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6月 6日土曜日: 房指輪のこと

喜納の会のお披露目公演がいよいよ迫ってきました。今月の13日です。
その御案内はあらためてさせていただくとして、今日、その公演で使用する房指輪が届きました。ジュードーチョップさんに注文していたものなのです。

ジュードーチョップの房指輪

房指輪とは婚礼の指輪です。そのことは、前にもちょっとご説明しましたが…
(⇒http://lince.jp/hito/matayosi…
房指輪は踊りにもよく使われます。でも、いつも使われるというわけでもなく、一昨年まで琉球新報のコンクールでは、房指輪の使用が禁止されていたので、私は持っていませんでした。それが去年からは逆に使わなければならないというふうにコンクールのルールが変わったこともあり、今度のお披露目公演でも、房指輪を使うことにしたのです。

又吉健次郎さんも房指輪を作っていらっしゃるのですが、踊り用の指輪は鎖を長くしなければならず、手作りの銀細工では銀がくっついてしまって加工が出来ないのだそうです。しかし既製の鎖は絶対に使わないというのが健次郎おじいのポリシー、ということで、又吉さんにお願いすることはあきらめたのです。

健次郎さんのいとこの方が踊り用の房指輪やジーファー(簪)を作っていらしたのですが、その方がお亡くなりになり、琉球舞踊の先生方は、道具の調達に、みなさん大変苦労するようになりました。

ちなみに、これは喜納の会の大先生から借りた房指輪です。
喜納の会の先生から借りた房指輪

そんな折、ジュードーチョップさんは去年、踊りをやっているお友達から房指輪の制作を打診され、そのお友達の踊りの先生から房指輪を借りて、それを手本にして房指輪を作った経験があるということを知り、早速私も注文したのです。

今後、皆さんがジュードーチョップの房指輪をつけて踊るようになったら素敵ですね。
そのためにも、ジュードーチョップの房指輪が美しく見えるように、しっかりといい踊りを踊らなければなりません。頑張らなくっちゃ!
(うぶかた)

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8月17日日曜日: うちなーかんぷー

沖縄で、琉球古典芸能コンクールが行われています。
私と同じ研究所のメンバーがコンクールに挑戦するので、陣中見舞い兼諸々のお手伝いのために沖縄に来ています。

楽屋にて。
みんな舞台の準備中。着物を着たりお化粧したり、髪を結ったり。
コンクールで浜千鳥を踊る人の髪を、ちょっと撮らせてもらいました。
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これは、琉球舞踊の女踊りでよく使われる うちなーかんぷー(髪型)の一つです。
頭のてっぺんで髪の毛をひっ詰めた後、側面の髪の毛をひっぱり出してふっくらさせるのです。
沖縄は暑いので、中に空気をいれるためこのような髪型になったのだとか。

間もなくコンクールの本番です。


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高山正樹 Masaki Takayama
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