11/01/17
: お待たせしましたコンケン・アイ
《活き蟹と茹で蟹と、いったいどっちが旨いのか》
カテゴリ: 喜多見・狛江情報
お待たせいたしました。今年初のコンケン・アイです。
「おめでとうございまーす」
しかし、オヤジはそれには答えない。
「もう松が明けてんだよ、来るの遅せーじゃねえか」
いやいや年明け色々あってさ、自転車で転倒、そしたら風邪引いた。こういうの「転んだら糞の上」っていうの?違うか、ハハ……
「8日はみんな来たよ」
ヤダヨ、あんまり混んでるの……
今日のお通し。

「もう、撮んなくていいよ」
そうはいかない。コンケン・アイで出てくるものをデジカメで撮影するのは、もう趣味みたいなもんだ。

まずは「おまかせの3点盛」を頼んでみた。そしたらひと間おいて「やめときな」ときた。オヤジさんとしてはちょいと気に食わないらしい。
「早く売っちまいたいから三点盛りにしてるんだからよ」
なんだか言ってる事が矛盾している。
「商売っ気ねえなあ」
しょうがねえ、三点盛りは諦めた。
で、薦められたのがこれ……
カツオ!

寒ブリ!

どっちもでかい!
「沖漬け食うか。釣ってきたイカ。うめえぞ」
「食う食う」

絶品。
コンケン・アイで人気の地鶏鍋。キリタンポ入り。

「前は比内地鶏を使ってたんだけどよう、高くて使いきれねえよ」
なんとも正直なオヤジである。
真弓さんにウィンクしてサラダを作ってもらった。

これがなくっちゃコンケン・アイじゃない。
「そんなもん食わなくていいんだよ、タイ料理なんか辛れえだけなんだからよ」
今日はタイの唐辛子一個使用。(※去年の12月13日は3個だった!)
「牡蠣、食わねえか。生でもいいんだけどよう、ちょっと炙ってよう」
やっぱりほんのちょっとだがオヤジさんとしては鮮度が気に食わないらしい。
真弓さんが炙ってくれた。

「なんだよ、炙りすぎだよ。縮こまっちまったじゃねえかよう、ったくよう……」
いやいやまったく問題なし。これなら生でもよかったんじゃないの、というくらい。それをちょっと炙ったいい感じ。それでもオヤジはまだブツブツ言っている。
「毛蟹食わねえか……」
特大一匹丸ごと5,000円也。
「安いんだぞ、これ」
それは分かるんだけどね、さすがにねえ。無口になっちゃうし。
「生きてんだぞ……」

ホントだ。動いてる。でも蟹って、獲ったらすぐに茹でないと、どんどん身が痩せるっていうじゃないの。
「明日、お通しにして出しちまうか」
こんな調子だからコンケン・アイのお通しは旨いのである。
「お通しが一番大変よ。作るのメンドクサイよ。」
真弓さんである。
「お通しいらねえって客もいるけどよう、なんかツマミがなきゃ、酒が飲めねえんだよ。お通しがねえと、客を待たせることになるだろ。だけどうちのお通しは安すぎるよな。赤字だよ。でもしょうがねえんだよ。」
真弓さんがこっち向いてまたウィンクした。
只今、毛蟹が生きてる証拠を皆様にお見せする方法を思案中である。
【というわけで、お待たせしましたの追伸です。(2月9日)】
ついに毛蟹の生きていた証拠完成。
道頓堀の“カニ道楽本店”的宣伝の実写版!
たった27秒。こんなのyouTubeにアップしていいのかしらんと思いつつ、この方法がやっぱり一番簡単だった。はたして再生回数は増えるのかどうか。確かめたい方は下記をクリック。そうするとすぐに動画が始まって、再生回数が1回加算されます。
⇒http://www.youtube.com/watch?v=xPQvBnN1nCc
【活き蟹と茹で蟹といったいどっちが旨いんだろう】
蟹の活き腐れというのは、活きるために筋肉中のアミノ酸を自分で消費してしまうかららしい。肉はどんどんズタボロになる。だから「浜茹で」ってのが一番だって言われるわけです。活きた蟹を送るなんて、見た目のパフォーマンスは最高だけど、味は最低で愚の骨頂だなんて断言する人もいる。
じゃあ浜茹でならなんでもいいのかっていうと、その後が問題。冷凍と解凍を繰り返したものも結構あって、それはパサパサ。「ワンフローズン」というやつでなければダメです。
でも、浜茹での蟹を即座に冷凍してお送りしますなんて通販サイトでも、同時に活き蟹を扱っているところはたくさんあります。それはいったいどうしてなんでしょうか。
まず、生きていれば、たとえ痩せるとしても腐らない。茹でてしまえば蟹は足が早いので冷凍するしかない。でも、どうしても冷凍すると味が落ちる。こうなると味の落ち較べですなあ。ただ刺身は生きてなきゃ食べられないからなあ。
結論から言えばさっぱり分からないんですけどね。ここからは想像なんですけど。
どうも蟹を茹でるのって結構難しいらしいのです。ただ茹でればいいってもんじゃない。はたして大量に獲れた蟹を、全部丁寧に茹でることなんてできるものでしょうか。
だから、料理に自信があるなら、活き蟹を選ぶというのもありなのかもしれない。調理の仕方を間違えなければ、活き蟹は絶品だという人もいます。
ああ、コンケン・アイのオヤジさんを信じて、タイ米、じゃない大枚5,000円払って活き毛蟹を食べてみるのもいい経験だったかもしれないなあ。
しかし、活き毛蟹がお通しになってしまったら、オヤジさん、もうさすがに活き毛蟹なんて仕入れないだろうなあ。
「おめでとうございまーす」
しかし、オヤジはそれには答えない。
「もう松が明けてんだよ、来るの遅せーじゃねえか」
いやいや年明け色々あってさ、自転車で転倒、そしたら風邪引いた。こういうの「転んだら糞の上」っていうの?違うか、ハハ……
「8日はみんな来たよ」
ヤダヨ、あんまり混んでるの……
今日のお通し。
「もう、撮んなくていいよ」
そうはいかない。コンケン・アイで出てくるものをデジカメで撮影するのは、もう趣味みたいなもんだ。
まずは「おまかせの3点盛」を頼んでみた。そしたらひと間おいて「やめときな」ときた。オヤジさんとしてはちょいと気に食わないらしい。
「早く売っちまいたいから三点盛りにしてるんだからよ」
なんだか言ってる事が矛盾している。
「商売っ気ねえなあ」
しょうがねえ、三点盛りは諦めた。
で、薦められたのがこれ……
カツオ!
寒ブリ!
どっちもでかい!
「沖漬け食うか。釣ってきたイカ。うめえぞ」
「食う食う」
絶品。
コンケン・アイで人気の地鶏鍋。キリタンポ入り。
「前は比内地鶏を使ってたんだけどよう、高くて使いきれねえよ」
なんとも正直なオヤジである。
真弓さんにウィンクしてサラダを作ってもらった。
これがなくっちゃコンケン・アイじゃない。
「そんなもん食わなくていいんだよ、タイ料理なんか辛れえだけなんだからよ」
今日はタイの唐辛子一個使用。(※去年の12月13日は3個だった!)
「牡蠣、食わねえか。生でもいいんだけどよう、ちょっと炙ってよう」
やっぱりほんのちょっとだがオヤジさんとしては鮮度が気に食わないらしい。
真弓さんが炙ってくれた。
「なんだよ、炙りすぎだよ。縮こまっちまったじゃねえかよう、ったくよう……」
いやいやまったく問題なし。これなら生でもよかったんじゃないの、というくらい。それをちょっと炙ったいい感じ。それでもオヤジはまだブツブツ言っている。
「毛蟹食わねえか……」
特大一匹丸ごと5,000円也。
「安いんだぞ、これ」
それは分かるんだけどね、さすがにねえ。無口になっちゃうし。
「生きてんだぞ……」
ホントだ。動いてる。でも蟹って、獲ったらすぐに茹でないと、どんどん身が痩せるっていうじゃないの。
「明日、お通しにして出しちまうか」
こんな調子だからコンケン・アイのお通しは旨いのである。
「お通しが一番大変よ。作るのメンドクサイよ。」
真弓さんである。
「お通しいらねえって客もいるけどよう、なんかツマミがなきゃ、酒が飲めねえんだよ。お通しがねえと、客を待たせることになるだろ。だけどうちのお通しは安すぎるよな。赤字だよ。でもしょうがねえんだよ。」
真弓さんがこっち向いてまたウィンクした。
只今、毛蟹が生きてる証拠を皆様にお見せする方法を思案中である。
【というわけで、お待たせしましたの追伸です。(2月9日)】
ついに毛蟹の生きていた証拠完成。
道頓堀の“カニ道楽本店”的宣伝の実写版!
たった27秒。こんなのyouTubeにアップしていいのかしらんと思いつつ、この方法がやっぱり一番簡単だった。はたして再生回数は増えるのかどうか。確かめたい方は下記をクリック。そうするとすぐに動画が始まって、再生回数が1回加算されます。
⇒http://www.youtube.com/watch?v=xPQvBnN1nCc
【活き蟹と茹で蟹といったいどっちが旨いんだろう】
蟹の活き腐れというのは、活きるために筋肉中のアミノ酸を自分で消費してしまうかららしい。肉はどんどんズタボロになる。だから「浜茹で」ってのが一番だって言われるわけです。活きた蟹を送るなんて、見た目のパフォーマンスは最高だけど、味は最低で愚の骨頂だなんて断言する人もいる。
じゃあ浜茹でならなんでもいいのかっていうと、その後が問題。冷凍と解凍を繰り返したものも結構あって、それはパサパサ。「ワンフローズン」というやつでなければダメです。
でも、浜茹での蟹を即座に冷凍してお送りしますなんて通販サイトでも、同時に活き蟹を扱っているところはたくさんあります。それはいったいどうしてなんでしょうか。
まず、生きていれば、たとえ痩せるとしても腐らない。茹でてしまえば蟹は足が早いので冷凍するしかない。でも、どうしても冷凍すると味が落ちる。こうなると味の落ち較べですなあ。ただ刺身は生きてなきゃ食べられないからなあ。
結論から言えばさっぱり分からないんですけどね。ここからは想像なんですけど。
どうも蟹を茹でるのって結構難しいらしいのです。ただ茹でればいいってもんじゃない。はたして大量に獲れた蟹を、全部丁寧に茹でることなんてできるものでしょうか。
だから、料理に自信があるなら、活き蟹を選ぶというのもありなのかもしれない。調理の仕方を間違えなければ、活き蟹は絶品だという人もいます。
ああ、コンケン・アイのオヤジさんを信じて、タイ米、じゃない大枚5,000円払って活き毛蟹を食べてみるのもいい経験だったかもしれないなあ。
しかし、活き毛蟹がお通しになってしまったら、オヤジさん、もうさすがに活き毛蟹なんて仕入れないだろうなあ。

pamさんのコメント
http://mikitty.naturum.ne.jp/
……です。)
はじめまして
ずっと気になっていましたが
先日コンケン・アイにやっと行く事出来ました。
アットホームで大変暖かなお店で良かったです。
よろしくお願い致します。