2010年07月21日
名称:“セロ弾きのゴーシュ”
日時:7月21日(水)午後7時開演
場所:名護市民会館中ホール
主催:芸術鑑賞体験事業実行委員会・名護市・名護市教育委員会
後援:名護市文化協会・沖縄タイムス社・琉球新報社
料金:大人800円 中高生500円 小学生以下300円
親子ペア(大人1人・小人1人)1,000円
※当日各200円増 全席自由
《第一部》
“親愛の言葉” ギャスパール・カサド 作曲
●Cello:大島純 ●Piano:白石准
“ラ・フォンテーヌによる三つの寓話” アンドレ・カプレ 作曲
1:カラスと狐 2:蟻と蝉 3:狼と子羊
●Piano:白石准 ●語り:楠定憲&高山正樹
“ル・グラン・タンゴ” アストル・ピアソラ 作曲
●Cello:大島純 ●Piano:白石准
“白鳥” カミーユ・サン・サーンス 作曲
●Cello:大島純 ●Piano:白石准
《第二部》
“セロ弾きのゴーシュ” 白石准 作曲
●Cello:大島純
●Piano:白石准
●語り:楠定憲&高山正樹
⇒山猫合奏団 Official_Site
《名護市民会館》


きっと、沖縄で“山猫合奏団”の名前を知っている方は殆どいらっしゃらないだろうと思います。その意味では、キジムナーフェスタを含めて、今回のツアーは冒険でした。キジムナーフェスタは、フェスティバル自体が定着しているので、ある程度のお客様が入ってくださるだろうという予測はありました。(それでもなかなか厳しかったのですが。)
さて、名護市民会館の集客はいったいどうなるのだろう。それが心配でした。しかし、遠く東京にいてはいかんともしがたく、会館にお任せするしかありませんでした。結果、多くのお客様を集めてくださったこと、担当の方のご努力には、ただただ感謝の気持ちで一杯です。
さらにこの日、うれしかったことがあります。キジムナーフェスタの後、この2日間で50件を越える問い合わせが会館にあったというのです。そこで急遽席を増やし、補助席まで出すことになりました。キジムナーフェスタの観客数が300弱でしたから、この50という問い合わせの数は、驚くべき数字です。
キジムナーの公演を見て下さり、さらに名護にはお知り合いを連れてご来場くださる方が数多くいるらしい。あらためて、気を引き締めるメンバーなのでした。
本番前の合わせ。



照明を入れてのリハーサル。

これも感謝感謝です。

そして本番。


ご覧くださった方々には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。またお会いできることを願っています。
《山猫合奏団オリジナルグッズ販売中》

なお、下記サイトからもご購入いただけます。
⇒http://www.ownmap.jp/article/…
《譜めくりをお願いした伊禮門夏子ちゃんを囲んでの記念撮影》

《お客様が撮影して、後でお送ってくださった画像》
(かりやせいこさんとお子様を囲んで)

親子を視線が若干あっち向いてるのは、別のカメラでも撮影していたからです。)
(水野隆夫さんご夫妻を囲んで)

水野隆夫からはメッセージも頂きました。お許しを頂いたので、ここでご紹介させていただきます。
「昨夜、名護市民会館での山猫合奏団『セロ弾きのゴーシュ』終了後、記念写真取っていただいた今帰仁村の水野です。4人の方々、それぞれ、素晴らしい演奏、語りで感激しました。ありがとうございます。もっと、多くの沖縄の人たちに味あわせたい感動でした。あれだけ沢山こどもたちが聞いていて騒がず、集中して聞いていたのには驚きました。やはり、4人の皆さまのお力ですね。沖縄でまた、来演の機会を待ちたいです。
今年、今後の活動予定を知りたいですね。私は30数年間、全国を転勤して歩きましたので全国に友人が散らばっていますので。よろしくお願いします。4人の皆様によろしくお伝えください。できれば、それぞれの皆さまに直接、お礼のメールしたいところですが。アドレスが分かればうれしいですが。」
水野さま、過分なお褒めの言葉、ありがとうございました。
※水野隆夫さんのご紹介は、訳あってM.A.P.after5に書きました。
日時:7月21日(水)午後7時開演
場所:名護市民会館中ホール
主催:芸術鑑賞体験事業実行委員会・名護市・名護市教育委員会
後援:名護市文化協会・沖縄タイムス社・琉球新報社
料金:大人800円 中高生500円 小学生以下300円
親子ペア(大人1人・小人1人)1,000円
※当日各200円増 全席自由
《第一部》
“親愛の言葉” ギャスパール・カサド 作曲
●Cello:大島純 ●Piano:白石准
“ラ・フォンテーヌによる三つの寓話” アンドレ・カプレ 作曲
1:カラスと狐 2:蟻と蝉 3:狼と子羊
●Piano:白石准 ●語り:楠定憲&高山正樹
“ル・グラン・タンゴ” アストル・ピアソラ 作曲
●Cello:大島純 ●Piano:白石准
“白鳥” カミーユ・サン・サーンス 作曲
●Cello:大島純 ●Piano:白石准
《第二部》
“セロ弾きのゴーシュ” 白石准 作曲
●Cello:大島純
●Piano:白石准
●語り:楠定憲&高山正樹
⇒山猫合奏団 Official_Site
《名護市民会館》


きっと、沖縄で“山猫合奏団”の名前を知っている方は殆どいらっしゃらないだろうと思います。その意味では、キジムナーフェスタを含めて、今回のツアーは冒険でした。キジムナーフェスタは、フェスティバル自体が定着しているので、ある程度のお客様が入ってくださるだろうという予測はありました。(それでもなかなか厳しかったのですが。)
さて、名護市民会館の集客はいったいどうなるのだろう。それが心配でした。しかし、遠く東京にいてはいかんともしがたく、会館にお任せするしかありませんでした。結果、多くのお客様を集めてくださったこと、担当の方のご努力には、ただただ感謝の気持ちで一杯です。
さらにこの日、うれしかったことがあります。キジムナーフェスタの後、この2日間で50件を越える問い合わせが会館にあったというのです。そこで急遽席を増やし、補助席まで出すことになりました。キジムナーフェスタの観客数が300弱でしたから、この50という問い合わせの数は、驚くべき数字です。
キジムナーの公演を見て下さり、さらに名護にはお知り合いを連れてご来場くださる方が数多くいるらしい。あらためて、気を引き締めるメンバーなのでした。
本番前の合わせ。
照明を入れてのリハーサル。
これも感謝感謝です。
そして本番。

ご覧くださった方々には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。またお会いできることを願っています。
《山猫合奏団オリジナルグッズ販売中》
なお、下記サイトからもご購入いただけます。
⇒http://www.ownmap.jp/article/…
《譜めくりをお願いした伊禮門夏子ちゃんを囲んでの記念撮影》
《お客様が撮影して、後でお送ってくださった画像》
(かりやせいこさんとお子様を囲んで)

親子を視線が若干あっち向いてるのは、別のカメラでも撮影していたからです。)
(水野隆夫さんご夫妻を囲んで)

水野隆夫からはメッセージも頂きました。お許しを頂いたので、ここでご紹介させていただきます。
「昨夜、名護市民会館での山猫合奏団『セロ弾きのゴーシュ』終了後、記念写真取っていただいた今帰仁村の水野です。4人の方々、それぞれ、素晴らしい演奏、語りで感激しました。ありがとうございます。もっと、多くの沖縄の人たちに味あわせたい感動でした。あれだけ沢山こどもたちが聞いていて騒がず、集中して聞いていたのには驚きました。やはり、4人の皆さまのお力ですね。沖縄でまた、来演の機会を待ちたいです。
今年、今後の活動予定を知りたいですね。私は30数年間、全国を転勤して歩きましたので全国に友人が散らばっていますので。よろしくお願いします。4人の皆様によろしくお伝えください。できれば、それぞれの皆さまに直接、お礼のメールしたいところですが。アドレスが分かればうれしいですが。」
水野さま、過分なお褒めの言葉、ありがとうございました。
※水野隆夫さんのご紹介は、訳あってM.A.P.after5に書きました。
白石准 さんのコメントです。