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新宿から《池袋》へ。
全国伝統的工芸品センター。
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女性・若手職人展
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女性の若手ではない。女性と若手である。ウーマンリブ(古いか?)なら怒りそう。
お目当ては玉城若子さん。
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その前に。
大槻紀子の血が騒いだ。なんで血が騒いだのかというと、それは彼女が好奇心旺盛なアーティストだから。(大槻さんは夏っちゃんのお友達です。)
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各作家さんたちが実演しているのですが、ここは信楽焼きの作業場。決して体験コーナーではないのです。大槻さんの(物欲しそうな?)目を見た先生、「やってみますか」! そして丁寧に教えてくださいました。
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大槻さん、轆轤(ろくろ)初体験です。
大槻紀子さんのお名前は、本日初めてご紹介するのですが、お顔はすでに何度か登場しています。
 ⇒http://lince.jp/hito/okinawamap/mutimuti…
 ⇒http://lince.jp/hito/hanasukai…
 ⇒http://lince.jp/hito/sansinutage…
「グシャっとなったらブログ的にはOKなんだけどなあ」
「いいえ、絶対に大丈夫……」
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「気持ちいい……」
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先生のご指導の下、大きな花瓶ができました。
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で、大槻紀子さんがどういうアーティストかに関しては、今後もちょくちょくご登場されそうな気配なので、そのときにあらためてご紹介しましょう。

そして、いよいよ真打登場。(夏っちゃんと)玉城若子さんです。
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(ちなみに夏っちゃんと若子さんはこの日初対面です。)
製作中のシーサーです。
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口の中につっかえ棒があります。まだ土が軟らかいので、これがないと口が閉まってきちゃうんです。
つっかえ棒をしたまま歯を作って……
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牙つけて……
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最後にベロを貼っつけて、形は出来上がりです。
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この後、色を塗って焼くのですが、焼きあがると2割くらい小さくなるそうです。

ご紹介できずに残念ですが、全国各地の色々な作品、素敵な作家の皆さんにお話を伺うことができました。感謝。

なお、若子さんの作品はM.A.P.の販売サイト楽天市場沖縄mapにてお買い求めいただけます。

そして《再び新宿》へ

沖縄の浦添市民体育館で第62回の沖展が開催されています。(4月4日まで)
この日、受賞者への表彰式が開かれました。
陶芸部門で、M.A.P.ゆかりの方々が受賞されました。

《準会員賞》三島手水鉢/玉城望
《奨励賞》シーサー/西岡美幸


【西岡さんから届いた授賞式の写真】
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え? 誰、この美しき女性は? 女は怖い?
西岡美幸さんの受賞作品です。
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へえ、こんなシーサーも作るんだね。やっぱり、女は怖い?
いえいえ、女の神秘ですってば。

記念撮影した写真も見せてくださいました。
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左から、準会員賞を受賞した玉城望さん、美幸さんの後輩君、美幸さん、そして西岡美幸さんの師である國場一先生。かわいい弟子が受賞するって、先生にとって、きっとすごく嬉しいことなんだろうな。

「第61回沖展」の時は玉城さんが奨励賞、西岡さんは入選でした。一年一年、皆さんすごく成長されているんですね。こういう素敵な人たちを紹介してくれた金城史彦くんに感謝です。私達も頑張ろうっと。
 ⇒M.A.P.販売サイト
 ⇒楽天市場沖縄map“陶芸玉城”のページ
 ⇒楽天市場沖縄map“西岡美幸”のページ

沖縄タイムスのホームページで入賞作品を見ることができます。
 ⇒http://www.okinawatimes.co.jp/special/okiten62…
でも沖縄タイムスのサイトは、早めに過去の記事が削除されてしまう傾向にあるので、いつまで見れるのかなあ。

では、西岡美幸さんのプロフィールと陶歴をご紹介しましょう。

西岡美幸 nisioka miyuki
 1978年 熊本県生まれ
 1997年 熊本県立大津高等学校普通科美術コース卒業
 1999年 奈良芸術短期大学美術科陶芸コース卒業
 1999年~2001年 熊本市子ども文化会館勤務
【陶歴】
 2001年 壺屋焼陶工 國場陶芸 入社
 2003年 壺屋陶器まつり若手陶芸展 銀賞
 2005年 壺屋陶器まつり若手陶芸展 奨励賞
 2006年 現代沖縄陶芸展 入選
       壺屋陶器まつり若手陶芸展 奨励賞
 2007年 沖展 入選
       現代沖縄陶芸展 入選
       グループ展“立ち止まってゐる”(熊本)
 2008年 沖展 入選
       “第60回記念陽美展”(熊本)
       現代沖縄陶芸展 入選
 2009年 沖縄県工芸公募展 入選
       沖展 入選
       第一回シーサー大賞展 入選
 2010年 沖縄県工芸公募展 入選
       沖展 奨励賞

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今日は父の車で、義母も一緒にあっちこっちと移動しています。

名護市の北東の端にある上山さんの工房を辞して、さらに北の大宜味へ。
久しぶりに“陶芸玉城”に伺いました。

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(ここでも父の詩画集“幻影”を差し上げました。)
今度は4月あたまに焼きあがる予定とのこと。
4月9日から11日、大宜味村の作品が一堂に見られる「いぎみてぃぐま」に出品。その時に、また来ますね。でも、その時はどうやって来ようかなあ……
 ⇒昨年の“第6回いぎみてぃぐま展”

南下しながら名護の教会へ。
右側の方が神父さんです。
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背景に使った木の全貌はこれです。済井出のアコウ。
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案内看板は、それほど古いものではないのに……
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ボロボロですね。
欠けちゃって、読めないところもありますが……
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済井出は「すむいで」と読むんですね。なんだか不思議な符号です。

この日、なぜ名護の教会の神父さんのところに行ったのか。
私の父隆士はクリスチャンです。1986年に東京を離れスペインに移り住み、その後、ちょうど10年前の2000年の5月に沖縄へ。
そして、色々ワケあって、実はこのたび、父夫婦は東京へ移り住むことになりました。そのことは既に神父さんにはご報告していたのですが、今日、あらためてご挨拶に伺ったのです。
沖縄の住まいから出る。すむいで。不思議です。

沖縄の皆様、10年もの間、父と遊んでくださって、ありがとうございました。東京での父のことは、できればこのM.A.P.after5でお知らせしたい、でも、そのためには、父に色々手伝ってもらって話題を作ってもらわなくちゃいけません。といっても「父は今日こんな物忘れをしました」なんてハナシはいりません。だからお父さん、まだまだ老け込むには早いですからね。

ムーンビーチ入口の向かい側にあるルミのお店“フラワーショップ華絵”にちょっと寄って……
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ムーンビーチで開催されている“やちむん市”へ。
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宮城さんが、作品を出しているのです。今日は仕入れに伺ったのです。
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楽天市場“沖縄map ”PEANUT'Sのページ

《となりで見つけた気になるシーサーはミステリー》
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私ごとではございますが。
お父さん、今日はお疲れさま。ありがとうございました。どうかこれからも、宜しくお願いしますね。

11月20日金曜日: 第30回壺屋陶器まつり

またメタボ朝食かい。
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ポークたまごのおにぎりを、色々と食べ較べてるのさ。何事も比較研究だい。

壺屋小学校。第30回壺屋陶器まつりの初日。23日まで開催される。
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うりずんでお会いした前城さんが場内放送を担当していらっしゃいます。
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まずは玉城さんご夫妻の売り場へ。
M.A.P.にとっての、待ちに待った日がやってきました。
あらためて。玉城若子さん玉城望さんご夫妻です。
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(若子さんはいつも望さんに半分隠れるのです。)
  ⇒前回は反対側が隠れてました。

玉城 望
平成03年 國場陶芸 國場一 師事
平成11年 國場陶芸独立
平成12年 大宜味村に登り窯を築窯
平成13年 日本民芸公募展にて優秀賞
平成14年 沖展にて浦添市長賞
平成15年 現代沖縄陶芸展奨励賞(石川酒造場賞)
平成16年 壺屋陶器まつり若手陶芸公募展奨励賞
平成17年 壺屋陶器まつり若手陶芸募展金賞
平成18年 沖縄県工芸公募展奨励賞
平成19年 沖展奨励賞
平成19年 沖縄県工芸士認定
平成19年 現代沖縄工芸公募展銅賞
平成20年 沖縄県工芸公募展佳作
平成21年 沖展奨励賞
平成21年 沖展準会員推挙

玉城 若子
平成05年 小橋川陶芸店 小橋川昇 師事
平成11年 独立
平成12年 夫の望と大宜味村に登り窯を築窯
平成17年 壺屋陶器まつり若手陶芸公募展奨励賞受賞
平成18年 沖展日本民藝賞協会賞受賞
平成20年 沖縄県工芸公募展優秀賞受賞

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昨日の記事で、又吉健次郎さんを取り上げている雑誌をいくつかご紹介しましたが、そのうちの「チャンプルー」には、「陶芸玉城」の記事もありました。
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もっともっとたくさんの作品が欲しかったのですが、まだまだひよっこの販売サイト。今回はこれが精一杯。でも、この次の窯出しの時は……
一歩一歩頑張っていきます。
いよいよ陶芸玉城の作品がM.A.P.の販売サイト楽天市場沖縄mapに登場です。

そして、玉城さんは素敵なお仲間を紹介してくださいました。
(交渉中……)
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そして。
宮城敦さん真弓さんご夫妻です。
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敦さんは1968年生まれ、1996年に沖縄県立芸術大学大学院を修了、2000年に真弓さんと陶器工房「ピーナッツ」を開業。
真弓さんも1968年生まれ、1992年に沖縄県立芸術大学卒業。
どうです、カラカラとおちょこ。
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いいでしょ。これも間もなくM.A.P.で販売開始です。
陶器工房「ピーナッツ」のご案内です。
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壺屋の組合の理事長、島袋常栄氏と。
やっぱり前城さんが繋いでくださったのです。感謝感謝です。
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前城さん曰く「宇夫方さんは理事長好みの女性だから高山さんはいない方がいいかもしれません」だって。という事で……
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「インターネットの時代ですからねえ。やらんとはいかんと思っているのですが。各工房がやるのは自由ですから、どうぞそれぞれ交渉してみてください。」
こういう一言を頂くことが重要なのです。

でも、慌ててガツガツするのは禁物です。本当にいいと思ったもの、若い人たちの可能性を感じる作品、そういうものを見つけて、そのことをきちんと作った人に伝える、そこからです。それにはまず、自分達の目を肥やさなければいけません。
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あっちこっちと見てまわって、「ウン、やっぱり“陶芸玉城”と“ピーナッツ”は悪くない」なんて分かったようなことを呟いて……  おや、このデザインはきっと……
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気がつけばもうお昼です。
壺屋小学校のPTAの皆さんがボランティアでお店を出しています。カレーライスを頼んだら、使われているのは壺屋焼のお皿でした。
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聞こえてきた前城さんの場内アナウンス。
「カレーをお食べになったお客様、器はお返しくださいますようお願いします」
(文責:高山正樹)
旅の続きへ

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【沖縄通信 No.3】(担当:金城)

大宜味村の『第6回いぎみてぃぐま展』へ足を運びました。「いぎみ」とは「大宜味」、「てぃぐま」とは「手仕事」とか「手先が器用」といった意味です。
大宜味村WEBSITE
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大宜味村の手仕事と言えば、よく知られているのは喜如嘉の「芭蕉布」なんですが、村にはその他にも「ヤチムン」「和紙」「染色」「木工」「漆工」等々、様々なモノづくりをされている方々がいらっしゃいます。このイベントはそんなモノづくりをされてる方々の成果と、村でつくられた産品・文化を発信する場となっています。

会場となる大宜味村農村環境改善センターで、モノづくりの成果を展示即売。入口前では「陶芸玉城」の玉城望さんがろくろの実演をされてました。
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イベントのもう一つの見ものがアヤメ科の「オクラレルカ」(別名アイリス)。この辺りは水田が広がっていて、「オクラレルカ」が栽培されています。なんでも葉や切花が生け花に利用されるんだそうです。青紫色がとてもキレイです。

農村環境改善センターから「オクラレルカ」の水田へと向かいます。途中、おなじみの芭蕉畑。芭蕉には主に糸芭蕉・実芭蕉・花芭蕉と3つの種類があり、糸芭蕉は幹から採れる繊維が芭蕉布や芭蕉紙の原材料になり、実芭蕉からはバナナの実が、花芭蕉はキレイな花がといった感じでそれぞれ異なる特徴があります。
null 糸芭蕉 実芭蕉(バナナ) 花芭蕉

月桃(ゲットウ)も栽培されてました。旧暦12月8日のムーチーの行事でお餅を独特の香りのある葉で包むコトでおなじみですが、花も艶っぽくてとてもキレイです。ウチナーグチでは「サンニン」と言います。
null null 月桃の花(サンニン)

さらに歩くとアグーやヤギの姿も観られます。
アグー ヤギ

小川にはシロサギが。
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10分程歩いて「オクラレルカ」の水田に到着しました。青紫色の花がよく映える沖縄の田園風景です。
青紫色の花 「オクラレルカ」の水田

村の繁栄を願いつつ、ずっと変わって欲しくない風景だという勝手な思いが沸き起こってきます。どの場所にも言えるコトかもしれませんが「開発と環境保全」を両立させる発展は無いものでしょうか。

那覇へ帰る途中、枝振りがおもしろいデイゴの樹に出会いました。
枝振りがおもしろいデイゴの樹

沖縄ではデイゴの咲き具合で台風の襲来を占うコトがあります。水不足も心配され始めている時期です。様々な被害をもたらすと同時に、恵みの雨ももたらす台風。さて、今年の台風襲来はどんな感じなんでしょうか。
デイゴの花

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モノレールの牧志駅から歩いて壷屋焼物博物館へ。

壷屋焼物博物館 null

金城君と玉城郁恵さんと待ち合わせ。私も含めて全員10分遅れ。優秀。

博物館は1階は常設展で入場料が要ります。だからというわけではないのですが、1階には目もくれず、すぐに無料の3階へ。
だって3階では、陶芸玉城の、現代沖縄陶工展「玉城望・若子展」が開催中なのですから。
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壷屋焼物博物館HPの玉城望/若子展
壺屋陶器事業協同組合HPの陶芸玉城の紹介ページへ

トイレの手洗いも陶器でした。
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昼食後、浦添市民体育館で開催されている第61回の“沖展”を観に行きました。

沖展

「沖展」とは沖縄県最大の美術・工芸公募展です。部門は、絵画・版画・彫刻・グラフィックデザイン・書芸・写真・陶芸・漆芸・染色・織物・ガラス、と多岐に亘っています。今年は700点近くが入選を果たし、また61点が入賞(沖展賞、奨励賞など)、それらが一挙に展示されているのです。
残念ながら撮影禁止。ここでご紹介できないのが残念です。

M.A.P.のお店が楽天市場に近々開店!

というわけで、昨日と今日、「しよん」「MOSO’S」の、頑張って「ものづくり」をしているみなさんをご紹介してきたのですが、その中にも沖展に出品されている方々がいました。
“MOSO’S”の“きのこさん”は、経浮花織着物「虹」という作品で奨励賞を受賞されました。織物の受賞作は準会員賞1点、奨励賞2点ですから、「きのこ、すごい!」って声を掛けてあげたい感じですね。

その他にもM.A.P.の市場で全国にご紹介したいような「もの」を作っている方々がたくさんいらっしゃいます。そこで「沖縄ものづくり」というカテゴリーを作ってみました。
http://lince.jp/hito/okinawamap/monodukuri

きのこさん以外にも、すでにM.A.P.after5で御紹介済みの方々で、沖展で入賞・入選された方がいらっしゃいます。

まず西岡美幸さん。お会いした時見せていただいたのは可愛いシーサーでしたが、入選作は怖いシーサーでした。
そして陶芸玉城のおふたり。ご主人の望さんは奨励賞3人のうちのお一人です。
奥さんの若子さんは入選。沖縄タイムスの記事に、若子さんのシーサーが写っていました。前回ご紹介した割れてしまったシーサーと同じデザインのものです。

入賞作品は今のところ下記の沖縄タイムスのサイトでご覧いただけます。
 ⇒http://www.okinawatimes.co.jp…
(※残念ながらもう見られません。ごめんなさい。2010年4月)

だんだん輪が拡がっていきます。楽天市場でのお店、うまくいけばいいのになあ。そのためには、伝統を重んじて最大限の敬意を払いながらも、沖縄特有のしがらみを乗り越えていくことも必要なのかも……。
未来に、新しい可能性の芽を見つけなきゃね。M.A.P.のおばさんやおじさんより、みんなずっと若いのだから。

ちょっと気になっていた陶芸玉城さんの画像に写っていたバナナ。
実は宇夫方路が東京へ帰る日、金城君が那覇空港まで、出発前に届けてくれていたのです。それがボチボチ食べ頃になってきました。
ちいさなバナナ

わたくし高山正樹のカミサンの実家に、これと同じ形のバナナの実る木があって、時々送られてくるのですが、はたしてそれが本当の島バナナであるのかどうか、前々から疑問ではあったのです。
このたび、このバナナをご紹介するにあたって、あらためてカミサンの実家に問い合わせてみたのですが、案の定、いつも送ってくれるバナナは「シマ」ではないとのこと。昔は島バナナも庭にあったのだが枯れてしまったのだそうです。本物の「シマ」は、もう少しずんぐりむっくりとしています。じゃあ、いつも送ってくれるバナナは何なのかと聞くと、「わからん」だって。沖縄の方々は植物などの名前には無頓着であると、僕は長年の経験で確信しているのですがいかがでしょうか。
機会があったら、沖縄で地元の人に、そこらに生えている植物の名前を聞いてみてください。きっと「くさ」という答えが、かなりの確率で返ってきます。
「じゃあ、こっちのこれは」
くささー」

今日は、三笑亭夢丸with東京奏楽舎門前仲町での公演、前半のコンサート、最終確認会議です。
ちょっと早くいらっしゃった菅野恵子さんと大島純君に島のバナナをお裾分け。
おいしそう…
変な画像?
「ちょっとね、大島君に、チェロのことでお願いがあるんだけどさ」
「なにかなあ…」
「ミステリー…」
おいしい、モグモグ…

ほんものの島バナナは、「内地」に出回る台湾バナナなんかとは較べ物にならないくらい美味らしいのですが、このバナナもどうしてどうして、大変濃厚でおいしいのであります。
このバナナの正体については、判明次第ご報告いたします。

みんな揃って会議中。
会議中
みなさんの能書きなど、まとまり次第、公開いたします。
東京奏楽舎のメンバーご紹介

桃原健一さんと内田英介さんは御用事があってお帰りになりました。
その後、バナナを食べたメンバーは“はん家”へ。
“はん家”で食事
食事中。

宇夫方路の帰京とともに、沖縄から送れなかった画像が届きました。それを追加でご紹介いたします。

《9日の追加画像》

【大城先生宅の壷たち】⇒その時の記事へ
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鑑定能力なし。

【劇団創造の稽古場】⇒その時の記事へ
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この雑然と散らかっている感じが稽古場っぽいね。


《10日の追加画像》

【陶芸玉城】⇒その時の記事へ
焼く前。
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登り窯の火加減を覗く穴。
登り窯の火加減を覗く穴 穴のアップ

登り窯は火力の調節がとても難しいのです。でもその揺らぎがあるからこそ、思いもよらぬ味のある作品が生まれることがあるのです。つまり、陶芸とは偶然の芸術と言えるのかもしれませんね。他力本願のようにも聞こえますが、人間というものが本来自然から生かされている存在だと考えるなら、なんだかそれが、正しいあり方のように思えてきませんか。
とはいうものの、安定しない火力のせいで、せっかくの作品が割れてしまうこともよくあるなのことです。
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でも、いちいちそれを残念がっていては、陶芸に携わることなんて出来ません。なんだか人生みたい。ふっと「諦念」という言葉が浮かんできました。

できあがり!
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【ちぃぱっぱ】⇒その時の記事へ
だんだん近づいていくようで、なかなかいい感じ。
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泊まれるんですね。
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でも、いくら?

メニューです。これは重要な情報です。
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ピザ。おいしそう…
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でも、たべ過ぎじゃない?

【この人だあれ?】
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【うぶかたの報告】(※括弧内は高山正樹のコメントです)

今日は、金城君の運転でやんばるへ。
大宜味村で焼き物(やちむん)をやっている玉城さんご夫婦に会いに行きました。
国道58号を北上し、山の方へ入っていく曲がり角のファミリーマートで一服。
あ、100店シリーズが置いてある。
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(※ファミマの陳列棚じゃないみたいですね。)

コンビニから道を隔てた向こう側は海。いい天気、とても気持ちが良いです。
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(※絵になってるんだか、なってないんだか)

金城君がカニを見つけました。
掌の上の極小の蟹
(※おじさんには、よく見えないのですが)

いよいよ山へ
この先、目的地への目印が何もないということで、玉城さんが途中のスーパー(?)まで迎えに来てくださいました。
お店の入り口に「ハイケイあります」という張り紙。
「ハイケイあります」という張り紙
「ハイケイ」ってなんだろう。どなたか教えてください。
(※なんで玉城さんに聞かなかったの。奄美にはケイハンという食べ物がありますが、ケイは鶏、ハンは飯。関係ないかしらん?)

陶芸玉城に到着です。
陶芸玉城

玉城望さん若子さんご夫婦です。
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(※どうして奥さん、旦那さんの影に隠れていらっしゃるのしょう)

この辺は寒いのです。だから、去年薪ストーブを買ったそうです。
薪ストーブ
といっても沖縄で薪ストーブを見つけるのは困難。パソコンもお持ちでないので、ネット購入もできず、寒いところならあるだろうと、北海道に住んでいるのお友達に頼んだのですが、結局そのお友達もネットで探して、ストーブは新潟から届いたそうです。
(※沖縄のパソコン普及率、低い感じです。いいことなのですが、M.A.P.としてはなかなか辛いなあ)

登り窯です。
登り窯
工房も、この登り窯も、ご自分たちで作られたのだそうです。
(※ほー!)

一番手前に火を入れて、そこが1200度くらいになったら次の窯に火をいれて、だんだんに上の窯まで行くのです。
一回火を入れたら40時間は付きっ切り、お二人交代で作業するそうです。
(※ふーん!)

お二人の作品です。
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(※このカラカラで泡盛を飲みたいなあ。あれ、後ろに見えるのは、もしかして島バナナじゃないの? でも島バナナにしてはちょっと細いかなあ……)

玉城さんが拾って育てている犬です。
null ケンと null ポチです。

ケンはオスとメスの双子でした。でもメリーは死んでしまいました。
ポチは大怪我をして倒れているのを、ここで死なせてはかわいそうと連れてきたら元気になったんですって。
夏休みや連休になると、ヤンバルの森に、たくさんの犬が捨てられるのだそうです。
(※押井忍のファンというわけではありませんが、ちょっと思い出しました。犬が捨てられるのは、都会だけではないんですね。ここでもやっぱり、野犬は嫌われ者なんだろうなあ。心優しい人間でも、犬が自由に生きることを許すまで寛容にはなれない。捨てるのが無責任、それはそうなのだろうけれど、飼われている犬は、本当に幸せなのでしょうかなんてね。言っちゃいけないこと言いました。)

続く。(※また続くのかい)

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高山正樹 Masaki Takayama
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