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12月30日木曜日: 今年最後の“中む食堂”

※12月30日になりました。
《12月29日(水)24時10分》
というわけで、“中む食堂”は「喜多見限定」というカテゴリから「狛江市」のカテゴリに移行しました。
すっかりニンニクになってしまった僕たちが頼んだもの。
もずく酢 紅芋のアイスクリーム
ニンニクになっている僕たちなので、これが旨いこと旨いこと。もずく酢なんてお代わりだもんね。できることならバケツで欲しいくらい。

今日の“中む”もウチナーンチュ率が高かった。
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あや、失敗。フラッシュ焚いてもう一枚。
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左から総合格闘家のエリヤくん、シェフ石垣仁くん、仲村くんは職業不明、そして特殊映像制作に携わる中真水才くん。みーんなウチナーンチュ。でも、彼らを「ウチナーンチュ」っていうのはあんまりしっくりこない。「沖縄出身ですよ」、そんなところかな。微妙なニュアンスだけど。

仲村くんは、ホントは仲村渠くんなのです。というか、彼のお父さんが、その昔「仲村渠」から「仲村」に変えちゃったんだそうです。「渠」は「名」じゃありませんよ。「仲村渠」と書いて「なかんだかり」と読みます。姓名の「姓」です。
「僕、仲村渠の方が好きなんです」
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何故かある科学者の言葉を思い出しました。
「私は未来を信じています。なぜなら100年単位で歴史を見れば、確実にいい方向に向かっている。100年前、日本には婦人参政権さえなかったのだから」

狛江の皆様。M.A.P.は「沖縄」にこだわっている会社なのです。



※12月23日のその2です。
M.A.P.が企画する三つの沖縄関連教室(琉球舞踊教室ゆんたくの会はいさい三線教室)合同の忘年会を開きました。
三線の持田明美先生がやろうって言って、この日がいいというので決めたのですが、用事ができて参加できなくなったというメールが真っ先に届いたのも持田先生でした。持田さんらしい?

各専用ブログに、それぞれこの日の記事があります。
 ⇒“M.A.P.琉球舞踊教室”のブログ
 ⇒“喜多見で沖縄語を話す会のブログ”
 ⇒“はいさい狛江三線サークル”のブログ

こちらではM.A.P.after5のカテゴリ関連の話題を。

忘年会の会場として借りた場所はPushPullのスペース。ここのキッチンを使うのは第二回金城さんの沖縄料理を食べる会以来です。鈴木雄介さん(三線)と、ターミーこと金城さん(琉舞)が盛り付けをしてくれています。
pushpullのオープンキッチン
金城さんは来年からは沖縄語にも復活予定。

料理は魯園菜館の中華料理を準備しました。
null null アボガドとマグロのサラダ
アボガドとマグロのサラダのアップです。
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そして、今日はクリスマスイブイブ。雄介さんが自家製チキンを差し入れしてくださいました。やったー!
チキン
【Yusuke氏の世界配信】
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos(材料)
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos(完成)

切り分ける雄介氏。
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桃原健一さん
そして、今日の特別ゲストは、宮古の血が流れる東京奏楽舎の桃原健一さんです。
今日のお酒はこんな感じですが……
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桃原くんは飲めるのに飲みません。

こんな梅酒もあったりして。
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泡盛ではないけれど……
それから、金城さんが忙しい合間をぬって作ってきてくれたミミガーを忘れちゃいけません。
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なんだかすごく雑多な記事になってきました。でも、チャンプルーにするってこういうことのような気がします。
pushpullの貸しスペース
高山正樹が宇夫方路の地謡をやっちゃいました。
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持田先生欠席だからしょうがないよね。

後藤さん(三線)笑う。上地さん(三線)語る。
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ターミー食う。高山も食う。炭屋さん(沖縄語・琉舞)は聞いてる。
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上地さん、語り続ける。國吉先生は食べる。
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花田さん(沖縄語・三線)佇む。
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でも、とても楽しいひとときでした。
最後まで、食う人あり、語り続ける人あり、片付ける人あり、三板奏でる人あり、そして踊る人あり。
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きっと、一番正しいのは、大城洋子さん(三線)です。
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断然、そう思うのです!




12月22日水曜日: “忠兵衛”再訪

二ヶ月ぶり、2回目の忠兵衛です。
 ⇒前回10月18日の忠兵衛
前回の記事は、とりあえず喜多見のカテゴリに入れました。いずれ沖縄の中の単独サブカテゴリをと思っていたわけですが、その前に、川崎市のカテゴリができたので、そちらに喜多見から移動ですな。
お預けしてあったM.A.P.の沖縄関連案内チラシですが、お店のメニューのファイルに入れてくださっていました。感謝。
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でも、ひとりも問い合わせはないですけどね。

奥様に会えるかなと期待して来たのですが、残念ながら本日もお休みでした。また今度のお楽しみですね。

もうひとつ、わざわざこのお店まで足を伸ばしてやってきたのには、実はワケがあるのです。

狛江の中央公民館で、「安里屋ゆんた」と「安波節」をやろうということになって、僕は個人的に武富節の練習が減りそうで残念だということは、以前の記事に書きました。
 ⇒M.A.P.三線教室は稀有な教室
しかし僕は、秘かに武富節を練習して、「沖縄語を話す会」・「琉球舞踊教室」・「三線教室」合同の忘年会で披露してしまおう、さらには僕の唄三線に合わせて、宇夫方さんに「貫花」の前半を踊ってもらおうと思いついてしまったのです。
その忘年会の日が、いよいよ明日に迫りました。しかし、一度も踊りと合わせていません。もう前の日の夜です。音を出して怒られないような場所がない。
そこで思いついたのが、ここ“忠兵衛”だったのです。

電話をして、三線をお借りできるかを確認して、そしてやってきたのです。
でも、やっぱり踊るまではできませんでした。唄も、大きな声で歌う感じではなく、カウンターの隅に座って、小声で確認する程度。
帰り際にマスターがおっしゃるには、今日は珍しく沖縄の人がいなかった。もしいれば盛り上がったと思うのですが、ということでした。なるほどねえ、そういう事情もあるわけだ。確かに、ここは沖縄じゃあないんだもんなあ。この件も、また今度のお楽しみかな。

そういうことなら、沖縄居酒屋訪問記、前回に引き続き、お料理紹介ブログになるしかありません。
ゴーヤーの酢の物。
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ふーチャンプルー。
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アップ。もちろん塩なし。
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ポークたまごの海苔巻き、そんな名前のメニューだったと記憶しているのですが、ツマミのつもりで頼んで来てビックリ。ビックリして、照明あてて、ホワイトバランス間違えた。
ホワイトバランスを間違えたポークたまごの太巻
なるほど、こういうことでしたか。
この“忠兵衛”さんですが、まず安い。そして量が多い。たぶん、値段×量で考えると、普通の居酒屋さんの倍以上の量だと思います。
じーまみ豆腐にいたっては4倍かな。
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二人ではちょっと辛い。なるべく大人数で来たいお店。ところが、カウンターには一人で訪れる常連さんが多いようで、何か一品頼んで、それひとつをつまみにキープしてあるボトルの酒をのんびり飲んでいるのです。
ははあ、そうか、大盛りの料理を最初にひとつ出しておけば、後はお客さんは利益率の高いお酒を勝手に飲んでいてくれる。これってもしかするとうまい商売の方法ではないのか、そんな気がしてきました。まさかマスターがそんなしたたかな計算をしているとは思われませんが、結果的にそうなってうまくまわっているのではないか、だからこそ結構広いお店を、奥様が休んでマスターひとりでもやっていけてるのかもしれない。もう完全にそうに違いないと思えてきました。

でもやっぱり大人数で来て、三線弾いて盛り上がるのがきっと最高。踊るスペースだって十分。忘年会や新年会にとってもよさそうです。ただし、喜多見じゃないのと、登戸の駅からちょっと遠いのがネック。ここまでみんながスムースに来るいい方法はないかなあ。ちょっと思案してみようと思います。

新しいボトルを入れて、さて、今度来れるのはいつかなあ……
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このミステリーの終着駅はどこにあるんだろう、一日ずっと考えていました。
「クガニゼーク」と「カンゼーク」の謎。どうもただ言葉だけの問題ではない、ずっと思っていたことです。

だから、この件に関連する記事の一覧を表示したページを作ったりもしたのです。そしてそのページを久しぶりに更新しました。
 ⇒【「クガニゼーク」と「カンゼーク」に関する主な記事一覧】
きっかけは大山街道ふるさと館のそばにあった川崎市の案内板なのですが。

少し、これまでのことを整理したいと思います。

現在沖縄で残っている「金細工」の職人さんは、もう又吉健次郎さん一人だと、僕は頭からそう思っていました。
以下がそれに関する記事です。
 ⇒首里のジーファーと那覇のジーファー

ところが、ある時、まだ見ぬ「金細工」職人がいるらしいという噂が耳に入りました。僕は、期待を抱いてその影を追いかけたのですが、結局それは、又吉健次郎さんの影でした。そのことを書いた一連の記事がこれです。
 ⇒2009年12月22日の記事その1(仲嶺舞踊小道具店のジーファー)
 ⇒2009年12月22日の記事その2(まだ見ぬ金細工師の顛末)
 ⇒2009年12月22日の記事その3(顛末を健次郎さんに話す)

しかし、これらの記事を今回あらためて読み直してみて、確かに昔ながらの方法でジーファーを作っているのは、もう健次郎さんしか残っていないのかもしれないけれど、簡易的な叩き出しの方法で作っている方ならどこかにいるかもしれない。その結論はまだ出ていないということに思い当たったのです。

今年の8月、宇夫方路は沖縄のある小道具屋さんに立ち寄りました。
 ⇒8月11日の記事を読む
そのお店で聞いたある情報。それは、これまでの流れから考えれば、すぐにも御報告したいことでした。しかし、言っていいものかどうか、迷ったのです。
もう少し調べてからと考えました。しかし、忙しさにママなりませんでした。

そこで、年の瀬になって、意を決してお話ししてしまおうと決めました。

健次郎さんとは別に、ジーファーを作っている職人さんがいるということ。
そして、その方が誰にも言わないでくれとおっしゃっているということ。

もしかすると、「クガニゼーク」とは違う「カンゼーク」のことを知りそして語ることのできる方かもしれない。もう引き返すことはできません。またもや竜頭蛇尾の結果に終わるのかもしれませんが、「クガニゼーク」と「カンゼーク」の謎を解く糸口がありそうならば、あきらめず追いかけてみたいのです。

ただ、願わくば、どなたにも御迷惑がかかりませんように。

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《12月15日(水)》
来年の狛江市の「中央公民館のつどい」で、M.A.P.三線教室のメンバーは「安波節」と「安里屋ゆんた」を演奏することになりました。それなので、10月から練習を始めた「武富節」は、ちょっと中断という感じになっているのですが、でも僕、高山正樹は、「武富節」の沖縄の匂いが好きなので、ちょっと残念なのです。でも、いたしかたありません。
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ところで、M.A.P.三線教室「はいさい」には、先生が三人もいます。新城亘御大川崎仙子先生持田明美さん

発表会でやる「安里屋ゆんた」は、普通のと早弾きと、両方やろうとみんなで考えました。でも亘先生は、石垣出身なのにも関わらず(というのは、「安里屋ユンタ」は元々八重山の労働歌でテンポが速いのです)、早弾きはやめて、その代わりに「犬のおまわりさん」をやろうとおっしゃいます。でも、みんなは嫌がっています。
川崎先生は発表会があろうがなかろうが、そんなことは我関せず、「早弾き」は癖がついて古典の演奏に悪い影響があるからといって、生徒さん皆が弾いていても決して弾いてはくださらない糸満女です。「犬のおまわりさん」なんて絶対弾きません。
川崎先生は、先生が間違えたらそっくり間違えたそのまま生徒も弾かなければなりませんとおっしゃいます。確かに、これ、古典の極意なんですよね。

亘先生と川崎先生はウチナンチュですから、沖縄の音が体に染みついています。その微妙な揺れみたいなものとか、沖縄独特の発音とか、これがヤマトゥンチュには難しい。どうすればいいのか、そのあたりの理屈をウチナンチュの先生に聞いてもたぶん教えてはくださいません。「なんか違う」でおしまい。
新城亘先生は三線を学問するというナイチャーっぽい発想で博士号を取得した大先生なのですが、やっぱりウチナンチュの血は争えない。結構理論を駆使するように見えて、最後はガラガラポン、「安冨祖流の古典音楽」を棚に上げて「犬のおまわりさん」になっちまうんですから。
沖縄の有名な“うりずん”という居酒屋で、亘先生はこの「犬のおまわりさん」で沖縄旅行中の女性たちに大人気らしいのです。)

一方、持田先生はヤマトゥンチュです。でもだいぶテーゲーなウチナンチュ化してきてはいらっしゃいますが、それでも出来の悪いヤマトゥンチュの疑問を理解してくださって、噛み砕いて教えてくださるので有難いのです。
それから、この度、持田明美先生のユニット、シーサーズのCD“ビリケンさん”を、M.A.P.で販売開始しました。皆様是非ともお買い求めください。
 ⇒M.A.P.販売サイト“ビリケンさん”のページ
 ⇒楽天市場沖縄map“ビリケンさん”のページ

こんな三者三様のラインナップの先生方に、日替わりで教えてもらえる教室なんて、たぶん他にはありません。きっと稀有な教室です。それを伝えるのがなかなか難しいんだよなあ。

生徒さんが増えれば、沖縄から人間国宝の照喜名朝一先生をお呼びする予定です。まさかって? いえいえ、ホントです。興味のある方は、どうか一度でも見学にいらしてくださいませ。
 ⇒“M.A.P.三線スクール”の御案内

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諸般の事情により延期していた公演ですが、ようやく正式日程が決定いたしました。是非ともご支援と応援のほど、宜しくお願い申し上げます。

宇夫方路教師披露公演(名称未定)

宇夫方路

日時:2011年6月4日(土)※時間未定
会場:成城ホール
出演:宇夫方 路
    玉城流喜納の会
    玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所
料金:未定
主催:宇夫方路教師披露公演実行委員会、(株)M.A.P.
協力:玉城流喜納の会、玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所

詳細が決まり次第、琉球舞踊専用ブログ等にて、順次お知らせいたします。

高山正樹 Masaki Takayama
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