量計“RADEX RD1706”が今日届きました。
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放射線量測定可能範囲: 0.05 μSv/h ~ 999 μSv/h
 ※最低0.05μSv/hというのがちょっと悩ましい。
放射線エネルギーの検出(感度)範囲:
  γ線・・・0.10~1.25MeV
  X線・・・0.03~3.00MeV
  β線・・・0.25~0.35MeV
 ※eV(エレクトロンボルト)とはイオン・素粒子などのエネルギーの単位。Mはメガ。
表示制度:(0.95μSv/hの時)7+6/P(P=μSv/h)
 ※「7+6/P」ってよく分かりません。

M.A.P.after5は連載ブログ、そんじょそこらの計測ブログ・線量計解説ブログとは一線を画す低レベル。あは。いいんです、それで。一歩一歩です。(てなこと言ってるうちにもう212日。ほんとは2~3ヶ月避難しとくのが正解だったのかもしれませんが。)

まあともかく、自宅を測ってみましょう。
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DoseRAE2:0.06 RADEX:0.08

null

DoseRAE2:0.05 RADEX:0.09

null
DoseRAE2:0.05 RADEX:0.12
ふーん。あ、緑色の袋は京都の土産です。明日四十九日なので。

さていよいよ問題の書斎です。
机の上に置いて。
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10:41
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.10

null

10:42
DoseRAE2:0.12 RADEX:0.11

null

10:56
DoseRAE2:0.12 RADEX:0.13

null

11:05
DoseRAE2:0.10 RADEX:0.14

null

11:19
DoseRAE2:0.12 RADEX:0.15

null

11:20
DoseRAE2:0.13 RADEX:0.11

ちょいと別の机の上へ移動して。
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12:00
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.18

null

12:01
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.14

PCに乗っけて。
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15:34
DoseRAE2:0.10 RADEX:0.16

娘の部屋で。
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16:43
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.12

《10月9日(日)》
大震災から213日目……
また机に戻って。
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1:17
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.20

null

1:18
DoseRAE2:0.10 RADEX:0.17

null

1:19
DoseRAE2:0.10 RADEX:0.12

null

1:19-2
DoseRAE2:0.10 RADEX:0.11

null

1:21
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.15

null

1:21-2
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.16

null

1:22
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.13

null

1:31
DoseRAE2:0.12 RADEX:0.09

null

1:45
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.08

ああ、眠くなりました。分析は明日、いや明日は四十九日だしなあ……


《10月7日(金)-2》

川崎……
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早稲田……
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鉄筋だからといって、線量が高いわけではないらしい。
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新宿駅で、亘さん見っけ!
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全ては後日……


10月11日火曜日: 邪魔者はとっとと退散

《10月2日(日)》
大震災から206日目……
今日の線量。
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このところ、ずっと0.07μSv/hで変わらない。0.065μSvなのか0.074μSvなのか。

今日は事務所を琉装とメイクの講習会で使うということで、邪魔者はとっとと退散。
宇夫方女史が、そのうち琉球舞踊専用ブログで報告する予定らしいが……。
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蒔いた種から芽が生えて、やがて花咲く日がくるのかどうか。


10月10日月曜日: 用賀“キンのツボ”で

《10月1日(土)》
大震災から205日目……
今日の線量。
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ここは用賀。
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記事は後日。


《9月22日(木)-3》
下北沢、Cafe & Bar “lete(レテ)”
一昨々日、哲ちゃんに会ったときは、来なくていいって言っていた。
「ソロだからさ、まだ完璧じゃないんだ」
哲ちゃんらしい。行こうと決めた。
7時半開場だから、てっきり8時開始だと思っていた。7時半頃会場に着いたら、哲ちゃんが表にいた。
「8時半スタートだよ」
「え、なんだ」
「まだ早いよ。智内とリックはたぶんその辺で飲んでるよ。俺、ちょっとその辺ブラブラしてくるよ」
「オレもそうしよう」

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15、6人も入れば一杯である。当然僕はちゃんと入場料を払って座ったのだが、関係者扱いの智内さんとリックは、結局入れなかった。つまり、予想外(?)に有料のお客さんで満杯になったということ。智内さんとリックは、表でウロウロしている。
ウロウロしている智内好文 ウロウロしているリック・タナカ

今日は、お客さん、いっぱい来てくれて…
友達、3人来てるんですが……
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中に入れなくて、だから…
気分がいいので……
アンコール、もう一曲…

そうして歌ったのが、与論小唄(十九の春)だった。

今日はこれだけ。
後日、もう少し、いろいろと。

それから、リック・タナカのサブカテゴリも作った。


《9月22日(木)-2》
岡本公園民家園にて。
人間国宝、照喜名朝一さんと。
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元来写真が苦手。こういう時、できれば写真から逃れたいと思う僕であった。

東京MXTV……
宇夫方女史と大槻紀子さんが並んで歌っているところが映っているが、僕は絶対に嫌なので映っていない。


でも、たえちゃんとは久しぶりだったので
思わずハグして、ピースまでして
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写真に収まったのであった。

 ⇒M.A.P.三線教室専用ブログの記事

後日ゆっくり書きます。


10月 8日土曜日: 深夜の線量計比較実験

午前0時を回って大震災から196日目になった。
リックも、酔っ払いの智内さんも寝たし……。
そこで、深夜の研究、鈴木雄介所有のガイガーカウンターと我が“DoseRAE2”の比較測定実験第二弾。
前回は8月28日だった。
 ⇒http://lince.jp/hito/gensiryoku/koosatu…
結果は 0.12μSv/h(14CPM)vs.0.06μSv だった。

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平均17CPMってことにして……
17×0.00833=0.14μSv か。
一方……
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0.08μSv ねえ。

まあ、セシウム137に合わせた0.00833という換算係数が適切なのかどうか。雄介宅に存在する放射性物質がセシウム137なのか、ということばかりじゃなくて、ガイガーカウンターのこの機種のこの機械に適切な数値なのかもよく判らず、さらに毎回毎回の計測の差も大きいし、一方の我が機種だって、ガイガーカウンターではなくシンチレーションなのだが、「それってどんな仕組みなの」と聞かれても、「勉強中」としか答えられないわけで。

つまりさ、8月28日の喜多見の事務所に較べれば、今晩のこの部屋の線量は少しばかり高そうだが、まあ健康には殆ど影響なさそう、でもどうなんだろうねえ、ってことぐらいは言えますけど、ってなもんだ。

さて、いったいどこまでわかるようになるんだろうか、ということでこんなサブカテゴリを作った。
 ⇒[subcate.原子力のお勉強]

もう、4時だぜ、おい……

ちょっと寝て、起きて、食って、出掛けた。
《9月22日(木)-1》
喜多見、M.A.P.事務所入り口外の今日の線量。
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《9月8日(木)》
大震災から182日目……
しばらく家のことでバタバタしていて、なかなか事務所に顔を出せなかった。
久しぶりの朝。今年のゴーヤー。
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どうやら一斉に実が成りだしたようだ。
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ちょっと前まで花の心配をしていたのに、あっという間に収穫が見えてきた。となればやっぱり気になることがある。このゴーヤーたち、はたして食べても大丈夫なのかどうか。ゴーヤーをしかるべき研究機関に送って調べて貰うなんてとてもできはやしない。ならば目を瞑って食うか捨てるか、一か八か、いやいや、それではM.A.P.after5らしくない。もう少し努力してみよう。

食品の暫定基準値である500Bq/kgの食品630gの発するセシウムの放射線を外部から調べると、およそ0.007μSv/hくらいらしい。じゃあ200gのゴーヤーに換算するとどうなるんだろう。ヨウ素はどうなんだ。それからバックグラウンドの自然線量をカットするだとか、β線だγ線だなんてことまで考慮しなければならないのだから、確かにとても素人の手に負えるものじゃない。しかし、このゴーヤー、食べていいのか悪いのか、全く心配ないのか、この歳なら気にしなくていいというような程度なのか、あるいは暫定基準値をだいぶ越えているのか、いやとても食べられないほど汚染されているのか、せめてそのくらいのことは分かりたいではないか。それ以上の正確な数値を知りたいと思っているわけではないのである。

武器はネットで買った小さな線量計“DoseRAE2”一個だけ。それを使って、できることがあるのかどうか。

今朝の東京新聞に、こんな記事が掲載された。
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国民生活センターが「安価な」放射線測定器の性能検査を行ったという記事である。
「いずれも正確な測定はできず、食品や飲料に含まれる放射線量も測定できなかった」という。消費者に「直ちに信用しないで」と呼びかけているという記事。「直ちに」とは笑える。
十把一絡げにされて落第点を貰ったのはこれらである。
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我が機種、DoseRAE2もある。(左下)
上から三番目。アメリカの商品らしいのだが、作ったのは中国。
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国民生活センターの総括は次のようである。
「大気中の放射線量の測定では高い値を示し数値もばらつきが目立った、セシウムに限定して測った場合は逆に低い値で、線量を上げるとばらつきが大きくなった」

国民生活センターとは別の市民団体のコメントも併せて紹介されている。
「いずれも数値が収まらず測定には使えない」
しかしよく読むと、こちらの方は国民生活センターが調査した全ての機種を調べたわけではないらしい。さらに記事の最後で「文部省などが発表しているデータを参考にしてほしい」という生活センターの人の言葉を紹介されては、自分で調べるのはやっぱり無理だってなことになりかねない。これじゃあ線量計を持っているだけで、白い目で見られそうである。

データの隠蔽、ホットスポット、空間線量には現れないミスターP、こんな現状では従順な国民でいられるわけがない。せめて身近な線量を調べないわけにはいかないのだ。

実は線量計の試験結果の詳細は、ネットにてPDFで公開されている。
 ⇒http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20110908_1.pdf
(※500Bq/kgが0.007μSv/hを示すということも、この中に書かれている)
No.3と番号を当てられたのが“DoseRAE2”である。
まずは「自然放射線の測定試験」の結果。
「総じて高い値を示し、No3、8、9以外はばらつきも大きく、測定値の信頼度に欠けていた」
そしてその試験結果の一覧である。
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「参考」とあるのは信頼の置ける高価な日本製の測定器(日立アロカ製TCS-171¥58万円)だそうである。さてNo.3だが、なかなか優秀ではないか。何度でも言う。学者ではない。そんな正確な数値を求めてはいない。

ゴーヤーを食べていいのかどうかで問題となるのは内部被曝。つまり調べるべきはβ線。しかし、我が武器はいくら優秀でもγ線しか測れないのだから、そもそも全くダメじゃないのか、と、思いきやそうでもないらしい。今や食物汚染の主役であるセシウム137は、β線とγ線の両方を出すと、あっちこっちに書かれている。ということは、少なくともセシウム137に限っては、γ線を計れば同じだけあるβ線も測ったことになるってことだ。
だが、ちょっとばかり放射線を勉強した者には、これはなんだかおかしい話に思われる。そもそもβ線であろうがγ線であろうが、放射線は放射性物質の原子が崩壊する時に一回だけ発するものだからだ。

この程度の疑問ならば、今は放射能の話題が旬なので、ネットで調べれば説明してくれる物理屋さんがいくらでも見つかる。要するにこうだ。セシウム137はβ崩壊して(β線を出しながら)バリウム137に変わって安定するのだが、その際94.4%がバリウム137mを経由する。このバリウム137mはγ崩壊してバリウム137に落ち着く。半減期は2.6分と極めて短い。つまり、セシウム137の殆どがβ線を出した後、数十分の間にγ線を出すということなのである。これが「セシウム137はβ線とγ線の両方を出す」という内容である。94.4%は気にしない。もう何度でもしつこく言う。正確な数値など求めてはいない。このゴーヤーは食べてもいいのかどうか、おおよその人間的な「感じ」が知りたいだけなのだ。

先の国民生活センターの実験結果に再び戻ろう。
二つ目の試験は「セシウム137由来のγ線測定試験」である。この「由来」という言葉が、一度バリウム137mに経由して出るγ線のことを考慮した表現というわけ。
さて、こちらの検査の方は、少し残念な結果になった。No.3は、正しいとされる参考品に較べてかなり低い値を示すというのである。特に低線量(0.115μSv/h)では1/3程度、また高線量(5.16μSv/h)でも半分以下であった。ただ1.05μSv/hという東京あたりに住んでいて一番悩ましい数値あたりでは、3割程度の誤差にとどまった。いずれにしても高線量でなければブレは少なく、この機種の特性を理解していればかなり使えるという印象である。

さて、事務所で育てたかわいいゴーヤー、これを汚染させる可能性のあるものは雨と土。雨で汚染されたのならば洗えばなんとかなる。残るは土だ。

精一杯の実験をしてみる。
今ま線量計を使ってみた結果、線量の大小の比較は十分できることが分かった。ブレがないことが大きいのだ。それは国民生活センターの試験でもある程度証明されたように思う。そこでこいつを使って、ゴーヤーのプランター近くの空間線量と、土のすぐ近くの線量とを較べてみることにした。

まずは空間線量を測る。
null
0.07μSv/h……
8月25日と同じである。

次に線量計を土の上に直置きして測定してみる。
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念のため、ビニールの袋に入れる。もし土が汚染されていたら、放射性物質が線量計に付着が汚染されてしまう。そうなると、それ以降の測定と比較出来なくなる。それは困る。まあ、汚染されてしまうほどの線量が計測されたら、そのほうが余程困るわけだが。
null
0.09μSv/h……
はあ……、この数値って、どうなんだろうか。0.02多い値。これをどう解釈すればいいのか。この差が土の汚染分なのかどうか。もし本当に500Bq/kgで0.007μSv/h上がるのだとしたら、この土は1500Bq/kgくらい汚染されてるってことになるわけか?さらにこの機種のセシウムに対する誤差を考えて3倍すれば4500Bq/kgだ。

政府は、米の作付けが可能な土壌に含まれるセシウム濃度の上限を土1キロ当たり5000ベクレルと定めているらしい。ということは4500Bq/kgの土ならギリギリセーフだ。ゴーヤーは食べても大丈夫なのか?
いや、政府の暫定基準を信じることができるなら、はなっからこんな放射線にこだわってはいない。
例の足柄の茶畑だが、首都大学東京の准教授が5月のテレビで、空間線量が0.08μSv/hで土壌は1.4μSv/hであったとコメントしていたという情報をネットで見つけた。その1.4μSv/hという値は、セシウムだけを調べたものなのかどうか、一次資料を見つけようと努力したが、ダメであった。
さすがにもし1.4μSv/hの値が出ればゴーヤーは諦めて処分する。半分の0.7μSv/hだって同じだ。

そもそも、ここで栽培しているゴーヤーが食べられるのか否か、簡単な実験で判断できるはずなどないだろうとはじめから予測してはいた。それにしてもである。空間線量が0.1μSvに満たないような場所で個人が育てた野菜、それを食べても大丈夫なのかどうか、それさえ判断できないような日本になってしまったことに、あらためて驚いているのだ。

だいぶ記事が長くなった。ここで一度小休止。

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高山正樹 Masaki Takayama
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