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千歳烏山にある「らくだ」というお店へ。
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西山正啓監督の「チビチリガマから日本国を問う!」の本邦初上映会がここで開かれるのです。

実はこの“らくだ”では、2年に一度、やまあい工房の上山弘子さんの藍染展が開催されています。昨年の11月に突然そのご案内メールが届きました。そしてそれがきっかけで、やまあい工房の作品をM.A.P.で販売させていただけるまでに繋がっていったのです。
東京で沖縄のことを考えていると、必然的に同じようなところへたどり着くということなのかもしれませんが、それにしてもやっぱり不思議なご縁です。

開演前の監督の挨拶。
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26日と28日のM.A.P.主催の上映会は、急遽決定したので、残念ながら西山監督は福岡にいらっしゃって、狛江の会場に来てお話していただくことが出来ません。その代わり、この日のご挨拶や質疑応答などを撮影したものを、26・28日に御紹介したいと考えています。

最終告知、間もなく……

初上映会を無事終えて。
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(今のご時勢、お顔をお見せできない方を除く)
※左から2番目の方は大木晴子さん。大木さんのブログで、西山さんの撮影風景が見られます。
 ⇒http://seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic…


5月5日~11日まで、日本橋の丸善で、やまあい工房の上山弘子さんの展示会が開催されていました。
上山弘子琉球藍染展
~沖縄の宝物・美ら藍(チュラエー)~
しんゆり芸術祭の後始末で忙しく、何とか最終日の今日、行くことができました。
11日の最終日は5時閉場。なのに到着したのは4時半。上山さんは「間に合ってよかった」と喜んでくださいました。
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最終日だったので、もうかなり売れてしまっていて展示品が少なくなっていたのはちょっと残念でしたが、それでも素敵な作品が並んでいました。深い藍や、明るい藍、同じ藍染めでもひとつひとつ色が違います。絞り染めは絞ったまま何度も染めるため、絞ったところにむらが出来て、それがまたいい感じなのです。

次回は6月23日から28日、日本橋三越(6階)で開催される「めんそーれ沖縄展」です。
今度こそは初日に行って、全ての作品を見られるように、なんとかスケジュールを調整しなくっちゃ。

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朝8時、ホテルを出発して北上。

前回の旅で写真を撮り損ねた名護市民会館の前を通り……
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まずはオオシッタイ(大湿帯)の上山弘子さんの“やまあい工房”へ。
琉球藍の本当の良さは、見て、触ってみなければ分かりません。だから、本来インターネットのようなところで売るべきものではないのかもしれません。
でも、多くの若い作り手たちは、自分たちの作品を見ていただく場所そのものがなかなかありません。そんな若者たちのためにと、私たちは楽天市場でお店を出しました。でも、肝心の若者たちがなかなか集まってこないのです。確かに、現状では沖縄mapに作品を出したからといって、お店の認知度も低く、すぐに売れるわけでもありません。生活だって厳しい若者たち、売れる当てのないものを作ることはなかなか難しい。だからこそ、まず私たちのサイトが、いいものを置けば売れるというサイトに、あそこはいいものを置いているよねと多くの方から認知されるサイトになることが必要なのです。
又吉健次郎さんも、それを理解してくださり、その上で作品を提供してくださっています。そしてこの度は上山さんにもご協力いただけることになりました。
お二方とも、本来なら、インターネットで作品を売る必要のない方です。むしろ、作品を手にとって、深く理解して下さる方だけに買っていただきたいと考えている、そんな方々のご協力を得たのですから、私たちももっともっと努力しなければいけません。

「若い人たちを応援するのは好きだから」

そういう上山さんのお言葉を裏切らないためにも、若い作り手たちが、すぐにでも作品を出したいと思えるようなサイト作りに努力していきたいと思っています。

義理の母を交えて。
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撮影は宇夫方隆士。父の布を見る目があってこそ、上山さんは作品提供の決断をしてくださったのかもしれません。

父の詩画集を差し上げました。上山さんは、とても喜んでくださいました。
(高山正樹代筆)
旅の続きへ

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那覇市ぶんかテンブス館。国際通りのほぼ真ん中。
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臍(へそ・ほぞ)をウチナーグチで「フス」といいます。
「テンブス」はでべそのこと。

おお……
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島袋常栄先生のシーサーがお出迎えです。
今日と明日の2日間、“第16回沖縄工芸ふれあい広場”が開かれているのです。
私達は、先日お邪魔した“やまあい工房”の上山弘子さんの作品を是非とも拝見させていただこうと、やってきました。
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何と申し上げればよいのか。下手な感想を言えばボロが出そうで。布を評して「ボロ」は頂けない。安物の表現力と安物のデジカメでは、この美しさをお伝えできないことが残念です。
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かりゆしウェアーです。一着30,000から。
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とてもお忙しいらしい。つまり、制作依頼に作業が追いつかない。自分の作品を発表して販売する場所を探している若いものづくりの人たちが聞けば、さぞやうらやましがることでしょう。でもそのかわり、簡単には真似の出来ない大変なご苦労がある。オオシッタイにある上山さんの工房が目に浮かびます。

まさかそんな方が、私達のサイトに商品を提供してくださるなんてありえないと思っていました。ところが、それが実現したのです。
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実際の販売開始はもう少し先になると思いますが、またお一方、強い助っ人ができました。後は若い人たちに、是非とも私達のサイトを知って貰って、利用して貰いたいと思っています。この指とーまれ!

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昨日の17日、“M.A.P.after5情報”を見たという世田谷の方から、こんなメールが届きました。

琉球藍染め展のご案内です。
2009年11月21日(土)~23日(月・祝)
 11:00AM~7:00PM(21日はPM1時~)
会場:らくだ&TUBO(楽多ビル2F)
世田谷区南烏山6-8-7 03-5313-8151
22日午後より作家の上山さん来場。
22日16時から、23日14時から、トークイベント開催。

お誘い合わせてお出かけ下さい。
美しい藍染め(美ら藍・ちゅらえ)に出会いに来てください。

◎上山弘子(沖縄県名護市やまあい工房)琉球藍染め展◎
沖縄・自然からの贈り物-オーシッタイの豊かな自然の中で育てた琉球藍を100%使用した手作りの染物です。

自然があるからこそ、藍染めができる、そんな上山さんの思いは、
http://www.qab.co.jp/news/20080611…
2008年6月11日、琉球朝日放送で放送された「美ら島の提案 未来へ残せるか沖縄の姿 琉球藍を育て自然を守る」を参照してください。
また、国土緑化推進機構の今年度「森の名手・名人100人」に選ばれました。
(沖縄タイムス、琉球新報にて既報)


行きたいなあ。でも、その期間はまだ沖縄にいます。そうか、だったらこの上山さんという方が東京に向けて出発する前に、この沖縄で会えばいいんだ、これも何かの縁、電話しちゃえ。

上山さんはとても丁寧に“ふれあい工房”までの道順を教えてくださいました。きちんと聞いておかないといけません。近くまで行って分からなくなって聞こうとしても、とっても山奥なので、携帯電話は通じませんから。

森山さんにそのお話をしたら、一緒に行ってくださることに。
ちょうど名護市と東村の境のあたり、オオシッタイ(大湿帯)の中に上山さんの工房はありました。数年前まで、電気も来ていなかったらしい。

今、ちょうど染料を作る時期で、刈り取られたばかりの藍の畑は、静かに整然としていました。
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那覇の“てんぶす”で開かれる沖縄県の展覧会と、東京の展覧会が重なって、てんてこまいの忙しさなのに、上山さんは丁寧に工房を案内してくださいました。
沖縄の藍染めについては、私たちはまだまだ勉強不足、いずれきちんとお話できるときも来るでしょう。だから今日は、画像だけのご紹介です。
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若い人が、何人か働いていらっしゃいました。寝食を共にしているのかなあ。
「お弟子さんですか」
「ええ、でもみんな内地の女の子、ウチナンチュはなかなか続かない」
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那覇の“てんぶす”にお伺いする約束をして、お忙しい工房を後にしました。

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高山正樹 Masaki Takayama
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