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8月31日火曜日: 今日は急いで帰ります

おはようございます。
名護のサンエーで買ってきたカーブチードリンクでお目覚め。
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事務所に着くと、しまった、やっぱり遅かったか。
三郎が黄色くなりかかっている。
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ここのところ大きくなっていなかったからそろそろ刈り取り時期かなと思っていたのだ。
1:成長が止まったゴーヤーをそのまま放置すると他のゴーヤーが育たない
2:成長が止まったゴーヤーは間もなく黄色くなる
……という去年の教訓がまた生かされなかった。
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昨日改稿した記事はひとつ。
 ⇒「明日から沖縄です」の24時間(7/15)
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昨日投稿した記事はふたつ。
 ⇒《コンケン・アイのアイはアイちゃんのアイ》(8/4)
 ⇒深夜の狂乱(8/5)
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ああ、それから昨日の光石の試合、それは後で書くさ。
もう代田橋へ出発する時間だからね。

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お昼。“世界の龍ちゃんよしき坊”へ行った。
前回来た時、M.A.P.after5のコンセプトを逸脱するからあんまり書かないことにしたのだが、裏メニューだけの紹介じゃあ申し訳ないので、定番の“もぐらつけ麺”くらいは説明しておこう。
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「もぐら」とは、群馬や茨城で辛味大根をそう呼ぶのだとか。でも仕入れているのは長野からで、そっちじゃあ「ねずみ」という。でも「ねずみ」ではなんなので「もぐら」にしたんです、と、ご主人。
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こんなにたくさんの辛味大根を使うお店はそうそうないよ、とは、ふじたあさやさんの情報です。
ミニチャーシュー丼を付けてみた。本番までに出来るだけ痩せなきゃいけないので、食べ過ぎるわけにはいかないのだが、好奇心(決して食欲ではなく)が勝った。
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これね、ご飯の上にトロトロの絶品チャーシューを乗っけてバーナーで炙ってくれるのです。

では前回紹介できなかった代田橋美ら海水族館を。
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海老なんですけどね、水面に漣(さざなみ)があって、うまく撮れませんでした。

“たきどぅん”は今日もお休み。
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このところ昼はやってないんだよね。夜も何かと予定があって御無沙汰になっている。

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事務所に戻って、再びゴーヤーを眺めた。
見つけた今日の墓碑銘。
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そうしたら、その手前に新しい実が。
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ここにも……
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明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

そして、わけあって、今日は急いで帰るのでした。
(高山正樹)



今朝の豆太。
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見る見る太るなあ。でもタッパがないから、果たして大きくなるかどうか。

初登場の豆助(と名付けました)。
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もう一個発見。今日の墓碑銘の左、葉っぱの陰に隠れて。
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名付けるにはまだ小さ過ぎます。
明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

【9月11日に追記】
この日、当ブログで以前からご案内していた厚木ダンスフェスティバルがありました。その記事は、宇夫方路がM.A.P.琉球舞踊教室のブログの方にアップしました。
 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da…

でもね、その画像の選び方が気に食わない。

例えば繁盛節。
あっちのブログの画像はこれ(↓)ですが……
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こっち(↓)の方が琉球舞踊っぽくないかなあ……
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それから最後の御挨拶。
あっちはこれ(↓)。
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でも、お客さんがいた方が臨場感あるのでは……
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おまけ。
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横浜市金沢区の金沢公会堂にて。
金沢区民参加ステージ2010 第2回公演「潮の音」
「潮の音」のチラシ
昨年から始まったこの公演は、金沢区を拠点として活動する様々なジャンルの芸術家を一堂に会しての催しです。
私は佐藤美智子さんと「仲里節」を踊ります。私も佐藤さんも金沢区とは関係がないのですが、昨日の記事でも書きましたが、野村流古典音楽保存会の水谷亮介さんに声を掛けていただいての出演となりました。

私たちが楽屋入りしたときは第一部のお芝居の準備中でした。
地元の民話を元に作られた「身代わり観音」というお芝居には、金沢区民の皆さんが出演します。小学生も一緒です。金沢区にお住まいの水谷さんご夫妻は村人役でのご出演。
水谷さん御夫妻
奥様がかわいい!
さらに水谷さんは、このお芝居の音楽を担当していらっしゃるとか。大活躍ですね。

第二部はいよいよ地元の芸術家たちの競演です。
筝・尺八、かっぽれ、民謡、パントマイム、三線、フラダンス、創作舞踊というさまざまなジャンルの舞台が続きます。
水谷さん出番は5番目。お琴の嶺井幸枝先生の伴奏で水谷さんの独唱が2曲。3曲目が「仲里節」で、私たちが踊るのです。地元の方たちは、琉球舞踊を見たことのない人がたくさんいるとのこと、そこで踊りも見せたいという水谷さんの思いから、私と佐藤美智子さんが踊ることになったのです。
宇夫方路と佐藤美智子さん
「仲里節」は今度の私のお披露目公演でも踊らせていただこうと思っている曲です。本当は踊り手が舞台に出る前に、袖で琉歌を歌うのですが、これが難しい。発音もイントネーションも難しいのです。今回は残念ながら歌なしでやりました。
沖縄語と唄三線を頑張って勉強して、お披露目公演では何としても歌入りでやりたいと思っています。

私が所属している玉城流喜納の会では、通常は安冨祖流の地謡をお願いします。毎年夏に行われる古典芸能コンクールを受けるときにも安冨祖流の音楽で踊ります。コンクールの本番は琉球新報が用意するCDで踊るので、受験生は予めそのCDを買って練習するのです。そんな関係もあって、三線を習うなら安冨祖流の古典と決めていました。
けれども、実際に県人会のフェスティバルや琉球新報主催の公演など、色々な舞台で踊るときには、野村流の地謡で踊ることもしばしばです。同じ曲でも、歌い方や伸ばし方が微妙に違って、微妙だからなおさら音取りが難しいのです。でも、安冨祖流でも野村流でも踊れなければプロとはいえないのです。
今回野村流の水谷さんの地謡で躍らせていただいて、踊り手と地謡との気持ちが合えば、流派は関係ないと感じました。一緒にやらせていただけたことは、とても有意義だったと思っています。

楽屋でも舞台裏でも、スタッフや他の出演者の皆さんがとても一生懸命で、私たちも気持ちよ躍らせていただきました。ありがとうございました。また機会があれば、是非呼んでいただきたいと思いました。
みんなで記念撮影
(左から、私、水谷さんの奥様、水谷亮介さん、嶺井先生、佐藤美智子さん)
(宇夫方路)
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8月27日金曜日: 金沢公会堂でリハーサル

代田橋での稽古のあと、横浜市金沢区の金沢公会堂へ。
明日は地域の芸術家たちを集めた公演「潮の音」がここで行われます。そのリハーサルに来ました。

今年4月の東京琉球舞踊協会公演の時、組踊り「執心鐘入」に地謡で参加された三線の水谷亮介さんもこの公演に出ていらっしゃるのですが、せっかくだから踊りも見せたいということでお声がかかりました。

その水谷亮介さんとお琴の嶺井幸枝先生のリハーサルをちょっと撮影させていただきました。
水谷亮介さんと嶺井幸枝先生

明日に頑張ります。
(宇夫方路)
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8月25日水曜日: 首里製麺の沖縄すば

残念ですが、刈り取りました。
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でも嬉しいニュースもあります。長男から四男まで、四つのゴーヤーを実らせた後、まったく雌花をつけなかった沖縄タウンで貰った苗に、新しい実が出来ました。
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色々ある今年のゴーヤーですが、思い起こすと去年のこの日のゴーヤーは、まだほんとに小っぽけな赤ん坊が一個だけだったのです。それと比べたら、今年はなんと優秀なことか。

他にも新しい命が生まれています。
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もっとないかなと探していたら、また切らなきゃいけないのを見つけちゃった……
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明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

このところ、こんなふうに朝まず事務所でゴーヤーを眺めて、そして自転車乗って代田橋へというパターンが毎日続いています。
午前中2時間稽古して昼休みというのも毎日同じです。
今日は沖縄タウンの首里製麺に行きました。
頭からゴーヤーが抜けない僕が注文したのはゴーヤーチャンプルーのセット。
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小盛りの沖縄そばが付いてます。それにミニソーキをトッピング。
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この店のソバは「沖縄ダシ」か「首里ダシ(この店オリジナル?)」のどちらかが選べます。「首里ダシ」の方がちと高い。今まで何度か来ました。そして何故かいつも「首里ダシ」を頼んでいました。感想はその時にも書きましたが、「おいしいけれどネイティブな味とは違う」。でも、それでいいんだと思います。おいしければ問題なし。ただ、これが沖縄の味であるかのように知らないお客さんに喧伝している感じが少し気になったのですが。
さて、セットのソバは「沖縄ダシ」しかないみたいで、初体験でした。

さて。
うーん……、「首里ダシ」一本にすればいいのに……

沖縄についてなんにも能書きを言わないようなお店なら、これもあってよいと思うのですが、少なくともこのスープを「これが“沖縄ダシ”だ」みたいに売るのはどうかなあと、この日の僕は思ってしまったのでした。でも、もしかすると、今日は僕の口の方がおかしいのかもしれません。なんと表現したらよいのでしょうか、全く体を動かしていない日に、いつも食べているものが、少し塩辛く感じるみたいな、そんな感じ。
もう一度必ず近い内に来て、今度は普通に“沖縄ば”を頼んでみようと思っています。その時はご主人ときちんと話してみよう。久保頼野先生に御報告するのはその後で。
(文責:高山正樹)
 ⇒久保頼野先生その1
 ⇒久保頼野先生その2


三線教室のティーダブログの方では使わなかった画像をアップ。
(なにしろあっちはちょいと容量が少ないんだよねえ……)
稽古風景その1 稽古風景その2 おじょうとママと雄介と智子 大野さん
高山正樹
稽古はここまで。

しかし、それでは終わらないのがM.A.P.after5。せっかく亘先生が来たんですからね。
【Yusuke氏の世界配信(1)】
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos/…
場所を事務所に移して宴会の始まりです。
泡盛の林と雄介夫妻
もちろん、酒があれば亘先生は唄うのです。
唄う新城亘先生 null
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智子さんの息子さん夫妻が参戦。
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初めての三板(サンバ)体験。なかなかのものです。

事務所での宴会はここまで。亘先生はお帰り。でもまだまだ終わらない。
酒菜へ続く。
上地さんと後藤さん null nullまだ終わんないの……
【Yusuke氏の世界配信(2)】
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos/…
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1年ぶりのミラーボール。
 ⇒1年前のミラーボール
2年ぶりのアフロ。
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2年前のアフロ
[subcate.MirrorBall]
要するに、M.A.P.の三線教室は楽しいよ、という話でした。
生徒さん募集中!



ノニです。伊勢丹で聞いたとおり、密封しないで置いてたんですがね、やっぱりこうなっちゃった。
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すっかり尻切れトンボのノニです。
ま、いっか。うまく芽が出て、実が成られても困っちゃうもんね。「ノニ」のカテゴリを作ろうか作るまいか迷ってたんですが、作らないことに決めました。

尻切れトンボといえば、いろんな記事が中途半端に中断しています。“ウチナーグチの音韻講座”とか“朗読の形而上学”とか“クガニゼークとカンゼーク”のこととか、特に“2010沖縄ツアー”は早くしなくちゃと思っているのですが、チビチリガマの記事あたりからストップしています。ちなみに、「チビチリ」とは「尻切れ」という意味。

でも、芝居が終わるまでなかなか手が付けられそうにありません。

今日も稽古。
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そういえば、去年はインフルエンザで延期になったんだよね。

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そして夜は第16回喜多見で沖縄語を話す会でした。
専用ブログで使われなかった画像を何枚か……
学部長、國吉眞正先生。
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富久さん曰く「助教授」? 高山正樹。
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今日のお菓子。
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久々に“中む食堂”、6月以来の記事ですね。しばらく自転車乗ってなかったからね。歩いて来るにはちょっと遠いんですかね。
沖縄語から“中む”というパターンにいたっては4月以来。喜多見で沖縄語を話す会が本家大崎の話す会の前日という日程になってから、國吉先生が早くお帰りになるので、なかなか飲みに行く機会も減ったというのが原因ですね。

今日はフーチャンプルー。
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その昔、カミサンが作ったフーチャンプルーを初めて食べた時、これって卵を浸した麩で卵焼きを装って、卵を節約しているのかなあとなどと思ったことがあります。フレンチトーストをおかずにしているような違和感もあったっけ。けっこう今は好きですが。

石垣仁君がちょっと変わったラムを飲ませてくれた。
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沖縄産のサトウキビから作ったラム酒。
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味ですか? サトウキビの味。
旨いのかって?
えっと、やっぱり石垣仁は正直で変な男です。
沖縄料理屋で沖縄料理はこうじゃなきゃいけないみたいなウンチクをたれる客が大嫌い。最近は「君は沖縄出身なの」なんて聞かれると、違うと答えるらしい。
小生も、沖縄に妙な(←これが重要)こだわりを持っているウチナーンチュに嫌気がさすことがママあります。人間というものは、きっともっと自由なのです。沖縄からも大和からも自由であっていいはずだ、という正しさ、みたいな。だから石垣仁は正しい、なんてね。

シークヮーサーのソーメン。
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「たいしたもんじゃないっすよ」
確かに、シークヮーサーを絞ってみただけ。正しい意見。でも、夏にはいいかも。今度うちでやってみよっと。




沖縄の皆様へ。
明日、浦添市てだこホールにて
“ケンツビッチ音楽祭 in OKINAWA”
が開催されます。 開演時間はお昼2時半です。(開場は30分前)
(※案内サイトはこちら ⇒http://tpyakko.web…

今回の公演は、津堅直弘氏がNHK交響楽団を定年卒業された記念、またトランペットキャンプ25周年を記念しての公演です。
トランペットキャンプとは、津堅直弘氏が沖縄でおこなっている講習会です。25年間で延べ800名の受講生が参加して津堅さんの指導を受けました。そこから数多くのプロ奏者、指導者が育っていきました。今の沖縄の吹奏楽界のレベルの高さは、津堅さんのこの業績に追うところが大きいのです。

先日のキジムナーフェスタで初めて沖縄の方々にお目にかかった山猫合奏団ですが、その主宰者である白石准が、今回のケンツビッチ音楽祭にも伴奏者として出演します。

キジムナーフェスタで電子ピアノを手配してくださった粟国朝厚さんが、この公演を仕切っていらっしゃいます。キジムナーフェスタの会場でも、粟国さんからお預かりしたチラシをお客さまに配りました。
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また、山猫合奏団の恩納村公演、および名護市の公演で、譜めくりのお手伝いをしてくださった伊禮門夏子さんも出演すると伺いました。粟国さんも、裏方だけではなく、出演されるのでしょうか。聞き忘れちゃった。

粟国朝厚さんのご紹介、また白石准と津堅直弘氏の長年の関係については下記記事に書きました。
 ⇒http://lince.jp/hito/onnanight…

2008年の5月、津堅直弘氏が沖縄タイムスの芸術大賞を受賞された時の受賞者公演でも白石准は津堅さんの伴奏を務めました。
M.A.P.after5のブログを立ち上げたばかりの頃に、その記事があります。
 ⇒http://lince.jp/hito/cdhanbai…
その時のプログラムがこれです。
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その中の「津堅直弘トランペットキャンプ有志」に、粟国朝厚さんと伊禮門夏子さんのお名前が掲載されていました。
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なんだかあっちこっちと繋がって、ややこしい記事になっていますが、こうなったらどこまでも。

初めてこのM.A.P.after5で津堅さんのことを話題にした記事をお読みください。
 ⇒http://lince.jp/hito/gen.html
この記事で紹介した玄明玉さんは、沖縄交響楽団で事務局をやられていた方のようで、とすると、たぶん粟国朝厚さんともご面識があるのではないでしょうか。

また、その記事にリンクを貼った“津堅直弘氏行きつけの沖縄の居酒屋「山将」のブログ記事”は、沖縄タイムスの芸術大賞の受賞者公演の翌日の記事で、そこにある画像をよく見ると、なんと伊禮門夏子さんが写っていました。

時空を越えて、なんて大げさですが、なんだか不思議ですね。

 ⇒白石准のブログ記事

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7日に告知したことですが……
茅場町にある新川区民館の7号室にて。
西山監督の映画「チビチリガマから日本国を問う!」上映&トーク
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8月6日はトークショーだけでしたが、今日は上映会の後のトークショーということだったので、映画についての感想、質疑応答みたいな形で始まりました。
 ⇒「チビチリガマから日本国を問う!」の案内記事
「ちと長いなあ」
金城実さんが口火を切ります。まあ、この件については、「西山監督もしつこいからなあ」という愛情の篭った金城さんのまとめで終わりにしましょう。こうした映画について、物理的な時間の適正な長さみたいなものを語ってみてもつまりません。
そういえば、M.A.P.でもこの映画の上映会を開いたのに、小生、内容について、個人的には何も書いていなかったですね。ということで少しだけ。
僕の感想は、西山監督がM.A.P.の本部にお泊りになった日に監督にはお伝えしました。
最後の場面、読谷での集会の光景。そこに特定の政治集団の旗はなく、殆どが各市町村のものであったこと。カメラはゆっくりとそんな群集の姿をパンしながら捉えていく。あの4月25日の沖縄読谷の県民大会は、党派立場のようなものを越えた市民たちが、個人の意思で参加したものであったということ、無言だが、映像は雄弁にそれを物語る。それは感動的なラストでした。そういう僕の感想に、監督はそうなんだよと深く同意してくださったのです。
でもそのあと、僕はこんな記事を書きました。
 ⇒集まったのは左寄りの人たちだけで、地元は云々というハナシもあり……
また、各市町村といっても、その旗を提供しているのは各役所で、役所の職員たちは、基地がなくなっても給料のさがらない極めて生活の安定した人たちなのだ、そんなハナシも聞きました。他にもいろいろと異論はあるのでしょう。
しかし、たくさんの方たちの意見を聞いてみた上での僕の印象を言えば、市民レベルでの静かな叫びという、この映画のラストのイメージが、やっぱり実態に一番近いのではと、今僕は思っています。

打ち上げにもお邪魔しました。
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5月26日のM.A.P.で企画した西山監督の“ゆんたんざ沖縄”上映会に来て下さった高橋美香さんもいらっしゃいます。
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今回、金城実さんは今月6日から来週21日土曜日まで、茅場町のGALLERY MAKIで開催されている作品展のために東京へいらしたのですが、それに合わせて、東京各地で西山監督の新作「チビチリガマから日本国を問う!」の上映会も開かれています。その各会場では、高橋美香さんが撮影した金城実作品の写真を展示しているのです。
(※僕たちが沖縄読谷にある金城さんのアトリエに伺ったのは、ちょうどこの作品展のための荷出しが終わって一息ついた時で、金城さんご自身も明日東京へ出発しなければならないというとってもラッキーなタイミングでした。)

打ち上げは自己紹介で始まったのですが、皆さんそれぞれ思いが深く、また様々な活動をされている方たちばかりで、自己紹介の時間は延びに延びて、結局終わりの方は、すでにラストオーダーの時間もとっくに過ぎて、一人3分という指示が司会者から出たのですが、それもママならず、最後はお店の人に水を頼んでも断られました。
(※僕は人類館のCDを制作して販売していますみたいことをじゃべりました。知ってる、買ったよ見たいな方もいらっしゃって、ありがたいことです。)

やっとお開き。川岸さんも一緒です。帰るまえに記念撮影を。
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なんか視線が変じゃない?
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金城さんが川岸さんに名刺を上げようかということになったのですが、そうしたら大変なことになってしまいました。
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「どこやったかなあ」
そこらじゅう金城さんの着替えだらけ。
「金城さん、もういいです」
「あったあった」

最後の最後。
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「あんたもさ、いい仕事してるんだからさ、がんばれよ」
ありがとうございます。また今度、酒持って読谷にお邪魔します。


※宇夫方路女史から届いた記事その2
《8月12日の午前3時半~6時半》
新報ホールでの稽古も終わり、ちょっと仮眠をして、真夜中に那覇空港へ向かいます。午前4時発のスカイマークに乗るのです。
ANAのカウンターは閉まっていて、そっちのロビーは閉鎖されています。
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先月デジカメを置き忘れたかもしれない植木が見えます。いまさら出てくるわけもないと思うのですが、ちょっと行って植木の中を覗いてみたい。でも警備の人にあっちは行っちゃ駄目と言われちゃいました。なんか悔しい。

zzzzzz・・・・・・

羽田空港に着いたら6時半。出発の時に閉まっていたお店が、開店の準備をしているところでした。
開店準備中

では、これから会社に出勤します!
沖縄から帰ってきて、遅刻をせずに会社に行かれるなんて、すごい!
でも、いいんだか、悪いんだか……
(宇夫方路)
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8月11日水曜日: 稽古の合間に……

※宇夫方路女史から過去の記事が届きました。
朝、大きな植木鉢が倒れていました。
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どうやら台風だったらしい。

家元の稽古場へ向かいます。

稽古場の近くの並木の木の根。
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別に特にどうということもないのですが、南国って感じがしませんか?

今月の28日の土曜日のことですが、横浜市金沢区にある金沢公会堂で、区民参加の「潮の音」というイベントがあって、そこで「仲里節」を躍らせていただくことになりました。男がぼたんの花を、女が花笠を持って踊るうち組踊りです。通常の笠だと大きすぎるので、ちょっと小ぶりの花笠を使います。でも、私はその花笠をまだ持っていません。

稽古場に着きました。ふとみると小さな花笠が置いてあります。もしかしてと思って手に取りました。
右手に持っている笠(左)がそれです
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大きいほう(右)は伊野波節や四ツ竹で使う普通の花笠ですが、それに比べるとかなり小さいです。でも、これは少し小さ過ぎるようです。どうやらこれはただの飾りみたい。この2つの中間ぐらいの大きさが良いらしい。

夕方、家元の稽古場を出て新報ホールへ。
その前にある小道具屋さんに行って小さな花笠を探してみました。でも、そこでは扱っていないということでした。小道具を揃えていくのもなかなか大変です。

新報ホールでは今日のコンクールが終わった後、舞台で場所を確認するのですが、まだしばらくかかりそうだということを確認して、パラダイス通りに向かいました。

新報ホールから国際通りへ。交差点で信号に引っかかっていると県庁側にヤンバルクイナの植木を発見。
ヤンバルクイナの植木

おきなわ屋の後ろには新しいホテルが建っていました。
新しいホテル

国際通りの真ん中くらい、浮島通りの入口にローソンがあります。
浮島通りの入口のローソン
この反対側(手前)がパラダイス通りの入口です。
パラダイス通りの入口
ここから沖英通りまでがパラダイス通りですが、この先の右側にある「tituti」が目的地です。
tituti
「tituti」は長池朋子さん達が7月にオープンしたお店。この前お預かりしたパワーストーンつきのマース袋が、販売サイト楽天市場沖縄mapにアップした途端、すぐに売れてしまったので、追加の入荷をするために伺ったのでした。


さあ入荷完了、新報ホールに戻ります。
(宇夫方路)
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台風が近づいていて、飛行機はかなり揺れたらしいのですが、ぐっすりと寝ていたので、わからないうちに那覇に着いていました。到着時刻は何と午前2時半。風に乗って予定よりかなり早く着いたらしいのですが、特にうれしくありません。だってともかく朝まで寝るだけですから。
そのままタクシーで関先生のお父さんのお宅へ。関先生の子どもたち、双子の尭之と杏那が敷いておいてくれた布団にソーッと潜ってそのまま朝まで熟睡しました。

関りえ子研究所のメンバー、関優子さんが今年優秀賞に挑戦します。受験日は13日です。私はその稽古のお手伝いに来たのです。優秀賞の課題曲、女踊りは伊野波節(ぬはぶし)。この花笠を持って踊ります。
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(私もお披露目公演でこれを踊るつもりです。ちなみに「伊野波節」は三線の新人賞の課題曲でもあります。)

男踊りは「下り口説(くだいくどぅち)」と「前の浜(めえのはま)」のどちらか、受験日の2週間前に抽選があって、それによってどちらを踊るかが決まります。

午前中は那覇の家元の稽古場で稽古をさせていただいて、夕方新報ホールに行きました。
段取りは一週間前の新人賞の時と同じです。
コンクール期間中、朝審査が始まるまでと、昼休みの1時間とその日の審査が全部終わった後、ホールを閉めるまでの間、舞台を自由に使わせてくれるのです。受験者はその時間を狙って一斉に舞台に立ちます。舞台の中央まで何歩で行かれるか、どこを目指して歩くのか、顔の向きや目線の高さなど、それぞれ確認をするためです。
受験者の数で午前中の審査が終わる時間はおおよそ検討がつけられますが、棄権をする人や途中失格になる人が出ると終了が早くなることもあります。そのため、余裕を持ってホールに出かけました。

ホールに着くと、ロビーのテレビでは興南高校の試合が放映されています。私たちと同じように舞台が空くのを待っている人やちょっと手の空いた人たちが、テレビ観戦中でした。
ここで歓声をあげると、舞台まで聞こえるんだそうです。夏の甲子園とたいてい時期が同じなので、ロビーの歓声を聞きながら踊るということも時々あるらしい。

興南高校は勝ちました。
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私たちはちゃんと静かに観戦してました。

舞台を確認した後は、また稽古場に戻って、確認してきたことを踏まえての稽古です。

夕飯は関先生の娘、杏那ちゃんがゴーヤチャンプルーを作ってくれました。豆腐がなかったから豆腐抜きだったけどね。でも、おいしかった。
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8月 9日月曜日: また沖縄に行ってきます

今日も厚木の自主稽古。福祉会館を借りての稽古です。
夜9時までみんなの稽古を見てあげて、私はそのまま羽田空港に向いました。10日零時10分発のスカイマークでまたまた沖縄に行かなければならないのです。
携帯で調べると、小田急線で海老名まで行って、相模鉄道の急行で横浜に出て、そこで京急に乗り換えるのがいいらしい。
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海老名駅の改札を出ると……
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「← JR相模線」「相鉄線 →」と書いてあります。
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相模鉄道って、どっちのこと? 私はてっきりJRに乗るんだと思い込んでいたのだけれど、「相鉄」って相模鉄道を略してるみたい、ああ田舎者の都民にはよくわかりません。駅員さんに聞きたくても、駅員さんがいません。
とりあえず、えいやっと相鉄線の方へ行ってみたら正解でした。

というわけでなんとか無事に羽田に到着。
あんまりおなかが空いていたので、途中の横浜駅で軽く食事をしたのですが、それも大正解でした。
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だって、羽田空港に着いたらはそこは真夜の世界。お店も全部閉まっていて、まっすぐ空港まで来ちゃってたら、何にも食べられませんでした。
もしかして私、ツイてるのかも。
では、行ってきまーす。
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(おやすみなさーい……)
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8月 5日木曜日: 今日の厚木カルチャー

今日は厚木カルチャー琉球舞踊教室の日。
教室には29日のイベントのチラシが貼ってあります。
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踊りの順番はかなり覚えてきたので、隊形の変え方だとか、手の挙げ具合など、細かいところを稽古します。1時間半の稽古時間はあっという間に過ぎてしまいました。


いよいよコンクール受験の当日です。
今日は朝から琉球新報ホールに入って化粧を始めます。下地だけ私が塗ってあげて(というか、勉強のために塗らせて頂いたという方が正しいかもしれません)、後は会主の先生方にお任せします。
新人賞の女踊りの課題曲は「かせかけ」と「天川」の2曲です。そのどちらかを選ぶのですが、ほとんどの人が「かせかけ」を選びます。
「天川」は何の道具も持たない手踊りなので、新人には難しいからのようです。

今日3日は、26人が新人賞を受けているのですが、まず女踊りを26人一通り終わると、今度は男踊りです。こちらの課題曲は「上り口説」一曲です。
男の頭は「かたかしら」という結い方をします。
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楽屋から舞台ソデに行く途中にチラシが貼ってありました。
「沖縄は訴える」緊急発行だって。
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これ、「内地」で買えるのは私たちM.A.P.のサイトのみです。たぶん。
 ⇒関連記事を読む

男踊りを終えると、すぐに撤収です。そして、明日の受験生のための稽古と準備です。

私は明日からお芝居の稽古です。それに仕事も溜まっているし。だからコンクールのお手伝いは今日まで。明日はお任せして、私はこれからちょっと仮眠をして、朝4時に那覇を発つ飛行機で東京へ帰ります。羽田に6時半ごろ着くので、朝から事務所で仕事が出来るのです。いいような、悪いような……
(宇夫方路)

8月 2日月曜日: 新人コンクール前夜

朝6時35分羽田発の便で沖縄へ。

今年、私の所属する関りえ子琉舞研究所からは、琉球古典芸能コンクール舞踊新人部門に2名、優秀部門に1名が挑戦します。新人のコンクールは昨日の1日から行われているのですが、関研究所のメンバーはそれぞれ3日と4日が出番です。私はそのお手伝いに来たのです。
今日は、琉球新報ホールで行われているコンクールの昼休みに、空いている舞台で明日の位置などを確認し、そのあと那覇にある家元の稽古場に行って、最後の稽古と明日の準備です。

9時半くらいに那覇に到着した私は、お昼までちょっと時間があるので、新城亘先生に紹介して頂いた先生の後輩がやっていらっしゃる三線のお店に寄ってみることにしました。
途中、もう終わったキジムナーフェスタのポスターがまだ貼ってありました。
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「上原さんしんや」。
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ここで爪の話なども聞いたのですが、爪を作るのは、やっぱり別に専門の方がいるんですね。


午後、稽古場では、明日着る衣装にアイロンを掛けたり、忘れ物がないかのチェックをしたり。
稽古場に、古いカレンダーが貼ってありました。
2008年のコザ信用金庫のカレンダーです。
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モデルはキジムナーフェスタのオープニングでばったり会った西村綾乃さんでした。ご主人が沖縄市でバーを経営しているそうで、知っていればキジムナーフェスタの時に行ったのになあ。
(宇夫方路)


智内好文さんに誘われて、新宿の伊勢丹に行った。
先月の28日から開催されていた大沖縄展が、今日最終日なのである。
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最終日の早仕舞いということもあるのか、5月の京王デパートのほうが盛況のようだったが、いずれにしろずいぶんと人がいる。智内さんはおもしろくない、ダメだね、と言っていたけれど、それも含めて市場調査という感じで見て回った。

期間中、色々なイベントがあったようだ。
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こちらは池袋よりはかなり充実している。来年あたり、イベント目当てに通って、いったいどんな人たちが何を見に来るのか、じっくり眺めてみるのもおもしろいかもしれないと思ったのだ。こういうところに来る人たちが、沖縄の何を求めているのか。また、売っている人たちに基地の話を振ってみたりして、どんな反応が返ってくるのだろう。悪趣味。

京王デパートで、例のノニを貰ったお店が、ココでも店を出していたから聞いてみた。
「10日もすればぐちゃぐちゃになるって聞いてたんだけどさ、すごく臭かったからバケツに入れといたらさ、萎びちゃったよ」
「ああ、それは発酵する前に枯れちゃったんだね。風通しよくしとかなきゃだめだよ」
「そうか、臭いものにフタしてたから、今はやりの即身成仏しちゃったわけね。でも、ノニじゃあ年金もらえないしね」
不謹慎。

あらためて、小っちゃいやつ、2個もらってしまった。
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きっと、怒られる……

智内さんと、おでんやさんで一杯やって帰りました。
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「髪の毛なんか切っちゃって、なんかあったんですか」
「知ってるくせに」


地図のお仕事。
だーれだ?
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でも、もうここには住んでないよ。○○クン、直してきてね。

それから今日は三線教室の日。
稽古前、自習中の高山正樹。
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爪がなかったので車のキーで。
「奄美風だよ」
※奄美大島の三線は、爪ではなくて、爪楊枝みたいなもので弾くのです。
稽古場の様子は“はいさい狛江三線サークル”なるブログにて。
 ⇒http://haisaikomaesanshin.ti-da.net…
※でもさ、なんだか「サークル」っていう言葉、好きじゃないんだよなあ。そのうち変えようと思っているのだ。

「はいさい~」のブログに書いてある新しい仲間とは、大城洋子さんとミュージシャンの糸井光さんです。
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稽古が終われば事務所に戻って仕事です。
四男もだいぶ大きくなっている。
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ええいもう取っちゃえ。
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夜、自宅にて。
料理しようと切ったらもう種が赤かった!
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こいつもギリギリだったということか。
4日後のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

ちなみに今日は……
8月1日、パインの日
…だよ。語呂合わせ。


高山正樹 Masaki Takayama
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