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11月19日水曜日: M.A.P.現況報告《5》

桶川を朝6:30に出発。8時過ぎには事務所へ。

地図のお仕事。飯の種。

しばらくお仕事お仕事。
そしてそのあとの22日、川越でお会いしましょう。

…って、川越は仕事じゃないの?




高山正樹と宇夫方路が群馬の劇団に客演していた時の繋がりで、みんなお手伝いに来てくれました。
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感謝。

前回の田中寺公演にて、CHICAGOで忙しかった白石准に代わってピアノを弾いてくださった加納麻衣子さんも来てくださいました。
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で、立ってるものは客でも使う山猫合奏団、かのまいさんを譜めくりストにしちゃいました。感謝感謝。

主催は「セロ弾きのゴーシュ公演実行委員会」、でもその実体は、桶川いなほ保育園です。お客様もいなほの園児や卒園生、そしてそのご家族の方々がたくさん。
開演前、園長の和子さんは、大騒ぎにならないかと大変心配していらっしゃいました。なにしろ2歳児からいるのですから。

いなほ保育園については以前ちょっとご紹介しましたが、いなほの園児たちは、日頃全く管理されていません。いつも園児は「放牧」されていて、それはそれはきったなくて、犬もヤギも園児も見分けがつかないくらいなのです。
いなほ保育園では、お芝居や音楽など、よく観たり聞いたりするのですが、どんなに偉くて有名な方々がやってきても、つまらなければ大運動会が始まるのが常。
「でもしょうがないわよねえ、子供は正直だから」とは和子園長の弁。騒ぎ出した子供たちを抑えるようなことは決してしない、というのがいなほ保育園なのです。

ところが、たっぷり一時間半のコンサート、みんなものすごい集中力で、最後まで目を輝かして聞いてくれました。保育園の子供たちが、それも2歳児もが、こんなにみんな静かに聞いてくれるなんて普通は絶対にあり得ないことです。
改めて、いなほ保育園の「すごさ」を感じたのでした。

お疲れさまでした。本当に感謝感謝感謝です。
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おまけです。
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キムジョンナムとキムジョンイルの親子ではありません。

今日は桶川に泊まって、明日早く帰って、また地図のお仕事です。


11月17日月曜日: M.A.P.現況報告《4》

調査したら原稿化する。そこまでがお仕事。
高山正樹は明日舞台本番だから本当は本日休みたかったようですがそうはいかない。今日も帰れず、明日の早朝いったん帰宅して本番の準備してすぐにまた出社、ちょっと仕事してから桶川へ向かうというスケジュール。
ごくろうさんです。
(高山正樹が他人事のように書きました。)


来る12月12日金曜日、14:30より、FM世田谷の番組「せたがやじ~ん」に、高山正樹がゲスト出演することになりました。パーソナリティの神太郎さんと1対1、打ち合わせなし、ぶっつけの生放送らしい。ぶほほ。

FM世田谷のHP

何しゃべるの?
30分あるからね。「おきなわおーでぃおぶっく」と「山猫合奏団」と「夢丸さん」と「地図」と、全~部しゃべっちゃおうっと。7分づつか。


11月10日月曜日: 合わせ前の風景

今日も龍谷寺で合わせ。
合わせ前のお茶会の風景。
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穏やか、穏やか…

ところが、このあと、小関くんに火が付いたのです。

で、どうなったかというと…
http://lince.jp/lince/topics/putichicago.html

11月 9日日曜日: 六地蔵と語り手2人

合わせは、いつものように龍谷寺にて。

龍谷寺の六地蔵。穏やかなお顔たち。
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そう言えば“どんぐりと山猫”木管五重奏(木管5人とピアノと語り手2人。)はどうなったんだろう。

ミステリーですな…


11月 7日金曜日: 発進準備

M.A.P.企画室。

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川越の“どんぐりと山猫”で使う電子ピアノと、その足元に置いてある青い箱の中には、桶川の“セロ弾きのゴーシュ”で使うかもしれないの小道具が入っています。
地図の仕事が無茶苦茶忙しいのだけれど、高山正樹は、明日から山猫合奏団の合わせです。

(「山猫合奏団」という名前が生まれたのは12年前。その時、いろんな名前を考えたのですが、その中に「山猫生活向上委員会」というのもあったっけなあ…)
その時の公演記録

心、穏やかに…


11月 1日土曜日: 日本語の二大美点?

コミュニティFM局というラジオ局が増えてきています。地域に根ざしたミニ放送局です。
現在、すでに全国で200局を優に越えています。
しかし東京などは周波数に空きがなく、開局したくてもできないという状況もあるのですが、ただ、2011年7月25日のデジタルテレビ放送への移行に伴い、86MHz以上の周波数が使えるようになるので、それを機に、爆発的に増えていくことも考えられます。

そうした中、アナウンサーが足りない、ということもあって、アナウンサー養成講座なるものが、ちょっとした流行り、その講座を終了した方々には、地方のミニFM局ではありますが、実践の場が与えられるというのですから、挑戦してみようかなという方もけっこういらっしゃるのではないでしょうか。

もう2週間くらい前になりますが、東京のある老舗のコミュニティFM局にて、そうした講座を見学させていただいたのです。
今回は体験用の講座でしたから、課程の始めから終了まで、ダイジェスト版のようで、内容は大変盛り沢山、まずは発声から最後は日本語のイントネーションのルールといった高度な概念まで、一通りの説明がありました。実際の講座では、それを一年半かけてやるということですから、なかなかなものです。

で、なぜ今さらそんな話をしたかというと、少し長くなりますがお付き合いのほどを。

講座の先生(元アナウンサー)がおっしゃっていらっしゃいました。
日本語の2大美点は「鼻濁音」と「無声音」であると。
「それができないと、絶対にアナウンサーにはなれません。ではみなさん、例文を読んでみてください。」

これ、意外とむずかしいらしい。特に関西出身の女性は悪戦苦闘していらっしゃいました。鼻濁音は関西にはないし、無声音だって「寿司食った」なんてのを明石家さんまなんかに言わせたら「すーしーくうた」みたいになって、こんなベトベトなマグロなんか食う気が失せるってなもんであります。
さすがに、わたくし高山正樹は、完璧に課題をこなしたのでありました。

しかし…

先日、津嘉山正種さんに伺った話。
 ⇒http://lince.jp/hito/tukayamasan.html
若い頃、ひたすら鼻濁音を練習した、たいへんな苦労をしたのだというお話し。アクセント辞典は今でも離さない。
「時々頼まれて、ドラマなどで沖縄の方言指導をするんですがね、地方出身の役者さんのほうがうまいですね。東京出身の役者は、アクセントを直したという苦しい経験をしていないから、方言を習得するのが下手ですね。」
「自分を、客観的に見ることができないということでしょうか」
「なるほど、そうかもしれない」

そんな津嘉山さんが、沖縄の舞台で沖縄の人の役をやったことがある。その公演の時の話。楽屋に大城立裕先生がいらっしゃった。先生曰く
「津嘉山くんよー、ぜんぶ鼻濁音になってるぞー」
沖縄には鼻濁音なんてありません。津嘉山さんは大城先生の言葉にハッとした。そして一晩かけて台本をチェックして、鼻濁音ではないように直したというのです。

アナウンス講座の先生は、この話をどう聞かれるのでしょうか。
「アナウンサーは役者ではありません」
ごもっとも、おっしゃる通りです。しかし、「2大美点」というのはどうなんだろう。「日本語」の「ご」は鼻濁音、では、「うちなーぐち」の「ぐ」を、先生はどう読まれるのですか。

今度の沖縄で大城立裕先生にお会いしたとき、その津嘉山さんのお話をしたのです。すると大城先生は…
「そんなことがあったかなあ。なるほど、鼻濁音が気持ち悪かったのだろうなあ」
と、笑っていらっしゃいました。
「僕は沖縄の高校演劇をずいぶん観て指導もしていたのだが、覚えているのは津嘉山くんだけだなあ。彼はあの頃から芯があった」

さて、なんで今日、こんな話を思い出したのかというと、もう暫くのご辛抱を。

山猫合奏団の大島純氏のふるさと、津山市のミニFM局から、「セロ弾きのゴーシュ」を紹介したいというご連絡をいただき、さらに、大島君が今度のお正月、ふるさとにお帰りになった際、ゲスト出演することになったのです。

ただ、まだFM津山は開局前なので、現在はネット放送のみということではありますが。
 ⇒http://www.fm-tsuyama.jp

ということで少し聞いてみたのですが、そこには「2大美点」なんてありませんでした。でも、とっても素敵な津山弁が流れてきたのです。それがなんともいいのです。
アナウンス講座の先生にお伺いしたいのですが、地方のミニFM局は、1年半もかけて共通語を特訓したアナウンサーの技術というものを、ほんとうに求めているのでしょうか。

「地域のコミュニティFM局に課せられた重要な役割の一つに、災害時の放送がある。その時求められるのは、誰もが理解できる言葉なのです。」
よくわかるのです。その通りだとも思うのです。でもそこに「2大美点」が必要なのでしょうか。

日本語なんて、もう存在しないのだとおっしゃる学者さんもいます。今あるのは、みんなに通じるということだけのために作られた共通語、もはやそれは、日本語ではないのだという御説。とっても考えさせられます、なんて難しい顔をするのは、ただ僕ひとりだけなのでしょうか。
普遍と個性、実はこれ、30年間、ひたすら僕が考え続けていることでもあるのです。あー、死ぬまで分からんのだろうなあ…
(文責・高山正樹)

追伸。
FM津山さん、ネットでサイトにつないでも、どうしたら目的の番組が聞けるのか、ちょっとわかりにくいのが少し残念。お正月までには環境改善されるかな。期待しています。
そうだ、ちなみに本日のFM津山のゲストは、指揮者の松岡究氏。実は、わたくしの高校の同級生であります。FM津山の担当の方、よろしくって伝えてくれたかなあ。



白石准ファンにはお馴染みの八王子の龍谷寺、その本堂で、毎年この時期に行われる「観月の夕べ」コンサートに行きました。
今年でもう6回目です。
(ちなみに今年の7月27日、龍谷寺の両輪閣にて“注文の多い料理店”を演奏しました。⇒記事を読む

開場前からお客さんがどんどん詰めかけます。
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プログラムです。

中国の楽器が奏でる調べに、心がとっても癒されました。
第二部の朗読劇「蜘蛛の糸」では、方丈さんがお釈迦様になり切って語られました。でもシャイでいらっしゃるので、チラシにはお名前が掲載されていません。

終演後、古箏の姜小青さんを囲んでの記念撮影。

左から、姜さんの追っかけさん1、M.A.P.の影の代表(宇夫方路)、姜小貴さん(美しい)、方丈さん(語り、お疲れ様でした)、姜さんの追っかけさん2、そして方丈さんの奥様です。

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このユニットのリーダー、王霄峰さん(蜘蛛の糸でカンダタを演じました)と。何故か真ん中は姜さん追っかけの野村さんです。

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打楽器担当、馬平さんです。
そして白石准登場!赤坂の本番を終えて駆け付けました。null null
准ちゃんの仲良し、八王子の中華料理屋さんと石材屋さんと。

このあと、石材屋の氏家さんを誘って八王子駅前の沖縄料理の居酒屋へ。
氏家さんの本職はマウンテンバイクのレーサー兼料理人。あの「料理の鉄人」から出演依頼が来たこともあるのです。

白石「包丁一本晒しに巻いて、自転車で70km。」
高山「そりゃ危ないでしょ」
氏家「周りの人にも危ない。そんなことはしません」

危ないといえば、CHICAGOの面白くてあぶない話、でもここでは御紹介できません。残念。
ちなみに、米倉涼子さんは山猫合奏団の「セロ弾きのゴーシュ」のCDを聞いて、「おもしろい、おもしろい」とのご感想。なお、河村隆一氏の感想につきましては情報が入り次第ご報告いたします。


三笑亭夢丸師匠と音楽のコラボ。
ユニットの名前をどうするか、コンサートをどういう構成にするかなど、細部はこれからですが、ともかくも旗揚げ公演を、山猫合奏団ではお馴染みの門前仲町の門仲天井ホールにて行うことになりそうです。

いよいよです。



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高山正樹 Masaki Takayama
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