«Prev || 1 | 2 | 3 || Next»
本日はお開き、そして宿へ、と、携帯が鳴る。疲れて寝ていたはずの坂本さんから。再びてるてるBARへ舞い戻れば……
《8月1日(月)》
あの大震災から144日目……
null

よく憶えていないので、思い出すまでちょっと待ってて……

null null
(この画像の撮影時間は午前1時57分でした……)


東日本大震災から121日目……

【この日呟いたこと……】
7:07
ストレステスト歓迎と言わない自治体の不思議。

やっぱり今日も捨て台詞。
「一度安全と言っておきながらストレステストとはどういうことか!」みたいなこという首長だらけ。親方日の丸、政府が安全と言ったらそれを検証もせず信じてしまう思考停止した首長たち。その後にストレステストと言われて怒る資格が彼らにあるようには思えない。怒るタイミングが違うんじゃないか、と思ったわけだが、咄嗟に一言で呟くのは難しい。

流れていってしまう言葉なのだから、どうでもいいようなものだけれど、こうしてブログでもう一回そいつを拾って説明するとは、下手なギャグみたいでなんとも情けない。

「考えたってわからない」
「たぶん大丈夫なんじゃないの」

そういう彼らは、そのうちボクを軽蔑し憎みさえし始めるのかもしれない。だが僕は、10年20年経って「ほら見ろ、なんでもなかったじゃないか」と後ろ指さされたとしてもかまわない。子供が元気に生きてさえいてくれれば。

だがもし……
きっとそれでも、一万人に何人という籤に当らずに済んだ彼らは、後ろめたさを抱えてボクを無視し続けるだろう。生きている人のほうが多いではないか。「病気になった原因なんて、考えたってわからない」と。原爆症、薬害エイズ……、みんな同じ。

今日は久しぶりに照明さんのお仕事なのだ。
null null

子供たちがいっぱい。もしここで、東京にも子供たちの健康に重大な影響を与えかねない量の放射性物質が降り注いでいますてなことを言い出したら、きっと殴る倒されるだろうななんて、なんとも危なっかしいことを想像している。

null

会社の社長がバイトするようじゃ終わりかな。というか、終わってるからバイトするのか。

仕事を終えて、A君と劇場のソバのホルモン屋でホルモン食べずに一杯やっての帰り道、呟いてみようかと思った。
「龍前照明は節電します」
しかし、あまりに下手なギャグなので呟かなかった。


東日本大震災から119日目……

台湾は国家ではないため、日本政府が外国人留学生に対して支給している東日本大震災の補助金を、台湾の留学生は受け取る資格がないとして、学校側から支給を拒否されたというニュースがあった。

【そこで呟いた】
16:18
日本の役人とルール、鄭ちゃん、こんな国でごめんね


鄭ちゃんとは台湾から照明の勉強をしに日本へやってきて、今龍前照明で頑張って働いている子のことである。

先月の毎日新聞に続いて、朝日新聞にも「普天間よ」について大城立裕氏へのインタビュー記事が掲載された。

null

大城さんはこんなふうに答えている。

「私は小説に政治問題を取り入れるのは好きではありません。政治的に描くのではなく、沖縄人のアイデンティティーを奪還できるかどうかというテーマで象徴的に描けないかと考えた。基地問題の本質は、奪われた土地を取り戻したいという沖縄人のアイデンティティーです。基地にされた土地には、もともと人間がいた。人が生き、生活を営み、歴史を紡いできた。土地にはその記憶が染みついている。我々沖縄人はそこに生きているというアイデンティティーを奪還するのだ、という思いを書いたつもりです」

重要なのは、大城さんが政治を作品に持ち込まないということではない。基地問題は政治問題ではなく、沖縄人のアイデンティティーの問題だと言っていることだ。大和にとっての沖縄の基地問題も、実は政治問題などではなく、沖縄の人々のアイデンティティーを踏みにじっている加害性のことなのだという自覚が、大和の人間にどれほどあるだろうか。

「琉球舞踊は沖縄の代表的な文化、いわば魂です。ヘリの爆音に伴奏の音曲はかき消されてしまうが、それでも主人公は踊り続ける。そしてヘリが飛び去り、再び音曲が聞こえてくると、踊りはぴったりと音曲に合って終わる。基地の重圧に琉球文化は負けない、との思いを込めました。沖縄人の基地への抵抗、闘いは粘り強く続く、との希望の表明でもあります」

例えば宇夫方路が、そんな意識を持って踊っているとは思えない。沖縄の琉球舞踊の先生方も同じであろう。ただ、外側から沖縄舞踊を見つめていると、確かにその背景に「政治的」な沖縄の歴史が見えてくる。
ほんの30年くらい前まで、日本もまた同じであった。今の日本の表現者の多くが、あらゆる政治的なものから自由でいられると信じているらしいのだが、しかしもしかするとそれは錯覚であって、やがて痛烈にそれを思い知らされる日が来ることになのかもしれない。

【そんなことを思いながら呟いた】
16:36
拝啓、大城先生。ぼくツイートしました。7人目です。たった。今月お伺いします。台風とお葬式がなければですが。/いま沖縄から考える。大城立裕さんに聞く/朝日新聞


すると、「台湾人留学生への震災補助金を拒否」はガセネタだというニュース。台湾の主要誌「自由時報」の誤報か、栃木県宇都宮市にある大学事務の誤解に基づく不幸だという。

【それでも僕は呟いた】
17:21
だそうです。中国メディアの環球時報が「台湾のNOWnewsによると」と報じたんだとか。でも鄭ちゃんに向けた「こんな国でごめんね」はそのままにしておこう。


さらにある方から情報を頂いた。どうやらガセネタというわけでもないらしい。日本と台湾は国交がないため国費留学がない。国費留学でないと震災補助金が貰えないのだというのである。詳しいことは分からない。ただ杓子定規の官僚的顔つきをした日本人の顔が浮かんでくる。

支援物資を被災地に上空から落下させて届けた米軍に対し、ルール違反だとクレームをつけた日本の馬鹿官僚に向かって、「重くて飛行に危険をきたしたから落としたのだ」と答えたとされるエピソード。なんだか映画のような出来すぎた話にも思えるが、ありそうなことだ。
しかし、その米軍の一部の兵隊が、沖縄で無茶苦茶なことをする。アメリカはたとえ犯罪者であっても自国民をかばう。しかし……

拝啓、大城立裕先生。日本の官僚たちは、沖縄の人々を自国民とみなしていないのでしょうか。今度、お会いできる日を、心から楽しみにしています。



【追伸】
「普天間よ」のことが新聞に大きく掲載されたので、宇夫方女史の父上、隆士氏が大城さんに手紙を送りました。数日後、大城さんからお返事が来ました。それには、この「普天間よ」を最後に、小説はもう書かないつもりである旨のことが書かれていました。


6月10日金曜日: まっすぐな一本の道

東日本大震災から92日目。

【この日呟いたこと】
8:44
投票権の抜かれたCDが、ゴミ箱にたくさん捨てられているらしい。僕にとってM.A.P.が作ったおきなわおーでぃおぶっくや山猫合奏団のCDは、一枚一枚全てが愛しい子供だが。沖縄の高江では人々が苦しんでいる。フクシマのことは言わない。日本が、外から内から壊れていく。


そしてふたつばかりリツイートした。

東京新聞の記事のこと。地下式原子力発電所政策推進議連は菅降ろし。不信任騒動の最中、大物が勢揃い」という内容。

議連のメンバーは谷垣禎一自民党総裁はじめ、かの安倍晋三、あの森喜朗、そして平沼赳夫、果ては鳩山由紀夫、なんと渡部恒三、西岡武夫ってだれだ、石井一、羽田孜、亀井静香、などなど。菅直人不信任に賛成して話題の松木謙公、山岡賢次民主党副代表ら、小沢一郎に近い議員たちもいるぞ、というハナシ。


大震災で日本もひとつにまとまるかに思えたが、それはやっぱり幻想であった。
原発推進か反原発かの対立。どちらを選ぶのか、考えようとする人々と、そんなことは考えないで今を自分なりに生きようという人々。その断絶。

今日の琉球新報に、6月4日の公演のことが掲載されたらしい。
実は先日、琉球新報から記事にするので写真など資料が欲しいとのご連絡をいただいていた。創作を中心に記事にしたいとのことだったので、宇夫方路は次のように返信をした。

今回はチャリティー公演ということで、沖縄から家元を初め諸先生方が応援に駆けつけてくださり、かなり内容の濃い舞台になったと思っております。友人から、今まで特に沖縄の芸能に興味を持っていなかった人にも楽しめる内容で良かったと言ってもらいました。
創作についてですが、琉球舞踊の古典女踊りの基本である出羽、中踊、入羽という三部構成は崩さず、ただ中踊をチェロにするという冒険をしました。三線で沖縄の伝統的な日々の生活(社会)を、チェロで主人公「真鶴」の心(自我)を、というのが構成演出をした高山正樹氏の狙いだったようです。
出羽、中踊が空間を表すのに対して、入羽で未来に向けての時間軸を表現したいということでした。普通は収めの踊りである入羽ですが、ただまっすぐな一本の道を歩くというだけの踊りにクライマックスを置きました。高山氏は、今回の震災に「沖縄」を密かに重ねあわせていたようです。


さて、どんな記事になったのか、そのうちどなたかが送ってくださるだろうから、そうしたらご紹介することにしよう。

しかし現実には、まっすぐな一本の道など存在しない。
僕は、岐路の前で断絶し、そして立ちすくんでいる。



ボクは今阿佐ヶ谷の駅に立ち
電車を待っているところ
何もなかったことにしましょうと
今日も日が暮れました
ああ中央線よ空を飛んで
あの子の胸に突き刺され

どこへ行くのかこの一本道
西も東も分からない
行けども行けども見知らぬ街で……


※創作舞踊での一本道は照明で表現しました。その明かりを作ってくれた龍前照明さんの事務所は阿佐ヶ谷にあるのです。
でもさ、あの道は、東京電力から供給された電気を使って作ったんだよなあ。
そうだ、龍前正夫舞台照明研究所の宣伝キャッチコピーを思いついた。
龍前照明は節電します!
どうこれ、ダメ?


《6月7日(火)-2》

制作さん主催の打ち上げ。

本番が終わってずいぶん経つこの日に打ち上げすることになったのは、ふじたあさや氏と演出助手の丸尾聡氏の都合。しかし、ふじたあさや氏は大事な会議みっつも入ったということで欠席。みっつって何だ?川崎絵都夫さんはそのことに対して「えっ、そんな」と言っていたらしいが、結局川崎さんも欠席。照明の坂本義美さんは案内が来ていないと言っていた。関さんにそのことを言ったら送ったよと言うので、僕がそのことを伝えて誘ったら来ることになった。着付けを手伝った宇夫方女史もやっぱり誘われていなかったが、坂本さんに誘われたので行くことにした。ところが今日になって、坂本さんは事務所に確かめたけれどやっぱり案内来ていないから行かないってことになった。宇夫方女史は、先日の琉球舞踊公演に来てくださった方々にお礼もしたいのでと、図々しくそのまま参加することにした。丸尾ちゃん(マルピー)は遅刻してきた。どれもこれもたいしたハナシじゃない。そういえば僕は、小道具の茶碗と机を、あさやさんのお宅にまだ返しに行っていないことを思い出した。

総括!
null
二順目の記事を全部書き終えたらまとめましょうかね。
ちょっと遠くから眺める母ふたり。
null
長門綾子さんと山口清美さん。すっかりお顔が母なのです。
null

「放射能、心配じゃないですか」って、結局聞けなかった。
「もしかしたら、川崎から離れたほうがいいのかもしれません」なんて、口が裂けても言えなかった。

僕には本当のことはわかりません。おふたりは、しっかり見極めて、市民劇に出ると決められたのに違いない、僕はそう信じています。
東日本大震災から89日目だというのに、ここから200Kmちょっと離れただけの福島原発は未だ危機的な状況らしい。

宇夫方路さんは、少し早めに切り上げて、新宿まで坂本さんと飲みに行きました。
僕も後を追う予定だったのですが、交通費など頂くものがなかなか頂けず、結局遅くなったので、市民劇の皆さんと二次会に行きました。
ことの顛末は神野美奈実のブログを読もう!
 ⇒這いつくばった神野美奈実

PS.
373さんへ。
ブログに小生を登場させる時は、どうか「高山正樹」とフルネームでお願いします。なにしろ「高山正樹」で検索した時、例の「婦女暴行魔の逮捕の瞬間」より上位に表示させるようにするのが目標なのです。どうかよろしく!

さあ、2順目、始めましょうか。


新生M.A.P.未来に向けての出発です。

玉城流喜納の会 関東支部
宇夫方路初公演
をぅどぅい・うた・しまくとぅば・ひやみかち!
東日本大震災被災地支援チャリティー公演

いよいよ明日です!
皆様のお越しをお待ち申し上げています。


null 宇夫方路 

日時:2011年6月4日(土) 昼の部 2時開演 夜の部 6時開演
   (※いずれも開場は30分前)
会場:成城ホール
料金:前売り3,000円 当日3,500円

出演:宇夫方 路
    玉城流喜納の会
    喜利の会
    喜琉の会
    玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所
    M.A.P.琉球舞踊教室
    厚木カルチャー琉球舞踊
解説:新城 亘(知る人ぞ知る三線博士)
特別出演(チェロ演奏):大島 純(山猫合奏団・東京奏楽舎)

【地謡】
歌・三線:野村流古典音楽保存会 水谷亮介・野村香司
      安冨祖流弦聲会 西村 勉・川崎仙子・持田明美・平沢千秋
筝:琉球筝曲興陽会関東支部 山崎千鶴
笛:沖縄横笛協会 宮良政子
胡弓:安冨祖流弦聲会 持田明美
太鼓:光史流太鼓保存会 具志 忍

【スタッフ】
構成:関りえ子
舞踊監修:伊波正江
うちなーぐち指導:國吉眞正(喜多見で沖縄語を話す会)
舞台監督:池尾秀雄(加藤事務所)
照明:坂本義美(龍前正夫舞台照明研究所)
音響:渡邉禎史
着付・結髪:玉城流喜納の会・玉木流からじ結い喜瀬教室東京支部

総合プロデュース:高山正樹
制作:(株)M.A.P.

※当日、ロビーにて、又吉健次郎氏が製作したジーファー(かんざし)と房指輪を展示いたします。
 

※またM.A.P.が楽天市場などで扱っている沖縄関連商品なども販売いたします。
 ⇒楽天市場沖縄map

主催:をぅどぅい・うた・しまくとぅば・ひやみかち!公演実行委員会
後援:沖縄コンベンションビューロー
    琉球新報社
    沖縄タイムス
    岩手日報
    沖縄芸能連盟
    東京沖縄県人会
    東京琉球舞踊協会
    (株)厚木カルチャー
協力:玉城流喜納の会

なお、本公演はたくさんのM.A.P.縁の方々の御協力・御支援に支えられて実現できることになりました。皆様には深く深く感謝申し上げます。

M.A.P.after5情報には御協力頂いた方々のカテゴリがたくさんあります。よろしければどうぞそれらの記事をお読みくださいませ。
 ⇒[subcate.龍前照明]
 ⇒[subcate.新城亘]
 ⇒[subcate.山猫合奏団]
 ⇒[subcate.東京奏楽舎]
 ⇒[subcate.喜多見で沖縄語を話す会]
《プログラムにメッセージを頂いた方のカテゴリ》
 ⇒[subcate.大城立裕]
 ⇒[subcate.又吉健次郎]
 ⇒[subcate.ふじたあさや]
《プログラムに広告を頂いたお店のカテゴリ》
 ⇒[subcate.魯園菜館]
 ⇒[subcate.スナックぎま]
 ⇒[subcate.酒菜]
 ⇒[subcate.中む食堂]
 ⇒[subcate.鳥力中央研究所]
 ⇒[subcate.忠兵衛]
 ⇒[subcate.ななしん屋]

なお、カテゴリのない皆様やお店については、あらためて別途記事にてご紹介していく予定です。
皆様、ありがとうございました。

間もなく、幕が開きます。

» 続きを読む

すでに御案内していた“宇夫方路教師披露公演”を、ようやくM.A.P.after5にて告知いたします。
※宇夫方路が琉球舞踊の教師免許を頂いたのは2008年6月、間もなく3年になろうとしています。教師披露公演と銘打つには少し間が空きすぎてしまいました。したがって、この度の公演の名称を次のようにすることといたしました。

玉城流喜納の会 関東支部
宇夫方路初公演
をぅどぅい・うた・しまくとぅば・ひやみかち!
東日本大震災被災地支援チャリティー公演

null 宇夫方路

日時:2011年6月4日(土) 昼の部 2時開演 夜の部 6時開演
   (※いずれも開場は30分前)
会場:成城ホール
料金:前売り3,000円 当日3,500円

出演:宇夫方 路
    玉城流喜納の会
    喜利の会
    喜琉の会
    玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所
    M.A.P.琉球舞踊教室
    厚木カルチャー琉球舞踊
解説:新城亘

【地謡】
歌・三線:野村流古典音楽保存会 水谷亮介・野村香司
      安冨祖流弦聲会 西村勉・川崎仙子・持田明美
筝:琉球筝曲興陽会関東支部 山崎千鶴
笛:沖縄横笛協会 宮良政子
胡弓:安冨祖流弦聲会 持田明美
太鼓:光史流太鼓保存会 具志忍

【スタッフ】
構成:関りえ子
舞踊監修:伊波正江
舞台監督:加藤正信(加藤事務所)
照明:坂本義美(龍前正夫舞台照明研究所)
音響:渡邉禎史
着付・結髪:玉城流喜納の会・玉木流からじ結い喜瀬教室東京支部
制作:(株)M.A.P.

主催:をぅどぅい・うた・しまくとぅば・ひやみかち!公演実行委員会
後援:沖縄コンベンションビューロー
    琉球新報社
    沖縄タイムス
    岩手日報
    沖縄芸能連盟
    東京沖縄県人会
    東京琉球舞踊協会
    (株)厚木カルチャー
協力:玉城流喜納の会

是非ともご支援と応援のほど、宜しくお願い申し上げます。

この日の朝、久々にリアルタイムで記事を書いた。それがこれ。

昨日より本番中!
携帯電話を紛失中!
夜は毎晩泥酔中!

というわけで、ブログは5月9日より(二日酔いでなければ)アップ再開予定!

“枡形城・落日の舞い”関連のコアな記事も、順次アップ予定。
今だから言える的な記事になりそう……

山猫合奏団の諸々の新情報も満載です。
少々お待ちくださいませ!


そして慌てて会場に向かったのである。

なんだか満席だったようで。
相変わらず、いい評判ばかり聞こえてくるが、往々にして悪いご意見はなかなかこの耳までは届かないもの。

役者殺すにゃ刃物はいらぬ、上手い上手いと褒めりゃいい

終演後、龍前照明の面々と、神野美奈実ご用達の居酒屋“多満”の奥座敷へ。坂本御大の批評を主役の二人に聞かせようというのが本寄り合いの主旨。首謀者は神野。高山正樹は酒があればどこへでも行く。

しかしカメラのバッテリーが見つからず画像なし。

宇夫方女史は本番で着付けを手伝ったあと、同じ多摩市民館の和室にて琉球舞踊の稽古。9時に終わって合流。カメラがやってきたので撮影。

しかし撮影したのは泡盛の壷。
null

それから働いていた沖縄の青年。
東京で会った二人目の仲村渠(なかんだかり)くん。
null
※一人目はこちら⇒http://lince.jp/hito/kitami…

主役の一人、石山海はホントの家族と一緒に参加。でも子供がいるからね、お先にお疲れさま。
null
※嘘の家族はこちら⇒http://lince.jp/hito/kawasaki…

さて、ここらあたりから高山正樹の記憶はまだらボケ状態。

と、ここでこの記事、終わるはずであったが……

【5月17日のこと】
はんなたんからこんなのもらいまちた
null
中にはこの日のしゃしんが3まいはいってた
きっとさいしょにはんなたんがとって
null
そのつぎボクがはんなたんとこうたいしたりして
null
きっとイクヨちゃんがおみせの人にとってもらいましょなんて
null
でもピンボケだったりして
新しいかお、ふたり。はんなたんのひだりうえのたばたくんと、そのとなりのちゃん。
ふたりともりゅうまえしょうめいしょぞく。累計46人、役名+スタッフ紹介は32名1団体+10名。

ボク、ちんぼつ……

はんなたん、ちゃちんありがと

まじめなハナシは、あとで追記ちまちゅ。
あばら、いたい……

どうもよくわからない記事になった。最近、俺の頭はどうもおかしい。
東日本大震災から58日目だということも忘れそうだ。


《5月4日(水)》
東日本大震災から55日目……
今日も“アート市 in アルテリッカしんゆり”に出店。
null null

西岡美幸さんの作品も販売中。
“ピクニック”~仲良し親子の幸せ時間~
null
そうだよなあ、去年は美幸ちゃん、遊びに来てたんだよなあ。
 ⇒西岡美幸さんのお土産でParty!
バラ売りはしません。だって家族は一緒じゃなきゃいけないから。この作品を見ていると、なんだか涙が出てきます。いろんなことを考えてしまう今日この頃。

小生はこの日も腐れワゴンRに商品を積んでアート市会場に届け、いったん喜多見の事務所に車を置きに行き、それからまた出掛けました。


小田急線、向ヶ丘遊園駅徒歩10分くらい。多摩市民館。仕込みの日。
null
こら佐々木進仁!雪駄はいいけど裸足はダメだ!靴下でもいいから履きなさい。どうして誰も注意してやらないんだ。彼はただの仕込みの手伝い要員じゃないんだぞ。他に変わりのいない大切な役者なんだ。怪我したらどうするんだ。
(偉そうに人のことは言えないが……)
なんかあったら相手役が泣くぞ!

その相手役はエステティシャン、楽屋にて只今フェイスマッサージ中。
null
「いやん、撮らないで」と横澤有紀

有紀ちゃん、お肌スベスベ、美しくなったところで、会館正面にある“とんかつ八向”で御食事。
null
カメラを向けるとあごを出す横澤と指2本立てる神野。どっちも条件反射。

制作の関さんの奢りです。
null
関さんはたいがいいつもこんな顔。
みんなこの顔に騙される?

僕は照明さんのお手伝いをしようかなとやってきたのですが、龍前さんの若者たちに労わられて(足手まとい?)、無駄飯食って早々と退散することにしました。

喜多見へ戻り車で自宅へ。書斎で仕事。夕方また車で出発、その際、菅の薬師堂付近でSさんを目撃しました。(市民劇関係の方々への業務連絡です。小さな車ですが乗せてさし上げようかと思ったのですが、何故か緊張して声が出ずにスルー……) 
だってアート市の会場へ行かなきゃなんないんだもんねーっと。

今日は花田さんと日高さんが店番をしてくれました。感謝感謝。
null
売れ残った商品などを積んで喜多見に戻って荷物を降ろし、すぐに再度市民館へ向かう。役者全員6時ロビー集合という舞台監督からの指示だからね。しかし「何のために集まらなきゃいけなかったの?」という長老たちの声チラホラ。結果的に姿を見せなかったSさんは大正解でした?
大丈夫かな、足の裏の皮(業務連絡です)。

というわけで、こういう時は飲むのです。

一昨日よりさらに眠たい海浩気……
起きろ!海浩気

一昨日よりは自然な笑顔の神野美奈美……
笑うな!神野美奈美

やっぱり笑わないミズノタクジ……
笑え!ミズノタクジ
(※だんだん酔ってくる感じをピンボケ具合で表現してみました。)

お疲れ様、いよいよですね。
平井智美・山田育代・石山海
(※山田育代さんは元「唐組」にいたらしい。龍前照明のピンちゃんは第七病棟の照明さんで唐十郎とはかなり親しい。育代さん、ピンちゃんのこと知らないかなあ……)

この日、隈本吉成さんと僕の「ふじたあさや評」は、奇しくもピッタリ。それについては、市民劇関係の暫定記事を全て仕上げたうえでお話いたしましょう。

「きっせいさん、お疲れさまでした」
「おう~、おつかれさ~ん、明日ね~」(雰囲気出てる?業務連絡……)
null

NewFaceなーし。
本日は徹底的に楽屋落ちのハナシでお送りしました。

あー、肋骨がひどく痛むのです、うーん……


5月 1日日曜日: 象の日だけど僧になる

《5月1日(日)-2》
“オツベルと象”が終わっても、一息つく間もなく市民劇の稽古へ。

null
照明さんです。オペレーターのオカダちゃん(あれ、名前知らないや、だって現場じゃいつもみんなそう呼んでるんだもん)と、龍前正夫舞台照明研究所の御大、プランナーの坂本義美氏。

「しんゆり、大丈夫だった?」と坂本っちゃん。
「大丈夫です。ありがとうございました」
山猫合奏団の照明も、龍前さんにお願いしていたのだ。

今度の芝居で、わたくし旅僧が唯一会話する相手役。侍女頭八重を演じる京浜協同劇団の稲垣美恵子さん。
null
稲垣さんは密かにみんなの人気者らしい。

稽古後、近くのごく普通の中華屋さんで一杯。
けっこう大人数だったんですけどね、みんなで行ったっていう感じじゃなくて、演出部と、稲毛さんちの家族会議と、その間に挟まれた雑多な面子の3グループがたまたま居合わせたって雰囲気。

ずっと下手に演出部。
null
右の若者が舞台監督の金安凌平氏。左のふたりは紹介済み。
下戸のあさやさんはもちろんいない。

上手隣に稲毛三郎重成一族のテーブル。
ちょっとおっきめの画像でいってみよう。
null
重成・綾子夫妻は紹介済み。息子の小沢小太郎重政を小山貴司くんが演る。プロジェクトM所属。彼、坂本真綾の大ファンらしい。特に意味はないけど。
対面におじいちゃんと孫娘が仲良く座っている。
null
孫娘の名前はさくら、やっぱりプロジェクトMの横澤有紀ちゃんの役。
あれ、姉の嘉子が欠席だ。橋田芽衣子さんはこの日が誕生日で、ほんとの家族とどこかでお食事中らしい。因みに重成の石山海も誕生日だが、いいのかこんなとこにいて。
「いいんだよ」と、能天気な制作、雑多グループの関昭三さん。
null

「お先失礼します」
「おっと、写真写真」
null
やはり雑多グループ、生田宗盛役の板垣陽太くん。劇団、ええとなんだっけ、あ、そうだ「ラミニョリ」、じゃない「ニュラミリ」?え、「ニョロニョロ」か、なんだよ「ムニュムニュ」ってのはどうだ、「ドロドロ」とか「グチャグチャ」とか、冗談だってばさ、ああ「ラニョミリ」だ、そうだったそうだった、そこ所属。で、けっこう噛む。彼ね、理科系らしい。理系って役者に向かないんだよなあ、気にしない、あくまで一般論。でも彼は違うよ。ほんとの理系なら噛まない。おお、もっとも長文の紹介になった。因みに、陽太クンは僕のfacebookのお友達だよん。

今日はずいぶん収穫あった。NewFaceはスタッフ4名と稲垣さん。累計40人。役名+スタッフ紹介は29+7名!

こういう記事だけ書いてりゃあ楽なんだけど……

» 続きを読む

«Prev || 1 | 2 | 3 || Next»
高山正樹 Masaki Takayama
人気ブログランキングへ