東日本大震災から23日目……

【この日呟いたこと】

11:17
八百長相撲と福島原発の記者会見。妙に重なる。「八百長なんかやってない」と「嘘は言ってない」。もし「八百長やって何が悪い」「嘘も言わねばならぬ時がある」って本音を言ったら、いったいどうなるんだろう。

12:05
例えば首都圏で今放射能を浴びている人の30%が10年後死ぬというのが真実だとして、それを知り、かつ日本を動かせる立場にいる人間はいったいどういう選択をするだろう。真実を公表すれば日本国は機能を失う。安全だと言い続ければ細胞(人間)を入れ替えながらも日本という「入れ物」は生き続ける。続く……

12:25
つまり、東電や政府や保安院の発表には明らかな隠蔽がたくさんあるのに、能天気に暮らしている人々を見ていると、そういうことがあってもおかしくはないと思ってしまう。できれば嫌なことは忘れていたいという人間の性を知り尽くしているからこそ言える大本営の見え透いた嘘。

12:53
池田信夫氏が「地震で分譲マンションがパーになるリスクは大きい。だから私は賃貸」と呟いていたので、「原発と自分の家選びと言ってること逆じゃないか」と素朴に疑問を返信したら、途端にブロックされ今までのリツイートも全て消え去った。呆れている。

14:09
原発に関して二項対立の概念を持ち出すことに違和感がある。一見、推進か反対かという単純な二者択一的思考を止揚しているように見えるが、根源的な哲学が不在。池田信夫はただの経済学を振りかざして人々を傲慢に見下しているが、人間はもっと高度な概念によって生きていると僕は信じている。



腎臓ガンの再発防止の定期健診、レントゲンのことについて書いた記事を、どうかお読みください。
 ⇒http://lince.jp/hito/koukai…(キーワードは「後悔しないこと」)


【小出裕章『隠される原子力』】
※先月の30日、沖縄の井上真貴ちゃんから「大切な人に伝えてください」というメールが宇夫方路に届いた。
「お友達から送ってもらった動画のURLです。長かったけど、分かり易かった。お時間のある時に是非見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk&feature=player_embedded#at=38

※小出裕章氏は京都大学原子炉実験所助教授。なお、小出裕章氏に対して「デマで恐怖心を煽っている」と批判している人たちもたくさんいます。

【日高さんから届いたメール】
「福島第一原発から西南西約4.5km離れた双葉郡大熊町に、40年ほど住んでいた高校の同窓生に、11日夜10時過ぎごろ「地震お見舞い」をメールしました。
でもその時間には既に東電と政府の避難指示で彼は家を出て避難先へ移動し、家には誰も居なかったのです。
この「避難指示」は11日の津波が来た後に2回出されていました。彼は最初の避難指示に従わず、原発は安全だと東電が言っているんだから、慌てることはないと、自宅でお茶を飲んでいたという。そこに地区の責任者が飛んできて、早く避難してくださいと懇願されたので、そうまで言うなら仕方がない、俺たちもぼちぼち行こうかと車で家を出たという。だが最初の避難指示でバスで避難した住民約100人の内90人と、彼の家から約500m南にある高校のグランドで自衛隊ヘリで避難するため、乗る順番を待っていた自足歩行の困難な住民たちが放射能に被曝していたことが分かったと報道されたのは、福島第一原発1号炉が「水素爆発」を起こした12日の夜から13日にかけてでした。報道を知り、すぐ彼に電話した時には繋がらなくなっていました。
つまり津波が来て発電機も止まった時点で、東電(及び政府)は原発から放射能が出ている可能性が高いと判断して、双葉町・大熊町の住民に避難指示を出したのでしょう。」


判断をするのは、きっと皆さん自身です。