東日本大震災から74日目……

【この日呟いたこと】
10:59
ツイッターはインプットツール。そう思ったからあんまり呟かなくなった。しかし、テレビのワイドショーコメントをそのまま受け入れているような人が周りにいかに多いことか。頼むからダメ民主党以下の自民党に騙されることなかれ。自民党だったらもっと上手く真実を隠す。


ツイッターに時々極めて個人的なことを交ぜると、発言が信用されるらしい。そこで……

13:56
薬が切れた。明日飲む薬がない。


しかし、誰も読んじゃあいないもんなあ、信用されるもされないもないか。「明日インプットする薬がない」とでも呟こうと思ったのだが、誰も気がつかない細工をしてもつまらない。

山猫合奏団の(というか東京奏楽舎のというか)大島君が事務所に来てくれた。6月4日に踊る曲の相談。
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そうなのである。この度の公演で宇夫方路が披露する新作の創作舞踊を、チェロで踊ろうというのである。一応、私、高山正樹構成ということになっている。

再生を祈る曲。
東日本大震災。だが、僕の心の深くには、沖縄がある。

琉球舞踊は先人から受け継がれてきたものを重んじる世界。さてチェロで踊るという暴挙が、沖縄から来てくださる先生方に受け入れていただけるものかどうか、見ものである。どうか皆さん観に来てね。

この件については、今日のところはこの程度にとどめておこう。

薬は、明日の午前中に医者へ行くことにした。


《そして……》

ひとつの思慮なき行為が、たくさんの人間の生活を壊す。
ひとつの言葉がひとりの男を殺す。
俺は決してお前の同類にはならない。

この日、一通のメールが届いていた。だが、ここでは何も語るまい。何事もなかったものとして、ここを越えて行くと決めたのだ。

2011年の春。きっと日本の多くの人々がそうであるように、忘れることのできない季節になった。