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カテゴリ: 《過去のノート》
10月15日
ノーマン・メイラーの「マクドウガル小路の守護神」がよかったらしい。らしいというのは、どこがどういうふうにいいのか忘れてしまったのだ。ただ、メモに「いい」とだけ書いてあった。
その日思ったことは、その日のうちに書いておかないとダメなのだと、今日、いまさらのようにあらためて思った。

10月17日
ようやくつながり始めているのに、時間が無い。
小林秀雄の「ネヴァ河」について……
「違う」とだけメモして。
書きたいのだが時間が無い。一週間の旅で北へ。すると、また「違う」理由を忘れ、そしてきっと、途切れてしまう。


カテゴリ: 《過去のノート》
(「一つの脳髄」小林秀雄)
「何だか頭の内側が痒い様な気がした。腫物が脳に出来る病気があるそうだ。自分にもそんなものが何処かに出来かかっているのではないかしら――。痛いのはいいとしても、頭の中が痒くなっては堪らないと思った。」

カテゴリ: 《過去のノート》
Aという役になりきっている自分。
そんな自分をいたって冷静に眺めているもうひとりの自分。
そんな分裂を、〈役者〉という概念で統合して安定している自分。
その一方で、役者の嘘に苛立っている自分。
その四人の自分を見つめている〈神〉のような自分。

〈もうねよう……〉
〈ねよう……〉

カテゴリ: 《過去のノート》
いつもの通り、朝起きて、小一時間程経つと痛み出す。ズキンというより、チクンという感じ。ここのところ、痛みは弱まっている。だが、痛んでいる時間は前よりもずっと長くなった。ほとんど休みなく痛んでいる。そんな、気がする。
だが今日は、本番が終ってしばらくすると痛みが消えた。下関から倉敷まで長い移動。日が没して、車の中で本が読めなくなった頃、再び痛み出す。
でも、それほどイライラはない。

明日が休みの所為だ。きっと。

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今日もまた 酒飲めるかな
酒飲めば 頭の疼く癖を知りつつ  贋作。


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