生田の葬祭場から戻って、黒服を脱いだ。

夜のゴーヤー。
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どんどんと伸びていく。
「賢治に倣って、農業してるのさ」

生命の不思議。

しあさってのゴーヤーへ


9日の朝、あさやさんから着信があった。2回。いずれも運転中で出られなかった。
その日、稽古場にはいらっしゃらなかった。

学生芝居の批評を書いてくださった。
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それから、もう30年近くなる。

奥様と最後にお会いしたのは、一年前の、桃を剥いてくださった日である。

奮い立たせるかのように、太鼓の音が鳴り響く…
dah-dah-dah-dah dah-sko-dah-dah

「無伴奏デクノボー奏鳴曲」は、きっと、特別な舞台になる。

瞑目。