09/07/04 : TOKYO
カテゴリ: ただのブログ
沖縄語を話す会の夏の宴を終えての帰り道。
菊地さんに会いに歌舞伎町の市場寿司へ。

今日も「社長とは呼ばないで」風に…
今日が誕生日らしいホストが、お客さんに奢ってもらっている。
出勤前のホステスのふたり連れが、刺盛と金目のカマの塩焼きを頼む。
どこかの国のカップルが醤油に鉄火巻を泳がせている。
「喰い方まで教えてやんなきゃなんねえだから」
「また来るよ」と菊地さんに告げ、帰り際に、今日貰ったゴーヤーの苗を渡口さんに見せたが、渡口さんはそれには何の興味も示さず、南灯寮はまだあるの、と言った。
外交辞令。
そりゃそうだ、僕は沖縄の人間じゃない。僕が渡口さんにゴーヤーの苗を見せたのだって、きっと外交辞令。

すれ違い行き交う人たち。
分厚い化粧。色とりどりの髪の毛の色。タトゥーとピアスの穴で傷つけられた肉体。
東京の人間の人相って、こんなにも悪かったっけ。まるで、みんな宇宙人だ。
けれど、故郷のない僕は、きっとこの街が、どうしようもなく好きだったのだ。
スラングだけで語り合った、どこかの星の、たった一夜の出来事が。

毎日毎日が、いつも、たった一夜の出来事。
菊地さんに会いに歌舞伎町の市場寿司へ。
今日も「社長とは呼ばないで」風に…
今日が誕生日らしいホストが、お客さんに奢ってもらっている。
出勤前のホステスのふたり連れが、刺盛と金目のカマの塩焼きを頼む。
どこかの国のカップルが醤油に鉄火巻を泳がせている。
「喰い方まで教えてやんなきゃなんねえだから」
「また来るよ」と菊地さんに告げ、帰り際に、今日貰ったゴーヤーの苗を渡口さんに見せたが、渡口さんはそれには何の興味も示さず、南灯寮はまだあるの、と言った。
外交辞令。
そりゃそうだ、僕は沖縄の人間じゃない。僕が渡口さんにゴーヤーの苗を見せたのだって、きっと外交辞令。
すれ違い行き交う人たち。
分厚い化粧。色とりどりの髪の毛の色。タトゥーとピアスの穴で傷つけられた肉体。
東京の人間の人相って、こんなにも悪かったっけ。まるで、みんな宇宙人だ。
けれど、故郷のない僕は、きっとこの街が、どうしようもなく好きだったのだ。
スラングだけで語り合った、どこかの星の、たった一夜の出来事が。
毎日毎日が、いつも、たった一夜の出来事。

pamさんのコメント
http://lince.jp/mugon/tokyo...