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《8月4日(木)-1》
あの大震災から147日目……
こんな御宿に泊めていただいているのである。
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朝6時過ぎ、表に出てみた。
おや?
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ずいぶんと近づいてきているらしい。
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実はこの記事、この日ではなく、ずっと後の10月の終わりに書いている。旅はいつでもそうだが、なかなか落ち着いてネットに投稿することなど出来ない。ならば書かなければいい。しかし、一貫性と連続性が重要なファクターだと相変わらず僕は思い込んでいて、いくら遅れても、どうしても書かずにはいられない。このブログを、続き物として読んでくれる人なんて、滅多にいやしない。そんなことは重々承知しているのだが。

記事が書けないことを埋め合わせるように、ツイッターを開いて、今の気分に合った他人様の呟きを見つけて久しぶりにリツイートしてみたりした。那覇に住んでいる「大一」という人の呟き。
「泡瀬干潟の問題。仮に万が一、埋立に経済的合理性があったとしても、壊したらもう元通りにはできない貴重な自然と、経済的合理性があるという開発を天秤にかけた時に、簡単に自然を切り捨てていいのだろうか?将来に必要なのはどこにでもある人工物より自然だ」

僕は、もうひとつの別の気分を、自分自身で呟いてみることにした。他人の呟きをいくら探しても、なかなか見つからない気分だから。

【そして久しぶりに呟いた】
8:27
今の日本国で人らしくあろうとすれば、ここ沖縄で、ネットなどとは一切無縁に暮らす、それしかないのかも。「そんな都合のいいこと許してくれますか」と、そっと心の中で沖縄の人たちに尋ねてみた。


能天気な連中は、今日帰るのである。
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だから、沖縄に残って仕事をする我々とはここでお別れである。
「お疲れさん、今度は東京で」

の、はずであったのだが……

午前9時を回った。海はいよいよ異様な感じになってきた。
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僕と宇夫方女史は、あちこち寄りながら那覇方面へ向かう予定。だがその前に、海の近くまで行ってみたくなった。少し北上すれば、道は海岸線の脇を通る。ちょっとした冒険心。
おお、これこれ、波が防波堤を飛び越している。
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ちょいと良さげなところに車を停めてカメラを構えた。
おお!
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わお!
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これね、画像じゃあ大したことないように見えるけれど、結構すごいのである。だんだん恐ろしくなってきた。ダメだ、もう行こう、と車を出した。しまった、帰りは海側だ、やばいかもしれない……、と!
ぎゃ~!!
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「撮った?撮った?今の、撮った?!」

教訓。
台風を甘く見ては絶対いけない!


《8月3日(水)-3》
昨年の7月21日に続いて、今年も名護市民会館での公演が実現。
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だから記事は後日だってば……

でも松田さんたちにお礼だけはしておかなければね。
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お世話になりました。

帰り道、寄り道、買出し。
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旧盆が近いんだな。
そのあたりのことも後日。

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大震災から229日目……
2011年の沖縄ツアーの記事に関して、名護公演のあった8月3日の朝の記事を9月6日に書いて以来、それに続く記事(つまり名護公演の記事)をアップすることを控えていました。それは、山猫合奏団のOfficial_Siteをリニューアルするにあたって、Official_Blogも新規開設することになったということがあり、そこで過去の旧Official_Blogの記事を、どう新しいブログに取り込むか、その方向性がはっきりしてからM.A.P.after5の方の“山猫合奏団”のサブカテゴリ記事もアップしようと考えていたからです。

山猫合奏団をプロデュースするM.A.P.は、今まで山猫合奏団の活動の直接的な話題はOfficial_Blogの方に任せ、そこから零れ落ちるM.A.P.after5的要素を“山猫合奏団”というサブカテゴリの中で拾い、互いの記事にリンクを貼って補足し合う関係にしていました。そのやり方は、今後も基本的には変えないつもりではいるのですが、いずれにしても「Official_Blogの記事が先」というのがM.A.P.after5のルール、そこでM.A.P.after5のサブカテゴリ“山猫合奏団”の記事は「待ち」の状態になっていました。

要は、山猫合奏団の砕けたこぼれ話的な話題を、新ブログでどのくらい記事にするか、というあたりが、未だはっきり見定められないということです。

しかし、そんなわけでM.A.P.after5の記事を楽しみにしてくださっている方々には結果申し訳ない状況を続けてしまうことになっていました。そこでM.A.P.after5では、山猫合奏団の話題はなるべく触れずに、暫定ではありますが沖縄ツアー2011の記事のアップを、ここらで再開することにしました。

大変お待たせいたしました、って、もう誰も待ってないかなあ……

※なお、旧Official_Siteのトップページはもう存在しません。したがって、各作品の企画書PDFや「演劇鑑賞会ご担当の先生方へのメッセージ」など、重要な情報をお知らせできない状態。そこで、新サイトが整備されるまで、それらの情報が掲載された旧サイト各記事へのリンクを、ここでとりあえず御案内しておくことにしました。

 ⇒学校など演劇鑑賞会ご担当の先生方へ
 ⇒企画書PDFファイル

 ⇒過去の公演記録
 ⇒山猫合奏団 旧Official Site 更新全履歴

 ⇒“山猫合奏団総合ブログサイト”トップページ

山猫合奏団関連のサイト及びブログなど、スムーズに連携して情報アップできるよう努力をして参りますので、ご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ちくださいませ。
そうか、まだ時間がかかるようなら、それまでこの記事をOfficial_Siteのほうでも案内しておかなきゃいけないよねえ……。

なお、山猫合奏団の新Official_Siteは下記URLからどうぞ。只今、暫時整備中です。
 ⇒http://ensemble.lince.jp/

《10月7日(金)-2》

川崎……
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早稲田……
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鉄筋だからといって、線量が高いわけではないらしい。
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新宿駅で、亘さん見っけ!
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全ては後日……


《9月22日(木)-3》
下北沢、Cafe & Bar “lete(レテ)”
一昨々日、哲ちゃんに会ったときは、来なくていいって言っていた。
「ソロだからさ、まだ完璧じゃないんだ」
哲ちゃんらしい。行こうと決めた。
7時半開場だから、てっきり8時開始だと思っていた。7時半頃会場に着いたら、哲ちゃんが表にいた。
「8時半スタートだよ」
「え、なんだ」
「まだ早いよ。智内とリックはたぶんその辺で飲んでるよ。俺、ちょっとその辺ブラブラしてくるよ」
「オレもそうしよう」

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15、6人も入れば一杯である。当然僕はちゃんと入場料を払って座ったのだが、関係者扱いの智内さんとリックは、結局入れなかった。つまり、予想外(?)に有料のお客さんで満杯になったということ。智内さんとリックは、表でウロウロしている。
ウロウロしている智内好文 ウロウロしているリック・タナカ

今日は、お客さん、いっぱい来てくれて…
友達、3人来てるんですが……
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中に入れなくて、だから…
気分がいいので……
アンコール、もう一曲…

そうして歌ったのが、与論小唄(十九の春)だった。

今日はこれだけ。
後日、もう少し、いろいろと。

それから、リック・タナカのサブカテゴリも作った。


《9月22日(木)-2》
岡本公園民家園にて。
人間国宝、照喜名朝一さんと。
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元来写真が苦手。こういう時、できれば写真から逃れたいと思う僕であった。

東京MXTV……
宇夫方女史と大槻紀子さんが並んで歌っているところが映っているが、僕は絶対に嫌なので映っていない。


でも、たえちゃんとは久しぶりだったので
思わずハグして、ピースまでして
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写真に収まったのであった。

 ⇒M.A.P.三線教室専用ブログの記事

後日ゆっくり書きます。


10月 8日土曜日: 深夜の線量計比較実験

午前0時を回って大震災から196日目になった。
リックも、酔っ払いの智内さんも寝たし……。
そこで、深夜の研究、鈴木雄介所有のガイガーカウンターと我が“DoseRAE2”の比較測定実験第二弾。
前回は8月28日だった。
 ⇒http://lince.jp/hito/gensiryoku/koosatu…
結果は 0.12μSv/h(14CPM)vs.0.06μSv だった。

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平均17CPMってことにして……
17×0.00833=0.14μSv か。
一方……
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0.08μSv ねえ。

まあ、セシウム137に合わせた0.00833という換算係数が適切なのかどうか。雄介宅に存在する放射性物質がセシウム137なのか、ということばかりじゃなくて、ガイガーカウンターのこの機種のこの機械に適切な数値なのかもよく判らず、さらに毎回毎回の計測の差も大きいし、一方の我が機種だって、ガイガーカウンターではなくシンチレーションなのだが、「それってどんな仕組みなの」と聞かれても、「勉強中」としか答えられないわけで。

つまりさ、8月28日の喜多見の事務所に較べれば、今晩のこの部屋の線量は少しばかり高そうだが、まあ健康には殆ど影響なさそう、でもどうなんだろうねえ、ってことぐらいは言えますけど、ってなもんだ。

さて、いったいどこまでわかるようになるんだろうか、ということでこんなサブカテゴリを作った。
 ⇒[subcate.原子力のお勉強]

もう、4時だぜ、おい……

ちょっと寝て、起きて、食って、出掛けた。
《9月22日(木)-1》
喜多見、M.A.P.事務所入り口外の今日の線量。
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9月16日金曜日: 中川五郎 in 阿佐ヶ谷

《9月16日(金)-3》
慌てて明日の告知をして、そして阿佐ヶ谷へ……
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智内さんからのお誘いで……
既に酔っている智内好文氏

中川五郎ちゃんのライブに……
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行ってきた。
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“メッセージソング”というレッテルを貼るのはどうかとは思うけれど、しかし……

ただ、ライブ終了後、「いや最高、ほら、初めて見て、びっくりして固まっちゃってる人もいるよ」と、中川五郎氏に大きな声で話し掛けたおっさんには閉口した。

言いたいことの詳細は後日。

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《9月13日(火)》
大震災から187日目……
明るい太陽。
晴れたから。
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やっぱりさ、どう考えたって生命ってのは不思議じゃないか。
「どうして?どうして?どうして?」
ガキだった頃持っていた感性を、いつどこで落っことしてきちまったんだろう。
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残念ながら、国弘さんから頂いたパイナップルはダメにしてしまった。
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国弘さん、ごめんなさい。

事務所は改造中。
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高山正樹は奥の部屋で週末のライブのために。
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変わらず。
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太陽が沈めば夜。
4月25日以来、2度目の新宿「城(グスク)」
日本を捨て、オーストラリアへ移住を決めた非国民と。
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アダルトビデオ業界に生きるアウトロー。
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いったい、人はどのように洗脳されていくのだろう。
お店の線量。
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妙な夜の。
楽しき話は後日。

最近流行りの「メディア‐リテラシー」、“何事も鵜呑みにせず主体的に解読する力”といえば聞こえはいいが、そうじゃない人間を上から目線で馬鹿にする時によく使われる。
「デマを信じるような、リテラシーのない……」

いったい、誰のことを言っているのか。
落っことした感性をもう一度拾ってみたら。
さて、どうなるか。

自明性。アプリオリ。カント。
そんなことばっかり考えていたっけ。あの頃。

ゴーヤーも、全部が全部大きくなるわけでもなく。
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《9月11日(日)》
大震災から185日目……
山猫合奏団が(といっても白石准と高山正樹の2人だけだけれど)、“2011横浜保育のつどい”という催しに呼ばれて“どんぐりと山猫”を演ってきた。
(※そのことはいずれ山猫合奏団のブログとともに記事にしてアップする予定です。)

楽屋にて。
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0.13μSv/h……

照明から音響から全て保育士の皆さんが担当されていた。

「放射線、大変ですか?」
「ええ」
「どうしてるんですか」
「外で遊ぶ時は帽子を被せていますとか、遊んだあとはちゃんと埃を落としていますとか、そういって保護者の皆さんに安心してもらうようにしています」
「え?」
「気休めなんですけどね」

彼女は、帽子を被ったり、後で埃をはたくなんてことで放射能を遮ることはできないという基本的な知識は持っているようだった。だが彼女は、どうやら今の横浜は安全だと信じているらしい。彼女が疑うことをしない安全は、どんな情報に裏付けられているのだろう。彼女は、過剰に心配する母親たちには困っています、という顔をした。

「例えばさ、砂場の線量とか、測ったりしてるの」と、聞いてみればよかったと後から思った。そうしたら、いったいどんな答えが返ってきたのだろうか。

この日の夜のことは、申し訳なし、これもまた後日。


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高山正樹 Masaki Takayama
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