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2月21日日曜日: 朝は味噌汁

朝の9時。
代田橋沖縄タウンの“たきどぅん”でもらった味噌で味噌汁。
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具は、昨日、厚木のカルチャーの生徒さんから頂戴した与論島のインゲン。

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(10:20現在29位)

【21:02 追記】
「与論島の」という一言が抜けていたので追加しました。まあ、どうってことないっちゃあないんですけどねえ。
ところで、与論島のインゲンって、有名なのかなあ。
沖縄文化圏のことなら、何でもかんでもブログネタにするって、どうなの?

あ、忘れてた。【3月16日 追記】
旧暦1月8日、(今年の)トゥシビー
今日はトラの日。今年はトラ年だからつまり今日がトゥシビーなのです。
トゥシビーについてはこちらへ⇒トゥシビーのこと


代田橋の東放学園。
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スタジオでの稽古は今日が最後。

ということは、代田橋沖縄タウンにも、もうなかなか来られなくなるということ。
ならばお昼はそこで食べよう。
あれ、やけに人が多い。
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あ、そっか。昨日の17日は“沖縄そば”の日。
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『沖縄大百科事典』「沖縄そば」の項より抜粋。
「麺は平打ちのうどんに似て小麦粉で作り、ゆでて油をからませる。昔は灰汁(あく)の上澄みを使ってねり平打ちにしていたが、現在はほとんどみられない。」
木炭のはなし

日本の全国生めん類公正取引規約には、そば粉が30割以上使われていないと「そば」と表示してはならないとある。だから小麦粉100%の沖縄そばの「そば」はこれに抵触しているとして、復帰して4年後、1976年に名称の変更を余儀なくされた。
しかし「そば」は琉球王国の宮廷料理。したがって「そば」は伝統的な呼称だったのだ。粘り強い折衝を重ね、1977年10月17日、ようやく「沖縄そば」という名前の使用が許された。許された? おかしな話。県内のみ許可。なんともお役所仕事。
翌78年のやはり10月17日、名産・特産扱いという裏技を使って、ようやく全国で「沖縄そば」の名称使用が可能となった。
(といっても本土への移出認可は1987年でありましたが。ちなみに元来宮廷料理の「沖縄そば」は明治になってからも一部のお金持ちの食べ物でした。庶民も食べるようになったのは戦後のこと。)

1997年、沖縄生麺協同組合が10月17日を「沖縄そばの日」とした。

というわけで、イベントを今日18日の日曜日にやっているわけだ。
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こんなプログラム。
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おや、“たきどぅん”もやってる!
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「イベントのある時は昼も開けるのよ」、だって。
今日だけソーキそば1000円が850円。八重山そば700円が500円。
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店頭では油味噌とジューシーとポークたまごのおにぎり販売中。全部買いました。おいしかった。ご馳走様。
それから、たいがいいつも“たきどぅん”より混んでいるお隣のお店。
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ちょっとおしゃれ。
残念ながら、入ったことがないのでコメントできません。今度、是非お邪魔したいと思っているのですが。

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朝。
まだ咲くのか……
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昼。
代田橋で稽古。
夜。
“たきどぅん”へ。

“イーヤチー”です。
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種子取(たねとり)祭りの時に作るもの。本来はもち米、粟、小豆で作るのだけれど、ママのアイデアで十六雑穀米で作ったそうです。マスター曰く、「こっちの方が旨いかも」

『沖縄大百科事典』によると……
「種子取(たねとり」(奄)タネトゥイ、(沖)タントゥイ、(八)タニドゥル、タナドゥイ:稲種子(メーダニ)を蒔く種おろしの日の行事。奄美諸島から竹富島まで分布している」
…とある。
また「竹富島の種子取(タナドゥイ)」の項には「竹富島に古くから伝わる祭りの一つ」で、「1977年に国指定民俗文化財」、そして「毎年、旧暦9月か10月の甲申(きのえさる)の日からはじまる」「祭りは10日間おこなわれる」と書いてあります。
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主婦が祭りの主食であるイバツィ(飯初:イーヤチー)を作るのは5日目の行事です。

ちょうどいい時にお邪魔したんですね。種子取祭にはいつもは帰るママですが、今年はたまたま帰らなかった、ということは、もう二度と食べられないのかも。薄味で、身体が清められるようで、いやいや、ほんとにおいしかったのです。

お隣のテーブルでは、三線のおさらい会の打合せをしていらっしゃいました。八重山古典民謡保存会の皆様です。
一緒に記念撮影。
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高山正樹の隣でソッポを向いているのはたけみママのお兄さま、東玉盛靖修さんです。八重山古典民謡保存会の教師で、関東支部の支部長。なんでソッポを向いているのかはミステリー。そのお隣が、やっぱりミステリーの“たきどぅん”の生シーサー(マスター)。ママを飛ばして右奥が慶田盛宏さん、師範でいらっしゃいます。偉いんですよ、きっと。そのお隣、右奥から2人目の方は芦垣博志さんで教師です。手前のおふたりの美女が、いろいろ事務方を引き受けていらっしゃるようにお見受けしました。

美女はアップにしたがる高山正樹の悪い癖。
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左にいる訳ありおじさんたちは、トリミングしてカット。
(芦垣さんの奥様と娘さんは、明日17日の国立劇場、川口喜代子先生の芸道六十周年公演に御出演されるらしい。お会いできるでしょうか。やっぱり狭い世界です。)

写真を撮ってくれたのは、龍前さんのたじやんでした。
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[subcate.たきどぅん]


今日の稽古は夜、明日は朝から稽古。そこで車を置いて帰ることにして、やっと夜の“たきどぅん”です。五味さんと一緒に行きました。
“たきどぅん”のヒラヤーチーです。
たきどぅんのヒラヤーチー
ニラも入っているけれど、基本的には極めてシンプル。我が家で出てくるヒラヤーチーと同じように薄い。
「そう、これこれ」、という感じ。
それでいて実に旨い。乗っている鰹節が相当上等なのではないでしょうか。
このシンプルさが、韓国料理のチゲとは似て非なるものにしているのです。
さて、ヒラヤーチーは「ヒラヤーチ」なのか「ヒラヤチー」なのか、結論はまだです。
まだそんなこと言ってるの、どうでもいいでしょうとお考えの向きもおありかと思いますが、そうでもない。「ー」はウチナーグチの特徴。きちんと表記することにけっこうこだわっている方々も多いのです。
 ⇒関連記事
ゴーヤーを「ゴーヤ」なんて言おうものなら目くじら立ててけしからんなんていう人もいるくらい。
ちなみに、沖縄語辞典には[goojaa]と発音指示があります。

ところが、『沖縄大百科事典』の「ニガウリ」の項にはこう書いてあるのです。
(沖)ゴーヤー、(宮)ゴーラ、(八)ゴーヤ
つまり、八重山では「ゴーヤー」ではなく「ゴーヤ」が「正しい」ということですかね。八重山毎日新聞で「ゴーヤー」と表記したら、老人クラブから指摘され、「ゴーヤが正しい。地元の新聞社は気をつけてほしい」とおしかりを受けたという記事が掲載されたくらい。

お店でこのゴーヤーの話をしていたら、奥からマスターが出てきて話に加わった。なにしろ竹富島は石垣島と西表島の間にある島、八重山文化圏ですからね。
「沖縄でゴーヤーっていうのを聞くと、何か違うなあと思うさ」

曲がったゴーヤー
さて、ココまでならちょっと詳しい方ならご存知の話です。ところがココからがM.A.P.after5のめんどくさいこだわりどころ。
マスターによると、「ゴーヤ」というのもちょっと違う。「ヤー」と長ったらしく伸ばしはしないけれど、短く切ってしまうのでもない、「ゴーヤァ」という感じなのだそうです。

(余談ですが、「ゴーヤー」には別の意味があります。[gooii]と同じ。ネタばらしは控えますが。)
“たきどぅん”には、沖縄本島とは違う沖縄があります。
使われている食器にも八重山の細帯(みんさー)に使われる模様が。
細帯の模様が使われている器
「いつ(五)の世(四)までも末長く幸せに」
 ⇒関連記事
今日は、マスターからたくさんの興味深い話を聞きました。ご紹介したいのは山々だけれども、公開の場、やっぱり私達もきちんと勉強してご報告したいと思っています。

“ナーベーラーンブシー”です。
ナーベーラーの味噌炒め
 ⇒ナーベーラーのこと
八重山では「ナベーラ」らしい。水臭くて苦手という方もいらっしゃいますが、この味噌炒めを食べたら変わるかもしれません。麦味噌に宮古の赤味噌を加えたあわせ味噌で味付けしてあります。赤味噌は日々発酵が進んで、今日のこの味はもう二度とないらしい。でも、だんだん旨くなるんだからOKですよね。味噌がなくならなければ食べられます。是非一度ご賞味を。
先日、鳥力中央研究所でお米を頂きましたが、今日はこの赤味噌をお土産に頂きました。
宮古の赤味噌
他じゃあ手に入らない貴重なお味噌。すごくうれしい!
その上、前回食べられなかったサーターアンダギーも、今日はたくさんお土産にしてくださいました。
サーターアンダギー
ああ、気がつけば電車がなくなりそうだあ!
ご馳走様でした。また来ます!
皆で撮影
たきどぅんの魔除け兼招き猫のマスター、本日、たけみママから生シーサーと命名されましたとさ。

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10月 2日金曜日: “たきどぅん”で食事

デクノボーの稽古再開で、また代田橋に通い始めました。
でも、わりと早い時間に稽古がハネてしまうので、なかなか“たきどぅん”に行けません。でも今日は5時まで稽古だったので、ここぞとばかりに“たきどぅん”へ。
“たきどぅん”のこと

あら、準備中。営業時間は5時からのはずなのに。でも電気ついてたから入っちゃった。問題なし、暖かく迎え入れてくれました。
最近、あんまり5時からはやってないんだって。疲れるからね、6時なら確実かな、休みじゃなきゃ。いつ休むかわかんないから、電話して行くのがお勧めです。

どこに電話すればいいかって、それはたけみママの携帯。でも個人情報を公開するのはちょっと気が引ける、と思ってたらホームページ発見。そちらに携帯番号が載ってます。
“たきどぅん”のホームページ

さて、飲みたいのは山々なのですが、なにしろチェロを車に乗っけて帰らなければならないので、残念ながら飲むわけにはいかんのです。今日は食事だけ。
ソーキそばとポーク卵のおにぎり。
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あ、ジーマミ豆腐つきだ、うれしいですね。

お、泡波800円は安いんじゃない?
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泡波のこと
今度ね。

「ごちそうさまでした」
「あれ、おみやげにサーターアンダギーあげようと思ったのに、間に合わなかったさ。今度、今日の分もあげるさ」と、奥からマスターの声。

よっしゃ、今度はみんな誘ってきまーす。

というわけで、“たきどぅん”でのイベント告知。
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沖縄民謡ライブ“chibumi”
10月17日(土)19::00開演、1,000円なり。

ああ、しかし、その日はこんな公演に宇夫方路が出演して踊るのです。
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川口喜代子芸道六十周年記念公演“錦秋に舞う華舞台”
10月17日(土)昼の部13:00開演、夜の部17:00開演
場所は東京国立劇場の小劇場。入場料は前売り5,000円です。
川口喜代子先生の記事
どうしようかなあ。

C・W・KYOKOさんに頂いた波照間からのお土産。
“泡波”です。
泡波
大切に陽の当らない本棚に鎮座。

今のところ東京ではちょいと手に入らない泡盛。店によっては一杯2000円くらいで出してるところもあるらしい。

沖縄タウンの“たきどぅん”で聞いた話は……
けれども、高いからおいしいというわけでもない。安くても絶品の酒もある。沖縄タウンの“たきどぅん”のお勧めは石垣の宮之鶴。値段は普通だが東京じゃあメッタにお目にかかれない幻のお酒。
評判が評判を呼んで、内地から問い合わせの電話がいっぱい。××酒造のオバァ、最初の頃は丁寧に応対して、郵送などもしていたが、そのうちひっきりなし、仕事ができないほどになってきた。

「もしもし、どこに行けば買えますか」
「しらん」(ガチャン:電話を切る音)

度胸のある方は、一度宮の鶴を作っている石垣の××酒造へ問い合わせの電話をしてみませんか。そして、その結果を是非教えてください。

のんびりと過去の記事をふたつばかりアップしました。
コンクール最高賞発表(8/23)
“しおん”さんの朝のお仕事(8/24)


8月30日日曜日: 今日の稽古も代田橋

今日も代田橋で“デクノボー”の稽古。
訳あって、本日の音響さんと演出助手はこちら。
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(稽古後に沖縄タウン「首里製麺」にて)

音響席からの眺めをyusuke氏がいつもの世界配信……
http://www.bcphotoshare…
他にもいくつか…
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世界配信しなかった稽古風景画像たち……
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高山正樹は、藤田傳作・演出「醜状老廃」以来、3年半ぶりの舞台となります。
その時の写真を、引っ張り出してみました。
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高山正樹はどうでもいいのですが、宇夫方路はもっと久しぶり、もともと小さな劇団のスター女優が、舌癌を乗り越えて、どんな復活を見せるのか、是非ともご覧くださいませ。
公演案内へ

稽古後、沖縄タウンをトボトボ。
前回はホントに淋しかったのですが、日曜日の今日は、それなりに人がいました。
前回の沖縄タウンの記事へ
でもねえ、なんかねえ…
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普通の中華屋さんなんですけどね。「ゴーヤ」じゃなくて、「ゴーヤー」って伸ばして欲しいなあ。

それから普通の酒屋さんです。
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一応店頭には、たくさんの銘柄の泡盛が。でもなんか仮設っぽい感じ、何とかしてくんないかなあなんて。でも、例の「白百合」を購入。
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お店の方は、この泡盛がものすごく癖があるってこと、知ってるのかなあ……
ついつい、沖縄タウンについては、辛口になってしまうこと、ご容赦を。
前回の辛口コメント


雌花にも花が咲いた…
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別角度から…
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受粉のお手伝い。
雄花から…
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雌花へ。
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虫がたくさんいるところなら、こんなことしなくてもいいらしいのですが。

実はゴーヤーの苗の足元には既に散ってしまったたくさんの雄花が転がっています。咲いたと思ったら、あっという間に散っていくのです。桜ほど愛でられることもなく。雌花1個に雄花十数個ってところでしょうか。
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雌花が咲く前にその命を終えた雄花たち。これがほんとの「あだ花」ですかね。男って、淋しいですねえ。

明日のゴーヤーへ

それから今日も代田橋で稽古。
毎日通う予定だった“たきどぅん”ですが、いつもわりと早い時間に稽古がハネてしまうのでなかなかいけませんでした。
やっと本日、晩御飯を食べにいけました。

八重山そばです。
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それからゴーヤーチャンプルー。
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鰹節がまるでカチャーシーのように踊っていました。

まさにネーティブな味。これが正しい行き方…?


金城さんはやることが早い。
いつか「金城さんの手料理をご馳走になる会」をやろうと約束したのは一週間前。
http://lince.jp/hito/photo2…
それが今日、早くも実現しました。
この日、一週間前の稽古の画像を届けてくださった五味さんも勿論参加です。(KYOKOちゃんは残念ながら御親戚のお盆で欠席、今度は絶対ね。)
もう、仕事やめた!
まだ準備中の女性陣を待たずに、がっつき始める野郎たち…
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三枚肉とソーキそば。

ミミガーとテビチ。
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写真で見る印象の100万倍くらい旨いです。
豚三昧ですな。
(でも牛もいる?)
ウシコちゃん

先日、沖縄タウンの“たきどぅん”で聞いた話です。
どうしたらお客さんを満足させられて、そしてまた来てもらえるのか。
「簡単なんだよ。沖縄の人に店を出してもらえばいいんだ」
きっとその通りなんです。
大和の人が一生懸命改良した沖縄タウンの沖縄ソバも、確かにおいしかったのです。それはそれでありなのですが、「沖縄タウン」と銘打つならば、いわば「ネイティブな沖縄の味」をしっかりと捕まえておくことが肝心なのだと思います。
お店のご主人は大和の人で、ヘチマ料理も夕顔の料理も知らない、人寄せパンダで沖縄出身の学生さんをバイトで雇う、そんなお店ばかりの沖縄タウンだとしたら、ジリ貧も致し方ないかもしれません。

「喜多見で沖縄料理店をやろう、絶対流行るはず。なんてったって、金城さんはコテコテの沖縄だもんね」
そういって金城さんをそそのかしている最中です。

酒は奄美御出身の田中きとみさんから頂いた黒糖酒です。
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こいつも実に旨いんだよね。

それから…
五味さんが撮影してくださった稽古場の画像から、金城さんの画像を一枚。
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この他の画像は、KYOKOさんの画像と合わせて、あらためて後日ご紹介しましょう。

8月 7日金曜日: ブログ遅延…

台詞を覚えなければならず…
50過ぎて、社長業しながらなので、なかなか…
その上、チェロまで…
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ブログの更新が遅れますこと、陳謝。
でも、必ず書きます。

あわただしく稽古へ…
でも、(株)沖縄タウンのことは書きません。
株式会社沖縄タウン事務所



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高山正樹 Masaki Takayama
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