戒めを破ってみた。
そうして「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」について書いてみた。

しかし、つまらないのである。

戒めの破り方が中途半端だったからではない。戒めを破ったのにもかかわらず、何の反応もないからでもない。どこか絶望しているのである。
普天間が返ってきたとして、辺野古の海が守られたとして、それでいったいどうだというのか。グアムの人々のことを気にしているわけでもない。沖縄の一部の鼻持ちならない金持ちのことでもなく、やってくるであろうハイエナのような本土資本のことでもない。どこか、根源的に絶望しているのである。

僕の問題ではない。沖縄の問題なのだ、というふうに。

今日、僕の頭上に降り注いだ太陽光は、波ではなく、絶望的に粒子であった。