東日本大震災から35日目……

他人様の呟きをふたつ、リツイートとやらをしてみた。
一つ目は平良夏芽という沖縄名護市の牧師さんの呟き……。
「沖縄県民へ。沖縄県が被災者受け入れをしていることを誇りに思います。しかし、受け入れにはパソコンでプリントアウトした指定の書式による被災証明が必要だそうで、現地から県の担当者に電気がない状況を説明してもラチがあかなかったそうです。何とかするように県に働きかけましょう!」
※平良氏の呟きには結構びっくりさせられるのだが、情報源が不明。一度質問したが返事がなかった。というわけでほとんどリツイートすることはない。

二つ目は佐々木俊尚氏の呟き ……。
「これが川崎市民の多数の声ではないと思いたい。しかし2ちゃんのコメントも酷い。/痛いニュース:福島ごみ『受け入れるな』川崎市に苦情2000件超 http://t.co/1vFWTED 」

【そして呟いたこと】
10:22
沖縄のことといい川崎のことといい、やっぱり複雑な問題をバッサリ呟くと碌なことがないみたいだ、とバッサリ。


ツイッターで呟いたことについてブログで解説するなんて気が引けるが、要するにさ、沖縄の「被災証明」についても、そうせざるを得ない事情があったのかもしれないし、放射能を浴びた廃棄物処理の問題は、単純なボランティア精神ではどうにもならない。もちろん放射能を浴びた廃棄物を簡単に移送するなんてこと普通ならありえないのだが、普通じゃない今、そのことを心配して苦情を発した川崎の「市民」もきっといたのだろうし、そうした「市民」と、ただ身勝手に被災地の廃棄物を受け入れのはイヤみたいなどうしようもない「市民」とを一緒くたにして批判する者は、「どうしようもない川崎市民」と五十歩百歩だと言いたかったのだ。
…こんな解説、お呼びでないよね。

NHKの若者たちが、今晩は琉球舞踊教室を取材するらしい。つまり、昨日も今日も彼らの目当ては、M.A.P.の沖縄関連事業を統括する僕ではないということ。
「お呼びでない」

というわけで、僕は川崎の市民劇の稽古に出掛けるのであった。
川崎市の役者たちは、一見、放射能なんて全く気にしていないように見えるが……