《10月8日(土)》
大震災から212日目……
γ線を測る目的で購入した“DoseRAE2 PRM-1200”はシンチレーション。僕の生活圏の空間線量については左程問題がなさそうだということが分かりました。と、個人的な安心をブログで報告するのはやっぱり気が引けます。しかし、問題なのはα線とβ線です。そいつらを追いかけて右往左往するド素人の足掻きをさらけ出す、それなら少しは意味があるかなと思っているのです。でも、僕の書斎の線量とM.A.P.本部の線量が0.10~0.12μSv/hという高めの数値を示すことがなければ、それで終わりだったかもしれませんけれど。

さて、この書斎と本部の線量の高さの原因は何なのか、もしかすると何らかのルートで部屋の中に進入したセシウム137に反応しているのではないか(註:セシウム137はβ崩壊するのですが、その殆どがバリウム137になっておとなしくなる前に、一旦バリウム137mを経由します。そのバリウム137mが崩壊する時にγ線が出るのです)、その原因が知りたくて、まずはともかくβ線にも反応するガイガーカウンターがどうしても欲しくなったのです。
 ※ 註:⇒http://lince.jp/hito/gensiryoku/jiyuukennkyuu…

というわけで、思い切って買っちゃった2台目の線量計“RADEX RD1706”が今日届きました。
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放射線量測定可能範囲: 0.05 μSv/h ~ 999 μSv/h
 ※最低0.05μSv/hというのがちょっと悩ましい。
放射線エネルギーの検出(感度)範囲:
  γ線・・・0.10~1.25MeV
  X線・・・0.03~3.00MeV
  β線・・・0.25~0.35MeV
 ※eV(エレクトロンボルト)とはイオン・素粒子などのエネルギーの単位。Mはメガ。
表示制度:(0.95μSv/hの時)7+6/P(P=μSv/h)
 ※「7+6/P」ってよく分かりません。

M.A.P.after5は連載ブログ、そんじょそこらの計測ブログ・線量計解説ブログとは一線を画す低レベル。あは。いいんです、それで。一歩一歩です。(てなこと言ってるうちにもう212日。ほんとは2~3ヶ月避難しとくのが正解だったのかもしれませんが。)

まあともかく、自宅を測ってみましょう。
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DoseRAE2:0.06 RADEX:0.08

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DoseRAE2:0.05 RADEX:0.09

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DoseRAE2:0.05 RADEX:0.12
ふーん。あ、緑色の袋は京都の土産です。明日四十九日なので。

さていよいよ問題の書斎です。
机の上に置いて。
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10:41
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.10

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10:42
DoseRAE2:0.12 RADEX:0.11

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10:56
DoseRAE2:0.12 RADEX:0.13

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11:05
DoseRAE2:0.10 RADEX:0.14

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11:19
DoseRAE2:0.12 RADEX:0.15

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11:20
DoseRAE2:0.13 RADEX:0.11

ちょいと別の机の上へ移動して。
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12:00
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.18

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12:01
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.14

PCに乗っけて。
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15:34
DoseRAE2:0.10 RADEX:0.16

娘の部屋で。
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16:43
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.12

《10月9日(日)》
大震災から213日目……
また机に戻って。
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1:17
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.20

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1:18
DoseRAE2:0.10 RADEX:0.17

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1:19
DoseRAE2:0.10 RADEX:0.12

null

1:19-2
DoseRAE2:0.10 RADEX:0.11

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1:21
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.15

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1:21-2
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.16

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1:22
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.13

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1:31
DoseRAE2:0.12 RADEX:0.09

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1:45
DoseRAE2:0.11 RADEX:0.08

ああ、眠くなりました。分析は明日、いや明日は四十九日だしなあ……