二日後、直ったチェロを受け取りに行きました。

修理代2000円也。自転車のパンク直したってもっと高いのに。
松脂を買いました。M.A.P.after5に写真があります。
http://lince.jp/hito/matuyani…
久泉清之さん曰く「ああ、今日は儲かった」だって。2,000円を1,500円にしてくださって、そんなに儲かるわけないのに。

久泉さんは、カメラを向けるとお逃げになりますが、ちょっと写っちゃった画像が、やっぱりM.A.P.after5にあります。
http://lince.jp/hito/nekodanomi…

その上、久泉さんはこんな本まで貸してくださったのです。
佐藤泰平著「宮沢賢治の音楽」
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実はこの本、大島君も持っていて、山猫合奏団の「セロ弾きのゴーシュ」のCDを著者の佐藤泰平さんに進呈したのだそうです。
さて、ご感想は如何に。
宮沢賢治は断固として宮沢賢治でなければならないという方々には、なかなか受け入れ難いのかも。「法華経の匂いがしないなあ」なんてね。
でも、民衆とともにありたいと願っていた賢治さん御本人が生きていたなら、きっと面白がってくれたと思うのです。そうですよね、トシさん。
(ちなみに、トシさんは宗派に拘ることはありませんでした。その寛容さに、晩年の賢治は、深く影響されたといいます。だからこそ賢治の作品は、法華経を越え、宇宙的拡がりを獲得することができたのかもしれません。)

お借りした本の中からいくつか。

セロ弾きのゴーシュの「第六交響曲」はベートーベンの田園であるというのが研究者の定説だけれど、「トランペットが一生けん命歌っている」ところは、ベートーベンの田園にはないのだそうで。そういえば白石准版第六交響曲の場合はどうなんだろう。

「印度の虎狩」はどうもこれらしい。
印度に虎狩にですって
なんだか、私をスキーに連れてってみたいだなあ。

それから、なんと「トロメライ」があった。さては三毛猫め、このレコードを聞いていたのか。
トロメライのレコード

お芝居が終ったら、久泉清之さんにチェロのメンテナンスをお願いすることに決めました。稽古、本番と、けっこう酷使することになりそうなので。その時、お借りした本をお返しいたします。
久泉さん。ありがとうございました。今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
(相変わらずの担当:高山正樹)