3月28日土曜日: 六本木から
カテゴリ: M.A.P.縁の人たち
俳優座劇場のまん前には、地下鉄六本木駅の入り口がある。その地下へ降りる階段で、知った顔とばったり会った。

半年前の同窓会以来である。
話題は自然と、某社長のはなしになった。
30年近く前、そんなところに就職して大丈夫なのかと、友達は心配した。同期はみんな辞めてしまった。それだけ厳しかったらしい。食料品部門の責任者として、弁当に国産の食材を導入して売上を上げた。それがあの有名なドンに認められたのか、とうとう頂点にまで登りつめた。生え抜きとしては初めてのTOPである。
がんばって、ほしいよな…
そりゃそうだ…
きっと、たくさんの知人が、あいつを頼って会いに行くことになるのだろう。しかし…
「友達とはビジネスはしない。金が絡むと友達ではなくなる。」
いたって賢明な選択。できれば僕もそうしたいし、事実、人を使うことになる前まではそうしてきたのだ。しかし会社となればそうはいかない。小さな会社なら尚更である。
友達を失うことも覚悟の上、食わしてやらねばならぬ者たちがいる。だから、なりふり構わず、使えるものなら何でも使う。
⇒ちょっと関係ある裏ブログへ
「この写真、うちの会社のブログにのせてもいいかな」
「俺は構わないよ」
「感謝するよ…」
⇒ちょっと関係ある過去の記事へ
何故かまっすぐ帰る気にならず、“あさの”へ飯を食いに行った。

アルバイトの彼は、某社長と同じ大学の6回生である。

半年前の同窓会以来である。
話題は自然と、某社長のはなしになった。
30年近く前、そんなところに就職して大丈夫なのかと、友達は心配した。同期はみんな辞めてしまった。それだけ厳しかったらしい。食料品部門の責任者として、弁当に国産の食材を導入して売上を上げた。それがあの有名なドンに認められたのか、とうとう頂点にまで登りつめた。生え抜きとしては初めてのTOPである。
がんばって、ほしいよな…
そりゃそうだ…
きっと、たくさんの知人が、あいつを頼って会いに行くことになるのだろう。しかし…
「友達とはビジネスはしない。金が絡むと友達ではなくなる。」
いたって賢明な選択。できれば僕もそうしたいし、事実、人を使うことになる前まではそうしてきたのだ。しかし会社となればそうはいかない。小さな会社なら尚更である。
友達を失うことも覚悟の上、食わしてやらねばならぬ者たちがいる。だから、なりふり構わず、使えるものなら何でも使う。
⇒ちょっと関係ある裏ブログへ
「この写真、うちの会社のブログにのせてもいいかな」
「俺は構わないよ」
「感謝するよ…」
⇒ちょっと関係ある過去の記事へ
何故かまっすぐ帰る気にならず、“あさの”へ飯を食いに行った。

アルバイトの彼は、某社長と同じ大学の6回生である。
3月10日火曜日: その頃の東京では…
《中真光石君の優しい掌》
しんゆり芸術祭の取材がありました。
そのあと、丸屋さんへ食事しに行きました。
別にご機嫌斜めってわけではないのですよ。でも、ちょっとしゃべりすぎてお疲れかな。
居酒屋“あさの”にでも行かないとお誘いしてみたのですが、今日のところは、お酒飲まずに、健康的にご帰宅ということに。
「お疲れさんでした」
と、携帯に水才君からメールが。
「これから弟と浅野さんのところへ食事に行きます。」
こりゃあ顔出さないわけには行かないでしょう。
暖簾をくぐると…

光石君はコーラ。お酒は浅野さんが飲ませてくれなかったんだろうな。試合の後、ボクサーは絶対に酒なんか飲んじゃいけない。だって世界チャンピオン狙ってるんだろ。ダメージ受けてる体にアルコールなんか入れたら、取り返しがつかなくなる。

僕は手を差し出して光石くんと握手した。どれほど強い握力なのか、でも彼は、ほんとに優しく握っただけだった。ああ、きっと、光石くんは、兄貴に輪をかけて優しい男なんだ。この前の試合を観て、そうかなあと感じていたのだが、今日、それを確信したような気がした。この優しさを捨てたら、きっとチャンピオンだよ。でもおじさんは、とてつもなく優しいこのママで、世界チャンピオンのベルトを巻いて欲しいと思った。
「やめるまで、ちゃんと応援するからな」

沖縄のリングで、タイトルマッチ、見てみたいな。

スナッピー浅野さんの講義は、いつまでも…
追伸。
土曜の夜は“酒菜”に行くらしい。おじさんは立川で怪談話するから行けないや。
ハメ外すなよ。
そのあと、丸屋さんへ食事しに行きました。
別にご機嫌斜めってわけではないのですよ。でも、ちょっとしゃべりすぎてお疲れかな。
居酒屋“あさの”にでも行かないとお誘いしてみたのですが、今日のところは、お酒飲まずに、健康的にご帰宅ということに。
「お疲れさんでした」
と、携帯に水才君からメールが。
「これから弟と浅野さんのところへ食事に行きます。」
こりゃあ顔出さないわけには行かないでしょう。
暖簾をくぐると…
光石君はコーラ。お酒は浅野さんが飲ませてくれなかったんだろうな。試合の後、ボクサーは絶対に酒なんか飲んじゃいけない。だって世界チャンピオン狙ってるんだろ。ダメージ受けてる体にアルコールなんか入れたら、取り返しがつかなくなる。
僕は手を差し出して光石くんと握手した。どれほど強い握力なのか、でも彼は、ほんとに優しく握っただけだった。ああ、きっと、光石くんは、兄貴に輪をかけて優しい男なんだ。この前の試合を観て、そうかなあと感じていたのだが、今日、それを確信したような気がした。この優しさを捨てたら、きっとチャンピオンだよ。でもおじさんは、とてつもなく優しいこのママで、世界チャンピオンのベルトを巻いて欲しいと思った。
「やめるまで、ちゃんと応援するからな」
沖縄のリングで、タイトルマッチ、見てみたいな。
スナッピー浅野さんの講義は、いつまでも…
追伸。
土曜の夜は“酒菜”に行くらしい。おじさんは立川で怪談話するから行けないや。
ハメ外すなよ。
3月 7日土曜日: 後楽園ホールに中真光石君を応援に
いよいよ水才君の弟、光石君の試合の日です。
後楽園ホールへ。初体験です。
ボクシングについて、詳しいわけではないので、ちょいと斜めから見たご報告です。
こんな貼り紙見つけました。

スナッピー浅野さんを発見。おや、居酒屋さんの浅野さんとは大違いです。ポケットにはサングラスが入ってるし。
浅野さんは色んな方から声を掛けられます。後楽園ホールじゃあスターです。


これはいい試合でした。ボクサーの親にはなりたくないです。
第二試合からは8回戦です。

右の外国のボクサーがボディー打たれてコロリ。決して手を抜いているわけではないと思うのですが。しょうがないのかな。
勝っても負けてもギャラは同じ、敗れても自国のランキングには影響しない。逆に勝ったところで、何か特にいいことがあるわけでもない。下手に頑張って立ち続けて、それで致命的なダメージを受けてしまえばボクサー人生に関わるかもしれません。きっとお国では、彼を頼る家族が待っているのです。
つまり、気もちがほんのちょっとでも引いてしまったら、全くやる気がなく見えるほどに、ボクシングとはギリギリの精神を持ってやらなければ、お客さんを納得させられないスポーツなのかもしれません。
野球なら、ちょっと疲れていても通用するけれど、ボクシングはそんな甘さは全く許されないということなのでしょうか。
さあ第三試合、いよいよ日本ランカー中真光石の登場です。
対戦相手は角海老宝石ジムの阿部展大。ノーランカーですが、このチャンスを生かそうと、きっと必死で来るはず、油断はできません。

結局、中真光石君3対0の判定勝ち。おめでとう!
でも相手はちょっと変則で、光石君やりにくそうでした。ほんとはスコンと倒して欲しかったんだけどね。
ともかく、よかったよかったということで記念撮影です。

奥歯を噛み締めた兄、水才の顔は、ちょっと紅潮してました。
まだまだ試合は続いているのですが、宇夫方路さんは浅野さんに展示物の説明をしてもらっています。

一方、会場では…
おや、第四試合からはこんなお嬢さんが…
ラウンド毎にこんなことしてます。

本日は角海老ジムの興行だから、角海老ジムから雇われてるのかなあ。ロープを拡げているおオニイチャンの背中には「角海老」って書いてあったけど。
ところで本日、お隣の東京ドームでは、WBCの日本対韓国戦をやっているのですが

このレフェリーさん、お客さんのワンセグ携帯で日本が勝っているのを確認して「よしっ!」とガッツポーズしてから、何食わぬ顔でリングへ上がっていきました。
上向けば、こんな照明です。


メイエベントともなると、照明に色がつき…

あら、あの娘、脱いじゃった。そいでもって…

早くメイエベンター中真光石が見たいなあ。
すいません。ボクシングのご報告ができないで。
CSで全試合放送されるらしいので、そちらを是非見てください。
日テレG+ 3/12 24:30~27:30(3/19再放送)
あれ、CSって何? BSとどう違うの?
帰途。ドームの野球はまだやってるみたい。

混まないうちに早く帰らなきゃね。
事務所に戻って、残っていた仕事を片付けて、酒菜へ行ったら、今日の試合を観戦した連中がいっぱい。

水才君。頑張って切符買って貰ってよかったね。弟思いのいい兄貴だ。
お疲れさま。

それにしても、千鳥格子のスーツなんか、なかなか着れる人、いませんよねえ……
後楽園ホールへ。初体験です。
ボクシングについて、詳しいわけではないので、ちょいと斜めから見たご報告です。
こんな貼り紙見つけました。
スナッピー浅野さんを発見。おや、居酒屋さんの浅野さんとは大違いです。ポケットにはサングラスが入ってるし。
浅野さんは色んな方から声を掛けられます。後楽園ホールじゃあスターです。
いよいよ会場へ。
第一試合6回戦。これはいい試合でした。ボクサーの親にはなりたくないです。
第二試合からは8回戦です。
右の外国のボクサーがボディー打たれてコロリ。決して手を抜いているわけではないと思うのですが。しょうがないのかな。
勝っても負けてもギャラは同じ、敗れても自国のランキングには影響しない。逆に勝ったところで、何か特にいいことがあるわけでもない。下手に頑張って立ち続けて、それで致命的なダメージを受けてしまえばボクサー人生に関わるかもしれません。きっとお国では、彼を頼る家族が待っているのです。
つまり、気もちがほんのちょっとでも引いてしまったら、全くやる気がなく見えるほどに、ボクシングとはギリギリの精神を持ってやらなければ、お客さんを納得させられないスポーツなのかもしれません。
野球なら、ちょっと疲れていても通用するけれど、ボクシングはそんな甘さは全く許されないということなのでしょうか。
さあ第三試合、いよいよ日本ランカー中真光石の登場です。
対戦相手は角海老宝石ジムの阿部展大。ノーランカーですが、このチャンスを生かそうと、きっと必死で来るはず、油断はできません。
ボクシングの試合を撮るのは難しい。

息子をコーナーで迎える父。
息子をコーナーで迎える父。
結局、中真光石君3対0の判定勝ち。おめでとう!
でも相手はちょっと変則で、光石君やりにくそうでした。ほんとはスコンと倒して欲しかったんだけどね。
ともかく、よかったよかったということで記念撮影です。
奥歯を噛み締めた兄、水才の顔は、ちょっと紅潮してました。
まだまだ試合は続いているのですが、宇夫方路さんは浅野さんに展示物の説明をしてもらっています。
一方、会場では…
おや、第四試合からはこんなお嬢さんが…
ラウンド毎にこんなことしてます。
本日は角海老ジムの興行だから、角海老ジムから雇われてるのかなあ。ロープを拡げているおオニイチャンの背中には「角海老」って書いてあったけど。
ところで本日、お隣の東京ドームでは、WBCの日本対韓国戦をやっているのですが
このレフェリーさん、お客さんのワンセグ携帯で日本が勝っているのを確認して「よしっ!」とガッツポーズしてから、何食わぬ顔でリングへ上がっていきました。
上向けば、こんな照明です。
右見ると、お客さん満員。
もちろん、彼女もずっと仕事してます。メイエベントともなると、照明に色がつき…
あら、あの娘、脱いじゃった。そいでもって…
こんなことしちゃうんです。
早くメイエベンター中真光石が見たいなあ。
すいません。ボクシングのご報告ができないで。
CSで全試合放送されるらしいので、そちらを是非見てください。
日テレG+ 3/12 24:30~27:30(3/19再放送)
あれ、CSって何? BSとどう違うの?
帰途。ドームの野球はまだやってるみたい。
混まないうちに早く帰らなきゃね。
事務所に戻って、残っていた仕事を片付けて、酒菜へ行ったら、今日の試合を観戦した連中がいっぱい。
水才君。頑張って切符買って貰ってよかったね。弟思いのいい兄貴だ。
お疲れさま。
それにしても、千鳥格子のスーツなんか、なかなか着れる人、いませんよねえ……
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2月27日金曜日: 金曜日の夜だけど
ミングルのコンサートから帰ってきて、そういえば晩御飯を食べてない。遅い時間だから、“あさの”に行くのがいい。
でも金曜日、まだ職人さんたちがたくさんいるのかなと思いきや、お客さんは誰もいなかった。雨が降ると職人さんは仕事が休みなのだという。2月は28日しかない。雨はきっと、日給月給を直撃する。職人さんたちには掛売りだから、浅野さんも大変ですね。あ、そうか、「掛売り」って「売掛金」のことだ。経理でもやったことなければ、こんなことわからないね。
あったかいラーメン食べて帰ろう。

「ごちそうさま」
「これ、鞄にでもぶら下げてください」
こんなお土産もらっちゃった。

引き戸を開けると、冷たい雨が少し。
水商売とはよく言ったもんだ。
音楽家も同じことだけれども、ずいぶんと雰囲気は違うなあ…
会社も水商売。土砂降り…
でも金曜日、まだ職人さんたちがたくさんいるのかなと思いきや、お客さんは誰もいなかった。雨が降ると職人さんは仕事が休みなのだという。2月は28日しかない。雨はきっと、日給月給を直撃する。職人さんたちには掛売りだから、浅野さんも大変ですね。あ、そうか、「掛売り」って「売掛金」のことだ。経理でもやったことなければ、こんなことわからないね。
あったかいラーメン食べて帰ろう。
「ごちそうさま」
「これ、鞄にでもぶら下げてください」
こんなお土産もらっちゃった。
引き戸を開けると、冷たい雨が少し。
水商売とはよく言ったもんだ。
音楽家も同じことだけれども、ずいぶんと雰囲気は違うなあ…
会社も水商売。土砂降り…
2月23日月曜日: “あさの”に花原勉さんが!
時間が遅くなると、居酒屋“あさの”が企画室に近くて有難い。
プリプリ餃子がおいしい。

お隣には、なんと、東京オリンピック、レスリングのグレコローマン・フライ級金メダリスト、花原勉さんがいらっしゃいました。このすぐ近くにお住まいなのだとか。

日本選手権も1960年から65年まで6連覇。その後レスリング王国と呼ばれる日体大の礎を築かれた方です。
浅野さん曰く、例えばプロボクシングの世界チャンピオンは、今まで日本に何十人といたけれど、五輪でボクシングの金メダルを取ったのは桜井孝雄さん一人しかいない、つまりそれほど五輪の金メダリストはすごいということですよ、……なるほど、そうですねえ。
「グレコローマンというのは上半身だけで戦う実にストイックな競技ですよね」
「お、よく知ってるねえ。日本人にはつまらなく見える試合だが、ヨーロッパでは人気があるんだよ。フリースタイルより歴史が古いんだ。」
「そうなんですか」
「グレコはギリシャ、ローマンはローマのことだからね」
もうお帰りになるところだったのですが、宇夫方路の沖縄土産、パパイヤの漬物が以外にとってもおいしくて、「浅野さんもう一杯おくれ」。
元プロボクシング日本チャンピオンと東京オリンピック金メダリストを従えて。

いったいこの店はどういう人たちが集まってくるんだろうか。そのうち、ファイティング原田さんや赤井秀和さんにも会えそうです。冗談じゃなく。
プリプリ餃子がおいしい。

お隣には、なんと、東京オリンピック、レスリングのグレコローマン・フライ級金メダリスト、花原勉さんがいらっしゃいました。このすぐ近くにお住まいなのだとか。

日本選手権も1960年から65年まで6連覇。その後レスリング王国と呼ばれる日体大の礎を築かれた方です。
浅野さん曰く、例えばプロボクシングの世界チャンピオンは、今まで日本に何十人といたけれど、五輪でボクシングの金メダルを取ったのは桜井孝雄さん一人しかいない、つまりそれほど五輪の金メダリストはすごいということですよ、……なるほど、そうですねえ。
「グレコローマンというのは上半身だけで戦う実にストイックな競技ですよね」
「お、よく知ってるねえ。日本人にはつまらなく見える試合だが、ヨーロッパでは人気があるんだよ。フリースタイルより歴史が古いんだ。」
「そうなんですか」
「グレコはギリシャ、ローマンはローマのことだからね」
もうお帰りになるところだったのですが、宇夫方路の沖縄土産、パパイヤの漬物が以外にとってもおいしくて、「浅野さんもう一杯おくれ」。
元プロボクシング日本チャンピオンと東京オリンピック金メダリストを従えて。

また、ここでお会いしましょう。
いったいこの店はどういう人たちが集まってくるんだろうか。そのうち、ファイティング原田さんや赤井秀和さんにも会えそうです。冗談じゃなく。
2月19日木曜日: 中真光石くんを応援します!
水才くんから居酒屋“あさの”へのお誘いメールが届いた。

元日本チャンピオンの浅野さんは、3月7日(土)の後楽園ホールへ、水才くんの弟、光石君の試合を観に行くことに決めました。
土曜日だから店を開けない訳にはいかないと諦めていたのだけれど、やっぱりどうしても行きたくて、お店は奥さんや娘さんに任せることにしたのだそうです。
水才くんの妹さんがデザインしたポスターです。

前にもご紹介しましたが、中真光石君は沖縄ワールドリング所属のA級プロボクサー、日本スーパーフェザー級10位の選手です。
画像ではちょっと分かりにくいので、ざっと内容を転記しますね。
17:30開場 18:00試合開始
中真光石 vs 阿部展大(角海老宝石ジム)
第1試合の開始が18:00です。中真光石は第3試合に出場予定。
チケットは¥10,000と¥5,000の席を御用意しています。
お問合せ 090-4918-8164(中真)
nakamasuisai@gmail.com
知らなかったのですが、チケット代がそのまま選手のギャラになるのだそうです。というか、それ以外に収入はありません。世界チャンピオンにでもならない限り、強いからといってボクサーだけで食べていけるわけではありません。つまりは人気商売。まさに興行です。弱くても、切符を大量にさばいてくれる強力な後ろ盾がいれば金になるということなのでしょう。なんだか他人事に思えないです。いくら芝居がうまくたって生活できない役者…
(だから亀田一家のような売り方も出てくるわけですね。)
逆に切符が売れない小さなジムに所属する強い選手は、なかなか上位ランカーが試合をしてくれないという事情もあるようです。だって、上位ランカーにしてみれば、試合をやるメリットよりも、負けるリスクの方が大き過ぎるのだから、やりたくない気持ちも分かります。
確実に世界チャンピオンになれる実力があって、お金があるジムなら、札束にものをいわせて上位ランカーとの試合を組んで、ランキングを上げていくということも出来るのでしょうけれど。
光石君のいるスーパーフェザー級は、今日本チャンピオンも東洋チャンピオンも最高に強い選手が君臨しているらしい。でも、なんとか頑張って(自分の力だけではどうにもならないこともあるのだろうけれど)いつか世界チャンピオンに挑戦する日の来ることを期待して、私たちも中真光石君を応援したいと思います。
3月7日の後楽園ホールにも、なんとか時間を作って行きたいな。
でも浅野さんは、後楽園ホールでは人格が変わるらしいから、声掛けられても知らんぷりしてよっと。

元日本チャンピオンの浅野さんは、3月7日(土)の後楽園ホールへ、水才くんの弟、光石君の試合を観に行くことに決めました。
土曜日だから店を開けない訳にはいかないと諦めていたのだけれど、やっぱりどうしても行きたくて、お店は奥さんや娘さんに任せることにしたのだそうです。
水才くんの妹さんがデザインしたポスターです。

前にもご紹介しましたが、中真光石君は沖縄ワールドリング所属のA級プロボクサー、日本スーパーフェザー級10位の選手です。
画像ではちょっと分かりにくいので、ざっと内容を転記しますね。
17:30開場 18:00試合開始
中真光石 vs 阿部展大(角海老宝石ジム)
第1試合の開始が18:00です。中真光石は第3試合に出場予定。
チケットは¥10,000と¥5,000の席を御用意しています。
お問合せ 090-4918-8164(中真)
nakamasuisai@gmail.com
知らなかったのですが、チケット代がそのまま選手のギャラになるのだそうです。というか、それ以外に収入はありません。世界チャンピオンにでもならない限り、強いからといってボクサーだけで食べていけるわけではありません。つまりは人気商売。まさに興行です。弱くても、切符を大量にさばいてくれる強力な後ろ盾がいれば金になるということなのでしょう。なんだか他人事に思えないです。いくら芝居がうまくたって生活できない役者…
(だから亀田一家のような売り方も出てくるわけですね。)
逆に切符が売れない小さなジムに所属する強い選手は、なかなか上位ランカーが試合をしてくれないという事情もあるようです。だって、上位ランカーにしてみれば、試合をやるメリットよりも、負けるリスクの方が大き過ぎるのだから、やりたくない気持ちも分かります。
確実に世界チャンピオンになれる実力があって、お金があるジムなら、札束にものをいわせて上位ランカーとの試合を組んで、ランキングを上げていくということも出来るのでしょうけれど。
光石君のいるスーパーフェザー級は、今日本チャンピオンも東洋チャンピオンも最高に強い選手が君臨しているらしい。でも、なんとか頑張って(自分の力だけではどうにもならないこともあるのだろうけれど)いつか世界チャンピオンに挑戦する日の来ることを期待して、私たちも中真光石君を応援したいと思います。
3月7日の後楽園ホールにも、なんとか時間を作って行きたいな。
でも浅野さんは、後楽園ホールでは人格が変わるらしいから、声掛けられても知らんぷりしてよっと。
お店じゃあ温和すぎるくらいなんだけどねえ。


2月 6日金曜日: 沖縄出張の最後はフェードアウト
DFSでは、結局食事はしなかったので…

まだ、報告すべきことがないわけではないのだけれど…
今回は、もうフェードアウト。


飛行機は、また雲の上に昇っていきます。
そういえば昨日、儀間進さんが、山之口貘は雲の上の人だと言っていたっけ。
標準語をしゃべれという学校の指導に反発してわざと琉球語を使った山之口貘さんだけれど、その詩は概ね「標準語」というやつで書かれています。貘さんは、東京に出て行ったきり、沖縄には晩年半年ほど戻ってきただけでしたね。貘さんが死んだのは59歳。もう10年もないな。
いったい雲の上からは何が見えるのでしょうか。沖縄の若者たちに笑顔があるのかどうか、貘さん、あなたには見えているのでしょうか。
往きと違って、夜を飛ぶ飛行機からは、残念ながら雲も何も見えませんが、この旅で出会ったたくさんの沖縄の「オジイ」の笑顔を、僕は暗闇の中に思い浮かべています。何故、「オジイ」たちは、こんな僕を暖かく笑顔で迎え入れてくれるのか、その意味を考えているのです。
そういえば、「オバア」にはカミさんの実家のばあちゃん以外には会ってないなあ。僕は流行に乗り遅れてる?
ブログとは、気が向いた日に、軽くその日だけ覗いて読むものだということはよくわかっておりますが、どうかお願いです。旅の最初から読んでいただきたいと、心より思っているのです。
旅の最初http://lince.jp/hito…
《おまけ》
企画室に着いて、腹が減れば“あさの”に行くしかない。
水才君を呼び出して付き合わせてしまいました。

彼の両親も沖縄の人。東京で生まれた水才君には、沖縄に対する思いは全くない。沖縄のおじいさんの言葉は分からないが、悲しみなんか微塵もありません。それはそれで素敵なことです。
沖縄から一歩も出たことのない「沖縄」の人、東京という色のない街で、さほど自分と違わぬ人たちの中で「沖縄」を考えようとした人、留学してたくさんの「異人種」との交わりの中で、自らの「沖縄」に出会った人、はるか遠くブラジルで、「沖縄」という祖先の故郷を思う人、そして、雲の上から沖縄を眺める神のごとき人。
環境が、人の考え方に影響するのは致し方のないこと。しかし僕は…
ここでは、もうこの辺でやめておきましょうね。
あとは「社長とは呼ばないで」にて…

まだ、報告すべきことがないわけではないのだけれど…
今回は、もうフェードアウト。


飛行機は、また雲の上に昇っていきます。
そういえば昨日、儀間進さんが、山之口貘は雲の上の人だと言っていたっけ。
標準語をしゃべれという学校の指導に反発してわざと琉球語を使った山之口貘さんだけれど、その詩は概ね「標準語」というやつで書かれています。貘さんは、東京に出て行ったきり、沖縄には晩年半年ほど戻ってきただけでしたね。貘さんが死んだのは59歳。もう10年もないな。
いったい雲の上からは何が見えるのでしょうか。沖縄の若者たちに笑顔があるのかどうか、貘さん、あなたには見えているのでしょうか。
往きと違って、夜を飛ぶ飛行機からは、残念ながら雲も何も見えませんが、この旅で出会ったたくさんの沖縄の「オジイ」の笑顔を、僕は暗闇の中に思い浮かべています。何故、「オジイ」たちは、こんな僕を暖かく笑顔で迎え入れてくれるのか、その意味を考えているのです。
そういえば、「オバア」にはカミさんの実家のばあちゃん以外には会ってないなあ。僕は流行に乗り遅れてる?
ブログとは、気が向いた日に、軽くその日だけ覗いて読むものだということはよくわかっておりますが、どうかお願いです。旅の最初から読んでいただきたいと、心より思っているのです。
旅の最初http://lince.jp/hito…
《おまけ》
企画室に着いて、腹が減れば“あさの”に行くしかない。
水才君を呼び出して付き合わせてしまいました。

彼の両親も沖縄の人。東京で生まれた水才君には、沖縄に対する思いは全くない。沖縄のおじいさんの言葉は分からないが、悲しみなんか微塵もありません。それはそれで素敵なことです。
沖縄から一歩も出たことのない「沖縄」の人、東京という色のない街で、さほど自分と違わぬ人たちの中で「沖縄」を考えようとした人、留学してたくさんの「異人種」との交わりの中で、自らの「沖縄」に出会った人、はるか遠くブラジルで、「沖縄」という祖先の故郷を思う人、そして、雲の上から沖縄を眺める神のごとき人。
環境が、人の考え方に影響するのは致し方のないこと。しかし僕は…
ここでは、もうこの辺でやめておきましょうね。
あとは「社長とは呼ばないで」にて…
1月31日土曜日: “人類館”amazon販売開始
お待たせいたしました。
“人類館”のamazonでの販売を開始しました。
夜、「あさの」さんに行きました。宿泊する企画室の近くで、夜遅い時間でも食事できるのはありがたい。
前回の記事では、肝心のツマミのご紹介できませんでしたので、今回改めて。

牛スジ煮込み2種類。野菜たっぷり醤油味とこってり味噌味。大変おいしい。
でも、我々が行く時は遅い時間だから、人気出て、なくなっちゃうのやだなあ。
さあ、明日から、沖縄です。
“人類館”のamazonでの販売を開始しました。
夜、「あさの」さんに行きました。宿泊する企画室の近くで、夜遅い時間でも食事できるのはありがたい。
前回の記事では、肝心のツマミのご紹介できませんでしたので、今回改めて。

牛スジ煮込み2種類。野菜たっぷり醤油味とこってり味噌味。大変おいしい。
でも、我々が行く時は遅い時間だから、人気出て、なくなっちゃうのやだなあ。
さあ、明日から、沖縄です。
1月25日日曜日: 居酒屋“あさの”am2:00
【第7代日本J・フェザー級王者スナッピー浅野】
喜多見の駅からは遠いのですが、M.A.P.企画室のそばに「あさの」という居酒屋さんがOPENしました。
企画室がM.A.P.の本拠地だった頃、ちょくちょく行った“まりりん”が閉店してしまって、その後、企画室に泊まらなければならない時など、ちょっと一杯やって食事ができるお店が近くになくて困っていたのですが、その“まりりん”が“あさの”になって新装開店しました。これから時々来ることになりそうです。
さて、今日は2回目だったのですが、はじめて行った時に、次はあの水才君を連れてこようと決めていたのです。というのは、水才くんがこの近所に住んでいるということもあったのですが、それよりもなによりも、理由はこれです。

お店に飾られたチャンピオンベルトと引退記念トロフィーと写真。
このお店のオーナーの浅野さんは、第7代日本J・フェザー級王者、スナッピー浅野であります。

浅野さん、ボクシングの話になったらもう止まりません。伝説のボクサー大場政夫と引き分けた試合の話から、素人さんのパンチはスローモーションに見えるという実生活の武勇伝まで、尽きることはありません。
タコちゃんのこと。高山正樹が知っている新宿ゴールデン街でのタコ八郎は、パンチドランカーの愛すべき可愛いタコちゃんでしたが、浅野さんの思い出の中のタコさんも、やっぱりとてつもなく優しい人で、タコちゃんらしいほんわかエピソードに、なんだか懐かしくて、涙が出てきそうなのです。
「タコさんの葬式は、ほんとに悲しかったなあ」
スナッピー浅野の引退試合のアルバム。奥から持ってきて見せてくださいました。

相手は、あのファイティング原田です。ちなみに、ファイティング原田の引退試合のパートナーも、スナッピー浅野さんなのです。
ご紹介したい話は、他にもたくさんあるのですが、是非皆さん、実際に“あさの”に行って、マスターから直接聞いてみることをお勧めします。
もう夜中の2時を過ぎたというのに、浅野さんの話は、いっこうに終る気配がありませんでした。

水才君曰く、「今度、弟の光石を連れてきます」
「もし、この店で弟が酒を飲んだら、私はボクシングを止めろと弟さんに言うよ。酒と煙草をやったら、ボクサーはだめになる。ほんの数年のことなんだから、我慢しなきゃ。女遊びはかまわないけどなあ」
浅野さんが頭の上がらない素敵な奥さまは、もうずいぶん前にお帰りになりましたっけ。
浅野さん。今度は是非、後楽園ホールに連れて行ってください。
M.A.P.とスナッピー浅野は、中真光石と、沖縄ワールドリンクを応援します!
企画室がM.A.P.の本拠地だった頃、ちょくちょく行った“まりりん”が閉店してしまって、その後、企画室に泊まらなければならない時など、ちょっと一杯やって食事ができるお店が近くになくて困っていたのですが、その“まりりん”が“あさの”になって新装開店しました。これから時々来ることになりそうです。
さて、今日は2回目だったのですが、はじめて行った時に、次はあの水才君を連れてこようと決めていたのです。というのは、水才くんがこの近所に住んでいるということもあったのですが、それよりもなによりも、理由はこれです。

お店に飾られたチャンピオンベルトと引退記念トロフィーと写真。
このお店のオーナーの浅野さんは、第7代日本J・フェザー級王者、スナッピー浅野であります。

浅野さん、ボクシングの話になったらもう止まりません。伝説のボクサー大場政夫と引き分けた試合の話から、素人さんのパンチはスローモーションに見えるという実生活の武勇伝まで、尽きることはありません。
タコちゃんのこと。高山正樹が知っている新宿ゴールデン街でのタコ八郎は、パンチドランカーの愛すべき可愛いタコちゃんでしたが、浅野さんの思い出の中のタコさんも、やっぱりとてつもなく優しい人で、タコちゃんらしいほんわかエピソードに、なんだか懐かしくて、涙が出てきそうなのです。
「タコさんの葬式は、ほんとに悲しかったなあ」
スナッピー浅野の引退試合のアルバム。奥から持ってきて見せてくださいました。

相手は、あのファイティング原田です。ちなみに、ファイティング原田の引退試合のパートナーも、スナッピー浅野さんなのです。
ご紹介したい話は、他にもたくさんあるのですが、是非皆さん、実際に“あさの”に行って、マスターから直接聞いてみることをお勧めします。
もう夜中の2時を過ぎたというのに、浅野さんの話は、いっこうに終る気配がありませんでした。

水才君曰く、「今度、弟の光石を連れてきます」
「もし、この店で弟が酒を飲んだら、私はボクシングを止めろと弟さんに言うよ。酒と煙草をやったら、ボクサーはだめになる。ほんの数年のことなんだから、我慢しなきゃ。女遊びはかまわないけどなあ」
浅野さんが頭の上がらない素敵な奥さまは、もうずいぶん前にお帰りになりましたっけ。
浅野さん。今度は是非、後楽園ホールに連れて行ってください。
M.A.P.とスナッピー浅野は、中真光石と、沖縄ワールドリンクを応援します!

