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新城亘(わたる)さんと、色々ご相談することがあって、南林間にある“舞天”という沖縄居酒屋に。このお店は、毎日のように沖縄民謡のライブが行われています。だからお客さんには、そんな関係の方も多いのでしょう。「わたる先生」と、若い人たちが挨拶に来ます。
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本日の出演はスージーズ。
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明後日の15日には、沖縄タウンの離島フェアでライブをやるらしい。
スージーズのホームページ

新城亘さんについては、前回ちょっとお話しましたが……⇒http://lince.jp/hito/wataru…
今日は、もう少しきちんとご紹介してみましょう。石垣出身。高校卒業後、神奈川県でNTTに就職。傍ら三線の演奏も続けていらしたのですが、41歳のときに一念発起、「世界に誇れる沖縄の音楽を研究したい」と、沖縄県立芸大に入学。以来、家族を神奈川にほったらかして(?)、研究を続けてきました。そして2006年、芸術学の博士号を取得。
わたるさんの博士論文のテーマは「琉球古典音楽安冨祖流の研究」。声楽譜が無く、主に口伝によって伝えられてきた安冨祖流の古典音楽を、音声解析機器などを使って分析。音楽構造や伝承方法を科学的に明らかにしたのです。
今日は、そのほったらかされた奥様の弥生さんもご一緒です。
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前回はわたるさん・宇夫方路・高山正樹三人で泡盛一升、今日はほどほどにというはずだったのですが……
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だんだんおかしくなってきた……

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この夫にしてこの妻あり!
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最高に楽しい!!
わたるさんがどう思っているかは別にして。
店中乱舞!
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わたるさん、明日の本番、大丈夫ですか?

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11月 3日火曜日: 2回目の“狛食”です!

狛江の“狛食”に行きました。2度目です。
奥様は沖縄御出身。どうぞ前回の記事をお読みください。
http://lince.jp/hito/komashoku…

1回来て、そのあと何ヶ月もご無沙汰なのに、奥様は私の顔を見てすぐわかってくださいました。さすがにお店をやっている人はすごい。
「チラシ、ずっと貼っていたのよ」って。そうでした! おきなわおーでぃおぶっくのCDのチラシを貼っていてくださったのでした。もうなかったけど・・・

今日は“琉球舞踊教室”と“三線教室”と“沖縄語を話す会”のご案内を兼ねて、夕食をいただきに来たのです。こんな時だけ来るなんて、私もいけませんね。
あれ、三線教室についてはまだ内緒でしたっけ? ヒントはこちら…
http://lince.jp/hito/wataru…

うちなーぐち、聞けるけど、ちゃんとは話せないかもって奥様。月曜日はお店も休みだし、行けるかもしれないとのこと、是非是非、来ていただければとても嬉しいです。

(ちなみに、奥様のお父様は、喜多見の南灯寮にいたことがおありなのだそうです。)

もう遅い時間、お客は私一人、お店もそろそろ看板、私が食べ終わるころには、前回ご紹介できなかったマスターも厨房から出てきてくださって一緒にお話ししました。
狛食のマスター
そのうち一升瓶が現れて、お店はマスターのホームバーになりました。あら、泡盛じゃなくて“いいちこ”なんですね。

マスターは元々狛江の方です。そして、なぜか津軽三味線をやってらっしゃいます。
カウンターには撥(ばち)が置いてありました。
津軽三味線の撥
三角の部分はべっ甲です。手元の部分はプラスチックだけど、いいものは象牙でできていて30万円くらいするのだそうです。
私は以前長唄の三味線を習っていたのですが、長唄の撥はもっと薄い。「津軽三味線は打つからね」とマスター。長唄の三味線は「弾く」けど津軽三味線は「打つ」のですね。
マスターが奥様の実家に行ったとき、沖縄の海に向かって津軽三味線を弾いてみたのだそうです。そしたら、近くの家からは三線の音が聞こえてきた。その時、沖縄の海には津軽三味線は似合わないと思ったのだそうです。寒さの厳しい津軽の海だからこそ、太棹を叩く津軽三味線がいいんですね。
でも最近は三線も激しいリズムのものがはやってきて、ゆっくりじっくり弾くことができる人がいなくなってきたとおっしゃっていました。うん、やっぱり民謡じゃなくて古典の三線教室、それも安冨祖流、きっと正解ですね。

私が芝居をやっていたという話をしたら「芸人だね」とマスターの芸人の目がきらり。普通の人とは話が合わないんだよねだって。つまり。マスターは普通じゃないんですね。

(ちなみに、マスターは若い頃、ボロボロの南灯寮によく遊びに行ったんだとか。当時の南灯寮は相当にやんちゃだったはず、ということは……。マスターと奥様のなれ初めに興味がわいてきました。今度行った時に聞いちゃおうっと。)

ご主人は津軽三味線ではなく、三線を手にとって弾きはじめました。
null 狛食の奥さんの後姿
今日の奥様は裏側だけ。
ORIENTAL SUPER SHUGOSHIN
要するにシーサーのことですね。

お酒飲みながら、もっともっとお話ししたい気分でしたが、まだ仕事中。今日のところは琉球舞踊教室と三線教室と沖縄語を話す会のチラシを貼っていただいて、「また来ます!」といって店を出ました。
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あ、また肝心のお食事の紹介が抜けてしまいました。それについては必ず次回。
(宇夫方路でした)

それから、麻生区文化祭の記事に画像を追加しました。
麻生区文化協会の文化祭(10/31)

三線(さんしん)の学者、新城亘先生です!
ピース!
新城亘さんがピース 宇夫方路のピース
いやいやピースする高山正樹
やだなあ、今まで一度もピースなんてしたことないのに…


新城さん「何か、沖縄の芸能やってるの?」
高山「ええ、泡盛」
新城さん「ああ、それで十分。上等上等。」

ええい、こうなったらもう行け行けだ!
酔っ払った新城亘さんと高山正樹

亘さんは安冨祖流の三線の演者でありながら、三線を学問しちゃった人。かなりおもしろいのです。早稲田大学の特別講義を、ほとんど三線ライブにしちゃったり。でも、とても正しき方でもあるのです。
「芸能の道はどこまでもどこまでもまっすぐな苦しき道。その道から外れることなく歩き続けることは至難の業さあ」

さて、亘さんから伺った当世三線界事情などは、これからいくらでもお話する機会がありそうですから、今日はしたたか飲んだ雰囲気だけお伝えしましょう。

それにしてもだ、三人で泡盛一升はちょいと飲みすぎでしょう。

お勘定の際も、さり気なくピース
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何となくピース…
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最後も、やっぱりピース!
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亘先生、ちゃんと帰れたかしらん。
またお会いしましょうね。

さて、ちょっとだけ亘先生のお仕事紹介……
以前、“海の一座”のご紹介をしましたが、そのブログにも新城亘さんが登場しています。
http://uminoitiza…

それから、何年か前のお芝居“アンマーたちの夏”のチラシです。
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主演は北島角子さん。
そのキャストの欄、演出の幸喜良秀さんのお隣に新城亘さんのお名前があります。
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探せば他にもいくらでも出てきます。キリがないからやめます。
そして、ようやく“しよん”さんの三線グッズ、販売開始です。
三線グッズ関連記事
楽天市場沖縄map三線グッズのページ


9月 7日月曜日: まったりと三線

ちょっと気が抜けて、まったりと三線を爪弾いたり…
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すでに、次の挑戦を考えているのです。
少しゆっくりしなよってか…

それでも、ぼちぼち過去の記事をいくつかアップしました。
M.A.P.カルチャー琉球舞踊教室(8/22)
雌花が咲いたら受粉の手伝い(8/26)



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高山正樹 Masaki Takayama
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