今日は宇夫方路女史の本番の日です。
チケットと島バナナ
朝食は島バナナ。
でも、まだちょっと早かったみたいで、右側の黄色いところに芯がありました。全部真っ黒になったくらいが丁度食べ頃なんですね。

那覇をぷらぷらしていたら、もうお昼。

昼間のパラダイス通りです。

大東そばを食べに行きました。
大東そば

“サンパウロ”“ななしん屋”
サンパウロとななしん屋

“bar土”への入口。ごうさん不在。
“bar土”への入口

昼過ぎからは土砂降りの大雨。
そんな中、佐喜真美術館へ。
比嘉豊光の写真展開催中。
その関連イベント…
イベントのチラシ

「復帰」以来、沖縄は何が変わり何が変わっていないのか……

第一部・シンポジウム「赤いゴーヤー」からいま・沖縄を視る
第二部・詩の朗読会、川満信一、中里友豪、高良勉が自作の詩を読む。

会場には、新川明氏の姿も見えました。
第一部のシンポジウムについては、色々と思うことあり、でも、このブログで書くことではなさそうです。「社長とは呼ばないで」で書きます。いずれ(?)。
第二部の詩の朗読会は、何としても聞きたかったのですが、残念ながらもう国立劇場へ向かわなければならない時間、後ろ髪ひかれながら、佐喜真美術館を後にしました。

国立劇場おきなわ大劇場・・・
玉城流喜納の会、会主・師範・教師お披露目公演
“初華に舞う”

開演は3時から。
受付には宇夫方路の先生の関りえ子さんが。「今踊ってるよ」と言われて急いで客席へ。

第一部の古典は、まるで能のよう、すぐに気が遠くなって、いつしか気を失いました。
(隣に座っていた金城君の「眠いですね」の囁きに起こされました。)
宇夫方路が踊った踊りは「天川」と、初代家元・喜納初子先生が創作した「銭掛の花」という踊り。

第二部は少し賑やか。八木政男さんが進行役、そのウチナーグチは、僕には95%理解不能でしたが、でも、会場をいっぱいにしていたご年配には、大いに受けていました。この年代の方たちの間では、まだまだウチナーグチは生きています。
宇夫方路は「仲島小唄」と「海のチンボーラー」を踊りました。

宇夫方路に、古いお友達のるみさんからお花が届いていました。
宮崎るみ子さんから届いたお祝いのお花

パンフレットのイラストは宇夫方隆士さんが担当。
パンフレットのイラスト
八木政男先生のご紹介。
八木政男先生の掲載写真
いったい何年前の写真を使っているのでしょうかしらん。

最後は、舞台に全員揃って、二代目家元の伊波正江先生と八木政男先生に花束をお渡しして幕、ちなみに、八木先生に花束を渡したのは宇夫方路さんでした。

沖縄の二日目は、M.A.P.としてはちょっと小休止っぽい一日でした。

《おまけ》
かみさんの実家へ。
近頃、「白百合」などというとても泥臭い泡盛が、一部で密かに流行っていたりするようですが、基本的には、最近の泡盛はどの銘柄もずいぶんと飲みやすくなって、どれもこれもあまり変わらなくなってしまいました。35年ほど前、僕が初めて飲んだ泡盛たちは、それぞれみんなとてつもなく癖があって個性を主張していました。
今日、そんな懐かしい味を思い起こさせる実にうまい古酒を飲みました。
古酒の瓶
瓶の裏側にはこんな説明書きが……
古酒の能書き
1956年ということは、52年ものの古酒ですね。
「2000年沖縄サミット各首脳晩餐会で乾杯の音頭に使用」とあります。そういえば2000円札も流通しなかった。あれから沖縄は何も変わってはいません。いや、むしろ閉塞感や絶望感が拡がっているのではないか、そして、とてつもない断絶が、密かに進行しているような気もします。
今日は、実に様々な沖縄を廻りました。
(文責:高山正樹)

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お約束の大きな画像。
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