「世界に出ていって、傍若無人に振舞っている」
ふと思い立ってそう書き残した。さて、何を考えていたのだろう、何かにひどく腹を立てていたことだけ憶えている。

傍若無人な男が不愉快だったのか、世界に出ていかずに、チマチマと狭い場所で偉そうに振舞う言動が許せなかったのか。

どうでもいい、思い出せないことを無理に思い出すなど愚の骨頂。神経症の男を気にかけるほど暇ではない。シュールな感覚。阿呆が嫌いという性癖。

神経症といえばmixiを見限った。いくつかまじめに書いた日記は、捨てがたいものだけどこかに転記して、後は削除してフェードアウトする。吐き気がする閉ざされた世界。これ以上覗き見するほど幸せでも不幸でもない。
商売のための宣伝と、ほんの少しの情報収集機能だけはツールとして残しておくが、それにも大した意味はない。
個人的な連絡通路はそのまま。知った人たちに対する最低限の礼儀。

ものすごくつまらないハナシをした。