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この日、中真水才から8月30日の画像が届いた。
父が息子の道を開く。
入場する中真光石
応援に答える中真光石。
手を上げる中真光石
そして……
左ジャブ。
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ジャブかな……
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ジャブ。
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接近したいのは阪東ヒーロー。
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それをさせない中真光石の左ジャブ。
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ジャブ。
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僕はボクシングを知らない。ここまでの画像が、ホントに全部ジャブなのかどうかも定かではない。ただ、序盤は確かに光石の左が的確に阪東選手をとらえているように見えた。
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兄貴の水才は、きっとこの試合で数百回シャッターを切ったのだろう。でも、彼が選んで送ってきた画像の、はじめの方は左ばかりだった。
浅野さんは中真光石を評して、すごくいい右を持っているのに、彼の右は相手から見えない角度で出てくるパンチで、打てば当たるはずなのだから、もっと右を出せばいいのにと言っていたことがある。

試合から2週間たった酒菜で、スーさんに、こんなハナシを聞いた。
デビューした当初の中真光石は強かった。連戦連勝。プロ10戦目の相手も楽勝のはずだった。序盤から軽快に攻めた。だが、そこに落とし穴があった。中真光石の右に、相手が出した闇雲パンチがカウンターとなって光石をとらえた。出会い頭だった。このたった一発のパンチで光石はリングに沈み、立ち上がることはできなかった。そして担架で運ばれた。
以来、光石の試合にどこかそれまでのような勢いがなくなったというのである。右が出なくなった。もしかすると、初めて負けたその試合の、受けたパンチがトラウマになっているのではないか。右を出す時に、一瞬躊躇する。そして打つべき右のタイミングを逃すのではないか。
何度も言うが、僕はボクシングを知らない。だからこのスーさんの分析が正しいのかどうかもわからない。でも、そんなことがあってもおかしくはないと思った。

観客席から、「手数だ!打て!」という声が光石にかかる。出ない右に、声がかかる。
父は、息子にどんなアドバイスを与えるのだろう。
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左から……
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右へ。
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浅野さんの言ったとおり、打てば当たるのだ。
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だから打てばいい。
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打て!
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だが、前に出ていたのはいつも阪東ヒーローだったし、手数も阪東ヒーローのほうが上だった。

なんとしても浅野さんに聞いてみたかった。トラウマで出なくなった右について。
試合から2ヶ月後、やっと浅野さんに聞くことができた。
「ただ練習することだけ。」
リングの上は殺すか殺されるかの世界。トラウマだかなんだか知らないが、右が出ないなら右を出す練習をする。ただそれだけのこと。
そうなんだよな、それがプロなんだよなと、僕はすっかり納得したのだった。

兄貴の水才が言った。後楽園ホールで、試合に負けて、それでもあんなにたくさんの人が残っていてくれる、そんな幸せな選手なんて滅多にいない。負ければ終わりの世界なのに、親父がジムをやっているから、次の試合も何とか組んでくれる。練習環境だってそうだ。他の選手はもっともっと厳しい状況の中で必死にボクシングを続けている。試合に負けて、見送ってくれる人なんて誰もいない。たった一人ぼっちで電車に乗って帰っていくボクサーがたくさんいるのだと。
「弟は恵まれ過ぎているのかもしれません。それが一番の問題なのかもしれない。僕が言ってどうなることでもないけれど」

ほんの一瞬の勝負を分けるもの。
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きっと舞台だってそうなのだと、そこに気が付かなければ碌な表現などできはしないのだと、僕は思い知らされている。ただ舞台は、負けた試合を負けちゃあいないというふうに、自分自身を騙しておけるものらしいのだ。
もっと困難なのは、負けた理由を見つけること。その難しさについては、どうやら芝居もボクシングも同じらしい。

ここにはもう、沖縄のジムだとか東京の大きなジムだとか、そんな区別もない。
 ⇒関連記事を読む

【追伸】
「中真光石」のカテゴリを作ることにしました。「沖縄のこと」のサブカテゴリ。まだまだボクシングを、沖縄のジムで頑張ることを信じて。因みに兄貴のほうは、「M.A.P.縁のひと」のサブカテゴリです。


NHKでの公開録音が終わって、代々木八幡の駅に向かいます。宇夫方路女史は、この後7時から狛江で琉球舞踊教室、でも少し時間があるので、ご無沙汰していた青年座にちょっと御挨拶に寄ってみることにしました。

青年座の入口

紫雲さん小笠原さんも、相変わらずお忙しそうでした。それなのに、突然お邪魔した我々のために時間を作ってくださいました。
杏緒ちゃんは、今4本もの芝居を抱えているんだとか。制作経験3年の女の子が、今や青年座を背負ってるんだね。たいしたもんだ。

まずは津嘉山正種さんの出演する舞台のこと。
アーネスト・トンプソン作の「黄昏」
「黄昏」のチラシ
 ⇒青年座HPの「黄昏」案内ページ

「M.A.P.さん、色々やっていて偉いよなあ」
何をおっしゃいますか紫雲さん。うちのようなだれも知らない零細集団、天下の青年座の制作さんにそんなことを言われたら却って寂しくなります。

「黄昏のチケットの売れ行きはいかがですか」
「なかなか苦戦しています」
といっても、青年座さんの場合は紀伊国屋劇場トータル9ステージ5,500円のチケットのハナシですからねえ。聞いたこちらが恥ずかしい。

「黄昏」の上演日程

「へえ、平日もマチネなんですねえ。やっぱり、今はそのほうが入るんですか」
「今回初めてなんです。全部一日1回公演というのも。やっぱり芝居は夜観るものという考えがあって、今まではなかなかここまでは踏み切れなかったのですが、しかし芝居を観る人が確実に減ってますねえ」

ひとつ終わればすぐ次、同時に何本もの芝居が動いている。ただただ追われている。これじゃあいけないと、紫雲さんはおっしゃっていました。そういう裏方さんの気持ちがあるからこそ、青年座の芝居は新鮮さを失わないのかもしれない、そんなことも思いました。なんだかうらやましい。

青年座、制作さん募集中。冗談抜きです。最初はアルバイトからですが、どなたか挑戦してみたい方、いらっしゃいませんか?特殊な世界だけれど、時間はめちゃくちゃだけれど、制作がやっていることは、普通の仕事だと紫雲さん。先輩の小笠原杏緒的には普通自動車の免許があって、自分より背が高い力持ちがいいんだって。彼女の手の届かない棚の荷物を取ってほしいから。

あれ、小柄の杏緒ちゃんの身長って何センチ? きっと紀伊国屋ホールのロビーにいるだろうから、お芝居観に行ったら聞いてみようかな。

因みに、「黄昏」上演中の紀伊国屋のロビーでは、M.A.P.が制作した津嘉山正種朗読の“人類館”のCDが販売されているはずです。この機会に、どうぞお買い求めくださいませ。

【追伸】
この後、宇夫方路は琉球舞踊教室だったのだが、いまだブログにアップなし。だめだなあ、うちのスタッフ全滅……
(11月26日現在。因みにこの記事も11月26日にアップしたのです。もう「黄昏」始まってるじゃないのさあ。ダメだこりゃ。)


10月8日の記事で御案内していた、三笑亭夢丸さんが出演するNHKラジオ深夜便「落語100選」の公開収録に、東京奏楽舎の大島純、桃原健一両氏と行きました。

冷たい雨の降る中、渋谷のNHKの入口前に集合、15分くらい待たされて、50人ほどのお客さんと、並んでゾロゾロと501スタジオへ向かいます。
大島君が付けた観覧者札

スタジオに入ると、まず、拍手の練習。そして、いよいよ収録です。

まず、ふたつ目さんが10分。
そして……

三遊亭大楽 「半分垢」 15分
柳家花緑 「高砂や」 30分
三遊亭大楽 「時そば」 15分
(休憩15分)
金原亭 世之介 「幾代餅」 30分
林家正雀 「中村仲蔵」 30分
(休憩10分)
三遊亭歌司 「出世豆腐」 30分
三笑亭夢丸 「辰巳の辻占」 30分

椅子はパイプ椅子。オケツが痛くてちょいと参りましたが、落語はどれもこれも聞き応え十分でありました。しかし、いやいや、色物なし、新作なし、休憩2回入れて、古典ばかりの3時間半。こいつはなかなか大変なもんでござんした。

夢丸さんには何も言わずに来たので、終演後、ご挨拶に行こうと思ったのですが、すぐにまたゾロゾロそろってNHKから出なければいけないということで、それでも年配のちょっと偉そうな方はどうぞこちらへという感じだったのですが、係の若い青年が許してくれませんでした。我々は拍手マシーン&笑い袋。

数時間後、宇夫方路女史の携帯に夢丸さんから電話。「みんな来てるから、びっくりしちゃったよ」だって。
師匠、お疲れ様でございました。

なお、放送する日時はまだ未定だそうです。




観世さんのお芝居の緊急告知!
前回は前日告知だったから、ちょっとマシでしょうか。

劇団岸野組 二十周年記念公演
良縁奇縁腐れ縁
作:観世桂男
演出:岸野幸正

日時:2010年10月23日(土)~31日(日)
場所:下北沢 本多劇場

“良縁奇縁腐れ縁”のチラシ

公演スケジュールは……
公演スケジュール
料金は前売り5,000円也です。

それから……
過去の記事を三つ、投稿したり追記したりしました。
 ⇒山田さんから届いたメール【物悲しい琉球の再生ガラス】(7/13)
  ※是非読んでいただきたい記事です。
  山田智恵子さん


 ⇒下北沢で智内好文さんと遊ぶ(10/4)
  ※ちょっと本音が見え隠れする記事です。
  シーサーズのオーナーと智内好文さん


 ⇒今年の収穫第一号【六月ウチマー】(7/26)
  ※「今日は何の日沖縄篇」を追記。新規画像はありません。

なお、只今宇夫方路は稽古中……
 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da.net…

10月20日水曜日: あっちこっちの日の前半


昼過ぎ、高山正樹は船橋市立大穴小学校に到着。体育館を確かめて、画像を写すタイミングを確認して。
象のババールの本番は来月の4日です。
ドラさん、コンサートなんだから、あなたが主役にならなければ失敗です。楽しくするのは語り手ではなく、ピアノを弾くあなたですよ。

午後4時、北習志野から茅場町へ。
東葉高速・東西線路線図
そこから八丁堀方面へ向かいます。

その頃、宇夫方路は有楽町に。
沖縄コンベンションビューローがある交通会館へ。来年のダイアリーの仕入です。
既に営業時間外だったのですが、かえってそれがよかったのか、たくさんの卵を頂きました。それはミステリー。

ああ、たっぷり話しをしたので、もうこんな時間。
交通会館
急いで新富町に向かいます。


深川江戸資料館に到着すると、ちょうどお昼です。まずは腹ごしらえをしなくちゃ。
資料館前のおみやげやさん。
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“たかはし”のオヤジさんに教えてもらって、お蕎麦屋さんに行きました。
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そこで深川丼セットを食べました。
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薄味で、たいへんおいしく頂きました。

深川江戸資料館が発行している「資料館ノート」第76号“深川漁師町と漁業”にはこう書かれています。
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「大正まで続いた黒江町の魚市場は、『黒江町の夕河岸』として知られました。東京湾で獲れた近海物の魚介類が主で、生簀に入れて活きのよい魚を売ることで有名な夕河岸でした。とりわけ有名だったのが貝類、中でも馬鹿貝(アオヤギ)でした。アオヤギの剥き身を味噌でさっと煮たものを飯の上にかけた、沿岸漁業の漁師達の船上での賄い飯として生まれた丼の飯は、やがて『深川飯』『深川丼』として、工場に働く人びとの間でも愛用されるようになり、屋台で売られるようになったといわれます。」

深川丼をWikipediaで見ると、「隅田川の河口あたりのアサリ」と書かれています。その他のネット情報も、殆どアサリで、それ以外の記述を探すのが難しい。ネット上には膨大な情報がありますが、正しい情報を探すことがとっても困難な時代なんですねえ。だからこそ、資料館の役割は大きく、そして責任も重いのだと思います。
いずれにしても、今は深川丼、深川めしといえばどこもみんなアサリのようですけれど。

「深川丼なんかお金取って食わせるような代物じゃない」というハナシは、このあたりで何人もの方から聞きました。小盛りのソバが付いて1,000円、それが高いのか安いのか、僕にはよくわかりませんが。

昨年と違って、今年はちゃんとチラシを掲示板に貼ってくださっています。
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有難い、というか、当たり前ですよね。

会員さん向けの情報誌です。
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そこには、けっこう大きく掲載してくださいました。
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感謝。

一方、新聞に折り込まれる情報紙の方はやっぱり極小。
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単なる協力事業だから致し方ないのです。何年も続けていくことで認知され、お客さんがしっかり定着してくれば、主催事業として取り上げてくださるというお話を一年前担当の方から伺いました。ならばそれを目指して頑張ってみようと腹を括ったのです。

しかし、来年のことを言えば鬼が笑うのが「お役所」の常。対馬丸記念館とよく似ています。

でもね、この後、11月13日の公演の宣伝でこの界隈をで歩いたのですが、来年の深川に繋がる蕾をいくつか見つけたのでした。お役所の施設を借りなくとも、きっと何とかなる。

この近く、木場に現代美術館があります。江東区に現代美術は似合わないとか。確かに浮世絵の方が合っているかも。でもそれは今までのことです。いつだって、ホントに新しい何かを生み出そうとしているのは、きっと「親方なんとか」ではなく、自由な人たちなのでしょう。

さて、いったいここ深川でどんな蕾を見つけたのかは、また別途記事にて。
※少し遅れるかもしれませんが、必ず書きます。



既にご案内している朗読会のことですが、わけあって再告知をさせてください。

●怪奇幻想朗読百物語 第八夜
  日時:10月16日(土) 17:00開演
  会場:Cafeばくだん畑(立川駅徒歩12分)
  料金:2,000円(ドリンク・つまみ付)

  【演目】
   ●矢内のり子「悋気の火の玉」
   ●河崎卓也「もう半分」
   ●高山正樹「紅い手(夢丸新江戸噺し)」

※要予約とご案内してありましたが、仮に当日突然おいでくださっても、柔軟に対処いたしますので、是非お時間があればおいでください。

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チラシを大きくして見る

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高山正樹はこのシリーズ、3回目の出演となります。
 ⇒2009年2月20日 遠藤周作「蜘蛛」
 ⇒2009年3月14日 夏目漱石「蛇(永日小品より)」
 
今回は落語の怪談噺を朗読しようという試み。高山正樹は夢丸新江戸噺の中から怪談噺の「紅い手」を読みます。快くお許しくださった三笑亭夢丸師匠に感謝申し上げます。どんなスタイルで読む(語る?)か、あと3日と迫っているのですが、まだ決めかねています。決定稿もまだ。やれやれ、いったいどうなりますことやら。

さて、「わけあって再告知」のその「わけ」なのですが、本当は今回の朗読会、実はもっと早い時期に行われる予定でした。それがここまで延期になったのは怪奇幻想朗読百物語のサイトにも書かれていることですが、“ばくだん畑”の奥様がお亡くなりになったためでした。
はじめてばくだん畑に伺ったのは第1回目の出演当日でした。そこでとっさに思いついたアイディアに、奥様は快くご協力くださったのです。終演後、「とても楽しかった、また是非」そう言ってにっこり笑われたお顔が今も忘れられません。

しばらく中断していた朗読会、ちっとも利益にならない朗読会、それも怪談ばなしの朗読会、亡くなった奥様の御主人とすれば、もう止めるとおっしゃられてもおかしくありません。それがまた続けられることになったというその経緯は、部外者である小生には全くわからないことですが、これだけ間が空いてしまえば、振り出しに戻る、お客さんもきっと少なってしまっただろうことは想像に難くありません。復活第1回に出演させて頂くことになったのも何かのご縁。今回は少しでも集客のお手伝いが出来ればと思った次第です。

相も変わらず朗読会というものに疑問を感じている小生ではありますが、テーマのはっきりしているこの朗読会には好感を持っています。是非ともお時間がございましたならば、遠方ではございますが、足をお運びくださいますよう、あらためてのご案内でした。

過去の記事をひとつアップしました。
 ⇒さんまでバーベキュー(10/1)
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夢丸師匠は晴れ男だというのに、今日は朝から雨である。
喜多見駅前も雨
東京文化会館の日も雨だった。角筈の公演の日も台風が近づいてきていたが、しかしその日は、開演時間には真っ青な空が広がった。さすがに晴れ男、夢丸師匠、完全復活と喜んだ。しかし……
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20回続けてきた独演会だが、今回を最終の会にする、そう伺っていた。その最後の独演会を見とどけるために、雨の中、国立演芸場に行った。
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お客様方に配られるプログラムには、今回を最終の会にするに至った事情などが、「ご挨拶」の中で綴られていた。
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「突然」「癌細胞」「目の前が真黒」などなど、ただならぬ恐ろしい言葉が並んでいるが、手術も無事終わり、退院してから後もかなりの数の高座をこなしていらっしゃるのだから、文章は飄々としていて、もうゆっくりしろという神様の思し召し、後は好きな落語を好きなようにやりますと締めくくられている。

たくさんのお客様がお見えになっていた。
終演後続々と会場から出てくるお客さんたち
奏楽舎の面々(大島・桃原・宇夫方・高山)雁首そろえて楽屋に顔を出すことにした。
楽屋口から入ったところにあるお稲荷さんの神棚
楽屋の前では、たくさんの人が夢丸さんに会うために行列を作っていた。僕らはその行列がなくなるのを待った。

「お疲れ様でした」
「ああ、気楽に話せる連中が来た」
その師匠の言葉がうれしい。

定期の独演会は終わったのかもしれないが、夢丸師匠と我々との、気楽な「夢」のコラボは終わらない。どこまでやれるか、せいぜい楽しませていただこうと思っている。
「夢」の字
次の記事へ

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どうやら地図の方も目処が立ったようで。

そこで三笑亭夢丸さん関連告知三連発です。

ひとつめ。
すでにご紹介しましたがもう一度。
三笑亭夢丸最後(?)の独演会が明日、国立演芸場であります。
●“第20回(最終回)三笑亭夢丸独演会
  日時:10月9日(土)18:30開演
  会場:国立演芸場
  夢丸師匠の演目:「えんぜる」(夢丸新江戸噺の名作)
            「拝み絵馬」(第9回夢丸新江戸噺受賞作

ふたつめ。
これもすでにご紹介済みですが、改めて。

●怪奇幻想朗読百物語 第八夜
  日時:10月16日(土) 17:00開演
  会場:Cafeばくだん畑(立川駅徒歩12分)
  出演:矢内のり子・河崎卓也・高山正樹
  料金:2,000円(ドリンク・つまみ付)
 ⇒怪奇幻想朗読百物語のサイト
※落語の怪談噺を朗読しようという試み。M.A.P.代表の高山正樹が夢丸新江戸噺の中から怪談噺の「紅い手」を読みます。

そしてみっつめ。
三笑亭夢丸さんがNHKラジオの深夜便「落語100選」に出演します。その公開収録が来る2010年10月28日(13:30~17:00)にNHKスタジオ内で行われます。その観覧者募集のお知らせです。

出演は……
三遊亭 大楽「半分垢」「時そば」
柳家 花緑(演目未定)
金原亭 世之介「幾代餅」
林家 正雀「中村仲蔵」
三遊亭 歌司「出世豆腐」
三笑亭 夢丸「辰巳の辻占」
(敬称略)
……以上です。
※演目・出演者など都合により変更する場合あり。

観覧ご希望の方は、10月21日(木)までに……
【お名前】・【ご連絡先のお電話番号】・【希望人数】
……を明記の上……
otani@superbrain.co.jp (落語100選 担当:大谷さん)
までメールをお送りください。
(お問い合わせも上記のアドレスへ)

平日で約3時間半という長い収録ですが、是非お楽しみくださいませ。

下北沢で智内さんと遊びました。
まずは台湾料理。
下北沢の台湾料理屋
健康ゲーム中の人間が来る店じゃないよね。薄味でと頼んだのですが、やっぱり塩辛い。すると酒が進む。智内さんはプリン体を飲んでいた、じゃないビールを飲んでいたので、ほぼ一人で紹興酒一本飲んじゃいました。
いかんいかん。こりゃいかんというわけで、もう一軒行くことにしました。

下北沢には、こんな店とか……
下北沢のAサインバー
 ⇒Aサインバーのこと

こういう店とか……
下北沢の“ぱなり場”
(※「ぱなり」とは「離れ」という意味。でもこの店の「ぱなり場」が何を意味するのかは不明)
……が、あるのですが、今日もシーサーズに行くことにしたのでした。シーサーズには、先月の26日にハンサム・マーキーさんと来たばかりです。
Shesirsのカウンターで佇む智内好文さん
実は、シーサーズのオーナーは智内さんと旧知の間柄なのだそうです。でも、今日は社長さんのお姿が見当たりません。店の女の子に言うと、電話をしてくれました。
「近くにいるので、今からこちらに向かうそうです」
ほどなく、社長さんがやってきました。おふたり、久しぶりの再会です。
シーサーズのオーナーと智内好文さん
「どうなのさ」「いやいやダメですよ」みたいな、先日と同じ、ちょいと不景気な挨拶があって、「あの頃は儲かったんだろう」みたいなハナシに。バブルに沖縄の流行りが重なって、いい時代だったようです。
「智内さんの目利きもすごかったですようねえ。智内さんがこいつは売れるっていったらみんな売れちゃうんだから。」
智内さんが見出した大物のハナシとか、まあそのあたりのお名前は、ナイショにしておきましょう。

二番煎じとか、薄っぺらな市民運動とか、偽者とか、安易なものとか、そういうものをあれはつまんない、ダメだと智内さんがいうと、なんだか僕は妙に嬉しくなるのです。

でもね、今の智内さんの目には、ダメなものしか見えていないのかもしれません。売れそうなものがいっこうに見えてこない。沖縄は商品としてはもう厳しいのかもしれない。しかしそれでもかまわない。売れるものではなく、やりたいこと、おもしろいこと、(そしてちょっとだけやらなければならないこと)、それを探していればいい、そんな歳になったんだよと、智内さんはそんな風に感じているのではないかと思うのです。
なんとなくね、智内さんと飲んでると、昔を思い出すのです。昔はこんなふうに遊んでたよなあって。こんなこと、こっぱずかしくて、面と向かっては絶対言いませんけど。おっと大先輩なのに、失礼申し上げました。
ウィンクする智内好文さんと高山正樹のピンボケ写真

お店の女の子です。女優さんの立村彩子(タチムラサイコ)さんと、沖縄出身の玉城敏江さんです。
立村彩子さんと玉城敏江さん
立村彩子さんは結構不思議でおもしろそうな芝居に出ているみたい。玉城には聞いてみたいことがたくさんある。
だから智内さん、今度はこの子たちのハナシをじっくり聞きながら、またこのお店で遊びましょうね。

健康ゲームはどこへやら。


M.A.P.は地図屋。でも働いている人は役者やミュージシャンがいっぱい。彼らの多くが諸々の事情でこのブログでは正体を明かしません。でも中には宣伝してという方々もいるわけで。

で、いつも時期を見て紹介しようと思っているのですが、忙しさにかまけて気がついたら公演が終わっていたということがよくあって、いつも申し訳なく思っています。
で、またもやそうなりそうな御案内がいくつかあることに気がついて、急遽のお知らせです。

菅間馬鈴薯堂の“九月の遠い海”。
“九月の遠い海”のチラシ
出演者はこちらの面々。
“九月の遠い海”の出演者
赤丸で囲ったタテヨコ企画のお二人がM.A.P.で仕事をしてくださっている遊佐絵里さんと西山竜一くんです。で、照明の石田さんと吉嗣くんも、龍前照明関係でよく知った方々。
で、いったいいつどこでやるのかというと……
“九月の遠い海”の日程など
ごめんなさい、もう始まっちゃっているんです。
で、どんな芝居かって? そいつもごめんなさい、聞くの忘れてた。明日あたり、この眼で見てこようかな。しかし王子小劇場で7時半開演か、遠くて遅いなあ。どうしよう。

もうひとつ、やっぱりもう始まっている舞台です。
“今の私をカバンにつめて”
“今の私をカバンにつめて”のチラシ
東京公演は9月25日から10月11日まで、青山円形劇場でやってます。
まあね、こちらは天下の三谷幸喜氏と戸田恵子さんのコンビですから、ここで紹介しようがしまいが関係ないでしょうけど。
で、M.A.P.とはどういう関係かって? それはナイショです。
でもさ、いつもご案内を頂いて、1回は見に行かないととは思っているのですが、でも7,500円か。うーん。

で、他にもあるのですが、それは初日の前までに必ず。
なにしろ自分が出る公演の案内も、まだちゃんとしていないくらいなんですから。

本日10月3日付けの東京新聞朝刊に、三笑亭夢丸さんのクラシックとのコラボについての記事が掲載されました。
東京新聞の記事
「東京奏楽舎」のメンバーの名前も、M.A.P.も紹介されなかったのは少し残念だけどね。でも、深川江戸資料館の公演案内と、問合せ先の電話番号(M.A.P.)は載ってました。道はなかなか険しいですが、一歩一歩です。

今日は日曜日、でも今日も事務所に出勤です。電話番号が新聞に載っちゃったことだしね。
喜多見の駅前では、フリーマーケット開催中。
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納品期限が間近に迫った地図のお仕事をしている宇夫方女史を横目に、高山正樹はゴーヤーチェックです。
あとからあとから蕾ができて雄花を咲かせるのですが、なんで? 意味不明です。今風に言えば残念な蕾たち。
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では、9月30日の身体測定(右の小画像)との比較です。
ゴーヤー1 9月30日のゴーヤー1 ゴーヤー2 9月30日のゴーヤー2 ゴーヤー3 9月30日のゴーヤー3 ゴーヤー4 9月30日のゴーヤー4 ゴーヤー5 9月30日のゴーヤー5
あと2個、小さい奴は、まだ黄色くはなっていないけれど、ちょっと残念な気配です。
最初のゴーヤーから見る
明日のゴーヤーへ

本当は、ここ喜多見の人たちに、東京奏楽舎の公演を見て欲しい。東京奏楽舎ばかりではありません。山猫合奏団だってそうです。一度、喜多見で公演をやりたいなあ。どこかいい場所ないかなあ。

また、東京奏楽舎のお客さんが山猫合奏団の公演にも行く、反対に山猫合奏団のお客さんも東京奏楽舎を聞きに行く、そんな風になればいい、そしてその皆さんが、さらに沖縄のことを、ちょっとだけでも考えてくれること、それが私たちM.A.P.の願いなのですが、なかなかうまくはいきません。

M.A.P.の力不足、それが一番残念なことです。
でも、一歩一歩。

でもでも、地図の仕事の納期が最優先。宇夫方女史、昨夜の帰宅は午前2時。今日も今日の内には帰れそうもない。after 5なんて、大嘘ですね。

……とっても残念。

Yusuke氏から、例の河原で秋刀魚のバーベキューをやると聞いていました。サンマは鳥研で食べたばかりだし、色々告知もしなければならないし、行かれないかなと思っていたのですが、作業の区切りがついたので、深川江戸資料館立川での怪談噺の朗読会、落語がらみのチラシを2種類持って宣伝がてら、ちょいと多摩川っぺりまでチャリンコを走らせることにしました。

着いた時には既にサンマは店じまい、そこでYusuke氏が撮影した画像を拝借。
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【Yusuke氏の世界配信(1)】
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos/…
次は芋煮らしい。これもゆーすけが撮影。
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油ベトベトの肉を焼くなんてことはしないバーベキュー。みんな、いい歳になったということですなあ。

横一線。
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よくもまあ同じようなサイズが集まったもんだ。
こっちもだいたい似通ったサイズ?
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※真ん中は時々ちょこっと登場するテンコさんです。

サイズが違うのはこの人。
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では、本邦Web初公開。
そんじょそこいらのどんな男より太いカワダの鎖骨。
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ちなみにカワダさんは、落語家さんのおかみさんです。
※実は彼女、山猫合奏団の神楽坂田中寺公演の記事の、どれかの画像に写っています。駒場の皆様お探しあれ。

皆さんのお顔を撮影して、僕はとっとと事務所に戻って仕事する予定だったのですが……
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ついつい居座ってしまいました。
※ここから先は、再び鈴木雄介氏の画像を使用。
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酔っ払い?とんでもない。自転車で来ているのですから。大人は暴飲暴食などせず、社会のルールを守るものです。
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左の方はテンコの良き旦那様。良き父親でもあるとお見受けしました。そして、もうすぐ良きおじいちゃんになる。娘がどこの大学を受験したのかも知らなかったような、右のダメ親父とはエライ違い。しょうがないよね、そんな生き方、選んでしまったのだから。

みんなそれぞれの人生。
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くれぐれも健康に留意して、ゆっくりと楽しく生きることが一番。でも僕はどこまで行けるか、もう少し急いで走ってみます。
【Yusuke氏の世界配信(2)】
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos/…

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昨年の5月20日に続いて、東京奏楽舎の深川江戸資料館での公演がいよいよ近づいてきました。

“三笑亭夢丸with東京奏楽舎公演「かがみ」”
日時:11月13日(土)14:00開演(開場30分前)
会場:深川江戸資料館
(東京都江東区白河1-3-28 TEL03-3630-8625)
アクセスマップ
料金:前売2,500円 当日2,800円 (全席自由席)
チケット等のお問合せ:M.A.P.(Tel:03-3489-2246 宇夫方)
お問合せフォームからも購入お申し込みできます。

【プログラム】
《第1部》
落語「辰巳の辻占」
元禄花見踊りの主題による変奏曲
(休憩)
《第2部》
コンサート「組曲 かがみ」
落語とクラシックのコラボ「かがみ」(夢丸新江戸噺)

【主催】
(株)M.A.P.
【協力】
日本音楽家ユニオン
落語芸術家協会
江東区深川江戸資料館

東京奏楽舎Official_Siteの案内ページ

東京奏楽舎深川公演のチラシ
チラシを大きくして見る

今回、M.A.P.after5ではお馴染みの、宇夫方隆士氏が題字を、大槻紀子さんがイラストを担当してくださいました。感謝。今後、夢丸with東京奏楽舎の公演にはこのデザインを使っていく予定です。

深川江戸資料館の窓口では10月10日よりチケットの販売を開始しますしています。
なお、本公演のチケットをご提示いただくと、本公演の公演日である11月13日に限り、深川江戸資料館の入場料が通常300円のところ100円割引の200円となります。この機会に、リニューアルした深川江戸資料館もお楽しみください。

また、演芸研究家大友浩さんが9月8日に行われた上野文化会館の公演をブログで取り上げてくださいました。
 ⇒http://blog.livedoor…

本公演は、M.A.P.主催の公演となります。皆様のお越しを心よりお待ちしています。


 
高山正樹 Masaki Takayama
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