7日に告知したことですが……
茅場町にある新川区民館の7号室にて。
西山監督の映画「チビチリガマから日本国を問う!」上映&トーク
null
8月6日はトークショーだけでしたが、今日は上映会の後のトークショーということだったので、映画についての感想、質疑応答みたいな形で始まりました。
 ⇒「チビチリガマから日本国を問う!」の案内記事
「ちと長いなあ」
金城実さんが口火を切ります。まあ、この件については、「西山監督もしつこいからなあ」という愛情の篭った金城さんのまとめで終わりにしましょう。こうした映画について、物理的な時間の適正な長さみたいなものを語ってみてもつまりません。
そういえば、M.A.P.でもこの映画の上映会を開いたのに、小生、内容について、個人的には何も書いていなかったですね。ということで少しだけ。
僕の感想は、西山監督がM.A.P.の本部にお泊りになった日に監督にはお伝えしました。
最後の場面、読谷での集会の光景。そこに特定の政治集団の旗はなく、殆どが各市町村のものであったこと。カメラはゆっくりとそんな群集の姿をパンしながら捉えていく。あの4月25日の沖縄読谷の県民大会は、党派立場のようなものを越えた市民たちが、個人の意思で参加したものであったということ、無言だが、映像は雄弁にそれを物語る。それは感動的なラストでした。そういう僕の感想に、監督はそうなんだよと深く同意してくださったのです。
でもそのあと、僕はこんな記事を書きました。
 ⇒集まったのは左寄りの人たちだけで、地元は云々というハナシもあり……
また、各市町村といっても、その旗を提供しているのは各役所で、役所の職員たちは、基地がなくなっても給料のさがらない極めて生活の安定した人たちなのだ、そんなハナシも聞きました。他にもいろいろと異論はあるのでしょう。
しかし、たくさんの方たちの意見を聞いてみた上での僕の印象を言えば、市民レベルでの静かな叫びという、この映画のラストのイメージが、やっぱり実態に一番近いのではと、今僕は思っています。

打ち上げにもお邪魔しました。
null
5月26日のM.A.P.で企画した西山監督の“ゆんたんざ沖縄”上映会に来て下さった高橋美香さんもいらっしゃいます。
null
今回、金城実さんは今月6日から来週21日土曜日まで、茅場町のGALLERY MAKIで開催されている作品展のために東京へいらしたのですが、それに合わせて、東京各地で西山監督の新作「チビチリガマから日本国を問う!」の上映会も開かれています。その各会場では、高橋美香さんが撮影した金城実作品の写真を展示しているのです。
(※僕たちが沖縄読谷にある金城さんのアトリエに伺ったのは、ちょうどこの作品展のための荷出しが終わって一息ついた時で、金城さんご自身も明日東京へ出発しなければならないというとってもラッキーなタイミングでした。)

打ち上げは自己紹介で始まったのですが、皆さんそれぞれ思いが深く、また様々な活動をされている方たちばかりで、自己紹介の時間は延びに延びて、結局終わりの方は、すでにラストオーダーの時間もとっくに過ぎて、一人3分という指示が司会者から出たのですが、それもママならず、最後はお店の人に水を頼んでも断られました。
(※僕は人類館のCDを制作して販売していますみたいことをじゃべりました。知ってる、買ったよ見たいな方もいらっしゃって、ありがたいことです。)

やっとお開き。川岸さんも一緒です。帰るまえに記念撮影を。
null
なんか視線が変じゃない?
null
金城さんが川岸さんに名刺を上げようかということになったのですが、そうしたら大変なことになってしまいました。
null
「どこやったかなあ」
そこらじゅう金城さんの着替えだらけ。
「金城さん、もういいです」
「あったあった」

最後の最後。
null
「あんたもさ、いい仕事してるんだからさ、がんばれよ」
ありがとうございます。また今度、酒持って読谷にお邪魔します。