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4月29日金曜日: 覚悟……

あらためて東日本大震災から50日目……
メルトダウン寸前……
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いや、もしかすると……

「刺し違える覚悟、すでに」
「……」


4月24日日曜日: 蟹を食う夜

セブンイレブンのポイントカードが溜まったのです。
なんだか、もうすぐ満足に海産物が食べられなくなるような気がして、ポイントを蟹に変えたのです。
それを、朝から解凍していたのです。
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そうして、本部で晩餐。ふくやさんで焼き鳥も買ってきました。
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テレビで、地方統一選挙の速報を見ながら……

【そして呟いたこと…】
23:04
敦賀市長の当選インタビュー。その質の低さにびっくり。敦賀の人たち、ほんとにこんな人を選択したの。手出しができない近隣市町村に住む人たちの思いは如何に。


単純でないことは分かっているのです。沖縄の基地と同じように。
でも、沖縄の基地と同じように、原発などなくていい、大震災から45日目の夜だからなのか、僕はそう思っているのです。


東日本大震災から36日目の昼……

【この日呟いたこと…】
伊丹万作の「戦争責任者の問題」(昭和21年)というエッセイの全文を紹介しているサイトがあることをツイッターで知った。
 ⇒http://anond.hatelabo…
それは「『騙された』とか歌って喜んでる斉藤和義と信者はこれ読めよマジで」と題されていた。
僕はそれについて呟いた。

11:21
伊丹万作氏の文章に同意。しかし、それを紹介するブログのタイトルは最低。


僕の書斎の本棚にはこの文章を掲載したエッセイ集がある。
null 伊丹万作の「戦争責任者の問題」というエッセイ
読んだのは、もう30年も昔のこと。巻末に中野重治が一文を寄せている。編者は大江健三郎である。その大江が「モラリストとしての伊丹万作」という評論の中で伊丹の「戦争責任者の問題」から引用しているので、その部分を、ここでもご紹介しよう。

「だまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも雑作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになつてしまつた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである」

「それは少なくとも個人の尊厳の冒涜、すなわち自我の放棄であり人間性への裏切りである。また、悪を憤る精神の欠如であり、道徳的無感覚である。ひいては国民大衆、すなわち被支配階級全体に対する不忠である」


原文では、この二つの引用文の間には次のような文章が挟まっている。
「このことは、過去の日本が、外国の力なしには封建制度も鎖国制度も独力で打破することができなかつた事実、個人の基本的人権さえも自力でつかみ得なかつた事実とまつたくその本質を等しくするものである。
そして、このことはまた、同時にあのような専横と圧制を支配者にゆるした国民の奴隷根性とも密接につながるものである」


「何にも変わっちゃいない」
少し表の空気を吸いたい。そう思いながら僕は事務所を出たのだが、すっきりしない。ここ東京でも、明らかに放射能だか放射線だかの数値が上がっている。しかし、放射能と放射線の違いも、僕にはよく分かっちゃいないのだ。放射線を出す本体が放射能で、だとすれば出た放射線はどこに行くんだ?今、この東京の空にあるのは放射能なのか放射線なのか。
「安心と言われて、それにすがりつく奴隷根性か……」

世田谷通り沿いにあるびっくりドンキーへ。
今川崎の市民劇で稲毛三郎重成役をやってる石山海は、前にココでアルバイトをしていたらしい。深夜は厨房で一人ハンバーグを焼いていたんだってさ。そんなハナシを聞いていたからか、特にハンバーグを食べたいわけでもなかったのだが、なんとなくここに来ちまった。
「おタバコはお吸いになりますか」
無言で手を横に振る。放射能よりタバコのほうがずっと危険?そういう説明もどうかと思うのだが、タバコの煙は見えるからなあ。
禁煙席
席に座って、なんとはなしに窓から表を眺める。
びっくりドンキーのアルバイト募集の看板
あちこちで内定が取り消されているこの時期に、アルバイトは募集してるんだ。
「もし今、福島の原発が水蒸気爆発を起こせば、東京からも避難しなければいけなくなる可能性があるのに……」
関係ないだろ、全く。つまり、動くことが、ただ億劫になっているだけ。

伊丹万作が「戦争責任者の問題」を書いたとき、すでに伊丹は病床にあって死に瀕していたと大江は解説している。そして最後に、中野重治が伊丹万作を評した言葉を紹介する。
《伊丹万作は実行の人であった》

←こんなの付けて遊んでみることにした。
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東日本大震災から35日目……

他人様の呟きをふたつ、リツイートとやらをしてみた。
一つ目は平良夏芽という沖縄名護市の牧師さんの呟き……。
「沖縄県民へ。沖縄県が被災者受け入れをしていることを誇りに思います。しかし、受け入れにはパソコンでプリントアウトした指定の書式による被災証明が必要だそうで、現地から県の担当者に電気がない状況を説明してもラチがあかなかったそうです。何とかするように県に働きかけましょう!」
※平良氏の呟きには結構びっくりさせられるのだが、情報源が不明。一度質問したが返事がなかった。というわけでほとんどリツイートすることはない。

二つ目は佐々木俊尚氏の呟き ……。
「これが川崎市民の多数の声ではないと思いたい。しかし2ちゃんのコメントも酷い。/痛いニュース:福島ごみ『受け入れるな』川崎市に苦情2000件超 http://t.co/1vFWTED 」

【そして呟いたこと】
10:22
沖縄のことといい川崎のことといい、やっぱり複雑な問題をバッサリ呟くと碌なことがないみたいだ、とバッサリ。


ツイッターで呟いたことについてブログで解説するなんて気が引けるが、要するにさ、沖縄の「被災証明」についても、そうせざるを得ない事情があったのかもしれないし、放射能を浴びた廃棄物処理の問題は、単純なボランティア精神ではどうにもならない。もちろん放射能を浴びた廃棄物を簡単に移送するなんてこと普通ならありえないのだが、普通じゃない今、そのことを心配して苦情を発した川崎の「市民」もきっといたのだろうし、そうした「市民」と、ただ身勝手に被災地の廃棄物を受け入れのはイヤみたいなどうしようもない「市民」とを一緒くたにして批判する者は、「どうしようもない川崎市民」と五十歩百歩だと言いたかったのだ。
…こんな解説、お呼びでないよね。

NHKの若者たちが、今晩は琉球舞踊教室を取材するらしい。つまり、昨日も今日も彼らの目当ては、M.A.P.の沖縄関連事業を統括する僕ではないということ。
「お呼びでない」

というわけで、僕は川崎の市民劇の稽古に出掛けるのであった。
川崎市の役者たちは、一見、放射能なんて全く気にしていないように見えるが……


4月10日日曜日: ふと呟いたこと

東日本大震災から31日目……

【眠る前にふと呟いたこと】
2:03
沖縄のことを呟くために始めたtwitterなのに……



それからブログに「忙し忙し……(とりあえずの御報告)」と題して、ひとつ記事を書いた。
(※最近M.A.P.after5は殆ど全ての記事が半月遅れ、さらにそれも暫定記事という体たらく。この日だけ、リアルタイムで書いてみたのだ。)

このところブログのアップが滞っていますが、原発で参っているわけでも海外へ非難したわけでもありません。ともかく忙しいのです。

たとえば8日は朝から八王子で山猫合奏団の合わせ、午後は府中で琵琶の稽古、夜は下北沢で智内さんと会う、そして9日、朝に市民劇のシンポジウムでちょっと琵琶を披露して、午後は山猫合奏団の試演会、夜は市民劇の稽古、そのあとちょっと芝居のハナシ。

その上今月は会社の決算月。宇夫方女史は8日から沖縄出張中。

勿論、そのうち全部きっちりブログに書きます。いつになることやら、ですが……

その替わり、最近時々ツイッターで呟いています。よろしかったらフォローなどしてくださいませ。


そうして寝床に潜った……zzz


4月 8日金曜日: また朝呟いた……

東日本大震災から29日目……

【この日出掛ける前に呟いたこと】
8:39
安心したい人にとっては、とってもいい記事です。

「放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任」チェルノブイリの惨状を知るロバート・ゲイル博士に聞く

8:50
バランスばかり考えて呟いている。能天気にテンションの上がっている人を見ると、原発の最悪のシナリオとやらを伝え、不安顔が見えると、安心を説明してくれる信頼置けそうなサイトを紹介したりする。俺らしくねえなあ。どうやらバランス取りたがっているのは僕自身の精神らしい。

8:57
Mもんた氏がこの時期に盛り場で遊んでいたって何の問題もないと思うが、昼テレビで偉そうにコメントするMもんたが、なぜかますます嫌いになった。理屈じゃありません。あくまで個人的な感想です。と、こういうことは呟いてはいけません。取り消しなさい。はい!


これから今日も忙しい……



【この日こんなことを呟いた】
1:59
東北高校のキャプテン、野球をやるという気持ちに切り替わりましたかという記者の質問に、「生きているのかわからない人たちが故郷にいるのに、切り替わるのは間違いだと思います」と答えた。


それがmixiに飛んでいった。

それにある方がコメントを付けてくださった。
「その記者さん質問の仕方間違えていますね」

僕は次のように答えた。
「芝居とか音楽とか、気持ちを切り替えてステージに立たないと、きっと怒る演劇関係者や音楽家がいそうです。お客様にも失礼だと。でも、僕は今の気分を切り替えることなく、この思いを抱えたまま表現しようと思っています。それが僕にとって正直なやり方だと信じているのです。」


東日本大震災から25日目……

【この日呟いたこと】

12:28
沖縄でも飛んでくる放射能を気にするがいるんだなあ。最悪の事態になった場合に避難しなければならなくなる範囲ってどこなんだ、と、あらためて聞きたくなる。

12:36
福島の電波送信所がダメで、東日本では電波時計が自動補正しなくなったとうちの会社の者が言っていた。因みに僕、中学生2年生から腕時計は一度たりともしていない。ネクタイは2年に一回くらい締めるけれど。


あーあ、どうでもいいこと、呟いちまったなあ……

決算月だというのに、帳簿に手がつかないのです。
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「社長」としては失格だよな。

そして、夜は事務所にて、山猫合奏団の練習です。


4月 3日日曜日: 寝る前に呟いたこと

東日本大震災から24日目の夜……

【寝る前に呟いたこと】

22:53
土嚢の次は、おが屑と新聞紙かい!

23:20
人間に対する放射能の影響はよく分からないことが多い。ただ免疫力が強ければ放射能に対する耐性も強いということは間違いないらしい。冷静に情報を分析し、たとえばどうなったら避難すると決めて準備をし、そうなるまでは何事も楽しみ、笑って過ごし、免疫力を高めるのが一番、と、僕は決めました。

※もうまったくなんにもしていないmixiだが、ツイッターで呟いたことがmixiのほうにも飛ぶように設定してあったらしく、東京奏楽舎の桃原くんが「いいね!」だってさ。

免疫力を高めるには6時間の睡眠が必要だって僕の主治医が言っていた。だから、もう寝ようっと。


東日本大震災から24日目に入った……

【その時に呟いたこと】
0:51
ニコニコ生放送で東京電力記者会見を見ています。親と社長の責任。

 ⇒“ニコニコ動画”のトップページ

“ニコニコ動画”なんて、僕とは無縁のオタクたちだけの世界だと思っていた。しかし大震災以来、記者会見の一部始終をリアルタイムに配信する“ニコニコ生放送”なるものが、僕の重要な情報獲得ソースになりつつある。番組情報はツイッターで知る。
ノーカットであることが極めて重要なのだ。新聞記事やテレビのニュースには靄が懸かっている。編集すれば真実は歪む。
今回、比較的NHKは頑張っているが、中継しても途中までというのが気に入らない。民法にいたっては「嘘」である。


東日本大震災から23日目……

【この日呟いたこと】

11:17
八百長相撲と福島原発の記者会見。妙に重なる。「八百長なんかやってない」と「嘘は言ってない」。もし「八百長やって何が悪い」「嘘も言わねばならぬ時がある」って本音を言ったら、いったいどうなるんだろう。

12:05
例えば首都圏で今放射能を浴びている人の30%が10年後死ぬというのが真実だとして、それを知り、かつ日本を動かせる立場にいる人間はいったいどういう選択をするだろう。真実を公表すれば日本国は機能を失う。安全だと言い続ければ細胞(人間)を入れ替えながらも日本という「入れ物」は生き続ける。続く……

12:25
つまり、東電や政府や保安院の発表には明らかな隠蔽がたくさんあるのに、能天気に暮らしている人々を見ていると、そういうことがあってもおかしくはないと思ってしまう。できれば嫌なことは忘れていたいという人間の性を知り尽くしているからこそ言える大本営の見え透いた嘘。

12:53
池田信夫氏が「地震で分譲マンションがパーになるリスクは大きい。だから私は賃貸」と呟いていたので、「原発と自分の家選びと言ってること逆じゃないか」と素朴に疑問を返信したら、途端にブロックされ今までのリツイートも全て消え去った。呆れている。

14:09
原発に関して二項対立の概念を持ち出すことに違和感がある。一見、推進か反対かという単純な二者択一的思考を止揚しているように見えるが、根源的な哲学が不在。池田信夫はただの経済学を振りかざして人々を傲慢に見下しているが、人間はもっと高度な概念によって生きていると僕は信じている。



腎臓ガンの再発防止の定期健診、レントゲンのことについて書いた記事を、どうかお読みください。
 ⇒http://lince.jp/hito/koukai…(キーワードは「後悔しないこと」)

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高山正樹 Masaki Takayama
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