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1月24日日曜日: ある日曜日の森下のこと

去年の10月、ざわざ江東区の文化センターまで行って、担当の方と話をしたのです。
 ⇒江東区砂町文化センターのこと
このご時勢、どこを押してもなかなかお金なんか出てくるもんじゃありませんが、それでもいい感じで協力していただけそうだったのです。
たしかに、人事異動があるかもしれないとはおっしゃられていた。でもまさか、ここまで振り出しに戻るとは。始めっからまた同じ説明をしなければならないのですね。

芭蕉記念館です。
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あ、芭蕉だ、って、当たり前なんですけどね。
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やっぱり、バナナの仲間なんだ。不意に沖縄に出会ったみたいで、なんだか妙です。
 ⇒バナナの別名は「実芭蕉」

今の担当者は、ここにいらっしゃるとのこと。
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よっぽど入って挨拶しようかとも思ったのですが、日曜だしね、担当者はいないかもしれないし、それに作戦も立てていないし。いきあたりばったりはやめた方がいい。それに今日は別件でここまで来たのだから。

それにしても、お役所って、どうしてきちんと引継ぎしないのかなあ。
民間じゃあ、考えられない。
いや、そうでもないか・・・
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日曜日。
リュックを背負って自転車に乗った二人連れの会話が聞こえてきました。

「芭蕉記念館だってさ」
「ああ、でも俺は、昭文社の方が気になるなあ」

こういう若者たちには、昭文社ってけっこう人気あるんですよね。

今日は“そら庵”に来たのです。
 ⇒前回の“そら庵”の記事
店の外では、ワゴンで古書を販売していました。
古物商の認可は取っているのかな・・・
会社なんてやっていると、そういうことがとても気になるのです。
きちんとしなきゃいけない・・・

疲れている。仕事も溜まっている。受けなければならない定期健診をすっぽかしたママ、間もなく1年になる。医者には行けとみんな言うが、そう簡単にはいかないのです。予約と、検査と、結果で、3日つぶれる。この3日の意味を、誰もわかっちゃくれない。

日曜日に病院が開いていればねえ、なんて。どうなんだろう。

沖縄関係の本を3冊ばかり購入しました。
その中の一冊、「天才アラーキー写真の時間」。

第十章が「沖縄で沖縄を語る時間」。その中に東松照明氏のことが書いてありました。
 ⇒東松照明氏のことを書いた「社長とは呼ばないで」の記事

始まる前、そんな本に目を通していたら、ますますいろんなことが頭の中でうごめき出して、ちょっと遅れてはじまって、今ボクの目の前で演じられているものだけが、シャボン玉のように、それぞれがバラバラに、何ものとも繋がらずに、いくつか浮遊していたのです。

早乙女和完の三味線。
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語ったのは武順子さん。
なんだかね、できるだけでっかい世界に出て行きたいと、帰り道、ボクはムショウに思っていたのです。

C.W.KYOKOさんから受賞のお知らせが届きました。

第5回昭和シェル石油環境フォトコンテスト「わたしのまちの○と×」の一般部門で、北山孝雄審査員賞を受賞!
KYOKOちゃん、おめでとう!

まる
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ばつ
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撮影地はKYOKOちゃんが大好きな鳩間島です。

実はね、五味さんとこんな話をしたことがあるのです。
写真て、真実を写すと書くけれど、ほんとは全然そうじゃない。写真は嘘そのもの。
その時、僕はKYOKOちゃんのことを考えた。KYOKOちゃんは美しい浜辺に空き缶が落ちていたら、ごく自然にその空き缶が写らないようなアングルでシャッターを切るんじゃないか。でもそれはKYOKOちゃんが真実を見ないからではなく、むしろそれがKYOKOちゃんのいいところで、だからKYOKOちゃんの写真は愛されるのかもしれないなんて。
でもこの作品を見て、そんな単純なことではないのだと、考え直しました。そしてKYOKOちゃんの新しい作品が楽しみになりました。
50過ぎのおっさんの戯言です。この写真は、第5回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」入賞作品展 にて展示されます。
開催期間
2009年12月1日(火)~2010年1月29日(金)(土曜日は休館)
開催時間
10:00-19:00 (平日)
11:00-18:00 (日曜・祝日)
開催場所
東京台場シェルミュージアム
(東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル1F)
詳しくはこちら。
http://www.showa-shell.co.jp/enjoy/museum…
皆さま、お近くに行かれた時は、どうか寄ってみてくださいませ。

それから、今年の“JIN DANCE FACTORY”のチラシが届きました。
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去年(JIN DANCE FACTORY5)の記事
今年も狛江エコルマホール。
12月20日(日)、開場17:00。開演は17:30です。
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ムッシュ&ママ(マンマじゃないの?)も、AFROISMのAtsushi君も、HAJIMEちゃんもいます。
M.A.P.の宇夫方路は関りえ子琉球舞踊研究所とM.A.P.カルチャーのメンバーとでエイサーを踊ります。
チラシの裏の協賛店には、M.A.P.after5お馴染みのお店がたくさん……
〈和風創作料理 はん家〉
〈沖縄風DINING 球屋〉
〈DINER & BAR 「La Port」(ラ・ポール)〉
〈座 酒菜〉
〈鳥力中央研究所(鳥研)〉
〈CAFE&SPACE PushPull〉
・・・・・

前売2,500円(当日3,000円)です。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

そして楽天市場沖縄mapにやっと焼物がアップされました。
楽天市場沖縄map“壺屋焼”のページ



販売サイトのこと。
どんなに素晴らしい作品だとしても、同じ種類の商品をたくさん並べて比較して選ぶことができなければ、なかなか買っていただけるものではありません。それがお客様の当たり前の心理ですよね。

というわけで、商品を増やさなければなりません。
やっとちょっと増えました。そして今日は、五味さんがその商品を撮影しに来てくださいました。

そのうちのひとつです。
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五味さん、いつもいつもありがとうございます。
そして、何よりも、早く作品を提供してくださいね!
それから、五味さん情報によると、C・W・KYOKOちゃんが素敵な賞をGETしたらしい。
皆さんに買っていただくためには、信頼できる筋から評価された実績をご紹介することも重要なことです。だからKYOKOちゃんの賞のことも、詳しいことがわかったらお知らせしましょう。
宇夫方隆士氏の詩画集「幻影」が発売され、ひと月半ほどになりました。
M.A.P.販売サイトの詩画集販売ページ
先日11月21日の沖縄タイムスに、書評が掲載されましたので、やっぱりこれもご紹介いたします。
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【大きな画像で見る】← on click

また、「幻影」をお読みくださった方々から、作者宛てに多くの感想が寄せられています。そのいくつかもご紹介いたします。掲載をお許しくださった方々には、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。


【お寄せいただいた感想集】
ざっと流し読みをさせていただいて、これはひとつぶひとつぶ噛みしめて読ませていただきたいと思っています。
けれども、まあ、人生をこよなく楽しむ術にたけておいでになる。スペインで、沖縄で、その地にいともたやすくとけ込み、楽しんでおられるご様子、伺い知ることが出来ました。
(東京都江東区 梅本様)

昨日、詩集「幻影」が届きました。ブルーのレザックの表紙も「幻影」という描文字も、グリーンにスミのイラスト、白ヌキ文字の帯も全てステキです。居心地のいい喫茶店で、エスプレッソ飲み乍ら何度も読みたいです。もちろん、全ページを何度かめくり、各パートの新イラストを眺め、散文はきちんと読みました。かつての600篇から厳選した126篇とありますが、もちろん新しい本の版型に合わせて、あらためて手描された文字ですよね。だから初めて出会ったような新鮮さがあります。新イラストは詩集のムードにぴったりでステキです。
(東京都豊島区 藤田様)

沖縄の海、あるいはバルセロナの海でしょうか、青い色がすてきな表装ですね。仙台の友人との電話では、心にしみる本で、気に入っているとのことでした。
(東京都品川区 小原様)

私、散文からよませていただきました。同じ世代を過ごした者としてウンウンうなづきながら… 岩手山登山は私もおにぎり+キウリ+味噌でした。胸が少し痛み涙がにじみました。歳のせいでしょうか。私もまもなく78才となります。がんばらなくちゃ…
(横浜市港南区 松中様)

静かに深まりゆく秋……。とても穏やかな気持にさせ、自分を見つめさせてもらっています。
(東京都足立区 桜井様)

図らずも昨日、前に送って戴いた2007年12月の浦添市美術館の詩画展のポストカードの詩を拝見しておりました。挿し絵と詩、素敵な線描の絵をさる事ながら詩の一行一行がまるで絵そのものです。小生など風景と四ツに組んで撮っていましたが体力の衰えで撮れなくなり苦しんで居りましたが宇夫方さんの詩の一行を絵に差し替えてゆく事が出来るかもしれない、そんな希望が湧いてきました。
(北海道当別町 宮城様)


もひとつおまけ。
三線の数だけティーガーもある。斬新なティーガーに変えたいなと思っても、それには元のティーガーを外さなくてはならない。ちょっともったいない。エコの時代、もっともな気持ちです。だったらさあ、三線買う時にティーガーが選べたらいいんじゃないの? ということはさあ、三線を売ればいいんじゃないの?
ミステリー……
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YUSUKE氏所蔵の忍び駒です。
要するにミュート。
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「幻影」にまつわる沖縄での記事をアップしました。
おきなわ堂にて「幻影」販売中(11/18)

楽天市場“沖縄map”のブログ「沖縄mapのつぶやき」はM.A.P.の上原担当。今日の記事C・W・KYOKOさんの撮影した沖縄の空についてです。

楽天市場“沖縄map”のトップページのヘッダーにも、今までは夏バージョン用にC・W・KYOKOさんの写真をお借りして使わせていただいていました。
沖縄mapの旧ヘッダー
とはいえ、これは元データをトリミングして、その上に高山正樹がフリーソフトで書いた文字を載せてみて作ったもの。その結果、色あいと空間の拡がりを損なってしまって、とっても申し訳なく思っていました。

このたび、そのヘッダーを、上原さんが秋冬版の新バージョンに交換したようです。
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琉球絣の定番模様、「鳥小(とぅいぐゎー)」をあしらってみたようですね。

来年の海の季節には、またKYOKOさんと相談してみたらどうかな、上原さん。

さて、「鳥小(とぅいぐゎー)」にまつわるお話。
「とぅ」については、昨夜の沖縄語を話す会で話題にしたばかり。
「ぐゎー」はよく使われる接尾語。小さくてかわいいものの後につけます。だから「鳥小(とぅいぐゎー)」は「小鳥」っていう感じかな。
でもね、「ぐゎー」には軽蔑の意味もあります。「はーめーぐゎー」なんて言ったら、「ばばあ」という意味になってしまいます。沖縄の市場なんかでウチナーグチを使うと、お店のおばあさんはとっても喜んで、おまけしてくれたりしますが、十分に気をつけて使いましょうね。
(※分家にも「ぐゎー」をつけます。一番下の姉「んみーぐゎー」という言葉にもついています。)

「鳥小(とぅいぐゎー)」というと、ふじたあさや氏が1983年に書いた戯曲「翔びたてば鳥」があります。
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 女たちの思いが織りなす鳥小
 女たちの思いではばたく鳥小
 横糸のひとすじずつを
 まるで糸と語り合うように
 ぎりぎりの美しさを選んで織り込んで
 ひと柄できるまで行きかえり五十本
 五十の思いが 今 鳥小を作る
 翔びたつか鳥小
 女たちの思いをのせて
 翔びたたぬか鳥小
 女たちの思いをよそに
 翔びたてぬか鳥小
 女たちの思いの重さに

 翔びたてば鳥小
 その時島は鳥になる


表題の「鳥」の字には、「とういぐわー」というルビが振られています。
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この仮名遣いには作者のこだわりがあるのでしょうか。たとえそうだとしても、やっぱりウチナーグチを正しく残していくためには、表記も大きな問題であると、あらためて思うのでした。

10月31日土曜日: 麻生区文化協会の文化祭

新百合ヶ丘にある麻生市民館の大ホール。午前11時から、延々と5時間近く、50近い団体(?)の出し物が続きました。そのほとんどが、いわゆる新舞踊。歌謡曲(主に演歌)に合わせて踊る日舞の一種です。

麻生区に本拠を置く関りえ子琉舞研究所の生徒さんたちはトリで踊ります。はたしてM.A.P.琉球舞踊教室のメンバーの出来栄えはどうだったのか、きっとまだまだ修練しなければならないところもたくさんあったのでしょう。でも僕は思わず感動してしまいました。何故か、それはきっと、他の出し物とは格段に差があったからに違いありません。

日舞よりも琉球舞踊の方が優れているなどというつもりはありません。
例えば、海老蔵の踊った“七つ面”はやっぱり見事でした。
http://lince.jp/hito/kabuki…
また、演歌で踊る新舞踊を、どうのこうのいうつもりもありません。かつて僕は、演歌を踊った花柳紀寿郎に、心揺り動かされたこともあるのです。
http://lince.jp/mugon/kudakajima…

また、今日の新舞踊について、とやかくいうつもりも全くありません。お年を召した方々が一生懸命に練習した成果を、一年に一度、お知り合いを招いて大きな舞台で観て頂く、それはそれでとてもいいことだと思うのです。

ただし、です。お客様たちは、ご自分のお知り合いの踊りが終ると、その後の出し物には見向きもせずに会場を出て楽屋に向かわれます。まあ、それも致し方のないこと、だって他人様を楽しますことを目的にしている踊りではないのですから。
そういうわけで、トリで踊るということは、一番お客さんが少ない状態で踊るということに他なりません。

今日の催しにいったいどのくらいの方がいらっしゃったのでしょう。出演者を加えれば、1,000人を越えるのではないでしょうか。でも、そのほとんどの方は、琉球舞踊をご覧にならずにお帰りになりました。その方々が、例えばM.A.P.琉球舞踊教室のメンバーがこの麻生区文化祭に参加していたということを後で知ったら、どう思われるでしょう。きっとM.A.P.琉球舞踊教室も、ただ自分たちが楽しいだけの踊りを習っていると思われるかもしれません。しかし、それは断じて困る! M.A.P.琉球舞踊教室は、見せる(魅せる)ことを重要なことだと考えているのです。プロではないけれど、お客様を感動させることができたとき、はじめて踊りの本当の楽しさを知ることができるはずなのです。

「プログラム48番、かりゆしの宴、琉舞の会のみなさんです」
場内アナウンスが流れ、今までの演歌とは全く違う音楽が聞こえてきます。それでも一つ前の踊りの関係者は、ざわざわと席を立って出て行きます。残ったお客様は100人足らず、内輪ではないお客様もそれなりには残っていらっしゃいましたが、会場はやはりざわついています。

そして四ツ竹。静かに、流れるように歩みを進めます。岡本太郎が感動したのはこれだという感じ。
http://ameblo.jp/okinawaaudiobook…
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一見、ただ立ち、そして歩いているだけ、しかし、この姿勢を獲得するのに、どれだけの稽古を積まなければならないのか、どれほどの途切れぬ集中力が必要なのか、少しでも踊りの経験がある方ならばきっとわかっていただけるでしょう。
いつしか、会場からざわめきは消え、全てのお客様の目は舞台に釘付けになりました。踊りに造詣のあるなしに関わらず。僕はその場にいて、鳥肌が立ったのです。

みんな、勝ったよ……

3曲踊って、最後はみんなで深くお辞儀をして…
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ところがです。(ここからはオマケ)
このあと、ライトが落ちて、みんな引っ込んで、そしてプログラム49番、「麻生まつり唄」を全員で踊るという段取りになっていたようですが、何故かいつまでたってもライトが消えません。「え、これで終わりなんですか」という陰アナの声がスピーカーから聞こえてくる始末。そうしたら、主催者らしき方が出てこられて、平伏して動けずにいる琉球舞踊のメンバーをそのままにして、舞台の真ん中で挨拶をはじめられました。
「本日は事故もなく…」
え? たった今が事故なのでは?

ラストの全員参加の「麻生まつり唄」は急遽中止になったらしい。みなさんご自分の踊りで精一杯、だからもう帰っちゃったのかな。

どうすれば出演者とは関係のないお客様にも楽しんでいただけるような公演ができるか。麻生区を本当に文化の町にしたいのならば、もっともっと考えるべきことがあるのではないでしょうかねえ。
(文責:高山正樹。かなりソフトにお伝えしました?)

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C・W・KYOKOさんに頂いた波照間からのお土産。
“泡波”です。
泡波
大切に陽の当らない本棚に鎮座。

今のところ東京ではちょいと手に入らない泡盛。店によっては一杯2000円くらいで出してるところもあるらしい。

沖縄タウンの“たきどぅん”で聞いた話は……
けれども、高いからおいしいというわけでもない。安くても絶品の酒もある。沖縄タウンの“たきどぅん”のお勧めは石垣の宮之鶴。値段は普通だが東京じゃあメッタにお目にかかれない幻のお酒。
評判が評判を呼んで、内地から問い合わせの電話がいっぱい。××酒造のオバァ、最初の頃は丁寧に応対して、郵送などもしていたが、そのうちひっきりなし、仕事ができないほどになってきた。

「もしもし、どこに行けば買えますか」
「しらん」(ガチャン:電話を切る音)

度胸のある方は、一度宮の鶴を作っている石垣の××酒造へ問い合わせの電話をしてみませんか。そして、その結果を是非教えてください。

のんびりと過去の記事をふたつばかりアップしました。
コンクール最高賞発表(8/23)
“しおん”さんの朝のお仕事(8/24)


「M.A.P.カルチャー琉球舞踊教室」が9月の3日から始まります。毎週木曜日7時~9時半、場所はエコルマホールのリハーサル室(小田急線狛江の駅から徒歩5分)などで行う予定です。
詳細は、後日あらためてご案内したいと思います。

受講ご希望の方はM.A.P.まで
Tel:03-3489-2246 担当はもちろん宇夫方路です。

なお、M.A.P.の琉球舞踊教室はJIN DANCE FACTORYの教室仙川カルチャーセンターを統合した形で開設されます。従って、従来のふたつの教室は、発展的に閉じることにさせていただきました。関係者の皆様、今まで本当にありがとうございました。
またJINさんのスタジオでは、エイサーの短期講座などを考えています。
なお、厚木のカルチャーセンターは継続いたします。それぞれ今後ともよろしくお願いいたしま~す。
発展的解消を記念して……
【8月7日のJINさんのスタジオでの稽古風景】 ⇒8月7日の記事を読む
《KYOKOさん撮影》
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《五味さん撮影》
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不思議だな。同じ時間を切り取っているのに、撮影する人が違うと、違う心が写ってくる。当たり前といえば当たり前なのだが。
KYOKOさんと五味さんと、お二人の見えているものの違いってなんなのだろう……。
それはまた別のハナシ…

金城さんはやることが早い。
いつか「金城さんの手料理をご馳走になる会」をやろうと約束したのは一週間前。
http://lince.jp/hito/photo2…
それが今日、早くも実現しました。
この日、一週間前の稽古の画像を届けてくださった五味さんも勿論参加です。(KYOKOちゃんは残念ながら御親戚のお盆で欠席、今度は絶対ね。)
もう、仕事やめた!
まだ準備中の女性陣を待たずに、がっつき始める野郎たち…
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三枚肉とソーキそば。

ミミガーとテビチ。
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写真で見る印象の100万倍くらい旨いです。
豚三昧ですな。
(でも牛もいる?)
ウシコちゃん

先日、沖縄タウンの“たきどぅん”で聞いた話です。
どうしたらお客さんを満足させられて、そしてまた来てもらえるのか。
「簡単なんだよ。沖縄の人に店を出してもらえばいいんだ」
きっとその通りなんです。
大和の人が一生懸命改良した沖縄タウンの沖縄ソバも、確かにおいしかったのです。それはそれでありなのですが、「沖縄タウン」と銘打つならば、いわば「ネイティブな沖縄の味」をしっかりと捕まえておくことが肝心なのだと思います。
お店のご主人は大和の人で、ヘチマ料理も夕顔の料理も知らない、人寄せパンダで沖縄出身の学生さんをバイトで雇う、そんなお店ばかりの沖縄タウンだとしたら、ジリ貧も致し方ないかもしれません。

「喜多見で沖縄料理店をやろう、絶対流行るはず。なんてったって、金城さんはコテコテの沖縄だもんね」
そういって金城さんをそそのかしている最中です。

酒は奄美御出身の田中きとみさんから頂いた黒糖酒です。
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こいつも実に旨いんだよね。

それから…
五味さんが撮影してくださった稽古場の画像から、金城さんの画像を一枚。
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この他の画像は、KYOKOさんの画像と合わせて、あらためて後日ご紹介しましょう。

8月 7日金曜日: 写真は何を写すのか

稽古を終えて、喜多見に戻って…

沖縄帰りのカメラマンふたり。
KYOKOさんと五味さんです。
KYOKOさん 五味さん

ふたりともよく焼けている。
「沖縄帰り」というのは、ちょっと違うな。このふたりにとっての「沖縄」は、宮古だったり石垣だったり、あるいは竹富だったり波照間だったり。五味さんにいたっては、何べんも沖縄に行っているのに、本島上陸経験なしなのですから。

五味さん曰く、「KYOKOさんは沖縄に行くべき人」。
沖縄の中に、自分の存在の全てを捧げるかのようなKYOKOさんと、それを冷静に分析する五味さん。同じ被写体を、一人はその内部から、今一人は冷徹な目を持って外から、そのようして別途に撮られた写真を、後から合体させるような企画、おもしろいと思うんだけどな。

おふたりの作品がPOST CARDになって、間もなく楽天市場沖縄mapにお目見えする予定。その写真を通して、私たちのまだ知らない「沖縄」に出会えることを、とても楽しみにしています。

“PHOTO”というカテゴリを作りました。
http://lince.jp/okinawamap/monodukuri/photo

このところ、五味さんには、楽天市場沖縄mapの商品写真などを撮影していただいたりして、大変お世話になっています。西岡美幸さんのシーサーの写真も、五味さんが素敵に撮ってくださいました。
楽天市場沖縄map“シーサー”のページ

また、今日は、宇夫方路の琉球舞踊教室の練習風景の写真をおふたりで撮影してくださったのです。感謝感謝です。

だから、今日は、みんなで“ふくや”へ。
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生徒さんの金城さんも一緒です。
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今度、金城さんの手料理を頂くことになりました。楽しみだな。

今日も気がつけば11時。
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【KYOKOさんから届いたこの日の画像】
高山正樹 宇夫方路


KYOKOさんのことです。
ご本人のブログによると、鳩間島から小浜島に渡ったとのこと。
KYOKOさんの6月28日のブログ
元気そうですね。
海はやっぱり美しい。とっても楽しんでいるみたい。うらやましい限りです。

そのKYOKOさんから、電話がありました。たくさんの人たちとの出会いがあるらしい。

今、KYOKOさんが肌で感じているであろう空気と、私たちが東京あたりで語っている能書きと、きっとそこにはおおきな隔たりがあるのでしょう。
それから、KYOKOさんが感じているのは「沖縄」ではなく、その先にあるそれぞれの「島」。
沖縄はひとつじゃありません。

KYOKOさんの写真のブログ
竹富島や波照間島のシーサーがいっぱいですね。
いい写真が、たくさん届くのを、首を長くして待ってます。


そしてもうひとつ、とてもうれしいお知らせ。
又吉健次郎さんが第53回沖縄タイムス賞文化賞を受賞されました。その記事のコピーが今日、届きました。
記事その1
記事その2
又吉さん、おめでとうございます。
残念ながら公式Partyにはお伺いできませんが、首里の工房での酒盛りはいつですか?
是非、おしらせくださいますように。


さらにもうひとつ。
國吉眞正さんが東京学芸大学付属高等学校で、学習旅行(修学旅行)の事前学習のための「特別授業」を受け持たれたことが、琉球新報に掲載されました。
琉球新報のHP
その授業で使われたテキストを、先日の沖縄語を話す会の時に頂きました。
授業で使われたテキスト

今週の土曜日、またお伺いいたします。とても楽しみにしています。



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高山正樹 Masaki Takayama
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