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※8月30日の記事です。
《8月30日》
後楽園ホールへ。
中真光石の試合。前回は去年の3月7日だった。その日は勝ったのだが、以来勝てていないことは昨日の記事に書いた。
喜多見から、大挙応援団が来ている。
揃いのTシャツの応援団
兄貴の水才は撮影準備OK。
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いよいよ入場。
入場
応援団に振り返って手を振る笑顔の親父さんはかわいい。
笑う親父さん
メインイベントのゴングが鳴る。相手は日本スーパーフェザー級7位の阪東ヒーロー。
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青コーナー
右ストレート 残り36秒 残り25秒
クリンチのない、きっと玄人好みのいい試合だったのに違いない。でも僕はどんな泥臭い試合でもいいから、光石の勝ちを見に来たのだ。
しかし、ジャッジは77-76がひとり、76-77が二人、1対2で残念ながら敗れた。スコア的には惜敗だが、負けやむなしという印象だった。

試合後、応援しにきてくれた人たちの多くが、すぐには帰らずに、光石が表に出てくるのを待った。現れた光石に、拍手が沸き起こった。そして記念撮影が始まる。笑顔。笑顔。妹が、頼まれるままシャッターを切る。兄貴はそれを見守っている。
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相手の阪東ヒーローがやってきた。そして、敗れた相手を讃えた。
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阪東ヒーローというボクサーは、2005年9月、当時連続1RKOを続けていた世界チャンピオンのエドウィン・バレロの、1R持ちこたえれば100万円という対戦公募に名乗りを上げた。クリンチでもすれば100万円を手にすることができたかもしれない。しかし阪東は一切クリンチなどすることなく、打ち合いに出て1RでKOされた。そんなエピソードを持つ阪東ヒーローは、試合相手を選ばないナイスガイなのだと聞いた。

因みにエドウィン・バレロは妻をナイフで刺殺して逮捕され、翌日留置場で首を吊って自殺した。生涯27戦全てKO勝ちという伝説を作ってこの世を去った。

そんな人生がいいわけはない。暖かい家族があるのがいい。そして、そんな家族といつまでも仲良くしているのがいい。
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お客さんたちがみんな去った後も、3兄弟はしばらくその場を離れず、何事かを話し合っていた。
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今日の主役は光石ではなく、君たち3人だ。君たち兄弟3人を主役にして、今日の記事を書いてみよう。



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だが、ほんとうにそれでいいのだろうか。
ボクサーはリングにたった一人で立つのだ。
中真光石が本物のプロボクサーならば
兄弟の記事を嬉しがるだろうかと
僕は思っていたのだ。

書けるまで、考えてみようと思った。
[subcate.中真水才]
中真光石を「中真水才」のカテゴリでくくる違和感。
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8月29日日曜日: 明日は後楽園ホール!

明日は、後楽園ホールへボクシングの観戦に行くのです。
去年の3月以来の後楽園ホールです。
横浜光ジム主催の「ダイナマイトパンチ91」17:30開場、17:50試合開始です。

もちろん、沖縄ワールドリングジムの中真光石くんの試合を観に行くのです。現在光石くん、昨年の7月今年の2月と2連敗中。(オイラが観に行かなかったからいけないんだな。)それなのに日本ランカーとやれるんだから、ジム会長の親父さんに感謝しなくちゃねえ。

当初、メインイベントは日本スーパーフライ級1位の赤穂亮(横浜光ジム)の8回戦の予定でした。でも相手が未定でどうなるかなと思っていたら、結局無名のタイ人選手に決まって、実力差がかなりあるらしく、この試合はセミファイナルになり、代わりにセミファイナルの予定だった光石くんの試合がメインイベントとなりました。相手は日本ランカー、スーパーフェザー級6位の阪東ヒーロー(フォーラムスポーツジム)選手です。
勝てば日本ランキングに返り咲けるかもしれない、もし負けると先がないかもしれないという大切な大切な試合です。子どもが出来て結婚して(逆か?)、水才兄貴は伯父さんになって(関係ないか?)、守らなければいけないものが出来て強くなるのか弱くなるのか、いつもの優しい光石ではなく、明日は鬼になった光石が見たいなあ。

前座が全て判定決着なら21:00頃、そうでない場合でも20:00前に会場入りすれば光石くんの試合に間に合うという水才兄貴情報でした。

全く違う話ですが、過去の日付でアップした記事の公開情報を告知する方法を変更することにしました。
ブログを開いた時、字ばっかり見えるのは面白くないという宇夫方女史の意見。それではと案内記事にリンク先で使用している画像を小さくして貼り付けることにしました。
またアップした日の次の日に告知記事を書くことにしました。
というわけで……

昨日投稿した記事
 ⇒沖縄タウンの美ら海すいぞくかん【世界の龍ちゃんよしき坊(8/24)
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しばらく、こんな感じでやっていきます。
(高山正樹)

今日も代田橋沖縄タウンのラーメン屋さんでお昼を食べました。沖縄タウンの中にあっても、特に沖縄とは関係ないな。だから前回は看板の画像をちょいと載せただけ。
(とはいえ、その看板には「美ら海すいぞくかん」なんて書いてある。その理由は、お店のカウンターの下が水槽になっていて、小さなお魚が泳いでいるから。沖縄タウンに便乗しているなんて言っちゃいけません。むしろ、沖縄タウンに協力しているといったほうが正しいんじゃないでしょうか。)
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お店の名前は「世界の龍ちゃんよしき坊」。
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今日は、裏メニューの坦々麺を食べました。
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まあ、このくらいにしておきましょう。これ以上はM.A.P.after5のコンセプトを逸脱するからね。
※この店の調理台を開けるとピアノの鍵盤が出てくるとか、どんなメニューがおいしいのかとかは、ネットで検索すればいくらでも出てきますので、そちらにお任せいたしましょう。なお、狭いお店なのに、お口の肥えたふじたあさや先生も一緒に2回目の御来店です。つまり、あさやさんお好みのメニューがあるんです。もちろん、坦々麺ではありません。

8月16日月曜日: 只今試行錯誤中

null  角筈区民ホールにて打ち合わせを終え……

新生“東京奏楽舎”、新宿芸能花伝舎にて初音合わせ。
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名田綾子さん。

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夢丸師匠も来てくださいました。
そして、沖縄直送のパインをみんなで食べました。
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高山正樹と宇夫方路は、稽古があるので中途で失敬。
うだるような暑さの表から、中の様子をパシャ!
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一ヶ月前には見事な緑のカーテンだった花伝舎のゴーヤーですが、今日は悲惨な状態になっていました。
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やっぱり、今年の暑さは異常なんだよ、きっと。

稽古は2日目。
何度でも言う。物事は、そう単純ではない。
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杉原千畝の前妻クラウディアは、ユダヤ人の血を引く白系ロシア貴族。ソ連政府から反ボルシェビキ活動の黒幕と見られていた一族であった。

どちらも、試行錯誤の真っ最中である。
いずれ、告知する。

サーティーズの“楽屋”、清水邦夫の秀作。
昨日は宇夫方女史が見てきたようで。
 ⇒http://lince.jp/hito/zantei/simokita30…
芝居のことはそちらで、と振られて困っている。“楽屋”という芝居はたいがいの女優さんにとって、とても魅力的で、是非ともやりたい戯曲の代表らしい。しかし、だからこそ難しい芝居だと思った。女優たちは、この“楽屋”という脚本で舞台に立てていることに、大きな充実感があるのに違いない。しかしその高揚を見せられては辛いのである。他の芝居なら逆なのだが。

役を貰えなかった女優たちの亡霊が棲みつく楽屋。彼女たちが抱えているのは、舞台に立てなかった欠落感と、演ずることに対する永遠に満たされない渇望である。そんな女優たちの執念が観たいのに、今この舞台に立つ女優たちが、どこか満足しているとしたら、芝居が全て嘘になる。演技がうまい下手の問題ではない……

ほら、だからオレに振るなって言ったんだ。ちょっと言ってみただけ、忘れておくれ。
「昔っからそういうおじさんだったよね」
そんなエリカの声が聞こえて来そう。

いつからエリカに会ってなかったんだっけ。ああそうだ、君の大好きな親父さん、伊藤克さんとオイラが御一緒させていただいたリーディングに、エリカが差し入れもってきてくれた時以来だな。

今日はなんとも懐かしい人に会った。畠山文男氏。舞台で並んで歌を唄ってたのはいつだろう。畠山さんが「日本アマチュアシャンソンコンクール」でグランプリを受賞したのが1991年だっていうんだから、それよりずっと前だよね。ま、いっか。それにしても懐かしい。まったく変わってないというか、成長してないというか。

「飲み会、行くんでしょ」
「畠山さん、行くの?」
「あれ、高山さんが来るってエリカ言ってたよ」

伊藤絵理花と畠山文男さん。
越智絵理花さんと畠山文男さん
あ、そっか、今は越智絵理花だったっけ。

文化座の高木憲作さんと伊藤勉さん、そしてサーティーズの深水みゆきさん。
高木憲作さんと伊藤勉さんと深水みゆきさん
高木憲作さんは文化座の制作の方。伊藤勉さんは海の一座で座長を務めていらっしゃった文化座の中心的な俳優さんだ。みゆきちゃんとはすれ違いで一緒に舞台はやってなかったよね。

文化座もずっと沖縄のことにこだわっている劇団。そこで、高木さんと伊藤さんとは、いろいろと沖縄の話をさせていただいた。高江のことをご存知ですか、みたいなこと。

芝居を作る、舞台に立つ、それはとても楽しいことに違いない。終われば充実感もあるだろう。しかし、その芝居で伝えようとした現実に終わりはない。沖縄は今も欠落感にまみれ、絶望的な渇望の中にある。たとえば「沖縄」を演じた役者は、千秋楽をどのような気持ちで迎えなければいけないのか。僕は、絵理花や畠山さんと一緒に舞台に立っていた頃から、ずっと考え続けていたような気がする。

高木さま、伊藤さま、生意気な話をしてしまいました。どうか失礼の数々、お許しください。
畠山さん。コンサートがあったら知らせてください。畠山さんの歌には哀愁いっぱいの欠落感がありそうだから。(ごめん)
そしてサーティーズの皆様、また懲りずにご案内をお送りくださいね。仕事がなければ、必ずお伺いいたします。
(高山正樹)

《おまけ》
われらが新城亘先生が、「海の一座」の音楽担当だったということ。
 ⇒http://uminoitiza.exblog…

越智絵里花さんから案内があって、下北沢までお芝居を観にいきました。

サーティーズ第10回公演“楽屋”
null ⇒(大きい画像を見る)

清水邦夫の楽屋ってとっても有名なお芝居で、内容もなぜか知っているつもりになっていたのですが、今回見て、こんな芝居だったんだと思いました。記憶っていい加減ですね。
お芝居については、高山正樹氏が明日観に来るらしいので、そっちにおまかせします。

その昔、わたしは「車の色は空の色」という舞台に出ていたのですが、その「車の色は空の色」に今出ている女優さんが、今回の“楽屋”に二人出演しているというメールがエリカから来ていました。
へえ、まだ「車の色は空の色」って、やってるんだって思ったのです。

その役者さんたち(右のおふたり)と、終演後に表で記念撮影しました。
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よっちゃんも来ていました。よっちゃんは左の男性。昔「車のいろは空の色」で舞台監督助手として舞台を支えてくれていた縁の下の力持ち。今も裏方としてたずさわっているんだそうです。ずっと縁の下の力持ち、偉いなあ。でもそのわりには色黒?

もう一枚。
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今度、「車のいろは空の色」、見に行こうかな。あさやさんに聞いてみよっと。

これから今日の夜は第15回喜多見で沖縄語を話す会です。
(宇夫方路)
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高山正樹 Masaki Takayama
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