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1月29日土曜日: 居酒屋“あさの”でOB会

浅野さんからお誘いを受けていました
「昔からの仲間やかわいい後輩たちが集まるから、良かったら来て」
ほんとに久しぶりの夜の“あさの”です。
笹崎ボクシングジムOB会のメンバー、浅野さんの同期と後輩の方が8名集まっていらっしゃいました。
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浅野さんが私を皆さんに紹介してくれたのですが、挨拶をしただけで、後は皆さんそれぞれの話しに夢中。久しぶりに会う仲間ですから、それは当然ですよね。

話しに入れない私は、仕方なくカウンターで一人で飲んでいました。隣にやっぱり一人でタクシーの運転手さんが飲んでいらっしゃいました。
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これ(↑)、そのタクシーの運転手さんが、自宅では作れないので“あさの”の厨房で調理したおつまみです。それを頂きました。カウンターでの小さな出来事。

しばらくすると、水才君登場。
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今日は高山正樹氏が欠席なので、助っ人に水才君を誘っていたのです。

水才君を紹介すると、やっぱりお父さんのやっている沖縄のジムのことや、弟のプロボクサー、光石君の話で盛り上がりました。作戦成功です。
でも、若干今日の水才君、緊張気味かな。

今はみなさんそれぞれ色々な仕事をしているのですが、ボクシングの話題になれば俄然興味が沸くみたい。
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でも、浅野さんはどうして今日、私を誘ったんだろう。私、ボクシングのことなんか、ちっとも知らないのに。いったい浅野さんは、これからこのお店に、どういうお客さんに来てもらいたいと思っているんだろう……。ちょっと、そんなことを思ってしまいました。

OBの中に一人、ボクシングマガジンの編集に携わっている人がいて、浅野さんは取材を受けていました。
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集合写真を撮るときには水才君もしっかり混ざっていました。
2月17日か18日くらいに出るボクシングマガジンに記事が載るそうです。もしかすると、水才君もちゃっかり写っちゃうのかも!

そうか、浅野さん、もしかしたらこの日のことを、M.A.P.after5でも記事して欲しかったのかもしれない。それで私を呼んだのかもしれない。
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でもさ、私、「おおばまさお」という人がどういう人なのかも知らないんです。だから、画像を載せるくらいのことしかできないんです。
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でも、浅野英一という人の写真が、浅野さんの若い頃の写真だっていうことくらいは分かってるからね。

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この日、2年かけて通算5本目のボトルがなくなりました。
そうすると6本目のボトルがサービスになるんです。

最近なかなか来られないけど、また必ず来ますから、ちゃんと置いといてくださいね。浅野さん。

【追伸】
ボクシングのことを知らない人がこの記事を読んで、居酒屋“あさの”を敬遠することがありませんように。

(宇夫方路)
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※1月29日の記事です。
《1月28日-4(26時30分)》
下北沢から電車に乗りました。なんだかどうしても斉藤哲夫が歌いたくなって、“ぎま”に行ってしまいました。
「されど私の人生」
吉田拓郎のバージョンで、音声だけをお送りします。


今日も浅野さんがいました。
第7代日本J・フェザー級王者スナッピー浅野。引退後、調布の駅前で車輌を誘導する仕事をしていた。ある時、バスの前を横切ろうとしたおじさんがいたので、怒鳴って注意した。そのおじさんは世界的指揮者の小澤征爾であった……
それがきっかけで、浅野さんと小澤征爾さんは仲良くなりました。
居酒屋“あさの”を開店して3年目になります。勝負の年です。それなのに、仕事が終わると、つい“ぎま”に来てしまう。浅野さんは決してカウンターには座りません。それはきっと、かつて浅野さんがヒーローであった頃、何人もの若者を引き連れて、一晩何十万も使った記憶があるからに違いない。
間もなく午前2時。明日の仕事のために、浅野さんはお先にお開きです。
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沖縄の女性ふたりがお見送り。浅野さんは、只今、居酒屋“あさの”にて、お客さんを多数募集中。

もちろん、あんちゃんもいました。
材木屋さんの番頭さんをやってウン十年?それ以上のことは不明。
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午前2時20分。只今花嫁をひとり募集中? 先着順?

もうどうでもいいのさ
つまらぬことは考えないで
そこからの道を急ぐのさ

されど私の人生は……



1月28日金曜日: “あさの”は頑張る

明日の夜、浅野さんからお店に来てと誘われた。しかし先約があって行く事ができない。今夜は今夜で約束があるので、それで今日、お昼を食べにやってきた。
去年の10月20日の夜以来である。

肉野菜炒め。減塩でね。

「殆ど塩入ってませーん。生姜のからさで食べてねー。」
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「3年はやるって決めてましたからねー。もう少し頑張ってみまーす。」
いつもの浅野さんの明るい声である。

そうだよね。頑張って欲しい。色々とさ。本部から一番近い親しい居酒屋なのだから。

お昼は、500円のワンコインメニューもある。もしかして、それを注文して、宣伝しなくちゃいけなかったのかなあ。今度ね。

1月27日木曜日: 3度目のお昼の“重味”

一時、人が増えてきたような感じがあった喜多見だが、最近なんとなく淋しい。

さてどこで昼飯を食べようか。やっぱり、なんとなく淋しい。
久しぶりに“重味”に行ってみた。

今週のランチ。
ふぐ、ちり蒸しポンズあん掛け。
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筍と豆腐の揚げ出し。
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蒸し鶏のサラダ。
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御飯と赤出汁と香の物が付いて税込み945円也。
今日はお料理の画像だけ。人の顔が見えなければ記事にしない。それがM.A.P.after5のコンセプトだが、“重味”のカテゴリを作った。喜多見のために。

人の顔が見えてこない。それが今の喜多見の顔か。
初心に戻ってもう少し夜の喜多見も応援したいのだが、今夜も市民劇の稽古である。

【2月28日追記】
この日は琉球舞踊教室。宇夫方女史がやっとその日の記事を書きました。
 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da…
M.A.P.after5の方がどうしてもリアルタイムの記事が書けないので、それで琉球舞踊と三線と沖縄語と、三つの沖縄関連は別のブログにしてフットワークよく報告しようと思ったんですけどねえ。ダメだこりゃ……

※1月25日の記事です。
《1月24日24時05分》
二軒目は“串かん”。
“串かん”のお通し
若かりし頃、芝居や政治や哲学について、友と語る時は、いつだってこういう飲み屋で飲んだ、てな話を、一昨年に書いたっけ。そのことを今日あらためて思ったのだ。
 ⇒2009年9月28日の記事
最近はトンとなくなったが、友人と深く語るために酒を飲み肴を食いたいと思う時は、焼きトンをツマミに安酒をあおることのできる店に行く。客は混んでいるに限る。そして座敷がいい。そんな店が喜多見にあるかと問われれば、今のところ“串かん”くらいしか思い浮かばない。

この日、“串かん”で語ったことは、山猫合奏団のブログに書いた。
 ⇒http://lince.jp/lince/nyaas/sinka…

例えば行きつけの店だと、ついついマスターとの軽口で時を埋めることになる。喜多見にはそんな店が多い。今夜もきっと、若者たちがそれぞれお気に入りの店で、そうした時間を過ごしている。M.A.P.after5としても、そんなお店は記事にしやすい。

“串かん”のオヤジさんとだって、カウンターに何度か座れば、やがて常連さんのように親しくなれるだろう。しかし、“串かん”で飲む時は、いつもたいがい連れと話しをしたくて行くものだから、必ず奥の座敷で飲むことになる。

そういうスペースが、喜多見の他の居酒屋にないわけではない。だが、マスターと親し過ぎてしまったり、雰囲気がおしゃれ過ぎたり、肴が美味過ぎたり、そうすると、話は決して深化しない。

例えば、美味い肴が売りの店なら、話の中心はどうしたって料理のことになる。居酒屋情報がお目当てのブログ読者は、そんな料理の話題を欲しがっているらしいが、今日の僕らは、肴を食いたいわけではない。
“串かん”の肴が不味いと言っているのではない。気持ちよく話しをするのに、不味い肴は水を差す。だが、どうだ美味いだろうなどと、出しゃばられても困るというだけだ。

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このレバ刺しも美味かった。“ばりき家”に比べてどうかって? さて、それは憶えていない。なぜなら、話に夢中だったから。

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深まる話の糸を切らないために、「焼きとり」はうまいカシラがいい。それと、ありがちな軟骨があればいい。例えば“鳥研”の肉は、主役になってしたい話を止めてしまう。

まだ青臭かった頃、まるで夜が永久に続くかのように話しに耽った。だが、もうそんなことはなくなってしまった。きっと、いろんなことが邪魔をしている。
気持ちよく話しを切り上げた大人の僕らが店を出ると“串かん”の看板の明りがそっと消えた。
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今日のような時間を過ごしたいと思った時は、僕たちはまた“串かん”の暖簾をくぐるだろう。はたしてこの感覚、伝わるかなあ。

京王線の仙川から小田急線の和泉多摩川方面うを繋ぐバス通りは、武蔵野市八幡宮前交差点から続く都道114号線の南側に当たります。そのあたりの沿道及び周辺と、それより北のつつじヶ丘あたりまでを「114号線周辺」としてまとめて、「喜多見・狛江情報」のサブカテゴリにすることにしました。とりあえず北は仙川まで含めちゃおうかな。

だからというわけではないのですが、コンケン・アイにお昼を食べに行きました。
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“コンケン・アイ”は「114号線周辺」のさらに枝別れしたサブカテゴリということです。

前回の記事を仕上げた後に、こっちの記事もちょいと追記する予定。今日のところ、ここまで。

【前回の記事をアップしたのでこちらも追伸(2月9日)】
この日食べたお昼は三色丼でした。つまりは早く売っちゃおうってやつ。知ってて注文しました。なぜなら不味いわけがないから。お昼は真弓さんひとりで切り盛り、オヤジさんがいないから「やめときな」とは言われません。
それに、お昼の売り上げは真由美さんのお小遣いになるんだもんね。
そりゃ確かにさ、夜の刺身とは鮮度が違うけれど、このあたりでこれだけのお昼は食べられません。

え?誉めすぎ?
そうなんです。なんたって“食べログ”というサイトのコンケン・アイのページを見てビ・ツ・ク・リ。コンケン・アイのホームページがなんといつのまにかM.A.P.after5のコンケン・アイのカテゴリになっているんですから。誰が決めたんだろう。ま、いっか。
というわけで、M.A.P.after5にはコンケン・アイを宣伝する責務があるのです。

でもなあ、コンケン・アイはオヤジさんの本業に支えられているのです。じゃなきゃあんなに安くあのネタを提供するなんてできませんから。だからコンケン・アイの近所の、つまり都道114号線近くの同業各店は辛いよなあ。普通はお店だけで生活していかなければならないんだものねえ。

だからといってオヤジさん、仏心を起こして閉店したり値段上げたりネタの質落としたりしないでね。常連さんみんなのお願い。

え? あんまり宣伝すると混んじゃって困るって? なるほど、それが常連さんの意見か。それにそのほうが近所のお店も有難いだろうって? 確かにねえ、そうだよなあ。地域全体を盛り上げる、みんなが良くなるって、難しいもんですねえ……


《1月20日25時》
“ばりき屋”の記事は連載小説になりそうですが、“酒菜”はそうはなりそうもありません。つまり、もう出来上がっているんですね。

健康ゲームを始めてから、席に座れば頼まなくてもスーさんが何かしら特別に作ってくれます。今日は大根の葉っぱの炒めもの。
すごい量です。
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もちろん薄味。卵はトロトロ。好みです。
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いったいいくらかって?知りません。全然気にしていません。

“酒菜”は連載小説にはなりませんが、一回一回読み切り記事にするための登場人物には事欠きません。それは、隣合ったお客さんとすぐに会話が始まるから。そしてその殆どの方が、ブログに顔と名前が出ることを嫌がらないのです。きっとこの“酒菜”は、人生を堂々と歩いている(歩けている)人たちにとって、とても居心地のいいお店なのだ、そんな気がしてきました。
でもそこが、人生を堂々と歩くことのできない屈折した高山正樹の、今ひとつ“酒菜”で落ち着けない原因なのかもしれません。

今日も新しい人とお話ししました。伊藤明世さんです。新婚さんです。
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職場で知り合ったご主人の理敬さんは、この左側で水才くんと話し込んでいたのでほっときましょう。
彼女、沖縄が好きなんだって。ダンナ様が好きで、それに影響されて。
「沖縄のどこが好きなの」
「きれいな海とか」
「わたしも初めて沖縄へ行った時、飛行機から見えた海がものすごくきれいでびっくりした」
「そうですよねえ」

この先の会話は、たとえば沖縄の海岸の砂は珊瑚のかけらだから白いんだよとか、そういう展開で進めていけばいいのに、高山正樹の場合はそうならないんです。

「20年前の沖縄の海は、今よりもずっときれいだった。でも、もっと昔を知っている人は、その30年前の海のさらに何十倍もきれいだったって言う」
だからさ、確かに津嘉山正種さんがそんなハナシをしてました。
 ⇒津嘉山正種さんが語った“美ら海”の記憶でも、そんなことを意味深な雰囲気を醸し出しながらで語っちゃうから、聞かされた人もどう答えたらいいのか分からなくなって、結局、自分が堂々と生きられなくなっちゃうんですよね。弱ったものです。

というわけで、本日の読み切り短編はこれでおしまいです。
(高山正樹が宇夫方路のフリして書きました。って書かなくてもバレバレ。)
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“ばりき屋”のサブカテゴリーは、きっと連載小説です。
昨年暮れに来た時は市場が休みで食べられなかったレバ刺し、午後10時前に店に入ってまず注文したがやっぱり品切れ。ここのレバ刺しは、それを目当てに遠くから来るお客さんもいるという店長一押しの品なのだが残念。遅めの時間に“ばりき屋”のレバ刺しが食べたいならば、電話予約しておかなければダメみたい。

変わりにユッケ刺しを頼んだ。
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以前の画像は卵の黄身を崩した後だったので、本日は崩す前。でも今日はピンボケ。)

もうひとつの店長お勧めメニューは“にんにくハラミ”
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値段はカルビ並み。ホルモンとしてはちょっとお高め。

そうなんだ。今までは“ばりき屋”に来るたび、やっぱり焼肉定番のカルビとロースは抑えておこうみたいな思い込みがあって、必ず注文してきたが、ばりき屋がそれほど安い店じゃないと感じていたのは、そのカルビやロースの所為だったような気がする。“にんにくハラミ”以外のホルモンは実に安い。

そうなんだ!
ばりき屋は焼肉屋ではなくホルモン焼肉屋なのだ!
そして……
ばりき屋のホルモンは安くて旨い!
十文字昇氏がこだわっているのは牛の筋肉なのではなく、牛の臓器なのである。
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おや、泡盛のボトルも、久米仙に進化してるじゃないさ。
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あら、カウンターにHAJIMEちゃんを発見。
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HAJIMEちゃんは“魚と日本酒の会”を主催するくらい食物にはウルサイ。ばりき屋はそんなHAJIMEちゃんのお気に入り。曰く……
「こんな質のいいホルモンをこんな安い値段で出している店なんて他にないっすよ」

今日は元暴走族の特攻隊長の「M.A.P.のはじめちゃん」と来た。やがてカウンターの「ダンサーのはじめちゃん」も合流、厨房から十文字昇くんも加わって“ばりき屋談義”になった。
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「カルビとかロースなんか、出すの止めちゃえばいいのに」
「うち、家族連れが多くんすよ。親がホルモンを食べたくて来る。でも子供はホルモンがダメ、だからお子さんには肉を食べさせておいて、親は食べたいホルモンを注文するってことが結構あるんです」
なるほどねえ。

たぶん今後、僕は、“ばりき屋”でカルビやロースを頼むことは無いだろう。そういう肉が食べたい時は別の店に行く。“ばりき屋”のカルビやロースが不味いといっているわけではない。そうではなくて、“ばりき屋”はホルモンがスコブル美味しいホルモン専門店なのだから。

今日はホルモン一辺倒。それで十分満足なのだ。それどころかカルビやロースを注文しないほうが、気のせいだろうか、後味がいい気がするくらい。
この日、あんまりワサワサ食ったのでホルモンの画像なし。次回から、“ばりき屋”のホルモンを、ひとつひとつ紹介しようと思っている。

どう?十文字さん。今日の記事は結構宣伝した感じじゃない。お客さん増えたらどうしよう。そうしたら益々レバ刺し品切れ?いや、逆にたくさん仕入れることができるから、品切れ解消につながるのかもね。

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お待たせいたしました。今年初のコンケン・アイです。
「おめでとうございまーす」
しかし、オヤジはそれには答えない。
「もう松が明けてんだよ、来るの遅せーじゃねえか」
いやいや年明け色々あってさ、自転車で転倒、そしたら風邪引いた。こういうの「転んだら糞の上」っていうの?違うか、ハハ……
「8日はみんな来たよ」
ヤダヨ、あんまり混んでるの……

今日のお通し。
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「もう、撮んなくていいよ」
そうはいかない。コンケン・アイで出てくるものをデジカメで撮影するのは、もう趣味みたいなもんだ。

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まずは「おまかせの3点盛」を頼んでみた。そしたらひと間おいて「やめときな」ときた。オヤジさんとしてはちょいと気に食わないらしい。
「早く売っちまいたいから三点盛りにしてるんだからよ」
なんだか言ってる事が矛盾している。
「商売っ気ねえなあ」
しょうがねえ、三点盛りは諦めた。

で、薦められたのがこれ……
カツオ!
でっかいカツオの刺身
寒ブリ!
でっかい寒ブリの刺身
どっちもでかい!

「沖漬け食うか。釣ってきたイカ。うめえぞ」
「食う食う」
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絶品。

コンケン・アイで人気の地鶏鍋。キリタンポ入り。
地鶏鍋
「前は比内地鶏を使ってたんだけどよう、高くて使いきれねえよ」
なんとも正直なオヤジである。

真弓さんにウィンクしてサラダを作ってもらった。
タイ風サラダ
これがなくっちゃコンケン・アイじゃない。
「そんなもん食わなくていいんだよ、タイ料理なんか辛れえだけなんだからよ」
今日はタイの唐辛子一個使用。(※去年の12月13日は3個だった!)

「牡蠣、食わねえか。生でもいいんだけどよう、ちょっと炙ってよう」
やっぱりほんのちょっとだがオヤジさんとしては鮮度が気に食わないらしい。
真弓さんが炙ってくれた。
ちょっとだけ炙った牡蠣
「なんだよ、炙りすぎだよ。縮こまっちまったじゃねえかよう、ったくよう……」
いやいやまったく問題なし。これなら生でもよかったんじゃないの、というくらい。それをちょっと炙ったいい感じ。それでもオヤジはまだブツブツ言っている。

「毛蟹食わねえか……」
特大一匹丸ごと5,000円也。
「安いんだぞ、これ」
それは分かるんだけどね、さすがにねえ。無口になっちゃうし。
「生きてんだぞ……」
生きてる毛蟹
ホントだ。動いてる。でも蟹って、獲ったらすぐに茹でないと、どんどん身が痩せるっていうじゃないの。
「明日、お通しにして出しちまうか」

こんな調子だからコンケン・アイのお通しは旨いのである。
「お通しが一番大変よ。作るのメンドクサイよ。」
真弓さんである。
「お通しいらねえって客もいるけどよう、なんかツマミがなきゃ、酒が飲めねえんだよ。お通しがねえと、客を待たせることになるだろ。だけどうちのお通しは安すぎるよな。赤字だよ。でもしょうがねえんだよ。」
真弓さんがこっち向いてまたウィンクした。

只今、毛蟹が生きてる証拠を皆様にお見せする方法を思案中である。

【というわけで、お待たせしましたの追伸です。(2月9日)】
ついに毛蟹の生きていた証拠完成。
道頓堀の“カニ道楽本店”的宣伝の実写版!

たった27秒。こんなのyouTubeにアップしていいのかしらんと思いつつ、この方法がやっぱり一番簡単だった。はたして再生回数は増えるのかどうか。確かめたい方は下記をクリック。そうするとすぐに動画が始まって、再生回数が1回加算されます。
 ⇒http://www.youtube.com/watch?v=xPQvBnN1nCc

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※1月15日の昼です。
守備範囲を狛江まで拡げて、かつ軽い記事でもよしということに自分で決めちゃったので、少し楽しくなりました。

世田谷通り沿いにあるサイゴンへお昼を食べに行きました。M.A.P.after5としては昨年6月以来2度目の訪問記事です。

サイゴンラーメン。
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ハノイカレー
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サイゴンは今のホーチミン市。ハノイはベトナムの首都。知ってるようで知らないこといっぱい。

でっかいナン。
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でもナンて、インド料理ですよね。中央アジアにもあるらしいけれど、ベトナムはどうなんだろう。
そういえばベトナムカレーってあるのかしらん。
今ではベトナムでもカレーは日本と同じように一般的な家庭料理らしい。要するに、たとえば日本のカレーは本場インドあたりのカレーとは似て非なるもの、それにあえて名前をつければ「日本カレー」。「ベトナムカレー」も同じようなことなのかもしれません。この話し、全く根拠のない僕の想像なので、鵜呑みにして断定的に他で話さないでくださいまし。

このサイゴンというお店、決してベトナム料理専門店ではないようです。エスニック料理全般に亘って、少し日本人の口に合うようにアレンジして出している、そんな感じなのかもしれません。泡盛も置いてあるのは、沖縄もエスニックの範疇っていうこと?

あら、怪優、梅津栄さんのお写真が貼られてありました。
梅津栄さんのお写真
ネット情報では、“サイゴン”は俳優の梅津栄さんがオーナーだとか、あるいは常連だとか、色々出てきます。そこで、お店の方にちょっと聞いてみました。
「顧問みたいにお世話になってます」
ふーん……。

梅津さんはこんなCDもお出しになられているようで。

狛江市にお住まいなのだから、山猫合奏団と何か御一緒できたらおもしろそうですねえ。そのためにも我々の狛江市での認知度をまず上げなければならないということかな。

さらに、梅津さんは書家でもいらっしゃるってご存知でしたか。ばりき屋のゆかりさんが着ていたあの海人のTシャツの「海人」の字は梅津さんが書いたのだとか。

なんだか連想ゲームみたいに出てきますね。こんな調子で狛江散策していこうっと。



※引き続き1月15日です。
《2011年1月14日26時45分》
「夜の酒は控えない」と決めた健康ゲームだが、行き詰まりの気配。やはり今年からは「酒」も事業仕分けの対象にしないとダメかな、と考えていたのだが……。
「まあ、お年始だから仕方ないな。」
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今年はいったいどんな年になるのかな。
12日に会った時も何も聞かなかった。
今日も同じ。あのこと
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僕の裏ブログ「社長とは呼ばないで」のURLは「mugon」です。
 ⇒http://lince.jp/mugon/

和情久美ちゃん、3月の発表会は、せいぜい楽しみましょう。プロのステージの華やかさとは比べものにならないけれど。
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間もなく、午前3時。


1月14日金曜日: 2011年初“鳥研”

なんかね、今日の“鳥研”、ちょっと変だったんですよ。
「ホッピーは黒にしますか、赤にしますか」
「え?」
「あれ?」
あれじゃないよ。
それから始まって、そのほかにも色々と。高田君もすっとぼけたこと言ってるし。まあ、どれもこれも何てこと無いことばかりなんですけどね。炭の一酸化炭素に当たったのか、まだ正月ボケなのか。
去年、鳥研にはちょうど10回来ました。

M.A.P.が作った“喜多見情報”という実に貧弱なサイトがあります。その中の鳥力中央研究所のページでは、今までM.A.P.after5で紹介した鳥研のメニューの一覧を表示してあって、そのメニューの文字をクリックすると、該当のブログ記事に飛ぶようになっているのです。
もう殆どのメニューをブログに乗っけたと思っていたら、案外抜けている。そういうわけで、今日はその抜けているやつを重点的に食すことにしました。

ハツと砂肝。
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……おっと、ホワイトバランス失敗。
やり直し。
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合鴨田楽、だったと思う。
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鳥焼きをポン酢で。これ、確か2度目の登場だな。
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やげん軟骨。
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皮。
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レバ。
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オクラ。
オクラ
アボガドとズッキーニ。
アボガドとズッキーニ
しいたけ。
しいたけ
ウズラのたまご。
ウズラのたまご
そして、たまごかけごはん。
たまごかけごはん
……の、たまご。
たまご
光る被写体にピントを合わせるのは難しい。つまり何を食べてもおいしいってことさ。

というわけで、鳥力中央研究所のページも更新しました。



中む食堂の隣にある“ふきの塔”というパスタ屋さんに、お昼を食べに行きました。
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2011年、狛江探索の助走です。
サラダ
めんたいクリームパスタ。
めんたいクリームパスタ
高菜のぺペロンチーノ。
高菜のぺペロンチーノ

細めんです。すごく量が多いです。これ以上のコメントは、他の食べ物ブログを探してくださいませ。
人を語らず、味についてだけ能書きを垂れるような資格は、やっぱり僕にはないんだなあという気がします。そんなグルメじゃないしね。
だから、狛江探索は、今のところこんな感じで軽く始めようと思っています。

ただ、小生、健康ゲーム中。次来た時は、薄味でって頼んでみよう。それが次へのきっかけになればいい。そこからどんな展開になるかはミステリーです。


宇夫方路は、この日、川崎市の幸区にある夢見ヶ崎という特別養護老人ホームで琉球舞踊を踊ってきた。老人ホームには予算がない。交通費として僅かな謝礼を貰ったようだ。
 ⇒琉球舞踊専用ブログのこの日の記事

果たして、これはプロとしての仕事なのかどうか、なんとも微妙なハナシである。
たとえば、僕がもう少し三線がうまくなって、老人ホームからお呼びが掛かったらどうするか。プロではない。ギャラを要求するなんてとんでもない。もし交通費程度の謝礼でなんて言われたら、「ハイ、喜んで」と、きっとふたつ返事だろう。

しかし、今、そんなアマチュアがたくさんいる。老人ホームや病院などで行われる小さなコンサートはアマチュア花盛り。たまに問い合わせを頂いても、それ相応のギャラをお知らせした途端、こういう施設でそんなお金を取るなんて信じられないみたいな反応をされる。

たまにロビーですばらしいピアノを見つけたりすると、こちらから営業みたいなことをしてみることもあるのだが、たいがい「うちはアマチュアのボランティアの方々が定期的に演奏家を開いてくれるので間に合ってます」、なんてことになる。

かくして、プロの音楽家の生活の糧を得る場所は次第に少なくなりなり、余程お金と時間に余裕が無ければ、プロの演奏を生で聞く機会は得られなくなる。

琉球舞踊と山猫合奏団、一見全く無関係なようだが、意外に近い場所にいて、お互い全く相手の実感が見えていないというハナシ。

僕は山猫合奏団の東京ニャイト倶楽部の録音を終え、宇夫方路も戻ってきて、7時からは2011年M.A.P.三線教室の稽古始めだった。
どちらも書きたいことは山ほどあるが、きりがないのでやめておこう。

ただ、武富節に「尺」の音が三種類あるのでは、という僕の話に、持田明美先生は「もしかするとそうかもしれない」とおっしゃった。定かなことは分からない。ただ、このことをウチナンチュの三線の先生に話しても、きっと満足な答えは返ってこないような気がする。持田先生はヤマトゥンチュ。弁証法的に言えば、ウチナンチュの三線の先生は即自、ヤマトゥンチュの三線弾きは対自。この先、さらに即自且対自へと発展できるかどうか、これは沖縄文化全般に言える課題であるようにも思うのだ。

なんともたいそうなハナシになってしまった。ともかく不確かなことを、あまりネットで垂れ流すことはやめたほうがいい、と、十二神将の干支の件で思ったばかりではないか。
「尺」の音については、もう少し探ってみよう。しかし、それがここ東京近辺にいて可能なのかどうか。

因みに、沖縄では三線の人間国宝の先生でも、定年まで普通の会社に勤めている。どんな名人でも三線だけで生活できる人などいない。それが東京では、ギターの如く三線を弾くヤマトゥンチュが、たくさんのお弟子さんを集めて生活していたりする。毎日のように東京近郊でミニライブに出演する三線弾きの技量は、沖縄で学ぶ若者たちに遠く及ばないと聞いたこともあるが、僕に判断できるはずもない。

三線の稽古を終えて、狛江市“中央公民館のつどい”での発表会の打ち合わせを、持田先生とM.A.P.の事務所でして、それから酒菜へくり出した。
スーさんは酒菜を喜多見で唯一の割烹だと豪語する。半ば冗談にしても、年季の入った料理の腕前、肴にはこだわりと自負があるに違いない。それなのに、今までまともに出てくる肴を紹介していないことに気がついた。きっと店の照明が暗い所為だな。

天然ものの鰤。
氷見の天然ブリ
それから白子ポン酢。
白子のポン酢あえ
鹿の刺身。酒菜の鹿は一昨年の暮れ以来。
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あら、素材で勝負のツマミばっかり、あんまり料理の腕は関係ないね。まあ追々とね。
健康ゲームの効果が頭打ちなので、後は夜の酒宴を減らすしかないと思っていたのだが、さて弱った。

あ、そうだ、鹿は日曜日の“らりゅぬ”でも食べた。もしかすると同じ鹿じゃないのとスーさん。鹿肉の流通事情がよく分からないのでなんともいえないが、今度“らりゅぬ”に行った時の話題ができた。

さて、“酒菜”は安いか高いか。少なくとも“らりゅぬ”よりは安くつく。だからなんだというハナシではないのだが、客も謙虚さを失うと、いつしか味音痴になりかねないと、自分自身に言い聞かせているのである。
(高山正樹)
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1月 7日金曜日: 今年初めての“PushPull”

お昼を軽く。そんな日はPushPull。

「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」
新年の定型文。

本日のランチ。
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夜は「枡形城・落日の舞い」の稽古。前回の稽古の時と同じパターン。そうと決めたわけではないのだが。

違うのは稽古場が鹿島田。だいぶ遠くなったが、自転車で行く。

稽古だと思うと、健康ゲームを思い出すのである。


1月 6日木曜日: 今年初めての“酒菜”

昨日、懐かしい男から電話があった。
宇夫方女史に電話をしたら「すぐ来てもらって」という。
そして今日。頼もしい助っ人である。

だから、今年初めての“酒菜”
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「親父さんとおふくろさん、元気か」
「去年、ふたりとも死んじまったよ。三年間おれが介護してたんだよ、あにい」
俺のことを「あにい」と呼ぶ。年の差ひとつが天地を分ける、やんちゃな世界の住人だった。

くわい。慈悲深い姑(慈姑)と書く。
クワイ



高山正樹 Masaki Takayama
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