去年の9月15日以来、一年ぶりの天神山文化プラザです。

いつもと、どことなく違うリハーサル風景。
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トロメラーイ!
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本番の様子はOfficial_Blogにて。
 ⇒http://lince.jp/lince/acorns_history/okayamakodomo…

小夜食(こやしょく)です。
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演劇業界では、よくあります。夜公演の場合、終演はかなり遅くなります。そこで、本番前にちょっとお腹に入れておく食事のこと。普通はコンビニのおにぎりなんかが配られたり、ケータリングにサンドイッチが置かれていたりという程度なのですが、全国の子ども劇場・親子劇場では、お母さんたちが心を込めて手作りの小夜食を作ってくださるところがかなりあります。
今夜の小夜食も、とってもおいしかったのです。ありがとうございました。

もう20年くらい前のこと、ずいぶんと子ども劇場を回りました。年間100箇所以上の劇場に呼ばれたこともありました。朝、宿で朝食を食べ、当然お昼もどこかで食べ、劇場に入って仕込み、やがて豪勢な小夜食(特に当時は、これでもかというような小夜食がけっこうありました)、宿に戻ってガッツリと夕食(昔は今のようにホテルではなく各劇団各地方に定宿のようなものがあって、たいがい普通の旅館でした)、それから夜な夜な夜の街に飲みに出る。毎日5食です。今となっては考えられませんねえ。今の若い人たちはあまり飲まなくなったし、それはこの業界でも同じことです。というか、山猫合奏団には若いのいないし、食べちゃいけないといわれている連中だらけ。それでもおいしければ食べてしまう、この性、誰かなんとかして!

奥山茂氏が連れて行ってくれるといえば、もうなんともならない。去年も行った“ボクデン”に今晩も繰り出したのでした。
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飲み屋で美味いツマミの画像を撮影していたらきりがない。だいたいこのブログは会社のブログ、喜多見情報か、沖縄関係か、子ども劇場の小夜食か、それ以外は掲載しないつもりだったんですが、せっかくだから二つだけ。
炙った豚足。
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沖縄のテビチと、ここのこの豚足以外の豚足料理は、今までのところ基本的にあんまりおいしいと思ったことはありません。別にいまさらお肌ツルツルになりたくもないし。
奥山氏はとうがらしをバリバリ食う。
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新陳代謝が良くなりそうですが、痩せる効果はなさそうです。要するに食う量が多過ぎるという分かりきった話し。
しょうがねえよな、旨いんだから。草食系なんてクソ食らえ。
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奥山氏と並んでいるから目立たないけど、みんな心なしか今日一日でふとったんじゃなあい?
ともかく、奥山さんに感謝です。
(あれ、奥山さんの後ろに隠れているのはだーれ?)


《余計な話しですが……》
これまで、現在の子ども劇場のあり方について、奥歯にモノを挟み込みながら時々失礼なことを申し上げてきました。
 ⇒子ども劇場の試演会(08/12/9)
 ⇒来年の子ども劇場対策(09/4/17)
基本的にはその考え方に変わりはないのです。しかし、去年の天神山プラザの公演を観てくださって、それで今回我々を呼んでくださったというお話しを伺えば、ただただ嬉しく、もう子ども劇場に作品を出すのはやめようかと思っているのですというこちらの思いに、「それはもったいない、ここ岡山から評判が広がっていけば……」というお言葉、思わず手を合わせたい気持ちになりました。
でも、来年度は全国版には出品していません。登録されていない作品を取り上げることまかりならぬというルールがあるとかないとか。だとすると、どんなに評判になってもダメということなのでしょうか。一作品3万円の登録料はやっぱりなんとも高いのです。加えて全国各地域で行われる劇場の企画会議、それに参加できる団体は限られます。我々には無理ですし、その気もありません。このままでは、子ども劇場は一部の昔から付き合いのある大きな劇団のためだけの組織になってしまうのではないでしょうか。僕たちは、そんな大きな劇団と肩を並べて、その仲間になりたいなんて、これっぽっちも思っていないのですから。
また、失礼ばかり申しました。今日のこの日の皆さんとの出会いから、素敵な広がりが生まれる、当然、決してそれを拒否するものではありません。
さて、どうしようかなあ……。
(文責:高山正樹)