11月20日日曜日: 志はどこまでも高く(追記再投稿)
《9月29日(木)》
大震災から203日目……
それなりに多きいくなったゴーヤーはあと一個。

葉っぱも黄色くなってきたし、2011年のゴーヤーも終わりに近い。
あれ、なんだい、黄色くなりかかった三個のゴーヤー(左下にチラッと写ってる)は、昨日のまんま置きっぱなしの野ざらしかい。まあ、お忙しいのでしょう、きっと。
なんだか、今年は早かったなあ。でも、目を凝らすと、まだいくつかあるにはある。

チビって、差別用語なんですかね?

大っきい奴は収穫。

さっそく切ってみた。

ほったらかしゴーヤーも一緒に台所へ。

「もう事務所じゃないなあ」
「床磨いて、鏡を立てて、いろいろやることがあるわけよ」

【この日呟いたこと……】
15:20
門仲天井ホールから閉館決定の案内が来た。お金の問題というよりも消防法の方がハードルが高そうだ。あの非常階段ではNGなのだという。何か起きたら責任が取れないか。歴史、文化、リスク、責任、フクシマ……
“門天”には何かとお世話になってきた。なにか僕らに出来ることはないかと思案しているのだが。
2011年、変ろうとしているものは一見して哀しいことばかり。
「前を向いて再生!」と、素直に言えない諸々の事情。門仲天井ホールも、いま少し抵抗してみるらしい。
本日の室内線量。
「
M.A.P.琉球舞踊教室。やっと少し形に。

今日は持田明美師匠が地謡。こんな教室、滅多にあるもんじゃない。生の演奏で踊ることによって、その楽しさは倍増する。このM.A.P.の特徴を、どう宣伝していくか。それを考えるのが僕の仕事なのかもしれないが、しかしそれはひとりで出来るものではない。通ってきてくれている人たちに、まずその特異さを感じてもらうことが必要なのだ。
そして、地謡さん一緒に練習することを、システムとして構築しなければならない。そうでないとホントの武器にはならない。
⇒M.A.P.琉球舞踊教室専用ブログの記事
ただ、気をつけなければならない重要なことがある。
ひとつは、一時の盛り上がりがずっと続くと勘違いしないこと。度を越してはしゃいでいると、近いうちに必ず弊害が出る。その対策が出来ていないとしたら、通常の稽古は、生の三線を入れないと決めておくほうがずっと落ち着いていて安全である。
もうひとつ、録音された演奏で反復練習することの大切さも忘れてはならない。「教室」なのである。ましてやそこに初心者がいるのなら、ある段階までは録音でやるべきかもしれない。多少進んだ後も7割程度は録音のほうがいいのかも。でないと、余程きちんと指導しないと、指導の揺らぎが、生徒さんがこの先苦労する種となりかねない。「教室」であることを捨てるなら必要のない配慮だが、そうではないのだから。
ちょっと余談だが、時々違う録音を使うというのもきっと面白い。生の三線で踊るのとは違った、はっきりした発見があるに違いない。
こうした気遣いが、最終的に生演奏で踊ることの本当の楽しさを深く知る基礎となるはずだ。
志は高く、なのである。
すぐにやること、急ぎ過ぎないこと、躊躇すること。そして責任者自身がその仕分けをきちんとすることが大切なのだ。宇夫方女史、分かってくれているだろうか。
僕は、持田さんの唄三線を聞きながら、溜まった古新聞の整理をしていた。

「ふーん……、“花水木”に行こう」
“花水木”のお弁当のウィンナー。

後日、志の高いハナシを……
大震災から203日目……
だからさ、どーしてそこまでダレることが出来るわけ?

猫が志の高い動物だとはやはり思えない。

猫が志の高い動物だとはやはり思えない。
それなりに多きいくなったゴーヤーはあと一個。

葉っぱも黄色くなってきたし、2011年のゴーヤーも終わりに近い。
あれ、なんだい、黄色くなりかかった三個のゴーヤー(左下にチラッと写ってる)は、昨日のまんま置きっぱなしの野ざらしかい。まあ、お忙しいのでしょう、きっと。
なんだか、今年は早かったなあ。でも、目を凝らすと、まだいくつかあるにはある。

チビって、差別用語なんですかね?

大っきい奴は収穫。

さっそく切ってみた。

ほったらかしゴーヤーも一緒に台所へ。

「もう事務所じゃないなあ」
「床磨いて、鏡を立てて、いろいろやることがあるわけよ」

【この日呟いたこと……】
15:20
門仲天井ホールから閉館決定の案内が来た。お金の問題というよりも消防法の方がハードルが高そうだ。あの非常階段ではNGなのだという。何か起きたら責任が取れないか。歴史、文化、リスク、責任、フクシマ……
“門天”には何かとお世話になってきた。なにか僕らに出来ることはないかと思案しているのだが。
2011年、変ろうとしているものは一見して哀しいことばかり。
「前を向いて再生!」と、素直に言えない諸々の事情。門仲天井ホールも、いま少し抵抗してみるらしい。
本日の室内線量。
「

M.A.P.琉球舞踊教室。やっと少し形に。

今日は持田明美師匠が地謡。こんな教室、滅多にあるもんじゃない。生の演奏で踊ることによって、その楽しさは倍増する。このM.A.P.の特徴を、どう宣伝していくか。それを考えるのが僕の仕事なのかもしれないが、しかしそれはひとりで出来るものではない。通ってきてくれている人たちに、まずその特異さを感じてもらうことが必要なのだ。
そして、地謡さん一緒に練習することを、システムとして構築しなければならない。そうでないとホントの武器にはならない。
⇒M.A.P.琉球舞踊教室専用ブログの記事
ただ、気をつけなければならない重要なことがある。
ひとつは、一時の盛り上がりがずっと続くと勘違いしないこと。度を越してはしゃいでいると、近いうちに必ず弊害が出る。その対策が出来ていないとしたら、通常の稽古は、生の三線を入れないと決めておくほうがずっと落ち着いていて安全である。
もうひとつ、録音された演奏で反復練習することの大切さも忘れてはならない。「教室」なのである。ましてやそこに初心者がいるのなら、ある段階までは録音でやるべきかもしれない。多少進んだ後も7割程度は録音のほうがいいのかも。でないと、余程きちんと指導しないと、指導の揺らぎが、生徒さんがこの先苦労する種となりかねない。「教室」であることを捨てるなら必要のない配慮だが、そうではないのだから。
ちょっと余談だが、時々違う録音を使うというのもきっと面白い。生の三線で踊るのとは違った、はっきりした発見があるに違いない。
こうした気遣いが、最終的に生演奏で踊ることの本当の楽しさを深く知る基礎となるはずだ。
志は高く、なのである。
すぐにやること、急ぎ過ぎないこと、躊躇すること。そして責任者自身がその仕分けをきちんとすることが大切なのだ。宇夫方女史、分かってくれているだろうか。
僕は、持田さんの唄三線を聞きながら、溜まった古新聞の整理をしていた。

「ふーん……、“花水木”に行こう」
“花水木”のお弁当のウィンナー。

後日、志の高いハナシを……
» 続きを読む
11月20日日曜日: 勉強中、孤独に……(再度追記再々投稿)
《9月28日(水)》
大震災から202日目……
【この日呟いたこと……】
10:32
かじゃでぃふう練習中。だからよく分かるのだが(こんなこと呟きたくはないのだが)、沖縄から帰ってきてから始まった喉のいがらっぽさがまだ消えない。もう50日以上。書斎の線量0.12μSv/h。
17:54
日本人はみんな、シュレーディンガーの猫になりました。この思考実験の成果は、50年後、貴重なデータとなるでしょう。
シュレーディンガーの猫はM.A.P.after5三度目の登場。
⇒【自転車が作った京都御所の轍の心理学的考察】
⇒【京都出町幸神社(さいのかみのやしろ)の猿】
ここ数日、相変わらず線量の高い自宅の書斎に篭って、ずっと放射能に関する情報の整理をしていた。原発推進とレッテルを貼られた専門家の提示するデータ、反原発派が危険の根拠とする資料、相反する情報。細切れの事実をたくさん拾い集めていると、だんだんと全体がおぼろげに見えてきたりする。まだ三合目といったところだが、続けるしかない。
しかし、原発事故から200日を越えてようやく三合目では、真実を見渡せた時には既に時遅しなんてことにもなりかねないのではあるが。
あらためて思う。正確なデータを小出しにする東電と保安院と官僚と(当初は政府ではなかったような、今は同じ穴の狢だが)に、ここに至ってますます憤りを憶えている。
今日は“沖縄語を話す会”があるので数日ぶりに事務所へ。だからリハビリのため、朝方ちょっと三線をいじくったりしてみたのだ。
事務所入り口外のスペースに置いたテーブルの上に、黄色くなってきたゴーヤーがみっつ乗っかっていた。

なんだ、もう少し早く採ればよかったのに。そして写真でも写してくれればよかったのに。連続性の中で考える、それがM.A.P.after5の基本方針。それには、途切れないことも重要なんだ、なんてね、わけのわからないブログのこと、誰も聞いちゃあくれない。というより、書斎に引きこもっていて、そんなこと言えるわけもない。
喜多見地区会館へ。
⇒第39回ゆんたくぬくゎい(喜多見で沖縄語を話す会)の記事
8月24日に1階の部屋のソファーの上で調べた時は0.1μSv/hあったのだが、今日は2階の部屋のテーブルの上。

0.05μSv/h、何かが言えるわけもなく。
勉強を終えて、事務所に戻る。五日ぶりに事務所の線量を測る。

変わらず。


“コンケンアイ”と“ぎま”のことは後日書く。まだアップしていない記事を順番に。
孤独な連続性の中で。
大震災から202日目……
【この日呟いたこと……】
10:32
かじゃでぃふう練習中。だからよく分かるのだが(こんなこと呟きたくはないのだが)、沖縄から帰ってきてから始まった喉のいがらっぽさがまだ消えない。もう50日以上。書斎の線量0.12μSv/h。
17:54
日本人はみんな、シュレーディンガーの猫になりました。この思考実験の成果は、50年後、貴重なデータとなるでしょう。
シュレーディンガーの猫はM.A.P.after5三度目の登場。
⇒【自転車が作った京都御所の轍の心理学的考察】
⇒【京都出町幸神社(さいのかみのやしろ)の猿】
ここ数日、相変わらず線量の高い自宅の書斎に篭って、ずっと放射能に関する情報の整理をしていた。原発推進とレッテルを貼られた専門家の提示するデータ、反原発派が危険の根拠とする資料、相反する情報。細切れの事実をたくさん拾い集めていると、だんだんと全体がおぼろげに見えてきたりする。まだ三合目といったところだが、続けるしかない。
しかし、原発事故から200日を越えてようやく三合目では、真実を見渡せた時には既に時遅しなんてことにもなりかねないのではあるが。
あらためて思う。正確なデータを小出しにする東電と保安院と官僚と(当初は政府ではなかったような、今は同じ穴の狢だが)に、ここに至ってますます憤りを憶えている。
今日は“沖縄語を話す会”があるので数日ぶりに事務所へ。だからリハビリのため、朝方ちょっと三線をいじくったりしてみたのだ。
事務所入り口外のスペースに置いたテーブルの上に、黄色くなってきたゴーヤーがみっつ乗っかっていた。

なんだ、もう少し早く採ればよかったのに。そして写真でも写してくれればよかったのに。連続性の中で考える、それがM.A.P.after5の基本方針。それには、途切れないことも重要なんだ、なんてね、わけのわからないブログのこと、誰も聞いちゃあくれない。というより、書斎に引きこもっていて、そんなこと言えるわけもない。
喜多見地区会館へ。
⇒第39回ゆんたくぬくゎい(喜多見で沖縄語を話す会)の記事
8月24日に1階の部屋のソファーの上で調べた時は0.1μSv/hあったのだが、今日は2階の部屋のテーブルの上。

0.05μSv/h、何かが言えるわけもなく。
勉強を終えて、事務所に戻る。五日ぶりに事務所の線量を測る。

変わらず。


“コンケンアイ”と“ぎま”のことは後日書く。まだアップしていない記事を順番に。
孤独な連続性の中で。
11月20日日曜日: 斉藤哲夫ファンに出会うと嬉しくなる
《9月27日(火)25時》
大震災から201~202日目……
名護公演の新聞記事をツイートしてくださった方の夜の呟き……
「視聴中。斉藤 哲夫/グッド・タイム・ミュージック」
何だかうれしくなった。そこで……
【僕も深夜に呟いた……】
9/28、1:20
斉藤哲夫お好きですか?実は僕のブログに斉藤哲夫のカテゴリがあります。今も素敵なミュージシャンです。今度なんか一緒にやろうと企んでいます。
グッド・タイム・ミュージックの“ようべつ”は既に下記記事に貼り付け済み。
⇒http://lince.jp/hito/mapinfo/tanaka……
朝、返信が届いた。
「アルバムを二枚持っていただけなんだけどかなり愛聴してました。いまでも時々、ようつべで探して聴いてます。」
そこで、当時の時代をちょっと懐かしんで……
この時は、あんなことになるなんて、露ほども思っていなかった……
大震災から201~202日目……
名護公演の新聞記事をツイートしてくださった方の夜の呟き……
「視聴中。斉藤 哲夫/グッド・タイム・ミュージック」
何だかうれしくなった。そこで……
【僕も深夜に呟いた……】
9/28、1:20
斉藤哲夫お好きですか?実は僕のブログに斉藤哲夫のカテゴリがあります。今も素敵なミュージシャンです。今度なんか一緒にやろうと企んでいます。
グッド・タイム・ミュージックの“ようべつ”は既に下記記事に貼り付け済み。
⇒http://lince.jp/hito/mapinfo/tanaka……
朝、返信が届いた。
「アルバムを二枚持っていただけなんだけどかなり愛聴してました。いまでも時々、ようつべで探して聴いてます。」
そこで、当時の時代をちょっと懐かしんで……
この時は、あんなことになるなんて、露ほども思っていなかった……
11月19日土曜日: 敢えて知ることを拒否してはいないか
(追記再投稿)
《9月26日(月)》
とうとう大震災から200日目になった。
【この日呟いたこと……】
9:21
東電が電気料金値上げ案を撤回して企業年金の減額やのリストラを開始したとか。でも人員削減なんかしないで、その分給料減らして、被災地のために働けばいいのに。(原発に疑問を抱くような社員から肩叩かれるのかなあ)
※実はこの記事は、11月18日に書いている。
基本的にツイッターは僕にとって情報獲得ツールである。気になるツイートは、とりあえず“お気に入り”にしておいて、後で時間のある時に再度チェックすることにしている。ところがなかなか時間が取れず、それがすごい数になってしまった。やっと昨日、整理し始めたのだが、本日午後1時にして、ようやくこの日9月26日までのツイートの処理を終えた。チェックした情報は結局殆どが原発関連のものである。
東電を批判するツイートも、目に付いたものは拾う。どうやら僕自身の腹立たしさをなんとか沈めるためにやっているみたい。東電を擁護するツイートも、あれば区別無く拾おうと思っているのだが、なかなか出会わない。そうして集めた呟きのいくつかは、《友たちよ、聞いているか》という過去の記事に、コメントという形でくっつけて紹介する。そしてこの手のツイートは、読んでしまえば全て“お気に入り”のチェックをはずして消すだけだ。
ちょいとしたおまけ。コメントには画像が乗せられないので。東電に対する賠償請求に対して、支払いできませんという返信である。

今日の東京の放射線量が高かったとかいうようなツイートは、当該日の記事のコメントにその旨を書いて投稿しておく。そうすることによってこのブログが、あの事故以来の、個人と原発を結ぶ記録ともなっていく。
だが、そうしたことより重要な効用がある。はたして今、何がどこまで安全で何が危険なのか、さっぱり分からないという状況の中で、全く心配無用という意見から絶望的な見解まで、様々な情報をより分けることなく網羅的に集めていくと、朧げながらも自分としてはこのあたりを落としどころにしようという行動の指針が決められるようになるのである。
例えばこの日、ツイッターを通じて、僕はこんな情報を見つけた。

しかし、これだけを見ていては、今の日本の基準値は、考えられないほど高いものだという作成者の見解まで引き受けなければならない。僕は一旦そのあたりを保留にして、ここに書かれたデータだけを取り出して、自前で準備した表に付け足していくのである。その表には、これまでに得た他の情報や、例えばどんな学者がここまで安全と言っているかというようなデータも並べてあって、それらと比較対照できる。これ、ちょいと面白い。でも現段階でそれを公開するつもりはない。なぜなら、まだまだ不十分なデータなので、それらの情報をどのように集めたかという実感のない他人様には使えないものだと思うからだ。
それにしても、大手メディアだけでは何も見えない。
しかし……
僕がまだ生まれていなかったあの頃。大本営発表で国民が政府国家から騙されていたといわれる時代。だが本当にそうだったのか。当時、大本営発表を信じない人たちもたくさんいたのである。つまり、今と同じ、あの頃も本当の情報を得ようと思えば得ることが出来たのではなかったか。ただ多くの人々は、真実を知ることを拒否していたのではなかったか。人々は、信じたいことをひたすら信じようとしていたのではなかったのか。
今の日本を見渡すと、僕にはそうとしか思えなくなる。
あの戦争の責任は、一部の戦犯にあったわけではなく、福島原発がもたらした未曾有の事態の責任も、東電や官僚たちだけにあるのではなく、彼らの行状を敢えて見過ごしてきた全ての者どもにあったのではないか、そんなふうに思えてしかたがないのである。
だがその中に、少なくとも子供たちだけは含まれていない。子供たちを、大人のクローンに育ててはならないと、心から思うのである。
とうとう大震災から200日目になった。
【この日呟いたこと……】
9:21
東電が電気料金値上げ案を撤回して企業年金の減額やのリストラを開始したとか。でも人員削減なんかしないで、その分給料減らして、被災地のために働けばいいのに。(原発に疑問を抱くような社員から肩叩かれるのかなあ)
※実はこの記事は、11月18日に書いている。
基本的にツイッターは僕にとって情報獲得ツールである。気になるツイートは、とりあえず“お気に入り”にしておいて、後で時間のある時に再度チェックすることにしている。ところがなかなか時間が取れず、それがすごい数になってしまった。やっと昨日、整理し始めたのだが、本日午後1時にして、ようやくこの日9月26日までのツイートの処理を終えた。チェックした情報は結局殆どが原発関連のものである。
東電を批判するツイートも、目に付いたものは拾う。どうやら僕自身の腹立たしさをなんとか沈めるためにやっているみたい。東電を擁護するツイートも、あれば区別無く拾おうと思っているのだが、なかなか出会わない。そうして集めた呟きのいくつかは、《友たちよ、聞いているか》という過去の記事に、コメントという形でくっつけて紹介する。そしてこの手のツイートは、読んでしまえば全て“お気に入り”のチェックをはずして消すだけだ。
ちょいとしたおまけ。コメントには画像が乗せられないので。東電に対する賠償請求に対して、支払いできませんという返信である。

今日の東京の放射線量が高かったとかいうようなツイートは、当該日の記事のコメントにその旨を書いて投稿しておく。そうすることによってこのブログが、あの事故以来の、個人と原発を結ぶ記録ともなっていく。
だが、そうしたことより重要な効用がある。はたして今、何がどこまで安全で何が危険なのか、さっぱり分からないという状況の中で、全く心配無用という意見から絶望的な見解まで、様々な情報をより分けることなく網羅的に集めていくと、朧げながらも自分としてはこのあたりを落としどころにしようという行動の指針が決められるようになるのである。
例えばこの日、ツイッターを通じて、僕はこんな情報を見つけた。

しかし、これだけを見ていては、今の日本の基準値は、考えられないほど高いものだという作成者の見解まで引き受けなければならない。僕は一旦そのあたりを保留にして、ここに書かれたデータだけを取り出して、自前で準備した表に付け足していくのである。その表には、これまでに得た他の情報や、例えばどんな学者がここまで安全と言っているかというようなデータも並べてあって、それらと比較対照できる。これ、ちょいと面白い。でも現段階でそれを公開するつもりはない。なぜなら、まだまだ不十分なデータなので、それらの情報をどのように集めたかという実感のない他人様には使えないものだと思うからだ。
それにしても、大手メディアだけでは何も見えない。
しかし……
僕がまだ生まれていなかったあの頃。大本営発表で国民が政府国家から騙されていたといわれる時代。だが本当にそうだったのか。当時、大本営発表を信じない人たちもたくさんいたのである。つまり、今と同じ、あの頃も本当の情報を得ようと思えば得ることが出来たのではなかったか。ただ多くの人々は、真実を知ることを拒否していたのではなかったか。人々は、信じたいことをひたすら信じようとしていたのではなかったのか。
今の日本を見渡すと、僕にはそうとしか思えなくなる。
あの戦争の責任は、一部の戦犯にあったわけではなく、福島原発がもたらした未曾有の事態の責任も、東電や官僚たちだけにあるのではなく、彼らの行状を敢えて見過ごしてきた全ての者どもにあったのではないか、そんなふうに思えてしかたがないのである。
だがその中に、少なくとも子供たちだけは含まれていない。子供たちを、大人のクローンに育ててはならないと、心から思うのである。
» 続きを読む
11月17日木曜日: 今年は、ゴーヤーが変です
(またちょっと追記して暫定再々々投稿)
《9月15日(木)》
大震災から189日目……
昭和49年築の鉄筋(HPC造)マンション9階、M.A.P.本部室内の放射線量。
⇒前回(8月25日)の報告

0.1μSv/h、相変わらずの数値だ。マスクを必要とするものではなさそうだが、ともかく原因が知りたい。しかし0.1μSvくらいでガタガタ言っていると、非国民扱いされそうな御時勢だ。自分のことしか考えていないのか、福島の人たちを慮れと。なんともキナ臭い。
別の部屋(5階)を測らせてもらった。

同じであった。全部の部屋を調べたくなった。しかし、そんなことを言い出したらきっと大顰蹙だろう。
マスクをして事務所に向かう。

0.05μSv/h、変化は見られない。もう逐一報告することはなさそうだ。だが問題はα線とβ線を放出する核種の存在。この線量計では測れないが、γ線の動向を監視することでその影を捉えることが出来るのかもしれない。今後しばらくは、中よりも外の線量を重点的に報告しよう。

0.05μSv/h、今日のところは中と同じ。ということはつまり……、さて、さっぱり分からない。分かったことは、明らかに本部のあるマンションの室内線量が高いということ。
線量に問題のない事務所は、少しずつだが違うものに変わろうとしている。
コンケン・アイのアイちゃんがやって来た。今日は琉球舞踊教室の日なのである。

⇒M.A.P.琉球舞踊教室の専用ブログ記事
僕は邪魔にならないように、部屋の隅で黙ってPCに向かっていた。聞こえてくる琉球のメロディーの中で妄想に耽っていた。
宇夫方先生は、生徒さんの上別府さんと花水木に行くらしい。
「一緒に行きませんか?」
「うん、先に行ってて」
【そして黙って呟いたこと……】
21:22
日本の流通システムに沖縄が組み込まれているとしたら、それを拒否する沖縄独立への動きが本格的になってもおかしくない状況になってきた。もしそうなったら、今の日本は、きっと沖縄に軍隊を送るに違いない。
21:25
いつだったか、息子に聞いたことがある。「沖縄が独立したら、お前は沖縄人になる権利があるのだが、お前は日本に残るか、それとも沖縄に行くか」すると息子はあっさりと答えた。「沖縄」
21:26
娘はフランスに留学したいらしいのだが、なんとかイタリアにまからんかなあ。そんで、僕を呼んで。
※つまりさ、フランスで原発事故があって、あちらの原発国家フランス政府の発表では空気中に放射線はないということだったんだけれど、一昨日の13日のNHK朝のニュースで、職員が測定していた線量計がアップに、なんと8.1μSv!さらにプルトニウムだという話も。マルクールの線量は6.3μSv/hという情報もある。
お通しはカツオ。

「上別府さん、食べ物、気にしてる?」
「昔は気にしてましたけど、今は……」
「そうじゃなくてさ、放射能」
「ああ、全然」
嫁入り前なのにね、とは言わなかった。

狛江で、農業を営む青年に会った。
そのハナシは後日に回すが、彼から聞いたことをひとつだけ。
「今年は、ゴーヤーが変です。」
大震災から189日目……
昭和49年築の鉄筋(HPC造)マンション9階、M.A.P.本部室内の放射線量。
⇒前回(8月25日)の報告

0.1μSv/h、相変わらずの数値だ。マスクを必要とするものではなさそうだが、ともかく原因が知りたい。しかし0.1μSvくらいでガタガタ言っていると、非国民扱いされそうな御時勢だ。自分のことしか考えていないのか、福島の人たちを慮れと。なんともキナ臭い。
別の部屋(5階)を測らせてもらった。

同じであった。全部の部屋を調べたくなった。しかし、そんなことを言い出したらきっと大顰蹙だろう。
マスクをして事務所に向かう。

0.05μSv/h、変化は見られない。もう逐一報告することはなさそうだ。だが問題はα線とβ線を放出する核種の存在。この線量計では測れないが、γ線の動向を監視することでその影を捉えることが出来るのかもしれない。今後しばらくは、中よりも外の線量を重点的に報告しよう。

0.05μSv/h、今日のところは中と同じ。ということはつまり……、さて、さっぱり分からない。分かったことは、明らかに本部のあるマンションの室内線量が高いということ。
線量に問題のない事務所は、少しずつだが違うものに変わろうとしている。
コンケン・アイのアイちゃんがやって来た。今日は琉球舞踊教室の日なのである。

⇒M.A.P.琉球舞踊教室の専用ブログ記事
僕は邪魔にならないように、部屋の隅で黙ってPCに向かっていた。聞こえてくる琉球のメロディーの中で妄想に耽っていた。
宇夫方先生は、生徒さんの上別府さんと花水木に行くらしい。
「一緒に行きませんか?」
「うん、先に行ってて」
【そして黙って呟いたこと……】
21:22
日本の流通システムに沖縄が組み込まれているとしたら、それを拒否する沖縄独立への動きが本格的になってもおかしくない状況になってきた。もしそうなったら、今の日本は、きっと沖縄に軍隊を送るに違いない。
21:25
いつだったか、息子に聞いたことがある。「沖縄が独立したら、お前は沖縄人になる権利があるのだが、お前は日本に残るか、それとも沖縄に行くか」すると息子はあっさりと答えた。「沖縄」
21:26
娘はフランスに留学したいらしいのだが、なんとかイタリアにまからんかなあ。そんで、僕を呼んで。
※つまりさ、フランスで原発事故があって、あちらの原発国家フランス政府の発表では空気中に放射線はないということだったんだけれど、一昨日の13日のNHK朝のニュースで、職員が測定していた線量計がアップに、なんと8.1μSv!さらにプルトニウムだという話も。マルクールの線量は6.3μSv/hという情報もある。
お通しはカツオ。

「上別府さん、食べ物、気にしてる?」
「昔は気にしてましたけど、今は……」
「そうじゃなくてさ、放射能」
「ああ、全然」
嫁入り前なのにね、とは言わなかった。

狛江で、農業を営む青年に会った。
そのハナシは後日に回すが、彼から聞いたことをひとつだけ。
「今年は、ゴーヤーが変です。」
11月17日木曜日: 喜多見駅前の放射線量(追記再々投稿)
【喜多見・狛江周辺の放射線量のカテゴリ作った】
《8月26日(金)》
大震災から169日目……
事務所で沖縄。安心果物。今日も元気に仕事ができる?

午後1時30分。
小田急線、喜多見駅前の広場で、放射線量を測ってみました。

ふーん……

おお……

0.11μSv/h
使用機種は“DoseRAE2”
詳細は……
⇒http://lince.jp/hito/keisokutai…
【追伸1】
喜多見周辺の放射線量というサブカテゴリを作りました。
⇒“喜多見周辺の放射線量”
【追伸2】
“測ってガイガー!”というサイトに、喜多見駅前9月11日18時の測定結果がアップされました。
⇒http://hakatte.jp/spot/13175
計測機種は“HORIBA PA-1000Radi”、屋外(アスファルト) 地表1mで0.10μSv/hだったようです。「駅から離れると少し低くなるので建造物由来の放射線の影響があるかもしれません」というコメントがついていました。
午後3時、ざっと雨が降ってきました。さっそく事務所内を測ってみました。

0.06μSv/h。特に変化なし。
退社。書斎にて仕事。と、母屋から電話。
「BSテレビつけて、又吉さんが出てるさ」

歪められた情報だらけのテレビだが、まだまだ影響力は大きいらしく、特にNHKは全国津々浦々。でもBSはどうなんだろう。
ともかく、うちで扱っている商品が売れるとしたら有難い。
島田紳助あたりがテレビで宣伝してくれたら、ドカンと売れて助かるに違いない。仮にそんな申し入れがあったとして、その条件が原発反対を一切言わないことだとしたらどうするか。
「断固断るさ」
「そんなこと、できるだろうか」
即時全原発停止。しかし、大きな岩から小さな礫まで、障害物は数限りなくあるのだろうと思うわけで。
便乗して宣伝です。
⇒M.A.P.販売サイトの“金細工またよし”のページ
⇒楽天市場“沖縄map"の“金細工またよし”のページ
他にも色々、選りすぐりの沖縄関連グッズを販売しています。よろしくお願いいたします。
【追伸】
このTV番組で注文が増えたということは、一切ありませんでした。(11月8日)
大震災から169日目……
事務所で沖縄。安心果物。今日も元気に仕事ができる?

午後1時30分。
小田急線、喜多見駅前の広場で、放射線量を測ってみました。

ふーん……

おお……

0.11μSv/h
使用機種は“DoseRAE2”
詳細は……
⇒http://lince.jp/hito/keisokutai…
【追伸1】
喜多見周辺の放射線量というサブカテゴリを作りました。
⇒“喜多見周辺の放射線量”
【追伸2】
“測ってガイガー!”というサイトに、喜多見駅前9月11日18時の測定結果がアップされました。
⇒http://hakatte.jp/spot/13175
計測機種は“HORIBA PA-1000Radi”、屋外(アスファルト) 地表1mで0.10μSv/hだったようです。「駅から離れると少し低くなるので建造物由来の放射線の影響があるかもしれません」というコメントがついていました。
午後3時、ざっと雨が降ってきました。さっそく事務所内を測ってみました。

0.06μSv/h。特に変化なし。
退社。書斎にて仕事。と、母屋から電話。
「BSテレビつけて、又吉さんが出てるさ」

歪められた情報だらけのテレビだが、まだまだ影響力は大きいらしく、特にNHKは全国津々浦々。でもBSはどうなんだろう。
ともかく、うちで扱っている商品が売れるとしたら有難い。
島田紳助あたりがテレビで宣伝してくれたら、ドカンと売れて助かるに違いない。仮にそんな申し入れがあったとして、その条件が原発反対を一切言わないことだとしたらどうするか。
「断固断るさ」
「そんなこと、できるだろうか」
即時全原発停止。しかし、大きな岩から小さな礫まで、障害物は数限りなくあるのだろうと思うわけで。
便乗して宣伝です。
⇒M.A.P.販売サイトの“金細工またよし”のページ
⇒楽天市場“沖縄map"の“金細工またよし”のページ
他にも色々、選りすぐりの沖縄関連グッズを販売しています。よろしくお願いいたします。
【追伸】
このTV番組で注文が増えたということは、一切ありませんでした。(11月8日)
11月17日木曜日: 仲田幸子“オバアは喜劇の女王”
(追記再投稿)
《9月25日(日)》
大震災から199日目……
【この日呟いたこと……】
※NHKのサイトに本牧亭が閉館になったという情報(もうリンク切れだが)があった。「江戸時代に開場して国内で唯一の講談専門の寄席として親しまれた『本牧亭』が24日で閉場」という記事。
8:36
この記事、間違ってる。本牧亭はもっと広かったが1990年に閉場、今の本牧亭は1992年開場。全く印象の違う寄席。@nhk_kabun
※NHKから返信は無かった。今の日本のマスコミなんてこんなものさってこと。
⇒28年の時を隔てて【小金井芦州のこと】(社長とは呼ばないで)

後日報告。
大震災から199日目……
【この日呟いたこと……】
※NHKのサイトに本牧亭が閉館になったという情報(もうリンク切れだが)があった。「江戸時代に開場して国内で唯一の講談専門の寄席として親しまれた『本牧亭』が24日で閉場」という記事。
8:36
この記事、間違ってる。本牧亭はもっと広かったが1990年に閉場、今の本牧亭は1992年開場。全く印象の違う寄席。@nhk_kabun
※NHKから返信は無かった。今の日本のマスコミなんてこんなものさってこと。
⇒28年の時を隔てて【小金井芦州のこと】(社長とは呼ばないで)

後日報告。
11月16日水曜日: 最高のBQ日和なのだが……
(追記再投稿)
《9月24日(土)》
大震災から198日目……
【この日呟いたこと……】
1:53
ずっと勉強中。問題は自然放射線以外の内部被曝。刻み昆布はなんと2000Bq/kgを越える。原因はカリウム40。しかし人間はカリウム40をうまく排泄する。自然放射線を出す核種に対応出来なかった生物は淘汰されたってことか。さて、原発由来のセシウムは?騙したり賺したり……
12:15
勉強中(2):一食3Bqまで安心は撤回。総量じゃなくて、少し私的基準緩和して、20Bq/kg(セシウムとヨウ素しか計っていないらしいが)くらいまでの食品だと分かれば食う。数値に間違いないと確信もてれば被災地のものを優先して食べる気持ちあり。
12:21
勉強中(3):フクイチから今もいろんな核種が出ててそれがここ神奈川あたりまで飛んできていることはどうやら確からしい。しかしそれがどれほど人に影響するのかはさらに勉強。ただ、安心を言う理系の人の多くが、セシウムとヨウ素と、プルトニウムくらいのデータのみで語っている。(続く)
12:28
(勉強中3の続き)つまり正体不明の核種がどんな悪さをしているのか僕には分からなくて、だからこんな低線量で症状が出るわけないという主張を俄かに信じることができないのだが、今日は渋谷の反原発デモには行かず、多摩川の河川敷でBQ。食い物は気にしない。歳だし。
※20Bq/kgという僕の判断基準は僕だけのものです。決して影響されないでください。しかし、BqとBQ、なんという符号だろう……
稲城北緑地公園へ、自転車で向かう。もちろん、マスクをして。

後日、書く。
大震災から198日目……
【この日呟いたこと……】
1:53
ずっと勉強中。問題は自然放射線以外の内部被曝。刻み昆布はなんと2000Bq/kgを越える。原因はカリウム40。しかし人間はカリウム40をうまく排泄する。自然放射線を出す核種に対応出来なかった生物は淘汰されたってことか。さて、原発由来のセシウムは?騙したり賺したり……
12:15
勉強中(2):一食3Bqまで安心は撤回。総量じゃなくて、少し私的基準緩和して、20Bq/kg(セシウムとヨウ素しか計っていないらしいが)くらいまでの食品だと分かれば食う。数値に間違いないと確信もてれば被災地のものを優先して食べる気持ちあり。
12:21
勉強中(3):フクイチから今もいろんな核種が出ててそれがここ神奈川あたりまで飛んできていることはどうやら確からしい。しかしそれがどれほど人に影響するのかはさらに勉強。ただ、安心を言う理系の人の多くが、セシウムとヨウ素と、プルトニウムくらいのデータのみで語っている。(続く)
12:28
(勉強中3の続き)つまり正体不明の核種がどんな悪さをしているのか僕には分からなくて、だからこんな低線量で症状が出るわけないという主張を俄かに信じることができないのだが、今日は渋谷の反原発デモには行かず、多摩川の河川敷でBQ。食い物は気にしない。歳だし。
※20Bq/kgという僕の判断基準は僕だけのものです。決して影響されないでください。しかし、BqとBQ、なんという符号だろう……
稲城北緑地公園へ、自転車で向かう。もちろん、マスクをして。

後日、書く。
11月16日水曜日: 世田谷で組踊り“饒辺真山戸”
(追記再投稿)
《9月23日(金)》
大震災から197日目……

ちょっと雨が降ったので、プランターの土を測ってみた。

0.11μSv/h……
9月8日も18日も0.09μSv/hだった。空間線量はいずれも0.07μSv/hだから、その差が0.02から0.04と倍になった。何もかもが正確ならば、この前からの台風や雨で、汚染が進んだってことになるわけだが。
世田谷区民会館へ。
琉球舞踊と組踊「饒辺真山戸(ユフィンメーマトゥ)」特別鑑賞会。

報告後日。
【この日呟いたこと……】
22:45
今、地球に落下しつつある米国の大気観測衛星。人に破片が当たる確率は3200分の1で、特定の1人に当たる確率は20兆分の1以下。1/3200の数字に注目すれば相当危険。1/20兆なら問題にしないだろう。きっと確率によって判断してはいけないことがある。やっぱり哲学。
23:08
全く科学的根拠ないんですが、現在54歳の極私的安心基準。γ線の空間線量は0.3μSv/h以下なら気にしない。食品に関しては核実験時代でさえ日本人の平均摂取が一日1Bqだったらしいので、一食3Bqまでかな。もっと勉強すれば変わるはずですが、現時点では500Bq/kgはすごく嫌。
23:18
あした多摩川河川敷でBQ。「横浜で女子のトライアスロン世界大会をやるのと匹敵する」と言ったら「気になるならやめたら」と言われた。「いやいやトライアスロンに匹敵するほど健康に良さそうだって意味だ」半分ウソ、半分ホント。
大震災から197日目……

ちょっと雨が降ったので、プランターの土を測ってみた。

0.11μSv/h……
9月8日も18日も0.09μSv/hだった。空間線量はいずれも0.07μSv/hだから、その差が0.02から0.04と倍になった。何もかもが正確ならば、この前からの台風や雨で、汚染が進んだってことになるわけだが。
世田谷区民会館へ。
琉球舞踊と組踊「饒辺真山戸(ユフィンメーマトゥ)」特別鑑賞会。

報告後日。
【この日呟いたこと……】
22:45
今、地球に落下しつつある米国の大気観測衛星。人に破片が当たる確率は3200分の1で、特定の1人に当たる確率は20兆分の1以下。1/3200の数字に注目すれば相当危険。1/20兆なら問題にしないだろう。きっと確率によって判断してはいけないことがある。やっぱり哲学。
23:08
全く科学的根拠ないんですが、現在54歳の極私的安心基準。γ線の空間線量は0.3μSv/h以下なら気にしない。食品に関しては核実験時代でさえ日本人の平均摂取が一日1Bqだったらしいので、一食3Bqまでかな。もっと勉強すれば変わるはずですが、現時点では500Bq/kgはすごく嫌。
23:18
あした多摩川河川敷でBQ。「横浜で女子のトライアスロン世界大会をやるのと匹敵する」と言ったら「気になるならやめたら」と言われた。「いやいやトライアスロンに匹敵するほど健康に良さそうだって意味だ」半分ウソ、半分ホント。
11月16日水曜日: 台風一過(追記再投稿)
《9月21日(水)》
大震災から195日目……
雨。外。

なので内も測ってみた。

外と同じ0.07μSv/h、少し高い?
いや、特筆すべきこと、なし。
ちょいと“劇団あとむ”の稽古を見学に行った。

思い出し稽古のようなものだから、あれこれ言うことはないのだけれど、演じることと音楽を奏でることの違いを、僕はツラツラ考えていたりしたのだ。
そんな僕の感覚を、もしも彼らに話してみたとして、そしたらいったいどういう反応が返ってくるだろう。
「みんな、どんな役者になりたかったの?」
……なんて、今演じているプロの役者に聞いたら失礼だよね。
線量計はいつだって持ち歩いているのさ。

最初は見えない周りのことを知りたかったからなのだが、今は、決して忘れてはならないことを忘れない用心のための、小指に結わいた紙縒りのようなものになった。
「俺は何故芝居を始めたのか」
もちろん、彼らに話すつもりなど毛頭ない。至極私的な理由なのだと、一生懸命自分に言い聞かせている。「フクシマ」のことも、「オキナワ」のことも。
【この日呟いたこと(その1)】
12:40
食べ物は気をつけたいんだけど、出前頼んじゃったんだけど、雨と風がすごいことになってるんだけど、出前が届くかどうか心配なんだけど、今日の夜は芝居を観に行く予定なんだけど、だけど、だけど……
府中へ、青年劇場の「普天間」を観に行くはずであった。予約もしていた。が、近づく台風の影響で、電車が止まった。東京では経験したことのないような大きさの台風。劇団に問い合わせると、公演を中止する予定はないという。
車で行くことにした。事務所の向かいにある駐車場へ行く間に傘が壊れた。こんな台風で傘を差すのが間違っていると、台風慣れした地方の人には言われそうだが(沖縄の人は言わない、なぜなら沖縄の人たちは台風が来たら表に出ないから)、僕だって放射能のことがなければ、傘なんて開かなかった。
でも結局濡れちまったわけだから、適切なリスク管理ができていなかったということ。情緒に支配された非論理的な行動である。
エンジンをかけた。と数メートル先にあるガレージの屋根が剥がれて飛んで、別の車の上に音を立てて落ちた。傷、大丈夫かな。明日、もめなきゃいいけど。
出かけるのをあきらめた。
事務所に戻った。すっかり濡れた。窓から、壊れた屋根を撮影してみた。

青年劇場に、キャンセルの電話を入れた。
【この日呟いたこと(その2)】
18:40
電車が止まっているので青年劇場の「普天間」は車で行くことにした。車に乗るまでに傘が壊れた。目の前のガレージの屋根が飛んだ。出かけるのは諦めた。予約をキャンセルした。先方がお金のことを言い出した。まだお金を払っていなかったから問題なかったが、すでに買っちゃった人は?
やがて台風は北へ去った。福島、大丈夫かな。
東京の電車は運行を再開したらしい。
大震災から195日目……
雨。外。

なので内も測ってみた。

外と同じ0.07μSv/h、少し高い?
いや、特筆すべきこと、なし。
ちょいと“劇団あとむ”の稽古を見学に行った。

思い出し稽古のようなものだから、あれこれ言うことはないのだけれど、演じることと音楽を奏でることの違いを、僕はツラツラ考えていたりしたのだ。
そんな僕の感覚を、もしも彼らに話してみたとして、そしたらいったいどういう反応が返ってくるだろう。
「みんな、どんな役者になりたかったの?」
……なんて、今演じているプロの役者に聞いたら失礼だよね。
線量計はいつだって持ち歩いているのさ。

最初は見えない周りのことを知りたかったからなのだが、今は、決して忘れてはならないことを忘れない用心のための、小指に結わいた紙縒りのようなものになった。
「俺は何故芝居を始めたのか」
もちろん、彼らに話すつもりなど毛頭ない。至極私的な理由なのだと、一生懸命自分に言い聞かせている。「フクシマ」のことも、「オキナワ」のことも。
【この日呟いたこと(その1)】
12:40
食べ物は気をつけたいんだけど、出前頼んじゃったんだけど、雨と風がすごいことになってるんだけど、出前が届くかどうか心配なんだけど、今日の夜は芝居を観に行く予定なんだけど、だけど、だけど……
府中へ、青年劇場の「普天間」を観に行くはずであった。予約もしていた。が、近づく台風の影響で、電車が止まった。東京では経験したことのないような大きさの台風。劇団に問い合わせると、公演を中止する予定はないという。
車で行くことにした。事務所の向かいにある駐車場へ行く間に傘が壊れた。こんな台風で傘を差すのが間違っていると、台風慣れした地方の人には言われそうだが(沖縄の人は言わない、なぜなら沖縄の人たちは台風が来たら表に出ないから)、僕だって放射能のことがなければ、傘なんて開かなかった。
でも結局濡れちまったわけだから、適切なリスク管理ができていなかったということ。情緒に支配された非論理的な行動である。
エンジンをかけた。と数メートル先にあるガレージの屋根が剥がれて飛んで、別の車の上に音を立てて落ちた。傷、大丈夫かな。明日、もめなきゃいいけど。
出かけるのをあきらめた。
事務所に戻った。すっかり濡れた。窓から、壊れた屋根を撮影してみた。

青年劇場に、キャンセルの電話を入れた。
【この日呟いたこと(その2)】
18:40
電車が止まっているので青年劇場の「普天間」は車で行くことにした。車に乗るまでに傘が壊れた。目の前のガレージの屋根が飛んだ。出かけるのは諦めた。予約をキャンセルした。先方がお金のことを言い出した。まだお金を払っていなかったから問題なかったが、すでに買っちゃった人は?
やがて台風は北へ去った。福島、大丈夫かな。
東京の電車は運行を再開したらしい。




