09/04/25 : C.W.KYOKOさん
カテゴリ: 沖縄のことを…
最近、写真のことを考えています。
ひとつはiPhoneのアプリケーションであるBig Canvas PhotoShare、巨大な画像投稿サイトです。
(“世界配信”という隠しサブカテゴリを作っちゃいました。)
http://www.bcphotoshare.com/photos/publicへアクセスしてみてください。世界中からやってくる画像たち。ちょっと眺めてから、PCの「F5」KEYを押して更新すれば、どんどんと新しい画像が集まってくることが実感できるでしょう。
なんなんだろう、このイメージの氾濫は。この大洪水の中で、写真のプロは、どうやって自らの作品を差別化して輝かせるのでしょうか。
僕は、写真家じゃなくてよかったなんて思ってしまうのです。
もう一つは、沖縄の那覇にある桜坂劇場のショップで見つけた一冊の写真集です。
ダニエル・ロペスという沖縄在住のスイス人が撮ったオキナワ。
ただただ沖縄の街で見つけた壁を写しているだけ。PhotoShareに投稿しても、きっと埋没して目立たないであろうと思われるような写真たち。作品の良し悪しについては僕にとやかく言う能力はないのですが、この本に掲載された77枚の写真には、確かに沖縄だと思わせる説得力があるのです。これって、沖縄の人には撮れないだろうなあと思ったのでした。沖縄の人でなくても、日本人ではやっぱり撮れないかもしれない、なぜなら近すぎるから、そんなことを感じさせられた写真集なのでした。
ちょいと屈折した前振りでしたが、さて、いよいよ本題です。
本日、事務所にKYOKOさんがいらっしゃいました。3月8日に目黒のギャラリーで開かれていた写真展、そこで作品とはお会いしていました。その時見たKYOKOさんたちの作品を、例えばポストカードのようなものにして販売できないだろうかとお伝えしていたのです。
KYOKOさんは沖縄に魅せられ、沖縄を愛し、沖縄を撮り続けている女性カメラマン。彼女の作品には、彼女の優しさが溢れています。
記念のセルフポートレートをお願いしちゃいました。
まずは1枚目。

そして2枚目!

写真という作品をネットで販売することには色々な困難がありそうで、それらは解決し乗り越えていかなければならないのですが、沖縄のことをやるならば、やはり一番大切なのは人と人との繋がり、それさえ大切にしていけば、この先いろんな展開があるだろうと私たちは信じているのです。きっと新しい仲間が、私たちの作品を育ててくれるに違いありません。
それに加えて、例えば、芭蕉紙に写真を印刷したりというようなアイデアも出たりして、きっと面白いことになるに違いない、話は尽きることがありませんでした。
⇒http://kyokomarin.ti-da.net/
⇒http://ameblo.jp/noonecanbeperfect/
⇒http://www.myspace.com/camerawoman_kyoko
いろいろ頑張ってるね!
ひとつはiPhoneのアプリケーションであるBig Canvas PhotoShare、巨大な画像投稿サイトです。
(“世界配信”という隠しサブカテゴリを作っちゃいました。)
http://www.bcphotoshare.com/photos/publicへアクセスしてみてください。世界中からやってくる画像たち。ちょっと眺めてから、PCの「F5」KEYを押して更新すれば、どんどんと新しい画像が集まってくることが実感できるでしょう。
なんなんだろう、このイメージの氾濫は。この大洪水の中で、写真のプロは、どうやって自らの作品を差別化して輝かせるのでしょうか。
僕は、写真家じゃなくてよかったなんて思ってしまうのです。
もう一つは、沖縄の那覇にある桜坂劇場のショップで見つけた一冊の写真集です。
ダニエル・ロペスという沖縄在住のスイス人が撮ったオキナワ。
ただただ沖縄の街で見つけた壁を写しているだけ。PhotoShareに投稿しても、きっと埋没して目立たないであろうと思われるような写真たち。作品の良し悪しについては僕にとやかく言う能力はないのですが、この本に掲載された77枚の写真には、確かに沖縄だと思わせる説得力があるのです。これって、沖縄の人には撮れないだろうなあと思ったのでした。沖縄の人でなくても、日本人ではやっぱり撮れないかもしれない、なぜなら近すぎるから、そんなことを感じさせられた写真集なのでした。
ちょいと屈折した前振りでしたが、さて、いよいよ本題です。
本日、事務所にKYOKOさんがいらっしゃいました。3月8日に目黒のギャラリーで開かれていた写真展、そこで作品とはお会いしていました。その時見たKYOKOさんたちの作品を、例えばポストカードのようなものにして販売できないだろうかとお伝えしていたのです。
KYOKOさんは沖縄に魅せられ、沖縄を愛し、沖縄を撮り続けている女性カメラマン。彼女の作品には、彼女の優しさが溢れています。
記念のセルフポートレートをお願いしちゃいました。
まずは1枚目。
そして2枚目!
写真という作品をネットで販売することには色々な困難がありそうで、それらは解決し乗り越えていかなければならないのですが、沖縄のことをやるならば、やはり一番大切なのは人と人との繋がり、それさえ大切にしていけば、この先いろんな展開があるだろうと私たちは信じているのです。きっと新しい仲間が、私たちの作品を育ててくれるに違いありません。
それに加えて、例えば、芭蕉紙に写真を印刷したりというようなアイデアも出たりして、きっと面白いことになるに違いない、話は尽きることがありませんでした。
末長くお付き合いができることを祈って。

絶対に、また来てくださいね
。絶対に、また来てくださいね
⇒http://kyokomarin.ti-da.net/
⇒http://ameblo.jp/noonecanbeperfect/
⇒http://www.myspace.com/camerawoman_kyoko
いろいろ頑張ってるね!
(5/13投稿)

高山正樹さんのコメント
http://blog.gaia-op.com/art...
Bar“土”でイベントをやるらしい。
http://tsuchi2009.ti-da.net...
宮本亜門氏も絶賛しているらしい。
http://blog.gaia-op.com/art...
(亜門君がどうだというわけではないのですが、何かと縁があるもので… http://juninho.blog16.fc2.c...)
僕も、もう少し自らの審美眼を信じて、声高に讃辞を述べておけばよかったなあ。柄にもなく、少し謙虚に成り過ぎた?
人様の表現について、無責任な批判は絶対に控えるべきだが、褒めることには何の遠慮もすることなどなかったのです。
いいところだけを見ようとした故淀川長治さんの映画批評を見習おうと思います。しかしそれができるということが素晴らしい才能なのであって、普通なかなかできないのですよねえ。
【おまけ】
批判めいた言説は、大概は対象について語っているのではなく、自らを語っているに過ぎないことが多い。時にはそれも必要だし、だからこそ切実さを帯びる場合もあります。僕の「社長とは呼ばないで」という屈折したブログらしきものは、そういうものだと自覚しています。
例えば23年前の坂口安吾への理不尽な批判も、当時の屈折した自らの心情の表出以外にはありませんでした、ということです。
http://lince.jp/mugon/kako1...