朝7:30から2時間、事務所で仕事をやっつけて…
10:40、つくばエクスプレスの浅草駅に到着。
まだ松の内、考えてみれば50年生きてきたが、正月の浅草てえのは初めてだ。
やってるやってる、初笑い。
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でも、今日はココに用があるわけじゃあねえ。

ははあ、つくばエクスプレスで来ると、ここへ出るわけか。
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昼にはまだだいぶ間があるってえのに、天麩羅には、もう並んでやがる。せっかちなのか、のんびりなのか。
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さて、目的地、浅草公会堂に到着。
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新春浅草歌舞伎。若手中心の舞台だ。
待ち合わせていたカカアとも無事遭遇。

七之助が、昨日ワイドショーを賑わした兄貴を口上で弄(いじく)って、いよいよ開演。
まずは“一條大蔵譚(ものがたり)”
亀次郎の阿呆ぶりは愉快だが、七之助も勘太郎も、まだまだ親父にゃあかなわねえ。勘三郎は今頃歌舞伎座だ。

ふたつめの出し物までにはちっと時間がある。正月の仲見世でもひやかすか。
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初詣も、ついでにやっちまえ。
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線香の香りを腹のあたりに撫でくってやると、なんだか効きそうな気がするからおかしなもんだ。

公会堂に戻れば、間もなく“土蜘蛛”の開演だ。
蜘蛛?、おっとこいつはちょっとしたミステリー。忘れてくんねえ。

終演3:00。だが今日はこれだけじゃ終らない。

あの雷門のちょうちんを、裏から撮影したりして
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どうでい、珍しいだろうが。

都営浅草線で東銀座まで11分。
新橋演舞場。
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近くにこんな割烹があったり…
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ひつまぶしが食えたり…
食わねえけどよ……

指定席なんだから、何も並ぶこたあねえんだが。
せっかちで早えとこ中に入ぇりてえからよ……
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“初春花形歌舞伎”ときたもんだ。
16:30開演。まず“七つ面”があって
そして“封印切”
獅童も悪かあねえが、それより笑三郎が頗る(すこぶる)いい女に見えてくる。
さて本日のメインディッシュは“白波五人男”
海老蔵は、テレビでしゃべくる時は、なんとも詰まらぬ男だが、舞台の上では、特上の艶と色気。蛙の子は蛙。

しらざあいって きかせやしょう
おおむこうから こえかかり

わすれてた ごうしちごうの ちがさわぐ

終演21:00
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 今日のところは、事務所には
 戻ることなく、かみさんと
 けえるときめた、よしなにと
 電話を入れて、はらくくる

 問われず語るはみっともねえが
 言わずと知れた 高山正樹
 今日はなんとも 腹いっぱい
 天麩羅油に当たったような

 明日は早くから仕事しなくちゃねえ 字余り。


【小さなミステリーの解明】
高山正樹朗読会出演「蜘蛛」を読む
http://lince.jp/hito…